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芸能 2018年06月24日 23時59分
ダウンタウン・松本も苦言を呈したSKE48・松井珠理奈の天狗ぶり
24日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(54)が、16日に投開票イベントが行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で初の1位となったSKE48松井珠理奈(21)に苦言を呈すひと幕があった。 同番組ではAKB総選挙を取り上げた。その際、悲願の1位となった松井だが開票前イベントに行われたコンサートのステージ上で倒れ、担ぎ出されるアクシデントが起きていたことが紹介された。 すると、松本は「精神的にだいぶきてたってこと?」と同情。しかし、「2カ月くらい前に仕事一緒にしたんですけど、全然あいさつなかったのはそういうこと?」とチクリ。 不穏な気配を察したゲストのHKT48・指原莉乃(25)は「やめましょうよ。(あいさつしなかったのは)偶然です」と松井をフォロー。MCの東野幸治(50)も「総選挙に夢中やったんです」と松井をかばった。 しかし、松本は納得がいかなったようで、笑いながら「総選挙に夢中でも先輩にはあいさつせなあかんと思う」と苦言を呈したのだ。「珠理奈の態度の悪さは以前から有名。しかし、AKBグループに忖度して松本のように苦言を呈す人はいなかった。今後、松本に続いて苦言を呈す人がいれば珠理奈本人にも伝わって反省を促せそうだが…」(テレビ局関係者) そして、とりあえず48グループの“仲間”である松井をかばった指原だが、内心は松本に賛同したかったはずだというのだ。「総選挙後の囲み取材で、珠理奈はHKTの宮脇に苦言を呈し、宮脇が16位までのメンバーの記念撮影に出て来なかったことを得意げに吹聴した。その模様は一部情報番組やニュースサイトで大々的に報じられ、指原も快く思っていないはず。総選挙1位で天狗をなった珠理奈に指原はきっちり“指導”すべき」(芸能記者) この分だと、松井の1位を祝福している関係者はそう多くなさそうだ。
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ミステリー 2018年06月24日 23時20分
【山口敏太郎の実話“怪”事件簿】女性3人、男性が空から落下するのを目撃 米ニュージャージー州
2010年9月14日、アメリカ・ニュージャージー州南部で、空から男性が落下する様子を、動物病院の窓から女性が偶然目撃。警察に通報するという事件が起きた。 男性が落下していく様子を目撃し、通報した動物病院勤務の女性は地元テレビ局のインタビューに答え、「もがいているかのように、空中で手足をばたつかせていた。パラシュートもパラグライダーもなく、本当にただ落ちているようにしか見えなかった。あっという間に視界から消えた」と男性が落下していく様子を証言した。 手足をばたつかせて落下する男性を目撃した女性は他に2人いた。男性の服は紺やグレーに近い濃い青色だったという。時間は午後3時半ごろだったそうだ。男性は高速322号線の並木の向こうに墜落したとの証言を目撃者から得たが、「どこに落ちたのかは遠くて分からなかった」と目撃者は証言した。 通報を受けた警察は男性が落下したと思われるエリアを徹底的に調査した。かなり広い範囲を捜索したが、警察は落下した人物はおろか、人が落ちた痕跡すらも発見できなかったという。現場の近くで怪我人が出たという話も、遺体を発見したという話もなかった。「雲を霞(かすみ)と消えてしまった」はまさにこのことだろう。 目撃者の女性たちは、人が地面に落下するのを見た直後に小さな飛行機が近くを飛ぶ様子も目撃していたという。目撃者らは飛行機が事故を起こしたか、スカイダイバーがミスをしたのではと思ったのだそうだ。しかし、警察によればスカイダイバーが行方不明になったという知らせも当局には届いていないという。 結局、この謎の落下事故は謎のまま、未解決事件となっている。(山口敏太郎)
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レジャー 2018年06月24日 23時00分
