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その他 2023年04月17日 22時01分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ ジントニック編
あなたのカクテルの定番は?マティーニ?ギムレット?ジンフィズ?ソルティドック?カルアミルク?世代によっても違いますが、誰でもカクテルの一つや二つは経験していると思います。特にバブルを経験したお兄様やお姉さまは、私はぶっちぎりで《ジントニック》です。たぶん同じ意見の方も多いのではないでしょうか?実際、外に飲みに出た時、初見のお店だとこれを一杯目に注文します。スタンダードなレシピですと、ゾンビグラス(コリンズグラス)にドライジン45ml、カットライム1/8カット、トニックウォーター適量でビルドって感じです。シンプルですし材料も手に入りやすく御家庭でも作ることが出来ます。でもね・・・味にセンスが出るんですよ。意外なお店でメチャメチャ美味いジントニが出て来る事もありますし、名店と聞いてた所がたいした事なかったり。。。何処とは言いませんが。まぁ、その店その店で味わいが、かなり違います。なので、世の中のやる気が有るバーテンダーや、こだわりが有るお店は自分のレシピを持ってますし、その店の味がちゃんとあります。生意気にも、うちのお店にも有ります。そして初見のお客様がジントニックを頼んだ場合、お店にとってはチャンスになります。私の場合、相手の雰囲気や注文の仕方、ベースのジンを伝えた時の反応等から仕上がり具合を調節して、その時のベストな一杯を提供する事を心掛けております。ここで一口飲んだ時に《美味っ!》となれば、そのお客様はリピーターになる確率がメチャメチャ上がるからです。色々なお店で飲んでいるから頭の中にランキングがボンヤリとでも有る訳ですよ。そのランキングでぶっちぎりで1位を取れればここの店は良い店だと認識されるわけです。たぶん他のBARもその辺は意識しているはずです。決して大げさな話しではなく、最寄りのBARで聞いてみて下さい。まぁまぁ同意頂けるはずです。そこから会話も弾むでしょうし。ちなみに当店《ADDICT》では、ごくごく普通のレシピです。レシピはね。一応紹介致しますと・・・ゾンビグラスにかち割り氷を5~6個入れステアし、グラスが曇るまで冷やします。ベースのジンは常に冷凍庫で冷えている《タンカレー》。ライムはメキシコ産の皮の薄い奴をくし型に1/8カット、両サイドとワタは取ります。トニックウォーターは《シュウェップス》、ソーダも少し足します。手順としては、グラス内の水を切り、身に3か所ほどナイフを入れたライムを絞ります(皮はまだ入れない)。そこにトニックウォーターを適量入れてからジンを40ml、炭酸を30mlの順に入れ、底までバースプーンを入れ氷を3㎝ほど持ち上げる感じで、決してガチャガチャしません。最後に先程絞ったライムをグラスの上で軽くツイストしてグラスの中に。グラスの底を拭いて提供する。ってな感じです。文章で伝えるのって難しい。たぶん手順が他店とは違うと思うんですけどね。通常 ジン→ライム→トニック当店 ライム→トニック→ジン簡単に言うとこんな感じです。同じ材料を使っても順番を変えるだけでも仕上がりに差が出るって事です。後はそれぞれのお好みで。本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。ジントニック飲んでみて!監修Bar ADDICT
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その他 2023年04月17日 22時00分
「おぐらが斬る!」殺人事件の半数以上が家族!? 家庭という無法地帯
