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その他 2023年04月03日 22時00分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ オールドパー編
さて、今回は有名な【OLD PARR/オールドパー】について書こうかと、写真の左が80年代初頭、右の陶器のが70年代。どちらもオールドボトルです。こちら日本に初めて持ち込まれたスコッチの銘柄です。持ち込んだ人は【岩倉具視】昭和な人にはお馴染みの【500円札】の人です。有名なだけ有って、愛飲者には有名な方が多いです。このお酒にまつわる人物としては【吉田茂】と【田中角栄】でしょう。書こうかと思ったのですが、割と面白い話なので調べてみる事をお勧めします。製造会社は【マクドナルド・グリーンリース社】で現在ディアジオの傘下でございます、《グレンダラン》をベースにトップブランドとして今も君臨し続けております。以前は【ジェームスマンロー社】を子会社にしており、こちらは【キング・オブ・キングス】を製造販売してました。このオールドパーですが2ndブランド、3rdブランドを持ってまして、【クレイモア】【サンデーマクドナルド(終売)】がこれにあたります。ボトルに戻りますが、どちらも当時の正規代理店である【オールドパー株式会社】。広尾5丁目だったそうです。ここが代理店だったのが1973年10月から1988年4月なので、裏をみてこの会社名があれば間違いなくこの期間に輸入された物です。更にラベルに注目して欲しいのですが、現行型のボトルと比べると、Old Parrの字が赤黒逆転しております。それだけなんですけどね、、、この裏に鎮座するのはボトルの名前にもなっている、【トーマス・パー】の肖像画、書いた人はあの【ルーベンス】です。*フランダースの犬でネロが最後に見ることが出来たあのルーベンスです。その後天使が迎えに来ます。。。このトーマスパーですが152歳まで生きたと言う妖怪の一種です、どこまで本当かは解りませんが彼の人生は・・・80歳で初婚(ジェーン テイラー)105歳で不倫のち逮捕(キャサリン ミルトン)112歳で妻と死別122歳で再婚(ジェーン未亡人)152歳死亡ちなみに息子113才、孫109才、曾孫ロバートパー124才、同じくジョーン127才、同じくキャサリン パー103才と長生き一家だったようです。ゲン担ぎにはこれ以上のお酒は無いかもしれません。政治家や経営者に好まれるのも解りますね。もしかしたら有名過ぎて飲んでない方も居るかもしれませんが、ブレンデッドウイスキーを語る上で避けては通れない一品ですので是非お試しくださいませ。美味しいよ!皆様が本日も素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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芸能ニュース 2023年04月03日 21時00分
たけしだけじゃない、『戦メリ』修復版舞台あいさつに登壇した意外な“生き証人”
音楽家の坂本龍一さんが、3月28日に71歳で死去していたことを所属事務所が2日、発表した。葬儀は家族葬で執り行ったという。 坂本さんは東京芸術大学大学院を経て、1978年に高橋幸宏さん(今年1月に死去)、細野晴臣とテクノユニット・YMOを結成。シンセサイザーを使った斬新な音楽が話題となり、海外でも活躍した。 そのため、「世界のサカモト」「教授」との異名を持ち、映画「戦場のメリークリスマス(戦メリ)」(83年)、「ラストエンペラー」(87年)では俳優としても活躍。音楽も手がけ、「ラストエンペラー」では88年の米アカデミー賞作曲賞を日本人として初受賞した。 >>元通りの選考に戻った? 日本アカデミー賞、「汚いことばっかやってる」たけしが過去に指摘も<< 14年に中咽頭がんを公表し、治療。その後、直腸などのがんを手術したことを発表、昨年6月には「ステージ4」と明かし、闘病を続けながら同12月にはピアノソロコンサートを全世界配信していた。事務所によると、「体調の良い日は自宅内のスタジオで創作活動をつづけ、最期まで音楽と共にある日々でした」という。 坂本さんの死去を受け、「戦メリ」で共演したタレントのビートたけしは3日、各メディアに対してコメントを発表。 たけしは「ただただショックで残念で仕方がなく言葉もありません。