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スポーツ 2018年08月22日 21時45分
「親分が帰って来るのを待ちましょう」“レジェンド”藤波&ライガーが武藤にラブコール!
プロレスリング・マスターズ『PRO-WRESTLING MASTERS』▽21日 後楽園ホール 観衆 1,382人(満員) プロレス黄金時代だった90年代前後の闘いが蘇る武藤敬司プロデュース、プロレスリング・マスターズの第4回大会が21日、東京・後楽園ホールで開催された。隣の東京ドームではほぼ同じ時間帯に、NPBの千葉ロッテマリーンズが埼玉西武ライオンズ相手に球団創設50周年記念試合を開催しており、水道橋には昭和を感じるレトロな風が吹いていた。 後楽園は客席の8割程度が埋まった状態で、第1試合がスタート。いきなり組長こと藤原喜明と維新力のシングル対決が実現した。相変わらずコンディションが良い組長は、序盤から維新力を関節地獄に誘い出すが、維新力は場外にエスケープ。それを組長が追っていき乱闘に発展すると、組長必殺の一本足ヘッドバットが炸裂。組長は己の頭の硬さを誇示するかのように、コーナーの金具をむき出しにするとそこにヘッドバットを連発するが、これで流血してしまう。しかし、これが逆に火をつけたのか、最後は維新力が反撃しようとした隙を突き、腹固めでギブアップ勝ち。メガネスーパー対決は組長に軍配が上がった。 第2試合では昔よりふっくらとしたケンドーが、ザ・グレート・サスケ&SATOとみちのくプロレス初期を思い出させるトリオを結成。NOSAWA論外&MAZADA&FUJITAの東京愚連隊とルチャルールで対戦した。“元祖”欽ちゃんジャンプをはじめ、ケンドーは“お約束”のポーズを必要以上に披露。その脇をサスケとSATOがガッチリと固めていたのが印象的だった。試合はSATOがダイビングセントーンで勝利。試合後、ケンドーは試合前に示唆していた引退を撤回し、また日本のリングに帰ってくることを約束した。 第3試合では、日本プロレス、全日本プロレスで同じ時代を過ごしたグレート小鹿とキム・ドクがタッグを結成し、カリー&コリーの海賊ガスパーズと対戦。6月に行われたスーパー・ストロング・マシン引退記念興行で、健在ぶりをアピールしていた将軍KYワカマツがガスパーズのマネージャーとして帯同した。この試合だけ、団体も時代も全てがシャッフルされた異質な試合となった。最初に登場したのはワカマツ。マイクを握ると「俺様が将軍KYワカマツだ!アントニオ猪木と闘ったストロング・マシンを育てたんだ!よく聞けよ!俺様が海賊ガスパーズを世界に通用する海賊に育て上げる!」などと演説してからガスパーズを呼び込み、小鹿組が登場すると「武藤を出せ!」と挑発するが、レフェリーは試合開始のゴングを要請した。 身長の高いガスパーズ相手に苦戦必至と見られた超ベテランタッグだが、この2人もデカイ。逆にガスパーズが手を焼く場面が多かった。特にドクは足腰が頑丈で、倒すだけでも大変そうだった。最後はワカマツの凶器攻撃がコリーに誤爆したところをドクが大きなコリーを担ぎ上げパイルドライバーで3カウント。昭和の底力を感じた瞬間だった。試合後、ガスパーズはワカマツを急襲。小鹿組が救出し、3人は握手をかわしてリングを後にした。 セミファイナルでは、藤波辰爾が獣神サンダー・ライガー、佐野巧真と新日本新旧ジュニア王者トリオを結成。藤波は懐かしのピンクのジャンパータイプのコスチュームを着用して入場した。約30年ぶりの来日となるワイルド・サモアン&大矢剛功&ブラックタイガーVと対戦した。サモアンはかなり巨大化していたが、後ろ蹴りを見せるなどかつての面影を見せた。ただ、ファンの期待に応えることはできなかったようだ。試合はライガーとブラックが絡み、90年代新日本ジュニアを彷彿とさせる展開となった。最後は佐野のソバット、ライガーの串刺しラリアット、そして棚橋弘至に伝承されている藤波の“左の”張り手から、佐野がノーザンライトボムでブラックから3カウント。藤波組が勝利を収めた。 試合後、インタビューブースでライガーは「ボクがプロレスに入るきっかけを作っていただいたのは藤波さんで、ボクの先輩が佐野さん。この3人なら負ける気しない。