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スポーツ 2023年04月11日 19時45分
巨人・原監督の采配に「必要ない!」球団OBが苦言 “日替わり打線”では勝てないと断言、固定打順の提案も
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が10日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・柴田勲氏(元巨人)が登場。巨人・原辰徳監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で柴田氏は9日終了時点でセ・リーグ5位(3勝6敗)、5連敗中の巨人の現状や課題について複数選手の名を挙げながら話した。その中で、原監督が“日替わり打線”を組んでいることを問題視した。 今季の巨人は3月31日の開幕戦から4月9日まで9試合を戦っているが、原監督はこの9試合で実に8通りの打順を組んでいる。位置が変わっていないのは4番・岡本和真、5番・中田翔、9番・投手の3枠のみで、その他の6枠は流動的な起用が続いている状況だ。 >>巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?<< 原監督は打線が開幕9試合で24得点(リーグ3位/1試合平均約2.7得点)にとどまっていることもあり試行錯誤を続けているとみられている。また、2014年に144試合で113通りの打線を組んで優勝するなど、過去の成功体験の影響も少なからずありそうだ。 ただ、柴田氏は「野球選手には器っていうのがあるわけ。1〜8番って打順の中で」と選手には打順の適性というものがあると主張。その上で「絶対に打順をそんなに変える必要はない!」と日替わり打線にNOを突きつけた。 柴田氏は続けて「打てようが打てまいがしばらくは1番吉川(尚輝)、2番丸(佳浩)、3番坂本(勇人)、4番岡本(和真)、5番中田(翔)、6番ブリンソン(は固定すべき)」と、1~6番は固めた方がいいと提案。「その6人は(相手投手が)左だろうが右だろうが関係なくスタメンは変えない」、「それ以上の選手はいないんだから。はっきり言って。調子が悪いからってくるくる変えてちゃ全然ダメ」と、現状の巨人はこの並びが最適解だと持論を展開した。 「それで負けるかもしれない。でもね、絶対にそういうふうに(決まった形が)あった方が巨人らしいし、巨人の野球も楽しいと思うよ」と、役割を決めて起用した方が長期的にはプラスになるのではとみる柴田氏。「(自分が)コーチなら首賭けてでも言うね」とまで口にしていた。 柴田氏の発言を受け、ネット上には「昨日は2番、今日は8番とか言われたらどうしても混乱するよ」などと日替わり打線への苦言に同調する声が上がった。一方、1~6番の固定提案には「いや、この面子を固定はさすがにキツい」、「今の坂本と丸くっつけるのは無謀すぎる」、「だったら若手を我慢強く使う方がマシだろ」といった反対意見も寄せられた。 柴田氏が提案した並びは吉川(.192)、坂本(.115)、丸(.097)が打率1割台以下、岡本(.441)、中田(.267)、ブリンソン(.310)が2割後半~4割台と好不調がくっきり分かれている。クリーンアップの前に走者がたまらず得点につながらないというリスクも少なくないように見えるが、原監督がこの並びの打順を採用することは今後あるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
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社会 2023年04月11日 19時00分
玉川徹氏「コロナは気づきもあった」ディズニーリゾート値上げへの発言が物議
11日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、開園40周年を迎え、新しくなった東京ディズニーリゾートについて特集。コメンテーターの玉川徹氏が、東京ディズニーリゾートが入園者数の上限をコロナ禍前よりも引き下げ、入場料を値上げした結果、売り上げが上がる見込みであることに触れ、肯定的に評価したものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 アフターコロナでにぎわいを見せている東京ディズニーリゾートだが、運営するオリエンタルランドは、入園者数の上限をコロナ禍前よりも引き下げ、2024年度の入園者数目標を2600万人としているとのこと。これはコロナ前の2018年度に記録した過去最高入場者数3255万人よりも2割少ない数字となる。 一方、番組では東京ディズニーリゾート1人あたりの売り上げが、2018年度は1万1815円だったのに対し、2021年度は1万4834円になっていると報道。