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レジャー 2019年03月05日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/6)「第10回フジノウェーブ記念(SIII)」(大井)
スタートが・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第65回エンプレス杯(JpnII)」。本命に推したビスカリアは、スタートでやや出遅れたが、すぐに盛り返し7番手の位置を取る。1周目のスタンド前でポジションを上げて行くと、3コーナー手前から先頭との差を詰めにかかる。4コーナーで先頭に並んだが、直線ではもうひと伸びが見られず、追い込んできたブランシェクールにも交わされて3着に敗れました。もともと、じっくりと脚を溜めた方が良いタイプなだけに、スタートが一息で、道中早めに動かなければならなかったことが直線伸び切れなかった原因でしょう。 さて、今週は「第10回フジノウェーブ記念(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命にはリコーワルサーを推します。昨年はクラシック3冠にすべて参戦し、羽田盃(SI)で2着と世代上位の実力があることを見せました。前々走は初の古馬との一戦で、斤量差はあったものの、ヒガシウィルウィン、リッカルド、キャプテンキング、ユーロビートなど、好メンバーが揃った中で、4,5番手の競馬から直線しっかりと伸びて3着。上がりはメンバー中3位と、レベルの高い古馬とも引けを取らない力があるところを見せつけました。前々走後は一息入れられ、デビュー戦以来の1400m戦となった前走のアメジスト賞では、前半こそペースの違いで追っ付けていたものの、流れに乗ってからの3,4コーナーが圧巻の走り。馬なりでグングンとマクって行き、直線入り口では2番手まで上がると、しっかりと脚を伸ばして1着。プラス馬体重でもわかるように明らかに余裕残しの仕上がりでこれだけの競馬ができるのですから、ここでは力が違いました。フジノウェーブ記念を目標に仕上げられてきており、今回はさらにパフォーマンスを上げて来るでしょう。 相手本線はクリスタルシルバー。こちらは昨年の東京ダービー(SI)2着馬。それもクビ差の2着ですから、世代トップクラスの力があることは明白。事実、前々走のマイルグランプリ(SII)では、初の古馬との一戦で、それも一線級を相手に3コーナーから一頭だけ違う脚色で上がって行き、直線でも際立つ伸びを見せて1着。これだけのメンバーを相手にこれだけの競馬ができるのですから、古馬を含めてもトップクラスの実力があるといっても過言ではありません。今回のメンバーなら好勝負必至でしょう。 ▲はショコラブラン。 以下、オメガヴェンデッタ、ブルージェットまで。◎(8)リコーワルサー○(11)クリスタルシルバー▲(6)ショコラブラン△(15)オメガヴェンデッタ△(3)ブルージェット買い目【馬単】5点(8)→(3)(6)(11)(15)(11)→(8)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(3)(6)(11)(15)【3連単フォーメーション】12点(8)→(6)(11)(15)→(3)(6)(11)(15)(11)→(8)→(3)(6)(15)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年03月05日 12時50分
『まんぷく』、まさかの「死亡フラグ」を覆す? “ブシムス”人気の影響か