『戦場のメリークリスマス』の大島渚監督が亡くなってデビッド・ボウイが亡くなって、坂本龍一さんが亡くなって仲間がみんないなくなってしまい、『戦場のメリークリスマス』は俺だけになってしまいました」と悼んだ。 だが、どうやら「戦メリ」の〝生き証人〟はたけしだけではなかったようだ。 お笑いコンビ・ツービートのたけしの相方・ビートきよしは、今年1月20日に行われた「戦場のメリークリスマス 4K修復版」舞台あいさつに出席。 その模様を報じた各メディアによると、兵隊役でオファーを受け、生放送で頭を丸めてラロトンガ島のロケに参加。しかし、1週間の滞在で、ほぼ雨続きで出番シーンが撮れず。 大島監督から「出番が1カットしか撮れないんだよ。それなら全然出ない方がいいんじゃない?その方がネタになるでしょ。ギャラはあげるから」と言われたそうで、「喜んで遊んで帰ってきましたよ」と明かしていた。 「きよしはデビッド・ボウイの生歌を聴いたことは明かしていたが、たけしについては一切触れなかったのだとか。今後、同映画のイベントに呼ばれた際、坂本さんとのやりとりがあったかどうかを明かしてほしいもの」(映画業界関係者) きよしには、今後も名作の現場のことを語り継いでほしいものだ。
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スポーツ 2023年04月03日 20時30分
DeNA・エスコバーへの誹謗中傷に元同僚激怒「許さない!」、球団も法的措置検討? NPBの注意喚起も響かずか
巨人アカデミーでコーチを務めている井納翔一氏(元巨人他)が3日、自身の公式Twitterに投稿し話題となっている。 井納氏は同日午後1時、自身のTwitterに「昨日、エスキーに誹謗中傷した人のことは、許ない!どんな理由であってっもしてはいけないこと!(原文ママ)」、「今回のことは、チームからでも対処してもらいたい!」と投稿。現役・DeNA時代の2017~2020年にかけ共に戦った助っ人・エスコバーに対する誹謗中傷に強く怒りをにじませた。 エスコバーは前日2日の阪神戦に登板し「1回2失点・被安打2」と振るわなかったが、翌3日の午前11時40分ごろに自身のTwitterに投稿。「昨日の試合後、この人が私を侮辱した」という英文と共に、「あなたの家族全員が自動車事故で死ぬだろう」、「恥知らずの黒い動物」などと誹謗中傷の英文が書かれた自身のインスタグラムDM画面のスクリーンショットを投稿している。 >>ソフトB・藤本監督「選手叩かないで」YouTubeでファンに訴え 敗戦の責任は自分にあると主張、同情の声も<< 井納氏の投稿を受けネット上には「井納さんに全面的に同意、本当に許せない」、「人種差別に加えて家族まで侮辱するのは卑劣過ぎる」、「たかだか2失点したぐらいでこんな仕打ち受ける筋合いは誰にもない」、「NPBが注意喚起したばかりなのに…中傷した奴は恥を知れ!」といった同調の声が相次いだ。 NPBは開幕を間近に控えた3月29日、公式サイト上で「プロ野球ファンのみなさまへ~ SNS等への投稿についてのお願い~」というタイトルの声明文を公開。昨季はSNS上で選手・首脳陣や審判員ら球界関係者への誹謗中傷が相次いだとした上で、「誹謗中傷等を拡散しないこと、SNS等での投稿にあたってマナーを守っていただくことを改めてお願いするとともに、何より選手の力になる前向きなご声援をたくさん送っていただけること」をファンに呼びかけていた。その矢先に起こったという点も、エスコバーが受けた誹謗中傷への怒り、失望が強まっている一要因となっているようだ。 井納氏の投稿から約2時間後、DeNA球団公式Twitterは「皆さまが気持ちよくSNSをご利用いただけるよう、誹謗中傷等の心ない行為はお控えください。なお、侮辱や脅迫等の違法な投稿に対しては、法的措置をとる場合がございます」と投稿。誹謗中傷には毅然とした対応をとる構えを見せている。文 / 柴田雅人記事内の引用について井納翔一氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/shoichi_0501エスコバーの公式Twitterよりhttps://twitter.com/ved47escobarNPBの公式サイトよりhttps://npb.jp/横浜DeNAベイスターズの公式Twitterよりhttps://twitter.com/ydb_yokohama
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芸能ニュース 2023年04月03日 20時00分