(大会ポスターを見て)武藤、馳、ケアの3人が来たってオレらは負けない。話題作りはなんぼだけど、平成維震軍とかやっても意味がない。実力なんだよ。レジェンドの中でもそういう競争があっていいと思う」と語った。「(大矢とは久々の対戦だったが?)そういうここのリングでしか試合ができない選手と闘って競っていきたいね」と持論を展開した。サモアンとは「もうちょっと肌を合わせたかった」と物足りなさそうだった藤波も、ポスターを見ると感慨深げ。「懐かしい顔がいっぱいいるね。親分(武藤)が帰って来るのを待ちましょう」とライガーの考えに同調していた。 果たして藤波&ライガーのラブコールは、プロデューサー武藤に届くのか?取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年08月22日 21時30分
のん、連続ドラマ主演で女優復帰! そろそろ騒動は鎮火し地上波ドラマ出演あるか
22日、スマートフォン向けコミュニケーションアプリ・LINEのオリジナル連続ドラマ「ミライさん」の完成発表会が都内で行われ、女優・のん、堀内敬子、俳優・本郷奏多、LINEのチーフプロデューサーの谷口マサト氏らが登壇した。 本作は、現代より少し先の未来を生きる家族の日常を描いたホームドラマ。のんは、ジャージを着てゲーム三昧の日々を送る主人公・ミライ役。そんなミライといがみ合う父親・フルキチ役をマキタスポーツが演じる。本郷は妹・ミライを支える研究者の兄・トモロウ役を、堀内は家族を温かく見守る母・イマコ役を務めた。 この日、のんは主人公のミライを意識し、赤いジャージ風のスカートを着て登場。ミライを演じてみた感想を尋ねられると、「今まで一番演じた役の中で一番クズだなぁ、と」と苦笑。「どうやったら面白くなるんだろうって考えるのがすごく楽しかったです」とコメントした。これにチーフプロデューサー・谷口氏から“もともとはいい人の設定だった”と補足を入れ、のんのキャラクターを見た上での「当て書き」だったと告白して笑いを誘った。 堀内敬子は撮影時の裏話として、本作に登場するインド人俳優とのエピソードを語った。インド映画と言えば“ダンスと歌”という発想から「ダンスと歌はおできになるんですか?」と尋ねると、「全くできない」と返されて「ちょっと残念な気持ちになった」と吐露。本作ではインド人と母親(堀内)に浮気疑惑が持ち上がるシーンも撮影されたそうだが、スタッフ側が2人の雰囲気が「色っぽすぎる」と判断し、カットされてしまったことも明かした。 本郷は、暑い時期での撮影時に“汗を止められる”という自身の特技について問われると、「汗だくになってメイクさんや衣装さんの直しが入ったら、場にいる何十人というキャスト、スタッフの先輩方を待たせることになるので…」と実際に意識して汗をコントロールしていたと告白。これに堀内から「でも一回、止まらないっておっしゃってた時ありましたよね?」とツッコミが入ると、本郷は「ちょっと、限界超えちゃいました」と苦笑いした。 女優・のんが復帰を果たすことでも話題の本作。NHKの朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で国民的な人気を得るも、当時の所属事務所からの独立騒動や芸名変更などを経て、のんは2年ほど女優活動から離れていた。その期間中、のんは格安スマホの「LINEモバイル」のCM出演や自身のパフォーマンスや告知にライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」を積極的に活用するなど、LINEと良好な関係を築いてきた。今回は、オリジナルコンテンツの充実に注力しているLINEがプロジェクトの一環として、女優・のんを起用しドラマ制作に至ったようだ。 「ミライさん」は9月8日からスタート。「LINE NEWS」で全5話にわたって、毎週土曜午後8時から配信される。のんの復帰作第一弾として広く話題になりそうだ。
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スポーツ 2018年08月22日 21時15分
「文科省を立て直したい」プロレスで完勝の馳浩、次期政権で文科相再登板に意欲!