本来、家庭というのは人間にとって、もっとも安心できて安全である場所のはずだ。しかし安心安全な家庭ばかりではない。内閣府の調査によると、成人女性の3人に1人がDV(家庭内暴力)の被害を体験しており、20人に1人は、殺されそうな目にあっているという。「20人に1人は、殺されそうな目にあっている」ということは20人に1人が、もし家庭以外の場所であれば、傷害罪や殺人未遂罪のような凶悪犯罪に巻き込まれているはずなのに、家庭という密室ゆえにほとんどが表ざたになっていないということなのだ。ちなみに家庭内暴力全体を見れば、被害者が女性、つまり妻や母であるとは限らない。夫や子供を殴る妻や母親もいる。中にはただの暴力におさまらず殺人にいたることもある。日本で起こっている殺人事件のうち約2割が夫婦間で起こっているという。そういうと、圧倒的に夫が妻を殺していると思いがちだが、2019年の『男女共同参画白書令和2年版』によると被害者が妻の場合53.8%に対して、被害者が夫の場合46.2%となっている。DVの加害者が男性とは限らないのだ。2020年の調査によると1度でもDVを受けたことがある者の割合は、女性25.9%、男性18.4%であった。日本の殺人事件でもっとも多いのが親による子殺しで、殺人事件全体の約3割もある。前述した夫婦間殺人が約2割であったので、夫婦・親による子殺しだけで全殺人の約5割になる。ここに子による親殺しや、兄弟姉妹、親戚などの同居人などを含めると、日本全体の殺人は家庭内で半数以上が起こっていることになる。親による子殺しの中には『親子心中』という日本独特の殺人がある。これは自殺したい親が、残す子供を不憫に思って行うものだが、この殺人を家庭内暴力の一種であると思っている人は少ないかもしれない。親という殺人者が、未来ある子供の将来を絶つという究極の凶悪犯罪であるにもかからわらずだ。そこには、日本にある心中を美化する風潮と、子供は親の所有物であるという無意識の感覚があるのかもしれない。そこには子供にも一個人の人権があるということが、すっぱりと忘れさられている。今後増えるであろうと思える家庭内暴力や殺人は、介護疲れによる虐待や殺人だ。経済的な問題で施設に入所できない高齢者のいる家庭や、老々介護の家庭などが、これから増え続けてくるであろうから、今後効果的な対策が待たれる。家庭というのは、外の世界から遮蔽された密室である。DVなどがあっても、世間体を気にして相談できないという人も多い。問題を改善するための方法の1つとして、問題を抱え込まず誰かに、できれば専門機関に相談することだ。「法家庭に入らず」という言葉があるがそうあってはならない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年04月17日 21時00分
関ジャニ∞村上、農業ビジネス参入はTOKIOの影響? グループより個人の活動増えるか
関ジャニ∞の村上信五が、「農」を楽しむアグリテインメント(農+エンターテインメント)の企画開発をするノウタス株式会社(東京都港区)の事業開発担当(非常勤)として4月から参画することが決まったことを、15日に放送された文化放送の冠ラジオ番組「村上信五くんと経済クン」で発表した。 番組にはノウタスの高橋明久代表取締役CEOも出演し、経緯や今後の活動についても明かした。 気になるきっかけだが、村上が飲み会で紹介された高橋CEOに「日本のフルーツ、ブドウのレベルはむちゃくちゃ高いのに、うまく皆さんの手元に届いていない。『何かできないものですかね?』」と提案。 自身の関ジャニ内でのメンバーカラーが紫色であることを踏まえ、「ブドウで『パープルMみたいな新種、できないですか?』というノリで始めたら、まさかの快い返事があり、やりとりをして、『じゃあ、僕、ジャニーズ事務所に聞いてみます』となった」と明かした。 >>関ジャニ村上ファンも悲鳴?『午前0時の森』月曜日打ち切りの噂も 番組ポスター企画が物議<< 「今回の参画は、タレントとしてCM契約などでもなく、企画・開発・PRなど本格的なビジネスの方向で参入するようだ。株式会社TOKIOの3人が福島県の名産品PRにひと役買っているのに多大なる影響を受けたのでは」(芸能記者) 関ジャニは昨年12月から今年1月にかけて約3年ぶり、通算9度目となるドームツアー「関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」を開催したが、今後の音楽活動については発表されていない。 「メンバーのうち、大倉忠義と横山裕はなにわ男子ら関西ジャニーズJr.のプロデュースに力を入れている。丸山隆平と安田章大は俳優業を精力的にこなすことになるのでは。昨年まで11年連続出場している大みそかの紅白も後輩グループに枠を譲ることになるかもしれない」(音楽業界関係者) メンバーたちそれぞれが今後の方向性を定めたようだ。
