今回の企画は「みなさんの今年1番“年イチ”を教えてほしい」というもの。池田エライザ、林家たい平、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーらゲストが、漫画、スイーツ、グルメ、小説、映画など、今年の年イチを発表していった。そんな中、フワちゃんは、後輩の女芸人・まいあんつを紹介。彼女が登場する動画は、275万回以上再生(インタビュー時点)される動画もあるという。
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そんなまいあんつが“年イチバズった人”としてスタジオに登場した。まいあんつは、ゲストに、困った時、怒った時、うれしい時、悲しい時などを言ってもらえれば、その時に使えるシチュエーションギャグを教える、という芸を披露した。
「たとえば『財布を落として困った時』、『給料をもらって嬉しい時』など、シンプルなフリからギャグをするのが一番いい流れなのですが、ゲストの大地真央は『2匹の猫が喧嘩をして仲直りする時……猫ならなんでもいいです(笑)』と笑わせたり、寺田心が『バスケでシュートを外して悔しかった時』、滝沢カレンが『ズボンを買って丈が長すぎた時』など、ムチャブリのような流れになってしまった。まいあんつは困りながらもギャグをしていました」(芸能ライター)
SNSでは「初めて知ったけど面白かった」「最高すぎた」との声がありながらも、「ギャグはハマらないと死ぬほどつまらんな」「女版原西やんかw」「おもんなすぎて鳥肌立った」と批判の声もあった。
「ただ、スタジオメンバーのフリが悪すぎたという声もあります。大地真央、滝沢カレンなどではなく、最初はフワちゃんや芸人たちが見本となることをしてあげないといけなかった。彼女が100パーセントの力を出せなかったのでは、と同情する視聴者の声が多くありました」(同上)
こちらについて、SNSでは「まいあんつ頑張った。こんな酷いフリばかりだったのに。これで世間に見つかると良いなぁ。絶対面白いもん」「あんな酷いフリじゃなく、ちゃんと面白くしてもらった まいあんつを見てあげてください」「おもしろいかどうかは別として、あんな地獄みたいなフリ集中砲火するのどうなの?」「みんな、まいあんつに厳しすぎるw」「(フリについて)何言ってんだよ」と厳しい声が上がった。