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芸能 2020年03月06日 12時00分
『ロンハー』でも後輩へのパワハラ現場を放送? TKO木下が松竹を退所、コンビは継続
TKOの木下隆行が5日、今月15日をもって所属していた松竹芸能を退所することを発表。相方の木本武宏は事務所に残ることになり、コンビも継続していくという。 今回、木下が退所になったのは、後輩芸人への暴行があったためとされる。複数の週刊誌によると、ある後輩芸人のイジりに怒りを覚えた木下が、顔面めがけてペットボトルを投げつけたとのこと。昨年9月にその様子が報じられたことで、謹慎状態となっていた。 「その後輩芸人は、自身のSNSにてマスクと眼帯姿の顔をアップしていました。関連性があるのかは分かりませんが、報道後、『このことだったんですね』と改めてコメントする人もいたほどです。ファンからすれば、点と点が線で繋がったといったところでしょう」(芸能ライター) では、なぜ、木下が後輩芸人に暴行したのか? それは、よゐこの濱口優と南明奈夫妻の結婚パーティーの幹事となった木下が、売れていない後輩からも金を取ったことから始まる。その状況に異を唱えた濱口が、代わりに全額パーティーの金を支払いその場は収まった。しかし、徴収した金は後輩に返ってくることはなかったという。そこで、後輩芸人がステージ上で、「ちょろまかしました?」と追及したところ、楽屋で激怒したそうなのだ。 「木下は昔からいい噂を聞きませんでした。後輩を電話で怒鳴りつけたり、ナンパをさせたりするのはもちろん、自身が可愛がっていると思っていた安田大サーカス・安田団長からは『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて、『引っ越しの手伝いを1人でさせられた』、『トイレの大きい方をする時、扉を開けたまま直で喋っていた』などと暴露される始末。当時、ネットでは『パワハラなのでは?』と騒がれていましたね」(同上) 今回の一件で苦境に立たされることになった木下。もちろん、それまでにもボランティア活動に精を出すなど、社会に貢献する活動は行ってきた。好感度が地の底に落ちた今……どう挽回していくのか、大いに注目したい。
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芸能 2020年03月06日 12時00分
大河ドラマ『麒麟が来る』視聴率低調で動き出す驚きの新キャスティング案。
NHK内が騒がしくなってきた。長谷川博己(42)が主演する大河ドラマ『麒麟がくる』の視聴率が急落傾向を示しているからだ。「初回こそ平均視聴率19・1%と20%の大台に迫る勢いで局内は大いに盛り上がったんです。その後、第2話17・9%、3話16・1%と数字は落としたものの、なんとか15%超えをキープしていた。ところが、4話は13・5%、直近2月16日放送の5話は13・2%だった」(NHK関係者) 一時は“大河復活か”と、盛り上がっていただけに、ここ最近の視聴率に局内は水を打ったようにシーンと静まり返ってしまったという。そして、誰の頭にもよぎったのが昨年放映された『いだてん』の悪夢。史上ワースト視聴率を叩き出し、局内外から大河ドラマに対する存在異議まで問われるようになった。「『いだてん』は100歩譲って数字の取れない現代モノの言い訳ができた。だが、今回は視聴率が比較的安定しているとされる戦国モノ。万が一、このコンテンツで数字が取れなければ、本当に局内で大河ドラマの価値について話し合わなければならなくなる。すでに50億円の総制作費は、10億円もオーバーしているんです。ビビるのも当然ですよ。制作系の責任者の首は間違いなく飛びますね」(関係者) そもそも、鉄板コンテンツの“戦国モノ”で、なぜ視聴率が右肩下がりを記録し始めたのか?「沢尻エリカのスキャンダル効果が切れたんですよ」 と指摘するのは民放ドラマプロデューサー。「沢尻ドラッグ逮捕により、初回放送が延期されたことで多くの視聴者が怖いもの見たさの衝動に駆られたんです」(同) 数字を取れない理由は他にもある。「男女の艶っぽい話しが『麒麟がくる』には全く出てこない。加えて、女性視点がないことも視聴率が取れない理由です。合戦シーンや暗殺などは男目線。明智光秀をめぐって川口春奈が演じる帰蝶と門脇麦・駒の恋の鞘当てがないため、女性視聴率が著しく欠如しているんです」(芸能プロ関係者) こうした数々の批判を受け、NHK上層部も重い腰を上げたという。「サプライズキャスティングです。予算に上限をもうけずオファーしているのが長谷川の恋人・鈴木京香です。ズバリ、細川ガラシャ役でオファーしている。関ケ原の戦いで石田三成の陣に囲まれた時に父親であった光秀を思い出し、涙を流す…。最終回での起用が想定されています。他にも、千利休役として木村拓哉、真田幸村役で横浜流星の起用説も出ています。ギャラは30万円前後のゲスト扱いだそうです」(同) 視聴率はくる?
