-
スポーツ 2018年11月09日 17時15分
ベテランの出戻りコンバートは難アリ!巨人が叩かれて阪神が称賛された理由
巨人、阪神、伝統球団の「出戻りコンバート」が明暗を分けたようだ。 巨人のベテラン・阿部慎之助(39)がキャッチャーへの帰還コンバートを直訴し、原辰徳監督(60)がそれを了承した。今季は代打での途中出場も多かった。近年、一塁を守ってきたが、そもそも、コンバートされたのは年齢的衰えによるもので、捕手という体力的負担の多いポジションから解放することで、「打者・阿部」の選手寿命を長くさせるためだった。「捕手というポジションに思い入れがあるようです。『悔いがないように…』なる阿部の言葉から察するに、そう長くない残りの現役生活を意識しての直訴だったのでしょう」(スポーツ紙記者) ベテラン捕手に対する投手陣の信頼は厚い。しかし、相手チームの機動力を阻止する点を考えると、それなりのリスクも負うことになる。一方、阪神のベテラン・鳥谷敬(37)もショートへの帰還を矢野燿大監督(49)に訴えた。広い守備範囲に戻るリスクはあったが、こちらも矢野監督が受け入れた。 問題は、阿部の帰還には批判的な声が多く、鳥谷のショート帰還には好意的な意見が寄せられていること。この違いは何なのか…。 何人かのプロ野球解説者にこの質問をぶつけてみたが、大半が口にするのは巨人が今オフに狙っている「FA補強」を挙げていた。原監督は広島の丸佳浩外野手だけではなく、埼玉西武・炭谷銀仁朗捕手の獲得も狙っているという。セ・リーグトップの盗塁阻止率を誇る小林がいて、大城、岸田、宇佐見らもいる。ここに阿部が帰還して、さらに外部からも補強するやり方は、「余剰人員を増やすだけ」だと言う。「阿部も捕手に戻ったからといって、出場機会が増えるとは思っていないはず。阿部にはチームの守備全体を指示させ、事実上のコーチとなるのではないか」(ベテラン記者) 気の早い話だが、3年契約の原監督の後継者を重ねて見る向きもあった。「鳥谷の場合、本人がいくら否定しても、金本知憲前監督との間に確執があり、出場機会に飢えていました。矢野監督はショート帰還を認めることで、鳥谷に再起の機会を与えたかったのではないか」(在阪記者) 決定的な違いは、矢野監督は内野手の外部補強をしていないこと。だが、北條、植田などの若手も成長しており、鳥谷のスタメン復帰は難しそうだ。「本人をやる気にさせることが重要です。阿部が捕手に帰還すると決まり、他の捕手たちは戦々恐々としています。炭谷のFA獲得も既成事実のように伝わっているし。炭谷がFA権を行使した最大の理由は出場機会を求めてのこと。そうなると、小林はまたつらい思いをさせられる。小林はたしかに『打撃に難アリ』ですが、リーグを代表する強肩捕手です」(プロ野球解説者) ベテランの帰還コンバートという点では、やはり、矢野監督のほうが巧くいったようだ。原監督は阿部、小林、炭谷をどう使い分けていくつもりなのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
-
その他 2018年11月09日 16時00分
やくみつるの「シネマ小言主義」 ★歌もダンスもない、インド映画の現在形 『ガンジスに還る』
世界的に隆盛を誇るインド映画が、一周回って取り組んだ、誰にでも訪れる「死」というベタなテーマを描いた作品です。 不思議な夢を見て死期を悟り、「インドの聖地バラナシへ行く」と突然宣言する父。戸惑いながらも付き添う息子。2人の数カ月間を描いた本作を見ていると、まるでドキュメンタリーかと思う感覚に陥りました。 というのも以前、私もバラナシに行ったことがありまして、生と死、清と濁、洗濯場と死体焼き場などが混在している、あの猥雑な状態が「まさに!」という感じで映像になっています。 というか、実際に行くと、もっとグッチャグチャでした。日本人は、あれほど剥き出しの「死」を身近に感じることなく生きていますし、死を扱う場所はむしろ静謐であってほしいという気持ちがあるので、やっぱり引いちゃいますね。 ガンジスは「聖なる河」と言われていますが、インドの人には申し訳ないけど、“だったら水はもう少し清くてもいいんじゃない?”と思うほどの濁り方です。ましてやそれを、「聖水」として飲む習慣があるなんて、初めて知りました。 私は世界の辺境地を旅して回るのが趣味で、足を運んだ有名な河川の水を少量持って帰り、ミニフラスコに密封して保管しているんです。しかし、さすがにガンジス河は汲む気がしませんでした。ナイル川、アマゾン川、メコン川、コンゴ川などはあるんですけどね。 