『平成30年度後期の連続テレビ小説『まんぷく』がラストスパートを迎えている。「チキンラーメン」の考案者でインスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福とその妻の愛情を描いた『まんぷく』。3月に入ってからは、史上初のインスタントラーメン「まんぷくラーメン」が大ヒットし、大企業の社長となった立花萬平(長谷川博己)らの姿が描かれている。最終月はまんぷくラーメンの発売から11年後の1970年から始まり、彼のもうひとつの発明品「まんぷくヌードル」の開発を描くものとなるのだが、その際、多くの視聴者が気になったとされているのが、主人公・福子(安藤サクラ)の母、今井鈴(松坂慶子)の「安否」であった。 2月最終週にて、鈴はこれまで疑問を抱いていた萬平の発明家としての才能をようやく認め、「あの人はわたしの想像を超えるすごい人やった」、「私はもうすぐ70才、萬平さんは50才、このまま穏やかな余生を送りたいわね」と福子に語りかけるシーンが登場した。 このまるで自らの死を意識したかのような鈴のセリフに、ネットでは「鈴さんに死亡フラグが立った?」「このまま亡くなっちゃうのかな……」との心配の声が相次ぎ、「翌週には鈴さんナレ死(ナレーションで亡くなったことを明かす演出)してしまうのかな」との推察もあった。 しかし、翌週の放送では70歳どころか80歳を超えたと思われる、鈴の元気な姿が描かれており、ようやく視聴者は一安心。ネットでは「鈴さん生きてた」「鈴さんが長生きできて良かった」「自分から死亡フラグをへし折ったw」と驚きと安堵、入り混じった声が相次いだ。 松坂慶子演じる鈴は、番組開始当初からほぼ毎回『まんぷく』に出演。昔気質で「私は武士の娘です!」が口癖な口うるさい姑でありながらも、まんぷくラーメンの広告やCMに出演しようとしたり、家柄を否定されると怒って家出してしまうなどコミカルな面がフィーチャーされ、ネットでは若い視聴者を中心に、「ブシムス」(武士の娘の略)と呼ばれる『まんぷく』を代表する名物キャラクターとなった。 現に、過去の朝ドラの傾向を見ても、主人公の母親が番組終盤までレギュラーとして出演し続ける事は珍しく、今回明確な「死亡フラグ」がありながらも、出演が続行された理由には、鈴の圧倒的人気の影響ではないかとされ、このまま番組終了間際まで、出演し続けるのではないかとの推察されている。 ベテラン女優の松坂慶子の新境地を開いた名キャラクターとなった「今井鈴」。その活躍はまだまだ続く……?
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芸能 2019年03月05日 12時40分
“湯船でスキューバ”の写真を投稿…花田優一は炎上キャラを狙い? 「バイトテロと変わらない」の声も
靴職人でタレントの花田優一が自身のInstagramを更新し、風呂場でスキューバダイビングをする写真を公開して批判を浴びている。 優一は、「あーばかだなぁ さいこう」というコメントとともに、ダイビング用のウェットスーツとゴーグルを装着して湯船に浸かる写真を投稿。ユーザーからは「おもしろい」といったコメントが寄せられていた。 しかし、ネット上では多くの人から「よくこれを恥ずかしげもなく世間の皆様にお知らせする気になりましたね」「バイトテロとやってることが変わらない」といった批判が殺到。また、靴職人でありながら靴の納期が遅れている連日の報道を受け、「靴を作れ!靴を!!」「いっその事、詐欺で告訴されろ」といった厳しい声や、「貴乃花が怒るのも無理はない」といった父親への同情の声も相次いでいた。写真は他のInstagramアカウントからの転載で、優一本人であるという記述はないが、「ばかだなぁ さいこう」というコメントを見ても、批判を煽るような投稿であることは間違いない。 「この投稿をした同日に、『デイリー新潮』(新潮社)が優一さんのトラブルを報じています。内容は、自身の誕生日パーティーに参加した男性が女性に暴力を振るったというものですが、その女性が警察に通報しようとしたところ、優一さんが止めたそうです。同誌は優一さんに直撃取材をしていたので、本人もこの記事が近々出ることは知っていたと思いますが、そんな中でのこの投稿は、タイミング的にもまさに火に油を注ぐものですね。この報道を知っている人たちからは、『ちょっと足りない人』といった声もありますが、『アクセス数増えるかなとか思ってやってんの?』『狙ってる』と、あえて注目されて批判を浴びようとしているのではないかという疑惑の声も多く聞かれます。確かに、最近の言動を見ると、わざと注目を浴びることで、炎上キャラになろうとしているのかなと思いますね」(芸能記者) 最近はテレビ露出も多いが、世間からの反応は冷たい。しかし、あえてそれを利用しているのかもしれない。記事内の引用について花田優一の公式Instagramより https://www.instagram.com/yuichihanada_shoe/
