-
社会 2018年09月01日 06時00分
「夏休みの宿題完成品」オークション出品規制が話題に ネットがない時代の“宿題裏技”が盛り上がる
夏休みの終わりが近づくにつれ、「メルカリ」をはじめとするインターネットのオークションサイトに、夏休みの工作の完成品が出品され話題となった。現在、この行為はルール違反となるため規制がかけられている。 さらにメルカリ、楽天、ヤフーの3社は、ネットオークション、フリマアプリで、読書感想文や工作物など「宿題の完成品」の出品を禁止する合意を文部科学省と交わしている。 これを受け、ネット上ではさまざまな「夏休みあるある」が語られている。「宿題か〜8月31日に泣く泣くやったわ」「当時はネットもなかったから図書館で天気全部調べたな」「俺らのころはホームセンターで売られているキットは工作として認められなかった」「むしろ9月に入ってからが勝負。最初の授業まで時間がある」「宿題やんなかったけど、一回怒られれば済む話なんで平気だった」といった思い出を振り返る声が聞こえる。 ただ、文科省が「宿題完成品」出品禁止の合意で定めた「児童が自ら宿題に取り組むことの大切さを周知」する目的には、賛同する声も多く「やはり自分でやるのは大事だよな」「工作は手伝うまでならセーフ。完成品を買ったらアウトっしょ」「これは出品する方も悪いが、むしろ買う親が悪いのではないか」と親を責める声が大きい。 また、出品される「宿題の完成品」は当然ながらクオリティが高いものであろう。これに対しても、「やっつけでもいいから自分でやる方がいい。最初からレベルの高いものなんて作れないんだから」といった意見もある。 さらには、出品されるものは「宿題の完成品」でなければ良いわけで、抜け道もいくらでも生じてしまう。今後もいたちごっことなってしまうのではないだろうか。
-
芸能 2018年08月31日 23時20分
チェッカーズは給料制だった! 高杢、藤井フミヤと和解して“再結成したい”?
30日に放送された「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)に元チェッカーズの高杢禎彦が登場。バンド再結成について語る場面があった。 1982年にデビューして以降、不動の人気を誇っていたチェッカーズ。ボーカル・藤井フミヤのテクノカットにふぞろいの前髪というヘアスタイルは当時の若者に大流行した。リリースした曲も大ヒットを連発し、92年に解散するまでのCD・DVDの総売り上げは1500万枚以上という驚くべき記録を誇った。 番組内で当時のギャラ事情を問われた高杢は、「給料は基本給。休んでいても月いくらかっていうのは(全員)一緒です」「あとはみんな個人的に入ってきます。作詞・作曲は個人」「自分の場合は司会をやらせてもらったり、芝居をやらせてもらったりしていた」と赤裸々に告白。当時の長者番付(2005年まで日本政府が公式に高額納税者を発表しており、報道機関が職業別にランキングを作成していた)には、メンバーの多くが名を連ねており、高杢も約1100万円を納税した年があったという。 人気絶頂の中で1992年に惜しまれつつも解散したチェッカーズ。その後、高杢は40歳で胃がんを患い、医者から「決して初期ではありません」と宣告された。過酷な手術を乗り越え、克服した高杢。現在は、日本全国で講演活動を行っているそうだ。 ファンとして気になるのはバンドの再結成だ。これに高杢は「やろうと思えばやれると思うんですけど…」と再結成の可能性は否定しなかったが、「1人亡くなっていますから…。それが一番キツい」と、2004年に他界したドラムスの徳永善也(愛称は「クロベエ」)の不在が再結成を難くしている要因とした。 とはいえ、チェッカーズは解散する前からメンバー間の不仲が噂されていた。番組の中でも触れられていたが、バンド活動中は個人に印税が入る“作詞・作曲”をめぐって亀裂が生じている。高杢はバンド内でサイドボーカルを担当しており、楽器も弾けないため作曲ができない。バンドメンバーで作詞・作曲をするオリジナル志向へとシフトしてから88年発売のアルバム「スクリュー」の中の1曲を作詞したが、その後は解散まで採用されることはなかった。それから高杢は半ば強引にソロ活動をスタートさせ、バンド内の“格差”を埋めようとしたが心は離れていったのだろう。その数年後、バンドは解散に至っている。 