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社会 2023年06月21日 22時00分
69歳男、父の日に集まった親戚の前で妻と娘を暴行し逮捕 口論となり激昂、首を絞める
父の日だった18日、北海道砂川市で60代の妻と40代の娘に暴行したとして69歳アルバイト従業員の男が逮捕された。 警察によると、男は18日午後6時40分ごろ、砂川市の自宅で父の日を祝うため集まった家族や親戚と食事をした際、何らかの理由で家族と口論に発展し激昂。妻と長女に対し首を手で絞める、顔を殴るなどの暴行を加えた。なお、男は酒を飲んでいたという。 その後、様子を見た親戚が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が暴行の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているという。現状、詳しい動機などはわかっていないが、警察は日常的に暴力をしていた可能性もあると見て、調べを進めている。いずれにしても父の日を過ごすために集まった場で、主役の父親が暴れるとは驚きだ。 >>22歳無職男、交際女性を旅館で投げ飛ばすなど暴行し逮捕 別れ話をされ逆上か<< この事件に、ネット上では「アルコール依存症だったのではないか。普段、温厚なのにアルコールが入ると悪魔のようになる人物もいる。家族がかわいそう」「アルコール依存症の治療を受けていないと思う。受けていれば飲ませないので。専門治療を受けた方がいい」「酔っぱらいはトラブルを武勇伝のように語るし、覚えていないと言い訳をすれば良いと思っている。なんとかならないのか」と憤りの声が上がる。 また、「今どき父の日で集まるなんてことも珍しいのに。恩を仇で返したね」「こんな父親、普通に考えて嫌だよね」「60代の奥さんはこれまで色々我慢してきたのだろうし、そろそろ離婚してもいいのでは」などの意見も出ていた。
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芸能 2023年06月21日 21時00分
美大出身のたい平、自ら染め付けた器を『うつわ展』に出品! 笑点で芸術音痴は「小遊三師匠」
落語家の林家たい平が21日、松屋銀座で行われた「林家たい平うつわ展」の初開催記念メディアイベントに出席し、波佐見焼の染め付けを披露した。 >>全ての画像を見る<< 「西山窯さんとのご縁は20年以上前。器が大好きで有田へ行った時に出会いました」と明かしたたい平。初開催の器展は、全ての作品を自身で染め付けした。「一点一点、手書きで染め付けています。波佐見へ行くのは一泊二日で1人で行って、始業のベルと同時に窯に入って、昼になると一緒に休憩し、終業ベルが鳴って帰って来るのを年に2回」と忙しい合間を縫って現地へ足を運んだ。 イベントでは、和紙の皿で染め付けのデモンストレーションも。美大出身のたい平は、巧みな筆さばきで次々と4皿を仕上げた。「うまく描けなくても、筆の楽しさを感じ取ると、タッチだけでお花になったりします。食べ終わってこんな柄だったら楽しいかな」と思いながら、染め付けをしている。「やり直しができないのは、お客さんの前で披露する落語と一緒」と伝統芸との共通点を挙げた。 「世界に日本の素晴らしいところを発信したい。波佐見焼は強度もあって日常使いが得意なんです。日常の中にある美しさという点で僕がやっている落語と似ていますね」と話したたい平。「染め付けしている時間はニコニコしてすごく楽しい時間。器を見ていただくと僕のニコニコが皆さんに移るじゃないかな」と語った。