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スポーツ 2020年05月25日 21時30分
西武・山川、物議を醸した“KY弾”の真相を語る 「無事に家に帰れるのかな」当時の心境を明かし反響
西武・山川穂高が、24日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)にリモート生出演。2018年9月22日ロッテ戦で放ったホームランについて言及した。 番組では、番組公式ツイッターが22日午後2時半から23日午後6時までの期間で行ったアンケートを基に、特に多くの支持が集まった“印象に残るホームラン”を1位から3位までランキング形式で紹介。そのアンケートで1位に選ばれたのが2018年9月22日ロッテ戦で山川が放ったホームランだった。 ロッテ・福浦和也(現ロッテ二軍ヘッド兼打撃コーチ)が、プロ野球史上52人目の通算2000本安打をマークした同戦。山川は1点を追う9回2死一、二塁の場面で、逆転となる3ランホームランをレフトスタンドへ放ちチームの勝利に貢献。番組ではこのホームランを選んだファンの「文字通り起死回生」、「まさに四番の仕事!」といったコメントもあわせて紹介された。 一方、当時のネット上では「福浦祝福ムードをぶち壊すKY弾だ」、「ロッテが勝つ流れだったんだから空気読めよ(笑)」といった声も少なからず挙がっていた。 ゲストとしてリモートで番組に生出演していた山川はこのホームランについて、試合後に「無事に家に帰れるのかな」と思っていたことを笑いながら告白。また、打席に入る直前までは自身も「今日はロッテが勝つ」と思っていたという。 ただ、打席に入った後は福浦のことは考えずに投手と対峙したとのこと。山川は「『自分は自分』と考えて思いきり振ったらホームランになっちゃって、(ベースを回る時は)『やばいな』と思ってました」と笑い交じりに語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「この一発が1位なのは納得だな。試合後はロッテファンがブーイング、西武ファンが福浦コールする異様な状態だったし」、「ロッテファンとしては勝って福浦を祝いたかったけど、西武も10年ぶりの優勝へ向け落とせない試合だったからなあ」、「私情を挟まず勝利に徹した姿勢は好感が持てる」といった反応が多数寄せられている。 同戦前の時点では、西武と6.5ゲーム差の2位ソフトバンクが逆転優勝へ向け猛追していたが、西武も優勝マジックを「8」まで減らし2008年以来のリーグ優勝まであともう一息という状況だった。当時は批判めいた声も少なくなかったが、約2年を経た現在は多くのファンに再評価されているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年05月25日 21時30分
小泉今日子と不倫相手がそろって内閣に噛み付いた深刻な理由
緊急事態宣言下にもかかわらず、新聞記者と賭けマージャンしていたことを「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)だが、かなり軽い「訓告」処分で済まされてしまった。 しかし、安倍首相は国会で検事総長が諸般事情を考慮したと説明したが、実は首相官邸が実質決定して軽い処分となったことを25日、一部メディアが報じ、波紋を広げている。 そんな中、女優の小泉今日子(54)が25日、自身が代表をつとめる会社のツイッターを更新。安倍首相に対し、「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」とコメント。続けて「#さよなら安倍総理」などとネット上で拡散しているハッシュタグをツイートした。 その後、小泉と不倫交際中の俳優の豊原功補(54)がツイッターを更新。豊原は「さよなら安倍総理にタグを付ける気はむしろ満タンなのだけど、もうそれどころではないのではと頭をよぎる。何一つ信じられない言葉と姿勢は枚挙に暇がなく、総辞職でも当然。告発もされてる」と苦言を呈した。「小泉といえば、黒川氏の前ポストの定年延長を内閣が決定できる法案の反対運動の急先鋒として話題になったが、不倫相手の豊原も参戦。今やテレビからお呼びがかからない小泉にとって、演劇の舞台公演が生活の糧。しかし、政府は演劇界を“見殺し”にしようとしており、このままだと舞台公演もできない。なので、このまま反政権を声高に叫び続けるだろう」(芸能記者) 発言に影響力のある小泉だけに、政権を大いに揺るがしそうだ。