そして、映画のワンシーンにもありましたが、「ブージャー」という祭りがほぼ毎日行われているんです。まるで、暮れのアメ横の人口密度のまま限りなく広げて、車と牛と野犬をぶち込んだような凄まじい混乱ぶりです。 一方、現代インドはIT大国でもあり、先進的な顔もあります。本作ではIT企業に勤める息子がその一面を担って、世代間のギャップを表現しています。最初はしぶしぶ付いてきた息子が、まだ死は遠いと思って一時帰宅していた隙に、父は願い通りに旅立ってしまいます。もっとこうしてあげていればと後悔する息子に激しく感情移入しました。 『親孝行したい時には親はなし』。こんなことわざは、常識として知っていたはずなのに、その立場になって初めて、その意味が分かる愚かさは、自分も母の死で体験しました。知っていたんだから何とかなりそうなものですが、不思議と親が生きている間はできないんですよね。 それにしても、本作の父親がなぜ亡くなったのか死因は描かれません。まさか、ガンジス河の生水を飲んだせいじゃないですよねぇ。画像提供元:(C)Red Carpet Moving Pictures----------------------------■『ガンジスに還る』監督・脚本/シュバシシュ・ブティアニ 出演/アディル・フセイ、ラリット・ベヘル、ギータンジャリ・クルカルニ、パロミ・ゴーシュ、ナヴニンドラ・ベヘル、アニル・ラストーギー 配給/ビターズ・エンド 岩波ホールほか全国順次公開中。■ある日、不思議な夢を見て自らの死期を悟った父・ダヤは、ガンジス河畔の聖地・バラナシへ行くと家族に宣言する。家族の大反対をよそに、決意を曲げない父。仕方なく、仕事人間の息子ラジーヴが付き添うことに…。辿り着いたのは、安らかな死を求める人々が暮らす施設、解脱の家。施設の仲間と打ち解けながら、残された時間を有意義にすごそうとするダヤ。はじめは衝突し合うも、雄大に流れるガンジス河は次第に父子の関係をゆっくりとほぐしていく。果たして、ダヤは幸福な人生の終焉を迎えられるのか―。********************やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、『みんなのニュース』(フジテレビ系)レギュラー出演中。
-
芸能 2018年11月09日 15時50分
ダウンタウン浜田も焦る? ナイナイ矢部、新番組『戦闘車2』はガチ「“イッテQ”とは真逆」とぶっこみ発言
ダウンタウンの浜田雅功とナインティナインの矢部浩之が11月9日、Amazon Prime Videoの番組『戦闘車』シーズン2の記者発表に登壇。2人がやらせ疑惑に揺れる“イッテQ騒動”をイジる一幕があった。 同番組は運転技術に定評のある芸能人たちが“戦闘車”に乗り込み、命がけで戦うバラエティー。今回、浜田軍に挑むのは矢部軍。芸人や俳優ら総勢21名が参戦し、スピードや度胸が試されるゲームに臨む。なお、イベントには浜田や矢部のほかにも、出演者の哀川翔、千原兄弟(千原ジュニア、千原せいじ)、じゅんいちダビッドソン、レーサーの脇阪寿一氏、織戸学氏も出席した。 矢部は今回の収録を振り返り、お金のかけ方が地上波と違うことに触れつつ「“車とセットだけ用意されて後どうぞ”みたいな。“面白くなかったらお前らのせいやぞ”」と、プレッシャーを感じていたことを告白。「“ほんまにガチなんやな”と思った」と言い「今話題の“イッテQ”さんの疑惑とは真逆の……」とぶっこむと、浜田からツッコミを受けていた。そんな浜田は、あまりのスケールの大きさに「誰か死ぬな」と思ったと明かし、「間違いなく逝くんちゃうか(と思った)」と当時の心境を吐露した。 収録1日目の終わりには、浜田と矢部が食事に行ったことを告白。矢部は「プライベート(で)は初めてでした。今までは怖いイメージがあって、10年前までは“眉間にシワが寄ってるゴリラ”やったんすよ。ただこの時は“笑顔のゴリラ”でしたね」と例えて、せいじらに「ゴリラはゴリラなんや」と指摘されていた。 また、普段車に乗っていると“ぶつかる”ということは多くないため、浜田は今回の企画に果敢に挑んだ哀川らについて「気持ちがよう分からへん」とポツリ。「当てるつもりはない」と答えた哀川は“もらい事故”もあるため、挑戦前には準備が必要だったと明かすと、ジュニアが「本来ならば、井上(裕介、NON STYLE)や堤下(敦、インパルス)が出るべきなんですよ」と過去のトラブルを口に。こちらも矢部と同様、浜田から「やめとけ!」とツッコまれていた。 Amazon Prime Video『戦闘車』シーズン2は本日より配信スタート!
