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社会 2021年04月26日 17時00分
『バイキング』野々村真が土下座、視聴者ドン引き 首相を猛批判し坂上「僕らはノータッチで」
26日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、出演していたタレントの野々村真が菅義偉首相に対し苦言を呈す場面があった。 この日、番組では新型コロナウイルスについて特集。25日から4都府県に3度目の緊急事態宣言が発出されたが、番組では菅首相や政府の対応の悪さを批判した。 23日に行われた菅首相の記者会見では、菅首相が自身の発言の後に政府分科会の尾身茂会長にもコメントを求める場面も。これにMCの坂上忍は「有事だと思うんですよね、今。間違いなく有事だと思うんですけど、有事の時に国のトップリーダーが自分の言葉を持ち合わせてないっていうのが、どれだけ国民を不安に陥れるかっていう、そこら辺がいまだに分かってないような気がしてならない」と首相を猛批判していた。 そんな中、コーナーの最後に話を振られた野々村は、カメラに向かって「総理、オドオドしちゃ駄目!」と呼びかけ。続けて、「しっかり自分のコメントを言ってください。読んじゃ駄目です」と苦言を呈し、最後には「しっかり自分の言葉でコメントを言うことが大切です。そうしたら必ず伝わります」とエールを送っていた。 >>「芸能界なめてるの? 打ち切っていい?」坂上忍がまたも“公開パワハラ”?「いい加減にして」呆れ声も<< これに対し、坂上が「僕らはノータッチで。ノータッチということにしておきましょう」とこの言葉にコメントせず。さらに、「責任はマコちゃんが取って下さい」と促すと、野々村は椅子から下り、スタジオの床に手をついて土下座をすると「どうもすみませんでした!」と謝っていた。 この野々村の一連の言動に、視聴者は「見てられない」「野々村の存在理由なんなんだ…?」「スベり方が笑えない」という困惑の声が集まっていた。 苦言後に即土下座をするという理解しがたい流れに呆れる視聴者も多く、不快感を訴える声が噴出していた。
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芸能 2021年04月26日 16時50分
貴重なスリーショットの水着姿を披露! ミスマガジングランプリ・豊田ルナ、沢口愛華、新井遥が『ヤングマガジン』表紙に登場
グラビアアイドルの豊田ルナが、26日に発売された『週刊ヤングマガジン』(講談社)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 豊田は、同誌が主催するグラビアミス・コンテスト『ミスマガジン』の2019年大会でグランプリを獲得。現在は、NHK Eテレにて放映中の『すイエんサー』で、すイエんサーガールズとしても活躍している。同号では他にも、同コンテストの2018年、2020年大会にてグランプリをそれぞれ獲得した沢口愛華と新井遥も登場。貴重なスリーショットは、ファン必見だ。 発売に先駆け豊田は、「なかなか会うことのない3人で撮影ができてとても嬉しかったです。誌面は旅行がテーマになっていて、撮影も和やかな雰囲気で本当に旅行に来た気分でした! カラフルなページに新しい表情を見ることができると思います。盛り沢山な内容になっているのでぜひたくさん見ていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。 さらに豊田は、7月10日からスタートするウルトラマンシリーズの最新作『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)にヒロイン『シズマ ユナ』役として出演することが決定。今後の活躍に注目が集まる。【豊田ルナ プロフィール】2002年7月17日生まれ出身地:埼玉県趣味:読書、お菓子づくり特技:クラシックバレエ
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スポーツ 2021年04月26日 15時30分
日本ハム・栗山監督に「無責任この上ない」ファン激怒 試合後コメントに批判相次ぐ、宮西の故障を見てみぬふり?
