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芸能 2020年07月08日 21時00分
『やまとなでしこ』、今でもドラマファンから支持されたワケ「見ていると元気が出る」変わらぬ人気
2000年に放送された人気ドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)20周年特別編第1夜「ずっと探してた人」が6日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 類いまれなる美貌と教養を武器に、仕事も完璧にこなすキャビンアテンダントになった桜子(松嶋菜々子)は、幼少期のトラウマからお金持ちの結婚相手を常に探す。そんなある日、桜子は数学者としての道を諦め、実家の魚屋で働く欧介(堤真一)と出会う。桜子は欧介をお金持ちと勘違いし、二人は付き合い始め――というストーリーが描かれた。 >>「やまとなでしこ」が演技の幅を広げるきっかけに? 東幹久、現在は地方で人気者に<< 再放送にも関わらず高視聴率を記録した本作。ドラマファンからの評判も上々だったという。 「特に評判が良かった点は、欧介が実は魚屋だったことを知り、桜子は『嫌いになりました』と振るも、やはり忘れることができないまま過ごしていたある時、桜子が偶然、欧介と若葉(矢田亜希子)がホテルから出てくる場面を目撃してしまったシーン。桜子は自身の欧介への好意に無自覚なまま、嫉妬から怒りをぶつけるという展開でしたが、普段の完璧な姿からかけ離れた姿に、ドラマファンからは『めっちゃやきもち焼いてて可愛い』『ギャップがいい』という声が。20年ぶりの放送とは言え、芯が強く上昇志向の高い女性は、やはりいつの時代も女性からの憧れであり、視聴者からは『顔やスタイルもいいけど、それ以上にバイタリティーがすごくて見ていると元気が出る』『目標に向かってブレが無いし、無駄な寄り道が無いって、実はすごく男性的だからいつの時代も憧れになるんだと思う』という声も聞かれていました」(ドラマライター) また、盛り上がりポイントはほかにもあるという。 「本作で対になっているのは、上昇志向が強く派手な桜子と、欧介の魚屋をかいがいしく手伝うような素直で可愛らしい若葉。放送当時も、ファンの間では“桜子派”“若葉派”に分かれていましたが、20年の時を経てもそれは変わらず。比較の声なども多く寄せられていました。若葉については、『可愛いだけじゃなくて、女らしいしたたかさもあって好き』といった評価が集まり、桜子には『圧倒的に女が憧れる女』という声が。それぞれ違った良さがあるからこそ、対比を楽しんだファンも多くいたようです」(同) 20年経っても色褪せることのない本作の魅力に、改めて多くの人が気が付いたようだ。
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芸能 2020年07月08日 21時00分
高橋真麻さらに爆乳化! 進化する巨乳に「赤ちゃんがうらやましい」
フリーアナウンサーの高橋真麻が7月6日、都内で行われたイベントに出席し、仕事を再開させた。 真麻は5月1日に第1子を出産。この日は出産後、初のイベントだった。MCから、父で俳優の高橋英樹と初孫のご対面時の様子を聞かれると、「待っていられなくて、家の外でそわそわ待っていましたね。なるべく一歩下がって、見守るようにしています。孫がかわいいみたいで『ずっと眺めていられる』って。抱っこすると落としそうになるのが怖くて、全身筋肉痛になるって言っていました」とコメントした。「真麻は育児に追われているようで、妊娠時に6キロ増えた体重が戻ったとも明かしました。そのため、出産後ですが相変わらず抜群のスタイルでしたね。さらに、イベント参加者一同が注目していたのが“女子アナ界の至宝”ともいわれている爆乳でした。これまで推定Gカップといわれていましたが、妊娠・出産したことでさらに巨乳化。Hカップを通り越してIカップにまで成長している可能性もありますよ。ゆったりとした服を着用していたため、形までははっきりしませんでしたが、はちきれんばかりの見事な膨らみは目のやり場に困ったほどです」(芸能記者) 出産直後の5月3日に更新したブログでは「お産を終え、体重自体はお産前から3キロ弱しか戻っていませんでしたが、インナーマッスルを鍛えていたおかげか、退院するときに腹筋を意識するとおなかがここまで凹むように――」などとつづり、身体に密着した黒のタイツ姿を披露。そのあまりの爆乳ぶりに、ファンからは歓喜の声が上がっていた。ネット上では、《マジで女子アナNo.1のおっぱい。旦那さんがうらやましい》《出産して2カップは大きくなってるな。一体どこまで成長するんだよ!》《赤ちゃんがうらやましい。もはや日本メーカーのブラじゃサイズが合わないだろうね》《真麻にはドンドン爆乳アピールしてもらいたい。人妻というのもソソられる》 など、大絶賛の声が上がっている。 巨乳の女子アナといえば、先ごろフリーになった鷲見玲奈やNHKの杉浦友紀アナ、テレビ朝日の三谷紬アナなどが人気だが、やはりその頂点に君臨するのは、人妻の色気たっぷりの高橋真麻なのは間違いない!
