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芸能 2019年06月15日 20時00分
小泉今日子と豊原功補の関係は良好!? パートナーが“社長”の芸能人たち
昨年の2月、小泉今日子は所属事務所から独立し、妻子ある豊原功補との恋愛関係を公表。同時に豊原も会見を開き、小泉との恋愛関係を認めた。あれから1年以上たったが、先ごろ、女性誌が報じたところによると、2人の関係に陰りが見えてきたという。 女性誌によれば、小泉は裏方として豊原の出演する舞台をいくつかプロデュースしてきたが、5月25日から東京で始まった舞台『後家安とその妹』について激しい言い争いになったとか。さらに小泉が豊原の仕事以外のことにも口を挟むことが増えたため、豊原は同棲していた小泉の自宅マンションを出て、徒歩10分のところに新たにマンションを借りたそうだ。 「豊原はこの舞台の企画・脚本・演出・出演の4役を務めており、非常に忙しかった。自分の時間がほしいので仕事部屋として新たな部屋を借りたということです。別居後も小泉は献身的に豊原を支えていますから、破局ではないと思います」(スポーツ紙記者) 小泉は正式な妻ではないが、芸能界には妻が夫の事務所の社長を務め、成功している例がチラホラある。 「『爆笑問題』太田光の妻・太田光代は所属事務所タイタンの社長。2013年に『プラチナ夫婦アワード』を受賞した際、太田は妻について『頭が切れて、こうやって細々ながらも芸能界で何とかやっていけるのも社長の才覚のおかげ』と感謝を述べました。役所広司、遠藤憲一も妻が事務所社長で、役所は09年に『万年筆ベストコーディネート賞』を受賞した際、夫人に『君がいてくれたから、今の僕があります』とコメント。また、かつては単なるコワモテ俳優だった遠藤が今、売れまくっているのは妻の手腕によるものだといわれます」(同・記者) 豊原もさらに大きくなるか?
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芸能 2019年06月15日 19時00分
攻撃は最大の防御?山ちゃんのスキャンダルが出ない理由
2019年上半期最大の話題といえば、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太と女優の蒼井優の結婚であろう。「非モテ芸人と有名女優」の意外な組み合わせとともに、「実質交際期間2か月」のスピード婚も話題となった。現在は祝福モードだが、マスメディアの得意技は手のひら返しである。 すでに結婚発表から1週間が経った6月12日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)では、後輩芸人に山里のネガティブエピソードをリサーチすべく、週刊誌記者が動いていると話された。そうなると、やはり何らかのゴシップは出て来そうだ。 だが、芸人であるからして、すでにこうしたネタは10年前に暴露していたことはあまり知られていない。 「2009年放送の『コバヤシケンドーのすべらない話』(フジテレビ系)ですね。女性から逆ナンをされてホテルへ行き、縛られSMプレーを楽しみ写真を撮られるも、そのまま帰られてしまったそう。『ずいぶん長い放置プレーだな』と思っていたら、翌日夕方に『あの写真を雑誌社に売る』と脅迫電話が掛かって来たそうです。慌てた山里はマネージャーに相談。すると、『突っぱねれば引くかもしれないし、記事が出たら出たで面白い』と完全にノリノリだったよう。いざ、強気に出ると相手は引かないまま。だが、3日後くらいに電話が掛かって来て、『あんたの写真どこの雑誌社も取り上げてくれない』『雑誌社の人が、まんまじゃん、と言っていた』といったエピソードを話し、笑いを取っていました。司会のケンドーコバヤシからは、『意外性がないねんな』とツッコまれています」(芸能ライター) まさに、「攻撃こそ最大の防御」というべきケースであろう。今後、スキャンダル報道が出たとしても、ラジオを始め山里はうまい切り返しをしそうだ。かつて、浅草キッドの水道橋博士は「芸人は負けがない仕事」と語ったが、それを地で行く展開が見られるかもしれない。山里スキャンダルを報じるメディア側の手腕や、ユーモアのセンスも問われそうだ。
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芸能 2019年06月15日 18時10分
ビートたけし離婚、過去の事件もすべて愛人がらみ?