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芸能 2019年03月05日 12時30分
元Dream5・重本ことりが引退発表もAAAファンが激怒 昨年の大炎上と今回の“余計な一言”とは
元Dream5の重本ことりが4日、自身のインスタグラムを更新。芸能界引退を発表し、ファンを驚かせた。 重本は「2018年にグラビアデビューした時は、仲良くしていて、欲しいという情報をあげていた写真週刊誌フライデー編集長やグラビア担当の人たちの裏切りがあった」と告白。さらに、「制作スタッフの方々が、見ている人に楽しんでもらおうとした編集が世に出てしまったことで、AAAファンの方々に死ねとか消えろとか言われたことも、もうなんとも思っていませんが、やっぱり応援してくれるファンを傷つけることはしたくない」と自身のテレビ番組での発言で騒動になった件を振り返った。 最後に「紅白も出場してアーティストとしてはよくやったと思っています」と綴り、引退に伴い、ワンマンライブや大きなプロジェクトも中止になり、関係者各位やファンに謝罪と感謝を伝えた。 「彼女と言えば、昨年放送された『ブラ迷相談部 その悩み!小杉と吉田まで』(東海テレビ)にて、“彼氏ができずにセフレばかりできる”と告白。その相手のひとりがAAAのメンバーであることを示唆しました。ネットでは大炎上となり、その後、彼女の芸能活動も失速。同じグループで活動していた現グラビアアイドルの大原優乃とは、大きな差が開いてしまいました」(エンタメライター) ネットでは彼女の引退について惜しむ声がある中、AAAのファンも反応。“名前を出さないでください”、“永遠にさよなら。最後まで厄介ですね”、“もう戻ってこないでください。自分がした事の重大さを分かってください”などと怒りは収まらない様子だった。 「何か辛辣な言葉をぶつけたいファンの気持ちも分かるのですが、AAAを前面に押し出したアカウントで、その汚い言葉をぶつけるのはやめた方がいいと思います。AAAファンの品位を落とすだけです。捨てアカウントでわざわざ書き込む人もどうかと思いますけど」(同上) AAAファンをも巻き込んだ重本の引退発表。今後、別の世界で活躍するであろう彼女に期待したい。記事内の引用について重本ことり公式インスタグラムより https://www.instagram.com/kotorishigemoto1005/
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芸能 2019年03月05日 12時20分
「始めから大したことないってわかったはず」辻希美、体調不良で検査報告もアンチからバッシング
元モーニング娘。の辻希美が3月4日にブログを更新し、体調不良により病院で検査を受けたと報告した。この日は数度記事が投稿され、まずは「初体験」のタイトルで、「最近身体に少し不安な事があり…今日は幸空をママとたぁくんにお願いして病院にて検査です」「まだ自分の気持ち的には若い気でいるけど現実的にはもうすぐ32歳」と初検査に不安な気持ちを吐露した。 これには、ネット上では「出産時も体調不良とかあったから心配」「何か大きな病気じゃなければいいけど」といった心配する声が寄せられた。 その後、「無事!!」のタイトルで、「何だか沢山の方にご心配をおかけしてしまい誠に申し訳ありませんでした!!」「現段階では大きな病気ではなく母乳中でも大丈夫なお薬を飲んで様子見との事になりました!」と異常なしを報告した。これにも「何ごともなかったようで良かった」「やっぱり、検査の前って不安になるよね」といった同情の声が寄せられた。 しかし、これで黙っていないのがアンチである。辻ブログは何があっても炎上することで知られ、「もっと深刻な病気や悩みを抱えている人だっているのに、この思わせぶりはなんなの?」「単に注目して欲しいかまってちゃんだよね。熱出しただけで『死にそう』とか騒ぐタイプ」「重病だったら即日で検査結果出ないんだから、始めから大したことないってわかったはず」といった批判の声が相次いでいる。結果的に特に異常が見当たらなかったのは良いことではあろうが、確かに辻は小さなことで騒ぎすぎてしまったのかもしれない。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能 2019年03月05日 12時10分