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芸能 2020年07月08日 20時30分
「バッシングの最前線だった」コロナ感染者の出たライブハウスの苦しい現状 専門家から“予防の無駄”に指摘も
7日、オンライン上で『Talking About With/After CORONA 「ライヴエンターテインメントの行方」』が開催された。 コロナ禍の中、経済・文化・安全を両立させていくためのルール作りをするべく、第一線で活躍するウイルスの専門家と音楽関係者がそれぞれの立場から意見を交わす同イベント。第三部は、宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科研究所准教授)、藤井聡(京都大学大学院工学研究科教授)、清水直樹(クリエイティブマン・プロダクション代表)、加藤梅造(LOFTPROJECT 代表)、林薫(京都 CLUB METRO プロデューサー) が出席した。なお、出演予定だった山口一郎(サカナクション)は体調不良で欠席した。 新宿ロフト、LOFT/PLUS ONEなど10店舗ほどライブハウスを手がける加藤さんは、2月26日に政府から自粛要請、2月29日には大阪のライブハウスでクラスターが発生したため、一気に危機感を覚えたという。それでも、イベントを行う日があったものの、「やってもお客さんが半分来ない状況で、しかも感染リスクがある。かといって中止にすると(政府も補償してくれず)収入がなくなるため、やらないも地獄、やっても地獄の状況が続いた」と回顧。また、同社が運営する『LOFT HEAVEN』ではクラスターが発生してしまい、「バッシングの最前線に立たされた」と振り返る。現在、緊急事態宣言が解除されたものの、「無観客ライブのみで、まだ立ち直れていない」と現状を述べた。 そんな中、ウイルス研究者である宮沢さんは、政府が作るガイドラインについて、「ナンセンス」と苦言を呈する。ライブハウスなど“ソーシャルディスタンス”については守れない業種もある(守ると損害が出てしまう)とし、「WHOやアメリカなどが、過去インフルエンザが出た時に、“ソーシャルディスタンス”をやらなきゃいけないって言っていたんですけど、彼らの頭の中にはマスクをするっていうもの(概念)がない」という。マスクをすれば、唾が大量に飛ぶことはないので、多少浴びたとしても、ごくわずかであり、安全だとした。 一方、安倍晋三内閣の危機管理アドバイスをする内閣官房参与として6年務め、現在は宮沢さんらとパンデミックを防ぐための研究をしている藤井さんは、“半自粛のすすめ”を提言。専門家委員会が発表する対策は「無駄が多い」と切り捨て、「絶対やってはいけないことをアイツらは言っていない」と声を荒げた。 藤井さんは、宮沢さんからウイルスの感染ルートが、空気感染、直接飛沫感染、接触感染の3つがあることを教えられたと説明。一番多いのは接触感染であり、「ウイルスを防ぐためにもっとも効果的なのは、“目・鼻・口を触るな”って朝から晩まで言い続けることなんですよ。ところが、これを安倍さんも、西村さん(西村康稔経済再生担当大臣)も一言も言っていない」とコメント。元参与として安倍内閣に研究結果を提言しているものの、「残念ながら全部無視されています」と告白した。 マスクさえしていれば、直接飛沫感染はなく、ソーシャルディスタンスは「無駄の塊です。しゃべらない人間については、目の前にいても大丈夫」という。ライブハウスなどにおける空気感染については、30分に1回換気をすれば、感染が成立するまでのウイルスが体内に入ることはなくなる。よって、マスクをすること、目・鼻・口を触らない、換気をすること、を守れば「99.99999%感染することはない」とした。また、ライブハウスならではの対策として、客も演者も、帰りの打ち上げにて、近距離で酒を飲まないことを注意喚起していた。
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スポーツ 2020年07月08日 20時30分
マエケン、試合前からノーヒットノーランを予感していた? 大記録の裏話を告白、試合後にはまさかのサプライズも
