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芸能 2019年05月07日 12時25分
山本耕史“デタラメ出産報道”に苦言 第2子誕生を報告「奥さんに感謝」
俳優の山本耕史が4月28日、都内で行われた「総合住宅展示場 ハウジングステージ 新宿」のグランドオープンイベントに出席。イベント後の囲み取材で、妻の堀北真希との間に第2子が誕生したことを明かした。一部週刊誌では、出産予定日など誤った報道が平然となされていたとも指摘し、「何ひとつとして本当のことを書いていないものが出てしまっていて……」と報道のあり方にも苦言を呈した。 山本はこの日、自身の結婚について問われ、「実は諦めていた時期もあるんです」とコメント。「僕は38で結婚したんですけど、若い頃は20代で結婚するものと思っていたので、もう無理かなって思っていたんです。そういう意味では奥さんに感謝です。僕なんかを拾ってくれて」と妻の堀北への感謝の気持ちを述べる。 その上で第2子の出産時期を問われると、不思議そうな顔をして「もう家族は増えています。全然生まれていましたけど」と苦笑い。報道で事実と異なる出産時期が話題となっていたものの、「自分から言うことでもないし、聞かれたらで」と自分から事実を発信することはなかったといい、「でも、隠すことではないです。家族はもう4人になっています」ときっぱり。 「はっきり言えないですけど、まだこれから生まれるようなことを言われている時には生まれていたんです。(週刊誌は)何を思って言っているのかなって。あんま嘘ばっかり書かれても参ってしまう。(報道を)人ごとのように見ていました」と心中を明かし、夫人の体調についても、「大丈夫です。どれくらいつらかったとかは、自分が体感できるわけではないのでわからないんですけど、元気です」と笑顔で説明していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年05月07日 12時20分
“恋愛禁止なのはあのグループだけ” 元アイドルグループメンバーのぶっちゃけ話に賛否
現在、ユーチューバーとして活動しているアイドルグループ・夢みるアドレセンスの元メンバーの京佳と、私立恵比寿中学の元メンバーの廣田あいかがアップした動画がアイドルファンの間で賛否を集めている。 問題となっているのは、5日に京佳がアップした「私たちは間違っていたのでしょうか?【廣田あいか】【京佳】」という動画。廣田が京佳の家を訪れ、2人が食事をしながら語り合うというその動画の中で、先月21日に夢みるアドレセンスを卒業したばかりの京佳が「私辞めたんだけど」と唐突に切り出し、「ずっと2人で『辞めたい、辞めたい』言ってたよね」と笑い合う場面があった。また、廣田から「どうですか? 辞めて変わりました?」と聞かれた京佳は、「なんも。(現役当時から)遊んでたからね」とコメントしていた。 また、廣田がアイドルの定義について、「誰でもよくなっちゃった」と持論を語ると、京佳は「正直、誰でもなれる」ときっぱり。廣田も「『アイドルどうやってなれますか?』って聞かれますけど、親の許可だけ」と自身らのアイドル観に言及し、京佳は自身がアイドルになった経緯について、「やらされてた」と言い放つ一幕も。 さらに、アイドルの恋愛について、京佳が「アイドルって恋愛絶対ダメみたいなのあるじゃん。それって別に正直さ、過去10年以上流行ってる大きなグループのプロデューサー様が『うちのグループは恋愛禁止』って言ってたから(アイドル全体が)恋愛しちゃダメみたいな」と話すと、廣田も「ファンの人もアイドルは恋愛しないものだってなってる。そこの始まりだから。(ファンも)恋愛してる気分になりたいんやろ」と分析していた。 これらの発言について、ネットからは「アイドル時代好きだったからこそ、こんなこと言わないでほしかった」「アイドル辞めたいって言ってた人を推してたって思うとむなしい」「アイドル辞めた後に実はこう思ってた〜とかカミングアウトするのめちゃくちゃカッコ悪い」といった批判の声が集まってしまった。 しかし一方、動画の中で京佳が「最初はやらされてたけど、どんどんやりがい出てきて楽しかった」と話したり、廣田が「(アイドル時代に)学ばせていただいたことがある、めちゃくちゃ」と、アイドル時代を肯定する発言をしていたことから、「アイドル肯定してるし、別にいいんじゃない?」「普通の女の子ってところが見れてよかった」という擁護の声も多々見受けられた。 アイドルである2人を応援していた多くのファンにとって、今回の発言はショッキングに感じてしまったようだ――。記事内の引用について京佳公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJJ67U_HM7-o_zQ01J49v4w
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芸能 2019年05月07日 12時10分
最後の握手会を終えたNGT山口真帆、移籍先探しが難航中? 卒業する3人の“最終手段”は