25日に行われた日本ハム対オリックスの一戦。「4-4」で引き分けとなった試合後に伝えられた日本ハム・栗山英樹監督のコメントが、ネット上の日本ハムファンの間で物議を醸している。 同戦の日本ハムは初回に3点を取り先制すると、7回まで「3-1」と投手陣がリードを守ったまま試合終盤へ。ところが、8回表に登板したリリーフエース・宮西尚生が「0.2回3失点・被安打4」と大炎上し一転して劣勢に。その後、9回裏に近藤健介が同点ソロを放ち何とか引き分けに持ち込んだ。 近藤の一発がなければ逆転負けを招いていた宮西について栗山監督は試合後「いろんなことがここまであったから」と故障などの問題を抱えていることを示唆。その一方で、「宮西に関してはただ見ているだけ。良いときもあるし悪い時もある」と変わらぬ信頼を口にしたことが伝えられている。 栗山監督のコメントを受け、ネット上には「明らかに宮西の状態おかしいのに無責任この上ない」、「このまま使い続けたら本人にとってもチームにとっても致命傷になるぞ」、「ロッテ戦の時点で怪しかったのに、二軍で再調整させないからこういうことになるんだ」といった批判や苦言が多数寄せられている。 「宮西は2008年のプロ入りから日本ハム一筋でプレーし、昨季まで『734登板・35勝32敗358ホールド11セーブ・防御率2.32』とプロ野球記録となるホールド数をマークしている35歳左腕。ただ、今季は25日の試合を含め『9登板・1勝2敗5ホールド・防御率10.57』と極度の不振に陥っています。宮西は『0.2回3失点・被安打3』で敗戦投手となった20日・ロッテ戦で足を気にするそぶりを見せていたのですが、同戦後の栗山監督は『信頼しているだけなので』と語るのみで二軍再調整といった策はとらず。その結果宮西が25日も炎上してしまい、栗山監督に対し不信感を抱いたファンは多いようです」(野球ライター) >>日本ハム・栗山監督に「判断が遅すぎる」ファン激怒 続投させた投手が失点し故障? 試合後コメントにも批判<< 宮西は2008年から昨季まで、プロ野球歴代2位となる13年連続50登板という記録も継続している。そのため、一部からは「栗山監督は連続登板記録に固執し過ぎているのでは」との声も挙がっていたが、チームは26日に宮西の一軍登録を抹消している。文 / 柴田雅人
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社会 2021年04月26日 15時00分
杉良太郎「あなたの唾を食べにきたんじゃない」 飲食店で遭遇した店員の行動を批判
俳優の杉良太郎が23日、東京・渋谷区にある「全国地域婦人団体連絡協議会」を表敬訪問し、老人をターゲットとした特殊詐欺の危険について注意喚起を行うとともに、健康で長寿を迎えるにはどうすれば良いかなどについて持論を述べた。 >>全ての画像を見る<< 杉は厚労省健康行政特別参与も務めるが、健康のために高齢者へダンスをすすめているとのこと。杉は「ダンスをし、体を動かしながら、みなさんの前で披露する。見ていただくという幸せ感を味わうことによって、いくら歳がいっても元気でいられるんじゃないか」と自身の考えを述べ、健康クリエイターとしてEXILEのTETSUYAとも協力しあっていると明かした。高齢者がより健康でいることが特殊詐欺被害を防げるという考えだ。 杉は「コスチュームは今アイドルの方々が踊っているような衣装やメーキャップを使うんです。アイドルと同じような格好をして、一年に一回、ダンスをする機会を作って、若い子が勝つか高齢者が勝つか、そういう試みもやっていきたい。音楽も振り付けも(ダンスの)Dリーグから(人材を)派遣したい」と熱っぽく語る。 新型コロナウィルス蔓延に伴う緊急事態宣言発令に関しても、「今はコロナを第一優先に考えるべき。コロナに対して、ワクチンがどれだけ早く皆さんの手元に届くか、どれだけ早く接種が完了するかによって、経済活動などにも影響が出る」と持論を展開。「飲食店、飲み屋、カラオケ……。なぜこういう場所が重点的になっているかというところがあまりニュースでも報道されない。食べる飲むことが悪いことではなく。飲んで羽目を外してマスクを外したり、大声を出したりする人がいる。そこを守れる人はいいけど守れない人がいる。だからそういう場所を重点的にやっている」と真剣な表情で話す。 自身も飲食店で「マスクを半分外して説明する店員」に遭遇したといい、「あなたの唾を食べにきたんじゃないって思わず思ってしまう。気にしない人は何をやっても気にしない。どんぶりの中に指が入っていても気にしない。そういうところを気をつけなさいといっている。そこをわかって欲しい。でもこうして訴えても半分くらいは聞いていない。だから感染者が増えていく」と警鐘を鳴らす。 高齢者を狙った特殊詐欺に関しても、「自分の身は自分で守らないと。自分の財産を取られてからでは遅い。詐欺に騙されないで」と最後まで訴えていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年04月26日 14時10分