つまり、入場者数が減っても総売上高は上がる計算になる。 >>玉川徹氏、また問題発言? 運転前の飲酒「微アルOKなんだよね」モーニングショー羽鳥アナも注意<< このことについて玉川氏は、「こういうふうな業態だと、お客さんがあんまりにも多いと客単価が落ちちゃう。でも逆にお客さんが少なすぎると、客単価が上がってもお客さんが減っちゃう。だからどこかに最適解があるはずだというようなことで、それをこのコロナをきっかけにオリエンタルランドでも気づいたってことなのかな」と指摘。 さらに玉川氏は、「(今後)客単価をもっと上げる戦略を取るんだと思うんですけど、そうなると、客数を減らして満足度が上がった上で、かつ売り上げも増えるっていうですね、ウィンウィンになるわけですね」と言い、「コロナっていうのはすべて悪いことだけじゃなくて、なにか気づきのようなものも得るきっかけになってる部分もあるんだなってことですね」と持論を展開していた。 しかし、東京ディズニーリゾートでは、アトラクションの待ち時間短縮サービスであるファストパスがコロナ禍をきっかけに休止。現在は人気アトラクションに1人2000円を支払えば早く乗れる「ディズニー・プレミアアクセス」に。入園料も年々上がり、ディズニーリゾートファンからは「行きにくくなった」といった声も上がっている。 玉川氏の発言にネット上からは、「気軽に行けなくなったことが果たしていいことなのか」「高くなりすぎると行けないのに」「貧乏人は来るなということか」「本当にコロナの恩恵なのか?」「なにが気づきだ」といった反発の声が多く集まっていた。
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芸能 2023年04月11日 18時40分
被災地支援に尽力、佐藤健が“震災の厳しさ”に触れた書籍が復活! 熊本各地で文化や人々との出会い、新たなビジュアル追加も
俳優の佐藤健が2017年に刊行したロードムービー的書籍『るろうにほん 熊本へ』(NHK出版)の新装版が、10日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 佐藤は、2020年放送のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)をはじめ、『100万回 言えばよかった』(同)、大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)、連続テレビ小説『半分、青い。』(同)、映画『るろうに剣心』シリーズなど多数の話題作に出演。俳優業の他にも、同じく俳優の神木隆之介との共著『みやぎから、』(NHK出版)や、プロデュースを手がけた仙台謎解きウォーク『街に願いを』など、東北復興支援を目的にしたプロジェクトを企画している。 今回、2017年に刊行した『るろうにほん 熊本へ』が新装版として復活。同書は、佐藤が熊本各地で魅力溢れる人々と出会い、守るべき伝統文化とその未来について考えたロードムービー的なビジュアル対話集。2016年に被災してなお強く生きる人々の言葉に触れ、佐藤が「旅の大切さ」を知ったはじまりの一冊として刊行。今回は、7年経った熊本の姿と佐藤のメッセージを追加して復活した。2016年に起きた震災の記録とともに、熊本の魅力的な食べ物やお店、風景、土産品などを収録。携帯に便利なコンパクトなサイズで、ガイドブックとしても活用できる。 新装版には追加されたのは、カバービジュアルをはじめ、7年経った熊本のいまを伝えるルポルタージュ。佐藤からは「地震で大きな被害を受けた熊本に自ら足を運びたいという気持ちもありました。震災の厳しさとそれを乗り越えんとする人々の強さにふれたいま、佐藤健は答えのない未来について考えています」と同版にメッセージが寄せられ、読み応えも十分な1冊となっている。 同版の初回生産分限定で、1冊につき1枚付いてくる「オリジナルカード型しおり」の特典も。さらに、同書の帯に付いている応募券をハガキに貼って応募すると、抽選で当選者の名前が書かれた佐藤の直筆サイン本や熊本名産品アソートが当たる。 また、4月1日より期間限定で京急線ドア横、京王井の頭線ドア横、相鉄線の一部駅にて同書の広告も掲示中。『るろうにほん 熊本へ』定価:1,100円(税込)ページ数:224ページ(オールカラー)※売り上げの一部は熊本の復興支援を目的に寄付予定。期間限定プレゼントキャンペーン詳細https://mag.nhk-book.co.jp/article/24262
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芸能 2023年04月11日 18時00分
木村拓哉主演『教場0』ダイイングメッセージ以外にも「爆笑必至」の声 不自然な事件にツッコミ殺到