昨年12月に自宅を訪れたファンの男性から暴行被害を受け、今月18日でのグループ卒業を発表しているNGT48の山口真帆が6日、最後の握手会に出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 この日は、前日5日に続き、握手はせずにファンとは会話のみでの対応。山口のレーンには警備員が常時3〜4人つくなど厳戒態勢だったという。 山口は握手会を終えると、300人近くのファンに見守られる中、登場。涙するファンに向かって「泣かないでください」となぐさめる場面もあり、「また皆さんに会えるように頑張るので、『またね』と言わせてください」などと涙ながらにあいさつしたという。 NGTは同日、公式サイトで、先月21日に卒業を発表した山口、長谷川玲奈、菅原りこの卒業公演を、18日午後5時から新潟市内のNGT48劇場で行うと正式発表。ただし、出演メンバーについては、「急遽変更となる場合もございます」とした。 「卒業後、山口は芸能活動を続ける意向だけに、今後、注目されるのはどこの事務所に移籍するか。現状では、NGTのメンバーの中でナンバー1の知名度と注目度だけに、“商品価値”はそれなりにあると思われているのだが…」(芸能記者) 実際のところ、移籍先探しは難航中だというのだ。 「移籍先を探しているのは、5日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』で元HKT48の指原莉乃が『真帆ちゃんに、唯一間に入って話せる人』と説明した人物。その人物は山口、長谷川、菅原を3人そろって受け入れてくれる事務所を探している。山口が2人の面倒を見てくれるように希望しているようだが、なかなか受け入れ先は見つからず。最終手段としては、新しい事務所を作って3人を所属させることになりそうだ」(同) 卒業公演までに山口の“進路”の発表が待たれる。
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芸能 2019年05月07日 12時00分
綾瀬はるか“背中ヌード”をさらした『いだてん〜』衝撃の現場
綾瀬はるか(34)が脱いだ!「4月14日放送『いだてん〜』の最後に流れた次回予告映像は、衝撃的すぎました。一瞬だけ、桶に入れた水を全裸でかぶる冷水浴シーンを挑発的に見せ、その肉感的ボディーのエロさに衝撃が広がったのです。官能的な“背中ヌード”が映ったのですが、毎日筋トレをしているだけあって、筋肉が浮き出た背中回りと、前面の豊満な胸がうかがえる肉感ぶりで、エロチックなこと、この上なかったのです」(同) 視聴率低迷中のNHK大河『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で“エロテコ入れ”演技を次々に仕掛けていきそうだという。「綾瀬は、日本人初の五輪選手、金栗四三の幼馴染で、その後、妻になる役で出演中です。ただ、NHKには“大河縛り”という暗黙のルールがあり、放送期間中はスキャンダル絶対NG。3月には、出演していたピエール瀧がコカイン事件で逮捕され大混乱しただけに、綾瀬はますます男遊びができなくなり、性欲が沸騰寸前なのです」(芸能記者) 噴出しそうなエネルギーを発散するためか、早くも危険な暴走シーンを披露し始めている。 まるでAVの予告編のような衝撃映像だったわけだが、冷水浴シーンの撮影時、“現場ヌード”を披露したとの情報も流れている。 「綾瀬は“隠しすぎたら緊張感が出ない”という理由で、屋外の撮影でしたが、胸に小さなニップレスを張っただけで上半身ほぼ全裸。水が肉体にかかった瞬間、ニップレス越しにピンクの乳首が浮かび上がったのがなんとも卑猥で、男性スタッフは股間を押さえるのに必死だったそうです」(NHK関係者) 『いだてん』は2月10日放送の第6話で大河史上最速の1桁となる視聴率9.9%を記録。その後も8〜9%台をさまよう低空飛行が続いている。綾瀬はそんな暗いムードを打ち破るため、今後も“一肌脱ぐ”つもりのようだ。 「サービス精神旺盛な綾瀬は、沈みがちな現場を明るく盛り上げるムードメーカー。今後も濡れ場や入浴裸身披露など、大河の常識を打ち破る“エロテロ”を仕掛けていく意向を明かしているようですよ」(同) 綾瀬は現在、長期間の「大河禁欲生活」まっただ中。昨年7月期の主演連ドラ『義母と娘のブルース』(TBS系)が視聴率14・2%とヒットしたため引く手あまたで、私生活で結婚を考えるヒマもなくなった。だが「超肉食系」なだけに、我慢の限界も迫っているのだ。 「彼女はこれまで、西島秀俊、佐藤健、大沢たかお、松坂桃李ら錚々たる色男たちと浮名を流してきたモテ女。それだけに、大河縛りの禁欲生活は、ある種の拷問なのです。実は綾瀬、大河期間中にみるみる胸が大きくなっており、すでにFカップに到達。たぎった性欲によってホルモン分泌が過剰になっているとも噂され、“はるパイ”も破裂寸前なのです」(芸能記者) 『いだてん〜』第15回「あゝ結婚」が4月21日に放送され、平均視聴率は8.7%だった。同作の視聴率は第6回から10話連続でひと桁が続いている。“はるパイ”で春を呼ぶしかない?