-
-
レジャー 2018年11月09日 15時40分
「頭数が少ないから総流しかしら」 デイリー杯2歳S 藤川京子の今日この頃
2歳の馬は日々進化しているので、前走が駄目でも侮れませんね。先週もそれで逃してしてしまいました。分かっていても買い切れないのが予想する時の難しさです。どうしても前走の走りが良かった方を買ってしまいます。だから自分の予想を無視する事も必要かもしれません。そうなると紐の総流しの必要性も時にはあるでしょう。それは血統でも時計でも色々な予想方法はありますが、同じ事が言えると思います。 特に今回のようなメンバーだと速い時計がある馬がいない時でも、僅かに2走前の未勝利戦1400mで勝ったタイムの出やすい中京とはいえ、好タイムで勝ち方も中段ちょい前から、差し切り方が直ぐ横の馬に合わせる事無く前に出たのが良かったと思います。前の馬と離れて外から差したのではなく、競り勝ち方が良かったハッピーアワー。 それとアドマイヤマーズが安定の連勝です。時計が遅かったとは言え、前走も余裕の勝ちでした。今回が真の実力が見られるかもしれません。 ヤマニンマヒアは他のメンバーより長い距離を戦ってきましたが、1400mは初めてになり、前で競馬が出来るので京都コースに合っていれば、前走京都2000mのように失速せずに、最後まで走り切れるかもしれません。しかし、長い距離のペースの前なので、1400mのペースでの前ではないので、微妙かもしれません。 問題はドナウデルタ。これまでの2戦は稍重・重馬場だったので良馬場でのデータがありません。稍重・重馬場なので実績タイムが遅いのは当然ですが、レースだけを見ると末脚が光っていました。今回は規格外のJモレイラ騎手です。一発あるかもしれません。 他のメンバーもこれから本格化する馬達なので、紐の流しと言うのが無難なのかもしれませんが、ここは逆に絞るという方法もあります。ギャンブルの基本に従って逆に今回は絞って勝負です。 ワイドBOX4、9、3
-
レジャー 2018年11月09日 15時07分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/10東京・11/11京都)
【今週デビューの注目馬】☆カヌメラビーチ 2018年11月10日(土)東京第6R芝1600m戦に出走予定のカヌメラビーチ。馬名の由来は「イルデパンの白砂ビーチ」。牡、芦毛、2016年3月9日生。栗東・須貝尚介厩舎。父ロードカナロア、母メジロツボネ、母父スウェプトオーヴァーボード。生産は洞爺湖町・レイクヴィラファーム、馬主は金子真人ホールディングス。2017年セレクトセール1歳市場において5400万円で落札された。母は芝の短距離で4勝を挙げた快速馬で、曾祖母は初の牝馬3冠を達成した名牝メジロラモーヌ。半兄には本年のきさらぎ賞(GIII)で2着に入り、菊花賞(GI)でも5着となったグローリーヴェイズ(父ディープインパクト)がいる。兄のグローリーヴェイズとはタイプが違い、本馬は胴がやや詰まっておりクビは太く短め、筋肉量も豊富で血統通り短い距離が合いそうなタイプ。まだ緩さはあるが、重厚感のある馬体は迫力満点。回転の速い走法でスピード能力の高さが窺える。なお、鞍上はC・ルメール騎手。☆ペルクナス 2018年11月11日(日)京都第5R芝1800m戦に出走予定のペルクナス。馬名の由来は「リトアニア神話の雷神」。牡、鹿毛、2016年5月6日生。栗東・池江泰寿厩舎。父Majesticperfection、母サンダーカップ、母父Thunder Gulch。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額5000万円。全姉には15年ケンタッキーオークス(米GI)など米GIを2勝したラブリーマリア(父Majesticperfection)がいる。本馬は5月生まれと遅生まれであるが、それを感じさせない風格のある造り。ゴムまりのような弾力のある筋力を持ち、雄大なフットワークで弾むような走り。パワーがあり、描き込むような走りからダートでこそと思わせるが、芝でも十分やれそうな軽さもある。距離は2000m前後が良さそうで、鞍上はJ・モレイラ騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
-
芸能 2018年11月09日 12時50分
「やってることクロちゃんやん」おかずクラブゆいP、最高体重が大台を超えていた
