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芸能 2020年03月04日 12時30分
舛添前都知事「IOCが五輪中止を想定したチーム発足」と発言、ネット騒然 橋本五輪相には苦言も
日本国内の新型コロナウイルス感染者が1000人(クルーズ船含む)となったことがこのほど発表されたが、そんな中、4日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、舛添要一前東京都知事が驚きの発言をしたことが話題となっている。 「この日、番組では、橋本聖子五輪相が、夏に予定されている東京五輪を今年後半に延期する可能性があるという発言を取り上げていました。舛添氏は『こういう発言をしちゃ、絶対だめ』と厳重注意。『それを発言するならばIOCと事前に調整をしておかないと』と、橋本大臣が勝手に自分の思いを吐露したのではと話していたのです。ところが……」(芸能ライター) 舛添氏は「ただ、今の報道の後、もっと大事なことが起こってる」と切り出し、「IOCが正式に、東京五輪中止の場合のチームを作ったんです」と断言。これには、立川志らくも「それは、それは本当の情報ですか? 舛添さんの妄想ではなく?」とびっくり。舛添氏は「間違いありません。調べてください」と自信を見せ、「チームを作ってやり始めたというのは、IOCが公式に中止の場合の準備を始めた意味」とし、日本政府も公式にそれを想定した対策チームを作って良いと言及したのだ。 これには、SNS上でも「マジか!」「舛添さんの言ってるコト 最悪のシナリオ ポカーン…?? オリンピックは無理なのかな、、、」「中止の雰囲気が醸成されつつあります」などなど驚きの様子。舛添氏の今回の発言は、前都知事時代に培った人脈と情報ネットワークにより把握したものと見られるが、動揺を隠せない志らくは「ただ、中止になるわけではなく中止の場合のシナリオを作っただけですね」と言い聞かせていた。舛添氏の発言が杞憂に終わることを祈りたいものだ。
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社会 2020年03月04日 12時20分
百田尚樹氏、森大臣に「気持ちの悪いツイート」 ジャック・マー氏と親密アピールに「そんなに好きなら抱いてもらえ」
元小説家の百田尚樹氏が3日、森まさこ法務大臣のツイートに激しい怒りを見せたことが、賛否を呼んでいる。 事の発端は、中国・アリババグループの創始者ジャック・マー氏が、自らの資金で日本に100万枚のマスクを送る方針を持っている報じられたこと。同氏は二階俊博自民党幹事長が中国に防護服やマスクを送ったことに感謝しており、「お返し」として、コロナウイルスが現在蔓延している日本に物資を送ることを決めたのだという。 森大臣はこの件について、自身のTwitterで、「友人のジャック・マーが、日本に手を差し伸べてくれました。素敵なメッセージと共に100万枚のマスクを送ると表明してくれました。是非記事を読んでみてください。昨年12月にも東京で語り合う時間がありました。次再開(原文ママ)する時にしっかりと感謝を伝えたい。ありがとうジャック」と謝辞を述べた。 ツイートについて、百田氏は「誰や、このバカは!こんなんが法務大臣やってんのか。情けないで。何が、ありがとうジャックや。そんなに好きなら抱いてもらえや」と激怒。さらに、「いや、マジな話、実に気持ち悪いツイート!短いツイートの中に、友人であることを強調したり、何回も会ってることを吹聴したり、これ見よがしに『ありがとうジャック』と書いてみたり。ジャック・マーと友達なのがそんなに嬉しいのか。これが日本の法務大臣って、悲しくなるで」と嘆く。 一部ネットユーザーは、百田氏のツイートに「チャイナファースト政権。もう安倍政権は総辞職してほしい」「中国は国内で封じ込めたが、日本が拡散させているというアピール。これに乗るなんて信じられない。広めたのは中国人ではないか」「法務大臣の発言とは思えない。失望した。大臣の殆どが無能」と賛同の声を上げる。 一方で、「言葉が汚すぎる」「少なくともマスクが不足しているのは事実。送ってくれることに感謝しても良いのでは」などの批判もあった。 