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その他 2023年03月31日 22時30分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ グレンキース編
さて、今回ご紹介いたしますのは【GLENKEITH/グレンキース】です。華やかなお酒で、ファンも多い蒸留所なのですが、以前はいきなり入手し辛くなるお酒でした。今は安定して入手できるので、是非お試し頂ければと思っております。それではこの蒸留所について書いていこうかと思います。場所はスコットランド、スペイサイドのキース地区にあります。操業年は1957年から1960年の間と若干アバウト。これは他の蒸留所に無い施設(技術センター)が有ったりするので、フルオープンが1960年って事だと思います。前に紹介した【パティソン事件】の影響で、蒸留所は全く造られていませんでした。実は此処と【トーモア】は、20世紀になってから始めて作られた蒸留所だったりします。如何にこの事件が業界に厳しい影響を与えていたかが解ります。設立の経緯として、カナダの【シーグラム社】が、当時近くの【ストライスアイラ】を持ってました。詳しい方は御存じでしょうが【シーバス・リーガル】のキーモルトです。第2次大戦後暫くして、アメリカでシーバスの売り上げがドンドン伸び、原酒の確保や熟成庫の拡大などの状況で2ndとしてこのグレンキースが設立されました。【技術センター】が有る位なので中々実験的な事をとりいれていたようです。当初はポットスティルが3基。ローランドで行われている3回蒸留を取り入れてました(1980年代初頭まで)。開業当時の技術者が以前、アイリッシュのブッシュミルズで働いていたそうで、そこのやり方を紹介したところ採用されたようです。その他にも仕込み水を【ピート水】にしてみたり、ここの《麦汁》と《蒸留かす》から新しい酵母が発見されて今も使われていたり、【グレンアイラ】と名付けられたヘビリーピーテッドタイプのスピリッツが生産されたり革新的な試みが行われております。1970年に蒸留器を追加。3年後にスコットランド初の【ガス燃焼式スチームコイル】を導入。ちなみにコンピューター制御もここが最初です。その後1999年過剰生産になり蒸留所は生産を停止します。2001年にシーグラム社はスコッチウイスキー蒸留所資産を【ペルノー・リカール社】に売却してしまいます。これに伴い翌2002年には【アルタベーン(アルタナーベン)蒸留所】と【ブレイヴァル(ブレイズ・オブ・グレンリヴェット)蒸留所】も閉鎖します。しかし、この辺りから世界的にウイスキー業界が活性化し、結果として2005年にアルタベーン、2008年にブレイヴァルが復活します。【グレンリヴェット】もシーバスが保有する蒸留所なのですが、こちらは2009年からの拡張により生産数を倍近くにしました・・・が、何故かグレンキースは閉鎖したままだったのでした。。。2013年にようやく生産が再開され今に至ることとなります。そういえば、シーグラム社と言えば昔キリンビールと一緒になっていた時期があり【キリンシーグラム】と名乗っておりました。元々不動産屋らしく、ぶっちゃけ悪い噂も。。。売却に関してもキリン側が全然知らなかったと言う話しも聞きます。裁判にもなり結構揉めたとか、なので数年前までペルノーはシーバスの所有なのに販売はキリンと言う不思議な状態が続いてたんですねぇ。もめ事はしょうがないけど美味いお酒を犠牲にするのは勘弁して頂きたいと思います。今日も素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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社会 2023年03月31日 22時01分
プーチンの凋落 中露首脳会談の失敗 ロシアは中国に支配される?