ビートたけしが離婚していたことがわかった。すでに一部報道で離婚調停に入っていると伝えられていたが、それが現実のものとなった。たけしの財産のほとんどは元夫人の幹子氏に渡る模様だ。 たけしは、芸人仲間だった幹子氏と1980年に結婚(正式な婚姻届は1983年)。一男一女をもうけるも、長年にわたって別居状態が続いており、たびたび離婚が取り沙汰されてきた。たけしにとって愛人の存在は、半ば公然の秘密といったものであり、性風俗店通いも公言していた。それゆえ、たけしが過去に起こした事件や騒動は、そのほとんどが愛人絡みのものである。 1986年に起きた「フライデー襲撃事件」は、当時たけしが交際していた愛人の専門学校生が、『FRIDAY』(講談社)の記者からの取材で怪我を負い、それに怒ったたけしが深夜にたけし軍団メンバーを引き連れ、編集部を襲撃したものである。当時は、マスコミの度を越えた取材が問題視されており、たけしに同情的な声も聞かれた。だが、たけしは逮捕され懲役6か月、執行猶予2年の有罪判決を受けた。 1994年には、酒に酔った状態で原付バイクに乗り、自損事故を起こす。これにより、たけしは頭部や顔面に重傷を負い、しばらくは顔面麻痺の症状も残った。一部報道では、当時愛人として交際していた巨乳タレントの細川ふみえとの密会に向かう途中だったともいわれている。 また、記憶に新しいのが、2018年春に起こった独立騒動であろう。自らの名前を冠したオフィス北野を離れ、愛人とともに新事務所T.Nゴンを設立したのだ。現在は愛人にベッタリといわれ、たけしを長年担当してきたスタイリストが愛人の一声で解雇されたほか、浅草キッドの水道橋博士の病気休養の原因も、愛人からのパワハラがあったともいわれる。そして、とうとう離婚しそうでしなかった幹子夫人とも別れてしまった。 たけしがこれまで起こしてきた事件や騒動は、すべて愛人がらみのものである。離婚が成立したとはいえ、今後も何かが起こるかもしれない。
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芸能 2019年06月15日 18時00分
売れっ子になって“監督病”にかかった菅田将暉
俳優で歌手の菅田将暉が、2枚目のアルバム「LOVE」(7月10日発売)の収録曲「クローバー」をモチーフにしたショートフィルム「クローバー」で、監督デビューすることを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同曲はシンガー・ソングライターの石崎ひゅーいが、菅田のために作詞・作曲。構想から約半年、オリジナルストーリーを仕上げ、今年4月に撮影。 主演を務めたのは、2012年放送のTBS系ドラマ「ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜」で出会って以来、自身のラジオにゲスト出演してもらうなど、公私にわたる付き合いを続ける盟友で俳優の太賀。菅田自身や石崎も出演しているという。 ショートフィルムの内容は、主人公のサラリーマン(太賀)が、上司や友人にもらったプレゼントをきっかけに、身の回りの物の大切さを知る心温まるストーリー。 企画・プロデュース・監督・出演の4役をこなした菅田は、「5分のつもりで書いたものがいつのまにか50分近い(47分)作品になってしまいましたが、もしよろしければ見て下さい」とPRしているという。 「若いころから演技派として知られ、俳優として確固たる地位を築いた菅田だが、ついに撮りたい欲求を押さえ切れない“監督病”にかかってしまったようだ。とはいえ、菅田の場合、ある程度自分のやりたい仕事ができる恵まれた環境にいるので、今回の監督デビューが実現した」(レコード会社) そんな菅田に“反面教師”にしてほしいのが、あの先輩俳優だというのだ。 「今回はMVの監督だが、おそらく、もっと長編を撮りたくなってしまうのでは。主演作『クローズZERO』シリーズが大当たりした、小栗旬の監督作品『シュアリー・サムデイ』が10年に公開されたが大コケ。それ以来、小栗は監督業から撤退。かなりのダメージを受けたようだ」(映画業界関係者) 菅田は今後も俳優に専念した方が良さそうだ。
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社会 2019年06月15日 18時00分
空前の“キャンプブーム”の陰でトラブル多発…深刻なマナー違反が常態化