「笑顔の中に狂気」坂上忍、元貴乃花氏の園児向けイベントを茶化し批判殺到 東国原氏は「協会改革を」
4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、坂上忍や東国原英夫が見せた元貴乃花氏に対する不遜な態度に批判が殺到している。 番組では、2日に開催された元貴乃花氏出演のイベントを放送。同氏が笑顔で無料招待した保育園児に四股を教える様子などを紹介する。さらに、スタジオには、元貴乃花親方を長年取材してきたという夕刊フジ記者も登場。「これが貴乃花さんのやりたかったこと」と話し、イベントについても「ネームバリューで多くの人が集まった」などと、その力を称賛する。なお、元貴乃花氏をフジテレビ系列の情報番組で叩き続けた横野レイコレポーターは出演しなかった。 さらに番組では、イベントの記者会見で、芸能レポーターが「芸能事務所に女性はいるのか」「結婚の予定はあるのか」「(息子の)優一さんとは連絡を取っているのか」「一人は寂しくないのか」「いずれは再婚するんじゃないか」「兄と共演はあるか」など、イベントには関係ない不躾な質問が続けざまに飛ぶ様子が紹介される。なお、主に私生活についての質問を飛ばしたのは、以前より元貴乃花氏にあたりが強いと言われている横野レイコ氏だったようだ。 元貴乃花氏は嫌な顔ひとつせず、笑顔で「家族に関することはお控えください」と繰り返した。この様子を見た坂上は「笑顔の中に狂気がありますねえ」と笑い飛ばす。それからスタジオで、家族のことに男性アナウンサーが触れようとすると、「家族に関することはお控えください」と繰り返し発言し、小馬鹿にした。 さらに、一般人となった元貴乃花氏を批判したのが、『バイキング』や自身のツイッターで激しく糾弾した東国原だ。元貴乃花氏が今後子どもたちに相撲を教える活動に力を入れていく方針を示していることについて、 「この事もやりたいことの一つだったと思うんですが、もう一つやるべきことはやっぱ角界の改革、相撲協会の改革だったんじゃないかなと思うんですね。あんときの貴乃花さんの言動は本物だと思うんですよ。角界を変えていくんだというね。それはどこに行っちゃったのかなと、ちょっと残念な気持ちがちょっと一抹ありますね」 と日本相撲協会とは完全に関係がなくなった元貴乃花氏に「ダメ出し」をした。 それから、元貴乃花氏にCMオファーや書籍発売などの話もあるうえ、今後は力士のセカンドキャリアについて力を入れていくと方針であることが紹介される。元貴闘力氏の焼肉店と協力し、元力士のマネージャーを修行に行かせるなどして、支援していくのだという。なお、夕刊フジ記者によると「俺は四股しか踏むことができないからな」と話しているという。 ここでも東国原は元貴乃花氏に対し、 「今の発言で、俺は四股しかやれないからなーっておっしゃった。やはりその相撲協会大きな組織を変えるとか、そういうのは僕にはもうできないということを暗におっしゃったということなんですかね」 とコメント。さらに、 「僕はやっぱりね、あの頃の貴乃花さんのあの目や言動、表情っていうのは、僕は本物だと思ってるんですよ。期待をしてるんですよ。子供達を育てるのはいいけど、その育った子供がもしプロになって、角界に入ったときに今の旧態依然とした協会でいいのかっていう問題提起もありますよね。ですからも、僕は大元を変えるような存在になって頂きたいと、今でも期待してますよ」 現在、日本相撲協会とは一切関係なく、子供に相撲を教える道を選んだ元貴乃花氏に対し、執拗に「協会改革」を迫った。 『バイキング』の内容にネットユーザーは激怒。まず、元貴乃花氏を終始小馬鹿にしたような態度をとった坂上については、「最低」「何がそんなに偉いのか?」