プロレスリング・マスターズ『PRO-WRESTLING MASTERS』▽21日 後楽園ホール 観衆 1,382人(満員) 馳浩衆院議員が、プロレス引退宣言後、初めて1ヶ月2試合限定で復活した。昨年7月に武藤敬司プロデュースのプロレスリング・マスターズのリングで、盟友である武藤のラブコールに応え11年振りの“一夜復活”を果たした馳。今月5日に自らが実行委員長を務めた地元、金沢で行われた全日本プロレスの大会で、長州力、秋山準と専修大学レスリング部トリオを結成。KAZUMA SAKAMOTOにノーザンライトスープレックスを決めて3カウントを奪取し、昨年と変わらずブランクを感じさせない動きを見せファンや関係者を驚かせていた。 今大会は大会プロデューサーで、マスターズの主力選手でもある武藤が、膝を手術した関係で試合には出場できない状況。武藤は戦前から「馳先生が頑張ってくれるでしょう」と馳に丸投げしていた感はある。今回のテーマは後に馳が“黒幕”だとされ、武藤が新日本プロレスから全日本プロレスへ移籍する布石となった団体超党派ユニットBATTの復活だ。BATT復活の報を聞いて当時の主力メンバーだった新崎人生、太陽ケア、そして初期に行動をともにしていた大谷晋二郎が今大会に集結した。対戦相手はマスターズで存在感を発揮し始めてきた越中詩郎率いる平成維震軍。BATTのセコンドに武藤が付くと発表されると、維震軍はザ・グレート・カブキがフルコスチュームでセコンドに付くと発表。舞台は整った。 セミファイナル終了後、休憩が終わると場内には『ザ・スコアー』が流れ、リングサイドには田中ケロ・リングアナウンサーが待機。90年代新日本プロレスの世界が後楽園ホールに戻ってきた。 BATTは田中リングアナの呼び込みで1人ずつ入場。馳はTシャツを2枚着込んで、客席に投げた。これも90年代の新日本の会場では毎回見られた光景。最後に入場した武藤のテーマ曲は『アウトブレイク』。時代に合わせた選曲もパーフェクトだった。BATTの後に入場した平成維震軍は越中のテーマ曲『SAMURAI』で入ってきたが、この時の大コシナカコールはまさに鳥肌モノだった。武藤がマスターズを立ち上げた理由のひとつに「あの頃の熱を取り戻したい」というものがあったが、これこそが「あの頃の熱」である。 試合は、越中がとにかく元気な動きを見せた。あの頃とまったく動きが変わらないのはお見事。個人的には右足のケガが原因で引退した青柳政司館長が心配だったが、館長も蹴りこそキレはないものの、試合中に違和感を感じる動きはほとんどなかった。AKIRAと齋藤彰俊がガッチリとカバーしていたところに、維震軍の絆の深さを感じた。試合は、カブキが馳に毒霧を噴射したところから一気に動き出し、武藤が「手術後初めてやった」というシャイニングウィザードをAKIRAに決めた。その流れで馳がノーザンライトスープレックスで3カウントを奪取。BATTが勝利を収めた。 試合後、マイクを掴んだ馳は「来年も見たい?武藤!来年試合できるのかよ?」と武藤に問いかけると、武藤は「全然政治家らしくないね?ちゃんと政治家の仕事してる?時間有り余ってるの?来年?…やりましょう!」とジョークを交えながら来年の試合を約束した。 インタビューブースで武藤は「先生(馳)に無茶ぶりされたんで言っちゃったんですけど、きょう主治医が来てたんですよ。復帰時期はちょっと…」と口ごもるのを見た馳が「(復帰すると)言ったよな!」と促した。「来年だから。来年の12月でも来年だから(笑)」と武藤は周囲を笑わせると、続けて「また組みてぇよな。また集まろうぜ」とBATTの再結集を誓い、他のメンバーも同調した。今度は武藤も入ったBATTが見られるはずだ。 馳は教え子である大谷の成長がうれしかったようで「大谷は立派に成長した」と称賛。ケア、人生にも労いの言葉を送っていた。手術をした盟友の力になれればいいと、2月から公務の合間をぬってトレーニングしてきたという馳だが、この肉体を維持し続けるのは現役選手でも至難の業。