女がドン引く瞬間〜男がゴミ拾いをしていた本当の目的〜
現在行われているサッカー・ワールドカップにて、試合後にスタンドのゴミ拾いをするサポーターの姿が話題になっている。そんななか、ウェブデザイナーの多恵さんも、日々、街でのゴミ拾いをしているという。「私はフリーのウェブデザイナーで在宅の仕事なのですが、ほとんど運動をしないので、高血圧になってしまったんですね。それでお医者さんに相談したところ、日々のウォーキングを勧められ、なるべく外に出ることにしたんです。そんな時に見つけたのがゴミ拾いオフ会です」 多恵さんは、各地区ごとにネットで募集されているゴミ拾いのコミュニティに参加。そこで出会った仲間たちと、一緒に街でゴミ拾いを定期的にしていたという。「体は動かせるし、街のためにゴミも拾えるので良かったんです。それにそこで出会う人もいい人ばかりで楽しかった。そんなある日、参加していた男性と、仲良くなり連絡先を交換。後日、飲みに行き、付き合うことになりました。それで男女の関係になったのですが、その日以来、連絡が途絶えてしまった。 しばらくして、またゴミ拾いのオフ会に行ってみると、彼はそこでまた別の女性に声をかけ、連絡先を交換していてドン引きしましたね。私はお金も貰えないボランティアに参加する人は善人ばかりと思っていたのですが、彼はきっと最初からナンパ目的で参加していたのでしょう」 多恵さんはその男と顔を合わせたくなかったため、現在は1人でウォーキングやゴミ拾いを続けているという。写真・Matt Henry photos
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社会 2018年06月24日 22時30分
【放送都市伝説】5年前行方不明になった我が子発見!きっかけはこまどり姉妹?
今から50年ほど前、「テレビの奇跡」である。1964年9月16日付の朝日新聞の記事によると、5年前に迷子になり行方不明になった女の子が偶然テレビに映ったことで所在がわかり、無事に両親のもとへ帰ってきたというのだ。 1959年、東京都足立区に暮らすAさん一家は両親と娘二人の4人家族。父親は長野県へ出稼ぎに出ており、母と娘の3人で暮らすことが多かったという。ある日、母親が急病で入院することになり、その入院騒ぎの最中に一番下の4歳の娘である由紀子ちゃん(仮名)が迷子になってしまった。言葉もおぼつかない由紀子ちゃんは泣きながら、足立区内を歩き回り、しばらくして男性が保護。「きっと身寄りのない子供では」と思い、世田谷区の某修道院へ行き、由紀子ちゃんを置いてそのまま行方をくらませてしまった。かわいそうに思った修道院側は彼女を引き取り、後に多摩地区の児童養護施設、そして5年後には地元の小学校へ通うようになっていた。 そのころ、由紀子ちゃんの本当の父親と母親は娘の行方を探したが、一向に見つからず半ば諦めかけていた。ところが、ある日、当時の人気の双子デュオ、こまどり姉妹の冠番組『こまどり姉妹の日曜日』を観ていたところ、テレビ画面に由紀子ちゃんそっくりの女の子が映っているのを発見。さっそく、番組の舞台となっていた養護施設へ問い合わせ、実に5年ぶりの家族再会と相成ったという。 なお、由紀子ちゃんは自分の本名を忘れており、父親の顔を見てもイマイチ思い出せない様子だったが、仲の良かった姉の名前をきっかけに幼い頃の記憶を取り戻し、完全に記憶が戻った際には5年前のようにニッコリした表情を両親に見せたという。 この日、偶然、父親がテレビを見ていなかったら、または出演シーンを見逃していたら、この奇跡の再会はなく、改めてテレビというメディアの影響力について考えさせる事件といえよう。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年06月24日 22時00分
探求心が旺盛で持て余している? 前田敦子似の芸人妻は欲求不満