と批判が。また、新たな道を模索する元貴乃花氏に対し、協会在籍時代は猛批判をしておきながら、「協会改革をするべきだ」とした東国原については非難轟々で、「お前が言うな」「一般人にまだ重荷を背負わせるのか」「親方時代に支援しろよ」「あれだけ言って期待しているなんてよく言えたな」など、厳しい声が飛んだ。 元貴乃花氏は少なくとも現在は一般人となっており、やりたかった子どもたちに相撲を教える事業を進めつつある。「改革」を諦め、新たな道を進もうとする元貴乃花氏を見下すかのような態度をとった坂上や、改革をしつこく迫る東国原の態度は、視聴者の反感を買ってしまったようだ。 新たな道を進もうとする元貴乃花氏、まだまだ敵が多いようだ。
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芸能 2019年03月05日 12時00分
「女性は運転苦手」問題で加藤浩次と箕輪氏“ピリピリしすぎ”をキャンベル氏が論破しネット大絶賛
5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、日本文学研究者ロバート・キャンベル氏が大活躍した。話題に上がったのは、さる1日、自動車メーカー・トヨタが公式Twitterで行ったアンケートの文言だ。「女性ドライバーの皆様へ質問です。『やっぱり、クルマの運転って、苦手ですか?』」というもの。だが、これが「女性蔑視だ」「偏見だ」と炎上し、その後、Twitterから質問が削除されたのである。 トヨタにどの程度の苦情が寄せられたのか分からないが、これに関して、幻冬舎の箕輪厚介氏は「ピリピリしすぎ」「みんなが揚げ足取って、大企業が謝罪するという一種の劇場を楽しんじゃってる」などと述べた。 さらに、高橋真麻も「そんなに質問文、まじまじと見ない。(中略)口うるさく言う少数派のために大多数の人が何も思ってないのに、こうやって取り下げなきゃいけなくなっちゃうのはおかしい」と疑問を呈していたが、それらをキャンベル氏はことごとく論破。 高橋には「ネットで流れる文章をマジマジと見ない。だからこそ大事」と反論。「『やっぱり』という日本語は、辞書を引くと『案の定』『予測した通り』という意味。世界一のトヨタが、女性に対して『やっぱり車の運転って苦手ですよね?』と誘導をしている」とやり返した。 さらに、箕輪氏にも「『ピリピリしてる』ということを言えること自体が、高みから言っている発言」と応酬したのだ。キャンベル氏に対して「キャンベルさんの言うことは正論だけど」と、なんとか論戦を繰り広げていた極楽とんぼ・加藤浩次も「まあ、そうか」と納得せざるを得ない状況に追い込まれていた。 この一連のやり取りを見ていたネットユーザーは「キャンベルさんがいてよかった」「ロバート・キャンベルさんがハッキリと冷静に反対の意見を言ってくれて 心が救われた ありがたい」「まじキャンベルさんリスペクトなんだが」と称賛が集まっており、視聴者はまさに「スッキリ」したようであった。
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芸能 2019年03月05日 11時40分
「闇金ウシジマくん」連載終了で作者登場 ビキニギャルも哀しみ
人気漫画「闇金 ウシジマくん」(小学館ビッグコミックスピリッツ)の連載終了を記念したデコトラ出発式が4日、都内で行われ、作者の真鍋昌平氏と、同作の大ファンであるという女性ゴーゴーダンサーユニット、サイバージャパンダンサーズが登壇。雨の降りしきる中、全員(真鍋氏は除く)、ビキニ姿でトラックの出発を見送った。 真鍋氏は15年間の連載を振り返り、「15年間ずっと机に座っていたので、終わってすぐ、ぎっくり腰になって寝込んでいました」と自虐。「何年か前から最終回は考えていたので、心の準備はできていたんですけど、終わったら呆然というか、何も考えられない状態になっていました」と心境を述べ、「自分の中ではこれしかないと思って描いた最終回だったんですけど、朝、ネットを見たら批判の声が多くて落ち込んでいます」とコメント。 