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スポーツ 2020年03月06日 11時55分
大谷翔平、監督の言った「タイミングのずれ」本当の意味は 昨季後半にも露呈した姿、オフの“マッチョ化”も逆効果に?
「打者・大谷」の不振の原因は意外なところにあった。 シアトルマリナーズとのオープン戦に「4番・指名打者」で出場したが、大谷翔平はノーヒット(3月4日/現地時間)。1打席目は相手のエラー、2打席目は三振。6回に3度目の打順が回ってくると、マドン監督か立ち上がり、代打を告げた。同時点での打撃成績は打率1割、10打数1安打(12打席)。7三振というのが、ちょっと気になる。 「マドン監督は試合後、日米のメディアに対し、『タイミングが合っていないだけ』と言っていましたが。体調などには原因はないようです」(特派記者) しかし、否定的な意見も聞かれた。昨季は右肘にメスを入れた関係で、二刀流はいったん封印されている。「打者一本」で出場していた。この打者・大谷について、こんな声も聞かれた。 「昨季、打者一本で出たことで、バットマンとしてようやくきちんとした評価をするデータが揃ったというか…」(米国人ライター) 昨季は前半戦を終了した時点で、本塁打14。前年の22本を軽く超え、「タイトル争いにも食い込んで来るのではないか」と期待されていた。後半戦に大きく数字を落としたのは説明するまでもない。9月に膝の故障が見つかり、同13日にメスを入れている。そのままシーズンを終了してしまった。 「8月以降、大谷の打球が失速してしまうシーンも見られました。打った瞬間、フェンスを超えたと思った打球が失速し、凡フライになったんです。彼がオフシーズンに筋トレを続け、マッチョになったのはその反省からでしょう」(前出・同) 今春キャンプだが、大谷の両腕は筋肉隆々でブッ太くなってきた。このマッチョ化を指して、「パワーアップしたが、スピードが落ちたのではないか?」と心配する声もあった。 それだけではない。昨季前半戦、“本塁打量産”に入った要因は、逆方向にも大飛球が飛ぶようになったこと。ギリギリまでボールを引き付けてコンパクトにスイングできたからで、そのテクニックは膝の故障により、できなくなってしまった。 「大谷には逆方向にホームランを打つテクニックもあり、メジャー特有のパワーで柵越えを狙うスラッガーとは違うと、高評価されていました」(前出・特派記者) メスを入れた膝は完治している。昨季後半、本塁打が急に出なくなった原因は、膝の故障ではなく、故障によりタイミングがずれてしまったことにある。マドン監督の言う「タイミングがずれ」とは、そのことを指しており、不振に陥った昨季後半の状態から抜け出せていないという意味だ。 「大谷は膝に負担を掛けない新しい打撃フォームを模索中」との情報も聞かれた。「不振=試行錯誤」と捉えれば、今季の打者・大谷に対する評価を下すのは、もう少し時間が経ってからにした方が良さそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年03月06日 11時50分
表紙の平手友梨奈にファンから反発? 1号限り復刊の『Olive』に「イメージが真逆すぎる」と嘆き
かつて一部の女性から強い支持を集めていたファッション雑誌『Olive』(マガジンハウス)が1号限り復刊されることが明らかになったが、その表紙や誌面登場タレントが物議を醸している。 03年8月号で休刊していた『Olive』。雑誌が刊行されていた当時は、ガーリー系の文化やセンスを生み出し、雑誌の熱烈なファンである読者は「オリーブ少女」と呼ばれるまでに。ファッションのみならず、文化や音楽にも通じており、まさに一時代を築いていた。 そんな『Olive』だが、3月31日に「anan創刊50周年のアニバーサリープロジェクト」としての復刊が決定。表紙は元欅坂46の平手友梨奈が務め、誌面には美少年(ジャニーズJr.)、菅田将暉×小松菜奈、chelmicoのほか、乃木坂46の遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめ、日向坂46の金村美玖、渡邉美穂、丹生明里らが登場するとのことだが、これについて元オリーブ少女たちからは、「Oliveってこんな病み系の子の病みメイクじゃない。