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スポーツ 2021年02月08日 21時30分
元横浜・高木氏が楽天の弱点を指摘「話にならない」 首脳陣に正捕手固定を提案、「今一つピンとこない」と疑問も
元横浜で野球解説者の高木豊氏が7日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。昨季は正捕手不在だった楽天の捕手陣に注文をつけた。 今回の動画で高木氏は西武、楽天の2球団を対象に、自身が思う今季の課題を指摘。楽天については「やっぱりキャッチャーが問題だよ」と、捕手陣が課題であると主張しその理由を語った。 >>楽天・田中の調整に大幅な遅れ? 初ブルペンでの意味深行動、石井監督の構想にも影響か<< 昨季の楽天捕手陣は太田光(67試合)を筆頭に、下妻貴寛(43試合)、足立祐一(42試合)、石原彪(18試合)、堀内謙伍(10試合)の5名が10試合以上に出場するなど正捕手が不在の状況。また、打率は太田の.200が最高で、その他は全員1割台と低い数字になっている。 この状況について高木氏は、「この中で一番打率が高いのが太田の2割。これじゃ話にならない」とコメント。捕手陣全員が低打率という現状は、シーズンを戦う上で非常に心もとないと苦言を呈した。ただ、低打率を改善するための具体的な方法や取り組みについては触れていない。 高木氏は続けて各捕手の出場試合数を比較し、楽天首脳陣は太田、下妻、足立の3名を正捕手候補として考えているのではと推測。その上で、「ここらへんの主戦(捕手)というものをレギュラーとしてしっかり決めないと、投げ手がいいだけにもったいない現象が起こる可能性がある」と、投手陣の混乱を防ぐためにも正捕手を1人決めるべきだと指摘した。 また、高木氏は誰を正捕手に据えるかの基準として変化球を後ろにそらさない技術、いわゆる“ブロッキング”を最重要視すべきだと主張。「速い変化だとか(の球)についていけるストッピングができるかどうか(は)、1点差勝負の時に走ってきたら刺せるかどうか(にも影響する)」と、ブロッキングは盗塁阻止率などにも関わる大事な能力であるからだと理由を述べた。 チームには田中将大、涌井秀章、岸孝之といった経験豊富な先発が複数いるため、「リードは自分たちで考えられる投手ばかり。だから(捕手は投手に)任せておけばいい」という高木氏。「誰をレギュラーとするか、誰に(正捕手を)任せるかは野手の中では大きなポイントだと思う」と正捕手の人選には最も注目していると語った一方、ブロッキング能力を高める方法については言及しなかった。 高木氏はこの他に西武が抱える課題や楽天の新助っ人に対する印象についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「捕手がコロコロ変わると投手の気苦労が増えるっていうし、思い切って誰か1人に白羽の矢を立ててしまうのはアリだと思う」、「捕手陣が低打率でも去年のチーム打率はリーグトップ(.258)だったことを考えると、どれだけ守れるかに重点を置くのは理に適ってる」と賛同の声が寄せられる一方、「今はどこの球団も捕手は併用してるし、無理に正捕手を決める必要もないのでは?」、「2~3人の併用でリスクを分散する方が絶対いい、これと決めた捕手が怪我や不振に陥った時どうするんだよ」といった否定的な反応も挙がっている。 また、「打率にしろ守備にしろ、捕手側に何を求めてるか言ってないから今一つピンとこない」、「各捕手はどうすれば課題を解決できるかについても触れてほしかった」、「打率の話題かと思ったら急に守備の話してるし、結局どっちの方が大事なんだよ」といったコメントも複数見受けられた。 捕手陣の攻守が課題と指摘しながらも、具体的な対策には触れていない高木氏。この点を指摘の内容以前に疑問に思ったファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2021年02月08日 21時00分
鉄腕DASHの“後継者”期待、キンプリ岸を視聴者が心配?「これはさすがに…」あまりの無知さに驚きの声
