貴景勝
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スポーツ 2023年09月20日 15時30分
大関・貴景勝の相撲に「消極的すぎる」と批判 格下相手にぶつからず? 取り直し判定への疑問も
19日に行われた大相撲9月場所10日目。今場所7勝目を挙げた大関・貴景勝の相撲が物議を醸している。 前日まで「6勝3敗」の貴景勝はこの日、「5勝4敗」の平幕・宇良と対戦。立ち合い強く踏み込んだ貴景勝は一気に宇良を土俵際へ追い込んだが、宇良も土俵外へ飛び出ながらいなしを狙い、両者は同時に土俵外へ。行司軍配は宇良に上がったが、物言い・協議の結果同体取り直しとなった。 迎えた取り直しの一番、宇良は立ち合いで右足を踏み出し頭から当たりに行った。一方、貴景勝は突っ込んできた宇良の両手を頭で押さえると、わずかに後方に下がりながらはたき込みを繰り出し、宇良はほとんど何もできないまま地面へ転がされた。取組時間わずか1秒ほどの決着に、場内からは「あ~」というような声も上がっていたが、貴景勝は特に顔色は変えずに取組後の一礼を行った。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< この貴景勝の相撲を受け、ネット上には「大関なのに相撲が逃げ腰過ぎてガッカリ」、「取り直しのせいか知らないけど消極的すぎるだろ」、「格下をいなすような相撲なんて一体誰が見たいのか」、「現地客も失望してため息ついてるじゃないか」といった批判が上がった。 一方、中には「今日の貴景勝が叩かれるのは納得いかない」、「あからさまに変化したわけでもないのに何が不満なんだ」、「宇良が頭低く下げ過ぎて墓穴掘っただけだろ」、「相手の圧力を利用するのも相撲の技術では?」といった批判への苦言も見られた。 「取り直しの一番の内容が物議を醸している今回の対戦ですが、取り直し判定自体にも疑問の声が寄せられています。貴景勝は宇良を土俵外へ出そうとする際に飛びながらの叩きを食らい地面へ落ちましたが、リプレーでは貴景勝が地面へ落ちる前に宇良は空中で両足の甲が返った状態、いわゆる死に体となっていたようにも見えました。審判団は同時という判断を下しましたが、ファンの間では宇良の体が先に飛んでおり貴景勝勝利が妥当だったのではという見方もされています」(相撲ライター) 取組後に応じた取材では「あまり覚えていない。負けはないと思った」と淡々と振り返ったという貴景勝。物議を醸した一番を制したことで勝ち越し、カド番脱出へリーチをかけている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月13日 11時00分
大相撲、豊昇龍に続きサラブレッド大関誕生?「琴櫻」のしこ名復活へ、“3代関取”琴ノ若に立ちはだかる壁は
豊昇龍、大栄翔、若元春の3名が揃って大関とりに挑んだ大相撲7月場所。豊昇龍(12勝/優勝)が成功、大栄翔・若元春(どちらも9勝)が失敗と明暗分かれた中、次の大関候補に名乗りを上げたのが25歳の小結・琴ノ若だ。 7月場所の琴ノ若は9日目終了時点では「5勝4敗」と星が伸び悩んでいたが、10日目~千秋楽に6連勝を記録し「11勝4敗」に。自身4度目となる敢闘賞を受賞し、9月場所では新関脇昇進が濃厚とみられている。 一部報道では9月場所好成績で優勝なら、一気に大関昇進の可能性もあるという見方もされている琴ノ若。霧島山改め2代目霧島、豊昇龍に続く3場所連続の大関誕生が大いに期待されるところだが、琴ノ若はその豊昇龍と同じく、名力士の血を引く“サラブレッド”として知られている。 >>豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは<< 豊昇龍は叔父に朝青龍氏(元横綱)を持つが、琴ノ若は父に先代琴ノ若(元関脇・現佐渡ヶ嶽親方)、祖父に故・琴櫻(元横綱/先代佐渡ヶ嶽親方)と豊昇龍を凌ぐほどの血筋を持っている。