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芸能 2020年05月25日 21時14分
ホリエモンに“セクハラ疑惑”浮上!? 都知事選へ暗雲か…
実業家の堀江貴文氏が、6月18日公示の東京都知事選の立候補に意欲を示していると報道された。堀江氏は新型コロナウイルス感染拡大前の2月に都知事選への興味を持ち、『NHKから国民を守る党』の立花孝志党首と協議をしているという。 堀江氏の選挙活動は、インターネットを駆使する方針。約350万フォワーを誇る自身のツイッターや動画配信などで、従来型の選挙活動とは一線を画す選挙戦を取り行っていくようだ。 今月に発売される著書『東京改造計画』では、東京メトロ・都営地下鉄の合併、都庁内のデジタル化促進、大麻解禁など37項目、500ページに及ぶ“公約”を明かしており、予約が殺到中。すでに話題になっており、出馬すれば大きな注目を集めることになる。 しかし、とある女性ツイッターユーザーによる投稿で、堀江氏にセクハラ疑惑が浮上しているという。その内容は、数年前に女性が堀江氏と会ったとき、いきなり「おっぱい触っていい?」って言われ、「は?やだ」と言ったら「じゃあ視界に入らないとこに行け」と言われたというもの。真偽は不明だが、そのツイートは拡散され、5月25日現在2.1万件のリツイートと5.9万件の“いいね!”を獲得している。 リプライ欄にも多くのコメントが寄せられ、《私はこの話信じます。昔からこの種の不届き男に散々嫌な思いをさせられてきました。この人の優生思想には反吐が出るし、実は頭良くもなんともないです》《ブン殴ってやりたい衝動もあったでしょうが、触るのもケガワラシイですね》《昔「金さえあれば、女はなびく」的なことを言ってた、ホリエモンさんだけはありますね》 などの声が殺到した。また堀江氏の公約である“少子化対策”のための「大麻解禁」「フリーセックス都市宣言」「低用量ピルで女性の働き方改革」に対しても反対意見が送られ、《おぞましさに吐き気がします》《自分が当選した暁には女性にピルを義務付けて、避妊せずにガンガンやりまくろうって魂胆でしょうか…》 などと嫌悪感を示すコメントも目立った。 堀江氏は2004年に出版された著書『稼ぐが勝ち』で「人の心はお金で買えるのです」とつづっていた。また「女はお金についてきます」「人間を動かすのはお金です」とも明かしていたが、今でも同じような考えなのだろうか。
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芸能 2020年05月25日 21時00分
『ノーサイド・ゲーム』特別版、突然流れたユーミン楽曲に賛否 「雰囲気が壊れる」の声も
5月24日にTBS系列で放送された『ノーサイド・ゲーム特別編』の演出がネットで話題になっている。 『ノーサイド・ゲーム特別編』は2019年7月から9月に放送された大泉洋主演のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(同)に新たな演出を加えたもので、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により4月から放送されている。 『特別編』では主演の大泉による新規ナレーションやカットされたシーンなどを追加。既に視聴済みのファンも楽しめる構成になっていた。 そんな『特別編』で物議を醸したのは、5月24日に放送された最終夜でのある演出だ。リーグ優勝をかけた試合が行われ、ドラマはいよいよクライマックス。登場人物たちのその後が描かれたのだが、その際、本放送時には流れなかったある楽曲が流れた。 それは、松任谷由実の歌う『ノーサイド』(1984年)。