2月7日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に出演したKing & Prince岸優太の「一般常識のなさ」具合を心配する声が集まっている。 この日は新宿区内のビル屋上で野生動物などを育てる企画『新宿DASH』を放送。TOKIO・国分太一のほか、助っ人の後輩ジャニーズとして岸が出演した。 2人はビル屋上で育てた材料だけでハンバーガーを作った。肉の代わりに使う大豆を収穫した際、国分は岸に、大豆がどのようにしてできるのかを説明。しかし岸は大豆を未成熟の状態で収穫したものが枝豆だとは知らず「え!? 枝豆って大豆になるんですか?」と驚いた。 >>『ザ!鉄腕!DASH!!』、後輩とのやり取りが“世代交代”の伏線?「もしかしたらキンプリが…」期待の声<< 岸のまさかの発言に、国分も苦笑いを浮かべ「そうなのよ」と返答。周囲の微妙な空気を感じ取ったのか、岸は「え?これって一般常識ですか?え?え?」と戸惑った。 ネットでは岸の「大豆と枝豆が同じと知らなかった」という発言に対し、「これはさすがに一般常識では?」「いくらなんでも完全初耳って事はないと思うけど…」と心配する声が相次いだ。 もっとも岸はまだ25歳であり、農業に関しては当然、TOKIOほどの知識は持ち合わせているワケではないため致し方ない部分はある。ただ、岸は1月10日の放送の同番組で「七草粥」を食べる風習を知らなかったことが明らかになっている。ネットでは「岸くんって実はあまり一般常識ない方なのかな?」といった声が相次いでいた。 現在、『鉄腕DASH』はTOKIOのメンバー脱退や高年齢化などの影響で、後輩のジャニーズが助っ人に登場する頻度が激増。岸は動物や虫に関する知識を活かし、かなりの頻度でサポートに入っており、既に「TOKIOの後継者」「将来的にTOKIOの跡を継ぎレギュラーになるのでは」といった声も聞こえ始めている。 だが、『鉄腕DASH』は視聴者層が幅広く、日本の風習や一般常識を知らないでいると視聴者離れを引き起こす可能性もある。番組存続のためにもTOKIOが動ける間に様々なことを学んでいってほしいところだ。
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スポーツ 2021年02月08日 20時30分
小橋健太氏、秋山準戦を控えるDDT遠藤哲哉に胸を貸す!「遠藤君のランクが上がる」
DDTプロレス今年初のビッグマッチ(2月14日、神奈川・カルッツかわさき)で秋山準の挑戦を受けるKO-D無差別級王者の遠藤哲哉がプロレス界の“レジェンド”小橋建太氏のもとを訪ねた。 遠藤は小橋氏がオーナーを務めるエニタイムフィットネス等々力店(世田谷区)を訪問した。小橋氏は秋山の全日本プロレス、プロレスリング・ノア時代の先輩で、自身が率いたユニット「バーニング」で共に闘い、2人で世界タッグ王座にも戴冠した間柄。誰よりも秋山のことを熟知した人物だ。 遠藤が「秋山選手とKO-Dのベルトを懸けて対戦することになりまして、アドバイスをいただけたら」と切り出すと、来訪を歓迎した小橋氏は「DDTに上がるようになって、全日本で背負ってたモノがなくなって、自分らしく本来の準の良さが出ている」と、DDTマットでの秋山のファイトを分析。小橋氏は「その準を倒したら、遠藤君のランクがまた一つ上がる。そういう試合になる」と続けた。 昨年11月22日、東京・後楽園ホールでの「D王 GRAND PRIX 2021」公式戦で遠藤が秋山から勝利を挙げていることを聞いた小橋氏は「リーグ戦とタイトル戦は違う。2連敗は許されないというのが彼の中にはある。フリーでやっていて、ここでタイトルを獲らなかったら、準のプロレス生命に関わってくるから非情になる。だから面白い。受けて立つ遠藤君がどうさばくか。遠藤君のプロレス人生にとっても、ためになるタイトルマッチになる」と熱弁。 秋山戦への秘策として、小橋氏は「準は左ヒザを手術して、復帰3戦目で非情にくると思うんで覚悟した方がいい。それを上回る非情さでいかないと、全部持っていかれる。遠藤君はヒザをつぶす気持ちにならないと。そこが勝負のポイントになる」「アイツに慌てさせたら勝機がある。冷静だから。慌てさせることで勝利につながる」「1回シングルでやってて、タイトルマッチで同じ手を準が食らうかな? 遠藤君は大胆にダイナミックにいかないとプロレスの幅は広がらない」などとアドバイス。 遠藤の訪問を受け、小橋氏は「遠藤君にはベルトを守ってほしい気持ち。準にはあの世代で、まだまだ頑張ってほしい気持ちで半々。どっちにも味方する思いがある」と複雑な胸中を明かしている。 話が小橋氏の代名詞だった“握り拳”に及ぶと、「使ってくれれば準がリズムを壊して、動揺を誘うかもしれない。遠藤君がシューティング・スター・プレスにいく前に、『いくぞー!』って鼓舞して上がったら? 自分もムーンサルトにいくときに鼓舞するためにやってた。