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スポーツ 2023年06月20日 11時00分
中日・立浪監督、トレード獲得の宇佐見は即スタメン? 次のテコ入れ策はコーチの配置転換か
セ・パ交流戦後の中日の動きは、交換トレードだけか? 6月19日正午前、中日、日本ハム両球団から「2対2」の交換トレードの成立が発表された。 「中日側から申し込みがあったんです。日本ハム側が希望する選手と、中日側が放出できる選手が食い違っていて、それで複数トレードになりました」(球界関係者) 中日は捕手の郡司裕也、中継ぎ投手の山本拓実を放出し、日本ハムから捕手・宇佐見真吾とリリーバー・斎藤綱記を獲った。 >>日本ハム、中日で燻る郡司をトレード獲得したワケ 「使い方雑過ぎ」成立直前の不可解起用にも影響?<< 「若い捕手」を出して、「年長捕手」を獲るということは、14日の千葉ロッテ戦で右手大菱形骨を骨折した正捕手・木下拓哉の離脱が影響してのことだろう。 「昨年12月、一度は放出した加藤匠馬を千葉ロッテから呼び戻しました(無償トレード)。その加藤は今季10試合にしか出場していません」(名古屋在住記者) 木下の一軍登録が抹消されたのは、15日。代わりに昇格してきたのは20歳の捕手、味谷大誠だった。「この若手捕手を育てていくのかな?」と思われたが、スタメンマスクは石橋康太。代打や途中交代で、加藤か味谷が使われるだけだった。 立浪和義監督の眼には石橋たちが物足りないと映ったのだろう。宇佐見がチームに合流したら、「即スタメン」での起用も予想されている。 このタイミングでの交換トレードについて、コーチ経験を持つプロ野球解説者がこう説明する。 「シーズン途中でのトレードにはリスクも伴います。特に捕手の場合はチームのサインを全て知っているので、捕手を放出する場合は、サインを変更しなければなりません。交流戦が終わったタイミングなら、セ・リーグ球団とパ・リーグ球団の真剣勝負は日本シリーズまでありません」 「サイン流出阻止」を理由に、交換トレードを模索している球団がほかにもあるそうだが、中日が「動く」のは、今回のトレードだけだろうか。 中日は21日に雨天で消化できなかった楽天戦を行うが、交流戦の成績は6勝10敗1分け。トータル23勝39敗1分けで「借金16」。地元名古屋・CBCテレビの人気アナウンサーが「デッドラインは借金15」と話したのを契機に、立浪監督の休養説が一部で囁かれるようになった。 調べてみたが、「借金15」は確かにアヤシイのだ。2016年、谷繁元信監督の途中休養が発表されたときの借金は「15」で、前任の与田剛監督も21年シーズン、133試合目で「借金15」に到達し、最終的には「16」でユニフォームを脱いでいる。 「立浪監督はファン、地元の協賛企業が待ちに待って誕生した指揮官です。途中休養は考えにくい」(前出・球界関係者) 立浪体制を支持する声も多く聞かれたが…。 だとすれば、コーチの配置換えか、第2、第3のトレード補強がされるのだろうか。 日本ハムに交換トレードを申し込んだのは直接対決の真っ只中(16~18日)だったともいう。3連敗を喫した相手に頭を下げていたとすれば、立浪監督がゴミ箱を蹴飛ばした気持ちも分からないではない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年06月20日 07時00分
夫の緊急会見で離婚問題の泥沼化が確定? 広末涼子の身勝手さ浮き彫りに
フレンチレストランのオーナーシェフ、鳥羽周作氏とのW不倫を「週刊文春」(文芸春秋)で報じられ謝罪した、女優の広末涼子の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が18日、都内で緊急会見を行い、その模様は複数のテレビ局のユーチューブ公式チャンネルでも配信された。 約1時間半にわたって行われた会見だが、1時間ほどはジュン氏の独り語り。冒頭で「妻、広末涼子が育児放棄をしたことは一度もありません」と明かし、普段は自身と3人の子どもにとって良妻賢母であることを主張。 その後、自身がキャンドルアーティストになった経緯、その後の活動について触れながら結婚生活を振り返り、結婚後、広末の所属事務所から広末の話や2ショット写真をNGにされてしまったことも明かした。 >>妻・広末涼子の暴露する夫に「不倫されたからと言って…」古市氏が批判 賛否の声<< そして、今回の不倫騒動については「もっと早く、メディアに出る前に止めていれば良かった。自分にも責任があります」と胸中を吐露。残りの30分ほどで報道陣からの質疑応答を行った。 そのやりとりの中では、6月7日にニュースサイト「文春オンライン」に記事が出る前に、広末から「夜中に電話していると怒る。それだけ」との理由で離婚を切り出され、広末がすでに母親も3人の子どもも取り込み済みで、自分が家を出ることになったことを明かした。 鳥羽氏からはメールでしか謝罪がなく、19日以降に弁護士に離婚問題を相談する意向だとか。「自分の幸せは、子どもたちと彼女と一緒にいたいと思います」と離婚する意思がないことを明確に表明したのだ。 「もともと、やんちゃな時期もあったというジュン氏だけに、根性がすわっていた。会見では、以前も広末が不倫して、ジュン氏が相手と示談して内々に処理したことも明かした。会見で分かったのは、いかに広末と所属事務所、鳥羽氏の三者が身勝手だったか。ジュン氏に離婚する意思がない限り、離婚問題は泥沼化確定で法廷闘争に発展する可能性も。それが片付くまで広末の無期限謹慎処分が解除されることはなさそうだ」(芸能記者) 反ジュン氏の三者にとって、想定外の緊急会見だったはずだ。
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社会 2023年06月20日 06時00分
同僚男性の口に使用済みの下着を詰め込んだ女性警察官、昇進の話が浮上し過去の悪態が明るみに
警察官が不祥事を起こす事件は度々起こるが、海外では同僚男性に奇妙な行動をした女性警察官がいる。 アメリカ・ニューヨーク州で現在43歳の警察官の女性が、現在40歳で同僚の男性警察官の口に使用済みの下着を押し込んだとの疑惑が浮上。女性の昇進が決まったことから男性が声を上げ、当時の事件が明るみに出たと海外ニュースサイト『New York Post』と『Daily Mail Online』、『The Daily Star』などが3月30日までに報じた。 報道によると、事件は2018年10月に起きたという。署内には男女が共用で使用する更衣室があったが、女性は常に自分の下着を大勢の人が見られるような形で置いていた。男性はこれに嫌気がさして女性に注意。すると女性は激怒し、使用済みの下着を男性の口に押し込んだり、顔に下着をすり付けたりしたそうだ。なお、事件当時女性は38歳で、結婚しており2人の子どもがいた。 >>43歳警官の女、同僚の交際男性に発砲 パトカー内での浮気を目撃、女性が殺害される<< 2023年3月に女性がスーパーバイザーという役職に昇進することが署で発表された。これにより年俸が2000ドル(約26万4000円)アップし、女性の年俸は12万2000ドル(約1621万円)になる。 しかし男性は、過去の女性の行動を告白して昇進を取り消すように署に訴えた。その後、3月29日に女性の昇進が取り消されたことを当局は認めている。 昇進取り消し騒動がきっかけで事件当時の出来事も明らかに。男性が地元メディアに話した内容や男性の弁護士の話によると、男性は当時、女性に下着を口に押し込まれたことなどをニューヨーク市警の雇用機会均等局に訴えたが、訴訟などには発展せず苦情レベルで処理されたそうだ。男性は事件後も警察官として働いているが、事件から今日までの約5年間、デスクワークの仕事に追いやられ、警察業務をほぼ行わせてもらえない状況だった。署内でも同僚らから“顔面に下着をなすり付けられた警官”という目で見られているという。 男性は現在、女性を精神的苦痛などで訴え、補償的損害賠償、懲罰的損害賠償を求めているそうだ。訴状には女性の男性に対するセクハラ行為に対しても言及されている。具体的には女性が男性の陰茎のサイズについて屈辱的な発言をし、不適切で性的な言葉を放ったという。 なお、男性が女性を訴えた裁判の行方は明らかになっていない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「女性の行為は明らかにセクハラだし気持ち悪い」「なぜ女性は下着を出しっぱなしにしていたのか。注目を集めたかったのか」「女性が罰せられず男性がつらい思いをしていたことに納得いかない」「女性は男性のことが気になっていたのでは」「そもそも更衣室に男女の共有スペースがあることが問題」「女性のセクハラは真剣に取り合ってもらえない。