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スポーツ 2023年04月17日 20時50分
阪神ドラ1・森下、死球の後遺症深刻?「再調整は長引くのでは」プロ初の二軍降格に心配相次ぐ
16日終了時点でセ・リーグ2位タイ(7勝5敗1分)につける阪神。17日にNPBが公示した抹消情報がネット上で物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、開幕から一軍に同行していたドラ1・22歳の森下翔太が登録を抹消されたと公示。代わりに昇格する選手は今回の公示内には記載されていなかったが、各報道によると二軍で「.258・4本・13打点」と好調のプロ4年目・21歳の井上広大が昇格するという。 森下は開幕からここまで11試合に出場するも、「.161・0本・5打点」と打率1割台に低迷。「6番・右翼」で先発した16日・DeNA戦も3三振と全くいいところがなく、試合後には岡田彰布監督も「バット出えへん、見送ってばっかりで。見送り三振は何も起きへん」とため息をついたことが伝えられていた。 >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< 今回の二軍降格は再調整が目的とみられているが、ネット上には「ちょっとやそっとじゃ戻ってこない気がして不安」、「不振の原因が疲労ならいいけど、もし死球なら再調整は長引くのでは」、「死球の後遺症があるとするならかなり時間がかかるのでは」といった二軍暮らしの長期化を心配する声が寄せられた。 「今季の森下はオープン戦で『17試合・.314・3本・8打点』と好アピールを見せ開幕一軍の座をつかむと、迎えたシーズンでも4月4日終了時点で『.385・0本・5打点』と絶好調。ところが、4月6日・広島戦の第1打席で左肩付近に死球を受けると、次の第2打席から20打席連続ノーヒットと別人のように打てなくなったまま二軍降格となりました。森下は左肩死球で故障を負ったとは特に伝えられていませんが、仮に何らかのアクシデントが発生しているならば、二軍暮らしが長引く展開は十分考えられます。また、死球は体自体は無傷に終わっても、残像で打撃フォームが狂ったり、内角球に腰が引けてしまったりといった後遺症のリスクもありますが、これが不振原因の場合も矯正には相当の時間がかかるのでは」(野球ライター) 17日に二軍降格となった森下は、最短では27日に一軍再登録が可能となる。10日間で復調し復帰となるのか、それとも二軍暮らしが長引くのか要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年04月17日 20時00分
『アイマス』新プロジェクト「vα-liv」が始動 候補生3人お披露目、公開オーディションからデビュー目指す
14日、都内で開催されたバンダイ主催の「PROJECT IM@S vα-liv (プロジェクト アイマス ヴイアライヴ)発表会」で、「アイドルマスター」シリーズ発の新規アイドルプロジェクトが発表され、アイドル候補生の灯里愛夏(ともり・まなか)、上水流宇宙(かみずる・こすも)、レトラの3人がお披露目された。 >>全ての画像を見る<< 「PROJECT IM@S vα-liv」は視聴者がプロデューサー的な立ち位置となり、ライバー活動を行うアイドル候補生を、配信を通じてアイドルデビューに導く新感覚のアイドルプロジェクト。今回発表された3人はYouTubeなどでの活動でキャリアを積み、視聴者参加型アイドル育成公開オーディションからのデビューをめざす。会見には「PROJECT IM@S vα-liv」プロデューサーの勝股春樹氏も同席した。 灯里は「シビアなところはたくさん。このままじゃないけないと思い、ここに参加を決めたのでプロデューサーさんと一緒に頑張ります」と意気込み。また、自身は福岡県出身で、利きアイスが特技だとも述べ、「(配信でも)利きアイスをやりたい。自分で作ったアイスを二人に食べて欲しいなって。好きなものを二人にも好きになってもらえたら嬉しい」と話す。 