かわされたことも、キックアウトされたときもあったけど、気合が入った」と話すと、遠藤は「握り拳がポイントになる。攻めるときも耐えるときも」と乗り気で、公認で伝授した。 また、遠藤が独身で交際相手もいないことを知った小橋氏は「ベルトと結婚すれば、結婚できる。チャンピオンとして、ベルトを磨いてあげると、ベルトも喜んでくれるし、ベルトも戻ってくる」と持論を展開。さらに、小橋氏は「高木(三四郎)社長に言って、ベルトをホンモノの金にしてもらったら? 10回防衛したら、考えてもらおう」とGHCヘビー級絶対王者ならではの発言。 さらに、小橋氏が「どんなタイプが好きなの?」と聞くと、遠藤は「巨乳です。グラビアアイドルの森咲智美さんのような」と即答。19年1月に宮城・仙台市で開催された3人制バスケ「3x3」のイベントで森咲と共演した小橋氏は「あの子はすごくいい子だよ」と太鼓判を押した。 約1時間に及ぶ面談を終えた小橋氏は、ジムに案内すると、遠藤にウエイトトレーニングを熱血指導。普段はハードトレの遠藤だが「きつい」と舌を巻いていた。小橋氏にアドバイスを受け特訓した遠藤が、秋山とのタイトル戦に向け大きな収穫を得たのは間違いない。(どら増田)
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社会 2021年02月08日 20時00分
46歳男、泥酔のうえ警察署で下半身を露出し「おい、見てみろ」と繰り返し叫び現行犯逮捕
愛知県清須市枇杷島町の警察署で下半身を露出したとして、46歳自営業の男が逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が上がっている。 事件が発生したのは6日午後10時半頃。46歳の男が西枇杷島署の受付カウンター付近に足を踏み入れると、ズボンと下着を下ろし「おい、見てみろ」と繰り返し叫ぶ。警察官は止めるよう注意したが従わず、公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 男は当時飲酒していたそうで、取り調べに対し「覚えていません」と否認しているという。警察によると、この男はこれまでにも西枇杷島署を訪れ、警察官に絡むなどの行為を繰り返していたとのこと。警察としては毎回絡まれたうえ、今回は下半身を見せつられる。まさに厄介な男といえる。 >>69歳男、店員に「タバコを吸うなら換気扇を回して」と言われ激昂し暴行 男は泥酔し会話もできない状態<< 迷惑男の意味不明な行動に、「よほど自分の息子に自信があったのか。自分の人生には特大な黒歴史ができたけど…」「しばらくの間留置場に入れてほしい。しらを切るなら、防犯カメラの映像を見せるべきだ」「しっかりお灸をすえるべきだ」「見られて一体どうするつもりだったのか。人に見られることが快感だったのか」と怒りの声が上がる。 また、「酔って覚えていない」と話していることや、酒を飲んでいたことについて、「飲酒していたことを正当な理由にするのは許せない」「飲酒者の犯罪が多いのに、なぜ酒がなんの規制もなしに買うことができるのか。納得がいかない」「コロナの飛沫感染もあるし、安易に酒が飲める現状を規制する時期に来ているのではないか」という指摘もあった。 酒を起因とした事件が毎晩のように起きているうえ、アルコール依存症患者も少なくない昨今。考え直す時期に来ていると感じているネットユーザーも少なくないようだ。
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スポーツ 2021年02月08日 19時30分
阪神・藤浪、投球直前の意味深な“変化”を八木氏が指摘「ワインドアップから目を…」 過去に無かった動作を取り入れたワケは
元阪神で野球解説者の八木裕氏が、7日放送の『八木裕・三ツ廣政輝のハチミツアワー』(MBSラジオ)に電話で生出演。阪神のプロ9年目・26歳の藤浪晋太郎に見られた変化を指摘した。 八木氏は現在、チームの春季キャンプ取材のため沖縄に滞在している。今回の番組では、同日に行われた紅白戦を視察した感想を中心にトーク。その中で、同戦に登板した藤浪の変化について語った。 同戦の藤浪は白組の2番手として3回表から登板し、「2回無失点・被安打1・3奪三振・四死球0」と好投。その藤浪について、八木氏は「オフの自主トレからいろんな課題に取り組んでワインドアップにしたということで(伝えられているが)、(同戦では)ワインドアップ(の体勢に入って)から目をそらして三塁側の方を向く(仕草が見られた)」とコメントした。 