バイセクシャルを公言しているメイプル超合金・カズレーザーには、好きな芸人がいる。流れ星のイケメン、瀧上伸一郎だ。しかし、叶わぬ恋。瀧上はおよそ2年前、元AKB48・前田敦子のものまねで世に出るチャンスをつかんだ元タレント・小林礼奈さんと結婚、すでに一女のパパだからだ。しかし、この美人妻、どエロのようで……。 「そもそも、出会いが不純だそうです。小林さんのほうからツイッターのダイレクトメッセージで“ライブに行きたい”と送り、会場で落ち合ったとのこと。飲んだ流れで“(セックスを)ヤろうよ”と誘う瀧上さんに、“まだ付き合ってないですよね?”と返す小林さん。瀧上さんが“じゃあ、付きあおうよ”と、一夜を共にしたいために発した言葉で、交際がスタートしているという」(事情通の芸能ライター)。 小林さんは、エロへの探求心が旺盛。結婚後、自宅に瀧上の後輩芸人3人を呼んで飲んでいたとき、驚くべき行動に出ている。後輩が芸人特有の悪ふざけで全裸になると、小林さんはち○こを、犬を撫でるような仕草でさわりにいったのだ。 芸人ダンナは、黙っていられない。「何やってんだよ! 俺ちょっとトイレ行ってくるわ!」と怒ったフリをしてトイレに駆け込み、再び部屋に現れたときは、自分も全裸になっているというノリで上回ろうとした。ところが、戻ってきたとき、目の前で繰り広げられていた光景に、唖然とした。3人の後輩に囲まれた妻が、まんべんなくち○こをさわっていたのだ。 後輩が帰宅後、小林さんは言った。「あのさぁ、今日き○たまをさわったけど、舐めたら終わりだと思ってた」。瀧上は思わず、「さわっただけで終わりだわ!」とツッコんだが、妻の心に響いていないようだった。 そんな小林さんは、L'Arc〜en〜Ciel・hydeの大ファン。瀧上に、「もしもhydeと飲める機会があったら、飲んでいい?」と聞いた。「そりゃ、いいんじゃない? 行っといでよ」と寛容に返されると、「ありがとう。じゃあ、もしもhydeとヤルことになったら、ヤッていい?」とまさかの質問を続けた。それを却下されると、「えーっ、なんで? チャンスなのに?」と仰天したという。 これには、小林さんなりの言い分がある。瀧上との夜の営みに満足しておらず、すでにセックスレスなのだ。しかも、肉体関係がさかんにあったころから、ダンナのセックスは「唇、胸、下半身の3か所しか攻めない中学生みたいなエッチ」。点数をつけるなら「10点」。ママ友に、「ダンナでイッたことがない」と相談したことがある。 では、39歳の瀧上は、どのようにして性処理をしているのか。小林さんが目撃したところによると、新宿の風俗店で、2,980円でヌイているようだ。携帯電話に登録されているメルマガで、妻はその事実を知った。 流れ星といえば、『THE MANZAI 2013』でワイルドカードから決勝戦へ初進出して、売れっ子芸人の仲間入り。相方・ちゅうえいの一発ギャグは、子どもたちの人気が抜群だ。しかし皮肉なことに、ここ数か月でフィーチャーされているのは、ぶっちゃけ系元タレント妻。 小林さんの深夜バラエティの需要が高まりそうな予感が走る。
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芸能 2018年06月24日 21時30分
中国の“パクリ遊園地”は今? 潜入取材でわかった「偽キャラクター」の行方
6月18日深夜に放送されたAbemaTV『The NIGHT』が、「体当たりライターSP」と題して地上波では聞けない裏事情を特集。メインMCのお笑いコンビ・スピードワゴンが、中国で長期間の潜入取材に臨んだライター・西谷格氏の報告に呆れ返った。 西谷氏は、中国の現状を知るべく2009年から6年間上海に移住し、さまざまなアルバイトを経験。今年発売した『ルポ 中国「潜入バイト」日記』(小学館新書)が話題となっている。同番組では、その中で現地にある寿司屋の不衛生な環境や、“パクリ遊園地”の実情について報告した。 西谷氏が伝えたところによると、“パクリ遊園地”は現地で“ユーロパーク”と呼ばれているという。白人文化に対する憧れから命名されたらしい。その入口には、「UNIVERSAL」と書かれたユニバーサル・パークス&リゾーツのシンボル・地球儀もある。また、ディズニーパークにもあるビックサンダーマウンテン、スペースマウンテン風のマシーンなど、過去にニュースでも取り上げられたアトラクションの写真を次々と紹介した。 これを見て、ゲストのぱいぱいでか美が「乗った時に怖い感じってないですか?」と質問すると、西谷氏は「そっちの方の怖さもあります。何の保証もない」と断言。