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芸能 2020年07月19日 12時10分
「ロンハー」出演で話題の岸田健作、いいとも青年隊卒業後は波乱万丈? ホームレスを経て現在はアーティストに
新型コロナウイルスの影響で収録が進まず、バラエティ番組では過去の映像を再編集して流すことが多いが、先日放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に岸田健作が映ると、ネット上では「めっちゃ懐かしい」「テレビで見なくなったな」などの声が挙がっていた。 岸田と言えば、1997年から『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の10代目いいとも青年隊として、既に芸能界を引退した小笠原秀春と共に活動したほか、『お水の花道』(フジテレビ系)などの人気テレビドラマにも出演。しかし、2000年に入ったあたりから、テレビではあまり見かけなくなった。岸田は今、何をしているのだろうか。 >>9代目いいとも青年隊・あさりど、現在はピン活動中心? 川本は劇団EXILEの演出家に<< 「岸田さんは現在、音楽活動を中心に活躍中ですよ。『Ash Berry』というロックバンドでボーカルを務めるほか、ソロでもライブ活動を行っています。ダンスも得意なようで、2019年には殺陣(たて)や日舞を取り入れたダンスユニット『天空乱舞』の一員として、ファーストシングルを発表しました。自身のTwitterでは『カッコ悪くても「歌」と「希望」だけは必ず真ん中に居続ける』と綴り、音楽に囲まれた充実した毎日を送っているようですね」(芸能記者) さらには、こんな活動もしている。 「音楽活動がメインですが、それぞれのユニットごとにグッズを作り、販売しています。最近ではロゴ入りのマスクがよく売れているようです。また、ツイキャスの配信も数か月前から開始し、投げ銭をしてくれた人に、お礼のメッセージやチェキをプレゼントしています」(前出・同) しかし、ここまで全てが順調だったわけではない。 「『笑っていいとも!』のいいとも青年隊に選ばれたのが18歳の時だったのですが、実はその後、自分には何の芸もないと感じ、26歳の時に一度芸能界を引退しているんです。そんな中、実家のケーキ屋が倒産して、家賃が支払えなくなり、家を追い出されることに。最初は友人宅を転々としていたそうですが、いつまでもその生活を続けるわけにはいかず、代々木公園でホームレス生活をすることになりました。そこでは腐ったお弁当を食べたり、お金を恵んでもらったりと厳しい生活をしていたのですが、一方で、代々木公園に集まるストリートアーティストたちの姿を間近で見ることもできたんです。そこから岸田さんは、自分はアーティストになりたいんだと目標を見つけたと言います」(前出・同) 岸田はホームレスをしてまで見つけた目標に辿り着き、現在は充実した日々を送っているようだ。記事内の引用ツイートについて岸田健作の公式Twitterより https://twitter.com/KensakuKishida
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芸能 2020年07月19日 12時00分
木下優樹菜さんら「ヘキサゴン」のおバカタレントと「トリニク」出演者の大きな違いは
先ごろ芸能界を引退した木下優樹菜さんを一躍有名にした番組と言えば、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)だろう。スザンヌ、里田まいとともに、ユニット「Pabo」も結成された。 この番組は、数多くのおバカタレントを生み出したが、メンバーは司会を務めた島田紳助さんがかなり気合を入れて選んでいたようだ。今年1月に、misonoのYouTubeチャンネルに出演した島田さんは「アホはなんぼでもいる。そのアホな解答を面白く理由付けできる人間を探していた」と語っている。各事務所に呼び掛け、オーディションも繰り返していたようだ。 >>木下優樹菜さん、問題の言動は「おバカキャラ」「ヤンキーキャラ」のラベリングがもたらすゴーレム効果?<< 番組内で木下さんが見せた“迷解答”は「オランダゼリと呼ばれる洋食の添え物に使われる野菜は?」に「水菜(正解はパセリ)」、「欧羅巴で表される地域は?」に「あだち(正解はヨーロッパ)、「徳川綱吉の有名なあだ名は?」に「とっくん(正解は犬公方)」といったもの。一応は自分で考えた後に、それっぽい知識や情報を当てはめるセンスは、本人しか生み出せないものだろう。島田さんが見出しただけのことはある、独特のセンスの持ち主だ。 「ヘキサゴン」的な“おバカタレント”には木下さん以外にも、それぞれの個性が際立っていたと言えるだろう。 こうした「おバカ系」バラエティは現在も続いているが、その代表的なものが『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』(朝日放送制作・テレビ朝日系)だろう。昭和生まれのパネラーたちが、平成生まれの解答者に常識クイズを出して行く。高偏差値の大学生が、珍解答を連発といった流れが話題だ。だが、あまりにもギャップを強調するような出来すぎた展開に、ネットではやらせ説も取り沙汰されている。さらに出演者が目立とうとして、わざと間違えている、いわゆる「おバカをやりにいっている」指摘もある。特に準レギュラー的に出演しているダレノガレ明美の珍解答に関しては、「わざとやってるとしたら寒すぎる」といった指摘も。 こうした番組に比べれば、「ヘキサゴン」的なおバカタレントたちは、まだ可愛げもあったと言えるかもしれない。