さすがは元オリンピック日本代表選手である。 公務の方では来月、自民党の総裁選が控えている。総裁選の広報担当部長に就任した馳は「公には誰を応援すると言えない立場」だそうだが、政治部の記者から総裁選後にできる次期政権でやりたいことを質問されると、「あそこまで堕ちてしまった文科省を大臣として、内閣から立て直したい気持ちはある」と答え、問題が山積している文部科学相への再登板に意欲を示した。 最後は代議士の顔に切り替わっていたが、この日、馳がプロレスラーとして私たちが忘れかけていたいろいろなことを思い出させてくれたのは、20年振りに感じた夏の思い出になるに違いない。※文中敬称略取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年08月22日 21時00分
爆笑問題太田「800万円払うから!」と差し止め求める?“裏口入学疑惑”はいつまで続くのか
8月20日深夜に放送されたテレビ朝日『爆問ファンド!マネーの成功グラフ¥』にて、爆笑問題の太田光が自身の騒がれている日大への裏口入学疑惑に関し、コメントする一幕があった。 この日、番組ゲストで呼ばれた銀シャリの2人は「最近、気になる時事問題は?」との問いに、隣にいた太田を指し「裏口入学」と回答。すると、太田は「週刊新潮テメエコノヤロー!」と疑惑を報じた週刊新潮に対し、怒りを露わにする一幕を見せた。ところが、太田は「書いた奴こっちへ来い!」と怒り、「俺が(裏口入学に至るまでに)どんな頭が悪かったのか延々と書いてあった!どんなに人を馬鹿にするんだ!」と怒りの矛先は週刊新潮の記事の表現について行われ、さらに、太田は「どんな事をしても記事差し止めたい!800万円払うから」とこの問題を茶化し続けた。 テレビで太田本人がこの問題に言及するのは、生放送番組の『サンデー・ジャポン』(TBS系)以来で、また、番組の顧問として出演している元官僚の岸博幸は自身の経験上、「総合大学で裏口入学はありえない」とコメント。岸いわく、「大学の入試は厳正な審査の元に行われている。日大となれば尚更である」と太田をフォローしたが、太田は「いや、それができたんですよ」とボケてこの話題を終えた。 このやり取りから、太田としては本問題をネタとして扱うことに決めたようで、世間ではそろそろ「風化」の兆しも強いのではないか、と噂されている。 現に、太田は自身の裏口入学疑惑に関しては、テレビ・ラジオ以外の媒体で触れることはなく、会見なども開いていない。そのため、太田および所属事務所のタイタンは疑惑が世間から忘れられるまで、基本的には笑いのネタとして扱う方向にしたのではないかと思われる。 なお、21日深夜のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』にて、週刊新潮から早刷りが届き、今週発売号にも新しい記事が載ることを発表。記事には太田と親交のある評論家・作家の吉川潮への取材記事が掲載されるという。 「週刊新潮VS太田光」は、世間が完全に忘れるまで続きそうな様相である……。
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芸能 2018年08月22日 21時00分
水ト麻美アナ「夜の食べ歩き」のためにフリーを決心か
日本テレビの人気アナウンサー、水ト麻美アナがインスタグラムを始めて約1カ月。開始当初はフォロワーも1000人程度と、人気女子アナとしては寂しい数字だったが、その後徐々に増え、今や24万人を超えた。 そこには暴飲暴食としか思えない食べ歩きの記録が赤裸々に描かれており、「さすがは水卜ちゃん!」と、彼女の“売り”を称賛するコメントがあふれている。 「水トアナは、自身初のレギュラー出演番組として6年半アシスタントを務めた『ヒルナンデス!』を、昨年9月に卒業。10月から朝の情報番組の『スッキリ』のサブMCに就任しました。