一方で、「一昨年くらいにお邪魔した時、海外の安価な製品に押されて日本の器が衰退していると伺いました。一つ一つ繊細なタッチで染め付けをしているのを見ると、この技術が途絶えると育成するのはすごく難しい」と国産陶磁器を巡る現状を憂いた。 『笑点』(日本テレビ)のレギュラーとして知られるたい平だが、『笑点』メンバーで芸術に理解があるのは「(林家)木久扇師匠」。元漫画家でもあり、「いまだに絵をお描きになりますし、絵心がある人が入ってくれてうれしいと手書きの手紙をすぐいただいたので。落語だけじゃなくて、いろんなものに挑戦しなさいと言ってくれるのも木久扇師匠」と交友を明かした。逆に理解が薄いのは「(三遊亭)小遊三師匠」で、その理由を「何(の器)で飲んでも食べても同じだろうと思っている」と酒好きなエピソードに絡めて笑わせた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月21日 20時00分
エハラ家の子育てに「しつけがなっていない」の指摘 スマホ見て寝ない子に悩み、解決策も物議
6月20日に放送されたカンテレ・フジテレビ系『バカリ山内の笑にもすがる』の内容が物議を醸している。 バカリズムと、かまいたちの山内健司が司会で、番組に寄せられた「わらにもすがるような」お悩みに対し、芸能人たちが「大喜利力」で問題を解決するという内容だ。 物議を醸したのは番組中盤に放送された、ものまね芸人・エハラマサヒロのお悩み相談であった。 エハラは5人の子どもを持つ「大家族芸人」としても知られており、家族が出演するYouTubeチャンネル「エハラ家チャンネル」も登録者数30万人超えと人気になっている。 そんなエハラが悩んでいるのが「子どもたちの寝かしつけ」であるという。 >>エハラマサヒロのYouTubeに「子供を使うな」と批判 「子供との時間が取れる」反論も物議に<< 下の子どもたちは四六時中、タブレットやスマホを手放さずに動画を見続け、22時ごろまで寝ず、睡眠時間が足りていないのだという。 そこで、スタジオではエハラの悩みである「なかなか寝てくれない子どもたちが就寝する方法」を解決すべく話し合った。結果、出演者のアンミカ提案の「ぬいぐるみに『おやすみ』と言わせる」という答えが採用された。 エハラの妻は、子どもが大好きな絵本キャラクター「ノンタン」に似せたぬいぐるみを作り、「もう寝ようよ」「おやすみ」と優しく話しかけることにした。すると、子どもたちはタブレットを手放し早く寝るようになったという。 スタジオではバカリズムらが子どもの無邪気な様子に思わず笑みを見せたが、ネットではこの企画に対し、非難の声も相次いだ。 ぬいぐるみに喋らせるということは子どもにウソを教えていることにつながる。ネットでは「明日以降はどうするの?」「その場しのぎすぎる」といった声が相次いだほか、家庭内で厳格なルールを設けずタブレットやスマホを子どもに渡すエハラの教育に対し「しつけがなっていないのでは?」「これは延々と動画見ちゃうよね」「エハラ家にも問題がある気が」「時間とか決めなきゃダメでしょこれ」といった声が相次いでいた。 なお、エハラは番組放送後、Twitterが荒れていることに気が付いたのか、自身のアカウントで「みんな!コンセプトのあるテレビのバラエティ番組は落ち着いて楽しんで観ようぜ」と投稿していた。 果たして、エハラの子どもたちは本当に寝つきが良くなったのだろうか。
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スポーツ 2023年06月21日 19時30分
阪神・青柳、止まらない初回失点に呆れ声「再昇格永久に無理」 岡田監督は“オープナー”検討すべき?