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スポーツ 2020年07月19日 12時00分
大相撲4カ月ぶりの場所再開も問題山積…出稽古禁止で人気力士も不安顔
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除を受け、2カ月ほど遅れてプロ野球やサッカーのJリーグが開幕。7月10日からは、5000人という人数制限がかかってはいるものの、観客を入れた試合が許され、かつての盛り上がりを取り戻しつつある。 こうした他のスポーツより大きく出遅れた大相撲も、いよいよ7月19日から「7月特別場所」が始まる。「大相撲界は、三段目力士が新型コロナウイルスに感染して死亡してしまったため、慎重にならざるを得なかったのです。場所を開催できなかった4カ月間、相撲協会は稽古にも大幅な制限を設けてきました。その影響がどう出るか、当の力士たちも“やってみないと分からない”と不安げな表情です」(担当記者) 先月からは、各師匠の判断で部屋内のぶつかり稽古や申し合いはできるようになっていたが、強い稽古相手を求めて他の部屋に出掛ける「出稽古」は、初日まで1週間を切っても禁止されたままだった。「大相撲界では、格下力士と相撲を取ることを稽古とは言いません。按摩と言います。つまり、マッサージですね。いくら按摩をしても強くはならない。自分と同程度か、それ以上の力の持ち主とやらないと、実力を磨くことにはならないんです。関取が少ない部屋の力士は、4カ月も体の芯から汗を絞り出すような本当の稽古ができずにいます。出稽古禁止の影響は計り知れませんよ」(同・記者) 佐渡ケ嶽部屋のように幕内力士が大量5人もいるような大部屋なら稽古相手にも不自由はしないが、関取が1人か格下しかいない部屋の悩みは深刻だ。「御嶽海、阿炎、阿武咲、玉鷲、高安といった優勝戦線を引っかき回して面白くしてくれそうな精鋭たちが、出稽古禁止の影響をもろに受けている。ケガ人が続出したり、期待外れの凡レースになることが心配されます」(協会関係者) 密かにV3を狙っている御嶽海も、「このまま本番を迎えるのは不安だ」と本音を漏らしている。 無名力士の大番狂わせに期待するしかなさそうだ。
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スポーツ 2020年07月19日 11時00分
ソフトB・柳田が「めちゃくちゃダサい」と落胆? 阪神・ボーアの珍打で話題、本人も予想外の“劇的10m弾”
6月19日に開幕し、1カ月が経過した今シーズンのプロ野球。本塁打、タイムリー、奪三振といったプレーに連日多くのファンの注目が集まっているが、中には予想外の一打で注目を集めた打者もいる。その1人が阪神・ボーアだ。 ボーアの一打が話題となったのは、14日に甲子園で行われた対ヤクルト戦でのこと。7回裏2死で第4打席を迎えたボーアは、ヤクルトの3番手・中澤雅人が投じた変化球を強振するもボテボテの打球に。ところが、一度は三塁側ファールグラウンドへ向かったこの打球が、強烈な回転がかかっていたことによりフェアゾーンへ急転換。ヤクルトの三塁・村上宗隆はこの不規則な打球を捕球できず、ボーアは内野安打で出塁となった。 >>阪神・ボーア、アーチ量産体制に突入?チームと共に続く低迷、本拠地連戦で復活に光明か<< スイングからは想像できないような軌道となったボーアの一打を受け、ネット上には「何だ今の打球、生きてるみたいな転がり方したぞ」、「とんでもないスピンのかかり方だな」といった驚きの声が多数寄せられた。一部では、「数年前の柳田のサヨナラ打思い出した」、「柳田のサヨナラヒットを彷彿とさせる打球だ」といったコメントも挙がっている。 名前が挙げられている「柳田」は、ソフトバンクに所属する柳田悠岐。今シーズンはここまで「.366・8本・19打点」と好調だが、過去にボーアと同じような“珍打”で話題を呼んだことがある。 2017年6月6日、福岡ヤフオク!ドーム(現福岡PayPayドーム)で行われたソフトバンク対ヤクルトの一戦。両軍「1-1」で迎えた延長10回裏、ソフトバンクは2死三塁とサヨナラのチャンスを作る。ここで打席に入った柳田はヤクルトの6番手・久古健太郎の変化球を強振するも、打球はボテボテの三ゴロに。