1年前、プーチン大統領がウクライナに侵攻したとき、いまのようになるとは夢にも思わなかっただろう。やることなすこと失敗続きなのだ。この前の中露首脳会談も大失敗であった。マスコミの多くは、中国がロシアに寄り添ったとか、連携を強化したとか報道しているが、会談を読み解いていくと、ロシアの思惑は全敗といっていいほどで、プーチンの顔色はまったくさえなかった。習近平は首脳会談の冒頭で、「ロシアは来年、大統領選挙が行われるが、ロシア国民が必ずあなたを支持すると私は信じている」と語ったのだ。まるで「おまえ本当に選挙は大丈夫なんだろうな」とも、内政干渉とも取られかねない発言に対して、プーチンは何も言い返せなかった。ウクライナ侵攻がはじまってから、プーチンの習近平への態度は明らかに変わった。習近平だけではなく、友好国代表への態度も変わった。昨年9月、ウズベキスタンで行われた上海協力機構(SCO)首脳会議でも、これまで見下すような態度であった旧ソ連構成国の代表に平身低頭の姿勢が目立っていた。もはや戦争前の堂々とした態度はなくなり、何か媚びるような、あるいはすがるような態度に変化してきたのだ。今回、習近平との会談直前に、岸田首相がインドのモディ首相と会談。岸田首相がG7に招待すると、モディ首相は即答で参加する意向を示した。プーチンにしてみれば、インドがロシアから遠のいていくような気分であっただろう。今回、プーチンが一番欲しかったのは中国からの武器支援であった。しかし習近平は、会談後ロシアへの具体的な軍事支援について何も語らなかった。おそらく軍事支援を断ったのであろう。これだけでも中露首脳会談は失敗である。さらにいまヨーロッパは経済制裁で石油や天然ガスを買ってくれなくなった。そのため余った石油や天然ガスを買い支えていたのが、中国とインドだが、中国へさらにモンゴル経由のパイプラインを増やそうと計画をしていたが、今回習近平はそれも断ったらしい。習近平としては、石油や天然ガスをロシアに依存しすぎるのを警戒し、他の国からの輸入を増やすつもりらしいのだ。プーチンとしては、中国に石油などを依存させることで、ロシアの存在感を高めたかったのだが、これもうまくいかなかったことになる。今回の中露首脳会談では、ロシアの主張はほとんど通らなかった。むしろこのままでは中国に支配されかねない状態であることがあらわになった。そのせいかどうか、中露共同声明で「核兵器を自国領土の外に配備すべきではない」としておきながら、数日後に、プーチンはベラルーシに戦術核兵器を配備することで合意と、共同声明違反ともとれる発言をした。現実的にはベラルーシに核兵器を置いたところで、ウクライナ戦争が特に有利になるわけではない。すでにウクライナ国境近くにクルスク空軍基地とロストフ空軍基地があるからだ。よってただ口だけのハッタリであると思われるが、これはプーチンのせめてもの抵抗であるのかもしれない。それほどいまロシアは西側諸国だけではなく、中国からも圧迫されているのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年03月31日 22時00分
「露出は必須」ゆうちゃみの妹・ゆいちゃみ、『今日好き』メンバーとランウェイ登場 ファッションのこだわり明かす
タレントでモデルのゆうちゃみ(古川優奈)の妹で“ゆいちゃみ”で活動する古川結菜が30日、都内で行われた「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2023@TOKYO」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは「『PRIDE of HAPPINESS』新しい幸せの形は私たちが考える。みんなそれぞれ、みんなハッピー。」をテーマに、TikTokなどSNSで十代の支持を集めるアーティストやモデル、アイドルなどが出演する祭典。ゆいちゃみはABEMAの人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』シリーズのメンバーとして、「今日、好きになりました。