2015年11月場所で初土俵を踏み、2019年7月場所で新十両に昇進したが、親、子、孫の3世代で関取が誕生したのは角界史上初のケースだったという。 琴ノ若は十両昇進前までは「琴鎌谷」というしこ名だったが、十両昇進を機に父のしこ名を継ぎ「琴ノ若」に。また、今後大関に昇進した際には、祖父のしこ名「琴櫻」を襲名予定であることも過去に伝えられている。 関取になった琴ノ若は十両で4場所連続勝ち越しをマークし、2020年3月場所で新入幕。同年9月場所に一度十両に転落したものの、翌11月場所で返り入幕を果たして以降は幕内の座をキープ。2023年1月場所では新三役・小結に昇進し、同場所から7月場所まで4場所連続勝ち越しと役力士に定着している。 関取になる前は少し停滞していた期間もあったが、十両昇進後は順調な成長ぶりを見せている琴ノ若。仮に9月場所後に大関昇進となれば、翌11月場所は祖父が引退した1974年7月場所以来、約50年ぶりに「琴櫻」が番付に復活することになる。オールドファンにとっては胸が熱くなる展開といえるが、もちろん実現に向けてのハードルは低くはない。 特に明確な障壁といえるのが横綱・大関陣との戦い。9月場所は順当なら1横綱(照ノ富士)・3大関(貴景勝、霧島、豊昇龍)が出場見込みだが、琴ノ若は対照ノ富士は過去5戦全敗、対大関陣は貴景勝が「3勝5敗」、霧島が「2勝6敗」、豊昇龍が「2勝10敗」と全員に負け越している。 好成績での優勝は具体的には15戦全勝、14勝1敗といったハイレベルな数字を指すものと思われるが、これをクリアするには当然横綱・大関陣からの勝利も必須。得意の右四つにどう持ち込むかといった工夫はもちろん、先場所故障休場を強いられている照ノ富士(腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害)、貴景勝(両膝半月板損傷)、霧島(右肋骨骨挫傷)の3名に対しては故障箇所を狙ったしたたかな相撲をとるのも一手だろう。 5月場所後に霧島、7月場所後に豊昇龍と相次いで新大関が誕生したことには悔しさも抱いていたという琴ノ若。来たる9月場所、自身も後に続くような成績を残せるのか要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月17日 11時00分
大相撲、行司・審判に批判の“手つき見逃し”が頻発するワケ 昨年も貴景勝戦で発生、判定精度向上のカギは土俵外にも?
9日から行われている大相撲7月場所で大関とりに挑んでいる関脇・豊昇龍。同場所初白星を挙げた平幕・翔猿戦の判定はファンの間で物議を醸した。 立ち合い、共にお互いの動きを探るためか一瞬相手を見た後にぶつかった後、豊昇龍が前に出る。翔猿は豊昇龍の攻めを反時計回りに動きながらいなそうとするがこらえきれず、ひっくり返るように背中から地面に落下。ただ、リプレーでは翔猿が転倒する直前、はたきを受けて前のめりになった豊昇龍が左手で地面をはいたような様子が映っていた。 行司は豊昇龍に軍配を上げ、勝負審判も物言いをつけなかったことから豊昇龍の勝利となったが、ネット上には判定に対する不満の声が上がった。また、中には2022年5月場所9日目の大関・貴景勝対関脇・若隆景戦で起こった類似例を思い返したファンもいたようだ。 >>大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か<< 同戦は立ち合いからお互い激しい攻防を繰り広げていた中、貴景勝が若隆景の後頭部を右手で押さえつけながらのはたきを繰り出す。若隆景は前のめりになりながらもこらえた後、前に出てきた貴景勝に逆にはたき込み土俵にはわせ勝利。勝負審判から物言いもつかなかった。 しかし、取組後に流れたリプレーには、はたきを食らった若隆景が前のめりになった際に、右手の先でわずかに土俵を触ったような様子が映っていた。そのため、当時のネット上には行司や勝負審判への批判が上がった。 誤審疑惑が浮上した両取組だが、昨年の若隆景戦を裁いたのは式守伊之助、今回の豊昇龍戦は木村玉治郎と行司は別。