様々な意見が上がっているが、新型コロナウイルス肺炎が中国・武漢で発生し、それが全世界に広まっている中で、一部から中国が新型コロナウイルスを「日本肺炎」と呼ぼうとする動きがあると報じられている。(注・「日本における新型肺炎」という中国語の文法上の表記とする説もある)そのような中で、「親中アピール」をした森大臣は風評被害を仕掛けようとする中国と戦う意志がなく、丸め込まれているような印象を受ける人もいる。中国・武漢発症の新型コロナウイルスにもかかわらず、即座に中国人の渡航を拒否しなかった政権に苛立っていた百田氏を始め、これまで安倍政権に好意的だった一部国民は、またも不快感を抱いたようだ。記事の引用について百田尚樹Twitterより https://twitter.com/hyakutanaoki森まさこTwitterより https://twitter.com/morimasakosangi
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芸能 2020年03月04日 12時10分
爆笑問題、元成子坂・桶田さんを悼む「10年以上闘病していた」元相方・村田さんとのエピソードも
3月3日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、2月に昨年11月に48歳で亡くなっていたと報じられた、元フォークダンスDE成子坂の桶田敬太郎さんについて語られた。爆笑問題、特に太田光は桶田さんを「天才すぎて売れなかった」と高く評価していた。 爆笑問題は、1993年から94年にかけて放送されていた、深夜の勝ち抜きのお笑い番組『GAHAHAキング爆笑王決定戦』(テレビ朝日系)の初代チャンピオンであり、2代目チャンピオンがフォークダンスDE成子坂であった。 爆笑問題が桶田さんの死を知ったのは、昨年12月のタイタンライブの場だった。BOOMERの河田貴一から桶田さんの死を知らされ、太田光はその後、『検索ちゃんネタ祭り』(テレビ朝日系)の収録の場において、土田晃之と古坂大魔王だけに伝えたという。桶田さん本人が夫人に、「俺が死んでも誰にも言うな」と伝えていたため、本人の意思を尊重していたが、2月になってメディアに報じられた。田中裕二は「ちょっと黙っておこうとやっていたんですけど」とそれまでの経緯を語った。 桶田さんはガンを患っており、10年以上に渡って闘病していた。ただ、この事実も周囲の誰にも伝えなかったようだ。桶田さんは2006年に相方だった村田渚さんを35歳の若さで亡くしているが、その直後に病気が見つかったという。桶田さんの夫人は村田さんのお墓参りをした時に、「子供も小さいので、どうか今連れていかないで」と秘かに願ったといったエピソードも太田が紹介していた。田中も「言われるのは嫌だろうけど、フォークの二人は早いね」と語っていた。 これを受け、ネット上では「やはり芸人仲間の死は悲しいね」「こうして思い出が語られるのはいいと思う」といった声が聞かれた。爆笑問題にとっては一世代違うものの、フォークダンスDE成子坂は思い入れのある芸人だったのは確かなようだ。
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芸能 2020年03月04日 12時00分
「いくらなんでもこじつけ」の声も 峯岸みなみがBTSメンバーと熱愛疑惑、バッシング殺到で本人苦言
AKB48の峯岸みなみが自身に寄せられるバッシングに苦言を呈し、話題になっている。 事の発端となったのは、峯岸が昨年12月29日にインスタグラムにアップしたあるポスト。その中で峯岸は紫色のネイルの写真を披露し、「2019年最後のネイルは落ち着いた紫のラメラメキラキラ~」などとつづっていたが、これについて今月2日頃から、一部ネット上でBTS(防弾少年団)のV(愛称 テテ)との交際匂わせではと話題に。紫はVがよく使用する色で、さらにポストがアップされた日の翌日がVの誕生日ということもあり、BTSファンの間で話題になってしまった。 とは言え、多くのBTSファンは「さすがに交際はない」「いくらなんでもこじつけ」と冷静だったものの、一部暴走したファンが峯岸のインスタグラムに「熱愛って嘘ですよね?嘘じゃないと許しません」「片思いですか?テテはあなたのことなんて知りません」「噂耳に入ってますか?