男女が逆だったらどうなっていたか」「そんな騒動を起こした人が昇進なんてあり得ない。こういった不条理な昇進はアメリカ全土の警察署に蔓延しているだろう」といった声が上がっていた。 女性の昇進が取り消され、事件に多くの人が関心を寄せているようだ。事件の全貌が明らかになり、セクハラが事実であれば男性にとっても平等な結論が得られることを願うばかりだ。記事内の引用について「NYPD officer Ann Marie Guerra accused of stuffing panties in underling’s mouth to be promoted」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/03/27/nypd-officer-who-stuffed-panties-in-underlings-mouth-to-be-promoted/「NYPD pulls promotion of female sergeant accused of stuffing panties in male detective's mouth and screaming 'they are f***ing clean!' - underling says he's been made a 'pariah' since reporting the incident」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11919905/NYPD-pulls-promotion-female-sergeant-accused-stuffing-panties-detectives-mouth.html「'Raging' cop 'stuffed her soiled panties in colleague's mouth' in locker room row」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/raging-cop-stuffed-soiled-panties-29587719
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社会 2023年06月19日 23時00分
45歳男、店員の背後に回り自らの陰部を触り逮捕 店が通報、防犯カメラの映像から特定
新潟県上越市の店舗で、衣服の上から自身の陰部を触るような行動をしたとして、45歳派遣社員の男が逮捕された。 警察によると男は4日、上越市の店舗内にいた店員の背後に回り、店員を見ながら衣服の上から自身の陰部を触るような行動を取った。その後、被害を受けた店舗が警察に「変な男が来た」と通報し、事態が発覚。防犯カメラの映像を元に捜査を進めた結果、上越市に住む45歳の男が捜査線に浮上。15日に県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「間違いなく私がやりました」と容疑を認めているという。警察によると、余罪の可能性もあるとのことで、捜査を進めている。被害を受けた店員にとっては、実に気分が悪く、不愉快な時間だったであろう。 >>「真剣交際だった」41歳看護師男、14歳女子中学生とみだらな行為で逮捕 容疑を否認<< この事件に、ネット上では「どうしようもない。人に見せつけて楽しんでいたのかもしれないが、迷惑極まりない」「この行為のどこに快楽があるのか全くわからない。とにかく気持ちが悪い」「再犯の可能性も非常に高い。しっかりと処罰を与えてほしい」などと憤りの声が相次ぐ。 また、「新潟のリアル変なおじさん。本当に出会いたくない存在」「上越市は変な事件が続いている。何かあったんだろうか」「笑えない。余罪についてもしっかり立証して責任を問わせてくれ」「逮捕されたということは誰が見ても卑猥な行動と見えたんだろう。普通なら、ちょっと触っていたくらいでは逮捕されない」「防犯カメラもあるようだし、言い逃れはできないと思う」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年06月19日 22時01分
「おぐらが斬る!」どうする自衛隊? 人員不足が深刻 将来はロボット自衛官が活躍か?