SPステージ」に岡田蓮、みとゆな、折田涼夏、横山莉華、小林希大、新井谷悠、内山優花と登場。ランウェイを優雅に闊歩した。 ゆいちゃみはステージを終えると、「歓声ありのイベントに出るのは久しぶりで、テンション上がりました」とご機嫌。この春に着たいファッションについても質問を受けると、「春なんで露出は必須。原色をワンカラー入れて楽しみたい」とノリノリで話すなどご機嫌で、この春の目標についても「芸能界に入って一年。これからもちょくちょく一人でテレビなどに出れるように頑張りたいです」と意気込みを述べた。 横山はフェスに絡めて自分の近況を振り返り、「自分自身は高校生活の中で生活が乱れることが多かったです。だから今は不規則な生活をすることを卒業しました」と述べ、「十代はいろんなことに挑戦できる時期。みなさんにも勇気を踏み出してチャレンジしてほしい」と十代のファンにエールを送った。 折田も「ランウェイを歩いている時に高揚感がありました。すごく嬉しかったです」とイベントを楽しんだ様子。「私は最近、実家暮らしを卒業しました。最近は自炊やゴミ出しもしています。やり残したことがないよう、最近はいろんなことに挑戦しています。みなさんにも今を楽しみつつ、やりたいことにたくさんチャレンジしてほしい」と呼びかける。 岡田も「芸能を始めて4月で一年。来年海外のファッションショーに行きたいなって思います。そのためにいろんなことに挑戦したいです」と意気込み。番組では岡田との関係も話題となったみとゆなも「最近は一人暮らしを始めて、実家でやらなかった洗濯やゴミ出しをやるようになりました」と述べ、「今後はお仕事もたくさんして、みなさんにたくさん見ていただけるような未来を作りたい」と夢を語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年03月31日 21時00分
54歳男、近所の男性に「タイマン張りましょう」投函 迷惑行為を繰り返し逮捕
福岡県宗像市で、近所に住む男性に嫌がらせ行為を繰り返したとして、54歳会社員の男が逮捕された。 警察によると、男は3月12日から13日にかけ、近所に住む男性宅を訪れると13回にわたりインターホンを鳴らす行為をしたうえ、決闘を意味する「タイマン張りましょう」と記載したメモを郵便抜けに3回入れた疑いが持たれている。 逮捕された男は2022年12月、被害男性から「車のエンジン音がうるさい」と注意を受けており、それを恨み迷惑行為を繰り返していた。3月に入り、警察が嫌がらせをやめるよう警告したが、行動をエスカレートさせたため、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。警察によると、男は容疑を認めているものの、「悪いことをしたとは思っていない」と自身の行動を正当化しているという。 >>91歳男、80代男性の自宅敷地内に侵入しハンマーで破壊「怖すぎる」「めちゃくちゃ元気」驚きの声<< この事件に、ネットユーザーからは「タイマン張りましょうって。ビーバップハイスクール世代なんだろうね。かっこ悪いよ」「タイマン張りましょうという言動や犯罪を正当化する人間性。きっと車もマフラーを変えるなどしてうるさくしていたんだろう」「ツッパリの成れの果て。いつまでも害悪な人間として生きている」など怒りの声が上がる。 また、「今後が心配。ご近所と相談して団体で監視するよう注意が必要」「ビーバップハイスクールのようなことを言っているし、チクったとか言ってお礼参りをする可能性がある。気をつけてほしい」などの指摘も出ていた。 根が深そうな今回の事件。警察には再発防止にも、努めてほしいものだ。
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スポーツ 2023年03月31日 20時30分
ソフトB・ガンケルがまさかの“トリプルエラー”!「舐めてんのか」二軍戦での拙守に呆れ声、阪神時代からの悪癖は治らず?