ただ、両力士は接触を避けようとしたからか、手つきの瞬間は動きながら力士を見るような体勢になっていた。それゆえに、目線がブレて手の動きをはっきり見ることができなかった面はあるだろう。 また、勝負審判から物言いがつかなかったのは、相手側力士の体勢が影響した可能性がある。若元春戦では手つきの際に貴景勝がはたきを見せており、豊昇龍戦では手つきの段階で翔猿が半身で左足が浮いた体勢になっていた。そのため、審判は貴景勝がまげつかみの反則を犯していないか、翔猿の体が死んでいないかの確認に意識が向き、手つきの瞬間をよく見ることができなかったとしても不思議ではなさそうだ。 ただ、いずれの理由があるにしても、ファンの不興を買う判断だったのは事実。行司は最初から動き少なく取組を見ることができる位置をとる、勝負審判はたとえ確証がなくても確認の物言いをつける、必要があればビデオ室の親方に意見を求めるといったことを意識しないと、今後も疑惑の取組が出てくることは避けられなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月07日 20時30分
大関・貴景勝、師匠が明かした休場経緯に「キャリア危うい」心配の声 両膝故障は致命傷レベルに深刻か
大相撲7月場所(愛知・ドルフィンズアリーナ)の初日を2日後に控えた7日、相撲協会に「両膝半月板損傷。約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し同場所休場が決まったと伝えられた大関・貴景勝。師匠・常盤山親方(元小結・隆三杉)が休場の経緯を明かし物議を醸している。 報道によると、常盤山親方は7日に応じた取材の中で「稽古を見ていても一番も相撲を取る稽古をしていなかった。治療終わりの昨日の夜に『今場所は相撲取れないだろ』と言ったら、貴景勝が『はい、そうですね』と言った」と説明。ここまでの状態を判断した親方が休場を打診したところ、貴景勝が受け入れたため決定に至ったという。 貴景勝は3月場所3日目・正代戦で左膝を痛めると、7日目に「左膝内側半月板損傷」との診断書を提出し途中休場。5月場所は、場所前の調整中に右膝を痛めるも「8勝7敗」で何とかカド番を脱出した。しかし、けがを押した代償は大きかったのか、7月場所に向けての稽古ではここまで一度も相撲を取れていないことが6日に伝えられていた。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< 常盤山親方が明かした経緯を受け、ネット上には「貴景勝がすんなり休場了承したってマジかよ」、「我慢強い貴景勝が無理もせずに休むってことは相当な重傷なのでは」、「1場所休んでも治らないレベルに達してそう」、「大関の座はおろかキャリアも危うい事態になってないか」といった心配の声が相次いでいる。 「現在26歳の貴景勝は2019年5月場所から大関に在位(陥落・特例復帰が1度ずつ)していますが、常盤山親方が『あまり痛い、かゆいと言わない』と評するほど我慢強く責任感もある力士。先の5月場所でも両膝故障を抱える中13日目に勝ち越しを決めながら、残り2日間も休場せず最後まで土俵に上がりました。その貴景勝が出場意欲をほとんど見せずに休場を受け入れたことから、両膝の状態が相当重いのではと不安を募らせているファンは少なくないようです。貴景勝は下から突き上げるような突き押しを武器としていますが、両膝故障の影響で下半身がうまく使えなくなると、持ち味を失い一気に番付を転がり落ちるという展開も否定できません」(相撲ライター) 常盤山親方は7日の取材の中で、途中出場の可能性についても「ないです。ない方が可能性が高いです」と明言したという。このまま全休なら再びカド番転落、9月場所は負け越しなら大関陥落という試練の場所になるが、今後の回復が順調に進むことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月30日 15時45分
横審、貴景勝のカド番脱出評価も不満の声「何も責任果たせてない」 内容イマイチで故障も悪化?