国を守るというとても重要な職業である自衛隊だが、何年も前から人手不足に苦しんでいる。2022年度に、任務に必要な人員は24万7154人であった。ところが実際の隊員数は23万3341人と、約1万4000人も足りていない。特に有事の際に、最前線で働くことになる"士"とよばれる若者たちは、必要な人数の7割しかいない。人員が1万4000人足りないということは、一個師団が6000~9000人だから二個師団分の隊員が足りないということになり、これはかなり大きな数字である。中途退職する人も増えている。2012年度3615人だった退職者が、2021年度は5742人だ。中度退職者の66%が4年以内に辞めている。中途退職する人の中には「パワハラ」や「いじめ」で退職する人も増加しているらしく、2020年3月1日、当時の河野太郎防衛大臣は「パワハラ、いじめというよりは、もう傷害だろうという事件もあった。そういうものに対する処分が少し、その基準が甘いのではないか」と、パワハラの厳罰化を運用することを明らかにしている。自衛隊のように集団で行動し、上下関係が厳しい環境では、いじめやパワハラが起きやすいのかも知れない。現在、自衛隊では人員不足を解消しようと、女性隊員の活用を目指している。2022年3月末現在、約1.9万人(全自衛官の約8.3%)が女性自衛官だ。2012年3月末時点で全自衛官の約5.4%と比べると、こちらはずいぶんと増えているようだ。ただ、米国の女性兵士の割合は約15%だから、まだまだ少ないと言える。ただ女性自衛官にはセクハラ問題が起こることがあり、ただいま裁判中のものもある。自衛隊幹部は頭を抱えていることだろう。かつて、元防衛副大臣の長島昭久氏は、人員不足について、「本当に深刻だと思う。20年後、人からロボットに相当置き換えていかない限り、募集の強化で今の戦力機能を保っていくことは難しい」と、語っている。いま、ウクライナではドローン(無人機)が大活躍している。ただしいまのドローンは人間が操縦しているので、将来はAI(人工知能)により、自分で動き自分で判断するドローンや戦車、ロボット兵が、自衛隊に必要となってくるのではないか。ただ、いまこれらのAI兵器には「人間の判断を介さずに人間を殺させていいのか」という倫理的な問題がある。AI兵器はアルゴリズム(作業手順や計算方法)が判断する。そこに人間の感情はない。それでも現在、AI兵器は各国でどんどん研究され採用されている。これからも少子化で若者はどんどん減る。親が「子どもに就いてほしくない職業」第3位が自衛隊だ。今後もよほどのことがない限り、増える見込みはなさそうだ。「外国人労働力を自衛隊に」という声まで出てきた。自衛隊の人員不足は、ある意味、将来の日本の姿なのかも知れない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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その他 2023年06月19日 22時00分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ 蝦夷編
世界を賑わせている日本のウイスキーですが、来年には100か所を超えると言う話も。。。微妙wこの乗っかり具合はヤバい匂いしかしないんだよねぇ・・・販売方法とか他の蒸留所と樽の廻し合いするとかネゴシアンを造るとかしていかないと10年後にはまた一桁になりそうな感じがねぇ。。。何とか業界としてしっかりとやって行って欲しい所です。さて、今回紹介しますのは《蝦夷》です。蝦夷って言う位なので北海道のウイスキーです。このウイスキーを造っているのは【札幌酒精工業株式会社】と言う所です。北海道民にはお馴染みの《サッポロソフト》と言う焼酎を販売している所です。現在主力商品として《喜多里/きたさと》という本格焼酎(乙類)を《厚沢部町/あっさぶちょう》で製造・販売しておりまして種類も豊富で好評を得ています。ここの会社は他にもワインやジン等も造っている、創業90年(昭和8年10月27日)を迎える老舗焼酎メーカーでございます。ニッカより2年程前ですね。焼酎とウイスキーは違うだろ!との声が聞こえて来そうですが、実はこの会社ウイスキーも造っております。その名も《サッポロウイスキー》です。その中でも今回ご紹介しますが数量限定で発売されている《蝦夷》でございます。