ツインズ・前田健太が7日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。NPB・広島時代(2007-2015)に達成したノーヒットノーランについて言及した。 2012年4月6日に横浜スタジアムで行われた対DeNA戦に先発し、「9回無失点・被安打0・2四球・6奪三振」といった投球内容のノーヒットノーランを達成した前田。今回の動画ではこの大記録の達成前後の裏話を語った。 >>広島・大瀬良、新婚旅行中に佐々岡監督から電話!「このタイミングか!」まさかの内容にマエケンも驚愕<< 同戦がシーズン2度目の登板だった前田だが、マウンドに上がった時点で「人生で一番くらい調子が良かった。初回マウンドに上がって『今日俺絶対点取られない』って思った」とのこと。前田によると、試合前のブルペン投球で同僚捕手・倉義和(現広島一軍バッテリーコーチ)がストレートを取りこぼすほど球が走っていたという。 手応えそのままに試合でも打者に付け入る隙を与えず、5回までノーヒットに抑えた前田。この辺りから周囲の選手に早くも「ノーヒットノーランやぞ」と声を掛けられ始めたというが、「前の年(2011年10月25日・対ヤクルト戦)に失敗してるから、これはもうガチガチに意識した方がいい」と考え、7回辺りから本気で記録達成を狙いにいったという。 その後9回裏2アウトまで記録を継続させ、打席のDeNA・石川雄洋を打ち取れば達成というところまでこぎ着けた前田。ただ、石川とは対戦成績が良くなかったこともあり、打たれそうな雰囲気を感じたとのこと。そのため、前田は「よし、四球や」とわざと四球を出し、勝負を避けることを選択したという。 戦略的な四球で石川を歩かせた後、次打者の梶谷隆幸を投手ゴロに仕留め見事大記録を達成した前田。様々な方面から祝福を受けたというが、なんと記録達成を許したDeNAからも花が届いたとのこと。遠征から戻った後、広島の本拠地・マツダスタジアムでDeNAから贈られた花を見た前田は「DeNAっていうチーム・会社は素晴らしいな」といたく感動したという。 また、前田によると本拠地では「野村(謙二郎)監督からもプレゼントをもらった」とのこと。当時の野村監督から「何か記念に買ってあげるよ」、「これはもうお祝いだから、俺からプレゼントさせて」と言われた前田は、当時背負っていた背番号「18」にちなんで18万円ほどのバッグをプレゼントされたことを明かしていた。 今回の動画を受け、ネット上には「この試合懐かしいなあ、若かりし日の丸(佳浩/現巨人)が先制タイムリー打ったんだよ」、「当時は『今日はかなり制球いいな』って思って観てたけど、本人にも絶好調の自覚はあるものなんだな」、「石川の四球は狙ってたのか、てっきり苦手意識強すぎて力んだ結果と思ってた」、「相手チームや監督がプレゼント贈ったのは知らなかった、どっちも粋な事するなあ」といった反応が多数寄せられている。 球界では2006年の中日・山本昌以来6年ぶり、球団としては1999年の佐々岡真司(現広島監督)以来13年ぶりの偉業だった前田のノーヒットノーラン。達成から8年後に明かした裏話は多くのファンを驚かせたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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芸能 2020年07月08日 20時00分
『さんま御殿』、何度も会話に割り込むモデルに批判「バラエティなんだから過剰反応」反論も
7日放送のトークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した、“元ビール売り子”でモデルのほのかのSNSに寄せられた誹謗中傷コメントが物議を醸している。 この日、番組に初出演したほのかだったが、初っ端から「本物のさんまさん、本物のさんまですねえ!」と突然MCの明石家さんまに話しかけ、さんまが困惑。そんな様子に、ほのかは「え!? さんまさん、お久しぶりです! この前会ったじゃないですか、『さんまでっか』で」とアピールするも、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)の番組名を言い間違え、さんまからツッコまれていた。 >>『さんま御殿』初のリモート収録、明石家さんまの個性が潰れた?「しょぼかった」視聴者の意見真っ二つ<< その後も、たびたび他人のトーク中に突如割り込んでいったほのかだが、「また入ってきた」「冬のゴキブリみたい」とさんまにイジられる始末。それでも、めげずにグイグイキャラを徹底しており、最後までツッコまれ役に徹底していた。 しかし、放送中からほのかの公式ツイッターの元には、「うざいし不愉快」「前に出過ぎ、単なるバカですか?」「女性から嫌われる典型的なパターン」などの誹謗中傷が殺到する事態に。ほのかは一切反応しなかったものの、『さんま御殿』でほのかの存在を知ったと思われるネットユーザーからのバッシングが多く寄せられてしまっていた。 「とは言え、一方では『バラエティなんだから過剰反応しない方がいい』『明らかに問題がある発言があったわけじゃないのになぜ誹謗中傷するのか』という同情やフォローも多く寄せられていました。さんまにぞんざいに扱われていたとは言え、今回のほのかのグイグイキャラは明らかに番組側が求めていたキャラ。『さんまが雑に扱うまでがお約束じゃん』『そういう台本あったんでしょ』という冷静な声も見受けられました」(芸能ライター) 果たして、ほのかはこのキャラのまま、今後もバラエティ活動を続けるのだろうか――。