応募のきっかけは、ボランティア活動での経験からだとも紹介。「ボランティアに行った時に、小さい子ども達に読み聞かせをしたり色々やっていたんですけど、自分がやることで子ども達が笑顔になってくれるのが嬉しくて。私にもたくさんの人を笑顔にすることができるんだって。それでみんなを笑顔にしたいと思って選んだのが、今回のアイドルプロジェクトです」と話す。 上水流は東京都出身で、イラストを描くことや書道が趣味。「絵を描くことが得意なので、それを生かした企画をしてみたいです。絵しりとりとかですかね」とライバー活動に意気込み。応募のきっかけは「魔法少女に憧れたのがきっかけ」だったと言い、「この中では私が一番長く芸能活動をやっているんですけど、ここまでうまくいかなくて。でも諦められないという気持ちの中、このチャンスをいただいてこれが最後のチャンスだなと思って応募しました。誰よりもキラキラしたアイドルになりたい」と笑顔を見せる。 レトラも「ロッククライミングをするように、ガシガシ這い上がって頑張っていこうと思います」とアイドル戦線への参入に意気込み。配信活動については「アイドルなら体力がめちゃくちゃいると思うので、みんなで腹筋何回できるかとか、体張る系の頑張っているよというのをやってみたいです」と展望を述べる。応募のきっかけについても「音楽をもっとこれから続けるか就職するかで迷っていたら、チャンスをもらえたので全力でやってみたいなって。歌を全国民に届けて心を通わせたいなって思います」と話す。 勝股プロデューサーは10年間、イベントやメディアミックス方面での仕事に携わってきたと言い、今回のプロジェクトについて「新しいアイドル候補生で、みなさんに新しい楽しみを見つけてもらえればと思っています。ここから研修制度という形にしているので、新たなメンバーも検討していきます」と今回のプロジェクトについてコメント。「アイドル候補生がアイドルをめざすというドラマティックな企画だと思います。一年の戦いにすると決めたのは、明確に(ファンに対する本プロジェクトの)展開の理由を作りたかったから。みなさんもそうした方が納得できる形で応援できるんじゃないかなって思います。ぜひ応援よろしくお願いします」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年04月17日 19時30分
日本ハム・上沢に「見てて不快」「新庄監督も怒るよ」球界OBが酷評! 西武戦の大炎上をバッサリ、メジャーにも行けないと断言
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。日本ハムのプロ12年目・29歳の上沢直之にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は14~16日に各地で行われた3連戦について、セ・リーグから順に1カードずつ振り返った。その中で、15日・西武戦に先発登板した上沢の投球を問題視した。 同戦の上沢は1~3回を三者凡退と順調な滑り出しを見せたが、両チーム無得点の4回表にタイムリーを2本浴び3失点。さらに「0-3」で迎えた6回表にもタイムリー1本、押し出し四球2個で再び3失点し、なおも1死満塁と大ピンチが続く状況で降板に。後を受けたメネズが走者を全員かえしてしまったため、上沢は「5.1回9失点(自責8・被安打7・四死球4」と2ケタに迫る失点を喫する散々な内容となった。 >>日本ハム・新庄監督、松本をタイトルに導いた奇策明かし話題 「そんなせこいことするか!」シーズン後にはひと悶着も?<< 試合中盤に一気に崩れた上沢について、高木氏は「点を取られてから、投げる気がないのか知らないけども、どこか痛めたのかなって思うくらいふわっとしか投げなくなったんだよね」と、最初の失点を機に球威・制球が急激に低下したように見えたと指摘。 続けて「9点取られてもさ、一生懸命投げる姿は見たいよね。これ新庄監督も憤慨してると思うよ。怒ると思うよ」と、新庄剛志監督も大量失点で気持ちが切れたような上沢の姿に憤ったのでは推測した。 さらに、高木氏は「メジャーに行きたいとか言ってるわけでしょ? こんなんじゃ絶対行けるはずがないよね。誰でも行けると思って…今日俺はね、すごく見てて不快だった」ともコメント。