やめてほしい」「これじゃない感がひどい…」「この子が嫌いとか全然ないけど、これは違うと思う」という反発の声が聞かれている。 「『Olive』と言えば、当時秋元康氏がプロデュースするようなアイドルとは真逆にある存在。どちらかと言うと、誌面に登場するという女優の小松菜奈の方が雰囲気と合っているため、『小松菜奈がそのままカバーガールやればいいのに』と言う声も多く見られました。平手と言えば、グループ脱退以降、CMの撮影をドタキャンしたり、映画の撮影中も天狗だったという噂が聞かれているため、ますますイメージに合わないと感じるネットユーザーも多く、『違う雑誌ならいいけどオリーブだけはやめてほしかった』『イメージが真逆すぎる』という落胆の声も聞かれていました」(芸能ライター) さらに、誌面に登場する予定のタレントらについても、「これ作った人、本当はオリーブ好きじゃないんじゃない?」「オリーブ要素がほぼなくてびっくりする」という指摘も。かつての『Olive』の影も形もない復刊号に、発売前から反発が寄せられてしまっていた。
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スポーツ 2020年03月06日 11時00分
WWE、JBLの殿堂入りを発表!ライガー氏ら日本人の殿堂入りはあるか?
世界最大のプロレス団体WWEは、JBL (ジョン・ブラッドショー・レイフィールド) が2020年WWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りすることを発表した。 2020年の殿堂者としては、既にバティスタ、nWo、ベラ・ツインズの殿堂入りが発表されており、JBLは4組目となる。 JBLは、日本ではブラッドショーのリングネームで1997年から全日本プロレスに来日し、バリー・ウィンダムとのタッグで世界最強タッグ決定リーグ戦にも参戦。その後、シングルプレイヤーに参戦した後、WWEに移籍するのだが、この時の経験が後のキャラクターに活かされることになる。WWEでは1998年にジャスティン“ホーク”ブラッドショーとして、ロン・シモンズと共にアコライツを結成し、翌年の1999年にはWWEタッグ王座を獲得。2000年には金かビールをもらえばどんな相手でも用心棒を引き受けるAPA(アコライツ警備保障)を開業して活躍。タッグ解消後、2004年にはJBLに改名すると、株で成功した嫌味な成金としてWWE王座を戴冠して人気を博した。 カウボーイ的なキャラクターは、全日本のツアーで一緒だった同郷で、リスペクトしているスタン・ハンセン氏をオマージュしたものであり、エルボードロップやウエスタン・ラリアットを使っており、今回ハンセン氏に続いて殿堂入りを果たせたのは嬉しいことだろう。現在はコメンテーターとして人気があるJBLなだけに、日本時間4月3日に開催される殿堂入りセレモニー『WWEホール・オブ・フェーム2020』でのスピーチにも期待したい。 さて、ここで気になるのが、アントニオ猪木氏、藤波辰爾、故・力道山氏、新間寿氏に続く日本人選手及び関係者の殿堂入りはあるのか?ということだ。現在、有力視されているのが、今年1月に引退をした獣神サンダー・ライガー氏である。ライガー氏はアメリカマットでも活躍しており、2015年にはWWEのファームブランドNXTにVIP待遇で、新日本プロレスに所属しながら異例の参戦を果たしている。“世界の獣神”が殿堂入りする可能性は十分にあるだろう。他にも、故・ジャイアント馬場氏、キラー・カーン氏、初代タイガーマスク、グレート・ムタ、ザ・グレート・カブキ氏、故・マサ斎藤氏ら全米で活躍した日本人選手はたくさんいるだけに、レガシー部門も含めて殿堂入りする日本人が発表されるのか注目だ。(どら増田)
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社会 2020年03月06日 06時30分
“現代の奴隷”北朝鮮海外派遣労働者の送還義務履行はどうなった?