同曲に合わせてクライマックスへ流れ込んでいくという演出だった。 松任谷の『ノーサイド』はラグビーの試合終了直後の情景を歌ったスローナンバーで2019年にはラグビーワールドカップへの注目から、改めて人気になった曲だ。 それだけにネット上には「本放送にはなかったノーサイドが流れてよかった」「涙腺崩壊しそう」「懐かしい」といった声が相次いだ。 しかしながら、ラグビーファンや同曲のファン以外にはあまりピンとこない楽曲だったようで、ネットでは「なぜ突然ユーミン?」「スローナンバーすぎて世界観にあってない」「雰囲気が壊れる」といった声もあった。 確かに松任谷由実の歌う『ノーサイド』は36年前の曲。20~30代の視聴者にはあまりなじみがない曲でもあり、その意図があまり伝わらなかったようだ。 なお、『ノーサイド・ゲーム』の公式Twitterによると、松任谷由実の『ノーサイド』はどこかのタイミングで挿入歌として使用したかったものの「結局ハマるところが少なく出すことができなかった」という裏話が公開された。「今回の特別版でのみで実現」したということで、スタッフサイドも「合わない」ことは承知の上だったのかもしれない。 ファンサービスを取るか、雰囲気を取るのかは難しいところだ。
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芸能 2020年05月25日 21時00分
気になる公判待ちのマッキー被告の生活ぶり
覚醒剤所持などの罪で起訴された歌手・槇原敬之被告(51)について、東京地裁が6月17日に初公判を開くことを、先日、フジテレビ系のニュース番組が報じた。裁判は即日結審する見込みだという。 槇原被告は、18年に覚醒剤や危険ドラッグを所持したほか、今年2月の逮捕時にも危険ドラッグを所持した罪で起訴され、3月に保釈された。 99年に覚醒剤で有罪判決を受けている槇原被告は、今回の逮捕後の調べに「僕は長いこと薬はやっていません」と供述しているが、起訴されてしまった。「新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、もはや槇原被告の公判に対する興味は失われている。当日、感染拡大予防のため、傍聴券の抽選の際は並んで密にならないように配慮されるだろうし、傍聴席も1席ずつ空けることになりそうで、普段よりも傍聴券の枚数は大幅に減りそう。テレビ局が雇っている“並び屋”も人集めに苦労しそうだ」(全国紙司法担当記者) そこで気になるのが、槇原被告の生活ぶり。「保釈後こそ、都心の外資系高級ホテルに数日間泊まったが、コロナで張り込みが来ないことをみこし、自宅に戻りパートナーの男性と濃厚接触生活を送っているようだ」(週刊誌記者) どうやら「STAY HOME」を守っているだけに、体調万全で出廷できそうだ。
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スポーツ 2020年05月25日 20時50分
プロ野球、開幕日の正式決定にDeNA・井納ら反応「1軍で開幕が迎えられるように」 ファンからは「中継増やして」と要望も
新型コロナウイルスの影響で、開幕延期が続いていた今シーズンのプロ野球。25日、セ・パ両リーグの開幕日を6月19日に決定したとNPBが発表した。 同日にオンラインで行われた12球団代表者会議で、NPBと12球団は緊急事態宣言が全面解除されることを前提として、開幕日を6月19日にすることを決定。今後は6月2日から14日までオープン戦・練習試合を行うが、当面の間は無観客での開催を継続することとなっている。 今シーズンの開幕は当初3月20日に予定されていたが、新型コロナの影響を受け同月12日に4月10日以降への延期が決定。その後も開幕日は複数回延期され、この間に交流戦やオールスターの中止も決まっていた。 開幕日の決定を受けて、複数の選手・OBがコメントしている。日本ハム・森本稀哲氏は自身の公式ツイッターに投稿し「キターーー!!」と歓喜。西武・山川穂高も自身のツイッターに、打撃練習中の自身の姿を収めた動画を添え「いこーよいこーよ」と投稿した。 DeNA・井納翔一は自身のツイッターに投稿。