ホームページにはこうあります。「北海道で生まれ、じっくりと樽熟成されたグレーンとスコッチモルトが出会い、グレーンのウッディな風味とスコッチモルトの柔らかいスモーキーな風味が混じり合い、バランスのとれた個性的な味わいに仕上げました。」最近で言う所の《ワールドウイスキー》って奴です。関係者を小一時間問い詰めましたがモルトの蒸留所名は出て来ませんでしたwスペイサイドだそうです。問題はそこではなくグレーンの方です。グレーンウイスキーは、こちらで造られたもので31年以上の熟成をしている物でございます。えー、忖度なしに語らせて頂くと、ブレンデッドにせずロングビンテージのグレーンウイスキーとして売った方が面白いんじゃないかと思いました。多種多様なウイスキーが販売されている今、下手にこねくり回すより個性をそのまま押し出した方が世間には届くような気がします。俺にプロデューサーやらせてくれないかなwここの会社ってば必要な設備を全部持ってるのに使ってないんですよ。。。・・・もったいない。出来たら委託製造して頂きたいです。フィジカルが強いのに使わないのは業界にとっても非常に勿体ないですので。どこかで見かけたら一度試してみても良いかも。安いですwww本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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その他 2023年06月19日 21時30分
愚痴を言うために連絡もなく来る姑~令和の嫁姑トラブル~
森山茜(29歳・仮名) お姑さんとの険悪なムードな友人の話などを聞いていると、自分はマシなのかなと思うんですけど、そろそろ限界かも…。 夫と私は結婚して2年目。出会ってから3年お付き合いして、自然な流れで結婚しました。今住んでいる場所は、夫の実家からバスで30分くらいの場所。何かあった時に、すぐにお互いに頼れるというのはすごく良いなと思って引っ越しました。 >>優しいご両親だったのに…結婚後に姑が豹変、実家での食事で本性が~令和の“嫁姑”問題~<< お姑さんは、昨年定年退職して、今は家にずっといます。基本的にはすごく良い人です。社交的で、近所付き合いも得意なタイプ。私に対してもフランクに話してくれますし、嫌味を言うようなこともありません。ただ、お姑さん、お舅さんとはずっとあまり仲が良くないようで、実家に行った時なども会話をしている姿はほとんど見たことがありません。 お姑さんのたった一つ困った点は、お舅さんに対して愚痴があると、連絡もなしにうちに来ることなんです。私たち夫婦は共働きで子どもはいません。平日は2人とも残業がなければ、18時半頃には家に帰って来れます。休日は2人で買い物に出かけたり、平日に溜まった家事をしたりして過ごしています。 お姑さんは、私たち夫婦が仕事から帰る時間や、休日に家にいる時間を大体把握していて、話したいと思うと連絡もなく急にやって来ます。時には夕食の料理を持って来てくれたりして、良いこともないわけではないんですが、一回来ると最低2時間は愚痴を言い続けます。聞いている最中は、私は自分のことが何もできないため困ってしまいます。 今年から仕事をやめて、家にいて話し相手がいないのもわかるんですが、こちらの都合も考えて欲しいですよね。特に平日の夕方来られると、夜寝るのが遅くなり次の日の朝が辛い…。夫は苦とは思っていないようなのですが、せめて事前に連絡して欲しいと思うのは、私のワガママなのでしょうか。毎日インターホンが鳴らないことを祈っています。
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芸能 2023年06月19日 21時00分
念願の“腹筋割り”実現!「見たことのない芳根京子が見られる」10周年記念写真集、“もう一人の自分”演じる
