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体を売る地下アイドルの暗部 「枕営業」「援交」「乱交」… それでもメジャーになりたい!(1)

 「あのNHKで“セフレ”なんて言葉が飛び出すとは驚きました。良くも悪くも、今の地下アイドルの大胆さを垣間見た感じです」
 テレビ制作会社関係者がこう語るのは、2月1日にNHK(Eテレ)で放送されたトークバラエティー番組『ねほりんぱほりん』のことだ。
 「以前から薬物中毒者や“ナンパ教室”に通う男を取り上げるなど、かなり攻めた内容の番組で、この日は地下アイドル特集だったんです。そこでゲスト出演したメイド系アイドルグループのリーダーが、『お客さんを5〜10人呼べれば舞台に立てるんです』と話したあと、『友達や彼氏、セフレでも10人いればいい』などとブチまけたんです」(同)
 その後も地下アイドルの赤裸々なトークは続き、これにネット上は「地下とはいえアイドルなんだから…」「あの世界はやっぱり闇なんだな」と物議を醸した。折しも、先頃、無期限謹慎となった芸人の狩野英孝の未成年淫行疑惑の相手も“元地下アイドル”だっただけに、その存在が再び注目を集めているのだ。

 そもそも地下アイドルとは、メディアへの露出よりも東京・秋葉原などでライブを中心に活動するアイドル。ウリは何と言ってもファンとの距離の近さなのだが、販促の際の“サービス”が過激さを増すばかりなのだという。
 「手でオッパイを隠すだけの“手ブラ撮影会”や、サランラップ越しのキスイベントもある。その写真に彼女たちがメッセージを入れて1000円〜3000円で売るのですが、ここまで来るともう風俗ですよね(笑)」(アイドル事情に詳しいライター)

 さらに、エッセイストでフェチ系風俗にも詳しい、下関マグロ氏はこう付け加える。
 「ほかにも彼女たちの体にパイを投げられるものや、金蹴り(金玉を蹴る)をしてもらえるイベントなんかもありますよ。人を集めるためには、もう何でもアリなんですね」

 ここまで地下アイドルたちが体を張る理由は言うまでもない。ファンを増やし、「メジャーになりたい」という大きな夢を叶えるためだ。
 「幼稚園の頃からずっとアイドルになるのが夢だったんです。今は“地下”と呼ばれるけど、いずれ私も…とは思っています」

 こう健気に語ってくれたのは、秋葉原を拠点に活動するグループの1人、Kちゃん(23)。愛くるしい童顔で声もアニメ系。見るからに“ぶりっ子”アイドルなのだが、裏でやっていることはスゴイ。
 「生活はまあ、大変ですよ。芸能事務所に所属しているんですが、給料は歩合制なのでほとんどゼロ。衣装代も自前なので赤字です。だから、ファンの人に援助してもらうのも当たり前なんです」(同)

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