スピードワゴンの2人は「その(事故を起こしかねない)スリルもあるんだ…」と、驚きを通り越して呆れていた。 また、西谷氏がユーロパークで働いている間に疑問に感じたのは、ディズニーの主要キャラクターであるミッキーやドナルドダックの被り物がなかったことだそう。やっと倉庫で埋もれた被り物を発見し、被っていいかスタッフに尋ねると、「いろいろあって、これは上層部からの判断で今は使えなくなった」と拒否された。文字通りお蔵入り状態だったという。おそらく本家から厳しい指摘が入ったのだろう。 中国の“ユーロパーク”は、アトラクションのみならず、ディズニーや日本のアニメをまねたキャラクターが建造物に描かれている。また、それと同様の着ぐるみに入ったスタッフが来場者を楽しませている。中国以外の先進国であれば完全にアウトだが、問題視されてもなぜなくならないのだろうか。 他の先進国の場合、大々的に“パクリ遊園地”を建立するのは不可能だろう。ディズニーや日本のアニメをまねたキャラクターがいる遊園地は、もちろん著作権侵害で訴えられてしまう。 2001年に中国は、著作権法を改正した。日本と同様に「他国の著作物を自国の著作物と同様に保護する」としている。しかし、中国国内ではその法律そのものが機能していないところもあるという。もし著作権侵害として裁判を起こすとしても、原則として中国国内の裁判所で損害賠償請求や差し止めをする必要がある。他国企業は正しい決定を得るのは難しいと判断し、裁判を起こさずに放置せざるを得ない状態となっているようだ。 「妙な話ですが、最近ではむしろ“パクリ遊園地”に行きたいと興味を示す人も出ています。ライセンスからいってあり得ない世界が、むしろファンタジーに映るのかもしれません。しかし、中国の都市部では“パクリ遊園地”が消えつつあります。2016年には上海にディズニーリゾートが完成し、2020年にはユニバーサルスタジオ北京のオープンが予定されていますから、やがて廃れていくのは間違いないでしょう」(エンタメライター) 「上海ディズニーを倒す」と“パクリ遊園地”の再建を図った、ワンダ・グループ(大連万達集団)の『ワンダ・シティ』は、昨年7月にテーマパーク事業の91%を融創中国控股に譲渡すると発表した。ワンダのブランド名は残し、事業は今も継続しているようだが先行きは不明だ。 日本のみならず先進国にとって、ある意味で衝撃的だった“パクリ遊園地”。日本がバブル期を終えて消滅した“郊外の遊園地”のように、ひっそりと消えてゆく可能性は高いだろう。
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芸能 2018年06月24日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>壇蜜に、一方的な共演拒否?デヴィ夫人が大暴走
“紀州のドン・ファン”に関する報道が止まらない。不審死した不動産関連会社社長・野崎幸助氏の遺体から大量の覚醒剤の成分が検出された問題。野崎氏と親交が深かったタレントのデヴィ夫人は、亡くなった当日に会話を交わしたということもあり、マスコミからの取材が殺到した。 デヴィ夫人と言えば1962年、インドネシア・スカルノ元大統領の第3夫人として結婚し富を得た、正真正銘のセレブ。海外の社交界での経験をもとに幅広い人脈を構築している。歯に衣着せぬ物言いも人気で、芸能界の“ご意見番”として欠かせない存在である。 辛口ゆえに物事をはっきり言いすぎ、自身のブログが炎上することもしばしば。輝かしい経歴とは対照的に、いったん歯止めが利かなくなると誰の手にも負えなくなってしまう。その暴走ぶりは、2013年に発売された『週刊文春』でも炸裂。牙を向けられたのはタレントの壇蜜だった。 夫人は壇蜜を「一目見て、生理的に嫌いな女性」と言い放った。その理由は、「彼女には、戦後存在した『赤線』のイメージを感じる」からだという。「口を開けば『ハァハァしてる?』なんて、とんでもない!あんな言葉、決して女性が口にしてはいけません」と痛烈に批判した。 さらに、壇蜜を「顔も体も容姿も十人並み」「どこが美しいのですか」と酷評。しまいには、「彼女の乳首は多分アグリー(醜い)、色は黒く干しブドウみたい」と、まるで公開処刑のような言いようだった。 壇蜜といえば、以前からコメンテーターとしても活躍。