月9ドラマ『風間公親―教場0―』(フジテレビ系)の第1話が10日に放送され、平均視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 2020年と2021年の1月にSPドラマとして放送されていた『教場』(同)が、連ドラ化した本作。今作では、風間公親(木村拓哉)が警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に「刑事指導官」として当たっていた時代を描く。 第1話は、2019年、地域課の制服警官だった瓜原潤史(赤楚衛二)は、ある事件の犯人を逮捕し、署長賞を受賞する。これにより捜査一課への配置換えとなり、県警本部捜査一課の刑事指導官の風間から刑事の基礎を叩き込まれることになり――というストーリーが描かれた。 >>ジャニーズが山里&若林演じるドラマ、低視聴率スタート「誰が興味ある?」最低エピソードにもドン引き<<※以下、ネタバレあり。 30分拡大され、2つの事件が描かれた初回。視聴率も好発進となった本作だが、そのストーリーにネット上からは「爆笑必至」といった不名誉な声が上がっている。 問題となっているのは、最初の事件でのダイイングメッセージ。事件はタクシーの中で女が交際相手の男性を刺殺後に立ち去ったというものだが、男性は死を予感してタブレットの地図を見ながらタクシーを走らせ、順路で犯人の女性の名前を書いていたことが判明。これが決め手となり、犯人を自供させることに成功したが――。 「被害者の男は横暴で、違う男性との結婚が決まった女のリベンジポルノを狙っていたにも関わらず、死を予感してタクシーの順路の一筆書きで名前を残していたというのはあまりに不自然。ネット上からは『なんでタクシー一緒に乗ってるんだ!?』『無理矢理すぎて笑いが止まらない』『無茶苦茶過ぎ』『コナンでもこんなのないわ』『理解できない』といった声が集まっていました」(ドラマライター) また、他にもツッコミどころがあったという。2つ目の事件では、自分の妻をひき逃げした男を工場経営の益野紳祐(市川隼人)が自身の工場で作った自作銃で射殺するという事件。瓜原はすぐに益野に目をつけるが、益野は幼く時折、喘息のような発作を出す娘のためにも容疑を否定していたが――。 「結局、益野が犯人だという決め手となったのは、瓜原らが益野と娘を連れて工場を訪れた際のこと。益野は銃の材料などを全て捨て、掃除もしていたが、娘はそこで発作を出してしまう。実は娘は火薬アレルギー。掃除しても残った火薬で発作が出たことで、益野が銃を作ったことが決定的になるという展開でした」(同) しかし、これも特に決定的な証拠ではなく、いくらでも言い逃れができること。ネット上からは「全部トンチキ」「娘にアレルギー出たからって人殺した証拠になるか!?」「こじつけがやばすぎる」「そんなんで犯人と断定できんやろ」といったツッコミが殺到していた。 第1話からトンチキ事件が続いた本作。果たして、今後の事件は大丈夫なのだろうか――。
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スポーツ 2023年04月11日 17時30分
巨人・門脇、坂本からレギュラー奪取失敗? 球団OBの苦言に「最低限すらできてない」同調の声も、DeNA戦で犯した致命的ミスは
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のドラ4ルーキー・22歳の門脇誠にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で江川氏は9日終了時点でセ・リーグ5位(3勝6敗)に沈む巨人の戦いぶりについて、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、門脇がプロ初先発した5日・DeNA戦で見せた打撃に苦言を呈した。 江川氏が問題視したのは、「0-2」と巨人2点ビハインドで迎えた7回表無死一、二塁でのこと。同点・逆転のチャンスで打席に入った門脇は3球目を逆方向に打ち返すも、結果はライナー性の左飛で走者も進めず。ベンチ内で戦況を見守っていた原辰徳監督が、右手でベンチ前のフェンスをたたいて悔しさをあらわにしたことも話題となった。 >>巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?<< このシーンについて江川氏は「これがレギュラー獲れるかどうかの境目だった」とした上で、「門脇さんの打撃は外側のボールを打ったので悪いということじゃないんですけど、基本的に、チームが勝つためにはあそこはどうやっても引っ張らなきゃダメ」、「外の球でも引っ張って二、三塁にしておけば1点入る、(あるいは)試合に勝つという可能性があるところだった」とコメント。最低でも進塁打にしなければいけない場面だったと指摘した。 