杉咲花「素晴らしい経験でした」幻の初舞台振り返る 宮沢りえや黒木華のサポート明かす
杉咲花が3日都内で行われたJAバンク新CM発表会に出席し、先輩女優との交流を明かした。 >>全ての画像を見る<< 全身白のワンピースで登場した杉咲。JA職員に扮したCM撮影を「とても穏やかな現場で、商店街でロケしたんですけど、その街を住む方々が守ってきた背景が匂い立つような場所で、とても楽しい撮影でした。人と人のつながりを感じられる時間だったと思います」と振り返った。 人とのつながりを感じる機会について、「作品でご一緒させていただいた方々は特別な思いがありますね。家族と過ごす以上の長い時間をともにするので、一つのことに向かってみんなで向き合っていくと他の何にも代えられない絆が生まれると感じています」と自らの経験を通して語った。 仕事でうれしかったことを尋ねられて、2020年に上演中止となった舞台『桜の園』の稽古を挙げた。「素晴らしい先輩方と2カ月ほど稽古でご一緒させていただきました。舞台が初めてで右も左も分からなくて、大竹しのぶさんとご一緒したんですけど、稽古が終わって一人で残ってどうしようと思っていたら、こうするのがいいかもねと一緒に練習してくださったり、アドバイスをくださった」と親身に接してくれたとのこと。 初舞台の杉咲に、宮沢りえや黒木華もサポート。黒木は杉咲が演じている様子を動画で撮影し、「演じている時は客観的に見えないかもしれないけど、外からこんなふうに見えていると教えてくださいました」。杉咲は「本当にたくさんのことを学ばせていただきました。素晴らしい経験でした」と感謝した。 新年度の抱負は「一生もののフライパンを探す」こと。「普段使っているのが年季が入ってきて、新しいものを購入するタイミングかなと。お手入れに時間がかかるものでもいいので、頑丈で一生大切にしていけるものを探したいと思ってリサーチを続けています」。フライパンで作りたい料理は「野菜炒め」で、「中華鍋も欲しいと思ってて、物欲が止まらなくなってしまってます」と悩みを明かしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年04月03日 19時40分
ロッテ・山口、球審の判定に右手上げ呆然?「退場食らわないか」驚きの声も、見逃し三振に納得いかず抗議か
2日に行われ、ロッテが「3-5」で敗れたソフトバンク戦。「6番・一塁」で先発したロッテのプロ5年目・22歳の山口航輝が見せた態度が話題となっている。 注目が集まったのは、「3-5」とロッテ2点ビハインドの8回表2死一塁でのこと。打席の山口は、ソフトバンク5番手・津森宥紀がカウント「1-2」から投じた直球を見送る。高さは山口の膝上付近、コースはベース板の右端付近だったこの球を、球審はストライクと判定し見逃し三振をコールした。 だが、山口はストライク判定に納得がいかなかったのか、コール直後に球審の方を振り向くと、「え~?」といわんばかりに肘を曲げながら右手を上げる。また、中継では山口の表情もアップで映ったが、山口は「マジか」というように口を動かしながら苦笑いを浮かべていたが、球審からは特に反応はなく判定も変わらなかった。 >>ロッテ・松川、“佐々木詰め寄り騒動”の裏側明かし驚きの声 「なんやお前」球審の言動に内心ブチギレ?<< この山口の態度を受け、ネット上には「あからさまに不満にじませててビビった」、「一球速報にも判定不服って表示されてるじゃん」、「なんでストライク?みたいなポーズしてたけど退場食らわないかヒヤっとした」、「映像見る限り明確なボール球とは言えない気もするんだが…」、「ここが実質ラストチャンスだって意気込み過ぎてたか?」といった驚きの声が上がった。 「8回表2死一塁の場面は一発出れば同点で、それまでに2安打していた山口にとっては今季初の猛打賞もかかっていた場面。一方、仮に無得点なら9回は昨季ロッテで防御率『0.91』、ソフトバンクに移籍した今季も3月31日の開幕戦で『1回無失点・被安打1・2奪三振』と好投している守護神・オスナが控えているため、勝機がかなり薄くなる状況でした。山口は何としても一発同点、もしくはチャンスを広げる打撃をしなければという思いから、見逃し三振判定に少し感情的になってしまった部分もあったのでは」(野球ライター) 試合後の報道では「勝たないと意味がない」、「背負いすぎは良くないかもしれないですけれど、チームを引っ張っていけるように頑張りたい」と責任感をにじませたという山口。4日から予定される本拠地開幕カード・日本ハム3連戦では打線を牽引する活躍を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年04月03日 19時00分