早く否定してください」などのバッシングが寄せられることに。 これを受け、峯岸は3日にツイッターを更新し、「ほとんどの方が『そんなわけねーだろ』とわかり切ったことだと思いますが、一部の方からの罵詈雑言の嵐...ちょっと傷付きました...」とこの騒動に苦言。「SNSを通して救われる瞬間があるからこそ、美しく使っていきたいですよね」とバッシングを牽制しつつ、「否定するのもおこがましいほどにそんなわけないだろ案件です」とまったく根拠のない噂だとしていた。 このツイートに、多くのBTSファンからは「一部のファンがすみません」など謝罪の声などが届いているほか、「可哀想すぎる…」「これは気の毒」という同情の声も集まっていた。 一部ファンのこじつけから始まった暴走が、大きな騒動を巻き起こしてしまったようだ。記事内の引用について峯岸みなみ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/minegishi_31chan/峯岸みなみ公式ツイッターより https://twitter.com/chan__31
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社会 2020年03月04日 12時00分
準大手ゼネコン『前田建設』が仕掛けた“親子ゲンカ”の行方
準大手ゼネコン『前田建設工業』の公式ホームページで公開しているWebコンテンツ『前田建設ファンタジー営業部』を実写化した映画が、別の意味で注目を集めている。 同映画は1月31日に全国公開されたのだが、1月20日に前田建設が持ち株比率で24.38%を保有する『前田道路』を連結子会社にすると発表して、敵対的TOBを仕掛けた。これに対して前田道路は「前田建設が保有する自社株をすべて買い取り、資本提携を解消する」ことを決議したことで“親子ゲンカ”が勃発したのだ。 ケンカ勃発の背景には、アクティビスト(物言う株主)な香港投資ファンド『オアシス・マネジメント』の存在があるという。同ファンドは両社の株式を5%未満ずつ保有している。「オアシスは昨年5月に日本に集中投資する新ファンドを立ち上げて、建設株をターゲットにしました。前田建設と前田道路の株を保有してからは、両社に資本関係の見直しを求め、前田道路には株主還元を要求したのです」(株式アナリスト) 前田建設は公開買い付け開始後、メディアに「買い付けとアクティビスト(オアシス)との関連はない」と否定しているが、前田道路は、昨年12月4日に「アクティビストによる前田道路へのTOBを阻止する」との理由で、前田建設からTOB提案があったことを明らかにしている。「前田道路からすれば、前田建設はウソを言っていることになる。前田建設の『アクティビストによる前田道路へのTOBを阻止する』というのは、子会社にしたいための口実だったのでしょう」(経済ジャーナリスト) 前田道路の今枝良三社長は、ロイター通信のインタビューでTOBの対抗策として「友好的な第三者であるホワイトナイトも選択肢の1つだ」と答えている。 求めているホワイトナイトには「前田道路の経営の独自性が守られること」を最優先とし、資産の切り売りや社員の士気の低下に関わるリストラはしないという条件を挙げている。 親子ゲンカの行方が注目される。
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スポーツ 2020年03月04日 11時50分
阪神が敵視するのはあの球団 他球団も警戒する中、藤浪が勝負のカギとなる可能性も? 矢野監督の評価変わるか
前回ヤラレた相手に、再登板。矢野燿大監督の藤浪に対する評価が見えてきた。 阪神・藤浪晋太郎投手の“追試登板”が変更された。当初は鳴尾浜の二軍球場での近大戦で登板するはずだった。それが同日、甲子園球場で行われる広島東洋カープとのオープン戦に変わった(天候不良で中止)。藤浪は前回の広島戦(2月23日)に投げている。成績は2回を投げ、四死球3、被安打3、失点3。イヤなイメージは残っているだろう。投手陣を預かる福原忍投手コーチも「いろいろあって…」と、登板変更の理由を教えてはくれなかった。 「大学生相手にぶつけて(死球)、万が一のことがあったら一大事ですよ」 そんな際どいジョークも飛び交っていた。 