チェッカーズ解散後は、ドラムスの徳永(クロベエ)が亡くなったことで改めて確執があらわとなった。フミヤが「クロベエを送る会」の発起人から高杢と鶴久政治を外し、メンバーは完全にフミヤ派と高杢派に分かれてしまう。高杢派の2人が連日ワイドショーに出演し、フミヤに抗議するという騒動に発展したことで世間にも不仲が明るみとなってしまったのだ。 高杢は、徳永が亡くなる前年の2003年6月に『チェッカーズ』(新潮社)という自伝エッセイを出版。チェッカーズの金銭問題や当時のいざこざを暴露した。また、体の大きかった高杢は幼少期からガキ大将、フミヤは大人しい子供で幼なじみだったというエピソードを明かしており、むしろ大人になって立場が逆転してしまった高杢自身のコンプレックスを露呈してしまった本とも言える。いずれにしろ、こうした高杢の行為がチェッカーズ再結成を遠ざけてしまっているように感じてならない。 ファンとしては一度でもメンバーが集まる姿を見たいところだろう。しかし、番組で高杢が語った“再結成したい”は本心なのだろうか…今後を見守るほかないようだ。
-
芸能 2018年08月31日 23時00分
石橋貴明と鈴木保奈美の夫婦関係に暗雲? その切実な理由は…
お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明と妻で女優の鈴木保奈美の夫婦関係が、互いの仕事量によって微妙な関係になっていることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 石橋は1988年、元モデルの前妻と結婚。前妻との間に娘で女優の石橋穂乃香がいるが98年に離婚した。同年、鈴木と再婚した。 鈴木は94年にF1解説者の川井一仁氏と結婚したが97年に離婚。そして、石橋と再婚した。2人の間には3人の娘がいる。 結婚後、仕事が好調でバリバリ稼いでいた石橋。一方、鈴木は出産・育児などもあり女優業をセーブし専業主婦になっていた。 そんな鈴木だったが、08年12月、娘たちが小学生となったことから、石橋の事務所であるアライバルに所属し、徐々に芸能活動を再開した。 「鈴木が女優を復帰を決めた背景には、石橋と前妻の娘の穂乃香が芸能活動をスタートさせたことがあったようだ。石橋は家庭を守ってもらいたかったが、鈴木は『あっちに女優をやらせて、なんで私はダメなの』と詰め寄って女優復帰を認めさせた」(女性誌記者) そして現在、石橋は今年3月、コンビで唯一のレギュラーだったバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)が終了。現在のレギュラーはピンでのトークバラエティー番組「石橋貴明のたいむとんねる」(同)のみ。 一方、鈴木はフジ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」など10月スタートのドラマ2本に出演するなど女優業が好調だ。 同誌によると、鈴木が働けば働くほど、「仕事がない」、「懐事情が厳しいから働かせている」、「人気が落ちている」というネガティブな話題が取り沙汰され続けるため、嫌気が差してしまったとか。そのため、夫婦関係が微妙な状態になってしまったというのだ。 とはいえ、さすがに離婚はなさそうだが…。
-
-
芸能 2018年08月31日 22時30分
おぎやはぎ「自分の娘の彼」を想定し、りゅうちぇるタトゥー語る
タレントのりゅうちぇるが自分の両肩に妻子の名を刻んだタトゥーを入れていることを明かし、賛否を集めている問題。 8月30日、お笑いコンビ『おぎやはぎ』の小木博明と矢作兼がTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』に出演し、「偏見を持たれてもしょうがない」と持論を語った。 りゅうちぇるはタトゥーに批判が殺到したことを受け、「こんなに偏見のある社会どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい」と思いをつづっていた。 番組で矢作は自分に18歳の娘がいることを想定し、その娘に紹介されたカレ氏の肩にタトゥーが入っていたら「『おお、そっちか』って。『そういうヤツを連れてきたか』ってと思っちゃうんだよ」と語った。さらに「俺が思うんだから。