「しっかりとアピールして1軍で開幕が迎えられるようにやっていきます」とオープン戦・練習試合への意気込みを表明した。 阪神・近本光司は自身のインスタストーリーに投稿。甲子園でプレーする自身の写真を添え、「プロ野球6月19日開幕決定しましたね」、「当面は無観客ですが、あの歓声をもう一度味わいたい」と観客入場が早く解禁されることも願った。 また、ネット上のファンからも「交流戦、オールスターの中止で諦めかけてたから、シーズンをやってくれることは本当に嬉しい」、「感染リスクには細心の注意を払いつつ、このまま何事も無く6月19日を迎えて欲しい」、「テレビやネットでの中継を増やしてくれたらいいな」といった歓喜の声が多数寄せられている。ツイッター上では「プロ野球開幕」、「開幕決定」、「セ・パ両リーグ」といったワードもトレンド入りした。 代表者会議後にオンラインで記者会見したNPB・斉藤惇コミッショナーは、「国民のみなさまを勇気付け、プロ野球以外のスポーツにも開催の指針を示すことができればと思う」と話している。プロ野球が開幕すれば他競技にとっても開幕・再開への追い風になるとみられるが、このまま6月19日に多くの人が待ち望む開幕を迎えることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について森本稀哲氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho山川穂高の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Hotamyon井納翔一の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoichi_de_15近本光司の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/koji_speed5
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芸能 2020年05月25日 20時00分
EXIT兼近「ドラゴンボールは全巻持ってる」にツッコミの声?『ワイドナショー』の発言と矛盾したワケ
EXITの兼近大樹が23日、自身のTwitterを更新し、自身の年齢について言及した。 兼近は「兼近は若者代表でTV出演ぶちかましてるけど29歳のおっさんなのよ」と明かし、漫画の『NANA』が好きなことや、少年漫画『疾風伝説特攻の拓』や『ろくでなしBLUES』で「ヤンキーを学んだ」と告白。しかし、「もちろんドラゴンボールは全巻持ってるしフィギュアとかカードとかゴリ集めして飾ってた」が、「でも言えない」そうで、その理由については「若者代表のチャラ男なんだから」と苦悩を明かしていた。 これを受け、ネット上では「結局年齢より気持ちだから」「そのギャップが最高」と兼近を励ます声や、「かねちがおっさんなら私は化石」「そしたらうちのパパどーなっちゃうの」など、29歳を“おじさん”だと言うことに違和感を覚える人もいた。また、兼近が先日出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「活躍している芸人たちがドラゴンボールで例えてきて分からなかった」「分からなくて若い子がお笑いから離れていった」と言っていたことを思い出し、「ドラゴンボールの例え、意味分かんなかったって言ってたよね?」「テレビ的な演出ってあるよな」など、発言が矛盾していることを指摘する人も見受けられた。 「『ワイドナショー』では、指原莉乃さん(27)とともに若者のポジションで意見を求められていましたし、実際、放送後には特に平成生まれの子から、『それ思ってた!』と反響があったので、番組内ではある意味いい仕事をしたと言えるでしょう。まさに今が旬の兼近さんですが、出演する番組や雑誌のインタビューなどでは少しずつ違うことを言うようにしているそうです。兼近さん曰く、それは矛盾ではなくサービス。同じことを言っていても見ている人がつまらないし、少しずつ変えてメディアのテイストに合わせているのだとか。兼近さんは、やらせのような行為を求められた時は、はっきりと『嫌だ』と言うようにしているそうですが、無理のない範囲で見ている人を楽しませることも忘れない。バランス感覚がいいですね」(芸能記者) 兼近のバランス感覚の良さも、ファンを引きつける理由の一つだろう。記事内の引用ツイートについて兼近大樹の公式Twitterより https://twitter.com/kanechi_monster
