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レジャー 2018年10月30日 15時56分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/31)「第25回マイルグランプリ(SII)」(大井)
休み明けの分届かなかったか・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第28回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」。本命に推したヤマノファイトは、まずまずのスタートを切ると二の脚速く2番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き、虎視眈々と先頭を狙う。残り600mあたりから急激にペースが上がり、先頭のトーセンデュークに引き離されると、残り400mあたりからは少しずつ差を詰めたものの届かず2着。それでも初の58kgの斤量、休み明けだったことを考えると力のあるところを見せました。次はさらに良くなりそうです。 さて、今週は「第25回マイルグランプリ(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。 豪華メンバーが揃った今年のマイルグランプリ。本命に推すのは、南関東馬同士ならWBA世界バンタム級王者の井上尚弥のように圧倒的な強さを誇るリッカルドです。前走は中央のエルムS(GIII)へ挑みましたが、流石に中央の猛者達。南関東ではスタートからすんなり先行できるものの、中央ではすんなり先行策とはいかず、中団からの競馬。それでも直線ではヨレてきた馬を交わしながらじわじわ伸びて6着。前々走の帝王賞(Jpn1)では地方馬最先着の4着に敗れましたが、4コーナーから直線に入るところの手応えは、「おっ!」と思わせるもの。上位3頭とは決め手が違いましたが、それでも中央馬4頭に先着し、南関東にリッカルドありというところを見せました。今回は南関東馬同士の一戦。ここでは勝ち負け必至でしょう。 相手本線は、前々走で復活の勝利を挙げたヒガシウィルウィンです。その前々走は、2番手から直線上がりメンバー中3位の脚を使って抜け出す横綱相撲で復活の勝利を挙げると、次走の日本テレビ盃では5着に敗れましたが、地方馬最先着で6着馬には2秒4差もの大差を付けており、復調してきた今なら、リッカルドと好勝負を演じてくれることでしょう。 ▲は南関東へ移籍後、複勝圏を外していないオメガヴェンデッタ。 以下、モンドアルジェンテ、クリスタルシルバーまで。◎(15)リッカルド○(7)ヒガシウィルウィン▲(8)オメガヴェンデッタ△(16)モンドアルジェンテ△(2)クリスタルシルバー買い目【馬単】3点(15)→(7)(8)(7)→(15)【3連複2頭軸流し】3点(7)(15)−(2)(8)(16)【3連単フォーメーション】9点(15)→(7)(8)→(2)(7)(8)(16)(7)→(15)→(2)(8)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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アイドル 2018年10月30日 12時50分
KinKi Kidsに「解散説」 原因は堂本剛の病気だけではなく、光一の精神的悩み?
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループKinKi Kidsが今、窮地に立たされているという。女性セブン(小学館)の報道によると、10月頭、ジャニーズ事務所は1997年のCDデビュー以来、毎年続けてきたKinKi Kidsによる年末年始のドームコンサートの中止を決定したという。原因としては、堂本剛の突発性難聴の症状がドームクラスの公演を行うまでには完全には回復しきっていないことが挙げられていた。 また、コンサート中止と同時に、今回の発表により堂本剛の病状が以前より重くなっているのではないか、との業界内の噂もあり、ファンの間では近いうちに「KinKi Kidsは解散するのではないか」といった話も飛び出ているという。 以上のことからして、原因の一端は堂本剛の病気にあると思われるが、その一方で、堂本剛の相方である堂本光一に関しても、その健康を不安視する声が囁かれているという。 堂本光一の性格は、過去に共演したタレント・スタッフによると、「ストイック」「完璧主義」といった評価が多く、その神経質な性格は芸能界に広く知られている。 特に仕事の面には厳しく、今のグループ活動を行いたくても行えない状況に、だいぶ精神をやられているのではないか? との噂がある。 現に10月20日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』では、堂本光一の神経質な一面が現れていた、とファンの間で話題になっている。 