29日の定例会合後に会見を行った横綱審議委員会・山内昌之委員長。大関・貴景勝にまつわるコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、山内委員長は29日に東京・両国国技館で行われた定例会合後に会見を実施。その中で貴景勝について、3月場所は左膝故障で途中休場し、カド番に転落したことを前置きした上で「カド番から脱出する、そして大関の地位を維持、確保する、この点は見事に達成したわけなので、私は大関としての責任は全うしたと」とコメントしたという。 5月場所の貴景勝は場所前に師匠・常盤山親方(元小結・隆三杉)が「(左膝故障は)だいぶ良くなっている」と語ったことが伝えられていたが、迎えた場所では2日目から千秋楽まで両膝に厚くテーピングを巻いていた。明らかに状態が万全ではない中、「8勝7敗」で辛くもカド番を脱出したが、山内委員長は大関維持へ何とか踏ん張った点を評価しているようだ。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< 山内委員長のコメントを受け、ネット上には同調の声が上がったが、中には「いや、何も責任果たせてないだろ」、「優勝争いにも全く絡んでないのに」、「ギリギリ勝ち越しで内容もイマイチだったのに見方甘すぎでは」といった反対意見も多かった。 「今場所の貴景勝はカド番脱出こそ成功させましたが、1勝目・8勝目はそれぞれ立ち合い変化によるもの、千秋楽は前日に優勝決定済みの横綱・照ノ富士に両腕を抱え込まれ完敗するなど内容は今ひとつ。照ノ富士が『14勝1敗』で制した優勝争いにもほとんど絡めませんでした。山内委員長は故障、カド番など不安材料を抱える中、1人大関として最低限のことはやったと貴景勝を評価しているようですが、横綱の対抗馬、関脇以下に立ちはだかる壁として優勝争いに絡むことが求められる大関としては不合格ではないかとみているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 貴景勝は身長175センチ・体重165キロの体型を活かした突き押しを武器に、過去3度優勝を果たすなど実績を残している。ただ、5月場所を過ごす中で左膝故障が悪化、もしくは回復が遅れたとなれば、7月場所以降のカド番再転落はもちろん、2019年7月場所後以来の大関陥落も現実味を帯びてくることになる。 次の7月場所は関脇・霧馬山が大関に昇進すると同時に、大栄翔、豊昇龍、若元春の3関脇がそろって大関とりに挑む注目の場所となる。貴景勝は故障をケアした上で、先輩大関としての意地を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月15日 15時30分
大相撲、貴景勝が初日勝利も「また休場しそう」心配の声 格下相手に立ち合い変化、カド番脱出に早くも暗雲?
15日に行われた大相撲5月場所初日。今場所初白星を挙げた大関・貴景勝の相撲が物議を醸している。 貴景勝はこの日、結び前の一番で平幕・阿炎と対戦。両者はともに力強い突き押しを武器とする力士で、立ち合いからの激しいぶつかり合いを期待するファンも少なくなかった。 ところが、迎えた一番は阿炎が立ち合いから勢いよくもろ手突きを仕掛ける一方、貴景勝は阿炎の右脇腹に左手を当てながら左方向に変化。体勢を崩した阿炎は前のめりになりながらなおも前に出ようとするも、貴景勝は阿炎の右腕を手繰りつつ土俵外へ押し出した。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< この貴景勝の相撲に、ネット上では「格下相手に注文相撲はガッカリ」などと失望の声が上がったが、それ以上に「膝の怪我は回復順調じゃなかったのかよ」、「明らかに強い当たりを受けられる状態じゃないだろ」、「初日からこの調子じゃ千秋楽まで持たないんじゃないか」、「日を追うごとに悪化していきそうで怖いし、最悪また途中休場しそう」といった状態を心配するコメントが寄せられた。 「貴景勝は先場所3日目の平幕・正代戦(押し出しで勝利)で左膝を痛めると、6日目の平幕・御嶽海戦(押し出しで敗戦)で状態が悪化し翌7日目から休場。『3勝4敗8休』で場所を終えることになり、綱取りから一転してカド番に転落しました。今場所前の報道では師匠・常盤山親方(元小結・隆三杉)が左膝故障について『だいぶ良くなっている』とコメントしたことが伝えられていたのですが、今回の阿炎戦を見る限りでは完全回復にはほど遠い状況のようです」(相撲ライター) この日NHK中継で解説を務めた舞の海秀平氏(元小結)からも「押し込めないんじゃないか、押し負けるんじゃないかという、そういう不安があって左からかわしたのかな」と指摘されている貴景勝。左膝故障の影響で下半身がうまく使えないとなると、カド番脱出へ必要な8勝も一筋縄ではいかないことが予想されるが、2日目以降どのように戦っていくのかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月14日 20時30分