江川氏は続けて「コーチから『あそこは絶対に引っ張らなきゃダメなんだ』、『本塁打、ヒット以外だったら走者を進めなきゃ絶対ダメなんだ』と、チームとしてはそういう場面だったということを多分説明されるでしょう」と、首脳陣も苦言を呈しているのではと推測した。 「それをレギュラーになるためにはやらなきゃいけないということ。ちょっと厳しいんですけど」と、今求められているプレーをできないようではレギュラー獲りは難しいと主張した江川氏。「(相手)バッテリーは絶対引っ張られないところに投げますから」、「だから簡単に引っ張れる球は来ないんですけど、それをどう打つかというのがレギュラーへの近道」と、相手側の警戒をかいくぐって最善のプレーをできるかが今後のカギと語った。 江川氏の発言を受け、ネット上には「あのDeNA戦はせめて引っ張ってくれよと自分も思った」、「最低限すらできない選手は使いづらいわ」、「新人だからこそ進塁打、犠牲フライとかをきっちりこなすのは大事だと思う」、「確かに境目だったかも、門脇ここからあんま試合出てないし」といった同調の声が寄せられた。 門脇は5日のDeNA戦で「3打数1安打」とプロ初ヒットをマークしたものの、翌6日からは9日まではわずか5打席(ノーヒット)しか出場機会をもらえていない。プロ17年目・34歳の坂本勇人の後釜になり得る遊撃手として期待されているが、原監督ら首脳陣の信頼はまだまだのようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@egawasuguru
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芸能 2023年04月11日 17時15分
『クロちゃんずラブ』も話題の佐野ひなこ、ドキッとするお風呂ショット公開! 新写真集のテーマは旅、ビーチや旅館で多彩な表情
女優でモデルの佐野ひなこが、7日に最新写真集『infinito(インフィニート)』(秋田書店)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 佐野は、2012年開催の『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン2012』でファイナリストに選出され芸能界デビュー。現在は、モデル・グラビアなど多岐に渡り活躍。2018年に放送された初主演ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』(ABCテレビ・テレビ朝日系)をはじめ、多数の話題作に出演するなど女優としても活動の幅を広げている。最近では、現在配信中の『君と世界が終わる日に Season4』(Hulu)、『クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん。~』(Paravi)にも出演中。 同作は、“沖縄・京都をめぐる旅”をテーマに撮影を実施。真夏の沖縄では、くびれが印象的な水着姿で、夏らしいビーチやプール、リゾートホテルなどでバカンスを楽しんでいる様子を撮影。他にも、ドキッとするようなお風呂ショットなど、見どころ満載となっている。 京都での撮影では、打って変わって落ち着いた大人のひとり旅を展開。貴船神社や先斗町などの京都らしい街並みを巡っている様子や、温泉旅館でくつろぐ姿などを撮り下ろし。これまでの佐野の写真集とは一味違い、一緒に沖縄旅行を楽しみ、そして京都ひとり旅を覗き見している気分になるプライベート感満載の1冊となっている。 撮影について佐野は、「普段、『女性らしいしなやかな身体』を意識して鍛えたり整えたりしているのですが、撮影中の沖縄のご飯がおいしくて食べ過ぎちゃいました…。ちょっと反省してます(笑)。京都はこれまでも何度も訪れているのですが、今回撮影で行った場所は知っていたけれど行ったことがない場所ばかりだったので、未体験を楽しむことができました」と振り返った。 発売を記念し、美脚が映える黒いレオタード姿や透明感のある美肌が印象的なお風呂ショットが公開。他にも、透けニットの大胆グラビアや、夜の街並みに溶け込む佐野を切り取ったエモカットなど多彩な表情を見せている。佐野ひなこ写真集『infinito』定価:本体2,700円+税撮影:菊地泰久
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芸能 2023年04月11日 17時00分
『ネプリーグ』キムタク忖度? 突然の“特別ルール”が物議「カッコよく見せる事に必死」の指摘も