上沢は昨オフの契約更改後会見の中で今オフ、ポスティングを利用しメジャー移籍したいと公言しているが、西武戦のような投球をしているようでは絶対に通用しないと断言した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「酷評も致し方無いくらい覇気は無かった」などと同調する声が上がった。一方、中には「投球を狂わせたのは外崎への死球では」、「大量失点で投げやりになったというよりは、頭部死球で動揺したせいって印象」、「たらればだけど、頭への投げミスが無かったら9失点する展開にはならなかったと思う」といった指摘も見られた。 「西武戦の上沢は4回表1死一、二塁からマキノンに先制タイムリーを打たれましたが、この直前の1死二塁の場面で、外崎修汰の後頭部にすっぽ抜けの変化球をぶつけています。球威がさほどなかったこともあり危険球退場とはならず、外崎も大事には至らずプレーを続行。ただ、上沢がこの後に大崩れしたことから、メンタル面には深刻な影響が及んでいたのではという見方もあるようです。実際、試合後の報道では上沢とバッテリーを組んだ清水優心も『あんなに制球が良くないのはあまりないので、うーんって感じです』とコメントを残したことが伝えられています」(野球ライター) 上沢が1試合で9失点を喫したのは、2018年9月8日・楽天戦(3回9失点・被安打8・四球2)以来。本人は試合後に「ただただ申し訳ない気持ちしかありません」と肩を落としたというが、大炎上の原因は果たしてどこにあったのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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芸能 2023年04月17日 19時00分
和田アキ子も「なんで?」オーディション合格の“侍ジャパン妹”にダメ出し「真剣にやらなきゃ」
4月16日に放送されたTBS系『アッコにおまかせ!』のオーディション企画が物議を醸している。 「次世代のミュージカルスターを発掘」と題し、TBSとホリプロが共同でプロデュースするミュージカル『浜村渚の計算ノート』主演オーディションの模様を取り上げた。 オーディションに参加したのは、書類選考を突破した10代の新人女優たち。ドラマの脇役経験者をはじめ様々な女優が参加するなか、特に注目を集めたのが「外部のオーディションは初めて」と語る宮城弥生さんだった。 実は弥生さんは侍ジャパンのメンバーで、今年のワールド・ベースボール・クラシックにも出場したオリックス・バファローズの宮城大弥選手の妹だった。番組では「宮城投手の妹」だからか、ほぼ主役のような形で登場。一次審査のダンスは5分の振り付けを1時間で覚える決まりだったが、ダンスが得意でないという弥生さんは自信のなさからか「楽しめたらいいなって思います」と語りながら目に涙を浮かべていた。 >>和田アキ子、元プロ野球選手に「うるさい、聞け!」WBCレポートに暴言「全力で潰しにくるな」批判集まる<< オーディションで弥生さんは緊張からか、覚えていた振り付けの内容を飛ばしてしまい不本意な形で審査が終了。「ちょっと後悔があります」と関係者に寄り添い泣いた。 だが、審査結果の発表では全く踊れなかったはずの弥生さんは無事に合格。二次審査に駒を進めることになった。審査員は「宮城さんはまだ原石だと思います」「チャレンジスピリッツを感じた」と評価した点を語った。だがスタジオでVTRを見ていた和田は驚きを隠せず「えー?」「なんで?」と驚いていた。 和田は弥生さんの踊りを見て「もうちょっと真剣にやらなきゃダメだよね」と踊りを覚えられなかった弥生さんにダメ出ししていた。 ネットでは和田の評に納得する声が多かったほか、「有名人の妹という事で話題作り?」「オーディションの意味ないじゃん」「最初から宮城の妹に決まってたんだろ」といった辛辣な声も多数ネットに書き込まれていた。 『浜村渚の計算ノート』主演オーディション企画は今後も、『アッコにおまかせ!』内でオンエアされるようだ。メインの和田のリアクションを見るに、今後も和田が不満を示す場面が多く見られそうだ。