21日に行われ、阪神が「1-3」で敗れた二軍のオリックス戦。先発マウンドに上がったプロ8年目・29歳の青柳晃洋が見せた投球が物議を醸している。 問題となっているのは、試合開始直後の1回表の投球。青柳は先頭・茶野篤政の二塁打から1死三塁とピンチを招くと、ここで打席の西野真弘にタイムリー三塁打を浴び先制点を奪われる。さらに、後続の野口智哉にもきっちり犠牲フライを打たれ、初回2失点と不本意な立ち上がりとなった。 青柳は4月21日・中日戦から5月19日・広島戦にかけ4試合連続で初回失点を喫したことを岡田彰布監督に問題視され、5月20日に二軍降格に。二軍でも6月7日・広島戦で初回4失点を喫していた中、今回の試合でも岡田監督を怒らせた“悪癖”が再び露呈した形だ。 >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< 初回の青柳の投球を受け、ネット上には「青柳また初回に失点してるやん」、「何回同じ失敗をするつもりなのか」、「課題潰して早く一軍へって気概が全く感じられない」、「こんな調子じゃ再昇格は永久に無理だろ」といった呆れ声が上がった。 「二軍降格後の青柳は現状を打破するための策として、これまであまり投げてこなかったカットボールやカーブの精度向上に取り組んでいることが伝えられています。21日の試合ではそのカーブを西野に打たれ初回に失点していますが、新たな投球スタイルの確立はまだまだ道半ばということなのでは。また、初回失点だけは避けなければいけないという気負いなど、精神的なものが投球に影響している可能性もありそうです」(野球ライター) 多くのファンからため息をつかれている青柳だが、一部からは復調のための策として、首脳陣はオープナー(リリーフ投手を先発起用し1、2イニングを任せた後、先発投手をロングリリーフとして継投する起用法)を検討すべきではと指摘も上がっている。二軍降格後の青柳は21日の試合を含め4試合に登板しているが、この間は初回防御率が「13.50」とサッパリな一方、2回以降の防御率は「1.17」と非常に安定している。そのため、オープナー起用なら悪癖を封じ込めることができるのではという意見もあるようだ。 5月19日・広島戦後、青柳について「ずっとやんか。何回も同じことをな」、「もうええわ、青柳の話は、ほんまに」などと愛想を尽かしたようなコメントを口にしていた岡田監督。エースの復調を采配でサポートすることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2023年06月21日 19時00分
岸田総理が解散総選挙に踏み切らなかったワケは「邪悪だと伝わった」元日テレ記者が裏側明かす
6月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏がゲスト出演した。 そこで、岸田文雄内閣が踏み切るのではないかと一部で取り沙汰されていた解散総選挙がなかった理由を明かした。 青山氏は「(解散の話は)最初からなかったという人もいますけど、僕は確実に念頭にあったと思っています」と語った。また、自民党内部の動きとしても選対(選挙対策本部)は、今のタイミングで選挙をやれば勝てるという見込みもあったという。さらに一部の議員は選挙を見越して車を借りる、事務所を借りるといった動きも見せていたという。 >>「G7のあとヤバいのが出るぞ」噂だった? 岸田総理長男問題、裏事情を宮崎謙介氏が暴露<< MCの辛坊治郎氏が「(岸田内閣に)サミット後に比較的高い支持率が戻って来るチャンスはそうそうない」と話すと、青山氏は同意を示し、「もうウクライナ訪問もないし、日韓の関係改善もないし、内閣不信任案も出て来るタイミングもないですから、ここまでのチャンスはなかった」と話した。 それでも選挙が行われなかった理由としては、前回の総選挙から2年弱とタイミングが「早かった」のと、連立与党を組む「公明党が大反対した」2つの大きな理由があると青山氏は明かした。 辛坊氏は「歴代の解散できなかった内閣」はズルズルと支持率を低下させ、政権末期を迎えるケースがあると指摘すると、これにも青山氏は「よくあるパターン」と話した。岸田内閣の支持率低下はマイナンバーカードの問題や、秘書官をしていた長男のスキャンダルなどもあるが、もっとも大きなものは「解散を打てない時に解散権を弄んだ」原因が大きいと指摘。「(岸田氏は)政治屋で邪悪だということが伝わった」とし、支持率回復は難しいのではないかと話していた。 これには、ネット上で「衆院解散ってやはり決断力が必要なんだな」「LGBT法案がらみの問題も大きかったと思う」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年06月21日 18時05分
北村匠海に「忙しいんだから仕事選んで」同情の声も 『王ささ』最終回、視聴者納得いかず?