俺、結構大丈夫な人だぜ」と、自身は比較的、偏見を持っていないつもりだとし、「そのはずの俺が、一瞬、『おお、そっちのカレ氏を連れてきたか』って。だから、偏見は持たれてもしょうがないと思う。それでりゅうちぇるを嫌いになったって人がいても、しょうがないよな」などと続けた。 一方、「でも、それをわざわざ書き込むヤツがどうかしてる」とも。「そんなこと思えばいいだけ」と、ネット上の批判や中傷を投稿する行為には疑問の声も投げ掛けた。 このことについて、再びネット上にさまざまな意見が集まった。「矢作は考え方が古い。タトゥーはもはや世界的なファッションだ」「偏見を持っているのはほんの一部の人たちだけ」「日本の温泉やプールも、もはやタトゥーを認めないと営業できなくくらい外国人観光客が増えている」「文化としてのタトゥーは日本独自のもので、伝統的で歴史があるもの。矢作はそれを分かっていない」 などと、批判的な書き込みがやや多いようだ。 日本の場合、タトゥーに関する認識は世界の潮流と逆流しており「入れ墨は医療行為」だして、医療免許を持たない人が施す入れ墨は規制していく方向だという。「入れ墨は、江戸時代から連綿と続く文化的遺産です。両肩にタトゥーを入れた程度でたたかれる日本の風土が問題だと思います」(彫り師) 書き込みには「タトゥーが怖い人もいる。相手を威嚇するようなファッションは避けるべき」「ヤクザと同一に見られても仕方がない風土がいまだに日本にはある」なども見られた。 りゅうちぇるのタトゥー問題は、まだまだ議論を呼びそうだ。
-
芸能 2018年08月31日 22時00分
テレビ朝日、気づいたらエースと呼べる女子アナがいない? キャスターの人材不足露呈か
テレビ朝日の林美沙希アナウンサーが、10月1日から同局系夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」のメインキャスターに就くことを、一部スポーツ紙が報じた。 同番組では現在、渡辺宜嗣キャスターと竹内由恵アナウンサーがメインキャスターを務めているが、竹内アナが10月から「報道ステーション」のスポーツキャスター(月〜木曜)と金曜メインキャスターを担当。 そのため、「Jチャンネル」のサブキャスター(水〜金曜)として活躍中の林アナが“昇格”し、渡辺キャスターとコンビを組むことが決定したという。 林アナは、明治大学卒業後、2013年にテレビ朝日に入社し、入社後、「やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜」や「報道ステーション(お天気キャスター)」などを担当。 現在は「Jチャンネル」の他、「あいつ今何してる?」、「サンデーステーション」にも出演中だ。 「あまり目立った活躍をしていない林アナだが、コツコツ実績を積み重ねて来て抜てきされたが、人選において人材不足を露呈してしまった。『報ステ』を担当する竹内アナにしても、期待されたほど伸びなかった」(テレビ局関係者) 「報ステ」は10月から、同局の小川彩佳アナウンサーに代わり、元テレ朝でフリーの徳永有美アナウンサーがメインキャスター(月〜木曜)を務めることになった。 「徳永アナといえば、現在の夫でウッチャンナンチャンの内村光良との不倫が原因で退社。にもかかわらず、看板ニュース番組への抜てきに、局内からは『なんでうちの女子アナに任せられなかったのか』という声が飛んでいた」(テレ朝関係者) テレ朝の女子アナといえば、昨年のオリコン「好きな女性アナウンサーランキング」で3位に入った大下容子アナウンサーがエースとして君臨している。 しかし、20代から30代の顔触れを見回すと、例えば日本テレビの水卜麻美アナウンサーやフジテレビの山崎夕貴アナウンサーのような、エースと呼べる女子が見当たらないのがテレ朝。 来年以降の採用ではエース候補を獲得できるかどうかが課題となりそうだ。
-
-
芸能 2018年08月31日 22時00分
意外に大きい!? ウエンツ瑛士「芸能活動休業」の影響