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スポーツ 2019年05月07日 12時00分
「自己管理がなってない」張本氏、石川遼の“中日クラウンズ棄権”をバッサリ斬り物議
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がプロゴルファーの石川遼選手に激しい「喝」を入れた。 番組では、中日クラウンズ初日の様子を取り上げる。出場した石川選手が11番ホールでバンカーに打ち込み、3度のミスショットで外に出せず、苦しむ様子が放送された。 そして、司会のゴルフ好きで知られる関口宏が、石川選手は今ツアー前から腰を痛めており、欠場も考えたが、選手会長ということで強行出場したことが告げられる。この後、石川選手は棄権したという。 これを怪訝そうな顔をして見ていたのが張本氏。「喝入れてよ」と叫ぶと、「27歳ぐらいでね、こんな自己管理を怠って。腰痛はありますけどね、もう少し気をつけてもらいたいよ。期待しとるんだから」 と石川選手に対し、激しく「喝」を入れる。 さらに、「若手はね、金谷(拓実)ぐらいですよ。上がってきたのは。女子はたくさんいるけども」と男子プロゴルフ界にも苦言を呈す。中日クラウンズについては、「どっちにしても混戦ですね。私はね、貞方(章男)辺りが勝ってもらいたいのよ。昭和生まれだから。奈良出身でね」とコメントした。 激しく叱責した張本氏に対し、ゲストのアテネオリンピック柔道100キロ超級金メダリストで国士舘大学男子柔道部監督の鈴木桂治氏は、 「期待されている選手ほど休みにくいんですよね。自己管理もそうですけど、休む勇気も必要ですよね」 と自身も柔道界重量級のエースとして重圧を背負った経験を元に、「休む勇気」に言及した。 石川選手に「喝」を入れた張本氏に、ネットユーザーの反応は厳しい。「腰痛に年齢は関係ないのでは…」「若い頃からプレーしてるということもあると思う」「怪我をしたから自己管理がなっていないというわけではないのでは」など、反論が相次ぐことになった。 腰痛を抱えながら選手会長として「強行出場」した石川選手。鈴木監督の言うように勇気を出してゆっくり休み、腰を治してもらいたい。
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社会 2019年05月07日 06時00分
デスクの上に花粉が山積みに! 外資系企業であった“暗黙のルール”を知らなかった新入社員が遭った壮絶な嫌がらせ
“外資系企業”と言えば、自らのライフスタイルを重視し、煩わしい人間関係は少なく、いい意味で個人主義。そうイメージする人も多いのではなかろうか。「好きな言葉は定時上がり」というようなワーク・ライフ・バランスを重視する社会人には、魅力的な職場環境だと言われているようだ。 しかし、システムやトップの考えはそうであっても、実際に仕事で携わるのは日本人同士というケースは少なくない。一般的な外資系企業のイメージとは程遠い職場も存在するようだ。今回は、ある外資系企業の地方都市での支社で実際にあった、時代錯誤な“風習“が招いた悲劇を紹介したい。 一般的な日本企業で働いていたHさんは、「プライベートを充実させたい」との思いから外資系企業への転職を決めた。 しかし、初日勤務を終えたHさんを待っていたのは、部署のほぼ全員が参加するという自分の歓迎会。