教員免許を取得しているだけに、デリケートな問題にも真摯に向き合うのが魅力だ。コメント力が高く評価され、知的なイメージが定着しつつある。 しかし、世間が壇蜜をもてはやしていることついて、夫人は「周囲が“珍獣的扱い”をして重宝がっている」とバッサリ。「壇蜜とは共演しない」と業界関係者に伝えており、心底嫌っているとのことだ。「芸能事務所やテレビ局などとの関係性を一切無視して、批判を繰り返すデヴィ夫人は“希少価値の高いタレント”と言えなくもないが、業界関係者はデヴィ夫人の言動に悩まされているようだ」(芸能ライター) 自由奔放な夫人の対応に、各方面が困惑しているのも無理はない。 「そもそも、何がデヴィ夫人のしゃくに障るのかが分かりません。とりあえず、流行りモノに噛みつく傾向はありますが、側近も『彼女は何にキレるのか分からない…』と困惑しているそうです。でも、あれだけトラブルになっても、スタンスを変えずに長らく芸能界に君臨しているのはさすがですね」(前出・同)夫人から、一方的に攻撃されてしまった壇蜜だが、これと言った反応もせず、気にも留めていないようにも見える。まさに大人の対応とも言えるだろう。 激動の人生を歩んできた夫人にとって芸能界でのいざこざなど、大きなことではない。過激な発言を繰り返すのは、表舞台で活動しなくても、十分な余生を謳歌できる能力があるからだろう。だが、時には体を張ったバラエティー番組の企画にも真っ向から挑む。芸人顔負けのセンスを発揮することもある。まさに“二面性の顔”を持つ夫人から目が離せない。
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芸能 2018年06月24日 20時30分
千鳥、Wコージ、ジュニア…“攻めてるお笑い番組”なら、地方局がおすすめ!?
『めちゃ×2イケてるッ!!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』が最終回を迎えて、はや3か月。お笑い好きにとって生命線だったフジテレビ2大看板バラエティーがなくなったことで、「テレビで純粋なお笑い番組が放送されることはもうないだろう」と嘆いている人は多い。 全国ネットで調子が良いのは、クイズ番組や旅番組ばかり。今年9月〜10月の改編期では、類似番組が増える可能性は高いと考えられる。このままバラエティー番組は完全に消えてしまうのだろうか? 「確かに全国ネットで純粋なバラエティー番組を制作するのは難しくなりました。しかし、ここへきて元気なのがローカル番組です。大阪、福岡、名古屋などのテレビ局は、お笑い色の強いバラエティーを放送し成功を収めています」(構成作家) 名古屋では、今田耕司、東野幸治がMCを務める『本能Z』(CBCテレビ)、大阪では、千鳥がレギュラー出演する『相席食堂』(朝日放送)、福岡では、かつて東京で活躍していたゴリけんとパラシュート部隊が出演する『ゴリパラ見聞録』(TNCテレビ)など、多種多様なバラエティー番組が放送されている。 「東京に住んでいる人は、基本的に地方局の番組を観ることはできませんが、今は民放テレビ局が連携した公式テレビポータルサイト『TVer』で、関西の番組の一部を観ることができます。前出の『相席食堂』や『千原ジュニアの座王』(関西テレビ)、『吉本超合金A』(テレビ大阪)などは、バラエティーに飢えているお笑いファンには好評のようです。視聴者が増えれば、他のローカルテレビ局も参入するかもしれません」(お笑いライター) 東京でも『ゴッドタン』(テレビ東京系)や『くりぃむナンチャラ』(テレビ朝日系)、さらには『水曜日のダウンタウン』(TBS系)など、「楽しい」ではなく「面白い」と感じる番組はまだまだ残っている。このままキー局と地方局に切磋琢磨してもらい、バラエティーの灯火を消してしまわないようにと願うばかりだ。記事内の引用について千鳥スタッフ【公式】Instagramよりhttps://www.instagram.com/chidoristaff/
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芸能 2018年06月24日 20時00分
アンチ多数でも引っ張りだこの丸山桂里奈、意外にファンも増加中?