タレントのウエンツ瑛士が8月28日、自身がMCを務める日本テレビ系『火曜サプライズ!』の生出演中、芸能活動を休業し留学することを発表した。 ウエンツは番組のラストで、活動休止の旨を視聴者に報告。これは共演者も事前に聞かされていなかったようで、皆、終始驚きを隠せなかった。 そんな中、ウエンツと一緒にMCを務めている山瀬まみの反応が、視聴者の間で大きな反響を呼んだ。 山瀬はウエンツに対し「私はね。正直、腹が立っている。寂しくて」「でもやりたいことがあるのはうらやましいから。やるとなったらガムシャラに頑張ってもらわないと困るから。いってらっしゃい」と、やや不機嫌そうにウエンツに語りかけたのだ。 山瀬は2009年の番組開始当初からウエンツとともにMCを担当、9年間にわたり番組を盛り上げてきた。それだけに、事前の相談もなしに黙ってロンドン行きを決めてしまったウエンツに対して、胸中複雑な気持ちがあったと思われる。 また、同番組は前述の通り9月いっぱいでウエンツがMC降板となるため、しばらくは山瀬が1人で司会進行を担当する見込み。ウエンツの後任となるMCが決まらない限り、山瀬に対する負担は非常に大きくなることが予測されている。 「山瀬自身は、新しいMCが来ることを望んでいます。今、急浮上しているMC候補は、一部でも報道されていますがヒロミです。日本テレビとしては、ヒロミにぜひ担当してほしいようで、オファーがすでに届いています」(芸能関係者) ヒロミは日本テレビの受けがよく、『有吉ゼミ』の人気コーナー『ヒロミのDIY講座』が毎週、高い視聴率を取っていることから白羽の矢が立ったようだ。 「日本テレビとしては、ヒロミを抱え込みたいのが本音。ヒロミはすでにマツコ・デラックスや坂上忍、有吉弘行と並ぶ『視聴率を持っているタレント』だとされています。ウエンツとも交流があり、適任ではないかと思いますよ」(同・関係者) 一説には「ウエンツがつぎのMCにヒロミを指名した」ともいわれている。 SNSでも「山瀬だけでは番組が暗くなる。新しいMCが必要」「ヒロミなら番組のカラーを継続できていいと思う」「だんだんヒロミも坂上忍みたいになってきたな」「仕切りといえばヒロミはうってつけでしょう」などと書き込みが集まっている。 「ウエンツとともにDAIGOやオリエンタルラジオの2人も一新か、なんてウワサも…。これからさまざまな動きが番組内であるでしょうね」(前出の芸能関係者) ウエンツが外れる影響は少なくないようだ。
-
芸能 2018年08月31日 21時20分
「24時間テレビより泣ける」 2013年のR-1チャンピオンの生活が超悲惨…励ましの声集まる
「三浦マイルド」と聞いて、今、どのくらいの人が知っているだろうか。ピン芸人No1決定戦『R-1ぐらんぷり2013』の覇者である。 彼が30日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、『悲しきチャンピオン芸人』の“くくり”に出演、リアルに生活ができないさまを語り、話題になっているという。 SNS上では、「三浦マイルドの売れないエピソードは24時間テレビよりはるかに泣ける」「三浦マイルドさんだけ、エピソードの質が違う」「近所でたまにお見かけする。声はかけないけど頑張れと心で思ってます」など励ましの声が上がっているが、どういったエピソードだったのか? 「吉本興業は地域活性化のため、所属芸人を地方に住まわせる『住みます芸人』というプロジェクトを推し進めているのですが、三浦だけマネージャーから『東南アジア住みます芸人』のオファーがあったそうです。『さすがにそれは』と断ると、今度は『東北で農業をやりませんか?』と、芸人ではなく転職を勧めてきたそうです。また、現在はバイトで食いつないでいるそうで、民泊施設の清掃員をしていると語っていました」(同) さらには、『R-1』の優勝賞金500万円のうち、100万円を母親にプレゼントしたものの、生活費のため、最近、全額返金してもらったそう。その時母親からは、「そうなることは、わかっていたよ」と、この時のために大事に取っておいたと言われたという。 三浦に限らず、実力はあるのに、コンテストに優勝してもなかなか大成しないのはなぜなのか? それは審査員が、今までになかったタイプを探そうとするあまり、『異質』な存在を選んでしまい、その場では盛り上がるものの、次につながらないのだろう。また、バラエティで長く呼ばれるためには、トークスキルが重要だが、それがないと必然的にテレビからは遠ざかってしまう。 ただ、三浦に関しては今回トークも評価されていただけに、今後は何とか活躍していってほしいところだ。
-
スポーツ 2018年08月31日 21時15分
新日本プロレス棚橋弘至、完全復活ストーリーが9.23神戸から始まる!