31日に行われ、ソフトバンクが「0-4」で敗れた二軍・オリックス戦。先発マウンドに上がったソフトバンクの助っ人・ガンケルが見せた守備が物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点で迎えた2回裏1死一塁でのこと。打席の紅林弘太郎はガンケルのツーシームにバットを止めきれず、ガンケルの左側へ跳ねる平凡なゴロとしてしまう。しかし、ガンケルはバウンドに合わせて左手のグラブを差し出すも捕りきれず後方にそらした。 すると、ガンケルはこのミスで焦りが出たのか、後逸した球に追いついた後に捕球せず、大きく払うように一塁側にグラブトスするというプレーを試みる。ただ、この際に一塁をほとんど見ていなかったこともあり、一塁ファールゾーンへ転がる悪送球に。この間に一走・T-岡田に三塁、打走・紅林にも二塁を陥れられた。 ファンブル、悪送球でエラーが2個記録されたガンケルは、1死二、三塁となった直後に暴投を犯し先制点を献上。さらに、この後2死三塁の場面では遊撃手・川原田純平の打球後逸でさらにもう1点を失った。 >>ソフトB・嶺井の死球に「わざとだろ」怒りの声 サヨナラ機での1シーンが物議、不自然なひじの動きは過去にも<< このガンケルの守備を受け、ネット上には「今のガンケルの守備酷すぎてげんなりした」、「暴投も守備ミスみたいなもんだから実質トリプルエラーだぞ」、「ファンブル、暴投はまだしもグラブトスは明らかに余計なミスだった」、「その位置からグラブトスなんかするなよ舐めてんのか」といった呆れ声が寄せられた。 「野球では一走がいる状態で二、遊間の打球を半身で捕球した二塁手や遊撃手、目の前にスクイズを転がされた投手などがトスを用いることがあります。捕球した球を利き手に握り替える必要がないため、送球までの時間を短縮できる点が主なメリットです。一方、利き手での送球に比べるとどうしても球の速さや方向の正確性は出しにくいため、送球先との距離が近い場合以外に用いると悪送球のリスクも高くなります。今回のガンケルのグラブトスは試みた位置がマウンドと一塁の中間付近だったことを考えると、アウト以上にセーフ、送球ミスのリスクが高いと言わざるを得ないのでは」(野球ライター) ガンケルは阪神(2020-2022)でのプレーを経て今季からソフトバンク入りしているが、昨季はセ・リーグ投手ではワーストの6エラーを喫している。阪神時代から抱えていた“悪癖”は現状、改善には至っていないようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年03月31日 20時00分
47歳無職男、ラーメン店員を殴って逮捕 動機は「冷たくされたから」
新潟県長岡市のラーメン店で、47歳無職の男が50代の男性店員に暴行したとして逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は29日午後8時半頃、長岡市のラーメン店を訪れると、突然50代男性店員の顔を殴った。その後、別の従業員が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が暴行の疑いで現行犯逮捕した。男は当時、酒を飲んでいた。 一体なぜ、男はラーメン店の従業員に殴りかかったのか。警察によると、男は「店員に冷たくされたため」と話しているという。また、容疑については「胸ぐらを掴んだけど、殴ったかどうかは覚えていない」と供述しているとのことだ。 >>40歳ラーメン店店主、従業員に熱湯をかけやけどを負わせる「仕事の姿勢に不満があった」<< この事件に、ネット上では「どうしようもない。そもそもラーメン店に丁寧な接客を求めていることがおかしい」「酒を飲んでくだを巻くような人間に優しくしたいと思うわけがない」「冷たくされる理由は自分にある。アホかと言いたい」「ラーメン店の店員に優しさを求めているなんて頭がおかしい」と呆れの声が上がる。 また、「今どき『お客様は神様です』と思っている人間がいることに驚く」「しっかり働いていれば、店員の気持ちを察することができるはず。無職だからこういう事件を起こすのでは」「店員に対してイキリ散らかす。本当に恥ずかしい人間だと思う」「立場を利用した卑劣な犯罪。許せない」などという怒りも出ていた。 従業員にとっては、災難でしかない今回の事件。仮に態度に憤慨したとしても、暴力行為は犯罪である。
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スポーツ 2023年03月31日 19時30分
