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同情論を自ら消してしまった高畑淳子

 昨年8月に強姦致傷容疑で逮捕され不起訴処分になった元俳優の高畑裕太の母である女優の高畑淳子だが、彼女への同情論が一変する報道があった。

 NHKの「スタジオパークからこんにちは」でテレビ復帰を果たした高畑だが、「週刊文春」(文芸春秋)では、生放送を終え自家用車で都内の自宅へ戻った後の報道陣への対応が報じられている。

 復帰のコメントをもらおうと待機していた報道陣へ高畑は、般若のような形相で、「あなたたち、何やってるの! 私が何をしたんですかぁッ!」と言い放った。さらに、「私も写真を撮らせてもらいます!」と絶叫。報道陣にスマホを向け、約50センチの至近距離からひとりひとりの写メを撮影した。

 これまで、謝罪会見などでは、ひたすら低姿勢で息子の行為の謝罪につとめていた高畑だが、それまでの態度とは一変。この豹変にネット上からは、戸惑いの声も挙がっている。

 「これまで親として反省の態度をとっていた高畑には同情論もあった。謝罪会見もうまくいった。しかし、これで状況が変わった。確かにマスコミに追いかけられることは不満であったかもしれないが、対応がまずすぎる。せっかくのテレビ復帰であったのに、今後が心配」(テレビ局関係者)

 せっかくのテレビ復帰だが、自ら厳しい局面を招いてしまったようだ。

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