今年の藤浪は近年採用していたセットポジション(体の側面を本塁側に向ける投げ方)ではなく、新人時代の2013年に採用していたワインドアップ(体の正面を本塁側に向ける投げ方)を取り入れている。ワインドアップへの変更は既に伝えられているが、八木氏は藤浪が投球体勢に入った直後、一度目線を正面から三塁側に切る動作をしていることに気が付いたという。 投球前に一度目線を切る動作は元ダイエー・ソフトバンクの斉藤和巳氏なども行っていたという八木氏は、その狙いについて「一回タメを作る(狙いがある)のかな(と感じた)」と発言。目線を切って間を作ることで、投球フォームのバランスを維持しようという狙いがあるのではと推測した。 この試合やそれまでのブルペン投球を見る限りでは、「(藤浪の)コントロールのブレが非常に少ない(という印象を抱いた)」という八木氏。「ランナー出てクイック(モーション)になっても(ランナーなしの時と)同じような投球ができている」、「一回間があったりして、いい方向に向かっているのかなというイメージはある」と、目線を切る動作は今のところプラスに働いていると語っていた。 >>阪神の16年ぶりVはチェンの好不調次第か 矢野監督は扱いに苦悩? 藤浪のローテ脱落説も浮上<< 今回の放送を受け、ネット上には「投げる直前に目線を切ってたのは気付かなかった」、「この動作は現役だったら千賀(滉大/ソフトバンク)なんかもやってるな」、「目線を切ることで、打者側がコースを読みづらくなる効果もあるのかもしれない」、「紅白戦では150キロ台中盤の速球がバンバンストライクゾーンに行ってたからかなり効果がありそう」といった反応が多数寄せられている。 「藤浪は14勝をマークした2015年を最後に昨季まで2ケタ勝利がないなど低迷しており、昨季も終盤は好投を見せたものの成績は『24登板・1勝6敗7ホールド・防御率4.01』と今一つ。低迷の原因は制球難にあると長らく指摘されていますが、中にはその制球難が投球の際、左右に体がブレることで引き起こされているのではという見方もありました。今回八木氏が指摘した目線を切るという動作には、体のブレを少なくして制球を安定させたいという意図があるのかもしれません」(野球ライター) 八木氏が引き合いに出した斉藤氏は現役時代にダイエー・ソフトバンク(1996-2010)でプレーし、沢村賞に2度(2003,2006)輝いた実績を持つ名投手。その斉藤氏と共通する動作を取り入れた藤浪は、今季の先発ローテ入りに向け大きな武器を手に入れたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年02月08日 19時05分
『馬好王国』『週末はウマでしょ!』出演、神部美咲が大胆な水着姿を披露!『ヤンマガWEB』に初登場
タレントの神部美咲が、6日より公開されたヤングマガジン(講談社)のウェブサイト『ヤンマガ WEB』内の企画である『グラビアちゃんはバズりたい』に初登場した。 >>全ての画像を見る<< 本企画は、4週連続掲載の第一弾。神部は、背中が大きく開いた水着姿を披露している。フォトグラファーの大辻隆広氏により、彼女の持つ可憐さとセクシーな魅力を最大限に引き出しているグラビアカットは必見だ。 神部は、2020年4月から『馬好王国∼UmazuKingdom∼』(フジテレビ系)にMCとして出演。また、2021年1月からは『週末はウマでしょ!』(フジテレビ系)にもアシスタントとしてレギュラーが決定するなど、今注目を集めている。【神部美咲プロフィール】1994年8月20日 大阪生まれ趣味:格闘技観戦特技:柔道、極真空手黒帯ヤンマガ Webhttps://yanmaga.jp/columns/articles/444
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芸能 2021年02月08日 19時00分
坂上忍「男女平等やり切れてるか自信がない」発言も野々村真に説教し物議 「公開いじめ」の声も