『ぽかぽか』に続き『めざまし8』も…謎キャラ起用で苦言「邪魔だよ!」小室アナも思わず本音
フジテレビ系列のお昼の番組『ぽかぽか』に登場する、ブタをモチーフにしたと思われるシュールなマスコットキャラクター「まんぷく昼太郎」。 可愛らしさゼロの着ぐるみは、放送3か月経っても良い評判は聞こえてこないが、そんな中、3日放送の『めざまし8』(同)に現れた、番組オリジナルのゆるキャラも不評を買っている。 番組中盤に新たに始まったのが、「くらもんの得する人をマネしたい!」というもの。キャッシュレス時代、得して過ごす方法を伝授するコーナーだが、スタジオには、ガチャピンを思わせる全身緑色の着ぐるみ人形「くらもん」が登場。 >>『めざまし8』トラウデン直美、“上から目線”発言で業者から注意「叱られてスッキリした」の声も<< 歯がむき出しの大きな口、青い目玉に仮面舞踏会で使うような目の周りを覆う赤のベネチアンマスク、首からがま口財布を下げているという、コンセプトが一切分からない謎のキャラクターだった。また、「いつも損ばかりしているキャラクターで、倉田大誠アナウンサーの家に棲みついている」という紹介がされていたことから、大人気キャラ「くまモン」に、「倉田」を合わせたものだと思われる。 着ぐるみの中には、実際に倉田アナが入っているようだったが、自分の姿が見えないことから気が大きくなったのか、MCの谷原章介の前に出て視界を遮ったり、この日から新MCとして登場した小室瑛莉子アナウンサーに「こむっち、今日イケてるね」と呼びかけたり、社会学者の古市憲寿氏に「古市!」と呼び捨てにしたり暴走。 スタジオはそのたびに失笑が漏れていたが、小室アナの解説ボードの前にわざと出て来ると、さすがの温厚な彼女も「邪魔だよ!ほんとに!くらもん邪魔だよ!」と言いながら、谷原とともに強制的に画面からハケさせる場面も。 ネットでは、見た目やその態度に「気持ち悪いからチャンネル変えた」「顔も動きもキツイ」「いる必要ある?」「中の人、変えて欲しい」「なんこれ酷すぎ 遮って邪魔すぎてコメントも苛立つし 出演者からもダメ出してさ 中身だれ?」「青虫に見える 気持ち悪すぎる 趣味悪すぎる」「子どもに泣かれそうなデザイン」「もっと可愛いキャラにできなかったの?」などイライラが爆発している。
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スポーツ 2023年04月03日 18時30分
DeNA、まさかの3連敗スタートも新星登場に光! 4年目左腕・石川が飛躍へ向けて好発進
“頂”をめざす“戦”に臨むとした2023年シーズンの幕が開けたベイスターズ。敵地・京セラドーム大阪に乗り込み、昨年クライマックスシリーズで苦汁をなめたタイガース相手に挑んでいったが、結果は3連戦3連敗と最悪のスタートとなってしまった。 長年ネックとなっている投球回数を増やせない先発陣の問題はこのカードでも露呈し、初戦の石田健大は4回、2戦目のロバート・ガゼルマンは3回、3戦目の笠原祥太郎も3回で降板。それでもゲームが大崩れしなかった原因は、チームのストロングポイントでもあるブルペン陣の踏ん張りに他ならない。 ただ長年フル回転しているエドウィン・エスコバー、昨年71試合登板の伊勢大夢らの負担を減らす意味と、ビハインドの場面で回またぎも辞さない安定したピッチャーの台頭が待たれる。 そこで昨年、ファームながら22試合登板、32回2/3を投げ奪三振41、奪三振率11.30、自責点もわずか4で防御率は1.10と無双のピッチングを披露し、イースタン・リーグ優秀選手にも輝いた石川達也が、2日のゲームで好投を披露。連勝の上4回までに4点と打線に火がついているタイガース打線に対し、最速147キロのストレートで押しまくるパワーピッチを見せた。オープン戦ではコントロールがままならず甘くなったボールを痛打されていたが、この日はチームの方針であるゾーン内での勝負も徹底され、結果2イニングを34球、被安打1、奪三振4の結果を残し、三浦大輔監督も合格点を与えるナイスピッチングだった。 昨年オフは飛躍に向けて、法政大学の先輩でもある三嶋一輝、石田らと一緒に神奈川・厚木で自主トレに参加。プロ入り前からけがに泣かされていたが、キャンプ、オープン戦も一軍を外れることなく完走し、念願の開幕一軍の座をゲットした「勝負の年」と位置づける今シーズン。 「個人的には一軍で一年間戦っていければいいなと思います。チームのリーグ優勝、日本一に、なにか一つでも貢献できればと思っています」とチームの悲願のピースとなることを掲げた生粋のハマっ子左腕は、まず与えられたポジションで結果を残し、徐々にチームに欠かせぬ存在をめざす。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2023年04月03日 18時15分