大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か
13日に行われた大相撲3月場所2日目。結びの一番となった大関・貴景勝対平幕・玉鷲の取組前に客席から飛んだヤジが物議を醸している。 貴景勝は前日に格下の小結・翔猿に敗戦、玉鷲は格上の関脇・若隆景に勝利と対照的な状況で迎えた2日目の結び。今場所に綱取りがかかる貴景勝にとっては絶対に負けられない一戦ということもあってか、取組前の仕切り中は大きな拍手や声援が上がっていた。 仕切りを終え行司が軍配を返した後も客席がなかなか静まらない中、玉鷲は先にゆっくりと腰を下ろし、貴景勝もこれに続くように腰を下ろす。すると、この直後に客席から「た! ま! わ! しぃ~!」という奇声のようなヤジが上がり、場内からは少しどよめきが起こる。また、NHK中継では向正面側の座席に座っていた複数の客が右方向を向く様子も映っていた。 >>大関・貴景勝、勝ち越し決めるもフェンスを殴り激怒? 琴ノ若戦直後の一場面が物議、逃げ腰の相撲に失望か<< 取組開始直前に響いたこのヤジについて、ネット上には「誰だ今叫んだ奴! 取組の邪魔するなら帰れ!」、「立ち合い直前にあんな叫び声上げるなんて何を考えてるんだ」、「力士の応援するふりして自分が目立ちたいだけだろ」、「他のお客さんもちょっとビビってるじゃないか」といった批判が相次いだ。 「貴景勝と玉鷲は先場所5日目の対戦でも、取組前のヤジが目に余るとして物議を醸しています。同戦では両力士が仕切りを終えて腰を落とした後も、一部ファンが『貴景勝!』と大声で名前を叫び、怒鳴り声のようなヤジを飛ばすなど場内は静かにならず。その影響もあってか、1度目の立ち合い呼吸が合わず不成立となると、2度目は貴景勝が、3度目は玉鷲がそれぞれつっかけ不成立に。4度目になってからようやく成立し、貴景勝が玉鷲を押し出しで下しています。今回ヤジを飛ばしたのは先場所とは別の人物とは思われますが、玉鷲のしこ名をわざわざ1文字ずつ区切って叫んでいることを踏まえると、応援ではなくふざけて目立ちたい意図があったのでは」(相撲ライター) 今回の一番は1度目の立ち合いで成立したが、貴景勝に当たり負けて上体を起こされた玉鷲が成すすべなく押し出され約3秒で決着。この結果を受け、一部ファンは「玉鷲はヤジで気が散った可能性もあるのでは」という見方を示している。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月13日 20時45分
大関・貴景勝、3月場所の綱取りに追い風? 照ノ富士の回復情報で状況一変、直接対決勝利なら審判部も納得か
両膝の故障・手術により、2022年9月場所から2023年1月場所まで3場所連続休場中の横綱・照ノ富士。13日に現在のコンディションが伝えられ、話題となっている。 報道によると照ノ富士はこの日、所属する伊勢ヶ濱部屋で行われた稽古後に取材に対応。その中で「多いときは(平幕)錦富士とかと20番くらい」と他力士と相撲をとる稽古を再開していることを明かした上で、次の3月場所での復帰について「できたら出たいと思ってやっている」と意欲を見せたという。 >>関脇・照ノ富士、医者から余命宣告を受けていた?「2年近くで死にますよ」 大関から序二段転落の真相を明かし驚きの声<< 照ノ富士は2022年10月に両膝の手術を受け、同年12月に入ってからは立ち合い確認、ぶつかり稽古といった調整を再開できるまでに回復。ところが、2023年1月場所前に両膝に痛みが出たため同場所を休場することに。また、同場所後に東京・明治神宮での奉納土俵入りに臨んだ際も、「引っかかる部分とかそういったものはなくなってきていますけど(本来なら)人工関節を入れなければいけない膝なので。痛みはいつも通りという感じ」と痛みが続いている旨を語ったことが伝えられていた。 照ノ富士の発言を受け、ネット上には「着実に持ち直してるようで安心した」、「こないだまで痛み変わってないって言ってたのに」といった反応が寄せられた。一方、中には「このままの調子で3月場所復帰なら貴景勝にとっては朗報かも」、「横綱不在もあって綱とり渋られてるしなあ」、「照ノ富士を破った上で優勝ならほぼ確実に綱とりは実現しそう」といった、大関・貴景勝の綱とりを絡めたコメントも見られた。 横綱審議委員会の内規では横綱昇進について「大関で2場所連続優勝もしくは、それに準ずる成績を挙げた者」と定められている。