前走のギャラクシーSではタイム差無しの2着で、勝った馬はその2走前のオータムリーフSで3着でしたが斤量が59kgでしたので、このレースに出走するオーヴァーネクサスが勝ちましたが斤量57kgでしたので、同じ斤量なら結果は違ったと思いますから、その馬とタイム差無しなので軸にも出来る馬だと思います。
意外に穴になってしまいそうなのはシゲルタイタンで、阪神と相性が良さそうでしたが前走のオータムリーフSだけは大負けしてしまいました。基本的には前々でハナをきる事もある競馬が多い事から中京なら丁度良いと思うし、中京での57kgで2着の実績もあるので、ペースを作れる展開になれば残れると読んでいます。
斤量58kg組は厳しい戦いになりそうですが、3年前は2頭も馬券に絡んだ事もありますので侮れませんし、ドライスタウト、セキフウ、ケイアイターコイズなら斤量を凌いでしまうかもしれません。シゲルタイタンがハナをきればスローペースが予想されるので、道中の負担を軽減できる可能性は高いと思いますし、すぐ後ろの2番手にケイアイターコイズが追走出来れば初めての斤量でも持ちこたえられる事も想定します。ケイアイターコイズが残れるなら前走の霜月Sでは4着でしたが、メイショウテンスイはケイアイターコイズとは0.1秒差でしたから大穴馬券も期待できます。
そうなるとまたメラメラと欲が湧いてきましたので、バトルクライがまさかの大外回しになれば前走霜月S組もあり得ると思うので、馬券は今年も赤裸々に強欲馬券を狙います。それと牝馬のクリノフラッシュ斤量55kgを馬券に添えておきます。
ワイドBOX 10バトルクライ、5セキフウ、9シゲルタイタン
ワイドBOX 12ドライスタウト、13ケイアイターコイズ、7メイショウテンスイ
ワイドBOX 10バトルクライ、1オーヴァーネクサス、2ドウドウキリシマ