空前のキャンプブームが起きている。日本オートキャンプ協会(東京)が発行する『オートキャンプ白書』によると、2012年に720万人だったオートキャンプ場(約1300カ所)の利用者は、2017年には840万人まで増加し、5年連続して前年比プラスとなっている。 ここ数年は、週末になれば各地のキャンプ場は大勢のキャンパーで一杯だ。自然を満喫しようと郊外まで足を伸ばしたのに、訪れてみれば都心の混雑と変わらぬ状況に「一体、何しに来たのか…」と肩を落とす人も多いとか。 大勢の人がキャンプ場を訪れれば、当然、トラブルも増える。特に最近はキャンプ初心者や外国人が増えたことで、今までには考えられなかったようなトラブルが頻発しているという。 「一番多いのが“マナー問題”です。焚き火を囲んで宴会するのはいいのですが、酔って大声を出したり、大音量で音楽をかける、深夜まで騒ぐなどして近隣のキャンパーに迷惑を掛ける輩が後を絶ちません。中にはつかみ合いのケンカにまで発展するケースもあり、家族がドン引きすることも。また、盗難事件も頻発していますね。最近はインスタ映えを狙って、おしゃれなキャンプ道具を持ち込む人が多いのですが、どれも高価なものばかり。泥棒は深夜寝静まったころに、椅子やテーブルなどをまとめて持ち去ります。朝起きてテントから出てみれば、めぼしいものは何もなかったというケースは珍しくありません。面倒でも高価な道具は車やテントの中に片付けた方がいいでしょう。テーブルなど簡単に収納できないものは、脚などにワイヤーをつけて、ペグで固定したり、鈴など音が出るものを見えないところにくくり付けるのも有効です」(アウトドア雑誌ライター) また、キャンプ用品の“転売”も大問題になっているようだ。 「特に人気のテントをオークションサイトで転売する行為が問題視されています。キャンプ用品はもともと少数しか生産されないモデルも多く、ネット通販では発売開始と同時に売り切れることも珍しくありません。商品をカートに入れる間もなく“瞬殺”された人がほとんどでしょう。“転売ヤー”は特殊なスクリプトを使い自動で商品を購入するので、一般の購入者は太刀打ちできないんです。買えなかった人は次の生産ロットを待たなければなりませんが、キャンプの計画が間近な場合、仕方なく割高な転売品を買わざるを得ないんです。完全予約制にするなど、販売側も何らかの対策を講じる必要があるでしょうね」(同・ライター) 無料で利用できるキャンプ場として、全国的に人気のある福岡県・若杉楽園キャンプ場は、標高600メートルほどの位置にあり夜景が見られることでも有名だが、この4月から“環境保全”を理由に有料化され、キャンパーたちの間で大きな話題となった。最近はマナーの悪いキャンパーがゴミを散乱させたり、草木を勝手に採取するなどの迷惑行為が多発しており、一時閉鎖や有料化するキャンプ場が後を絶たない。 マナー違反が常態化すれば、せっかくのブームに水を差すことになりかねない。くれぐれもマナーを守ってアウトドアライフを楽しみたい。
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スポーツ 2019年06月15日 17時30分
交流戦で分かったセ・リーグ左投手の活用法
交流戦の防御率は、0・00。1試合(8イニング)しか投げていないが、「パ強セ弱」の近年の傾向も考えると、無失点投手がセ・リーグから出現したことは意義深い。 プロ18年目のベテラン、東京ヤクルトスワローズの石川雅規投手(39)が北海道日本ハムの強力打線を無失点無四球(=8回)に封じ込めたのは、交流戦第2戦(5日)だった。札幌ドームに設置された測定器が示した同日の最速は134キロ。スローカープ、2種類のシンカーを駆使し、さらに、球種は分からないが、バッターの手元で小さく曲がるスライダー系の変化球も、日ハム打線を苦しめていたようである。 「今季の石川は5月11日に初勝利を挙げたものの、次のDeNA戦で打ち込まれ、チームもそのまま大型連敗に突入しています。調子はイマイチだったようですが」(プロ野球解説者) ベテラン左腕の好投が「巨人に波及した」という。 一部メディアによると、巨人・田口麗斗(23)のトレード獲得を狙っているパ・リーグチームが多いそうだ。田口も技巧派の左投手だ。昨季は成績を落としたが、一昨年まで2年連続2ケタ勝利を収めている。不振の原因はさまざまあるが、二軍球場では田口目当ての他球団編成部員も集まり、調査を続けていたという。 「特に、パ・リーグは興味シンシンでしたね。