11月8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)におかずクラブが出演し、ドSエクササイズに挑戦した。メタボ気味の2人は女性インストラクターによる、とにかく体を動かす厳しいプログラムにチャレンジした。 ゆいPは「本当にキツイ。30秒の休憩中も『あと15秒、10秒』とカウントされて休めない」と話すも、「彼女は死ぬほどドS、でも絶対に男の人と付き合うとドM」と話し笑いを誘っていた。 さらに、番組企画だけでなく、プライベートでもダイエットに挑戦中であると語った。ゆいPは最高体重が106キロまで増え、100キロを越えたあたりから膝が痛くなり、まずいと思いジム通いを始めたようだ。すぐに効果が現れ9キロ痩せたものの、太りすぎているため、彦摩呂に同じく見た目の変化がほとんどない。肉の塊となった三段腹は、ダウンタウンの松本人志から「クチビルゲやな」と言われた。さらに、インストラクターへの食事報告をごまかそうとしたエピソードを相方のオカリナに暴露されると、浜田雅功から「やってることクロちゃんやん」ともツッコまれていた。 これを受け、ネット上では「さらっと暴露してるけど女で100キロ超えるって相当なのでは」「今後は余命診断系番組にも呼ばれそうだな」といった声が聞かれる。一方で「いっそのこと、さらに太ってデブ専方面で売ったらどうか」といった意見もある。ゆいPは顔が整っており平愛梨似とも言われる。「体重100キロ越えでもデブカワイイキャラ」あたりが一番ウケが良いかもしれない。
-
芸能 2018年11月09日 12時40分
ナイナイ岡村、30年近い芸歴で初の快挙に歓喜 流行語大賞受賞の裏話も
11月8日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、ノミネート作品がそろった流行語大賞について語られた。 今年は岡村も出演する『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合)の決めゼリフである「ボーっと生きてんじゃねえよ!」がノミネートされ、30年近く芸人をやっていた中で初の快挙だと喜んだ。ただ、大賞はないだろうと予測し、本命としてDA PUMPの「ダサかっこいい/U.S.A.」をあげた。 岡村は裏話として「こうした賞というのは、受賞時に実際に来れんのか来られへんのかがある。もし来られへんとなったときは、もう一候補といった感じになる。そういう噂を聞いたことがある」と語り、この中で実際に当日会場に来られて、盛り上がるのはDA PUMPだろうと予測した。同時に、吉本興業の後輩芸人であるひょっこりはんもノミネートされているため、「DA PUMPとひょっこりはんやないか」と話した。 一方で、政治関連のノミネート作である「首相案件」や「ご飯論法」については、「そんなの知らんかった。僕らの知らんところで選びはるのかな」と話した。政治関連の流行語では、2003年の流行語大賞を受賞した「毒まんじゅう」が、前番組の『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代から番組で多用されている。 流行語大賞の発表日は12月3日である。岡村は「私もその場にいるかもしれません。信じるか信じないかはあなた次第です」と、同じく吉本の後輩芸人、スティーブン・セキルバーグの流行語フレーズを用いてトークを締めた。 ネット上では「ぜひとも当日会場にいてほしいわ」「岡村さんとDA PUMPの共演も見てみたいな」といった声が聞かれる。果たして岡村の予想は当たるのか。結果を期待して待ちたい。
-
社会 2018年11月09日 12時30分
子供向け絵本の出版元、モンスタークレーマーを黙らせる?“萌え絵論争”に苦言
出版社の河出書房新社がツイッターで、ネット上でいま話題になっている“萌え絵”について言及した。 同社広報課運営アカウントは8日、ツイッターを更新。同社から2013年以降に出版された“せかいめいさくアニメえほん”シリーズの『シンデレラ』『にんぎょひめ』『しらゆきひめ』などの絵本の表紙を並べた画像をアップした上で、「絵本萌え絵論争が囂しいですが、弊社の『せかいめいさくアニメえほん』は作家さんたちに『萌え絵を描いてください』とお願いしたものではなく『子ども自身が飛びつく絵を』という発注のため『なぜ萌え絵にしたのか』としきりと質問され困惑、担当者も何度説明しても理解してもらえず苦慮しています」と現状を説明した。 さらに、同社は「萌え絵も出版人としては『萌えさせよう』という意思で描かれたなら立派な作品だと考えます」とした上で、「その点でいうとこのシリーズの作家さんは『子どもが喜ぶ絵を』という意図を見事達成されました」とツイート。