真鍋氏はまた、「自分の漫画人生の中で関わった時間が長く、全部ささげる気持ちでやっていました」と話し、感慨深げに連載時を回顧。「刑務所からファンレターが来て、面会に行くと俺のこと書いてくれって」と本職のファンとの交流を明かしたり、「取材をさせていただいた方に迷惑が掛からないよう、特定されないよう描いていたんですけど、唯一、与沢翼さんにはめちゃくちゃ怒られてしまいした」と話すなど、ユーモアたっぷりに同作の舞台裏も明かした。 サイバージャパンダンサーズは冬の雨の中、ビキニ姿で登場して連載終了に華を添えたが、メンバーのJUNONは「ウシジマくんのファン。小学校時代から読んでいて、青春時代はウシジマくんで過ごしたといっても過言じゃない」と連載の終了に名残惜しそうな表情。「どのキャラクターも全員印象的なんですけど、一番印象的だったのはパピコちゃん。読者モデルの実態をリアルに描いていて、共感できる部分がたくさんありました」とコメント。「わたしもこのままいけばこうなってしまうんじゃないかなって。芸能をやっている人はみんな共感できる部分が多いんじゃないのかな」と同作の魅力をしみじみ話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2019年03月05日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第310回 安倍デフレ
財務省が主導する緊縮財政の呪縛に囚われたままの安倍政権は、予想通りに日本を再デフレ化させることに「成功」した。デフレ脱却を掲げて政権を奪還した自民党の内閣が、日本経済を再度のデフレーションにたたき落としたのである。 図の通り、2018年は、'17年に続き、GDPデフレータが対前年比マイナスになってしまった。IMFや内閣府は、便宜的に2年以上の継続的な物価下落をデフレと定義している。わが国は、教科書的な意味でも、'17年に再デフレ化したことになる。 大恐慌期、ニューディール政策を推進したルーズベルト大統領(当時)は、2期目に就任した途端に緊縮財政に舵を切り、せっかく引き下げた失業率をまたもや上昇させ、「ルーズベルト恐慌」という不名誉な呼称を残すことになった。 というわけで、筆者が今回の再デフレ化について名付けてあげることにしよう。安倍デフレ。安倍総理は日本を「再デフレ化させた主犯」として、歴史に燦然たる名を残すことになったわけだ。 皮肉はともかく、安倍デフレ下で日本国民は、過去に前例のない消費と所得(賃金)の落ち込みに苦しめられることになった。 総務省は、'18年1月に消費支出統計の調査方法を変更し、例により「実質消費が高く出る」状況になった。とはいえ、さすがに賃金統計を巡る厚生労働省の騒動で懲りたのか、「調査方法の変更の影響による変動を調整した推計値」で報道発表がなされた。'18年平均の2人以上世帯の消費支出は、実質で前年比0.4%の減少。(調査方法変更の影響を考慮しないと、'18年はプラスになってしまう)実質消費の落ち込みは5年連続だ。 信じがたいこの現実。わが国では'14年以降、毎年「1年前よりも実質消費が下がる」状況が続いていることになる。'13年と比較すると、'18年の実質消費は▲7.6%。'13年にはパンを100個買えていたのが、'18年は92・4個しか買えなくなってしまった。これが「安倍デフレの結果」だ。 消費税増税の影響は、ここまですさまじいのである。'14年から'18年まで、5年連続で実質消費が対前年比マイナス。'14年の消費税増税後、実質消費が「下落して、下落して、下落して、下落して、下落した」ことになる。リーマンショックや東日本大震災の落ち込みは、一時的なモノだった。 ショックの翌年(もしくは翌々年)には、ある程度は回復しているが、'14年の消費税増税後は「回復」がない。これほどまでに連続して実質消費が落ち込んだのは、間違いなく日本史上初めてである。 安倍晋三内閣総理大臣は、文句なしで、「日本の憲政史上、最も、国民の消費を減らした内閣総理大臣」だ。 そして、なぜ実質消費が落ち込んだのかといえば、もちろん実質賃金が下がり続けているためである。