17日発売の夕刊紙「日刊ゲンダイ」によると、4月に会社員と結婚した日本テレビの葉山改め石田エレーヌアナが妊娠中で、周囲の限られたスタッフに相談したところ、局内に漏れてしまったというのだ。
「報道が出てから、局内では箝口令が敷かれていて、他のメディアからの問い合わせなどにも一切応じないため事実関係が確認できず、どこも後追いしていないが、現在、妊娠初期のため、安定期に入るまで発表を控えているようだ」(日本テレビ関係者)
石田アナといえば、フリー転身が報じられるなどしているが、どうやら“オメデタ退社”する可能性が高そうだという。
「本当は寿退社したかったようだが、石田アナよりも年収の低い夫に説得され思いとどまったようだ。しかし、夏目三久アナや宮崎宣子アナら大手芸能プロに所属し他局で活動する女子アナをうらやましく思っているようで、産休して後にフリーに転身する計画のようだ」(女子アナウォッチャー)
今週、フジテレビの平井理央アナがかねてから交際していた同局のディレクターとの結婚および9月での退社を発表するも、退社後も仕事を続けるという。
とてつもない倍率の難関を突破し民放キー局に入社した女子アナたちだが、もはや、キー局はハクをつけてフリーになるための“踏み台”になってしまったようだ。
(ママタレたちの“元締め”になりそうな神田うの)
歌手の倖田來未が第1子を出産したことを所属のエイベックスが18日に発表した。先週末に都内の病院で出産し、2952グラムの男児で、母子ともに健康だというが、発表を待っていたかのように、同日にタレントの神田うのがブログでお見舞いに行き、赤ちゃんを抱っこしてきた事を明かしている。
「うのは倖田の妊娠初期から出産直前まで、自らの出産経験を生かしていろいろと相談に乗り、アドバイスしてきたことをブログで明かしている。『ママ友がいない』という倖田のため、山本改め中西モナとほしのあきを倖田に紹介したことも明かしている。最近では、『あそこが最高よ』と自身が出産した、高級個室に宿泊可能で、出産費用が合計で100万円もかかる都内の産婦人科をすすめている。今後、自分よりも後に出産したママタレたちの“元締め”として芸能界での一大勢力となりそう」(女性誌記者)
演技や歌が得意なわけでもなく、パチンコ関連会社社長とセレブ婚して芸能界に生き残っているうのだけに、自身が今後も生き残る術をしっかり心得ているようだ。