国連安全保障理事会は2017年12月、海外に派遣された北朝鮮の労働者の送還義務を明記した制裁決議を採択したが、その決議内容の履行期限である2年間の猶予期間が昨年12月22日に終了した。しかしながら、加盟国の履行状況は現在もなお不透明だ。 新型コロナウイルスの影響で、北朝鮮には感染濃厚な地域からいまだ帰国していない労働者が多数いるとみられる。特に中国は北の労働者を大量に受け入れているから、中国からの帰国状況は全く不明だ。「2、3年間、海外で働いてやっとテレビ1台を買って帰国できればいい方だといわれるほど、北の海外派遣労働者は“現代の奴隷”といえ、金正恩党委員長はその支配人です。それでも希望者は多い。海外である程度の自由な時間を過ごせるからです」(北朝鮮ウオッチャー) 正恩氏は父親の故・金正日総書記時代に倣い、外貨獲得の手段として積極的に海外に労働者を送ってきた。職種は主に鉄道・道路建設やレストラン、鉱山、森林業などだ。「最初の主要な派遣先はロシアでしたが、1970年代に入るとアフリカ諸国に派遣するようになり、90年代には欧州と中東諸国に、そして2000年代からは中国やモンゴル、東南アジア諸国へと派遣先が拡大されていったのです」(同・ウオッチャー) 北の海外労働者の派遣先は、最も多いときは45カ国に達したが、13年段階で総数約5万人〜6万人が16カ国に派遣されていた。「国連の資料によると、対北制裁前にロシアや中国など29カ国に約10万人の労働者が派遣され、年間約5億ドルの外貨収入があったと記録されています。ロシアでは主に鉄道建設や森林労働者として従事させられ、中国ではレストランで働く北のウエートレスが多い。また、北京では韓国人が経営するレストランで北労働者が働いているのが目撃されるなど、問題視されています。北労働者は中国人が嫌う、厳しく(difficult)、危険(dangerous)で不潔(dirty)な『3D』で働きます。北側当局は中国に送る労働者に対しては脱北を警戒し、その選別を厳しくしている関係で、ほとんどが正恩氏に忠誠を誓っている朝鮮労働党員です」(国際ジャーナリスト) 北朝鮮の党員は悲し過ぎる。
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社会 2020年03月06日 06時00分
ハワイらしいものも店頭から消えた? 新型コロナ感染者ゼロも、マスク品切れペーパーも行列
新型コロナウイルスの感染が世界中で広がっている。日本でも感染者数が日に日に増え続け、マスクだけでなくトイレットペーパーなどの買い占めが発生するなど、生活にも影響が出始めている。 『BBC』や『Daily Mail』の報道によると、アメリカでも3月に入ってから新型コロナウイルス感染による死者が初めて確認されたという。トランプ大統領は国民に向けて、パニックにならないよう呼び掛けているが、全米各地のスーパーや小売店には客が殺到。日本と同じくトイレットペーパーや、除菌グッズ、さらには缶詰などの食品類までも買い占めが発生しているという。 アメリカ本土から遠く離れたハワイでは少し事情が異なるようだ。ハワイ州内では3月4日時点でコロナウイルスの感染者が確認されていない事情もあるだろう。観光地や学校は平常通りで、特に外出を控える動きはない。普段と変わらない生活を送っているのが現状だ。 「ハワイのホノルル市内でマスクを着用している人を見掛けることはほとんどないです。しかし、どのお店もマスクは品切れ状態。そもそも日本のようにマスクを着用する習慣がない。マスクをするのは重病人との考えがあり、在庫も少ないと思います。それでも品切れなので不安に思っている人も多いのでしょう。本土で買えない状態となっている除菌ティッシュやスプレー類は店頭に少ないと感じる程度で、買えないほどではありません」(ホノルル在住日本人) 食料品などの目立った買い占めは発生していないようだが、トイレットペーパーは3月4日時点で店頭から消えたそうだ。 「昨日コストコに行ったが、トイレットペーパーを買い求める長い行列ができていた。お店の人がトイレットペーパーを管理しており、1人5個までに制限して必要分を直接カートに入れる対応をしていたが、すぐに在庫が尽きて買えなかった。他のお店にも行ったがトイレットペーパーの棚は空だった」(ホノルルの地元住人) ハワイではトイレットペーパーの他に、店頭から消えたものがもう1つある。ペットボトルの水だ。 「トイレットペーパーとペットボトルの水はお店からなくなりました。ハワイは台風の発生地。台風がハワイを直撃することはほとんどないのですが、地球温暖化の影響で台風が接近することがあります。この時も水やロウソクなどが店頭から消えます。災害に対する備えですが、電気や水道が簡単に止まってしまうハワイのインフラ事情もあります。今回のコロナウイルス騒動で水が店頭から消えたのは、災害の時に必要な備蓄品を買わなければいけないとの不安心理からではないでしょうか。冷静に考えるとハワイの水道水は普通に飲めますし、買い占める必要はないですね。