4月10日に放送されたフジテレビ系『ネプリーグ』で、一部出演者に対し、あからさまな「忖度」があったのではないかと視聴者の間で話題になっている。 この日の『ネプリーグ』は新月9ドラマ『風間公親-教場0-』の木村拓哉らキャストがゲスト出演。爆笑問題率いる「タイタンチーム」と対決した。 「忖度」を疑われたのが、第3ステージの「プレッシャークロック」での出来事だ。 これはクイズ計6問を60秒以内で答えるゲームで、解答の速さとプレッシャーに押しつぶされない精神力が必要となる。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< だが『風間公親』チームはトップバッターの林修が17秒かけてしまった。木村ら俳優陣もクイズに苦戦し、6問目の前の時点で残り時間は2秒40。わずかな時間で6問目を答えられなければゲームオーバーという大ピンチを迎えていた。 6問目に誰が答えるのかは決まっていなかったが、ここでタイタンチームの爆笑問題・田中裕二が「答えるのは木村くん固定で、時間はプラス5秒追加ってのはどう?」と提案した。 つまり、答えるのが木村であれば7秒40の猶予が与えられるということ。木村はその提案をのみ、見事にクイズに正解。チームを勝利に導くことになった。 だが、「プレッシャークロック」は60秒という制限時間が大きなポイント。相手からの提案とはいえ、5秒をプラスするという特別ルールを設けたことに対しネットでは反発が続出。「何?この特別ルール?」「明らかな忖度じゃん」「キムタクをカッコよく見せる事に必死過ぎ」「プラス5秒の意味がわからん」「興ざめする」といった声が漏れた。 5秒を加えたところで、木村が答えられるかは分からない。「ヤラセ」というわけではなさそうだが、視聴者としては木村のカッコよさよりも、モヤモヤの方が頭に残ったようだ。
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レジャー 2023年04月11日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/12)「第27回マリーンC(JpnIII)」(船橋)
前走のうっ憤を晴らす見事な勝利!先週川崎競馬場でおこなわれた「第26回クラウンC(SIII)」。本命に推したポリゴンウェイヴは、まずまずのスタートを切ると、押してハナを取りにいく。絡んで来る馬はおらず、すんなりとハナを切ると、マイペースの逃げに持ち込む。3ハロン目、4ハロン目でしっかりと息を入れ、6ハロン目でグッとペース上げて後続に脚を使わせる。直線では外から追い込んできたハセノゴールドへ併せに行くと、そこからグイっと伸びて2着に0秒2差を付けて優勝。前走のうっ憤を晴らす見事な勝利だった。 さて、今週は「第27回マリーンC(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはペルアア。デビューから7戦しているが、芝を使った2走目以外は連対を外しておらず、底を見せていない本馬。目下のところ2連勝中で、特に前走は着差以上に強かった。まずまずのスタートからスッと2番手の位置を取ったが、1コーナーあたりで行きたがってしまい、折り合いを欠いてしまう。それが向正面まで続き、並の馬なら勝負所で苦しくなってしまうが、直線入り口では馬なりのまま先頭に立つと、そこからもうひと伸びを見せて抜け出し、2着に0秒3差を付けての優勝。淀みのない流れを、折り合いを欠きながらも突き抜けた内容は強いの一言。どちらかと言えば、パワーよりもスピードタイプな分だけ、地方の力のいる馬場が気になるところではあるが、そんな心配は杞憂に終わりそうなほど高いポテンシャルを持っている。メンバー的にもここは十分勝ち負けできると見る。 相手本線はチェイスザドリーム。本馬のポイントは距離。これまでマイルはおろか、1400m戦も1戦しか経験がない。それでも1400m戦では、前半やや掛かり気味だった上、終始外目を回っての競馬。それも1000m通過が59秒4のハイペースの中、2番手から2着に粘ったのだから負けて強し。1400mでこれだけロスの多い競馬をして2着に粘れるのだから、ロスなくうまく立ち回れば、今回の船橋のマイルならぎりぎりこなせると見る。 ▲はナンヨ―アイボリー。以下、クレールアドレ、レディバグまで。◎(11)ペルアア○(8)チェイスザドリーム▲(1)ナンヨ―アイボリー△(2)クレールアドレ△(7)レディバグ買い目【馬単】4点(11)→(1)(2)(8)(8)→(11)【3連複1頭軸流し】6点(11)-(1)(2)(7)(8)【3連単フォーメーション】9点(11)→(1)(8)→(1)(2)(7)(8)(8)→(11)→(1)(2)(7)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年04月11日 14時50分
谷原章介に「楽観的すぎ」の指摘 チャットGPT活用「読解力が増える」発言が物議