主婦層から絶大な人気があり、『好きな女性アナウンサーランキング』で4年連続1位となった実績が買われてのものでした。ところが今、毎朝4時30分には起きる生活で、当然、夜は遊べなくなった。友人たちに『早くフリーになって仕事を選べる立場になりたい』と漏らすようになったといいます」(芸能関係者) 水トアナは真面目で、仕事には熱心に取り組むタイプ。上層部からの受けがいいし、すぐにフリーになるのは想像しにくい。 「やっぱり、夜に食べ歩きできないのが相当にストレスになっているらしく、『食事の誘いを断るのがつらい』という愚痴を言うようになっているようです。本音は、本人が食べに行けないのがつらいのでしょうけど…」(同・関係者) 水トアナは自身のインスタグラムのアカウントを『mito_meat』とするほど、食べることが好きなキャラクターだ。食べ歩きのためにフリーになる決心をするというのも、実に水卜アナらしい。 「実際、いくつかの大手事務所に『フリーにならないか』と誘われています。もっとも可能性があったのは昨年の今ごろですが、そのときは条件が整わなかった。今は水トアナが生活を変えたいと思っているので、フリーに転身する可能性は高いでしょうね。仕事を整理してからとなると、クールの区切りがいい来年の春あたりが適しているかもしれません」(同) SNSでも「水トちゃんが食べ歩けないなんて、魚が泳げないようなもの」「水トちゃん、やっぱり朝より夜キャラだよ。ガンガン食べ歩きしてほしい」などと、食べることへの応援の書き込みが多く見られる。「水トはもう31歳。独立するにしても、年齢としては限界に近い。今年中に身の振り方を決めるのではないでしょうか」(同) 人気アナウンサーの未来が“おなか”とともに揺れている。
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社会 2018年08月22日 20時30分
北朝鮮女性の服装&頭髪を取り締まる「ミニスカ・ポリス」の正体
北朝鮮の金正恩党委員長はトップ就任以来、国内視察だけでなく外国訪問でもミニスカートの夫人同伴など金日成‐正日時代には考えられなかった“開放政策”を採り入れてきた。 「ところが、昨年初頭から平壌など主要都市の大きな交差点では、特別な制服に身を包んだ2〜3人組の中年女性の姿が頻繁に目撃されるようになりました。彼女らの正体は『朝鮮社会主義女性同盟』傘下の『糾察隊』で、その任務は、服装や頭髪を取り締まることです。小脇に分厚い規則集を抱えており、その規定に違反している者がいれば、その場で制止して尋問されます。女性のズボン着用は最近では許されるようになっていますが、裾をたくし上げることはNG。ミニスカートも許されるようになりましたが、膝上何センチまでと厳格に決まられています。とりわけ重大な違反行為は髪の色を変えることで、加齢によって白髪になる場合を除いて、全国民の頭髪は愛国を象徴する黒で統一されていなければなりません」(北朝鮮ウオッチャー) 規定違反で糾察隊に捕まれば巨額の罰金か、短期間とはいえ強制労働を強いられる。ただし華僑(中国本土から移住した中国人およびその子孫)は、違反していても身分が明らかになった時点で不問になる。 「糾察隊は少なくとも1960年代後半から存在しており、金日成・正日時代は今よりずっと厳しかったのですが、それでも緩い面がありました。2000年初頭には、日本の『ネズミ捕り』のように、いつどこに行ったら糾察隊に出くわすかを大半の国民は把握していて、摘発される恐れのある時間帯に、危険な場所に近づかないようにすることで摘発の網をかいくぐっていたのです」(同・ウオッチャー) ところが現在の北朝鮮の風紀引き締めは、髪形や服装を超えて拡大解釈され始めた。「それは『反社会主義的活動』に対する撲滅運動の広がりです。中国からの“不健全”な密輸品などの摘発強化など、最近強まってきた風紀引き締めの動きは、正恩委員長が心変わりした可能性があります。正恩委員長が権力を継承してから『反社会主義的活動』に対する撲滅運動強化が図られたという話はほとんど聞きませんでしたからね」(同) この夏は北朝鮮にも猛暑が襲った。さすがにノースリーブは見逃してくれたらしい。