春のセンバツ甲子園、広陵戦終盤に誤審?「どこがストライクだ!」直後に試合展開激変、球審の三振判定にファン激怒
31日に行われ、広陵(広島)が「1-6」で敗れた春のセンバツ準決勝・山梨学院(山梨)戦。試合終盤に飛び出た球審の判定が物議を醸している。 問題となっているのは、「1-1」と両チーム同点で迎えた8回裏2死一、二塁でのこと。打席の広陵・松下水音は、山梨学院先発・林謙吾がフルカウントから投じたストレートを見送る。この球はコースがベース板の真ん中付近だった一方、高さは松下の肩付近とボール気味。松下は四球を確信したのか、見送った瞬間に一塁へ歩こうとした。 ところが、球審はこの球をストライクと判定し松下に見逃し三振をコール。松下は球審の方を振り向くと、左手を膝につきながら一瞬フリーズするなど判定に納得いかないような様子を見せた。また、中継ではこの直後に松下の表情もアップで映ったが、口を真一文字に結んだ険しい表情だった。 >>WBC、試合終盤のストライク判定に誤審疑惑? オーストラリア打者は苦笑、ベンチも頭抱え呆然<< この球審の判定に、ネット上にも「は!? 今の球のどこがストライクなんだ!」、「あれ入ってるか? いくらなんでもゾーンが広すぎないか?」、「あの高さがストライクはない、誤審と言われても文句言えんぞ」、「松下くんマジで可哀想、本来なら満塁にチャンス広げてたはずなのに」、「あんな球ストライクにしたらそりゃ選手も呆然とするわ」といった批判が相次いだ。 「松下がかなり困惑した様子を見せた球審のストライク判定ですが、投手の林も驚いたような動作を見せています。林はボールと思ったのか、投球直後に右手で帽子を取ろうとするような仕草を見せます。ただ、球審のコールを聞くと『えっ』と言わんばかりに一瞬右手をピクっと動かすと、バックスクリーン方向に振り向きながらガッツポーズを見せベンチに下がりました。この林の振る舞いも誤審疑惑が浮上している一要因となっています。ただ、一部ファンの間では松下はボールを見送る際にスイングを試みようと体をわずかにかがめていたとした上で、ここではなく投球前の打撃姿勢を基準に考えるとストライクだったのではという見方もされています」(野球ライター) 物議を醸す判定でチャンスを逃した広陵は、直後の9回表に一挙5点を奪われ準決勝敗退という結果に。一部からは「せっかくの好ゲームが変な判定のせいでめちゃくちゃになった」と憤る声も上がっている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年03月31日 19時00分
元朝日新聞記者の“ガーシー本”、現地の滞在費は朝日持ちだった? 厄介な問題に
朝日新聞社が3月28日、講談社が発行した書籍「悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味」について、「取材情報の無断利用」などがあったとして、著者および講談社に抗議したことを発表した。 同書の著者の伊藤喜之氏は、22年8月まで朝日新聞のドバイ支局長を務め、退職後は作家として活動。3月17日発売の同書は伊藤氏初の単著で、参議院から除名処分となり逮捕状が出されたガーシーこと東谷義和容疑者のドバイでの生活ぶりに密着した内容だ。 同社は公式サイトで、《本社が著作権を有する原稿や退職者による在職中の取材情報の無断利用、誤った認識や臆測に基づく不適切な記述などの問題が認められたことから、著者である弊社元ドバイ支局長伊藤喜之氏と発行元の講談社に対し、厳重に抗議するとともに、相応の対応を求める書面を送付しました》と公表。 >>ガーシー旅券返納命令に梅沢富美男「票入れた有権者も責任取らないと」発言で物議<< また、《退職者が在職時に職務として執筆した記事などの著作物は、就業規則により、新聞などに掲載されたか未掲載かを問わず、本社に著作権が帰属する職務著作物となり、無断利用は認めていません》などと抗議した理由を説明し、《伊藤氏と講談社に対し、自主的に誠実な対応を取るよう求めています》とした。 それに対して伊藤氏は自身のツイッターで、《朝日新聞社から抗議を受けました。取材情報の利用には正当な理由があるため、講談社と粛々対応いたします。『誠実な対応』って朝日に私が求めてたものだよ。悲しいね》と反論したのだが……。 「講談社としては厄介な問題だが、伊藤氏は昨年2月に、ガーシー容疑者がユーチューバーとしての活動をスタートさせた時にはすでに取材をスタートさせているが、その際の現地での滞在費などの経費は朝日が支払っている。会社の経費を使って本を出されて金もうけされたら、たまったものではないだろう。とはいえ、同書の発売初週の売上げは5000部ほどで、ヒットにはほど遠い数字だった」(出版業界関係者) 同書を巡る今後の展開が注目される。