打球に駆け寄った久古やヤクルト捕手・中村悠平は、三塁線を跳ねる打球をファールになると判断し捕球しなかった。 ところが、跳ねた後に転がったボールはまるで図ったかのように、ラインの内側ギリギリにピタリとストップ。この間に三塁走者・明石健志がホームインしたことで、試合は「2-1」でソフトバンクのサヨナラ勝利となった。 推定飛距離がわずか10メートルであったことから、“劇的10m弾”といった表現で報じられたこの一打。敗戦投手となった久古は、「捕ってセーフになるよりもファウルの方がいいと思った。芝にとられて止まってしまった」とガックリ肩を落とした。 一方、柳田は試合後のヒーローインタビューで「めちゃくちゃダサい打球だった」と苦笑いした上で、「明日はもっと打球を飛ばします」と宣言。実際に翌7日の同カードでは2本の本塁打を放ち、2日連続のヒーローインタビューで「昨日と違ってすごい飛んでくれたんで最高です」と語っている。 その柳田を想起させるような一打を放ったボーアも、翌15日の試合で1本塁打を含む3安打と活躍し、今シーズンの打率を「.309」と初めて3割台に乗せている。予想外の軌道となった前日の珍打が、もしかしたらツキを運んできてくれたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2020年07月19日 10時00分
テレビの“やらせ演出”、悪いと思いながらも受け入れてしまう心理とは
5月23日に亡くなった木村花さんが出演していた恋愛リアリティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系/Netflix)や、ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)において、過去の出演者や関係者から「やらせ」があったとの証言が相次ぎ、世間から注目を浴びている。 >>アメトーークでも特集、人気ドキュメンタリー番組でも“やらせ疑惑”が浮上したフジテレビ<< テレビ番組のやらせ疑惑報道は絶えないが、なぜ出演者はその要請に応じてしまうのだろうか。 まず、「やらせ」を行う制作者側は、プロのテレビマンとして「盛り上がる」「面白い」VTRを制作するという大義名分の下、「やらせ」を演出として正当化しているきらいがある。その結果として、視聴率を獲得し、SNSでの拡散によってより人気を集めることになり、そのことがさらに「やらせ」をテレビマンとして正しい行いと勘違いさせてしまう。 また、制作側の責任者には、そうした目的の達成を期待する局や上司からの「正当勢力」によるプレッシャーもあり、「やらせ」をせざるを得ないケースもある。「正当勢力」とは、社会的立場の違いが対人コミュニケーションに与える影響を表す心理学用語で、統括して「社会的勢力」と呼ばれる、人の認識に影響を与える力を持つものの種類の1つである。 そして、制作者側が目的を達成するために最も効率の良い手法が、ドキュメンタリー系番組のやらせ演出といわれている。 一方、やらせ演出の要請を受けてしまう出演者側には、「断りづらい」という心理が働いている。人はもともと、他人からの要請を断りづらい傾向にある。それは、「相手にとって不都合な返答をして自分の悪い印象を与えたくない」「相手との関係を悪くしたくない」といった保守的な心理が原因だ。また、「役に立ちたい」「認められたい」といった承認欲求、あるいは「返報性の法則」という、相手から受けた恩に対して報いたいという心理が働いているとも考えられる。出演者側の制作者側に対する恩といえば、テレビに出演する機会を与えてもらったという点があるだろう。 やらせ演出への協力を断りづらい心理がある上に、「見返りを与える」といった話を持ちかけられると、さらに断りづらくなる。出演者側が見返りの内容に価値や魅力を感じる場合は、前述した「社会的勢力」のうち、「報酬勢力(賞勢力)」と呼ばれる種類の影響力がもたらされたといえる。もし見返りの内容に特に魅力を感じていなかったとしても、譲歩してくれる相手に申し訳なく思う心理が働いた場合、やはり断りづらさを感じてしまうことになる。 また、制作側から「取れ高がないと番組が成り立たない」「大変な損失になる」などと伝えて危機感を与えるような、「恐怖喚起アピール」と呼ばれる手法の説得が行われる場合も、出演者が要請を断りづらくなる原因になる。 テレビ番組のやらせ問題は、最近に限らず、これまでにも指摘されていた話題だ。中には、明るみになっていないまま、ただただ人々に感動を与えたやらせ作品もあったのかもしれない。事実と信じて見ている視聴者に対して善い行いであるとは言い難い。ましてや、ネガティブな内容のやらせ演出が出演者や視聴者に悪い影響を与えるものであれば、あってはならない行為である。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2020年07月19日 07時00分
和牛券、お魚券、アベノマスク、Go Toキャンペーン 政府の大迷走いつまで続く?