「挑戦権利証の初防衛戦はオカダとやりたいですね」 新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス28』で3年ぶり3度目の優勝を飾った棚橋弘至。翌日には“慣例”に基づいて、来年1月4日の東京ドーム大会メインイベントでの「IWGPヘビー級王座挑戦権利証」が棚橋に授与された。この挑戦権利証には王座同様、防衛義務が課せられている。ただ、2012年に権利証が発行されてから、1.4ドーム大会までにIWGPヘビー級王座が移動したことはあったが、権利証の保持者が移動したことはない。 今年のG1では7勝1敗1分という好成績で決勝に駒を進めた棚橋。暴走ファイトで唯一棚橋に土をつけたジェイ・ホワイトを「ジェイの出方次第で」と後回しにして、8.10日本武道館大会で30分時間切れ引き分けだったオカダ・カズチカを挑戦者に逆指名したのは「オカダに勝たなければ東京ドームのメインに上がれない」「オカダに勝たなければ復活はできない」という強い思いがあるからだ。オカダも棚橋の心理を察しているよう。ショックを隠しきれずノーコメントでインタビューブースを後にした10日の試合後からは一転、翌日の試合後には「決勝はAブロック、棚橋推しで!」とG1後の巻き返しを見据えた発言を残している。 棚橋がG1で優勝したとしたら、聞いておきたいと思っていたことがあった。棚橋は5月4日の福岡国際センター大会で、当時IWGPヘビー級王者だったオカダに挑戦し敗れたものの、それ以降、棚橋の動きやキレが欠場前よりもはるかに良くなっていった。あのオカダ戦で本来の棚橋弘至を取り戻したのではないか?そんな質問を本人にぶつけてみると… 「あるかもしれないですね」と本人は答えた。「“試合勘”もそうなんですけども、あの日は負けましたけど、十分オカダに対して、そのときの(IWGPヘビー級)チャンピオンに対して十分動けてる、一方的にやられなかったっていうところが、『まだまだ行ける』っていう気持ちになったし。そして、『さらにコンディションが良くなれば、棚橋、まだまだ十分行けるぞ』と(思った)。そうなんですよ…。もう年齢に捉われないレスラーになると。それはどうすればいいかって言ったら、より動けて、いまよりもビルドアップされた体を作って、笑いジワとかをこうケアしてですね(笑)。若々しくあればいいかなと思ってます」 最後は冗談も交えていたが、私の目を見て「ありがとうございます!」と答えてくれた。この姿はかつて引退を賭けて藤波辰巳(当時)と60分時間切れ引き分けの試合を行ったアントニオ猪木が「まだやれる」と確信したときの心境と似ているのではないだろうか。今年2月のシリーズを全休し、満身創痍の体をできる限りケアして復帰を果たし、オカダに挑戦したものの敗れた棚橋。しかし、この夏、1年で最も過酷なG1を制して、今度は上の立場でオカダを迎え討つことになった。 決戦の舞台は9.23神戸ワールド記念ホール大会。棚橋完全復活の第一歩となるか?取材・写真 / どら増田
-
芸能 2018年08月31日 21時00分
『グッド・ドクター』で話題の“きょうだい児”とは 視聴率は下がったものの大反響を呼ぶ