また、今の子たちに向けて電子書籍での販売もしているとし、「ていうか、上北ふたご先生の作品は最高だろ。この絵本を見て、これ以上言うことがあるでしょうか?」“萌え絵”を巡っては、先月もNHKの特設サイト『ノーベル賞まるわかり授業』の解説にバーチャルユーチューバー『キズナアイ』が採用され、一部から「性的に強調されたキャラをNHKで使うべきではない」「性的表現が過ぎる」とクレームが来るなどして騒動に。、また、同社の“せかいめいさくアニメえほん”については、10月30日放送の情報バラエティ番組『スッキリ』(日本テレビ系)で「子供向けの本に萌えイラストはあり?」という議題で紹介され、物議を醸していた。 そのため、今回の同社のツイートに対しては、「萌え絵じゃなくてこの絵はいまの子どものトレンドなんだろうな」「時代によって絵柄が変わっていくのは当然」「『萌え絵』なんて一部の大人の主観でしかないし、子どもはこういう絵好きだと思う」という肯定的な声が多く集まっていた。 出版社まで巻き込む騒動に発展したこの“萌え絵論争”だが、このツイートで騒動が落ち着くことを願う。記事内の引用について河出書房新社公式ツイッターより https://twitter.com/Kawade_shobo
-
芸能 2018年11月09日 12時20分
Koki,トリリンガルぶりを披露するも“上から目線”と批判? 原因は母・工藤静香にも
モデルのKōki,が自身のInstagramを更新し、流暢なフランス語と英語を披露した。 Kōki,は高級ブランド「シャネル」のビューティーアンバサダーを務めているのだが、その関係で自身が出演する同ブランドをアピールするショートフィルムの動画をInstagramに掲載。動画の冒頭ではフランス語で「皆に伝えたいことがあるの」と話し、次は英語で「ジャン=ポール・グードは私の大好きなアーテイスト」と、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで始まるジャン=ポール・グードの展覧会についてアピール。最後は日本語で「来てね」と話し、締めていた。 Kōki,は幼少期からインターナショナルスクール通い、外国語が堪能。これまでにもフランス語と英語が話せることは報道されていたが、生で話す姿を見て、ネット上は「本当にすごい!」と大絶賛。フランス語ができる人からは「フランス語の発音がめっちゃいい」「破裂音の出し方がネイティブっぽい」という声もあった。 しかし、「私ってトリリンガルなの凄いでしょうって言いたいの?」「能ある鷹は爪を隠すの方がカッコいい。だいたいその動画上げて何がしたいの」といった批判や、演出ではあるもののKōki,が「皆に伝えたいことがある」と話したことで、「伝えたいことがあるとは、随分と上から目線ですね」といった少々理不尽ともいえる意見が相次いだ。 Kōki,はこれまで“ごり押し”がかなり分かりやすく叩かれてきたが、ここへ来て「この家族は自慢から始まってる」「工藤静香がプロデュースしてるんだろうけど、ことごとく反感買ってる」など、工藤と絡めてさらに叩かれやすくなっているようだ。 「工藤さんはKōki,さんの香港撮影に同行していることをInstagramで匂わせ、かなり批判されました。最近は手作りフルーツゼリーを作ったことを報告しつつ、『レモン多め、林檎少なめ、ゼリー固めそれぞれリクエストがあるよね笑笑』と家族のことをアピールしたり、自撮り写真が多いことで『出すぎ』と批判されています。何をしても批判されてしまう状態なので、投稿を控えてもいいかなと思うのですが…」(芸能記者) 今後も当分批判は止まないだろう。記事内の引用についてKōki,の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kokiofficial_0205/工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/
-
-
芸能 2018年11月09日 12時15分
“熟女好き”にはたまらないラジオ女子アナの魅力