この回でKinKi Kidsは、ゲストの倉科カナと一緒に、都内のラーメン店巡りを行ったのだが、その際に倉科の趣味が「無地のジグソーパズル」と話題が出ると、堂本光一は授業中「ノート隅っこに小さな丸を書いて埋めていた」と話していたほか、その癖は大人になっても変わらず、「(自身の)出演しているラジオの放送中にも小さな丸を描いていた」と告白していた。 この行動は、ファンの間でも大きな話題になっており、「光一くん大丈夫…?」「なんか疲れてそう」といった心配の声が相次いでいたという。 KinKi Kidsのふたりは共に1979年生まれの来年40歳。いよいよ「若くない」年になってきた年齢だけに、健康を改めて見直すためにも休息は必要なのかもしれない……。
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芸能 2018年10月30日 12時40分
田代まさし氏、“あの事件の裏側”を明かす 「マーシーズ」など全盛期は驚きの高年収
元タレントの田代まさし氏が、29日深夜に放送されたAbemaTVのトークバラエティー番組「スピードワゴンの月曜The NIGHT」へ出演した。 田代氏は01年から10年までに薬物で4回逮捕されて2回服役。14年7月に出所し、現在は、薬物をやめたい人のサポートとケアを行う民間のリハビリ施設「ダルク」のスタッフとして活動しながら、講演会なども行っている。 田代氏によると、トーク番組への出演は10年ぶり。度重なる逮捕によって失ったものについては「家族、お金、恩人」の3つを挙げ、全盛期の収入については「2億円」。しかし、逮捕によりテレビ局に支払った賠償金について、「8000万。事務所と折半でこの金額だから」と明かした。 出所してから4年が経ったという田代氏だが、現在の月収は13〜14万だという。 「逮捕により妻とは離婚し、都内の豪邸は賠償金支払いのために売却。自身を見出してテレビ番組に売り込んでくれた志村けんらの信頼もすっかり失ってしまった」(事件を取材した記者) 田代氏といえば、薬物事件で逮捕される前の2000年10月、都内で女性のスカートの中を盗撮したとして書類送検された。 その際、会見で「『ミニにタコができる』というタイトルのギャグ映像を作ろうとしていた」と弁明し批判を浴びた。 番組では「本当のことを言おうか」と切り出しその発言の真相を初告白。「(盗撮は)事実だったから、普通に謝ろうと思っていた。そしたら上の人たちがみんな集まって『ギャグで逃げちゃおう』という話になったんだよ」。田代氏が考えたギャグをそのまま使ってしまったというのだ。 「その際の上の人たちは、田代氏が薬物に手を染めるのは誤算だったようで、薬物で逮捕されるや、あっという間に田代氏のことを切り捨てた」(同) 番組では、全盛期をほうふつとさせる小物を使ったキレのあるギャグなどを披露したが、地上波復帰は難しそうだ。
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芸能 2018年10月30日 12時30分
「俺とムロを一緒にするでない」佐藤二朗、『今日から俺は』でも共演中・ムロツヨシとの比較に苦言?
俳優の佐藤二朗が自身のツイッターに投稿したツイートが話題になっている。 佐藤は29日に自身のツイッターを更新し、「コレコレ。俺とムロを一緒にするでない」と前置きした上で、「ムロは俺が出来ないことを百倍できる俳優で、俺はムロが出来ないことを百倍できる俳優だ」とツイート。さらに、「ま、流れ的に一緒にするのは、理解できる。だから、ここで書くより、まずは見せるべし、だな」としつつ、「今日俺に限らず、今後、2人の俳優は恐らく、精一杯頑張る」とつづっていた」と、現在放送中のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)にも触れつつ、今後への意欲を語った。 この投稿に対し、佐藤のツイッターには「その化学反応がいつも楽しみすぎます!」「だからこそ二人揃うと破壊力が半端ない!」「二朗さんとムロさんの演技ともアドリブともつかない何とも言えない雰囲気が大好きです」という声が寄せられている。 佐藤とムロといえば、福田雄一作品の常連としても知られ、『今日から俺は!!』でも共演。この作品では福田雄一が演出・脚本を務めており、ムロは主人公の担任教師で金八先生を模したビジュアルの教師を演じ、佐藤はヒロインの父親で道場を開き、流派の当主を務めている。 しかし、“福田組”の常連ということもあり、ふたりとも得意とするのはコミカルな演技。それゆえ、ネットからはたびたび「佐藤二朗とムロツヨシのセットが強すぎる!」「この二人ありきの福田ワールドって感じがする」と、ふたりをセットとする声も多く寄せられていた。 ふたりの絶妙な掛け合いは福田雄一作品のファンからもたびたび話題になり、これまで共演した『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)や、『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)でもアドリブ演技が評価されていた。 福田監督自身、今年9月出演した『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、ふたりを起用し続ける理由として、夫人から「ムロと二朗は手放すな」と言われたと明かし、笑いを誘うこともあったが、あくまでふたりは個別の俳優。今後もふたりそれぞれの活躍に期待したい。記事内の引用について佐藤二朗公式ツイッターより https://twitter.com/actor_satojiro