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芸能 2020年05月25日 19時00分
『美食探偵』異例の特別編、オリジナルシーンに感動も「涙引っ込んだ」? 視聴者が悲鳴を上げたシーンとは
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)にて24日、動画配信サービス「Hulu」でも公開されているオリジナルエピソードを含む「特別編」が放送された。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(共に日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作のミステリードラマだ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に、殺人鬼・マグダラのマリア(小池栄子)が企てる“食”にまつわる殺人事件を、“食”を通じて解明していく――という毒殺サスペンスだ。※以下、ネタバレを含む。 今回の特別編では、新録の中村倫也の語りから始まり、Huluで放送されたオリジナルエピソード「明智五郎(秘)エピソード」の第1話、本編第2話のダイジェスト、そして「明智五郎(秘)エピソード」の第2話で構成されていた。序盤の「明智五郎(秘)エピソード」の第1話では、幼少期の明智と祖父・五十六(坂本あきら)が一緒に食を楽しみながら絆を育むという、心温まるストーリーが描かれた。中盤の第2話のダイジェストでは、祖父(渡辺哲)と共にりんご農家を営む女性・古川茜(志田未来)が恋人を毒殺する悲劇が描かれた。殺人事件の重要参考人として警察から迫られた茜を、祖父が「大丈夫だ」と抱きしめる涙を誘うシーンが反響を呼んだ。 >>『美食探偵』6話のキスシーンに総ツッコミ「とりあえず消防車呼ぼうか(笑)」<< 序盤、中盤と感動的なエピソードが続いたが、終盤では空気が一変する。茜の過去を描いたオリジナルエピソードでは、茜の母(内田慈)が、自分を捨てた男(茜の父親)と顔がそっくりな幼い茜に憎悪を抱き、わざと熱々のりんごジャムを食べさせるという狂気的なシーンが描かれた。 中盤まで感動的なシーンが続く中での、終盤に描かれた茜の母の狂気的なシーンに対して、視聴者からは「明智のおじいちゃんの回にほっこり、茜のおじいちゃんにホロリ、最後の茜の母にゾッとして終わった」「今回は涙腺崩壊回か〜と思ってたら最後の最後が怖すぎて涙引っ込んだ」「茜母、闇ありすぎ…最後に重かった」という声が集まっている。 「終盤のエピソードは、Huluで配信されているオリジナルストーリー『明智五郎(秘)裏メニュー』の第2話です。特別編が放送されるまでは、Hulu加入者しか見られないエピソードだったため、視聴者からは『Hulu入っていないから見られるの嬉しい!』『加入者さんには申し訳ないけど、無料で見られてラッキーだった』という声が挙がっています。さらに、『どうして茜ちゃんがマリアの仲間になっちゃったのか、すごく疑問だったけど、今回のストーリーで分かってスッキリした!』『茜ちゃんの心の闇を見た後に、本編見るとまた違った視点で楽しめそう』という声も集まっています。」(ドラマライター) 来週31日に放送予定の特別編では、マリアの仲間であるフレンチシェフ・伊藤(武田真治)と、第4話で登場した主婦・桐谷みどり(仲里依紗)のオリジナルエピソードが描かれる予定だ。今後も放送情報に注目したい。
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芸能 2020年05月25日 18時00分
『エール』、二階堂ふみの歌唱シーンに感心の声 その後のシーンが物議に?