『好きな女子アナウンサーランキング』で上位に入る女子アナといえば、日本テレビの水卜麻美アナやフリーで活躍する加藤綾子、田中みな実などが挙がるが、男性から注目を浴びているのは、そんな有名アナばかりではない。特に“熟女好き”男性が熱狂しているのが、“ラジオアナウンサー”だという。 「ラジオの女子アナは、普段テレビ番組に出る機会もあまりないので、知名度も低く注目を集めにくいのですが、実はファンをたくさん抱えているのです。30歳引退が半ば公然とされているテレビの女子アナと違い、30〜60代まで幅広い年齢層の方がいて、熟女好きにはたまらないでしょう。美声に引かれてファンになり、中継地までおっかけしたら、すごいおばあちゃんだったなんて笑い話もありますよ」(女子アナウオッチャー) 11月3日に開催された文化放送恒例のイベント『浜祭』で、オヤジたちの視線を集めていたのは、今年51歳になる水谷加奈アナだ。水谷アナは同局の『伊東四朗・吉田照美 親父・熱愛(パッション)』で、伊東、吉田のアシスタントを務めているが、この日に行われた公開放送ではリスナーを意識したのか、胸のラインを強調したニットとヒップラインがくっきりと出ているスリムパンツ姿で登場。写真撮影こそ禁止されていたが、その分、オヤジたちの熱い視線を一斉に浴びていた。 「水谷加奈アナはラジオアナの中でもかなり人気がありますね。声も若々しく、くったくのない笑いに癒やされるというファンは多いです。また、おばさん特有のぶっちゃけトークもあり、リスナーに親近感を抱かせるようです。公開放送に登場したときは、ツイッターにその強調した胸の様子を報告する人が続出しましたね」(同・ウオッチャー) 一方、ニッポン放送『女性アナウンサーカレンダー』で、ノースリーブ姿の大人の色香を漂わせているのは、52歳の増山さやかアナ。演出家の三谷幸喜がラジオ番組『上柳昌彦 ごごばん!』に出演した際、増山アナの美しさに驚嘆したという話があるほどの美貌で、カレンダーを見たファンからは「もはや30代にしか見えない」といわれるほどの若々しさだ。 ラジオの聴取率は年々減少する一途だが、一方で、2010年に始まった『ラジコ』のスマホアプリの利用者は着実に増加している。文化放送では近年、アニメやゲームファンの取り込みにも力を入れており、若者リスナーの掘り起こしに懸命だ。 美声、美貌のラジオ局女子アナを、オヤジたちだけのアイドルにしておくにはもったいない!
-
芸能
常盤貴子 夫と巨乳・真木よう子 不倫疑惑にブチ切れW離婚に発展か
2012年07月23日 14時00分
-
芸能
27時間テレビでかいま見えたタモリの稼ぎっぷりと封印された健脚ぶり
2012年07月23日 11時55分
-
芸能
野球解説者の達川光男氏がカープの1位に有吉弘行を強行指名
2012年07月23日 11時45分
-
芸能
AKB48 沖縄で野外公演 大島優子は水着でリハーサル!?
2012年07月23日 11時45分
-
芸能
『THE MANZAI 2012』 司会は今年もナインティナイン
2012年07月23日 11時45分
-
芸能
タカが生放送中に公開プロポーズ
2012年07月23日 11時45分
-
トレンド
女子アナの下着ありDVDがリリース、谷岡恵里子は「母性も表現できた」と笑み
2012年07月23日 11時45分
-
トレンド
沖縄で大胆水着披露! 斉藤雅子、新作DVD発売記念イベント開催
2012年07月23日 11時45分
-
社会
不在連絡票盗みクレジットカードを不正入手し商品等を詐取
2012年07月23日 11時45分
-
社会
吸引したら殺人犯に 日本上陸した“史上最強のシャブ”
2012年07月23日 11時00分
-
レジャー
【アイビスサマーD】アンカツ・パドトロワ直1000制す
2012年07月23日 10時50分
-
社会
銃所持で逮捕された福島「復興計画委員」を食い物にした奴ら
2012年07月22日 16時00分
-
芸能
再々婚後に二股疑惑が急浮上した松田聖子の“スピード離婚”
2012年07月22日 14時00分
-
芸能
芸能ポロリニュース PART23「ナイナイ矢部と青木アナに秘密のサイン?」
2012年07月22日 11時59分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 7月15日から7月21日
2012年07月21日 17時59分
-
芸能
ついに松山千春が出馬!?
2012年07月21日 17時59分
-
芸能
加藤夏希 「40歳までには結婚したい」と恋人募集宣言
2012年07月21日 17時59分
-
芸能
年の差カップル結成の間寛平が“加トちゃん抜いた!”とにんまり
2012年07月21日 17時59分
-
芸能
AKB48 現役早大生・仲俣汐里「AKB48で一番、金づかいが荒いのは…」
2012年07月21日 17時59分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分