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芸能 2018年10月30日 12時20分
貴乃花氏が「しゃべくり007」に出演で好感度アップ 子供への愛情、意外な趣味を語り“ギャップ萌え”
大相撲の貴乃花氏が29日、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。これまでとは違った雰囲気を見せ、視聴者らを驚かせている。 例の騒動後、初のバラエティ番組出演となる貴乃花氏だが、出演を決めた理由は「(しゃべくりの)皆さんにお会いしたくて」と説明。騒動に関しては触れることなく、「今は静かになりました」とだけ話していた。 現在の生活については「仕事があれば出かける」程度だそうだが、自宅では意外にも動画配信サービスを利用し、ドラマを楽しんでいる様子。お気に入りのドラマには『校閲ガール』(日本テレビ系)を挙げ、「(自分も)出版社に書かれることがあるじゃないですか。ああいう部署があるのは知らなかった」とお茶目に語ってみせた。 そして、家族について話が及ぶと、靴職人でタレント活動も行っている長男の優一氏に対しては「職人として20年、30年修行しないと」「テレビに出ている場合じゃない」と厳しい声が。しかし、17歳の長女と15歳の二女に対する話題になると表情が一気に緩み、彼氏は「考えられないですね」とばっさり。相手が力士だったらどうかという質問には「ありえない」と切り捨て、「家庭的な力士なんていない」と断固拒否していた。 これまでは、情報番組などで映される貴乃花氏の厳しそうな表情のイメージから、「怖い」印象を持っていた人も多かった様子。しかし、ドラマを楽しむなどプライベートを垣間見た瞬間には「石原さとみの校閲ガールが好き。ギャップ萌え」「笑いを含めてこんなに喋れるの意外」との声がネット上に寄せられた。 また、家族について話す姿には「元貴乃花親方も娘さんを思う普通のお父様ですね。純真で可愛らしい人ではないかと思います」「娘を思う気持ちが愛情かけて育てている父親だなぁとカッコ良かった」などの声があり、相撲界について必要以上にコメントをしなかったことも、「絶対に相撲の悪口は言わないし、本当に相撲を愛してる人だって事をつくづく思い知らされた」「貴乃花に指導された子供たちは将来、素敵な人になりそうな気がした」と好感度が高かったようだ。 放送後は「また見たい!」との声が相次ぎ、早くも次なる出演を待ち望んでいる人も多い様子。笑顔の貴乃花氏に癒された人も多く、今後の出演にも期待ができるかもしれない。視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
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芸能 2018年10月30日 12時10分
「もう渋谷六本木は禁止」マツコ、ハロウィンで暴徒化した若者に激怒 「擁護する理由はない」の意見に称賛集まる
29日放送の『5時に夢中』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスがハロウィーンについて独自のコメントを行い、賛同の声が相次いでいる。 番組では27日の夜と28日の夜にかけ、渋谷でハロウィーンと称し仮装した人間が暴徒化し、軽トラックを倒す、女性に痴漢をするなど、無法行為をしたことを紹介する。 それを聞いたマツコ・デラックスは「まあもう、なんだろう。仮装禁止にしたら? もう良いと思うそれで」とコメント。MCのふかわりょうから「ちゃんと楽しんでる…(人もいる)」と声を掛けられるが、 マツコは「楽しみってのがもう、ああいう楽しみ方しかできないんだったら、どっかなんかね、埋立地に隔離してやらせてそれで楽しいなら良いけど、どうしても渋谷で暴れたいんだったら、もう仮装してることでそれ(暴徒化)が許されるのはおかしい話だから。もう禁止」 と持論を展開。そして、「あれ、守ってやる理由ある、あいつらを? 仮装して馬鹿騒ぎしてる奴らをなにか擁護する理由ある? なんにも見当たらないんだけど」とバッサリ斬った。 それでもふかわは「私も馬鹿騒ぎしてた立場なので、まあ良いんじゃないですか少しは」と擁護するが、マツコは「とにかく渋谷六本木は禁止。