またしてもコロナ対策が迷走している。全国だと7月3日に新規感染者数が200人越え、9日に300人越え、10日に400人越え、16日には一気に600人を越えと、まさに鰻登り状態となり、国民が不安に思っているところに政府ときたら「さあ国民の皆さん『Go Toキャンペーン』旅行に行きましょう」と、思いっきり空気を読まないことを言い出した。 当然、多くの反発が出て、Go Toキャンペーンはすったもんだ状態で結果はみなさんのご存じのとおり。 そのGo Toキャンペーンは、3月に国民から総スカンを食った『和牛券』や『お魚券』と同時期に発案されたもので、Go Toキャンペーンも国民から「我々はいま現在苦しんでいるんだ! コロナが解決してからのことじゃなくて、いまを何とかしろ!」と、逆鱗にふれた政策であった。 あの頃、政府は現金給付か商品券かという話があったが、麻生財務相が「現金給付をすればみんな貯金するから」という理由で、商品券を配ることに固執したため「商品券だといま困っている人が家賃や光熱費を払うことができないだろうが!」と、大顰蹙を買ったりもしていた。 和牛券、お魚券、アベノマスク、そして今回のGo Toキャンペーンと、政府のコロナ対策はおもしろいくらいに国民の期待を外しまくった数か月間であった。 政府がダメなら野党はというと、政府の揚げ足取りばかりでかなりひどい。国民民主党の原口一博議員はツイッターで「コロナは中国が作った生物兵器かも」と、つぶやいてみたり、国会では立憲民主党の福山哲郎幹事長は、専門家会議の尾身茂副座長は西太平洋地域からポリオを根絶した全世界の感染症専門家が尊敬する医師であるにもかかわらず、発言を遮ったり、上から目線で語ったりして炎上した。 政府も政府なら野党も野党である。 それにしても政府の大迷走はいつまで続くのか? そろそろ終わりにしてもらいたいものだ。
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社会 2020年07月19日 06時00分
とんでもないものがスパゲッティの中に! 食事中に見つかったトカゲの頭に「トラウマになる」と悲鳴
食品に異物が混入するケースは後を絶たない。海外には驚くようなものが紛れていて、周囲を驚かせる出来事が発生した。 海外ニュースサイト『Sun』は7月8日、イギリス・エセックスのスーパーで購入した缶詰から、トカゲの頭が見つかったと報じた。 >>スーパーで購入したじゃがいもの中からヘビ! 購入者の対応に「そこまでしなくても」の声も<< 同記事によると、47歳の女性は、スパゲッティ・ボロネーゼの材料を買いに、ドイツ系格安スーパーを訪れたという。女性の子供は20歳の双子姉妹で、2人ともビーガン。購入した食材は、ビーガン用のトマト缶やボロネーゼ・ソースの瓶詰などであった。女性は5月27日、購入した食材を使ってスパゲッティ・ボロネーゼを作り、双子姉妹に振舞った。双子の1人が、もう少しで食べ終わるという時、お皿に奇妙なものを発見。よく見ると、トカゲの頭が丸ごと残っていたという。 女性によると、トカゲの頭は親指の爪ほどのサイズだったため、調理中は気が付かなかったそうだ。双子はこの出来事がトラウマとなって、満足に食事を取れない状態に。女性らは、トマト缶か、ボロネーゼのソース瓶のどちらかにトカゲの頭が紛れていたとみている。女性はスーパーに一連の出来事を報告。スーパーからは、謝罪の言葉と「調査を行う」と告げられたそうだ。しかし、6週間経過しても何の連絡もなく、再度スーパーに問合せをしたが、「苦情管理部門が対応中」との回答のみ。女性は対応に不満を感じており、「少なくとも製品をリコールするなり対応すべき。ここでは2度と買い物をしない」と話しているという。なお、Sunの取材に対し、スーパーの広報担当は「女性から報告を受け、現在品質管理部門が調査に当たっている。ご迷惑をお掛けして申し訳ない。心から謝罪をしたい」と話している。 このニュースが広がると、ネット上では「気持ち悪い!トカゲの頭が紛れてたら一生トラウマ」「肉食べなさい、肉。ビーガン食だから変なものが紛れている」「味付けにトカゲエキスが入っていた」「格安スーパーの食材だから仕方なし」「缶詰使って料理するなら、ある程度リスクはある。嫌なら本物のトマトからパスタソースを作れば良かった」「スーパーの対応も良くない。早いうちに賠償金払っておけば公にならなかった」など様々な声が上がった。 海外には、生き物の死骸が食品に紛れていたケースは他にもある。 海外ニュースサイト『Sun』は2018年2月、イギリス・コーンウォールのスーパーで購入した冷凍野菜パックの中から、ネズミの死骸が見つかったと報じた。同記事によると、当時60歳の女性は、昼食を作って当時5歳の孫娘に食べさせたという。昼食には、ドイツ系格安スーパーで購入した冷凍野菜ミックスを使用。