これにのっとるのであれば、1月場所を「12勝3敗」で制した貴景勝は次の3月場所が綱とりの場所となるが、昇進を預かる審判部・佐渡ヶ嶽部長(元関脇・琴ノ若)は「まだそこは私たちは何とも言えない。(12勝という)星もある。相撲内容も」と明言を避けたことが伝えられている。 「審判部が不服としている相撲内容ですが、照ノ富士との対戦がないことも含まれているという見方があります。照ノ富士が休場しているここ3場所で、貴景勝は10勝、12勝(優勝同点)、12勝(優勝)といった勝ち星を残していますが、審判部は横綱不在の場所でも12勝程度にとどまっている力士に綱とりの資格はあるのかと考えている可能性もあります。ただ、仮に3月場所で照ノ富士が復帰となれば、貴景勝としては横綱を破って相撲内容で好印象を与えるチャンスとなります。直近の角界では大関・稀勢の里(現二所ノ関親方)が2016年に年間最多勝(69勝)に輝いたこと、2017年1月場所で初優勝(14勝1敗)を飾ったことに加え、同場所千秋楽で横綱・白鵬(現宮城野親方)を破ったことを評価され場所後に横綱昇進を果たしたケースがありますが、貴景勝も照ノ富士を破った上で3月場所優勝なら十分昇進は見込めるのでは」(相撲ライター) 3月12〜26日にかけて予定される3月場所まであと1か月。照ノ富士が土俵復帰できるレベルまで回復できるのか今後も注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月29日 11時00分
大相撲1月場所、観客の問題行動が続出した背景は 先場所までに比べ急増、声出し緩和以外の原因も?
1月8〜22日にかけて行われた大相撲1月場所。大関・貴景勝が「12勝3敗」をマークし2020年11月場所以来、自身3度目となる優勝を果たした。 今場所は2022年11月場所で正代が大関陥落、御嶽海が大関特例復帰に失敗したことで125年ぶりに1横綱1大関となった上、横綱・照ノ富士の休場により0横綱1大関に。その1大関だった貴景勝が番付最上位としての地力を見せた場所となったが、熱戦続く傍らでは観客の問題行動も目立った。 5日目の貴景勝対平幕・玉鷲戦では、行司が軍配を返し、両力士が腰を下ろした後も客席の一部ファンが「貴景勝!」と大声で名前を叫び、怒鳴り声のようなヤジを飛ばすなど静かにならず。両力士はヤジで集中を乱されたのか、立ち合い呼吸が合わず3度不成立に。4度目でようやく成立し貴景勝が勝利した後にも指笛の音が鳴り響いていた。 >>大相撲、貴景勝戦中の一部観客に「マナー悪すぎ」ヤジ連発で怒りの声 取組も3度ストップ、原因はルール緩和?<< また、11日目の平幕・宇良対平幕・輝戦でも、腰を下ろした両力士がほぼ同時に右手を地面についた瞬間に突然「オラ宇良! 頑張れ!」という大声のヤジが上がり、これにつられたのか輝がつっかけてしまい立ち合い不成立に。すぐに土俵下の勝負審判へ頭を下げた輝は同じ失敗はできないと固くなったのか、2度目の立ち合いは左足をあまり踏み出さず、その場で胸を出すように立って宇良の当たりを受け止める中途半端な形となっていた。 今場所はこれ以外にも10日目の平幕・遠藤対平幕・宝富士戦で取組開始まで声援・ヤジが止まらなかったり、千秋楽の平幕・御嶽海対宝富士戦で御嶽海が勝利した直後に指笛が鳴ったりといった事例があった。立ち合い中の声援やヤジは力士の集中力を乱すとかねて問題視されている上、指笛については観戦契約約款(2012年1月26日制定、同年5月1日施行)で禁じられている「相撲場内外でみだりに気勢を上げ騒音を出す行為」にも該当するが、マナーやルールに違反した観客は少なからず目についた。 「今場所、問題視された観客の問題行動ですが、コロナ禍以前の2019年までに比べると特段多かったわけではありません。ただ翌2020年以降と比較するとかなり目立った印象です。相撲協会はコロナ禍を理由に2020年から禁止していた声出し応援を、今場所からマスク着用の上ならOKと一部緩和。これもあり今場所は取組前の仕切りで多くの声援が上がっていましたが、場内のにぎやかな雰囲気に気分が高揚しはめを外してしまった観客も少なくなかったということなのでは。また、3年ほど静かな本場所が続いていた分、ヤジ・指笛は力士や視聴者にとって以前よりうるさく聞こえた面もあったようです」(相撲ライター) 協会は今場所から声出しと共に、それまでは1人1本程度としていた飲酒も本数制限を撤廃するなど緩和しているが、これもヤジの頻発に影響したのではという見方もある。競技は違うが、プロ野球・阪神の青柳晃洋は2023年1月15日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演した際、本拠地・甲子園でのヤジについて「コロナになってお酒とかが販売できなくなって(たけど)、最近お酒出てきてからちょっと増え始めましたねヤジは。飲むとやっぱり言っちゃうらしくて」とアルコールの有無に左右されている面があると指摘している。相撲でも同様の現象が起こっているとしても不思議ではないだろう。 土俵上の力士に声援を送るのは現地観戦の醍醐味の一つではあるが、興奮のあまり取組に水を差すことがないよう、ファンには節度を持った行動が求められているといえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月25日 15時45分
