今回の事件について、AKB48の熱烈なファンとして知られる漫画家の小林よしのり氏が自身のブログでコメントした。
「AKB48握手会で凶行」とのタイトルで更新された同ブログでは、「入山・川栄らの、骨折した指の手術は成功したようで、ひとまず安堵した」とするも、「握手会や写メ会は、一部の非常識で悪質なファンからの言葉の暴力が以前からあって、メンバーが傷つけられているのを、ずっと心配していた」と綴った。
また、「握手会なしではAKBは成立しない。今回の凶行は、AKBの根幹にして、最大の弱点を突かれた事件である。この事件に関して、日頃からAKBに悪意しか持ってない連中が、早速バッシングを始めたようだが、犯人の動機もわからぬ現時点で無責任なことを言ってると、墓穴を掘るだろう」とも語っている。