食事終了後、冷凍野菜ミックスの袋を冷蔵庫に戻そうとしところ、中に異質なものがあることに気付いた。取り出すと、凍ったネズミの死骸(約半分)が出てきたという。女性は購入したスーパーに一連の出来事を報告。店長は謝罪のうえ約4千円の割引券を渡そうとした。事態を真剣に受け止めていないと感じた女性は、スーパー本社にネズミの写真を送信。本社からは最終的に約6万5千円の賠償金が女性に提示された。女性は納得が行かず、賠償金の受け取りを拒否しているという。Sunの取材によると、同スーパーには他にも同様の苦情が2件寄せられている模様。女性の報告を受けて、スーパーの広報は、同製品の冷凍野菜パックを店頭からすべて回収すると発表。本件について調査が完了するまで、同製品の受注販売を停止するそうだ。なお、その後スーパーと女性が和解したなどの続報はない。 食品への異物混入を完全に防ぐことは難しい。缶詰や冷凍食品は、使う前に中身をよく確認した方が良さそうだ。記事内の引用についてIGUANA BE SICK Mum-of-two ‘revolted’ after finding ‘LIZARD head in Lidl bolognese sauce’(Sunより)https://www.thesun.co.uk/news/12063093/mum-revolted-lizard-head-lidl-bolognese/THE RAT PACK Aldi recall 38,000 packs of frozen veg after customer found half a rat in one (Sunより)https://www.thesun.co.uk/news/5498978/aldi-have-recalled-38000-packs-of-frozen-veg-after-customer-found-half-a-rat-in-one/
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ミステリー 2020年07月18日 23時00分
7月2日に飛来した火球、核の隕石が本当に発見される!まだ未発見の破片も?
7月2日の深夜、関東一帯にて夜空にまばゆく光る物体が目撃されると同時に轟音が鳴り響き、地面が揺れたという報告があった。時刻は午前2時32分頃、東京や埼玉、神奈川と広範囲で確認され、いったい何が起きたのかと騒動になった。だが、後に火球という事が判明した。 >>深夜に関東で轟音とともに飛来した発光体、正体は「火球」か<< 火球は流れ星の中でも非常に明るく見えるもので、隕石や彗星の核、デブリ(宇宙ゴミ)等が地表近くまで落ちてきたものや、落下して来ることで非常に明るく光る物体として確認されるもの。あまりに明るかったり、大きな音を発する事もあるため、UFOやミサイル等と誤認される時もあるようだ。今回の火球もかなりの音と振動まで確認されたために騒動になったが、早々に火球である旨がネット上で流れたこともあって沈静化。しかし、「これだけ大きな火球なら核になった隕石などの物体が確認できるのでは?」という疑問が相次いだ。 そして、7月13日、国立科学博物館が7月2日の火球が隕石であることを確認した旨を公式Twitterで発表した。問題の隕石は千葉県習志野市の住宅地にて発見された。マンションの通路に落ちていたのを住民が見つけ、ニュースで火球の話を聞いていたため、「これが火球の核だったのでは」と思い、大家に連絡してマンションの周囲を探した所、もう半分も発見したとのこと。二つの欠片を合わせてみると見事にぴったりと合わさったため、落ちてきて割れた隕石ではないかと判断して、博物館に問い合わせたのだそうだ。その後、分析の結果、宇宙線で生成される放射性物質が検出され、間違いなく7月2日に確認されたものである事が判明したのだ。ちなみに、隕石の落下地点はデータから予測されており、その後本当に発見され、回収されるという事例は世界的に見ても非常に珍しいケースである。 発見された隕石は総質量133g。思ったより小さいと思うかもしれないが、本来は数百グラム〜数キロになる大きな隕石であるとのこと。7月2日の火球で「大きな音」「振動」が確認されたのは、大気圏突入後に大きな核が割れた際のものではないかと考えられている。そこから、まだ他にも破片が存在している可能性が高いという。落下地点は習志野市、千葉市花見川区、四街道市、佐倉市、八千代市、船橋市の一部だそうだ。奇しくも筆者の事務所がある地域の近くに落ちてきていたという事実は非常に興味深い。もし落下地点とされる地域にお住まいの方がいたならば、調べてみてはいかがだろうか。(山口敏太郎)
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芸能 2020年07月18日 22時30分
マスク販売が物議の『報ステ』、シャレにならない事態も発覚?