貴景勝の綱取り、消極的な審判部長に「鼻で笑う」貴闘力氏が呆れ ファンからも不満相次ぐ「不公平じゃないか」
元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が24日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。相撲協会・佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇・琴ノ若)に苦言を呈し話題となっている。 今回の動画で貴闘力氏は1月場所を「12勝3敗」で制した大関・貴景勝や、自身の息子で「4勝11敗」と振るわなかった平幕・王鵬の現状や今後などを語った。その中で、貴闘力氏は佐渡ヶ嶽審判部長が貴景勝の来場所綱とりに慎重な姿勢を見せていることを問題視した。 >>大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議<< 横綱審議委員会の内規では横綱昇進について「大関で2場所連続優勝もしくは、それに準ずる成績を挙げた者」と定められており、これにのっとるのであれば貴景勝は次の3月場所が綱とりの場所となる。だが、佐渡ヶ嶽審判部長は「まだそこは私たちは何とも言えない。(12勝という)星もある。相撲内容も」と、来場所が綱とりの場所になるのか明言しなかったことが伝えられている。 勝利数、相撲内容が不満なのか慎重な姿勢を見せている佐渡ヶ嶽審判部長だが、貴闘力氏は「俺からしたら鼻で笑ってしまう。優勝したんだから、次(の横綱候補も)いないんだから」とコメント。1月場所優勝で内規に該当している上、他の昇進候補も見当たらない現状でなぜ貴景勝の綱とりを渋っているのかと苦言を呈した。 貴闘力氏は続けて、「今の現状で一番強い奴は誰だっていうことで横綱を作るわけだから。(時期によって)強い、弱いというレベルはあるけど、そんなことはもうこの際だよね」と主張。今場所は125年ぶりの1横綱1大関、さらに横綱・照ノ富士の休場により0横綱1大関と幕内最上位はほぼ壊滅状態だったが、その中で唯一の大関としてきっちり賜杯を手にしたことは評価されるべきではないかと語った。 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には「審判部側がなんで綱とりに消極的なのかは自分も疑問」、「優勝したのに勝利数が、内容がなんて注文つけるのは要求が高すぎないか」、「横綱が複数いるならわかるが1人しかいなくて、その1人も満身創痍なのに渋る理由が分からん」「確かに今はレベルが低いかもしれんが、それで優勝や綱とりがないがしろにされるのは不公平じゃないか」と同調する声が寄せられた。 貴景勝の来場所綱とりについては、横綱審議委員会・高村正彦委員長も24日の定例会合後会見で「そういう話は全くなかった。結果を見てからの話でしょう」と特に明言しなかったことが伝えられている。審判部や横審は貴景勝の1月場所の内容、またコンディション面(両膝に古傷、1月場所では首を負傷)を不安視しているものとみられるが、今後の展開は果たしてどうなるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takatorikibeya
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大関・貴景勝の相撲に「消極的すぎる」と批判 格下相手にぶつからず? 取り直し判定への疑問も
2023年09月20日 15時30分
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スポーツ
大相撲、豊昇龍に続きサラブレッド大関誕生?「琴櫻」のしこ名復活へ、“3代関取”琴ノ若に立ちはだかる壁は
2023年08月13日 11時00分
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スポーツ
大相撲、行司・審判に批判の“手つき見逃し”が頻発するワケ 昨年も貴景勝戦で発生、判定精度向上のカギは土俵外にも?
2023年07月17日 11時00分
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スポーツ