外資系ならプライベート優先で、歓迎会は簡単なものかと想像していただけに驚いたが、一度に顔合わせもできるメリットをシステマタイズ(組織化)されているのかと、ポジティブにとらえて参加したそうだ。 ありきたりな挨拶の後に乾杯を済ませ、盛り上がり始めた頃、「Hくん、来月の社員旅行だけど、積み立てをしていないから一括で払ってくれるかな?」と、50代のスーパーバイザーが話しかけてきたという。日程を確認すると、自分の結納の日とかち合っていたので、丁重に断りを入れると「それはめでたい! この前結婚したFくん、出番だよ!」と、謎のやり取りが始まったそうだ。 スーパーバイザーに呼ばれたFさんは「結納が終わった次の金曜日、君の彼女の顔見せパーティーを18時に開催でいいかな?」と、笑顔で聞いてきたという。Hさんが呆気にとられていると「ここはね、直近に結婚した人が次にする人のパーティーの幹事をやるんだよ」と、Fさんが会社内のルールを教えてくれた。東京で働くHさんの彼女が平日の18時に、東京から電車で2時間かかる地方都市に来ることは不可能だ。HさんはFさんに事情を説明したが、「休みでも取ってもらったら?」と返されたそうだ。 彼女にパーティーの件を伝えると、「行けない」と断られたHさんは、改めて職場でFさんたちに断りを入れた。すると、「そうですか」とそっけない返事が返ってきたという。この先に地獄が待っていた。 ルールを破ったモノへの復讐か、同部署の同僚たちからの嫌がらせが相次いだ。 まず、ロッカールームでの同部署の日本人全員からの無視が始まった。社員食堂に行くと、噂が回っていたのか、他部署の人たちも空いている席に荷物を置き、Hさんが座れないように仕掛けてきたそうだ。その後も傘立てに置いておいた傘は必ず取られ、雨の日は折り畳み傘を自分のデスクに置かざるを得なくなったという。さらに、デスク上の文房具がなくなったと思ったら、遂には彼女と愛犬の写真まで行方不明になる始末。春先には杉花粉らしき粉末がデスクに山積みにされ、くしゃみが止まらなくなるなど、陰湿なイジメが日々続いた。 同部署の日本人たちは、外国人のチーフがいる時はHさんに普通に接し、仕事には支障が出ないところで無視やイジメを続けていたそうだ。どうやら、ルールを破った者への“村八分”は、初めてのケースではないらしく、こんなところだけシステマタイズされていたようだ。 幸い、仕事で成果を出し、別の支社に移ることができたHさん。ここでは理想の外資系企業スタイルで働くことが出来ているという。同じ会社でも、場所や同僚によってはブラックな環境もホワイトな環境もあるというのは気を付けようがない。もちろん、Hさんが入社した外資系企業の中でも、この支社が特殊だったことは間違いない。とはいえ、外資系企業に魅力を感じて転職を考えている人は、中にはこんな会社もあるということを知っておいてほしい。
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社会 2019年05月07日 06時00分
風間博子〜埼玉愛犬家連続殺人事件
1993年4月、埼玉県に住む会社役員(当時39歳)が行方不明となり、7月には男性(51歳)と運転手(21歳)が、8月に主婦(54歳)が姿を消し、連続失踪事件として注目される。やがて、警察の捜査により事件の全貌が発覚。1994年12月に4人と思われる遺体が発見され、翌95年1月にペットショップ経営者(53歳)と元妻で共同経営者の風間博子(38歳)、さらに犯行を手伝った同ショップ元役員(38歳)の3人が逮捕された。 警察の捜査によれば、博子と経営者は多額の借金を抱えており、そのためにペットを法外な値段で売りさばく商売をしていた。