女優の芳根京子が17日、都内で10周年記念写真集「京」(ワニブックス)の発売会見を行った。 >>全ての画像を見る<< 同写真集は、芳根と映画『Arcアーク』でタッグを組んだ石川慶監督がプロデュースを務める。女優の芳根京子と、女優の道を選ばなかった芳根京子の二つのテーマで構成され、芳根の普通の20代女性としての素顔や、女優としての日常などが切り取られる。 芳根は「10周年ということで何かできないかなと思って、私発信で写真集を作りたいと相談しました。10年という節目で私が写真集を出すなら、どういうものがいいかと考えた時に、自分でも挑戦的なものにしたいなって」と本写真集出版の経緯を紹介。「石川さんに相談したら、ドッペルゲンガーみたいな設定をくださって、これは試される内容になるなって思いました。わたしの表現力というものが懸かっている。やってやろうという気になって挑みました」と話す。 撮影にあたって体も鍛えたと言い、「自分でこういう衣装を着てみたいとか、こういう印象を残したいと相談させてもらって、でもやるのはいいけど、やるのは私。肌を見せるにしてもそんなに鍛えていなかったので、一生懸命努力しました」と回顧。「七夕の短冊には毎年、『腹筋割れたい』って書いていたんですけど、今回は私の努力で実現しています。きっと見たことのない芳根京子が見れると思います。知る人しか知らない私の私物も写っていたり、10周年にふさわしい一冊だと思います」と胸を張る。 ただ写真を撮るのではなく、演技を絡めて面白い1冊にしたいと考えたとも述べ、「石川さんには、写真集だけどお芝居がしたいって言ったんです。そしたらシナリオを書いてくださって。内容的には『Arcアーク』の続編みたいな内容になっていると思います」と話す。 プライベートの話題になり、写真集に絡め、「もし女優じゃない人生を選んでいたら何をしていましたか」との質問も飛んだが、「もともとお料理系の仕事をしたいと思っていたんです。スカウトされていなければ今頃、どこかのレストランで働いていたと思います」と回答する。「この写真集のような人生だったと思います。役者はいろんな人生を演じられるので、今、こうなっていたら良かったと後悔することはないです」とも述べる。 女優業についても「何よりお芝居が好きで楽しいです。女優さんで良かったなって思います」とコメント。「お芝居は1人の力じゃないと思うことが多いんです。相手の方とのキャッチボールが大事だったりするんです。チームが一つになった瞬間は、これがあるからやめられないなって思えたりもします」としみじみと述べ、10周年を迎えたことについても、「自分が思い描いていた10年より濃い10年を過ごさせていただいたと思います。今後も、とにかく目の前のことをコツコツやらせてもらって、常に全力で頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年06月19日 20時30分
日本ハム、中日で燻る郡司をトレード獲得したワケ 「使い方雑過ぎ」成立直前の不可解起用にも影響?
2020年のプロ入りから中日でプレーし、昨季までに「73試合・.202・0本・7打点」といった通算成績を残しているプロ4年目・25歳の捕手・郡司裕也。19日、日本ハムへのトレード移籍が成立したと中日が発表した。 中日球団公式サイトはこの日、「本日(6月19日)、中日ドラゴンズ 山本拓実投手、郡司裕也選手と、北海道日本ハムファイターズ 齋藤綱記投手、宇佐見真吾選手のトレードが成立しましたのでお知らせいたします」と郡司が絡んだ2対2の交換トレードが成立したことを発表。また、「ドラゴンズでは結果が出せずに申し訳ない気持ちでいます。結果を出すことができませんでしたが、このトレードをきっかけに新天地で、心機一転頑張ります」といった郡司のコメントも掲載されている。 郡司は昨季本職の捕手以外に外野や一塁でも起用され、自己最多となる33試合に出場。ただ、今季は開幕一軍入りこそ果たすも、ここまでの出場試合数はわずか1試合とほとんど出番がない状態が続いていた。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 郡司のトレード発表を受け、ネット上には「郡司ハムにトレードってマジかよ」、「二軍では好調だったからそれを買われたのかな」、「じゃあ先週の謎抹消は放出の前兆だったってことか?」、「使い方が雑過ぎると思ってたらこういう展開になるとは…」といった驚きの声が上がった。 「郡司は二軍で『29試合・.289・2本・10打点』と打撃好調だった5月31日に約1か月半ぶりに一軍に昇格。当初は代打、守備固めなど控え要員として起用されていくものとみられていました。ところが、郡司は6月4日・オリックス戦で代打起用された以外に出場機会がないまま、同月12日に再度二軍降格に。