昼はお子さんとかが仮装してパレードやったりするのはいいけど、夜はいい。禁止」とコメント。同じ月曜コメンテーターの若林史江も「公共の場所であれはない」と指摘した。 さらに、マツコは「これがどんどんどんどん行ったら、中南米の国でよく暴徒化しましたみたいなのがあるけど、いつあれになったっておかしくないと思うよ、これ」と警鐘を鳴らす。 これを聞いたふかわは「大人たちのプランに踊らされてるだけなんですけどね。悪い奴は悪いけど、これで全部悪と見なすのはかわいそうかなと思う」と、ハロウィーン文化にある程度の理解を示した。 マツコの持論に、ネットユーザーは「そう思う」「渋谷を荒らさないでほしいから禁止してほしい」と概ね賛成の様子。また、ハロウィーンを楽しむ層からも「渋谷の人間はハロウィーンを冒涜している」「騒ぎたいだけの連中だから禁止でいいと思う」など、支持する声が出た。 ふかわの「全員が悪なのはかわいそう」という意見も一理あるのだが、やはり公共の道路で軽トラックを横倒しにする、痴漢するなどの行為は犯罪。仮装していれば許されることではあってはならない。詳細に犯人を特定できない以上は、被害の出た渋谷区区域については、仮装自体を禁止するしかないだろう。 なお、この件について渋谷区長が29日、同区公式HPで「渋谷を愛し、この街を誇れるものにしていく思いのない人たち」と糾弾。現在のところ禁止等は考えていない模様で、本番の31日に「迷惑をかけることなく、モラルやマナー、法令を守り、健全にお楽しみいただくよう、よろしくお願いいたします」と呼びかけている状態だ。 31日にも暴徒化するようなことがあれば、全面禁止も含めた議論がなされることだろう。
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社会 2018年10月30日 12時00分
東電の公式SNS、福島原発建屋に「工場萌え」と投稿して大炎上 過去にも写真が問題発言で騒動に
10月29日、東電の公式ツイッターが、福島第一原発4号機建屋の内部画像を「#工場萌え」というハッシュタグをつけて投稿したことが物議を醸している。 「SNS上では、『怒りを通り越して情けないと云うか本当にがっかりした』『お粗末すぎて絶句します』『ほんとに他人事なんですね 信じられないほど無神経だと思います』などと大炎上。その後、東電はハッシュタグを削除して、『皆さまにご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした』とおわびを掲載しています」(SNSに詳しいライター) この4号機は東日本大震災で、1号機、3号機と同じく水素爆発。大量の放射性物質が放出された影響で、福島県内の11市町村約8万人を対象に避難指示が出され、今なお、県内外に4万3千人以上が避難している。そんな“当事者意識”の欠如した東電が批判されるのはもっともだが、実は東電は過去にも「やらかした過去」がある。 2011年4月、東京電力柏崎刈羽原子力発電所に勤務するという「黒猫桜戯」を名乗る男性社員がTwitterで、「最近ウチの会社バッシングする奴らの意見見てるとお前等日本出てけよって思う。外国なら安全だよ? 銃社会だから撃たれても文句言えないけど」と揶揄。さらに、「ああそうそう、なんでウチの社員に給与出すんだなんて言ってる人たちがいるけど、ウチの社員結構現金な人多いから、給与カットした瞬間に仕事しなくなるよ。福島も柏崎も同時にメルトダウンするし関東も大停電して復旧しない。それでもいい?ww」などと脅迫まがいの発言を展開。これに怒り狂ったユーザーたちに「行きつけの飲食店」から本名や住所を特定されたことがあった。 さらに同時期、ネット上の東電新入社員コミュニティに加わっていたとある東電女性社員が、「東京電力の批判をしてますが、今電気を使えてるのは誰のお陰ですか? よく考えてから批判するように!!!文句あるなら電気使うな! あなたみたいな陰湿な事をいう人間がいるから日本人の質が問われるんです」などと発言し、これまた大炎上し、コミュニティからの退会を余儀なくされている。 そして、今回も繰り返された軽率な投稿。今後、東電社員はSNS講習を義務付けたほうが良さそうだ。記事内の引用について東京電力ツイッターよりhttps://twitter.com/officialtepco
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芸能 2018年10月30日 11時50分
「絵はくっそヘタ」だけど「必ず博の時代が来る」? ロバート山本が絵本出版、秋山が絶賛