しかし、この変更の理由を追ってみると、藤浪自身に事情があったわけではなかった。藤浪が一軍の広島戦で投げる代わりに「登板」がなくなったのは、高橋遥人。高橋は二軍の近大戦にも登板の予定はないという。 「高橋は左肩に故障歴があります。天気予報では4日は暖かくないみたいなので、無理をさせないことにしました」(関係者) つまり、高橋は今季の矢野構想に入っており、「怪我をさせたくない」とし、慎重になったのだ。藤浪が代役に決まったのは、同じ4日の登板に向けて調整していたからだろう。 二軍選手が主力の代役を務め、それをきっかけにブレイクした話はたくさんある。藤浪もそうなってくれれば良いのだが、矢野監督のコメントは”ビミョ~”だ。 「開幕一軍メンバーに生き残れるか?」の記者団の質問に対し、「そういう目線はおかしい」と否定した上で、こう続けていた。 「目の前のことに集中してやるのは大事なこと。もっと先の目指すところがある」 額面通りに受け止めれば、戦力というよりも、復活を目指している途中。藤浪は厳しい評価を受けていると解釈できる。 しかし、こんな情報も聞かれた。藤浪にも「絶対にチャンスが来る」というのだ。 「阪神が今季の要注意チームとして挙げているのが、DeNAなんです。DeNAをマークしている球団は他にもあります。主砲・筒香はいなくなりましたが、ロペス、ソト、新加入のオースティンも良い。宮崎、梶谷がいて、佐野、伊藤、細川らの若手も成長しています。右バッターの多い打線になりそうですが」(前出・関係者) DeNA打線が右偏重打線となって、藤浪にチャンス到来となる根拠だが、藤浪のストレートはシュート回転することが多い。そのため、右バッターは「ぶつかってくる」と、一瞬、錯覚してしまうそうだ。近年は、そのままぶつけてしまうが…。右バッターがもっともキライな投手が藤浪なのだ。 昨季、阪神は16勝8敗1分けと大きく、DeNAに勝ち越している。勝因だが、阪神側はDeNAの本拠地・横浜スタジアムに行くと、「打てそうな気になるからだ」と話していた。確かに同球場は広くはなく、ホームランの出やすいバッター・パラダイスと位置づけられているが…。DeNAを今年も“お客サマ”にしなければ、阪神は優勝戦線で戦えない。藤浪の復帰が阪神の大きなキーポイントになってきた。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年03月04日 09時00分
デーモン閣下、白衣で厚生労働省に乗り込むも衣装代は赤字?「買った方が安い」
デーモン閣下が2日、都内で開催された「上手な医療のかかり方アワード」表彰式に出席した。 デーモン閣下は、厚生労働省の「上手な医療のかかり方プロジェクト」の大使を務める。壇上には白衣を着て登場し、気合いを見せたが、一方で、その白衣を指摘されると、「白衣で来てくれと言われたので着ただけ。(この仕事は)3回目になるんですけど、毎回借りて着ているんです。3回目になると買った方が安いというね……」と溜息を漏らして会場を笑わせた。 同プロジェクトは、医療のかかり方の改善に資する優れた取り組みを同省が表彰するというもの。デーモン閣下は表彰式のプレゼンターとして、受賞者にトロフィーを渡す大役を務めた。「上手な医療のかかり方大使」に就任したことについては、「日本の医療の危機的な状況を、みんなに知らしめなければならないと思ったから」と説明。「今日のような機会を通じて、その思いを皆さんに伝える機会になれば」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2020年03月04日 06時30分
中国発“世も末”映像拡散…新型コロナ防止を理由にペットを撲殺