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芸能ニュース 2023年03月31日 18時15分
NMB48本郷柚巴、美脚ワンピ姿など癒しグラビア披露!『ヤンアニWeb』初登場、雪平莉左やえなこのグラビアも
NMB48の本郷柚巴が、31日に公開された『ヤングアニマルWeb』のグラビアページに初登場した。 >>全ての画像を見る<< 本郷は、2015年にNMB48の『第2回ドラフト会議』にてチームNから1位指名を受け、グループに加入。天真爛漫な笑顔とキャラクターで注目を集め、今年3月4日に発表された年度内に最も多くの表紙を飾った女性を表彰する雑誌賞『カバーガール大賞』では、4位にランクインするなど多方面で活躍。5月31日には、タイ・プーケットで撮り下ろした2nd写真集『(タイトル未定)』(講談社)の発売を控えている。 そんな本郷が、いつでもどこでも漫画雑誌『ヤングアニマル』(白泉社)作品やグラビアが楽しめる『ヤングアニマルWeb』のグラビアページに初登場。今回は、ふっくら美バストのビキニ姿や美脚映えるミニワンピースなど、本郷の魅力溢れるショットを披露。他にも、ベッドやソファーで寝そべるショットやパーカー姿での無邪気な笑顔など、本郷の柔らかい雰囲気が印象的な癒しグラビアに仕上がっている。 『ヤングアニマルWeb』では、毎週金曜日にグラビアページを更新。現在は本郷の他にも、9頭身のスタイルを武器にグラビア界期待の星として注目を集める相沢菜月、グラビアアイドルの雪平莉左、コスプレイヤーのえなこらのグラビアが無料公開中。『ヤングアニマルWeb』グラビアページhttps://younganimal.com/category/gravure
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芸能ニュース 2023年03月31日 18時00分
『舞いあがれ』最終回にモヤモヤ? ヒロイン渾身の“発明”に「ヘリコプターと何が違う」ツッコミ相次ぐ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の最終回が3月31日に放送された。 最終回は2027年1月。「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマが、長崎・五島列島の空を飛ぶ日を迎える。刈谷(高杉真宙)から初便のパイロットに指名された舞(福原遥)は、航空学校の訓練さながらのフライト前点検を行い――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『舞いあがれ』ヒロイン祖母の扱いがひどく炎上?「ばんば可哀想」6年間放置されドン引きの声も<< とうとう最終回を迎えた本作。空飛ぶクルマにはIWAKURAのネジが使われ、舞の亡き父・浩太(高橋克典)の夢も叶った形に。空飛ぶクルマでは、舞の祖母・祥子(高畑淳子)と離島を往診する医師が搭乗し、舞が無事に空を飛ぶ姿が描かれたが――。 ネット上からは、「ヘリコプターと何が違うの?」「この用途だったらヘリでよくない?」「ヘリの製造メーカーにIWAKURAのネジ納品すれば済んだ話」「ドクターヘリでいいのでは…?」「ドクターヘリ否定の空飛ぶクルマ」というツッコミが殺到している。 実際には、空飛ぶクルマはヘリコプターに比べ、部品数が少ないため整備費用を下げることが可能。さらに騒音が軽減でき、垂直離着陸できるので、離島や山間部の交通手段として期待されているが――。 「本作では、そうした空飛ぶクルマとヘリコプターとの違いが一切触れられなかったため、こうした視聴者の疑問を生む形に。結果的に、実用化が期待されている現実の空飛ぶクルマの評判まで落としかねない結果になりました。また、今回は祥子と医師を運ぶという目的で利用されたため、余計に視聴者を混乱させてしまったようです」(ドラマライター) 空飛ぶクルマの魅力も、町工場の魅力も、結局中途半端にしか描かれなかった『舞いあがれ』。最後まで視聴者のツッコミを集めることになってしまった。
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