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芸能 2020年07月08日 20時00分
本誌地獄耳入手 女子アナ13名「ヌード写真集」(3)
鷲見玲奈「和服剃毛」ヌード NHKの桑子真帆アナ(33)が12人目。彼女は今年4月より朝の情報番組『おはよう日本』のキャスターとして出演中。3月までは『ニュースウオッチ9』の担当だった。「夜9時から朝6時へと異動。普通は降格に映りますね。以前、民放アナと結婚し1年で離婚。4月には俳優の小澤征悦とマスクなしデートと、お泊まり疑惑を写真誌に撮られた。局内の風当たりも強く、年内にもフリー宣言すると言われている」(スポーツ紙記者) ルックスもアイドル風。『ニュースウオッチ9』時代はB86センチDカップを強調するピチ服をよく着用。これも局内で批判された。「もともと民放向き。小沢との結婚説もありますが、まずフリーに転身。民放行きの宣伝を兼ねて脱ぐといわれています。見かけによらず大胆な性格なので、ヌードの可能性もある」(同) 最後は、3月にテレビ東京を退職した鷲見玲奈(30)。身長161センチ、B88・W62・H90のFカップ。局員たちと飲みに行った際、カラオケ店で妻子持ちの男性局員とワイセツ行為をしたとの疑惑を報じられ、物議を醸したのは記憶に新しい。「事実はどうあれ、話題性はグンを抜きます。いま彼女は出版社が狙う最高の写真集ターゲット。交渉している社は10社を超えるはず」(出版社幹部) 気になるのは、その内容。「各社、フルヌードでオファーです。和服が似合いそうなので温泉宿で全裸、部屋の布団の上でヘア全開でしょう。“剃毛ワレメ”を見せれば、部数100万部は確実です」(同) 女子アナヌード最高!
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スポーツ 2020年07月08日 19時30分
ソフトB・千賀、完全復活には程遠い?「まだまだ万全ではない」 元大洋・平松氏が指摘した課題とは
元大洋で野球解説者の平松政次氏が、7日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。ソフトバンクのエース・千賀滉大の課題を指摘した。 右前腕部の張りで出遅れていた千賀は、今シーズン初登板となった同日の楽天戦で「5回3失点・6奪三振」と試合を作り勝利投手に。この日の投球を“復活”という表現と共に報じるメディアも多かったが、平松氏は番組内で変化球とスタミナに課題があるとしそれぞれ解説した。 変化球の課題について、平松氏はフォークボールの精度が問題と指摘。千賀のフォークは“お化けフォーク”と呼ばれるほどの落差・変化量を誇る球種として知られているが、平松氏によると同戦では「お化け(と呼べるような球)は1球もなし。ほとんど抜けてた」という。 平松氏はフォークの精度が悪かった原因を「フォークを投げる時の腕の振りがちょっと遅かったんじゃないかと(思う)」と推測。「ストレート(の時)は振れてたけど、その辺り(フォーク)はまだまだ万全ではない」と、本調子の時の腕の振りとはほど遠いとコメントした。 スタメン面の課題について、平松氏は「3回ぐらいから急に球速が落ちた」と指摘。同戦の千賀は1、2回に投げたストレート(計30球)の平均球速が155.2キロだった一方、3〜5回に投げたストレート(計15球)は平均152.8キロと減速。フォークの精度と共にスタミナ面も改善させなければ、同戦のように複数失点を喫する試合が増えるのではと危惧していた。 >>ソフトB・工藤監督に「もう辞任しろ」ファン激怒 3連敗を招いた継投ミス、本人も「僕自身も見直して」と反省?<< 今回の放送を受け、ネット上には「この日のフォークはすっぽ抜けたり、早く変化し過ぎたりとなかなか安定してなかった印象」、「直球もフォークも不安だからか。途中からスライダーやカットボールを軸に切り替えてたな」、「怪我やコロナ禍の影響による調整不足が原因の可能性もありそう」、「復活と言うには程遠い不安定な投球だった、四球も4個出してるし」、「安定感のある先発が1人もいないから、千賀には1日でも早く調子を取り戻してもらわないと苦しい」といった反応が多数寄せられている。 7日終了時点で「7勝8敗・勝率.467」の3位タイに位置するソフトバンクは、先発防御率がリーグワーストの「5.00」と先発が失点を重ねる試合が多くなっている。試合後に「野手と中継ぎに助けてもらった」と反省の弁を口にした千賀がどれだけ調子を戻せるかが、今後の戦いを大きく左右するかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2020年07月08日 19時00分
