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大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議

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貴景勝

 15日に行われた大相撲1月場所8日目。今場所5敗目を喫した平幕・錦富士が頭突きを連発し物議を醸している。

 前日まで「3勝4敗」の錦富士はこの日、「6勝1敗」の大関・貴景勝と結びの一番で対戦。立ち合いお互いに頭から強くぶつかった直後、貴景勝は錦富士の胸を両腕で突き放すように押して上体を起こそうとする。これに対し、錦富士は貴景勝の顔面に頭からぶつかり体を密着させることで応戦した。

 錦富士は続けて左手を振り下ろすように貴景勝の顔を一発張ると、なおも突き押しを続ける貴景勝の顔面に再度頭からぶつかる。さらに、その後も貴景勝の左肩付近に3度頭突きを見舞うなど強烈な圧力をかけ押し込んだが、その途中で右の顔面張り手を繰り出したところを貴景勝にいなされ、そのまま地面にバタリと落ちた。

 結果的には格上が格下相手に順当に勝利という形となったが、取組後の貴景勝は口・鼻からそれぞれ血をしたたらせており、錦富士の右肩にも返り血がついていた。また、NHK中継で取組後に流れたリプレー映像では、貴景勝は錦富士から2度目の顔面頭突きを食らった直後に流血している様子も映っていた。ただ、幸いにも重大なアクシデントは免れたようで、16日16時時点で故障・休場情報は特に伝えられていない。

 >>大相撲、貴景勝戦中の一部観客に「マナー悪すぎ」ヤジ連発で怒りの声 取組も3度ストップ、原因はルール緩和?<<

 この錦富士の相撲内容を受け、ネット上には大関相手によく健闘したと評価する声が上がったが、その一方で「貴景勝を故障させないか心配で見てられなかった」、「顔面ばかり狙ってないかって印象の荒い相撲だった」、「勝ちたい気持ちは分かるが、それにしても頭突きを連発し過ぎではないか」、「貴景勝は流血だけで済んだみたいだが、鼻骨折で休場みたいな展開も全然あり得たぞ」といった否定的な意見もあった。

 また、この日の錦富士についてはファンのみならず、NHK中継で解説を務めた北の富士勝昭氏(元横綱)、北陣親方(元関脇・琴勇輝)もそれぞれ苦言を呈している。北の富士氏は取組後に「まわし、前みつでも取りに行ってくれればなという気もする」、「ちょっと上の方ばかりに気が行っちゃったね」と突き押しに意識を向けすぎていたと指摘。北陣親方は「土俵際、張りにいったのはもったいなかったですよね。最後もう1回当たり直せてたら(よかった)」と、最後勢い任せに張り手を試みたのはよくなかったと主張した。

 中継では花道担当アナウンサーが「勝ちたかったけれども、出し切りました」という錦富士のコメントを伝えている。負けはしたものの力は出し切れたと本人は納得しているようだが、故障リスクが高い取り口と捉えたファンも少なからずいたようだ。

文 / 柴田雅人

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