大関・貴景勝、師匠が明かした休場経緯に「キャリア危うい」心配の声 両膝故障は致命傷レベルに深刻か
2023年07月07日 20時30分
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スポーツ
横審、貴景勝のカド番脱出評価も不満の声「何も責任果たせてない」 内容イマイチで故障も悪化?
2023年05月30日 15時45分
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スポーツ
大相撲、貴景勝が初日勝利も「また休場しそう」心配の声 格下相手に立ち合い変化、カド番脱出に早くも暗雲?
2023年05月15日 15時30分
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スポーツ
大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か
2023年03月14日 20時30分
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スポーツ
大関・貴景勝、3月場所の綱取りに追い風? 照ノ富士の回復情報で状況一変、直接対決勝利なら審判部も納得か
2023年02月13日 20時45分
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スポーツ
大相撲1月場所、観客の問題行動が続出した背景は 先場所までに比べ急増、声出し緩和以外の原因も?
2023年01月29日 11時00分
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スポーツ
貴景勝の綱取り、消極的な審判部長に「鼻で笑う」貴闘力氏が呆れ ファンからも不満相次ぐ「不公平じゃないか」
2023年01月25日 15時45分
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スポーツ
横綱審議委員会、貴景勝の綱とりに慎重?「やけに厳しくないか」会合後コメントが物議、今場所優勝も消極的なワケは
2023年01月24日 15時30分
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スポーツ
大相撲、血まみれの力士に行司が「動くな動くな!」 取組中断を招いた大アクシデント、出血量に解説も驚愕
2023年01月21日 11時00分
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スポーツ
大相撲解説・舞の海氏、貴景勝への発言に「失礼極まりない」怒りの声 治療より美しさを重視すべき? 独自の主張に批判相次ぐ
2023年01月17日 15時40分
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スポーツ
大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議
2023年01月16日 18時30分
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スポーツ
大相撲、力士が観客に衝突し病院送りに! 原因は横綱のダメ押し? 協会も注意喚起した土俵下でのアクシデント
2023年01月14日 11時00分
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スポーツ
大相撲、貴景勝戦中の一部観客に「マナー悪すぎ」ヤジ連発で怒りの声 取組も3度ストップ、原因はルール緩和?
2023年01月13日 17時30分
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スポーツ
大相撲、土俵下の貴景勝に高安が激突! 場内騒然のアクシデントに心配相次ぐ、お互い故障の可能性も
2023年01月10日 15時30分
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スポーツ
大相撲、正代陥落で125年ぶり異例事態発生!“急造大関”誕生の可能性アリ? 有力候補は豊昇龍か
2022年12月03日 11時00分
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スポーツ
横綱審議委員会、貴景勝の綱取り示唆にブーイング「ふさわしくない」 今場所活躍も物議醸すワケは
2022年11月29日 15時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分