テレビ朝日は今月15日、同局系「報道ステーション」のスポーツコーナーでおなじみの「熱盛」のロゴをデザインした「熱盛マスク」を22日に発売することを発表した。 新型コロナウイルス感染症の影響で、スポーツ観戦する際にも「感染症対策」が求められる中、マスク着用はマナー。当面はソーシャルディスタンスを保ち、声を出しての応援が制限されるため、「感染症予防」+「スポーツ応援」をテーマに考案した商品という。 しかし、同番組といえば、4月にキャスターを務める富川悠太アナや複数のスタッフの新型コロナ感染が発覚。富川アナは療養を経て復帰までに2カ月を要した。 >>テレ朝・富川アナ『報ステ』復帰も“うっかり”報道で台無し? 10月改編がピンチの噂も<< それだけに、ネット上では「アベノマスクを批判しまくっておいて、マスクを自分たちは売り捌くってどういう神経しとんねん」、「陽性者を出した『報道ステーション』が、『熱盛マスク』を発売するとは、笑い話にもならない」など批判や嘲笑の声があがった。 「いくら広告収入が落ちこんでいるとはいえ、笑えないジョークのようなマスク販売。よく局の上層部がOKを出したなと思う」(テレビ局関係者) そして、同番組をめぐり、シャレにならない事態が発生していたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、今月10日、社内メールが配信され、同番組の外部スタッフである男性外部ディレクターが38度強の高熱を出したことが発覚。 このディレクターも含めた20人前後が今月2日の放送後、複数の飲食店で飲み会を開催。上層部は怒り心頭で、飲み会の参加者全員に対し6日から10日まで出勤停止処分を下したというのだ。 ディレクターのPCR検査の結果は陰性だったというが、富川アナとスタッフたちの感染に懲りていなかったようだ。
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レジャー 2020年07月18日 22時00分
女がドン引く瞬間〜初体験年齢を聞いてくる男〜
今年、ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が、自身のYouTubeチャンネルで、初体験年齢を告白し注目を集めている。そんな中、志乃さん(仮名・26歳)は、性の初体験を明かすことに抵抗があるという。 >>女がドン引く瞬間〜下着の色まで指定してくる恋人〜<< 「自分から言いたくて暴露するのは良いと思うのですが、私は言いたいと思ったことはありません。ですが、これまでの経験上、多くの男性が初体験年齢を聞いてきました。特に飲み会などがあると、良い会社に勤めている人でも、その話題を振ってくるのでうんざりしたこともあります」 初体験の年齢や思い出を聞かれた際、いつも「ご想像にお任せします」と答えているという志乃さん。そんな中、あるドン引きする男性に出会ったこともあるという。 「ある飲み会で初体験の話題が出た時のこと。私以外の女性は年齢などを答えていたのですが、それを聞いた男性がスマホを取り出し、何かを打ち込んでいました。周囲から何をしているのかと聞かれると彼は、出会った女性の初体験年齢や職業などを全てスマホにメモしているとのこと。彼はそういうデータを取って、統計を出したいとか言っていましたが、ドン引きしました。こういう事を聞くのはセクハラだと思っています」 今後も志乃さんは、初体験の話題をスルーしていくという。写真Infinity Studio
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