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中居の“下ネタジャニ”路線、藤ヶ谷や菊池が伝承

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中居正広

 日本中を熱狂の渦に巻き込んだWBC。侍ジャパンの全7戦が平均世帯視聴率40%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を超える盛り上がりだったため、テレビ番組ではいまだに関連情報を届けている。公認サポートキャプテンだった中居正広は、熱闘を現地で全て見届けた。その取材姿勢やリポートは再評価された。

 昨年50歳になった中居。元来の三枚目キャラにエロを加えるよう舵を切ったのは30歳の時。30歳を境にエロトークを解禁すると、いつまでもアイドルのままでいてほしいと願う女性ファンを幻滅させた。しかしその一方で、トーク番組で幅と厚みを持てた。以降20年間にわたってMCの最前線でいられるのは、30歳の大英断が大きかった。

 これをなぞったのが、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。30歳で、「エロく、正しく、美しく」を掲げた。レギュラー番組「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系)では、それまでのモテ男キャラから“エロヶ谷”に転向した。上品に下ネタを言える男を、自身で構築。ラジオ「藤ヶ谷太輔 Peaceful Days」(ニッポン放送)で軽いジャブを打っていき、テレビでその路線を貫いた。

 ​>>中居正広が民間療法にすがるしかなかったワケ WBC取材での心配も<<​​​

 脱アイドルに成功した藤ヶ谷は、休養した中居の代役としてラジオ「中居正広 ON&ON AIR」(ニッポン放送)、「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)に出演。笑福亭鶴瓶と「A-Studio+」(TBS系)で司会を務めている腕が認められ、鶴瓶との「世界仰天」に中居から推薦された。1月公開の主演映画「そして僕は途方に暮れる」では、自堕落なフリーター役を演じている。

 同じく、中居の進言でエロに活路を見いだした後輩がいる。Sexy Zoneの菊池風磨だ。20年から、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(フジ系)にレギュラー出演。全裸になって、「ち〇ち〇見えてる!」「許せない!」と絶叫したことで、ツイッターのトレンド入り。以降、“脱げるジャニーズ”という新機軸で成功した。

 さかのぼること、慶應義塾大学の在学生だったころに、中居主演のスペシャルドラマ「新ナニワ金融道」(フジテレビ系)に出演。大先輩と初めてゆっくり対話する機会を得た。その時に言われた金言が、ドッキリ番組で全裸もいとわず、現在のNGなしジャニーズになる足掛かりとなった。

 「30歳まではなんでもトライしろ。自分にとって嫌な仕事、苦手な仕事もあるかもしれないけど、30までは断らずに、全部全力でやりきれ」。この言葉で一念発起。格好つけることで虚勢を張っていた自分におさらばして、親しまれる三枚目キャラへ脱却した。

 “辞めジャニ”最大の成功者、中居。後輩たちにとっては功労者でもあった。

(伊藤由華

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