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の最終回が20日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の6.7%からは1.1ポイントのアップで、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は7.0%となった。 最終回は綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚し10カ月が経過し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『王様に捧ぐ薬指』最終回直前で期待外れ?「何回繰り返すんだ」定番の展開に落胆の声<< 最後には綾華と東郷が結ばれ、ハッピーエンドで終わった本作。しかし、終盤のある展開が「トンチキ過ぎる」として、ネット上で波紋を広げているという。 話題となっているのは、綾華と東郷の間に立ちふさがっていた壁である東郷の母・静(松嶋菜々子)をめぐる問題。 「東郷は静の実の息子ではなく、父・智宏の愛人の子。しかし、新田家に嫁いだ静は跡継ぎである東郷を必死に育てるあまり執着している状態でした。一方、静には新田家に嫁ぐ前に恋に落ちた男性との間に子がおり、それが北村匠海演じる新。しかし、静はこれまでかたくなに新の存在を否定。新田家に嫁いだ自分と矛盾する存在である新を受け入れられない状態となっていました」(ドラマライター) こうしたことが原因となり、恋に落ちた綾華と東郷を静はたびたび妨害。第9話では、そんな静から守るため、東郷は綾華との別れを選んでいた。 しかし、最終回で気持ちを改めて確かめ合ったふたりは静との話し合いの場を持つという展開に。その場には新も駆けつけたが、やはり静は東郷にだけ執着し、「私をひとりにしないで」などとすがっていたが――。 「綾華と東郷は静のこれまでの行動を特に糾弾せず。それどころか、なぜか『離れるつもりはない』『あなたは一人じゃない』と優しく諭していました。さらに新が『僕たちはふたりともあなたの息子です』と言った瞬間、静は改心。新とようやく向き合うことができ、『大きくなったわね』という今さら過ぎる言葉を掛けていました」(同) 謎多きこの急展開にネット上からは、「なんでこれで解決するの!?」「奈々子の心情が理解できない」といった困惑の声や、「北村匠海忙しいんだから仕事選んで…」「こんなトンチキ展開に巻き込まれた北村匠海が可哀想」「変な役だったな」「マジでなんで北村匠海くんこれに出たんだろ」「北村匠海の無駄遣いドラマ」といった北村への同情の声も多く集まっていた。 終盤から登場し、視聴者もあまり納得のいかない展開に巻き込まれただけの新。映画主演級の俳優なだけに、その無駄遣いっぷりに多くの視聴者から同情や困惑の声が集まってしまっていた。
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芸能 2023年06月21日 18時00分
劇場版『カラマリ』追加舞台挨拶決定! 後編上映後に本渡楓、森田成一、小西克幸ら登場 3日間限定『薄桜鬼』コラボ上映会も
声優の本渡楓、森田成一、小西克幸、小野友樹が登壇する『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』のスペシャル舞台挨拶が、7月9日と11日に開催される。 『Collar×Malice』は、2016年に発売した女性向けゲームブランドのオトメイトが展開する、ラブ×サスペンスアドベンチャーゲーム。人気イラストレーター・花邑まい氏によるキャラクターデザインと世界観、サスペンス調のストーリーでファンを魅了し続けている。 5月26日には、ファン待望の劇場版アニメの前編が公開。公開初週より、小規模公開作品週末観客動員数ランキングで2週間連続1位を獲得するなど、注目度の高さを見せていた。6月23日からは、物語の真相に迫った後編の公開を控えている。 >>動員数2週1位!『劇場版 Collar×Malice』、OP映像解禁 梶裕貴も「素晴らしい」絶賛の主題歌はキズ、週替わり特典は柳愛時、岡崎契らステッカー<< 公開に先駆け、14日に『後編公開記念スペシャル舞台挨拶』の情報が解禁。その反響を受け、7月9日と11日に急遽『後編公開中 スペシャル舞台挨拶』の追加開催が決定した。