谷原章介が、11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、チャットGPTについて持論を展開し話題を集めている。 昨日10日、チャットGPTを開発したアメリカのベンチャー企業「オープンAI」のトップ、サム・アルトマンCEOが、岸田文雄総理大臣と面会し、AI技術の利点と欠点をどのように軽減していくか意見交換したという。 面会後、同CEOは「日本への進出を考えている」と語り、この後出席した自民党の会合でも「日本関連の学習データのウェイトの引き上げ」や「日本の若い研究者や学生などへの研修・教育提供」を提案したそう。 >>谷原章介、死者出した川下りに「危険を楽しむ」発言で疑問の声 永島アナがすかさずフォロー?<< こうしたチャットGPTの普及について、谷原は「道具って使いようだったりする」としながら、「大学の試験で電卓を持ち込んでもいいものもあったりする。“手計算”で全てやる必要もないと考えれば、文章をチャットGPTを使って作ることも、良しとされたりする時代が来るんですかね」と、まるで試験でチャットGPTを導入してもいいような“容認論”を展開。 しかも、「文章を読む能力、思考する能力が落ちるんじゃないかと言われていますが、チャットGPTにオーダーして書いてもらって、読むことで、もしかしたら、読解力とか文章を読む機会が増えるかもしれないですね」とかなり前向きな意見。倉田大誠アナウンサーも「自分とは違った感覚を養えるかもしれないということもありますね」と賛成していた。 これに対して、ネットでは「楽観的に見過ぎだと思う」「考える能力が低下するぞ。PC・スマホのおかげで漢字書けなくなってるし」「何のヒントも与えてくれない」といった不安の声が広がった。 さらには「人間として考える創造する力を削ぐ役割しか無い! 使い方では人はロボットの召使いの情けない世界に。あまり傾注するべきでは無い!」「谷原がチャットGPTに作ってもらった文章読むことで文章力低下は防げるって言ってたけど。宿題サボって作って貰った文章読見直す?」(原文ママ)といった反対意見も見られた。
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社会 2023年04月11日 14時00分
「おぐらが斬る!」神奈川県知事選に見る投票する人がいない問題
現職の黒岩祐治氏に新人3人が挑んだ神奈川県知事選挙は、自民党・公明党・国民民主党が推薦した現職の黒岩祐治氏が4回目の当選を果たした。開票結果は以下の通り。・黒岩祐治、無所属・現。当選。193万3753票。・岸牧子、無所属・新。65万1473票。・大津綾香、政治家女子・新。15万1361票。・加藤健一郎、無所属、新。12万3922票。投票率は40.35%と過去2番目に低かったとはいえ、県民の判断は圧倒的に黒岩氏であった。今回、選挙の直前になって大本命の黒岩氏に過去の不倫騒動や、黒岩氏が相手女性に送った下ネタメールまで白日の下にさらされた。そのカッコ悪いこと。黒岩氏は即行で不倫を認め、謝罪した。過去の不倫が明らかになったとき、神奈川県知事選を辞退するかという話もあったが、このとき黒岩氏が【辞退】を選択していたら、どうなっていたのだろうか?もし黒岩氏が選挙直前に辞退していたら、2番目に得票数が多い岸牧子氏(共産党推薦)が新知事になった可能性が高い。少なくとも残りの2人よりマトモそうだ。無所属新人の加藤健一郎氏は政見放送で「日本の大学にはスパイ研究室を作るべき」「最近は県内の大学でも、1年間のモラトリウム(猶予期間)があり、海外でボランティアに行けるようになったが、案外、裏社会や外人部隊に体験入隊したり、女子は吉原で勉強するのも有効でしょう」「私は電磁波攻撃の被害者です」などなど香ばしいことを主張していた。政治家女子48党(旧NHK党)の大津綾香氏は、元NHK党首の立花孝志氏により、選挙直前の4月6日付に除名されている。その理由は、党の口座から「資金約9000万円を不正に引き出そうとした」というもの。一方の大津氏は「立花氏らによる党資金の不明瞭な流れがあった可能性がある」と、調査を始めるとし、除名を認めていない。このどちらが本当なのか、あるいは立花氏一流のトラブルを起こして注目を集める作戦なのかは、いまのところわからない。今回県民は、黒岩氏を選んだわけだが、もしかしたら誰も選びようがないひどい立候補者しかいない選挙区もあるかもしれない。そのとき投票者は白票か、あるいは投票をやめるべきなのであろうか?今回、黒岩氏のスキャンダルでそのことが、いままで以上に現実味を帯びたように思う。選挙はゴミの中から使えそうなものを選ぶ作業と言われるが・・・ 使い物にならないゴミだらけだったらと思うとぞっとする。今後、問題のある政治家を、もっと気軽にリコールできるようにしたほうがいいのかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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