ある時、数十万程度の犬を1000万円で売ったところ、買い手の会社役員が事実に気づいて返品と返金を迫ったため、動物殺処分用の筋弛緩剤を飲ませて殺害。行田市の主婦も同様のトラブルになったため同じ劇薬で殺害した。また、51歳の男性は2人の犯行に気づいて金を要求してきたため、運転手とともに口封じのために毒殺したという。 裁判では博子と経営者は、法廷で互いに罪のなすりあいを繰り返したが、2001年3月、両者に死刑判決。2009年6月に、死刑が確定した。
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その他 2019年05月07日 00時00分
年長者に処女を差し出す“狂気の儀式”〜福島県H通り地方
女性が土地の権力者や聖職者などに処女を捧げる風習は、ヨーロッパやインドの一部地域では古代から行われており、決して珍しいものではなかったようだ。 これは“初夜権”とも呼ばれ、日本でも博物学者の南方熊楠が著書でたびたび触れており、民俗学者の中山太郎、折口信夫らも大正〜戦前にかけて実態を調査。東北から沖縄にかけてのほぼ全域で、似たような風習が存在していたことを明かしている。主に農村や漁村で行われていた風習で、その多くは近代化に伴い、20世紀以前になくなってしまったが、局地的に戦後まで続いていた地域もあった。●「親が『娘の相手をしてやってくれ』と頼み込んで…」 「ワシが生まれ育った地域じゃ生娘のまま嫁がせるのは失礼とされ、本人も親も嫌がったんだ。それで、男として現役で、かつ地域の顔役である人間に、親が『娘の相手をしてやってくれ』と頼み込んで抱いてもらったんじゃよ。大っぴらに口にするようなもんじゃなかったが、地域ではめでたいことだと捉えられておった。実際、親は相手に酒や金銭などのお礼まで渡すのが慣習になっていたからのう」 そう語るのは、福島県H通り地方(現いわき市〜相馬市)出身の高村源三郎さん(仮名・89歳)。実は、この地方では戦後もこの風習がしばらく続き、「ある年とった漁師から、かつてその人が『俺の家の娘を頼む』などといわれて、手拭一筋(1本)ぐらいを貰って、婚前の少女を破瓜したことがしばしばあったことを聞いた」(太田三郎著『女』より)との記述もある。 高村さんが暮らしていた集落では、昭和30年代まで、そうした風習が散発的に続いていたそうだ。「じゃが、さすがにこの頃になると風習に否定的な家も増え、ワシの実家もそうだった。姉がお見合いで結婚する際、『どうするんだ?』みたいな話は出たそうだが、親父が『そんな真似は絶対させん!』と断固として拒否したらしい。ただ、狭い集落じゃ相手との関係もあって、中には本当は嫌だけど仕方なく顔役に頼んだケースもあったそうじゃ」 本来は一度きりの関係だが、結婚後もズルズルと続くこともあったそうで、「他の集落では、夫がいながら公認の不倫関係になっていたこともある」とか。 「顔役の中にも、ただ若い女を抱きたいだけの性根の腐った者もおったし、子どもが生まれてもうた家もあったな。実際、子どもが顔役そっくりなんてこともあって、誰の子か集落の者全員が知っとったな(笑)」 地位を利用し、集落の女性を手籠めにしていたとの見方もできる。今なら大問題になったに違いない。
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芸能 2019年05月06日 23時00分
【平成芸能事件史】美人女優の自宅で映画監督が自殺!いったいなぜ?