ファンの間では起用法がおかしいのではと物議を醸していました。そこから1週間後にトレードが発表されたわけですが、郡司の不可解な昇降格は水面下で進んでいたトレード話が影響していた可能性も低くはなさそうです。一軍首脳陣は昇格当初こそ郡司を普通に起用予定だったものの、トレード話が舞い込んできたことを踏まえ、故障リスクを回避するためにわずかな出場機会しか与えなかったといった線も考えられるのでは」(野球ライター) 今季の中日は正捕手・木下拓哉が右手骨折により6月15日に登録抹消となっており、穴を埋めるために経験豊富な捕手の補強が急務。一方、日本ハムは打撃が計算できる捕手がA.マルティネスぐらいしか見当たらないため、打力のある捕手を加えて層を厚くしたい状況だった。このこともあり、キャリアは浅いが打力はある郡司に日本ハム側は白羽の矢を立て、中日も通算300試合出場を記録している宇佐見を魅力的な人材と判断したようだ。 日本ハムは昨オフ中日を自由契約となり移籍してきたA.マルティネスが、19日試合前時点で「54試合・.256・9本・24打点」と躍動している。郡司もこの元同僚に続いて一軍定着を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について中日ドラゴンズの公式サイトよりhttps://dragons.jp/
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芸能 2023年06月19日 20時00分
『鬼レンチャン』特番、1時間分再放送で呆れ声「ただの『27時間テレビ』の宣伝」指摘も
18日の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)で放送されたカラオケ企画が、以前の放送の使い回しだったとして、ネット上から困惑の声を集めている。 この日、番組では「27時間TVタッグマッチ&ほいけんたの謎SP」と称し、2時間放送。冒頭では、以前の放送でMCの千鳥のノブが、番組常連出演者のものまね芸人のほいけんたについて、「小学生に人気の面白い有名人ランキングで3位だった」という発言したことを受け、番組が改めて「ほいけんたは本当に小学生に人気なのか?」という調査を行うという企画が放送された。 その企画を20分ほど放送した後は、人気企画「サビだけカラオケ」を放送。歌手の華原朋美、木山裕策がそれぞれ挑戦していた。 >>『鬼レンチャン』、千鳥ノブが島谷ひとみに暴言?「失礼すぎる」「何様なの」批判相次ぐ<< 「ところが、実際にその映像は過去に放送された映像の使い回し。MC陣のコメントを含め全て再放送になっていましたが、ナレーションでもテロップでも再放送とは紹介されなかったため、多くの視聴者が混乱する事態になりました」(芸能ライター) ネット上からは「なんで再放送?」「前にやったよね?」「再放送なら再放送って言ってくれ」「ゴールデンに再放送持ってくるのは仕事サボりすぎでは?」「2時間スペシャルとか言ってしれっと再放送してるのやばいな」といった困惑の声も集まっていた。 「一方、再放送映像の合間には、7月22日、23日に放送予定の『FNS27時間テレビ』(同)で行う『鬼レンチャン』企画に出演する歌手たちのタッグを紹介。最後には『27時間テレビ』の総合司会かつ、本番組のMC陣である千鳥、かまいたち、ダイアンのビジュアルを使ったポスターも発表されていました」(同) しかし、ネット上からは「ただの『27時間テレビ』の宣伝」「2時間かけて宣伝ってやば」「メイン企画再放送にしてまで宣伝か…」といったドン引きの声も集まっていた。 人気番組なだけに、アナウンスなしでの再放送に加え、ほぼ宣伝となっていた構成に、多くの視聴者が不快感を覚えたようだった。
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去勢マニアの9人を逮捕、男性器を切断する動画を配信 3千万円超有料会員から荒稼ぎ
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谷原章介、死者出した川下りに「危険を楽しむ」発言で疑問の声 永島アナがすかさずフォロー?
2023年03月29日 12時45分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分