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芸能 2018年08月22日 20時00分
「恵比寿から家まで追われてて」高橋真麻“買い食い”の一部始終をさらされ、事実と認める
フリーアナウンサーの高橋真麻が自身のブログで、一部週刊誌で報道された“爆食い疑惑”についてコメントした。 高橋は22日に自身のブログを更新。「高橋真麻 会食後に弁当注文!爆食い止まらず歩き食いして帰る という記事と共に、友達とのご飯後のことを書かれていたのですが」と記事について言及。記事内には、高橋が友人との会食後、帰り道にあるラーメン店を覗いたり、弁当店やスーパーで惣菜や食料品などを買い込み、帰路、歩きながら買ったばかりの惣菜を手づかみで食べる姿などが記されていた。 高橋はこれについて、「確かに友達とのご飯後に、ちょっと〆が食べたくなっちゃって、ラーメン屋さんを覗いたり(閉店していたので入られなかったけれど(笑))翌朝用にスーパーとお弁当屋さんに寄りました←記事通り」「そして、ゆで卵が大好きなのでお弁当屋さんで買ったゆで卵のサラダを大人気なく″夜で誰も見てないからいっか″と食べながら歩いていたら まさか写真に撮られていたという…なんとも恥ずかしいことに きゃー」と事実を認めたものの、あくまで常識の範囲内の食事量だったといい、「でも爆食いはしていないです〜」と一部否定。最後には「しかし、恵比寿から家まで追われてていたってボディーガードと思えばある意味安心ですね(笑)」としつつも、「けれど恥ずかしい〜大好きなゆで卵をどーしても我慢出来なかったんです」と羞恥心をあらわにしていた。 しかし、食事後にラーメンを食べるという発想や、歩きながら食べるというあまりの食欲に、ネット上からは「充分爆食いだと思う。病気とか大丈夫かな」「フードファイター目指してるの?」「歩きながら手づかみで食べるってよっぽどだよね。大丈夫?」といった声が寄せられているほか、パーソナルな時間の行動を面白おかしく伝えるという報道のあり方に対して、「不祥事でもあるまいし、こういう個人的なことを撮影するのはどうなの?」「不倫とかよりよっぽど恥ずかしいかも。結婚前なのにこういう記事にされるって可哀想過ぎる」と疑問を呈す声も見受けられた。 このところ、ブログでも食事内容を多くアップしている高橋。その健康を心配する声も多々見受けられたが、プライベートな姿を晒すようなやり方に疑問を覚えたネットユーザーも多かったようだ。記事内の引用について高橋真麻公式ブログより https://ameblo.jp/takahashi-maasa/
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芸能 2018年08月22日 20時00分
噂の美女・劉飛昶の淫相学、桐谷美玲(28) エロ偏差値は低めの美人女優
今回は、先頃、俳優の三浦翔平との結婚が報じられた、モデルで女優の桐谷美玲を取り上げよう。『世界で最も美しい顔 100人』(2012年・アメリカ)では、日本人として最上位の12位に挙げられた美貌の持ち主ながら、相学的に観ると、肉欲をそそる「エロスの美」ではなく、いわば観賞向きの「人形美」。SEX診断チャートの五角形も小さく、総じてエロ偏差値は低めだ。 臥蚕(下瞼のサヤエンドウ形の部分)の肉付きが薄く、眼光に水気が少なく、性愛に対してはクールで、しっかりした人中(鼻下の縦溝)からも、淫蕩に流れるタイプではない。アゴの骨格が華奢で、金甲(小鼻)に張りがなく、回数をこなすセックスでもない。 彼女は左右で眼形が異なり、強情で好き嫌いの激しい相。よい時は周囲が羨むほど仲睦まじいが、一転、嫌いとなったら急激に冷める。 