38歳会社員、会社のコピー機から給紙トレイを盗み逮捕 転売目的の犯行に「サイトを規制するべき」の声も
7日、会社の備品を盗み転売していたとして、兵庫県姫路市の38歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 逮捕された男は、5月11日午前6時40分頃、同市内の勤務先の会社に設置されていたコピー機から、給紙トレイ2点を盗んだ。被害を受けた会社が防犯カメラをチェックしたところ、給紙トレイを担いで歩く男が映っており、窃盗の疑いで逮捕された。 >>34歳会社員男、駅のホームで下半身を露出し自慰行為を女性に見せつけ逮捕 「怖すぎる」ドン引きの声集まる<< 警察の取り調べに対し、男は「ネットオークションサイトに転売して現金化していた」と話しているという。この会社では、パソコンなど社内の備品がなくなっており、警察はこの男が関与している可能性もあるとして、関連を調べていく予定だ。 男のありえない行動に、「防犯カメラがあったことを知らなかったのだろうか。アホすぎる」「給紙トレイがそこまで金になるとは思えないんだけど…」「いずれは明るみに出るとわかっていても金にする。ギャンブル依存症だったのでは?」と驚きの声が上がる。 また、「ネットオークションサイトは、出されたものが不正に入手したものかどうか精査するべきだ」「転売できるから盗む。盗んだものを販売させるネットオークションサイトは害悪だ」「オークションサイトが犯罪の温床になっている。国が規制をするべきだ」という声も。 ただし、この意見については「ナイフが危ないから規制しろという論理と変わらない。使い方の問題」「セーフティネットになっている部分もあるし、サイト規制は納得できない」という反論も出た。 ネット転売については、新型コロナウイルス感染拡大で需要が高まったマスクやアルコール消毒液が高値で転売され、国が規制する事態に発展している。この際にも「サイトを規制するべきだ」という声が、かなり多く上がっていた。 少なくとも、今回のように物品を盗み、勝手に転売して収益を懐に入れる行為は犯罪である。このような事案が相次いでいる以上、「オークションサイト側が出品物を規制するべきだ」という声が出るのは当然だろう。
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芸能 2020年07月08日 18時00分
『私の家政夫ナギサさん』雇いたい? 雇いたくない?「リアリティがない」働く女性のリアルな意見集まる
多部未華子主演の新ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)の第1話が7日に放送され、初回視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であると報道された。 本作は四ツ原フリコ氏による漫画が原作のハートフルラブコメディである。仕事はできるが家事が苦手な製薬会社のMR・相原メイ(多部未華子)は、ひょんなことから家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うこととなり、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。本来は4月14日に放送開始を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため放送が延期されていた本作。およそ3か月遅れの放送スタートとなった。 >>『私の家政夫ナギサさん』だけじゃない、多部未華子のお仕事系ドラマが人気のワケ<<※以下、ネタバレを含む。 第1話では、キャリアウーマンのメイが家事代行サービス業者で働く妹の福田唯(趣里)から、同僚の“エース家政夫”の鴫野ナギサを紹介され、半ば強引に雇わされることに。ナギサは足の踏み場もなかったメイの部屋をきれいに片づけ、メイが帰宅した際には手の込んだ夕食を提供。次第にナギサの存在に癒され始めるメイだったが、チームのリーダーに任命されたプレッシャーと、ライバル会社の田戸優太(瀬戸康史)に顧客を取られたことから、ナギサに八つ当たりをしてしまう。