9日の舞台挨拶には、主人公の新人警官・星野市香役を務める本渡をはじめ、森田、小西が、11日は森田と小野が登壇予定となっている。後編公開後の実施ということで、同作のストーリーにより深く切り込むトークに期待が集まる。チケットは、21日より受付開始。 さらに、6月28日、7月5日、12日の3日間限定でオトメイトの人気作『薄桜鬼』との特別上映会『オトメイト上映会「劇場版Collar×Malice -deep cover-」×「薄桜鬼OVA」』が、新宿バルト9にて開催。『薄桜鬼』は、新選組を題材とした乙女ゲームとして2008年に第1作目が発売。以降は、テレビ・劇場版アニメ化をはじめ、舞台やドラマ化、続編ゲームなど、根強い人気を誇っている。 上映会では、劇場版『Collar×Malice』前編・後編いずれかに加え、OVA『薄桜鬼』を第1章から3章まで全て上映。どの回も上映作品が異なるため、3日間それぞれ楽しめる仕様に。また、上映会限定の入場者特典として、両作品のゲーム版ビジュアルを片面ずつデザインした「スペシャル両A面コラボカード」の配布も。絵柄は、回毎に異なるデザインとなっている。28日のチケットは22日、7月5日、12日は30日より発売予定。『後編公開中 スペシャル舞台挨拶』チケット詳細https://l-tike.com/collarmalice/新宿バルト9公式サイト:https://tjoy.jp/shinjuku_wald9
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芸能 2023年06月21日 17時30分
おぎやはぎ小木、電車での痴漢被害告白『DayDay.』出演者爆笑で「大変不愉快」批判集まる
6月21日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が出演。かつて、満員電車で痴漢の被害に遭ったことを告白したものの、出演者たちが爆笑する一幕があり、ネット上から疑問の声を集めている。 この日、番組ではジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使がツイッターで電車の優先席に座っている写真を投稿したことについてネット上から賛否が起こり、大使が「空いている席に座ることに何ら問題はありません」「大切なのは、必要とする方が来たときに率先して譲る精神です」と反論した一幕を特集。 スタジオ出演者たちが、空いている優先席に座るかどうかトークし、視聴者アンケートを取るなどしていた。 >>おぎやはぎ小木、またもキンプリで問題発言?「もう呼ばないで」岸優太へのツッコミに批判集まる<< この話題について、小木は「ジョージア、西洋の人ってすごいよく喋るじゃないですか、知らない人同士で」と指摘。一方、「コミュニケーションを日本人(同士は)なかなか取れない」と「譲ってください」「譲ります」といった声掛けがなかなかしにくいと持論を話していた。 その後、小木は「車内でさ、自分の声って聞かれたくない時ない?」と切り出し、「これ変な話になっちゃうけど、車内で俺、痴漢されたことあるの」と告白。「でも言えなかった。声出すってなかなかできない」と明かしていた。 しかし小木のこの告白に、スタジオ出演していた映画監督の安藤桃子は「えええ!? え?」と声を上げたが、その後「アハハ」と笑い。他の出演者たちからやスタッフからの笑い声も聞かれていた。 また、MCの南海キャンディーズ・山里亮太は、「小木さん、大事な問題提起を終盤でしないでください」とイジリ。小木は自身の経験について、視聴者アンケートを取るかどうか提案しつつ、痴漢された際のことを振り返り、「声出せないんだって」と訴えていた。 この一幕にネット上からは、「男性に対する性犯罪を笑うのはどうなの?」「コメントする人の真横で爆笑するの、大変不愉快だった」「みんな笑ってたんだけど、そこそんな笑うとこじゃなくね?」「なぜ山ちゃんもイジった?」といったスタジオの爆笑に対する疑問の声が集まっていた。
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社会 2023年06月21日 17時00分
スシロー迷惑動画「拡散した人の責任が重い」?『モーニングショー』安部氏の指摘に賛否