FAの補償で18−19年オフに、巨人が西武に内海哲也を引き抜かれたように、パ・リーグには『技巧派左腕』が少ないので」(前出・同) ベテランの石川が好投したことで、田口への注目がさらに強くなったようだ。 「田口は12日の西武戦でチャンスをもらいましたが、4回途中4失点。チャンスを生かしきれませんでした。パ・リーグのチームに対し、結果を残せなかったということは、トレード移籍が成立したとしても、好転しないのではないか」(前出・同) 田口は14日に一軍登録を抹消された。12日のKO劇の直後ではなく、ワンテンポ置いてからの降格というのが、ちょっと気になるが…。 石川が通用して、田口が結果を残せなかった原因は不明だ。日本ハム、西武ともに打線が好調。あえて言うならば、西武は山川、中村、メヒアと「右の大砲」を中心とした打線で、日本ハムは、4番の中田翔、大田を除けば、左バッターがチームをけん引している。 「石川にとって、対戦バッターの右、左はさほど関係ないはず。変化球の精度も高いが、失点が許される場面であれば、無理をしないというか、1点を失っても2点目はやらない気持ちで投げています」(球界関係者) 精神的な余裕というわけか。もっとも、田口は一軍生き残りをかけての登板だっただけに、戦う相手は西武打線だけではなかったのかもしれない。 交流戦3カード目を終えた6月13日、数少ないパ・リーグの技巧派左腕、ソフトバンク・大竹耕太郎が阪神打線を抑え、勝利投手になった。強敵・ソフトバンク打線を6回まで零封しつつも、7回に失点して負け投手になったのが、左腕・高橋遥人だ。高橋は速球派。臆することなく、ソフトバンク打線に自分の得意なボールを投げ込んでいた。 技術も大切だが、「自分」に自信があるかどうかも大切なようだ。(スポーツライター・飯山満)
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レジャー 2019年06月15日 15時15分
「ダートなのに展開パターンが多いのです」ユニコーンステークス 藤川京子の今日この頃
ダート戦ですので、出来るだけ数字に素直に予想していきたいのですが、芝から参戦して来る馬もいるので、少し注意が必要かもしれません。それを踏まえて、よく見えるのが青竜S組の1、2、3着からデュープロセス、デアフルーグ、ニューモニュメントが有力だと思います。特にデュープロセスは、好位置から抜け出した上に、力もある所を見せつけて勝ちました。デアフルーグは、鞍上の好騎乗で後ろからですが最内の最短距離で理想的な競馬でしたけれど、それでもデュープロセスには届きませんでした。ニューモニュメントも良い末脚を使ったのですが、少し後ろ過ぎたのか届きませんでした。 この3頭は同じ東京で距離も同じなので、同じように走る事が出来ればタイム的には他の馬は追いつけないと思います。でも、レースなので同じような展開にはなりませんし、3歳戦なので本当の力を発揮出来ていない馬もいると思います。それを考えると、ヴァイトブリックがまだまだ伸びそうな気配です。戸崎騎手の好騎乗もありますが、兵庫CS組は馬券に絡む事が多いし、この時は重馬場でしたけれど好タイムでしたので、デュープロセスを負かすとしたらこの馬かもしれません。 それと、芝からの参戦するNHKマイル組のワイドファラオとロードグラディオですが、最内に入った角居厩舎がダービーを思い起こさせます。まんまと逃げ切られてしまいました。しかも、この馬は前に行くことが出来ますし、東京のダート1600mはスタートが芝です。ダッシュは効くと思いますし、ロードグラディオも前走は出遅れてしまいましたが、本来は前で競馬をする馬です。スタートが芝である条件を最大限に使って来ると考えれば、芝組も侮れないと思います。 もし、この2頭がダート適性が無かった場合は、端午S組のヴァニラアイスも有り得ます。持ち時計としては、ギリギリ同じ持ち時計の馬が馬券に絡んだ事もあるのです。但し、前に行く馬が多いと思うので、もしかしたら前が崩れる可能性もあります。展開が多く予想されるので馬券は細切りにして行きます。ワイドBOX 8、3、6ワイドBOX 1、9、11ワイドBOX 8、1、10ワイドBOX 6、13、8
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レジャー 2019年06月15日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月16日)ユニコーンS(GIII)他2鞍