木曜ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)について、視聴者から絶賛の声が集まっている。 山崎賢人が自閉症とサヴァン症候群を抱えた医師役を演じている本作。30日に放送された第8話では、高山(藤木直人)の治療を受けるために、小児がんを患った次男を持つ一家が長野から東京に引っ越してきた。その家族は、父親が長野に残り、母親、長男は東京に引っ越し。次男は病院に入院し、母親は次男につきっきりになり、転校した長男が母親の代わりに家事をするなど、苦労する家族の様子が描かれていた。 実はこの日の放送のメインテーマは“きょうだい児”。病気や障害を持った子の兄弟姉妹のことを指し、この日の放送で描かれた長男も次男の病気に対する“きょうだい児”となる。家族を大切に想う気持ちと自らのストレスの狭間で揺れるきょうだい児の姿が描かれていた。 このメインテーマに視聴者からは、「すごく切なくて泣けた。きょうだい児って言葉知らなかったけどよく考えたら苦労あるよね…」「きょうだい児って言葉があるんだ。病気だけじゃなく現実的な描き方でよかった」「きょうだい児への支援も大事なんだね」といった声が続出。また、実際にきょうだい児だったというネットユーザーからも、「これで理解が深まると嬉しいな」「自分と重なって泣きそうになった」「きょうだい児が世間に話が出てくれてよかった」という声が寄せられた。 毎回、取り上げられるテーマが現実的で、かつ希望のある描き方がされていることが評判を呼んでいるが、今回は“きょうだい児”という言葉を知らなかった人に理解が広がったということもあり、現実世界で生きる当事者からも絶賛する声が殺到したようだ。 第8話の平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前回の第7話から3.6ポイント下がる結果となってしまったが、視聴者の反響は大きかった模様。続く第9話、最終話は2週連続で15分拡大することが決定。現クール屈指の話題作が来週以降も大きな感動を呼ぶことは間違いなさそうだ。
-
-
芸能 2018年08月31日 20時10分
井上真央 嵐・松本潤と復縁の“一発大逆転”を生み出す超技
井上真央(31)が、“超技”を駆使し、破局したとみられていた『嵐』松本潤(34)との「大逆転復縁婚」を内定させたという。「2人は'05年の連ドラで共演後に交際開始。“10年愛”を育んできたが、'16年12月に、人気AV女優と松本の4年間の“二股交際”疑惑が報じられ、井上が激怒。完全破局したはずでした。しかし最近、極秘復縁したようなのです」(芸能プロマネジャー) きっかけは、『嵐』の二宮和也がフリーアナ伊藤綾子と結婚秒読みが確実になったり、櫻井翔が一時、テレビ朝日の小川彩佳アナとゴールイン間近になるなど、井上の「女のライバル心」に火がついたことだという。「二宮&櫻井の結婚寸前情報を知った井上は激怒。周囲に“何で私たちの結婚は許されなかったのに、2人はOKなの?”と、破局したはずの松本に事情説明を求め、最近、話し合いの場が持たれた模様。二股をかけた負い目がある松本は、平謝りし、“今度こそ真央と結婚する”と誓ったといい、井上が許して双方で結婚内定に合意、復縁が実現したようです」(同) ただ、実際の決定打になったのは、井上の“寝技”だったとも噂されている。「井上と人気AV女優、2人の美女とダブル破局した松本は1年以上、喪失感で虚脱状態でした。そうした中、井上と再会して話し合った際、ひさびさに一夜を明かしたといいます。井上は、松本を10年間ガッチリ抱え続けたほど。グループ屈指の“タフマン”で有名な松本も、一瞬で骨抜きにされたのではないかと、もっぱらの囁です」(芸能記者) 嵐の結婚レースでは現在、二宮が頭一つリードしている。伊藤綾子は3月、結婚準備のために所属事務所を辞めて退路を断ち、事実上引退するなど本気だ。「そんな二宮&伊藤のカップルを、井上は激しく敵視しています。嵐は11月から約1年間、デビュー20周年の記念イヤーに突入し、フル回転します。二宮&伊藤はイベント行事が終わり次第、来秋に結婚することで事務所とも話をつけているそうです。