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、起業家で曜日コメンテーターの安部敏樹氏が、スシローへの迷惑動画について言及。賛否を集めている。 この日、番組で取り扱われたのは、スシローに対する迷惑行為をした少年に対し、スシローが6700万円の損害賠償を請求する訴訟を起こしたニュース。 だが、少年側は迷惑動画について、撮影した人物が友人と共有しただけで、撮影者・友人とも拡散を否定。最終的に拡散させたのは某有名インフルエンサーであるというのだ。 >>『ミヤネ屋』宮根誠司「顔隠さなきゃいけない?」スシロー迷惑行為のモザイクに不満、共感の声も<< どこまで責任が及ぶのかという問題について、弁護士の石崎冬貴氏が解説する中、安部氏が割って入り、「拡散者がまた別にいるじゃないですか。有名インフルエンサーと書いてありますけど。ここには、どういうアプローチがあるんですかね?」と投げかけた。 その上で、「模倣犯を生むこととか、ブランドイメージの話という、一番スシロー側がダメージを被った部分に関して言うと、この拡散をした人の責任が相当重いわけですけど、これはどのように損害賠償に繋げていくのか?」とインフルエンサーの影響力について主張。 さらに、「スシロー側はあまりそこに対してモチベーションはないと思うが、少年や家族側が『有名インフルエンサーが拡散しなければこんなことにならなかった』という法的アクションが可能性としてあり得る」と私見を展開していた。 ネットでは「インフルエンサーや報道の拡散による被害が相当でかいと思うんだよな。めちゃくちゃいい議論してる」と好意的な意見もあった一方、「拡散させたインフルエンサーが悪いとか無茶苦茶すぎる」「インフルエンサーが悪いような事言ってるけど、ああいう動画って遅かれ早かれ拡散すると思うよ」「インフルエンサーに対して責任を問うのは違うでしょ」といった指摘が。 また、「ワイドショーの方がよっぽど広めてる」「確かにテレビの拡散力は有名インフルエンサーの比じゃないな」と逆にテレビ側が墓穴を掘った形となっていた。
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芸能 2023年06月21日 16時30分
AKB48総監督・向井地美音、迫力バスト水着姿で『FLASH』表紙登場!“最初で最後”初写真集先行カット公開、Fカップ天使・小日向ゆかも
AKB48の向井地美音が、20日発売の『FLASH』(光文社)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 向井地は、2013年にグループの15期生として加入。2019年には、当時AKB48グループ総監督を務めていた横山由依から3代目監督に指名され、歴代最長任期日数を更新している。 そんな向井地が、7月20日にファン待望の初ソロ写真集『胸騒ぎの正体』(ワニブックス)を発売することが決定。向井地は「人生最初で最後というくらいの気合を込めました」と、同作についての意気込みを明かしている。同号では、発売に先駆け写真集の先行カットが掲載。表紙には、迫力バストの美谷間が印象的なカットが起用され、ビーチに寝そべった状態の艶やかな表情に思わず目を奪われるショットも。「『いつの間にこんなに大人に…』と驚いてもらえたら」と語る、向井地の今の魅力に注目だ。 また、4月にパチンコ・パチスロメーカー『SANYO』グループのイメージガール「10代目ミスマリンちゃん」に就任したグラビアアイドルの小日向ゆかが登場。“Fカップ天使”というニックネーム通り、豊満バストのゆるふわビキニや大人っぽい黒の水着姿で、癒し系グラビアを披露。インタビューでは、「私はヤギが大好きなので、結婚するならヤギ好きな人じゃないとダメです」と結婚観や仕事観を語っている。 さらに、“Hカップの有村架純”として話題のグラビアアイドル・ちとせよしのが、ジューンブライドを想像させる純白のドレスならぬ純白のビキニ姿を披露。『もし自分の妻がちとせだったら』というテーマで、エプロン姿をはじめ、シャツ1枚でキッチンに立つ姿、そして大胆なHカップの手ブラショットを見せている。 他にも、“大阪で一番かわいいアイドル”と注目を集める『ЯiM:MiR(リムミル)』の橋本つむぎ、話題の現役女子高生グラビアアイドルの鈴原すずが登場し、それぞれの魅力溢れるビキニ姿を披露している。
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