【今週の予想】☆函館8R 3歳以上1勝クラス(芝2000m) ここは断然ヒシゲッコウ。キャリア1戦で挑んだ前走のプリンシパルSでは、ひょうにより一週レースが延びてしまうアクシデントがあった上、レースでも非常に厳しい競馬だった。直線狭いところへ入ってしまったため、なかなか進路がなかったことや、何度も他馬と接触するロス。それでも狭いところをこじ開けて伸びてきた内容は負けて強し。スムーズではなかったにも関わらず、上がりは最速だから恐れ入る。今回は自己条件でメンバーレベルはグッと下がり、ここは鉄板。◎ヒシゲッコウ○レーガノミクス▲アドマイヤリーブラ△₁スカイシアター△₂タガノスカイハイ買い目【馬単】4点◎→○▲△₁△₂【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】6点◎→○▲→○▲△₁△₂☆東京10R 町田特別(芝2400m) 本格化してきたエリティエール。前走は出遅れた上、直線では他馬と接触するロスもあり、更には一旦差し返されながらも差し返す根性を見せた。2〜4着は先行した馬で、先行有利だった展開を差し切ったことも評価できる。ここにきて体質も徐々に強くなってきており、本格化ムードが漂う。昇級初戦で楽ではないが、本格化してきた今なら、即勝ち負けしてもおかしくない。◎エリティエール○マイネルクラフト▲ベイビーステップ△₁ラボーナ△₂スプマンテ△₃プレシャスブルー買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆東京11R ユニコーンS(GIII)(ダート1600m) 5連勝で重賞制覇だ、デュープロセス。目下4連勝中と勢いに乗る本馬。前走は初の1600m戦であったが、終始好位4番手のやや外目を進み、直線では徐々に吹かしていき、内からデアフルーグが伸びて来ると併せるように伸びて勝ち切った内容は高評価。どこからでも競馬ができる自在性もあり、デキは前走以上。ここも勝って5連勝で重賞制覇だ。相手本線はデアフルーグ。特筆すべきは前々走の伏竜S。自身はスタート一息で後方からの競馬となったが、勝負どころでは外を回ってねじ伏せる強い競馬だった。それも負かしたのは、後にベルモントS(米GI)で5着に入ったマスターフェンサーや、関東オークス(JpnII)を勝ったラインカリーナだからメンバーレベルも高かった。前走負けはしたものの、着差はクビ差と逆転する可能性は十分。一発ならワイドファラオ。以下、ヴァニラアイス、サトノギャロス、ヴァイトブリックまで。◎(8)デュープロセス○(6)デアフルーグ▲(1)ワイドファラオ△(10)ヴァニラアイス△(5)サトノギャロス△(3)ヴァイトブリック買い目【馬単】4点(8)⇔(1)(6)【3連複2頭軸流し】4点(6)(8)−(1)(3)(5)(10)【3連単フォーメーション】16点(8)→(1)(6)→(1)(3)(5)(6)(10)(1)(6)→(8)→(1)(3)(5)(6)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年06月15日 12時20分
完済は76歳? クズ芸人スズキを超える、かつみ・さゆり借金王伝説
6月5日に放送された『怒りの追跡バスターズ』(TBS系)に登場した借金踏み倒し芸人スズキ(仮名)が話題だ。スズキは会社員の男性から300万円を借りるも、4年以上にわたって返済を行わず踏み倒してきた。番組の調査によれば、実父から2000万円以上のほか、元相方からも借金を重ねていることがわかった。 この放送を受け、芸人の借金に注目が集まっているが、スズキを超える借金王といえるのが吉本興業所属のかつみ・さゆりだろう。2人が抱えている借金の総額は約1億7千万円、約2億円近いのだ。ちょっとした会社員の生涯年収ほどである。なぜ、彼らは借金まみれになってしまったのか。 借金を作ったのは夫であるかつみである。バブル期に大阪にマンションを購入し転売した資金を元手に株式投資などの財テクで3億円ほどに資産を増やすも、バブル崩壊により1億7千万円の借金を背負ってしまう。さらに、根っからの人の良さから借金の連帯保証人を引き受けてしまうこともあった。 ただ、借金まみれのかつみだが、あるクイズ番組で共演したさゆりからのアプローチで結婚。南海キャンディーズの山ちゃんが「ブサイクでも女優と結婚できた」と話題になっているが、さゆりもミスコン常連の美人タレントであった。さながら、かつみは「借金まみれでも美人タレントと結婚」といったところか。 