一種のパニック状態でしょうか」(ハワイ在住日本人) 地元のニュース局『KHON2』によると、ハワイで先週あたりから一部製品の買い占めが出始めたのは、ハワイ州保健当局による発表が大きいという。同報道では、新型コロナウイルスの流行に備え、「14日分の緊急物資を用意しておくように」との声明が保健当局から出されたそうだ。この声明を受けて、ハワイの住人の間で不安が広がり、いつもの災害で対応しているような備蓄品を購入し始めたという。 パニック買いの影響が限定的なのも、ハワイで感染者が確認されていないこともあるだろう。そもそも病院へ行く習慣があまりなく、検査を受けにいく動きにもつながりにくくなっているようだ。「感染者ゼロ」の背景にはそういった事情もあるという。ハワイアンが大切にするアロハ・スピリット(助け合いや親切、寛容の精神)を忘れずに、今のまま永遠の楽園でいてほしいと願わずにはいられない。記事内の引用についてアメリカで初の新型コロナウイルスによる死者確認 ワシントン州(BBC Japanより)https://www.bbc.com/japanese/51693893Panic buying strips store shelves as people stockpile amid coronavirus outbreak with one woman turning her basement into a 'supermarket' and a man buying a YEAR'S supply of food which includes 192 tins of SPAM(Daily Mailより)https://www.dailymail.co.uk/news/article-8056301/American-supermarket-shelves-stripped-bare-coronavirus-panic.htmlDepartment of Health warning families to prepare for coronavirus(KHON2より)https://www.khon2.com/coronavirus-2/department-of-health-warning-families-to-prepare-for-coronavirus/Stores try to re-stock items as ‘panic buying’ continues(KHON2より)https://www.khon2.com/coronavirus-2/stores-try-to-re-stock-items-as-panic-buying-continues/
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社会 2020年03月06日 06時00分
新型コロナウイルスの影響で“中国の不動産バブル”完全崩壊寸前!!
世界第2位の経済大国になった中国だが、新型コロナウイルスによる感染症が流行したことで、不動産バブル崩壊が現実味を帯びてきた。 1990年以降、景気が上昇し続けた中国では、人々が得た富の4分の3が不動産に注ぎ込まれてきた。不動産市場は中国経済の屋台骨ともいわれていたが、米経済通信社『ブルームバーグ』がすでに2018年末、《米中貿易摩擦が再燃したことで、中国国内で中産階級の中国人が保有する投資用マンションの空き室が5000万戸ある》と報じていた。「中国メディアは、ブルームバーグの報道を受けて“いつ、不動産バブルが弾けてもおかしくない”と警鐘を鳴らしていたのです。そんな中、新型コロナウイルスの影響で不動産の売り上げが激減しているのです」(中国通のジャーナリスト) 住宅市場調査会社が2月7日に公表した資料によれば、旧正月(1月24日〜30日)中の中国10都市の中古住宅の成約件数はゼロだった。「中国政府が外出や移動規制を敷いているために、住宅購入希望者が物件を見学できないという理由も考えられますが、新型コロナウイルスで経済の先行きが不透明になったことで、物件の購入を断念する人が続出しているのです」(経済記者) ロイター通信は、新型コロナウイルスの影響で不動産取り引きが止まって、不動産開発会社は多額の債務の返済が困難になりつつあると報じている。また、300を超える中国企業が新型コロナウイルスの悪影響を緩和するために、少なくとも82億ドルの銀行融資を申請していることが明らかになっているという。「この状態が続けば、不動産開発会社の大量倒産が発生するのは時間の問題ですが、不動産開発会社まで銀行融資を申請することになれば、中国の金融システムは破綻しますよ」(同・記者) 中国の不動産バブル崩壊、そして金融危機は避けられそうにない。
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芸能 2020年03月05日 23時00分
東出、杏樹、結末が別れそうな2つの不倫騒動 杏はもう離婚を決心している?