しかし、ナギサはメイの頑張りを褒め、励ますのだった。 部屋の片づけからお弁当や夕食の提供、そして仕事の愚痴を親身に聞いてくれるナギサに対して、働く女性の視聴者からは「家事代行高そうだけど、家事もしてくれて愚痴も聞いてくれるなら雇ってみたいな~」「部屋が汚くてどっか行ったアクセサリーとかリップを律儀に集めてくれるところマジ最高。私もメイと同じで、すぐに“汚部屋”作っちゃうからナギサさん雇いたいわ」「私は汚い部屋でいつも一人さみしくカップ麺食べてるけど、本当はきれいな部屋で手作りご飯食べたいし、誰かに仕事の愚痴を聞いてほしいんだ…って気付いた」という声が集まっている。 その一方で、ナギサが唯からメイの部屋の鍵を預かり、勝手に部屋を出入りしたり、下着の片付けまでしたりする描写に「さすがに男性に下着を触られるのはちょっと抵抗あるな…」「信頼関係できてないのに家に勝手に出入りされたくない!」という否定的な意見も挙がっている。さらに、終盤で寝ぼけたメイに「行かないで」と手を握られたナギサが、朝までメイと同じ部屋に付き添う描写に対しても、「付き合い浅いおじさんと一夜を同じ部屋で明かすのはきつすぎ」「めちゃくちゃ延長料金かかりそうで怖い」という声も集まっている。 「第1話では、多忙なメイがナギサの存在に癒されていく展開に称賛の声が集まっていましたが、一部の視聴者からは“リアリティのなさ”が指摘されています。『普通、家事代行の人って本人の許可なしに部屋に入らなくない?』『朝まで同じ部屋にいるって普通に問題でしょ。ドラマだからしょうがないけど、リアリティがないと物語に入り込めない…』『いくらスーパー家政夫のナギサさんでも、あの汚部屋を2時間で片付けて料理・洗濯も済ませるのは無理でしょ』という意見も集まっています。フィクションとリアルの線引きは、今後のドラマの人気を左右する重要なポイントとなるでしょう」(ドラマライター) 働く女性から賛否の声が集まった本作。今後も反響に注目していきたい。
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スポーツ 2020年07月08日 18時00分
阪神 120試合ならめっぽう強い「過去12年首位4回」
ライバル巨人に3タコ発進、チーム打率は12球団ワースト(6月29日現在)。4番に予定していたJ・ボーアの不振がそのままチームの勝敗にも影響してしまっている。しかし、矢野阪神は必ず優勝戦線に浮上するだろう。驚異のデータが存在するのだ︱︱。「ボーアがヒットを打つと、ベンチが盛り上がるんです。米球界時代から左投手が苦手でした。左の先発投手とぶつかる試合は、大山悠輔か、J・サンズと併用し、もっと気楽にやらせてやればいいのに」(在阪記者) 阪神は、大型連敗もする一方、勢いを掴むと止まらなくなるチームだ。「ボーアが打つと盛り上がる」というのなら、不振を逆手に、チームが好転していくかもしれない。 また、今季のペナントレースが120試合制となったことで、阪神有利のデータも出てきた。「昨季以外、阪神は終盤で失速し、順位を落とすパターンが続いているんです」(同) 過去12年分のペナントレース終盤戦を調べてみたところ、120試合時点で阪神が首位だったシーズンは、’08、’10、’11年、’15年の4回。ただ、序盤戦から勝ち続けたのは’08年しかない。つまり、阪神は120試合制ならば12年間で4度優勝となる。何かのきっかけを掴むと、ベンチが明るくなり、一気に上昇していくのだ。「’08年は阪神にとって黒歴史。序盤戦からブッチギリの独走状態で、120試合終了時点で2位に6ゲーム差をつけていましたが、9月に失速しました。一部メディアが先走って優勝特集の小冊子を発売したところ、巨人に逆転優勝されるという、まさに赤っ恥。岡田彰布監督は責任を取って辞任しました」(べテラン記者) 120試合制なら勝てる。’08年の屈辱を晴らすときがようやく来た。ベンチを明るくさせる起爆剤について、こんな情報も聞かれた。「ドラフト2位の井上広大(履正社卒)の評判がいいんです。二軍戦でも高卒新人とは思えない鋭い打球を飛ばしています。横浜高卒で同3位の及川雅貴も二軍戦初登板で勝利投手になりました」(前出・在阪記者) この井上を「使うべき!」の声も多い。井上の足のサイズは背番号と同じ32センチ。一軍で大きな第一歩を踏み出せば、チームが爆発するのは必至だ。 1964年の東京五輪イヤーでも、リーグ優勝を果たしたのは阪神。いまはまだ眠れる獅子の状態だが、120試合制で奇跡のゴールテープを切れるか?
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