中国で新型コロナウイルスの拡散に伴ってデマが横行している。被害を受けているのは声なきペットたちだ。「1月末に一部中国メディアが『動物がウイルスを拡散する』といった報道をしたのです。WHO(世界保健機関)はコロナウイルスは動物に感染する根拠はないと発表していますが、中国の一部の地域では、中国メディアの報道を受け、犬や猫がウイルスを拡散させると思い込み、ペットを殺害してしまうという悲劇が起きているのです」(中国ウオッチャー) 中国の動物保護団体「南充市流浪动物救助」が、四川省南充市蓬安県で撮影し、公開した動画にはこんな虐殺シーンが映し出されていた。「同市周辺では自治体が民家を訪問して、飼っているペットを引き渡すように通達を出しており、道で犬を見つけてはその場で撲殺し、荷台には何頭かの犬の死骸が積まれている様子が映し出されていました。同団体は、処分された犬は地元で飼われている犬だと明かしており、SNSを通して『病気がまん延しているからといってペットを殺処分するのはやめて下さい。文明的に法を執行すべきです』と訴え、関係者に対して直ちに動物の無意味な殺処分をやめるように訴えたのです」(同・ウオッチャー) イギリスの日刊タブロイド紙『ザ・サン』も動画を配信しているが、2月12日には残酷なシーンがSNSに拡散された。それによると浙江省温州市永嘉県黄山村で、地元住民2人が新型コロナウイルスに感染していたため、付近で飼われている犬や猫も感染しているのではないかという懸念から警察官が検疫のために村に立ち入った。 地元住民と思われる女性が犬を連れて散歩していると警察官が呼び止めた。すると女性は「私の犬は検疫証明書を持っている」と強い口調で警官に抗議したため、それ以上何もなかった。 ところが、この警官は手ぶらで本署に帰れないと思ったのか、近くの道端に座っていた小型犬を見つけると、手に持っていたこん棒を犬めがけて思い切り振り下ろした。犬は逃げまわったが、警察官は手を緩めることなく殴り続け撲殺したのである。犬猫にしてみればとんだ濡れ衣を着せられたことになる。“世も末”が現実になりつつある…。
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社会 2020年03月04日 06時00分
48歳無職女、ホテルに侵入しフリードリンクを飲み逮捕 信じがたい言い訳に唖然
北海道函館市湯川町のホテルで、48歳無職の女が逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が広がっている。 逮捕された女は、3月1日午前10時頃、函館市湯川町のホテルに宿泊者ではないにもかかわらず侵入。客用のフリードリンクコーナーでココアを飲んだ。従業員はこの女が部外者であることを察知し、注意。すると女が逃げたため、取り押さえた。 この女は先月もフリードリンクコーナーで飲み物を飲む姿が目撃されており、その際は宿泊客と認識していたとのこと。しかし、実はホテルのフリードリンクを盗み飲みしにきていた輩というわけだった。 取り調べに対し、女は「以前、従業員に飲んでいいと言われた」などと、言い訳をしているという。本当にそのようなことを言われたかどうかは不明だが、当然ホテルのフリードリンクは宿泊客が飲めるものであり、地域に開放しているものではない。 異常な犯罪に、「金がなかったんだろうが、やり方が汚すぎる」「迷惑な人間。本当に嫌になる」「無職なら水を飲めばいい」など怒りの声が上がる。一方で、地元民からは「北海道では部外者が暖まりに来たりする」などの指摘も。 また、スーパーの店員と思われるネットユーザーから、「うちの施設でも休憩スペースで、中高年が飲み物を飲んで喫茶店代わりに使っている。モラルが欠如しているのでは」「昔、駅のホームで立ち食い蕎麦を食べていたら、突然おっさんが手を伸ばし、水飲んで去っていった。前からそんな事はあった」などの同様の経験談も上がる。 そして、犯人が「飲んでいいと言われた」と言い訳していることについては、「なら、なんで逃げるんだよ」「子供レベルの言い訳」「知能レベルがわかる」など批判が相次ぐことになった。 出来心だったのか、本当に「飲んでいい」と思ったのかは不明だが、実に情けない犯罪と言い訳だ。
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社会 2020年03月04日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉 大手は好調、中堅はジリ貧 テーマパーク業界で進む“二極化”