連日、各メディアは大々的に新型コロナウイルスの感染拡大のニュースを報じ、全国各地の公演やイベントが続々と中止になっている。 そんな状況下ですっかり忘れ去られようとしているのが、「週刊文春」(文芸春秋)が報じた2つの不倫スキャンダル。 1月末に俳優の東出昌大が女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられた。 そして、2月初めには、元宝塚トップスターで女優の貴城けいの夫で劇団新派の俳優・喜多村緑郞と女優の鈴木杏樹の“ラブホ不倫”が報じられた。 この2件の“当事者”の1人である鈴木が4日、水曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC10」に生出演し、不倫について涙ながらに謝罪した。 鈴木は、不倫が報じられて以降、「体調不良」などを理由に同番組を4週連続で欠席していた。番組冒頭。鈴木は「嫌な思いや不愉快な思い、残念な思い、傷つけてしまったり、裏切られた思いをさせてしまった方々に心からおわびいたします」と、涙声で謝罪。その後も反省の言葉を口にし、改めて謝罪した。 「不倫が発覚し、もはや喜多村との関係は続けられなくなった。騒動のほとぼりも冷め、所属事務所は業界内でそれなりに力があるので、本格的に仕事復帰。騒動は収束した」(芸能記者) 一方、まったく進展がなさそうなのが東出と杏。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、報道後、杏は3人の子供を連れて海外に“避難”しているという。 2月中旬、別居中の東出は、帰国のタイミングを見計らってアポなしで自宅を訪れたというが、結局、家に入れずに立ち去ったというのだ。 「今後、話し合いが行われるが、杏は離婚の意思を固めているようだ」(テレビ局関係者) 喜多村と違い、東出は単なる“火遊び”では済まなかったようだ。
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社会 2020年03月05日 23時00分
神戸山口組 井上組長“側近”逮捕の衝撃
六代目山口組(司忍組長)と神戸山口組(井上邦雄組長)が膠着状態にある中で、警察当局が動いた。 六代目山口組・髙山清司若頭の三重県桑名市にある自宅へ銃弾が撃ち込まれた事件で、三重県警は銃刀法違反容疑(加重所持で起訴)で現行犯逮捕した谷口勇二元組員を、銃刀法違反(発射)と建造物損壊の疑いで2月25日に再逮捕した。 谷口元組員には、渡辺芳則組長の五代目山口組直系だった中野会(解散)に所属した経歴があった。中野会は山健組から直系昇格した組織だったため、一部関係者の間では、髙山若頭邸への銃撃事件と神戸山口組との関係が囁かれ、個人的な恨みによる犯行を疑問視する声も上がっていた。 こうした疑惑が無関係ではないのか、谷口元組員への取り調べを進める一方で、警察当局は別の手段で神戸山口組への攻勢を強めたのである。 2月28日、大阪府警西成署が神戸山口組の中核組織・五代目山健組(中田浩司組長=兵庫神戸)の若頭補佐である藤岡宏文・誓仁会会長を、恐喝容疑で逮捕した。しかも、西成署は1月27日に傷害と恐喝未遂の疑いで逮捕(起訴)した九代目酒梅組(大阪)の吉村光男総裁も、同案件で再逮捕したのである。「昨年4月から5月、2人は共謀して大阪の飲食店で50代男性に借金返済を迫り、1500万円を脅し取ったとされています。吉村総裁が起訴された傷害などの事件も、被害者は同じ男性で、『1億円返せ』などと脅して殴ったということです」(全国紙社会部記者) 同一の被害者を巡って吉村総裁への逮捕を繰り返しており、警戒を強めたといえた。さらに、山健組・藤岡若頭補佐にも狙いを定めた背景には、何らかの思惑すら感じさせたのだ。「なんでも被害に遭ったいう男性は、もともと吉村総裁と知り合いで2億円を借りとったんやが、会社が倒産して返済が滞ったようや。吉村総裁にしてみれば、額が額やから、当然、行動に移すわな。 カタギを脅して無理に金を出させたいうんが大阪府警の見方やろが、貸した金やしな…。藤岡若頭補佐に至っては、吉村総裁を介して被害男性と知り合いだったいう程度のことらしいで。井上組長に近しい2人の名前が出たもんやから、あえて府警は事件化したんやないか」(在阪記者) 吉村総裁率いる酒梅組は、六代目山口組と親戚関係にあったが、平成27年に山口組が分裂した直後、神戸山口組への支持を表明。時候の挨拶をはじめ、頻繁に交流を続けていた。