さゆりがかつみに惹かれた理由は、信用取引で大損をぶっこいたかつみが、それでも電話口で「それなんとかなりまへんか?」と大声でトボケており、そのポジティブさに惹かれたのだとか。クズ芸人スズキも人柄は明るく、「お金は返したいんですけど」が口癖であった。やはり、借金を抱える人間はどこか似ている気質もあるのかもしれない。 晴れて夫婦となった2人。ここから二人三脚で、借金返済を目指してさまざまな投資に手を出す。その内容は大クワガタムシの繁殖、一口馬主、猫の繁殖といったもので、どれもギャンブル性が高いものだ。窮地に陥った夫婦は、親交のあった中田カウスのすすめもあり、最後の手段としてコンビを結成し夫婦漫才を始める。タレントの知名度を生かしたラーメン店や、スイーツ店を開くもこちらも失敗。借金は一向に減らない。これは金額が大きすぎるため、利息を払っているだけで元金が減らないためだ。スズキの場合は遊ぶ金欲しさの享楽的な借金であったが、かつみ・さゆりは遊んでいたわけではない。サイドビジネスも借金返済の足しにと考えてのこと。ここは生真面目といえる。 借金返済を目指して寝る間もなく活動をしていた2人だが、さゆりが病魔に倒れる。それを乗り越えたことで夫婦の絆はさらに深まったようだ。この話は『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)でも披露され、感動エピソードとして語り継がれている。 現在は借金返済の目処はほぼついているのだとか。ただ、収入が安定して続く想定であり、完済時にかつみは76歳、さゆりは70歳になっているようだ。それでも「人生はそこから」とも考えているという。かつみ・さゆりはポジティブかつ生真面目であるといえる。悪い意味でのポジティブ、すなわちクズ思考のスズキにも見習ってもらいたいものだ。
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芸能 2019年06月15日 12時10分
霜降り明星が“敵”を作りすぎている? 番組スタッフから寄せられた苦情
霜降り明星の快進撃が続いている。この春からの本格的な東京進出以降、レギュラー番組のほか、ゲスト出演する番組でも次々と爪痕を残している。だが、同時にその“攻めすぎる姿勢”を心配する声がある。 霜降り明星の発言で注目を集めているのが、『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)であろう。お正月のお試し放送を経て、4月度からレギュラー放送を開始した。この番組ではさまざまな暴露ネタが登場している。 「フリートークにおいて、せいやが壇蜜との交際疑惑を週刊誌に直撃されたと話したほか、粗品はあるテレビ番組のお局的なスタッフが陰で自分たちにあだ名をつけており、せいやは『こども』、粗品は『天狗くん』と呼ばれていると話したのです。ただ前者は、報道が出る前の内情暴露となり、業界的にはルール違反。後者も、名指しこそしないものの特定可能なスタッフをネタにしているため、物議を醸し出しそうです」(業界関係者) このほかラジオでは、粗品が投稿ネタにダメ出しをするなど、賛否を呼びそうな振る舞いが多い。この姿勢は芸人仲間にも向けられているようだ。 「粗品は、厳密に見ると3年先輩にあたるミキの兄である昴生に『俺の前を歩くな』と頭をはたくなど、ぞんざいな態度を取ることで知られていますね。このエピソードは『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)ほかで披露されています。さらに、後輩芸人である宮下草薙の草薙航基からは『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、『結果を出しているので認めざるを得ないがめんどうくさい先輩』とも言われています。先輩後輩どちらに対しても接し方が、これまでの芸人にはない独特のスタイルようですね」(前出・同) もちろん、彼らは「ネタ」として振る舞っている部分もあるのだろうが、敵を作りやすいともいえる。結果的に、業界内における霜降り明星の孤立化を招くことにもなりそうだ。ネット上でも「尖りたくて尖ってる感じがする」「そのうちラジオで嫌いな芸人とか暴露しそう」といった声も聞かれる。霜降り明星の過激化はどこまで進むのだろうか。
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