厚労省の発表では、'18年が対前年比でわずかに上昇したが、これは本連載で繰り返し取り上げた'18年1月の「サンプル変更」の影響で、共通事業所に限った数値で見ると対前年比▲0.3%の落ち込みだった(もっとも、厚生労働省は共通事業所の実質賃金を公表しようとしないため、上記は推計値になる。下がったことは確実だ)。 実質賃金が下がれば、国民は消費をできなくなり、実質消費が減る。すると、需要縮小で生産性向上が不要になるため、実質賃金が伸びない。すると、実質消費が減る。という、悪循環に入っていることが理解できる。この状況で、本当に'19年に消費税増税を強行するのだろうか。いや、強行できるのだろうか。消費税増税とは、国民の消費に対する「罰金を増やす」意味を持つ。 日本国民の実質消費は、'14年4月の消費税増税で「暴落」し、その後は全く回復しない、文字通り「絵にかいたような」L字型低迷に陥った。この状況で'19年10月に消費税再増税を強行したら、どうなるだろうか。確実に、'19年9月の多少の駆け込み消費を経て、その後は「一段下がった」形のL字型低迷に陥ることになる。 しかも、'19年10月の消費増税は、税率が極めてまずい。消費税率は、10%へ引き上げられてしまうのだ。 税率10%ということは、我々一般の消費者が、税額を瞬間的に計算できてしまう。1万5800円の8%を暗算できる人は少ないだろうが、10%なら簡単だ。もちろん、1580円である。税額の計算が容易ということは、税の負担感を増すことになる。心理学的に、消費税は「金額が分かりやすい」ほど、消費への判断や決定への影響が大きくなることが証明されている。 '19年10月に増税を強行すると、少なくとも'14年4月と同じ規模の消費縮小が起きるだろう。消費、厳密には「民間最終消費支出」だが、国民経済における最大の需要項目なのだ。デフレ脱却を目指す安倍政権が、'14年増税で日本を「安倍デフレ化」し、挙句の果てにさらなる需要縮小にまい進する。狂気、という言葉以外には浮かんでこない。 結局のところ、安倍政権は'97年に消費税を増税し、日本経済をデフレにたたき込んだ橋本政権の後継政権だったという話である。デフレという総需要不足であるにも関わらず、消費税を増税し、国民の「消費という需要」を削減し、さらには政府自らも支出削減で需要を減らし続ける。経済が再デフレ化し、国民がひたすら貧困化していって当たり前である。 もはや、安倍政権に期待する時期はすぎた。日本国民は「反緊縮財政」を標榜する政党を支持する必要がある。ところが、現在の日本の政界では、野党までもが緊縮推進という体たらくだ。となると、正しい道は一つだけ。「反緊縮財政」の政党を、国民が自ら作り出す必要がある。我々は、そこまで追い詰められているのである。*******************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2019年03月05日 06時00分
RIZIN榊原信行実行委員長、ミルコ・クロコップの引退表明を受け詳細を発表
2日に事実上の引退を表明したクロアチアの総合格闘家ミルコ・クロコップ。先月の25日、トレーニング中に倒れ脳卒中と診断されたことを自身のインスタグラムで明かし「これまで何度もこれが最後だと言いながらも復帰してきたが、これが本当の終わり」とし、「私の顔は麻痺や変形することがなかったが、3ヶ月後に回復して、トレーニングを続けたとしても、再び頭に衝撃を受けることはできない。これが現状です。非常に厳しいことだと受け止めている。いままで支えてくれた方々に感謝したい」と述べた。 本来であれば昨年の大晦日に日本で引退を予定していたが、ミルコが怪我をした関係で引退ロードを1年間先送りにしていた。今回の発表を受けて、日本で最後に主戦場としていた総合格闘技イベントRIZINの榊原信行実行委員長が自身のツイッターで、詳細を説明している。 「今週月曜から次戦に向け軽いトレーニング再開したところ頭痛が続き病院でMRI含め精密検査を受けました。診断の結果、脳内血管から微量の出血痕が確認され、正式に医師から引退勧告を受け、引退決意したとのことです」 最後の試合は今年2月16日。『Bellator 216: MVP vs. Dale』で行われたロイ・ネルソン戦で3-0の判定勝ち。