吉村総裁が現在の役職に就いて以降は、さらに神戸山口組との結束を固め、井上組長と行動を共にする姿が常に見られたのだ。 山健組・藤岡若頭補佐にしても、長きにわたって井上組長の“側近”を務めており、山健組が五代目体制になって若中から「幹部」、現在の若頭補佐に昇格して以降も、その関係は継続。いかに、井上組長にとって重要な人物かがうかがえた。 大阪府警が、井上組長と最も親密な関係にある2人を逮捕した狙いは何か。ある関西の組織関係者は、逮捕劇の背景をこう見る。「国を挙げた東京五輪を間近に控え、抗争抑止の意味で逮捕に乗り出したんやろ。六代目山口組・三代目弘道会(竹内照明会長=愛知)の神戸拠点で起きた組員銃撃事件の実行犯として、山健組の中田組長が逮捕、起訴され、現場不在が続く中で、井上組長と山健組最高幹部たちが集まって結束を固めたんや。 暗に井上組長の影響力を示した会合でもあり、警察は動向を危惧したんやないか。井上組長本人を逮捕するのは難しいから、周辺の重要人物たちを一時不在にすることで、間接的にダメージを与えようとした可能性はあるで」 確かに、神戸山口組直参で組長秘書を務める藤田恭道若頭補佐(二代目英組組長=大阪西淀川)も勾留中で、常に行動を共にしていた吉村総裁や藤岡若頭補佐まで不在となれば、影響が出かねない。「そうは言っても、2月4日に山健組は與則和若頭、物部浩久本部長、若頭補佐9人いう新執行部になった。昨年4月の與若頭刺傷事件から、弘道会の神戸拠点での銃撃、山健組系組員射殺と“報復の連鎖”が起きとって、次は山健組の報復が起きるとみられる中での刷新人事やった。もう水面下では動き始めとるやもしれんから、府警の思惑通りにはいかんやろ」(同) 特定抗争指定の効力が発揮されて以降、神戸山口組はもちろん、警戒区域に本拠を置く直系組織は、ひそかに区域外で会合を開いているという。複数人が集まる定例会ですら、現在は日程や開催場所が不透明になっているため、それ以上の動きを追うのは当局といえど困難なはずだ。★井上組長と関東組織が接触 一方、六代目山口組にも目立った動きは見られていない。2月16日に二代目大石組(井上茂樹組長=岡山)本部で、六代目共政会・荒瀬進会長(広島)と六代目山口組・安東美樹若頭補佐(二代目竹中組組長=兵庫姫路)が兄弟分となる縁組盃儀式が執り行われ、髙山若頭も列席。それ以降は、静寂が続いている。 六代目山口組では、髙山若頭邸が銃撃された翌日(2月3日)に重要通達を出し、傘下組員らに行動の自粛を呼び掛けた。その反面、7日には弘道会内で松山猛・十代目稲葉地一家総長が若頭補佐から統括委員長に昇格するという新人事を発表。武闘派の野内正博若頭を、松山統括委員長がサポートする体制となり、不気味さも感じられたのだ。「六代目山口組が『公共の場での暴力沙汰』と『組事務所などへの発砲』を禁止し、一見すると抗争激化に歯止めを掛けた格好だ。しかし、あくまでカタギに迷惑を掛けないためであり、神戸山口組と対立するなという意味ではない。 弘道会の体制固めにしても、攻撃に打って出る予兆に思えてならない。分裂後の射殺事件では、稲葉地一家から複数のヒットマンが出ているし…。分裂問題を収束させるために、攻撃を仕掛けるタイミングを図っているのではないか」(山口組ウオッチャー) また、武力行使だけでなく、政治的な動きも分裂問題に関係してくるという。「髙山若頭は出所後、住吉会(関功会長=東京)など各関東組織を訪問した。稲川会(内堀和也会長=同)へは複数回訪れており、親密な関係を構築している。関東組織との結束強化に加え、2月16日の盃では山陽道の組織とも絆を深めた。 都内で直系組織へのダンプカー特攻が起きた際には、六代目山口組は被害を受けた側にもかかわらず、即座に松葉会(伊藤芳将会長=東京)との事態収拾に動いた。こうした経緯を振り返ると、山口組の分裂抗争に他団体が参戦するようなことはないにしても、終結に向けて業界内の結束も欠かせないということが分かるだろう」(同) ヤクザ史上最大の抗争・山一抗争は、一和会の解散と山本広会長の引退によって終結したが、それまでには稲川会や三代目会津小鉄会が間に入って奔走した。「業界内には、個人的にも六代目側と神戸側の双方と付き合いのある人物は複数いる。今後、調整役が出てくる可能性も否定できないが、まだそういった段階ではないとみられる」(同) 膠着状態が続いているが、神戸山口組が存続する限り、組員5人以上の集結などを禁止する特定抗争指定は解除されず、間もなく延長を迎える見込みだ。「六代目山口組にとって、警戒区域内での警備態勢や拠点の問題が続くのは、望ましくないはずや。それ以前に、髙山若頭の自宅に撃ち込まれた返しをどうするか、やな。組事務所への発砲を禁止したんやから、今さらダンプカー特攻もないやろ。血が流れることになるのか、警察も水面下の動きを警戒しとるようやで」(前出・関西の組織関係者) 神戸山口組でも、酒梅組・吉村総裁が傷害と恐喝未遂の罪で起訴された翌日(2月18日)、関東から友好団体が兵庫県に入り、井上組長と顔を合わせたという。 両山口組の“外交”と、“武装化”したともいえる新体制が、戦局にどう影響を与えるのか。不気味な沈黙が続いている。