8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍がタレントの野々村真に対し唐突に説教を繰り広げ、視聴者から困惑の声が集まっている。 問題となっているのは、東京五輪パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視的発言について取り上げている際の一幕。批判の声はいまだやまず、日本の男女格差問題にまで議論が発展している。 そんな中、番組で坂上は「僕も男です。こういった女性蔑視発言に対して、『とんでもないことを言ってるな』って言うのは簡単です」と前置きし、「ただ、僕らも昭和の人間であって、僕も、自分の中でちゃんと男女平等100%やり切れてるかって言ったら、俺、自信がないよ」と正直な胸の内を吐露した。しかし、「ただ、バランスというか、感覚というのを場面場面のところで『こういう時に気をつけなくちゃいけないのかな』っていう、まだ勉強中みたいな感覚って自分の中にあると思います」と明かした。 >>坂上忍、森会長騒動に「女性がタッグを組んで動かないのが謎」発言で物議 「結局女性の問題って考えている」指摘も<< また、話を振られた出演者の野々村は「共働きをされている人がいる中で、家のことをちゃんと分担して家事をするっていうのも、やっと日本もやるようになってきた。僕も、それはちゃんとやらないと円満に上手くいかないと分かってきて」と指摘。女性出演者たちは同意するように頷いていたが、坂上はこれに対し、「あなた、子育てが一番大変な時に炊事洗濯とかやりました?」と突然指摘した。 これに野々村は一瞬黙った後、「炊事洗濯は妻がやるって決めて、僕は……」と説明し始めると、坂上はそれに被せるように「出前取るために電話掛けるの?」と説教。野々村は「何が?」と困惑し、出演していたタレントのアンミカも「各家庭によって……」と助け船を出そうとしたが、坂上は「だから、僕らもまだまだってことですよ!」と強い口調で話していた。 しかし、この坂上の発言に視聴者からは、「自分だって男女平等徹底できてないって言ったばっかりなのに何この説教…」「なんでこんな風に言うのか分からない」「ただの公開いじめ」といった声が集まっていた。 突然始まった坂上の説教。野々村も視聴者も困惑しきりだった。
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スポーツ 2021年02月08日 18時30分
速報!新日本がジェイの要求を受け入れ後藤洋央紀に厳重注意!
新日本プロレスは8日、後藤洋央紀に厳重注意処分を下したと発表した。 異例の事態が発生した。問題となったのは、3日に行われた後楽園ホール大会の第2試合、オカダ・カズチカ&石井智宏&矢野通とEVIL&ジェイ・ホワイト&高橋裕二郎の6人タッグマッチ終了後の出来事。『Fighting TVサムライ』の実況席で解説を務めていた後藤は、自らの意思で解説席を離れて乱闘に参加し、ジェイに攻撃を加えていた。 当日のバックステージでジェイは「コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインはどうなったんだ?場外乱闘は禁止されているはずなのに、ゴトーは実況解説席からフェンスを乗り越えて襲撃してきたぞ!新日本の責任者は一体何をしてるんだ?何だ、ジェイ・ホワイトに襲撃するのは例外で許されてるのか?それもレスラーだけじゃなく、解説者も含まれてるのか?こうして話してる今にも攻撃を仕掛けてくるのか?」と怒り心頭。 「新日本、責任を取れよ!もし俺が実況解説席からフェンスを飛び越えて襲撃したら、大問題になるだろ?罰金か何らかの処分が下るはずだ!ルールを破った後藤にも同じ処分が下されないとおかしいぞ!」と新日本のセキュリティに不満を漏らした。 「いや、もっといい提案がある。ゴトーをNEVER6人タッグのタイトルマッチに出すな。俺とタマ、ロアの3人対、イシイと“燃える闘魂”YOSHI-HASHIの2人のペナルティマッチに変えろ!新日本、これは命令だ!これを見たらすぐに回答をよこせ!何もせずうやむやに終わらせようとするのなら、目にもの見せてやるからな!」とジェイは理不尽な要求を出していた。 新日本は「試合後、ジェイ選手からの会社側に対する訴えを受け、新日本プロレスとしてはこの件を行き過ぎた行為として受け止め、後藤選手に対して厳重注意を行いました」「今後、こうしたことのないよう再発防止に努めてまいります」と厳重注意にとどめ、試合出場に関しては継続させる意向だ。これに対して再びジェイがかみつくのは必至。今後の行方が注目される。(どら増田)
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芸能 2021年02月08日 18時00分
日曜劇場『天国と地獄』、意味深セリフに真相が隠れている? 4話初登場の妹はキーパーソンか