玉川徹氏、緊急事態宣言の“期限”に「科学とまったく関係ない」ピシャリ 分科会メンバーを質問攻めに
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーター玉川徹氏が、17日間という緊急事態宣言に異論を述べた。 昨日、4都府県に3度目の緊急事態宣言が発令された。期日は来月5月11日までの17日間。期日の理由について、政府は宣言の効果が2週間後に表れると判断した一方、それにプラス“様子見”ということで3日足したという。国際オリンピック委員会(IOC)バッハ会長か5月17日に来日することも配慮したようだ。 だが、この期限について玉川氏は「科学とまったく関係ない」とバッサリ。「(コロナの感染者は)1週間平均でどうなっていくかという見方をしているのに、3日という話はどこからも出てこない」と“様子見”ということで足したというナゾの3日にも反発。 さらに、「ウイルスという相手は、政治の思惑のことは全く聞いてくれない」と切り出すと、「科学しか、ウイルスに対しては効果を持ってないということが分かっているのにもかかわらず、政治の論理で抑えようとしたって無理でしょって話なんですよ」とピシャリ。 またこの日は、玉川氏は、政府分科会のメンバー慶應義塾大学教授の小林慶一郎氏も終始、質問攻め。「分科会は科学に則った提言をしているのに、政府がやらないのは何なんですか?」と聞くと、小林氏は迫力にタジタジになりながら、「社会活動は感染症学だけではない経済学的な判断も入るので、政治的な考慮というのはどうしても入ってくる」と政府の考えを代弁。 >>玉川徹氏、日本政府に「怒りすら覚えます」検査が拡がらず苛立ち “中国を見習え”と主張し賛否<< 続いて玉川氏は、感染を抑え込んでいる他国を例に挙げつつ、「日本がこういう状況になっているのは何なんですか。なぜ、日本はここまで失敗しているんですか?成功している国あるじゃないですか」と繰り返し問いただした。 これに小林氏は、他国ではプライバシーに踏み込んで個人の自由な活動を制限するといった強い措置が日本では取れないことを挙げ、「国民が納得するまでちゃんと説得するという強いリーダーシップというのがあれば大きく変わった可能性があるが、今の段階ではなかなかどうしようもない」と歯切れの悪い答えに終わった。 玉川氏と小林氏のやり取りに、「小林氏、玉川さんの厳しい質問に全うな答えが出来てない やっぱり分科会なんて役割を果たしてなかった事が良く分かる」「小林氏、玉川の意見に必死に言い訳してる」「玉川さんの小林教授へのまくし立て攻めは、ちょっと失礼ではないかと思った」など様々な声が寄せられている。“宣言慣れ”という言葉もあるように、無策の政府に、国民はさすがにウンザリしているだろう。
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社会 2021年04月26日 13時40分
橋下徹氏「日本国民いったん全員ロックダウン」と提案、規制の公平性を訴え 「憲法改正できない」の声も
26日の『めざまし8』(フジテレビ系)で、総合解説の橋下徹氏が「ロックダウン」に言及した。 スタジオでは、25日から東京都など4都府県で始まった緊急事態宣言の初日の様子と休業を巡る混乱が話題となった。まずヘリコプターを使った上空からの人の流れや20時以降の公園での「路上飲み」の状況など、25日の街の様子をビデオで紹介した。 続けて、情報キャスターの倉田大誠アナウンサーが、休業要請には国の要請と別に東京都独自の要請があり、混乱しているとし、その状況を報告した。これは、国から1,000平方メートルを超える床面積の商業施設に休業要請が出されてるのに加え、東京都からは1,000平方メートル以下の床面積の商業施設に対し、独自の「休業の協力依頼」が出ていることによるものだ。倉田アナはパネルで、「1,000平方メートル以下の書店の経営者が、都のホームページを見て『協力依頼』になると理解していたもの、同じ都のホームページのQ&Aには『書店は休業の協力依頼の対象ではない』と書かれており困惑している」と紹介し、事業者のみならず行政側も混乱している様子を報じた。 これについて、発言を促された橋下氏は「政治行政ハチャメチャですよ」と話し始めた。「路上飲みとか、マスク会食とか、施設内の人数制限とか、これくらいの制約ぐらい我慢してもいいんじゃないですか」と持論を述べた。続けて、「こんな複雑怪奇でわからない、協力金も出る出ないも区別されるようであれば、もう日本国民いったん全員ロックダウン」と話し、「人流抑制やるんだったら、ロックダウンが一番公平だ」と主張した。一方で、「欧米を見ても(ロックダウンが感染対策として)効果があるとは思いません」「不公平感なくすという意味でもロックダウンしかない」とも話し、不公平感は減らせてもコロナ感染の拡大防止への効果は限定的との見解も付け加えていた。 >>橋下徹氏、玉川徹氏に「批判の嵐ばかり」と苦言 吉村知事のコロナ対策に持論で「甘い」の声も<< この「ロックダウン止むなし」との発言に、ネットでは「根拠なく休業要請するならロックダウンの方が抑えられる」「宣言何回出したって、効力も意味もない」「ロックダウンで耐える期間を短かくして抑えてほしい」などロックダウンを容認する発言が多い。ただ、「こんなコロナ禍の最中に憲法改正なんてできない」「主権の制限をするのはマスク会食より難しいのでは?」「補償もなくロックダウンされたら生きていけない」など批判的な意見もあるが、多くの国民は「強い強制力でコロナ禍を克服して、早く自由になりたい」という思いが強まっているようだ。 最近の橋下氏からは「ロックダウンすべし」という発言が多い。国民も、終わらないコロナ禍にしびれを切らし、強い強制力を求め始めている。しかし、国民が主権を放棄したら、取り戻すことがいかに大変なことか、もう一度冷静に考えてみることも大切ではないだろうか。
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芸能 2021年04月26日 13時00分
“偽ヒカキン”に騙された? 90万円の詐欺被害、全裸で動画出演した女性が告発 警察の対応も物議に
暴露系ユーチューバーのコレコレの配信に“偽物のヒカキン”に騙されたという女性が登場し、視聴者から反響が寄せられている。 女性は、24日に配信されたコレコレの動画に登場し、「カネキン」と名乗る風貌がヒカキンに似ている「ヒカキンの偽物みたいなやつ」との間にトラブルがあったことを暴露。女性によると、「YouTubeの編集やりませんか」というInstagramのダイレクトメールが「カネキン」から来たそうで、女性はYouTubeの編集に興味があったため、その後、「カネキン」と会ったそう。しかし、「カネキン」は女性に対し、「お金をおろして」と言い、女性はその場で消費者金融機関で90万円を借り、「カネキン」に渡すことになったという。なお、ここで出てくる「カネキン」は、フィットネスユーチューバーの「Kanekin(カネキン) Fitness」とは別人物である。 女性はお金を渡した後、別の日に再度「カネキン」から「ヤラセのYouTubeの撮影したいから」と言われて呼ばれ、指定された場所に足を運ぶと「着いた段階で脱げって言われた」そう。そして、女性は全裸にさせられ、男性が寝ていたら知らない裸の女性がいるドッキリの動画撮影に参加することになったという。コレコレの配信には「カネキン」によって行われた動画の撮影に参加した男性も登場したが、その男性も「カネキン」から「撮影するから来て」と言われて行ったものの、何の動画の撮影かの詳細は知らなかったそうだ。 >>社長ユーチューバーの動画に「通報しました」の声相次ぐ 同業者からも「規約違反になる」と指摘<< その動画は「カネキン」がプロデュースという形で関わっている「B BOYS」というYouTubeグループのYouTubeチャンネルに上がっており、コレコレは動画を確認すると「待って、え、やばい」「女性の裸の動画晒されていますよね」と動揺。女性はお金を渡したことやYouTubeの動画の件について警察に相談に行ったが、警察からは、「Googleは会社が海外にあるから(消すかどうかの)申請が下りるかどうかさえ難しい」と言われたそう。なお女性によると、金銭のやりとりについても証拠が少ないため、警察が動くことは難しいそうだ。 この動画を受け、ネット上では「ヒカキンの偽物のやってる事普通に凶悪犯罪 これ以上被害者が増えませんように」「警察に言っても動いてくれないとかこの国ヤバいなと思いました…」という怒りの声や、「女の子には助けて!とか大声出して逃げて欲しかったけど実際自分もそうだったら怖くて出来んよな」「知らん男に知らん場所で圧かけられたらまあ普通に怖いわな」などの女性に対する同情の声が挙がっていた。 該当の動画はコレコレの配信中にチャンネル自体が削除され、「カネキン」のInstagramも非公開となった。「カネキン」側からの弁明は26日現在までに出ていない。女性側からの証言しか出ていない今、「カネキン」のコメントを待っている視聴者もいることだろう。記事内の引用についてコレコレ公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRsw
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社会 2021年04月26日 12時10分
乙武氏の投稿にロッテファンが怒り「巻き込まれた選手が可哀想」マスコミ批判に利用したと指摘も