元なでしこジャパンの丸山桂里奈は、今週もバラエティ番組に引っ張りだこだった。18日は『しゃべくり007』(日本テレビ系)、20日には『ザ・発言X あの言葉で人生が劇的に動いた!!』(日本テレビ系)と数々の人気番組に登場。丸山らしい“珍発言”を連発し、ネットでも話題となった。 丸山は元サッカー日本女子代表選手。大学在学中に日本代表に初選出され、日本が優勝した2011年のFIFA女子ワールドカップ、準優勝した2012年のロンドンオリンピックにも出場している。現役時代は「美女アスリート」と称され、女子サッカーの知名度を上げるべくルックスを生かしたメディア露出にも積極的だったという。雑誌やイベントへの出席はもちろん、丸山が歌う「Happy Birthday to You」が着うたとして配信されたこともあるほどだ。 2016年の引退後は、タレントに転身。それまでの美人アスリートというキャラは捨て、自身の異常な恋愛遍歴を暴露するなど元アスリートらしからぬ「奇想天外キャラ」に方向転換したようだ。あまりのぶっ飛んだトークに「サッカーの品格が下がるからやめてほしい」「下品だし、もう出てこないでほしい」など批判の声も多い。 しかし、芸能界からは彼女の“気遣い”について称賛する声もある。麒麟の川島明は「丸山桂里奈さんは共演するといつもお菓子の詰め合わせを手紙を添えてプレゼントしてくれる」と自身のツイッターで紹介。映画評論家の有村昆も「丸山さんは気遣いがすごくいずみん(元アナウンサーの丸岡いずみ)と2人で感動しています。しかも毎回お手紙付き!」と丸山との写真を添えてブログで公開している。 独特なキャラゆえにアンチもいるが、それ以上に熱烈ファンは多い。丸山がバラエティ番組に出ると「やっぱり面白い!」「自分を持っているから好き」「トークはとんちんかんだけど応援したくなる」「右往左往しながらも前に進んでる感じが良いね」など、好意的な声が続々と上がる。またサッカー関連の番組では「解説が面白い」「下手な漫才見るより、丸山の解説のほうが良い」「叩かれがちだけど結果を出してる人だから文句なし」とネットは盛り上がりを見せるのだ。 一見すると単なるおバカキャラにも見えるが、これだけ注目を集めている今、丸山桂里奈という独自のキャラは芸能界に定着しつつあると言えるかもしれない。記事内の引用について麒麟・川島明の公式ツイッターより https://twitter.com/akira5423有村昆の公式ブログより https://ameblo.jp/arimura-kon/
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レジャー 2018年06月24日 19時00分
「ドカベン」46年の歴史に幕 それ以上続いているロングラン漫画は?
水島新司による名作野球漫画『ドカベン』シリーズが6月28日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)31号で完結する。1972年に連載開始した同作は、46年間で長い歴史に幕を下ろす。 長期連載漫画と言えば『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載していた秋本治の「こち亀」こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が有名だ。1976年に連載を開始し、40年目となる2016年に終了した。コミックスは全200巻に達し、世界で少年誌に最も長く連載した作品となった。「ドカベン」や「こち亀」以外で、現在も続く長期連載作品には何があるだろうか。 「よく知られている作品ではさいとう・たかをの『ゴルゴ13』がありますね。1968年の連載開始以来、『ビッグコミック』(小学館)で50年にわたり連載が続いています。リイド社から出ているコミックスは現在、188巻に達しています。これより連載開始が古いのが聖悠紀のSF漫画『超人ロック』です。ラジオドラマ、アニメーション映画などメディアミックス作品も多く手がけていますね。ただ、『超人ロック』は作者の病気で休載した期間があります。連続した記録としては『ゴルゴ13』『こち亀』に軍配が上がります」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) さらに、高橋洋一による『キャプテン翼』シリーズ、弘兼憲史による『島耕作シリーズ』など、物語の中で主人公が成長していく作品もある。このほか、地味に続いているあの作品もよく知られている。 「うえやまとちが描いた『クッキングパパ』は『モーニング』(講談社)で1985年から連載中で、すでにコミックスは146巻を数えています。基本的に料理漫画ですが、子どもの成長やパパの勤務する会社の様子なども登場する珍しい作品です。克・亜樹による『ふたりエッチ』も『ヤングアニマル』(白泉社)で1997年から連載中です。お互いに経験のない新婚の男女が性的な成長を遂げていく話です。連載開始当初は『青年誌でエッチな漫画が読める』と話題になりました」(前出・同) 長く続いている作品には固定ファンが付く。ある種の中毒性といってもいい、得も言われぬ魅力があるのも確かだろう。
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