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スポーツ 2023年04月17日 18時55分
DeNA、超大物バウアーが衝撃の日本デビュー!「大谷以来」の大入り満員に横須賀が揺れた
サイ・ヤング獲得経験もあるトレバー・バウアーが16日、横須賀スタジアムで行われたイースタンのライオンズ戦で日本デビュー。4回を投げ、53球の無失点で登板を終えた。 ベイスターズとライオンズのファンのみならず、超大物を一目見ようと早朝から多くの野球ファンが横須賀に集結。チケットは当日券のみ、しかも全席自由席ということもあり、試合開始4時間前の午前9時には約5000人のファンが列をなす異常事態。土日は周辺道路が車であふれ、有料の駐車場も臨時増設分も含めて満車状態となり、近くに2件あるコンビニにもひっきりなしにお客が訪れる盛況ぶりだった。 開門時間も30分前倒ししながらも、試合開始が近づくにつれ、チケットを求める列はどんどん伸び、最後の立ち見券で入場したころには、お目当てのバウアーがマウンドを降りる寸前となる憂き目に遭うファンの姿も。最終的には2580人の観客が訪れた。球場関係者によると、2015年に当時ファイターズの大谷翔平が出場したゲームか、さらに昔の清原和博氏が登場したゲームと同様のフィーバーぶりとのこと。このゲームは球団公式YouTubeでも配信され、普段は多くて5000人の視聴のなか今回は約15倍の7万7322人視聴と、球団関係者も驚く数字をたたき出した。 バウアーは1回に連続三振を奪った後「やっていい状況だったのでやりました。自分自身も楽しめました」とメジャーでも行っていた日本刀をさやに収める“ソードセレブレーション”を披露し、投球以外でもファンを沸かせた。最後には「今日お越しいただいた、たくさんのファンの皆さまにはとても感謝をしています。ライブ配信でも7万7000人に見ていただいたと聞きました。本当に応援してくれたファンの皆さまに感謝しています。ベイスターズファンのみなさんありがとうございました」と感謝の念を示すなど、謙虚で紳士的な右腕。このフィーバーが横浜スタジアムに訪れる日は、もうすぐそこに迫っている。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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芸能 2023年04月17日 18時15分
JO1、INI、DXTEENが合同ライブ開催! 当日限りの特別ステージも「最高のライブにしたい」衣装展示やライブビューイング、海外配信も
芸能事務所LAPONEエンタテインメントに所属するグローバルボーイズグループのJO1、INI、DXTEENが集結する合同ライブ『LAPOSTA 2023』が、5月30日、31日に有明アリーナにて開催される。 >>全ての画像を見る<< 2019年に韓国を代表するエンタテインメント企業「CJ ENM」と吉本興業と共に、日本最大規模となったサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101JAPAN』を立ち上げたLAPONEエンタテインメント。同番組から結成された、昨年放送の第73回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしたJO1、デビュー1年目にして日本武道館を含む全国4都市で開催された初アリーナツアーで12万人を動員したINIが所属している。5月10日には、期待の新星DXTEENのデビューが控えている。 そんな今注目の3グループが集結する、LAPONEエンタテインメント初となる合同ライブの開催が決定。同ライブでは、各グループのパフォーマンス披露はもちろん、当日限りのスペシャルステージを予定。さらに、有明アリーナのサブアリーナでは、同ライブ撮り下ろしビジュアルの大型展示や、グッズ撮影時にメンバーが着用していた衣装、メンバーの手形やフォトブース、ファンクラブコンテンツとのコラボなど、会場限定特別展示も。 また、当日は会場のみならず、全国47都道府県の映画館でライブビューイング、ライブストリーミング配信も決定。ライブストリーミングは海外でも視聴可能となっている。 