90年以上の歴史を持つ東京都練馬区の遊園地『としまえん』の閉園が明らかになった。 8月末から段階的に閉園し、跡地は米映画大手ワーナー・ブラザースが『ハリー・ポッター』のテーマパークを2023年度にも開園する方向で調整しているという。 テーマパーク業界の厳しい経営状況が浮き彫りになった一方、大手民間信用調査会社の帝国データバンクの調べでは、遊園地・テーマパーク経営企業162社の’18年度の収入高合計は8711億8300万円と、対前年度比1.6%増。2期連続で損益が明らかになった企業106社のうち、黒字企業は83社、2期連続の黒字企業は72社と、テーマパーク業界全体を見ると好調のようだ。「ただ、2期連続で赤字企業は16社にも上ります。つまり、テーマパーク業界では二極化が進んでいるのです。特に中堅テーマパークは入場者の減少を止める手立てがなく、ジリ貧なところが多いですね」(経営コンサルタント) 閉園が明らかになった『としまえん』では、ピーク時の1992年に390万人だった入場者数が、2018年には112万人まで落ち込んでいる。「中堅テーマパークは、少子高齢化や施設劣化の逆風が直撃している。都心の『としまえん』でさえ閉園ですから、地方のテーマパークはもっと厳しいでしょうね」(同) 実際、福岡県北九州市の『スペースワールド』は、2018年末に閉園へと追い込まれている。「1990年に旧八幡製鉄の跡地にオープンした『スペースワールド』は、’97年に来場者数が年間216万人に達した。しかし、アトラクションの更新が少なく、マンネリ化したことから、徐々に入場者が減り経営悪化。2005年に、営業権をリゾート運営会社に譲渡、立て直しを図ろうとしたが、結局、再建できず’18年閉園に追い込まれたのです」(観光事業関係者) 現状、まだ生き延びている中堅テーマパークでも厳しい経営が続いているという。「1964年に三重県桑名市に開業した『ナガシマリゾート』や、西武鉄道系列で’88年にオープンした横浜市の『横浜・八景島シーパラダイス』の運営会社は、共に収入高ランキングで全国20位以内に入ってます。しかし、’17、’18年と売上高が対前年比マイナスとなり、厳しい運営を指摘されています。今後どう巻き返すかが注目されています」(同) 中堅テーマパークが苦しんでいる一方で、大手テーマパークは好調のようだ。「大手テーマパークの売上は伸びています。ただ、大手同士はもちろん、海外テーマパークとの競争も激しさを増しています。競合他社に打ち勝つには、大型投資をして、質の高い新アトラクションを造ることが必須条件です」(前出・経営コンサルタント) ただ、大型投資をすると入場料の“値上げ”は必至で、客離れが懸念される。「質の高いアトラクションを造れば、入場料が高くなっても客離れは起きません。実際、大阪の『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』(USJ)では、’14年に『ハリー・ポッター』エリアを作ったところ、翌年にかけ入場料を大幅にアップしたが、入場者数は年間200万人も増加、さらに年々勢いが増しています」(同) そのため、人気テーマパークでは大型リニューアルを急ピッチで進めているという。「『東京ディズニーランド』(TDL)は、2017年から約750億円を投じてファンタジーランドのエリアを拡張した『ニューファンタジーランド』が’20年4月にオープンする。それに伴い入場料も値上げする。例えば、有効期限が1日の『1デーパスポート』は、現行の大人7500円から8200円となる予定です。東京ディズニーシー(TDS)も2500億円を投じ、’23年度完成予定で『アナと雪の女王』などの新エリアを建設中です」(テーマパーク業界関係者) USJは600億円を投じて今夏『スーパーマリオ』の新施設をオープンさせる。 大型リニューアルが急ピッチで進んでいるテーマパーク業界では、異業種からの新規参入も活発化している。「開園当初の苦しかったUSJを再建させた『再建請負人』の森岡毅氏が率いる企業が、大和証券グループと手を組んで、’24年を目途に沖縄で500億〜1000億円規模のテーマパーク建設に乗り出しました」(同) 他にも、愛知県と『スタジオジブリ』は、同県長久手市に350億円を投じ『魔女の宅急便』『千と千尋の神隠し』など、世界を魅了したジブリ作品を再現したテーマパーク『ジブリパーク』を’22年秋にオープン予定だという。 新規参入が増えていることからも、二極化現象が治まる気配はなさそうだ。
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