日本最後の試合は昨年9月30日で、『RIZIN.13』のロッキー・マルティネス戦。圧巻のTKO勝ちを収めている。 ミルコといえばK-1ファイターだった2001年8月、猪木軍の藤田和之がタックルに行ったところを膝でカットし、藤田を大流血させたところから、総合格闘家としての才能が開花したと言ってもいいだろう。 PRIDEで行われた高田延彦戦は高田が何もできないままのドローだったが、同年大晦日には、新日本プロレスの永田裕志をKO。プロレスハンターとして、誰がミルコを止めるのか?とプロレスファンからも注目されるようになった。その後も桜庭和志、藤田との再戦で完勝しており、結果的にミルコに“負けなかった”プロレスラーは高田だけとなった。 2003年からはPRIDEに本格参戦。エメリヤーエンコ・ヒョードル、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラとともにPRIDEの黄金時代を築いた。2006年、アメリカUFCに移籍。その間、PRIDEは消滅してしまうが、後継イベントであるDREAMで日本マットに復帰。2008年の大晦日にはハッスルに“公認凶器”としてサプライズ登場。クロダーマンをフロントスープレックスで投げ、キンターマンを右ハイキックで沈め、Dynamaite!!でチェ・ホンマン戦とダブルヘッダーもこなした。その後はUFCへの復帰を繰り返しながら、日本では古巣のK-1に復帰した他、猪木ルートでIGFにも参戦。石井慧を破りIGF王者を獲得している。 2015年に肩の負傷を理由に引退を表明したが、2016年RIZINのオファーを受けて来日。引退を撤回し、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメントに出場。見事、優勝を果たしている。 昨年5月に左足前十字靭帯を損傷し、7月大会を欠場。昨年末の引退試合を1年間スライドさせると榊原委員長が明らかにしていた。9月大会で復帰を果たしたがこれが日本ラストマッチになった。今でも根強い人気を誇るだけに残念だ。まずは治療に専念し、元気になったら日本格闘技界の功労者として、日本で引退セレモニーを行ってもらいたい。文 / どら増田写真 / 山内猛
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2013年10月31日 15時30分
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スポーツ
上原が胴上げ投手に! レッドソックスが悲願のワールドシリーズ制覇
2013年10月31日 15時30分
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芸能
みの降板騒動からガタガタのTBS
2013年10月31日 11時45分
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芸能
ネプチューン名倉潤が「よりタイ人らしくなりたい」と笑顔
2013年10月31日 11時45分
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芸能
AKB48が14作連続ミリオン達成
2013年10月31日 11時45分
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芸能
ムーディー勝山に第一子が誕生
2013年10月31日 11時45分
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芸能
早乙女太一と西山茉希に女児が誕生
2013年10月31日 11時45分
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スポーツ
意外! 「日本シリーズどちらが勝つか?」 意識調査では約6割が楽天勝利を予想
2013年10月31日 11時45分
特集
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分