開催に先駆けJO1リーダーの與那城奨は、「初めてのラポネファミリーでのイベントということでメンバーも楽しみにしていて、僕達しか作れない最高のライブにしたいと思います! JO1はもちろんのこと、INI、DXTEENも精一杯のパフォーマンスで会場をもりあげます」とコメント。同じくINIリーダーの木村柾哉は「初めてのLAPONE全アーティスト合同でのライブということで、INIも会場にお越しの皆さんが最高に楽しんでもらえるよう気合十分で臨みたいと思います! 楽しみです!」と意気込みを明かした。 さらに、DXTEENのリーダー谷口太一は「まず僕たちDXTEENがJO1さん、INIさんと同じステージに立てることがとても光栄ですし、今でも信じられないくらい嬉しく、今からワクワクしています! 僕たちDXTEENのエネルギッシュでフレッシュな姿をたくさんお見せできるように頑張りますので、ぜひ期待してもらえたら嬉しいです!」と喜びを語った。 17日より、各ファンクラブサイトにてチケットの最速先行抽選受付中。『LAPOSTA 2023(ラポスタ ニーゼロニーサン)』開催日時:2023年5月30日(火)開場 17:00/開演 18:30 ※ライブビューイングあり2023年5月31日(水)開場 17:00/開演 18:30 ※ライブストリーミングあり会場チケット料金:12,100円(税込) ※お1人様1公演につき2枚まで申込み可能特設サイト:https://laposta.lapone.jp
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芸能 2023年04月17日 18時00分
『TOKYO MER』SP、中条あやみ危険シーンに「相変わらずめちゃくちゃ」橋から屋形船に飛び降り呆れ声も
2021年7月期に放送された日曜劇場『TOKYO MER』(TBS系)のSPドラマ『TOKYO MER~隅田川ミッション~』(同)が16日に放送された。 「TOKYO MER」の正式認可から半年。全国の政令指定都市にMERを展開するため、チームを去ることになった音羽(賀来賢人)の代わりとなるセカンドドクター問題に喜多見(鈴木亮平)は頭を悩ませていた。そんな折、サポートドクターとして青戸(伊藤淳史)がMERにやって来るが、隅田川で大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声<< SPドラマでは、研修医の比奈(中条あやみ)の暴走っぷりが視聴者の間で話題になっている。 冒頭で描かれた災害現場で、比奈は現場で右腕を負傷。患者の手術を買って出るも腕が動かず。到着した喜多見に助けられるも、判断の誤りを指摘されてしまった。 その後、MERのドクターとなることにプレッシャーを感じた比奈は、本来の循環器外科の道に進もうとするも、その最中に発生した屋形船の衝突事故の被害者の中に自身の元患者がいることが判明。喜多見から屋形船に残された自身の元患者を助けるために医療材料を届けて欲しいと頼まれる。 だが比奈は、患者の容態が危ないことを知り、医療資材を受け取るために待ち構えていた救急隊に向かって橋から自分ごとダイブ。船内に駆け付けて喜多見とともに患者の命を救うという展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「普通に骨折するでしょ」「受け止める側の救急隊員までケガさせそう」「全然懲りてないじゃん」「突然飛び込んで来られたら支える方に迷惑」「ありえねー」というツッコミが殺到している。 「元々、本作が連ドラとして放送されていた際にも、“死者を出さない”という目標のために医師が現実離れした無茶をしまくり、多くのツッコミが集まっていました。今回も橋からまあまあの高さがある屋形船に飛び降りるのは、下手したら自殺行為。とは言え、ネットからは『このめちゃくちゃな感じが懐かしい』『相変わらずめちゃくちゃ』『ツッコミどころあってこその「TOKYO MER」』といった作品ファンからの声も聞かれました」(ドラマライター) 劇場版公開も控えている本作。映画もツッコミだらけなのだろうか――。
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