吊り上がりの眉がその傾向を強めており、(角張ったアゴ先からも)意志堅固な頑張り屋で、家庭より仕事に重心のかかった女相ゆえ、今回の結婚で、夫の三浦は男としての度量が試されることになろう。 彼女は唇にほどよく厚みがあり、情愛濃く、他者愛の上唇にも厚みがあって歓待紋(細かな縦皺)が多く、奉仕性戯で夫に尽くす。 反面、その上唇が逆U字形で、口全体としては覆舟口の悪相。愚痴っぽく陰性で、実用性や現実性の点で優れるも、家庭内で明るく弾けるムードメーカーとはなりにくい。加えて、彼女はアヒル口になる癖があって、こちらは若い女性には人気で真似る向きもあるようだが、実は性悪な男ばかり引き寄せてしまう軽佻浮薄の相だ。 鼻孔が小さく、口元の肉付きが豊かで、家庭愛に厚い良妻性も備えており、口の相と癖を改善すれば、運気はグッと上昇する。 チャートの評点としては、【淫乱度】が「2」と低く、【絶倫度】は「2」寄りの「3」。【尻軽度】は、口相のマイナスを強い眉相が抑制して、「3」どまりだ。 生来的な膣道の断面と一致するとされる、耳穴の下の溝が平均レベル。口元の豊かな肉付きと、上がった口角(唇の両端)が、後天的名器度をアップさせるも、弛みがちな上唇がマイナスとなって、【名器度】も「2」寄りの「3」。 左目が、目尻で下瞼ラインが上がるあげまん相で、おとなしい臥蚕もプラス要素。一方、吊り上がりの眉と乏しい金甲が大きく足を引っ張り、【あげまん度】は「2」となった。 彼女は顔の下停(鼻先からアゴ先まで)が弱く、晩年に運気が落ちる。三浦の下停相にも(口相に力はあるもアゴの骨格に強さがなく)同様の傾向があり、将来に向けての蓄財や地盤作りを今から始めても早すぎるということはない。***********************************【劉飛昶プロフィール】劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
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芸能 2018年08月22日 19時02分
速報!ファンクラブイベントでの“プッツン発言”が危惧される華原朋美
歌手の華原朋美(44)が、発売中の「女性自身」(光文社)の直撃取材に対し引退をほのめかすような発言をしている。 華原は7月に突然、自身のSNSを閉鎖。同誌に対し、その理由について事務所の“検閲”があったことや、かつての恋人・小室哲哉のアルバムにつて言及したところ事務所スタッフから“クレーム”が入ったことを明かした。 そのうえで、「信用してもらえないのなら、続けていても意味がない」と胸中を吐露。同誌の記者に対して「今、事務所と話し合いを進めています。うまくいかない場合は引退も考えています」と宣言したのだ。 「かつては薬物依存症気味になり事務所をクビになりましたが、事務所のトップの恩情で復帰。もともと、“プッツン発言”でトラブルを招くことが多かったですが、またまたメンタルが不安定なようです。写真を見るとかなりふっくらした印象。ストレスでドカ食いしているのでは」(レコード会社関係者) そんな華原だが、オフィシャルファンクラブサイトによると、今月25日と26日に都内某所でファンクラブイベントを開催予定。 両日ともに正午から2時間の開催で、チケットは飲食代込みで1万2000円。おそらく、歌とトークでファンと交流すると思われるのだが…。 「開催は7月31日に告知され、記事が出ても中止のお知らせはない。それだけに、華原の気分次第では、その場で正式に引退を宣言することもあるのでは。いずれにせよ、何らかの“プッツン発言”は飛び出しそうだが、最悪の場合、イベントのドタキャンもありそうだ」(芸能記者) 華原から目が離せなくなって来た。
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芸能 2018年08月22日 19時00分