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あゆみくりかまきニューシングルは、芸人“たむけん”が作詞した「ゴマスリ」メロディー
2017年02月24日 12時00分
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芸能
高畑充希 波瑠から略奪した坂口健太郎と12月婚スっパ抜き!
2017年02月24日 12時00分
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芸能
おぎやはぎ 「プレミアムフライデー」のデメリットに着目し「金だけ奪おうとしている」
2017年02月24日 11時57分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/25)総武S、他
2017年02月24日 11時40分
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芸能
妻の浮気で離婚が決定的となった松田龍平
2017年02月24日 11時19分
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芸能
相武紗季、結婚生活は「幸せ」 夫に春巻き褒められる
2017年02月24日 11時00分
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芸能
またまた離婚危機を迎えた小倉優子
2017年02月24日 10時46分
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アイドル
NMB48上西恵、卒業後は「普通の女の子になりたい」 芸能活動継続は未定
2017年02月24日 10時32分
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社会
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第57回
2017年02月24日 10時00分
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芸能
SMAP解散でさっそくはじまった結婚レース
2017年02月23日 21時00分
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芸能
同情論を自ら消してしまった高畑淳子
2017年02月23日 21時00分
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芸能
sads、AA=、minus(-)、MONORALが集結するライブイベント「R JAM '17」開催決定
2017年02月23日 18時33分
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アイドル
SMAP解散で地味に評価をあげた中居正広
2017年02月23日 17時00分
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スポーツ
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(横浜DeNA)
2017年02月23日 17時00分
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/26阪神2頭)
2017年02月23日 17時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分