平成時代が始まって2年後の1990年4月。当時の全マスコミを震撼させた奇妙な事件が発生した。 映画『南極物語』『海潮音』などの出演で知られる美人女優・荻野目慶子(当時25歳)の住んでいる自宅マンションで40代の男性が首を吊り、死亡した状態で発見されたのだ。 荻野目の自宅で自殺していたのは、当時43歳の映画監督・河合義隆氏であった。若い荻野目の自宅で、中年の映画監督である河合氏が何故死んでいたのかについて、当時の週刊誌から大きく注目され、様々な憶測を呼んだ。 その後、荻野目の証言から、河合氏と荻野目は5年に渡る不倫関係にあったことが明らかとなり、河合氏が自死を選んだ理由は、荻野目から別れ話を切り出されたことに関し、ショックを受けたためということがわかった。 河合氏は、元はフジテレビディレクターだったが、その後若くして独立して制作プロダクションを設立。そして、フリーの立場でTBSのドラマ 『幕末青春グラフィティ 福沢諭吉』(1985年)の演出を担当し、ここで当時20歳の荻野目と知り合った。 河合氏には当時、妻と子供がいたが、不倫関係は5年も続き、最終的には荻野目の自宅に河合が転がり込むことになり、別居状態が続いていた。 荻野目も最初は河合との関係を楽しんでいたが、不倫関係ということもあり、別れ話を切り出したところ、河合氏は「別れるぐらいなら死にたい」と泣きながら懇願されたという。 そして、河合氏は荻野目の留守中、台所とリビングの間のドアにマフラーをかけて首を吊り死亡。河合氏の変わり果てた姿を最初に発見したのは荻野目であった。 荻野目は本事件に関してショックを受け、記者会見には出席できず、代わりに妹の荻野目洋子が会見を行うなどした。 自殺事件の後、荻野目はしばらく芸能活動を休止。そのまま引退も噂されたが、2000年頃から演技派女優として2時間ドラマを始め、数多くの作品に出演するようになり、2012年には一般男性と結婚。現在は主婦業の傍ら、女優活動も続けている。
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社会 2019年05月06日 23時00分
国民的アイドルの“性処理要員”AV女優たちの末路がムゴすぎる…
若い女性から中年オバサンまでを取り込み、今も熱狂的な人気を誇る容姿端麗な“J”のアイドルたち。そんな煌びやかな世界の住人である彼らだが、現実的には性の繁殖期を迎えた若い男たちである。当然、女を欲しがるお年頃だが、事務所にとっては素人女性相手のご乱心や、女性芸能人とのスキャンダルは避けたいところ。そこで登場するのが、今回話を聞かせてくれたA氏だ。前々からJ事務所には都市伝説的に「性処理班」の存在が噂されていたが、このA氏は“仲介役”を担ったという。 「僕のようにAV女優の所属事務所に出入りする“ブローカー”が、“J”側に女優たちが掲載されたリストを持っていくんです。リストを読めるのは、メジャー組、そして上層部お墨付きの候補生だけ。掲載女優は一握りの超A級単体だけです」(A氏) A氏いわく、一晩の値段は最低100万円から。密会場所は現在お台場にある某高級ホテルが大半で、出張費、部屋代なども含まれ、トップ女優になれば一晩で300万円を超えることもあるという。 「ただ、結局はホテルの一室で二人きりになるわけだから、何度か指名するうちに連絡先を交換してしまうパターンが多く、中には本気の恋愛関係にもなる。国民的アイドルが、AV女優に惚れ込んじゃうなんてイイ話ですよね。“J”のMが以前、AV女優のY・Mと真剣交際を報じられましたが、これなんかまさに密会から発展したいい例。ただ、これが続くと写真週刊誌などに撮られてしまう。撮られるのはまだ良くて、自らネタを“売る輩”もいるんだ……」 もしも、秘密をAV女優側が漏らしたら一体どうなるか……。契約違反には、相応の制裁が待っているが、相手は国民的スターを抱える事務所である。スキャンダルの対価は限りなく重い。●AV女優の突然死、自殺が絶えない理由 2010年、人気アイドルグループ「A」全員と関係を持った一人のAV女優が、都内のマンションの自室7階から飛び降り自殺した。彼女は生前、「私は芸能界の大物に殺される」という言葉を何度も友人らに訴えていたといわれている。果たして、彼女には“制裁”が課せられたのだろうか……。 彼女の死以降も、AV女優が定期的に突然死したり、不自然な自殺を遂げるケースは後を絶たない。 「あの国民的歌手だった中森明菜でさえ、事実上引退に追い込まれたんだ。J事務所の追い込み、さらに仲介役を担ったブローカーから、日々締め上げられる。秘密を漏らしたターゲットの周りの人間を買収し、“誰も信じられない状態”に追い込む。相手に男がいようがお構いなし、もろもと抹殺する。“自殺”のように見せる技術を持つ部隊もいるという噂だ……」(A氏) 同氏の話では、自殺に見せる手段の一つに、“強制的に薬漬け”にすることもあるという。実は元テレビタレントで活躍したIも、その例だという。 「合成麻薬『MDMA』で死んだIも、あのパターンで強制的に薬飲ませたり、“プス!”と注射器で打っちゃったりね。錯乱状態にさせてビルの屋上に連れて行けば、あとは勝手に……。まぁ、“あくまでも噂”と思ってくれ」 以前、J事務所「A」の一番人気メンバーに、AV女優との二股報道が出た。筆者はA氏から話を聞いた直後だったため、それ以降、女優の今後が気になって仕方ないのだ。
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