29日都内にて開催された「山本博『むちゃぶり かみしばい』出版記念イベント」に、お笑いトリオ「ロバート」の山本博、秋山竜次、馬場裕之が出席した。絵本の出版を記念して、著者の山本が絵本の朗読を披露。絵本が出来上がるまでの経緯や制作の裏側が語られた。 本作は、ロバートのお笑いライブの企画として披露された紙芝居を、絵本として収録。秋山が提示した「少年と魔法のサスペンダー」「バラディアナ将軍のホントに謙虚なGO!サイン」といったタイトルを、わずか1週間で山本が紙芝居にするというものだったという。この企画は3年前から始まり、やがて紙芝居の数は20本に到達。 山本は「もうちょっと多くの人に見てもらいたい」と思っていたところ、文芸社の「えほん大賞」を見つけ、「シャリーと無意味な飛行場」(本作に収録)で応募。"ロバートの山本"としてではなく、"山本博"として個人での応募だったが、「どういった経緯で作られた作品ですか」「色使いが斬新」「作品に魅力を感じた」と評価され、賞などは授与されないものの、出版に至った。しかし実のところ、山本は「小学生以来、絵を書いていない」うえに、使用したペンはすべてマジック。出版社から返事をもらえた理由について「(他の作品がしっかりした作品だったので)ひときわ目立っていたんでしょうね」と自身の作品について自虐的に語り、会場を笑わせた。 秋山は、山本の作画について「あり得ない色使い」「(ピンク色の髪の毛など)見方によってはアートだけど、コイツの場合はただペンがないだけ」とコメント。また、制作時間が短く、絵が緻密ではないことをいじって「(キングコングの)西野(亮廣)と真逆」「絵はくっそヘタ」といって会場を笑わせた。そんな秋山だったが、「実は多才なんですよ。プロボクサーでもあり、絵も描く」「必ずヒロシブームが来るから」と山本の才能を絶賛。 ストーリーを代筆してもらっている可能性ついて聞かれると、山本はキッパリと否定。「内容的にゴーストライターが書いているようなクオリティじゃないですからね」と馬場がツッコミを入れて笑いを起こした。
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スポーツ 2018年10月30日 06時15分
【2018年プロ野球ドラフト会議ドキュメント】 4人が一気にプロの世界へ!東洋大学ドラフト当日の舞台裏
☆ドラフトの目玉が4人も 2018年10月25日。幼き頃から憧れたプロ野球の世界への入り口「新人選手選択会議」、いわゆる「ドラフト会議」が行われた。今年は大阪桐蔭高校と東洋大学の両校に、プロ注目選手が4人も在籍しているという異例のドラフトとなった。 東洋大学はドラフト1位で、上茶谷大河、甲斐野央、梅津晃大のピッチャー三人衆が、そして主将の中川圭太も指名されるのではないかと、注目を集めていた。☆運命の指名待ち 会議の始まる17時少し前、テレビの中継クルーと約100名の報道陣の待つ特別会議室に、選手4人と増子敦仁野球部長、杉本泰彦監督がチームメイトと共に登場。机の前に置かれたテレビを見ながら指名を待つ。全球団の1順目の入札では彼らの指名は無く、会場に張り詰めた空気が漂う。その後抽選に外れた球団の入札が続き、ベイスターズが上茶谷を指名。大きな拍手に包まれた。更にスワローズからも指名が入り抽選へ。結果、ベイスターズが交渉権を獲得し、上茶谷は固い表情のまま軽く会釈。すぐさま後ろのチームメイトが声をかけると、一気に笑顔が弾けた。数分後いわゆる外れの外れで、甲斐野がホークスから指名。決定した瞬間は上茶谷と同じく固い表情だったが、テレビから聞こえて来る「ソフトバンクが交渉権獲得です」の声に合わせて、小さく数回頷いた。☆記者会見へ その後、会見会場となる記念ホールに移動。東洋大学のバナーの前の机には杉本監督と、上茶谷、甲斐野の名前が記された紙が既に用意されていた。監督のコメントの後に、両選手の会見が行われ、まずはテレビ局の代表質問、その後メディアの質問と続き、フォトセッションへ。取材陣が用意したベイスターズのキャップやホークスのマスコットを各選手に手渡し撮影。「笑って〜」「こっち向いて」など様々な要望に応えて一旦終了。数十分後には梅津の名の書かれた紙がセッティングされ、ドラゴンズから2位指名された梅津が登場。1位の二人と同様の手順で会見が行われた。報道陣が写真選定や、記事の制作に追われていると、中川がバファローズから7位指名を受けたとの発表と共に、テレビの生中継のため会見が遅れるとの知らせが大学広報から伝えられる。19時半頃に中川が登場し、同じ流れで会見が終わると、4人揃ってのフォトセッションや、チームメイトによる胴上げも行われる。最後に各選手に記者が質問する「囲み取材」が行われ、長い一日が終わった。☆ハイレベルのネクストステージへ 全てが終わったのは21時近く。ロングランの会見ではあったが、全員がプロ野球への第一歩を踏み出すことが出来たことで、会見場は和やかな雰囲気に溢れていた。 今まではチームのために切磋琢磨してきた4人。全員別のチームに指名されたため、これからは各々がライバルとなる。この場に同席していたこともあり、彼ら全員のこれからの活躍を願わずにはいられない。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年10月30日 06時15分
「どうなるかわからない」棚橋弘至とオカダ・カズチカ、オカダ凱旋後“初の”握手!