小栗旬宅に、山田孝之、木南晴夏、佐藤二朗…! 山田優の“内助の功”にも称賛
俳優の山田孝之が自身のInstagramを更新し、ミュージカル『シティ・オブ・エンジェルズ』の共演者である木南晴夏らと小栗旬の家で“宅飲み”をしたことを報告した。 山田はこの日「シティ・オブ・エンジェルズ柿澤勇人と木南晴夏と髭親父小栗家にて」というコメントともに柿澤と木南とのスリーショット写真を掲載。その後、俳優の佐藤二朗も加わったことも報告し、山田が佐藤の泥酔姿を映した動画の再生回数は120万回を超えている。 これを受け、SNSには「豪華メンバー」「全員勝ち組」という驚きの声があふれたが、さらに世間を驚かせたのは小栗の妻・山田優の器の大きさだ。同ミュージカルには山田優も出演していて、山田優も同じようにこの日の様子をInstagramに投稿しているのだが、小栗の“仕事仲間”でもある多くの俳優陣を快く迎え入れる姿勢に感心する人が多数。ネット上には「山田優えらいな。友達連れてこられて晩飯作らされるの大変そう」「山田優は色々言われてるけど、子供小さいのに、家でお客さんをもてなしたりしてえらいと思う」「夫婦揃ってウェルカムだから、出来る事。家事も子育ても努力して、山田優さんが仕切っていそう。いいと思う」などの声が挙がっていた。 「山田優さんが“よき妻”であるのは業界内では有名な話。今まで多くの芸能人夫婦を見てきたであろう、笑福亭鶴瓶さんや宮根誠司さんも『山田優ちゃんだから小栗くんが輝く』といったコメントをしていますよ。小栗さんを兄と慕う岡田将生さんは以前、小栗さんの家に泊まりに行った際に、夫妻と同じベッドで寝てしまったことを明かしていましたが、山田優さんは小栗さんの友達に対し常にウェルカムで、酔っぱらって泊まることになっても、次の日はきちんと朝ごはんまでもてなすそうです」(芸能関係者) そんな山田優の支えがあってか、最近の小栗の評判はすこぶるいい。 「先日、小栗さんが出演する映画『君の膵臓をたべたい』と『西郷どん』の放送日が重なることがあったのですが、『同じ人に見えない』といったコメントがSNS上に溢れました。これまでも小栗さんは演技にのめり込むタイプでしたが、結婚してからはさらに演技に集中できているのか、ますます深みがかかっています」(前出・関係者) まさに、山田優あっての小栗旬と言えるだろう。記事内の引用について山田孝之の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/takayukiyamadaphoto/?hl=ja
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/6)アルゼンチン共和国杯 他4鞍
2011年11月05日 17時59分
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レジャー
1500円のおこづかい馬券(11/6みやこS)
2011年11月05日 17時59分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/6) アルゼンチン共和国杯
2011年11月05日 17時59分
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スポーツ
離婚せぬまま単身渡米しそうなダルビッシュ
2011年11月05日 17時59分
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トレンド
噂の深層 女子アナ カメラ小僧ストーカー…!? 伝説
2011年11月05日 17時59分
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スポーツ
ボクシング界で前代未聞の珍事発生! 試合2日前に急きょ世界タイトル戦に格上げ!
2011年11月05日 17時59分