『仮面ライダーギーツ』鈴木福と“推し”の簡秀吉が2ショット! 貴重なグラビアからキャラソンの秘密まで満載、初キャラクター本発売
『仮面ライダーギーツ』初の公式キャラクターブック『OUR DESIRE』(東京ニュース通信社)が、4月3日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 同フォトブックには、理想の願いをかなえるため生き残りを懸けて戦うゲーム「デザイアグランプリ」に参加する仮面ライダーたちをはじめとする、現在放送中『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)登場のキャラクターの魅力たっぷりと収録。作中ではなかなか見られないレアな様子や、作品やキャラへの解像度が上がるインタビューなど、作品をより一層楽しめる1冊に仕上がっている。 俳優の簡秀吉演じる仮面ライダーギーツこと主人公・浮世英寿は、作中で“スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ”と呼ばれる世界的スター。同作では、ホテルのスイートルームで撮影を実施し、思わずドキッとしてしまうような、ラグジュアリーな雰囲気が楽しめるカットを披露。アイテムを愛称で呼ぶ心理や、それぞれのキャラクターについての英寿の認識を明かしたインタビューも収録されている。 俳優の佐藤瑠雅演じる仮面ライダータイクーンこと桜井景和は、一足早くお花見を楽しんでいる様子をシューティング。桜を眺めながら和菓子を食べたり、芝生の上でのんびり寝転んだりと、ささやかな幸せを謳歌する景和の姿に注目だ。インタビューでは、キャラクターソング『I Peace』の笑い声の秘密など、裏話をたっぷりと紹介している。 作中ではインフルエンサーとして名高い仮面ライダーナーゴこと鞍馬祢音。演じるのは自身もYouTuberとして活躍する星乃夢奈演、同書では大きなクマのぬいぐるみと動画撮影をしているような愛くるしいショットを披露している。 また、「デザイアグランプリ」運営チームからは、青島心演じるナビゲーターのツムリと北村諒演じるプロデューサーのニラム(演・北村諒)が参戦している他、英寿たち仮面ライダーの“敵”ジャマトサイドからは杢代和人演じる吾妻道長と、並木彩華演じるベロバが登場している。 他にも、鈴木福演じる仮面ライダージーンと、“推し”である英寿との2ショットが実現。対談形式のインタビューでは、仮面ライダーに変身したいという長年の夢がかなった鈴木が万感の思いを語りつつ、作中同様、息の合った掛け合いを見せている。 同作をTOKYO NEWS magazine&mookで購入すると、英寿または桜井の選べる生写真の特典も。セブンネットショッピングでは鞍馬、ツムリ、楽天ブックスでは吾妻、アニメイトではニムラの選べる生写真の特典が付いてくる(特典は各種なくなり次第終了)。『仮面ライダーギーツ キャラクターブック OUR DESIRE』定価:2,750円https://zasshi.tv/products/25716/
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芸能ニュース 2023年04月03日 18時00分
朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も
NHK連続テレビ小説第108作目となる『らんまん』が4月3日にスタートした。 俳優の神木隆之介が主演を務める本作。実在の植物学者・牧野富太郎をモデルにした作品となっている。 第1話の舞台は、慶応3年(1867)土佐・佐川村。造り酒屋の跡取り息子として生まれた槙野万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母・ヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』最終回にモヤモヤ? ヒロイン渾身の“発明”に「ヘリコプターと何が違う」ツッコミ相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 朝ドラファンからは、“病弱”という万太郎の設定に疑問の声が集まっているという。 