新日本プロレス『Road to POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』▽27日 東京・後楽園ホール 観衆 1,740人(札止め) オカダ・カズチカを裏切り、CHAOSからバレットクラブに移籍してから、暴挙が止まらないジェイ・ホワイトと邪道&外道。この日も試合後に、ヘビー級のメンバー総出で、試合後のオカダをリンチ。後楽園が悲鳴とブーイングに包まれる中、さっそうと現れたのは棚橋弘至だった。棚橋は8日の試合後、オカダに救出され、17日に「借りは残したくないから」という理由で、オカダを救出している。 しかも今回は倒れているオカダに「オカダ!」と声をかけると、2人でタマ・トンガをロープに振ってバックエルボーで蹴散らした。続いてジェイもロープに振るが、場外に退散。2人に罵声を浴びせながら、控室に戻っていった。リングに残された2人。そのまま帰ろうとした棚橋だが足を止め、オカダも棚橋の方へ歩み寄った。棚橋が振り返ると場内は“あり得なかった光景”に大爆発した。 それもそのはずだ。2012年にオカダが凱旋帰国をしたと同時にCHAOSに入ったため、2人は常に対峙してきた。もっとさかのぼれば“岡田かずちか”のリングネームで、棚橋と壮行試合を行った試合後も握手は拒否している。 棚橋は人差し指と人差し指を交差させながら何やら話し、手を差し伸べると、オカダもニヤリと笑みを浮かべながら同じ仕草を見せて、ガッチリ握手を交わした。棚橋と中邑真輔がユニットの枠を超えて握手を交わしたことはあった。ただ、オカダが現在のキャラクターになってからは、お互いにライバルとみなし、握手することはなかった。まさに歴史的な握手だった。 先に控室に戻った棚橋は「自分でもどうなるかわからない。プロレスは裏切りだけじゃないから」と言葉少なめにコメント。続いて現れたオカダは「棚橋さんに初めて友達ができたんじゃないですか」と冗談を放つ。棚橋の「レスラーに友達はいらない」という言葉を引き合いに出したのだろう。「友達として『ありがとう』って言ってやるよ。でも今の俺はかわいい後輩(ジェイ)をかわいがらなきゃいけない。棚橋さんもケニーとやるんでしょ」と話す。「これでタッグを組むわけじゃない」と2人のタッグ結成は否定しつつも「何が起こるかわからないよプロレスは」と含みを残して控室に入っていった。 オカダは翌28日に行われたビッグパレットふくしま大会でも「俺のパートナーはYOSHI-HASHIさんだけだ」とコメントしている。アクシデントで頭部を負傷して欠場中のYOSHI-HASHIは先シリーズ、オカダとたびたび仲間割れを起こし、「俺のところに来いよ」と呼びかけられていた棚橋に急接近していただけに、この3人は今後どのような人間模様を展開していくのか興味深い。また、さらにこの流れに合流する選手が出て来るのか?新日本では長い間なかった、超党派的な動きが見られるかもしれない。 11.3大阪大会で何らかの動きがあるのか注目される。取材・文 / どら増田写真 / ©︎新日本プロレスリング
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