それを察知した井上は、二宮に先を越されないために、記念イヤーを無視してでも、早期強行突破婚に持っていく意向を固めているといいます」(芸能関係者) Xデーは来年1月9日、井上32歳の誕生日になる可能性が高いという。「人気グループだけに、メンバーの連続婚は許されない。記念イヤーが終了する来秋を待っていたら、当面、結婚できなくなる可能性もあるわけです。8月に入って、小川アナとの破局とミス上智大との新熱愛報道が出た櫻井の動きも油断できない。だから、井上は32歳誕生日に照準を合わせています。二股報道後、松本は井上の言いなりで、井上が超技を駆使して迫れば、松本は、それに従うしかない状態です」(スポーツ紙記者) 井上は'16年、松本との結婚準備のため、デビュー以来、所属した事務所を退社。新事務所に移籍している。「昨年10月期には、'15年の主演NHK大河『花燃ゆ』以来、フジテレビ系『明日の約束』でドラマ主演復帰を果たしたが、視聴率は大惨敗。女優失業危機も懸念されましたが、今年6月公開の映画『焼肉ドラゴン』に出演したり、今秋テレ朝系で放送予定の特番ドラマ『乱反射』で妻夫木聡と共演するなど、地道に仕事はこなしています。ただ、井上は、女優業より松本との“大逆転復縁婚”に懸けている。いつ大きな動きがあっても、おかしくないでしょう」(芸能プロ幹部) 結婚レースに、さらなる嵐が吹き荒れる!
-
トレンド
『家政婦のミタ』相武紗季が重要人物に急浮上
2011年12月13日 15時30分
-
芸能
芸能界復帰へ前進 紳助と中田カウスの電撃和解裏
2011年12月13日 14時00分
-
芸能
電撃結婚した倖田來未はSMAP・中居正広といつ破局したのか
2011年12月13日 12時50分
-
芸能
映画「月光ノ仮面」の大ヒット祈願に板尾創路監督、浅野忠信、石原さとみ、矢部太郎が登場
2011年12月13日 12時45分
-
芸能
安めぐみ プロポーズあった!!
2011年12月13日 12時45分
-
芸能
本仮屋ユイカ 大胆ショットでにドキッ
2011年12月13日 12時45分
-
芸能
今いくよ・くるよが交通事故
2011年12月13日 12時36分
-
その他
専門医に聞け! Q&A 運動だけでのダイエットは至難の業
2011年12月13日 12時00分
-
芸能
多忙で4つ子説もあるベッキーが大丈夫と笑顔、「AKBさんのほうがもっと忙しい」
2011年12月13日 11時45分
-
芸能
AKB48のジャカルタ版JKT48がTV、CMに出演決定
2011年12月13日 11時45分
-
社会
骨肉を腐らせる! ロシアに拡散するドラッグ『クロコダイル』の脅威
2011年12月13日 11時00分
-
スポーツ
浅田真央ちゃん欠場でも根強い人気示したフィギュアスケート
2011年12月12日 17時30分
-
トレンド
噂の深層 いまだAKBのよさがわからない人は生きている資格がない?
2011年12月12日 15時30分
-
トレンド
「宜保タカ子」復活の裏で… あの「仮面ノリダー」の復活が難しい理由とは?
2011年12月12日 15時30分
-
芸能
ソフトバンク「白戸家のお兄ちゃん」無免許運転で書類送検! CMどうなる?
2011年12月12日 15時30分
-
トレンド
阿部真里「よく見ると裸なんですよ」
2011年12月12日 15時30分
-
社会
園児21人死んでやっと…中国が通学バス定員超オーバーに条例制定へ
2011年12月12日 15時30分
-
トレンド
SDN48 たかはしゆい「ほぼスッポンポン状態は初めてでした」
2011年12月12日 15時30分
-
レジャー
ナイトワークのオンナたち・第8回・キャバクラは「店内恋愛禁止」!?
2011年12月12日 15時30分