第1話では、酒蔵の祝宴の日にテンションの上がった万太郎が走り回り、倒れてしまうという一幕が描かれたが――。 「実は、『走ると熱が出て倒れる』設定は3作連続。22年度前期の『ちむどんどん』のヒロインの妹・歌子(上白石萌歌)、22年度後期の『舞いあがれ!』のヒロイン・舞(福原遥)の幼少期も同じ設定でした。歌子は長い間病弱設定が続いたものの、舞は幼少期で克服。これから植物学者になる万太郎も克服するものと思われますが、同じような設定に飽き飽きしている視聴者も少なくないようです」(ドラマライター) ネット上からは「走ったら熱出すの流行ってる?」「ワンパターンすぎる」「またこの設定?」「またかと思ってしまった」「幼少期すぐ熱出す弱い子多い」という呆れ声が集まっていた。 「とは言え、前2作は完全なオリジナルストーリーだった一方、本作のモデルとなった牧野富太郎は実際に病弱だったと言われており、こちらは史実に基づいているもの。たまたま被ってしまった設定に、むしろネット上からは同情の声も多く、『脚本の人書きにくかっただろうな』『史実ならまあ仕方ない』『こっちは本当のことなのにな』という声もありました」(同) この病弱設定は今後、どうストーリーに影響するのだろうか――。
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スポーツ 2023年04月03日 17時30分
東京女子ロス大会でマジラビがプリンセスタッグ王座奪還!瑞希は二冠王になる「マジラビ・ナンバーワン!」
東京女子プロレスは3月31日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス・グローブシアターにて『TJPW LIVE in Los Angeles』を開催した。当初は2020年4月に予定されていたが、コロナの影響で中止となり、実に3年越しとなる待望の開催に現地のファンはオープニングから大熱狂。その中で、メインイベントには山下実優&伊藤麻希の121000000(ワン・トゥー・ミリオン)と瑞希&坂崎ユカのマジカルシュガーラビッツのプリンセスタッグ選手権試合がラインナップ。 試合はシーソーゲームの様相となる中、終盤にワンミリのサンドイッチ攻撃がかわされて誤爆。この失点を見逃さなかったマジラビが一気に畳みかけ、坂崎が山下をマジカルメリーゴーランドでリング下に追いやり、リング内の伊藤に魔法少女スプラッシュ。同時に瑞希はプランチャで山下を場外に釘付けにするや、リングに戻ってダイビング・フットスタンプで伊藤を踏みつけ3カウントを奪取。現プリンセス・オブ・プリンセス王者の瑞希が、アメリカで二冠王になった。 試合後には、本日の出場選手が集結。場内からの大「プリーズ・カムバック」コールの中、瑞希は「私たち、アメリカの皆さんに会えて嬉しかったです。またカムバック・TJPW…OK?センキュー!」と呼びかけ、ファンからの大声援に応えた。これでプリンセスタッグ王座3度目の戴冠となるマジラビは「タッグベルトが返ってきました。マジラビ・ナンバーワン!」と坂崎が喜びの声。一方のワンミリは伊藤が「(このタッグは)終わった」、山下が「終わってない」という口論から、山下が「最初ずっと負けていたのにどんどん強くなった姿をカッコいいと思っていたし、これで終わりにしたくない」と涙ながらに説得。「私たちはこれで終わりじゃない。シングルでもタックルでも…」と「タッグ」を「タックル」と言い間違える凡ミスを犯したものの、最終的には「また必ずタッグのベルトを山下と取り戻す」とタッグ王座奪還を誓っていた。まだまだこの対戦は行われそうだ。◆東京女子プロレス◆『TJPW LIVE in Los Angeles』2023年3月31日(現地時間)アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス・グローブシアター観衆 665人(超満員札止め)▼プリンセスタッグ選手権試合(30分1本勝負)<王者組>山下実優&●伊藤麻希(15分51秒 片エビ固め)瑞希○&坂崎ユカ<挑戦者組>※ダイビング・フットスタンプ。121000000が初防衛に失敗、マジカルシュガーラビッツが第13代王者組となる。(どら増田 / 写真・東京女子プロレス)
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