日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の14.1%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第4話は、日高(高橋一生)がまた猟奇殺人を犯した。人の命が無残に奪われ、その行為に自分の体を使われたことに彩子(綾瀬はるか)は言葉を失い――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第4話では、日高が彩子を挑発したところ、彩子が「あんたを野放しにしてこれ以上死体が増えるくらいならこのままあんたを突き出す」と激怒。それでもなお日高が「その瞬間あなたも破滅することになりますけど」と煽ると、彩子は「上等だよ! この際2人仲良く地獄行きとしましょうよ」と宣言するシーンがあった。 「このセリフに対し、日高は『だからあなただったんですか』『だから私はあなたと入れ替わったんですよ』と入れ替わりの理由が分かったことを示唆。もちろん、彩子にも視聴者にも本意は分からないままですが、放送後はこのセリフを巡り、考察合戦が白熱しています。現在、最も有力視されているのは、実は殺人を行っているのは日高にとって守るべき人物で、事件が起こるたびに証拠隠滅をしているのではという考察。日高自身はその人物を止めることができないものの、自己犠牲をもいとわない彩子に、日高は事件を止めてくれるのではと期待し始めたとの説が盛り上がっています」(ドラマライター) >>ドラマ『天国と地獄』に「超イライラ!」の声もやっぱり憎めない? 溝端演じる後輩に期待集まる<< 一方、日高が庇っていると思われる人物についての考察もあるという。 「第4話から登場したのは、日高の妹・優菜(岸井ゆきの)。初めて登場した日高の身内ということもあり、『怪しい』『妹犯人説ありそう』という声が集まっています。また、今回は陸(柄本佑)が、彩子の言動の怪しさを和男(迫田孝也)に相談した際に、『二重人格』というワードが飛び出す場面も。『別の人格の方が人殺しやってんだよ』という指摘が飛び出していましたが、視聴者からは『妹が二重人格で日高はそれを止めるに止められないってありそう』『いずれにせよ“二重人格”は伏線になるだろうな』という声が集まっています」(同) 果たして、本当に「二重人格」は伏線となっているのだろうか――。
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スポーツ 2021年02月08日 17時30分
DeNA・山下が紅白戦で大活躍!「アピールしなければいけない」と気合十分
7年目の山下幸輝が、2021年最初の紅白戦で大活躍を見せアピールに成功した。一昨年は一軍出場が一度もなく、崖っぷちで臨んだ昨シーズン。序盤からファームで打ちまくり結果を残すと、7月中旬に遂に一軍昇格し、主に代打としてチームに貢献。8月中旬からは調子を崩し、結果的には打率.209で終えたが、筋肉量を増やしパワフルなスイングから放たれる鋭い打球は魅力十分だった。7日に行われた初の実戦形式の紅白戦で、白組(二軍)の8番DHでスタメン出場すると、2回の初打席は紅組先発の大型右腕・阪口皓亮から、強烈なライト線へタイムリーツーベースヒット。4回にはこの日150キロのストレートをマークするなど、絶好調に見えた京山将弥の147キロストレートを一閃。打った瞬間気合の入った大きな声とともに飛んでいった打球は、ライトへ吸い込まれるソロホームランとなった。 昨年のベイスターズは、筒香嘉智から4番レフトとキャプテンの座を引き継いだ佐野恵太が大ブレイクしその穴を埋めたが、代打の切り札としてベンチで控えていた佐野の穴が埋まらなかった。更に今年はコロナ禍の影響により、外国人選手の来日はいまだに目処が立っていない状況で、昨年代打で一定の成果を残し、マルチポジションを守れる山下にとっては大チャンスと言える。 昨シーズンから「自分を何か変えたいなと今年のシーズン初めからずっと思っていて、クルマを変えてみたり、髪色変えたり、目に見える部分をどんどん変えてきた」と変化を求め続けた一年。更にオフには、背番号も慣れ親しんだ38から66へ志願して変更した。「アピールしなければいけないので、これからもどんどんやっていきたい」。ホームランを打った後、ギラついた目でコメントを残した山下幸輝。喜怒哀楽を前面に出すスタイルと、変化を求め続ける姿勢を武器に、一軍へのサバイバルレースを戦っていく。 文 ・ 写真/萩原孝弘
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