NHK連続テレビ小説『エール』の第41話が25日に放送された。 第41話は、早稲田大学の応援歌『紺碧の空』の作曲を完成し、少し自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で記者をしている鉄男(中村蒼)を呼び出す。一方、音(二階堂ふみ)は、音楽学校で記念公演の審査員を務める予定の双浦環(柴咲コウ)を見かけて思わず声を掛け――というストーリーが描かれた。 >>『エール』、せっかくの応援歌をなぜか野球場で歌わず? 疑問と考察集まり「今から恐ろしい」の声も<< この日は、音の学校で記念公演のプリマドンナ役を選考する二次審査が行われたが、そんな中、音の歌唱シーンに大きな注目が集まった。 「前回の一次審査ではライバルの千鶴子(小南満佑子)と比べ、圧倒的に歌唱シーンが短く、わずか2秒だったこともあり物議を醸していましたが、今回はほかの候補者たちと同等の時間が割かれ、音楽学校入学以来ほぼ初めて二階堂ふみ演じる音の歌唱シーンとなりました。その直前の候補者たちはプロと見られ、千鶴始め本格的な歌唱を披露しており、最後に歌唱した音は比べてしまうと聴き劣りはしてしまうものの、歌を生業にしてきたわけではない女優の歌声としては高い完成度となっており、視聴者からは『意外と上手だった』『難しい曲だからあれだけ歌えてたらすごい』『ほかと比べたら可哀想』といった称賛の声が殺到。『脳内補正でどうにかなる』といった声も寄せられていました」(ドラマライター) とは言え、一方では審査の合格基準を疑問視する声も集まっているが――。 「全員の歌唱後、審査員の環は審査を受けた生徒たちに『歌っている時に何を考えていましたか?』と質問。他の生徒たちが椅子に座ったまま、『無心でした』『流れを意識していました』などと答える中、千鶴子は立ち上がり、『観客に喜んでもらえるようにと考えていました』と回答。続けて音も立ち上がり、『私は歌って楽しいなって思いながら歌っていました』と答え、結果、この2人のみが最終選考に進むこととなりました。しかし、この展開に視聴者からは『歌わせておいてそれの答えだけで落とすの可哀想』『一人、下手な音を合格させるためだけにそのシーン作ったの?』といった疑問の声が。音への救済策のように映ってしまったこともあり、視聴者の困惑を買ってしまいました」(同) しかし、二階堂の歌声が評価を集めたのも事実。今後は歌唱シーンも増えていくだろうか――。
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スポーツ 2020年05月25日 18時00分
高校球児たちが阿鼻叫喚…夏の甲子園中止による卒業後の進路問題
第102回全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園の中止が5月20日、正式に決定した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、49代表をそろえることも、移動、宿泊を伴う全国大会の開催も難しく、苦渋の決断となった。「夏の甲子園大会中止は、米騒動の1918年、戦争悪化の41年に続いて79年ぶり三度目です。これで春のセンバツ大会に続いての中止となり、特に3年生は泣いても泣き切れないでしょう」(スポーツ紙記者) 代表校を決める予選大会の運営者、つまり各都道府県の高野連組織は「せめて、県大会だけでも」と、甲子園本大会と切り離す分離案を検討していたが…。「コロナ禍の緊急案でしたが、もし分離案が採用されたとしても、問題がすべて解決というわけではありません。球児たちの“進路問題”です。都道府県で優勝校を決めるだけの大会が行われたとしても、無観客試合は避けられません。特例として、プロ野球のスカウトを入れることは考えにくい。希望大学に『一般入試』で入学しようとする球児も増えそうですね」(同・記者) 甲子園大会、予選大会のスタンドにプロ野球スカウトがいるのは、よく知られている。しかし、視察はプロ野球だけではない。社会人野球、大学野球部の関係者もいて、「これから伸びる逸材」、「プロの指名に掛かるかどうかのボーダーライン上にいる球児」を探し、「セレクション(スポーツ推薦テスト)を受けないか?」と勧誘していた。「20歳前後で急成長する球児も少なくありません。プロは無理でも、大学で高度な野球を学び、将来は指導者に…という夢を持つ高校球児も大勢います。プロ野球が“選ばれた天才”だけが進む世界だとすれば、社会人、大学は“達成可能な目標”とも言えます。セクレションの勧誘を受けたことで野球を続けることを決めた高校球児もいれば、後にプロ野球選手の夢をかなえた者もいます」(アマチュア野球担当記者) 無観客試合でのスカウト活動が禁止となれば、影響を受けるのはプロ野球チームだけではないようだ。「調査不足ということで、プロ野球のドラフト指名数は例年よりも少なくなるでしょう。本来、下位指名でプロに進む逸材が大学、社会人に流れ込み、レベルアップにつながると前向きにみる意見もありますが…」(ベテラン記者) 夏の甲子園大会は地域振興の要素もあるが、高校球児たちの進路を決めるための場でもある。大半の球児は高校で競技者人生を終えるとはいえ、このままでは浮かばれない。
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