作家の乙武洋匡氏がマスコミの教養を批判し、ネット上で波紋を広げている。 事の発端となったのは、25日の千葉ロッテ対福岡ソフトバンク戦で、ホームランを放ったロッテの山口航輝選手が詠んだ“俳句”。山口選手はホームランを打った日に得意の俳句を詠むのが恒例になっているといい、この日は「日曜日 アベックアーチ 幸せだ」と詠んだ。 また、ロッテの公式ツイッターには、句を綴った紙を持つ山口選手の写真がアップされており、句の横には「ぐっさん 心の俳句」と記されていた。 乙武氏は同日深夜に、この俳句を伝えるネットニュースをツイッター上で引用。その上で、「この五・七・五調のメッセージを『俳句』と書けてしまうほど、マスコミの教養って欠落してきているのだな……」と失望したように綴っていた。 山口選手が詠んだ句は、季語が入っていないため俳句ではなく川柳。乙武氏のツイートはそれを“俳句”と表現したマスコミ側への苦言となっていたが、結果的にはこの句を“俳句”と主張した山口選手自身も貶める文面となっていた。 そのため、一部ロッテファンから「巻き込まれた選手が可哀想」「わざわざ若手選手を晒す必要ある?」「マスコミ批判にマリーンズを利用しないでもらえますか?」といった声が乙武氏の元に寄せられる事態になっている。 >>「島孝明、見事に潰しましたよね」乙武氏、ドラフト結果巡る発言でロッテファンから批判の声「失礼すぎる」<< 「ロッテファンと乙武氏と言えば、2019年にもいざこざが。問題となったのは19年10月17日放送の『AbemaPrime』(ABEMA)で、ロッテが佐々木朗希投手の交渉権を獲得したというニュースに、『「育成能力のある球団が俺を引いてくれ」って思ってたと思うんですよ』『そこで(決まったのが)ロッテってなって、『大丈夫かな~?』っていう部分があったんじゃないのかな』と分析。ネガティブ発言がロッテファンの間で炎上する事態となっていました」(芸能ライター) 乙武氏に対し、いまだ怒りを覚えるファンも少なくないことから、大きな波紋を広げてしまったようだ。記事内の引用について乙武洋匡公式ツイッターより https://twitter.com/h_ototake
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社会 2021年04月26日 12時00分
野田聖子議員に公職選挙法違反疑惑? 選挙当日に「皆さんの貴重な1票を…」SNS投稿が物議
自民党幹事長代行の野田聖子衆議院議員のツイッターが今、炎上している。 事の発端となったのは、25日に行われた参議院広島選挙区の再選挙。河井案里前参院議員が当選無効となったことで行われた再選挙で、結果は野党共闘の推薦候補の宮口治子氏が、自民党の新人・西田英範氏を破って初当選を果たしていた。 今回問題となっているのは、野田議員が25日午前2時頃に投稿したツイート。その中で野田議員は、広島選挙区の再選挙に言及。その上で「西田ひでのり候補の応援で、衆議院議員小林史明議員と、福山市に参りました」と明かした。 応援演説の様子について、野田議員は「たくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございました」と報告。しかし続けて、「皆さんの貴重な1票をぜひ西田ひでのりさんに託してください!」と投票を呼びかけていると受け取られかねない文章をつづっていた。 公職選挙法第129条によると、選挙運動ができるのは選挙の公示・告示日から選挙期日の前日まで。違反した場合、1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処することとされており、選挙権及び被選挙権が停止されることとなっている。 >>立憲・福山幹事長の街頭演説に「危なすぎ」「迷惑」と批判 「クラクションの応援」報告も疑問の声<< 今回の野田議員のツイート、25日付で投稿されているため、公職選挙法違反の可能性がある。そのため、ネット上からは「完全にアウト」「元総務大臣なのに知らなかったでは済まされない」「これが許されるなら公選法の存在する意味ない」といった批判が殺到している。 その後、野田議員はツイートを削除したものの、26日朝現在、このツイートについては触れておらず。そのため、ツイートのスクリーンショットがネット上で出回る事態となっており、野田議員のツイッターにも多くのバッシングが寄せられることに。炎上状態となっている。 もともと元自民党議員の不祥事のために行われた再選挙だっただけに、この失態には多くの呆れ声を集めてしまった。記事内の引用について野田聖子公式ツイッターより https://twitter.com/noda_seiko93
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社会 2021年04月26日 11時55分
『サンモニ』アジア系ヘイト拡散の要因を「SNS」と主張し物議 「悪いのはネット?」疑問の声も
25日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、番組が「SNSが差別を助長している」と取り上げたことが物議を醸している。 番組は「風をよむ」のコーナーで、アジア系のヘイトクライムがアメリカだけではなく、イギリスなどヨーロッパ諸国に広がっていると紹介する。そして、「それを助長しているとされるのがインターネットのSNSです」「フランスでは去年、SNS上の投稿で『道で出会った全ての中国人を狩れ』『アジア人を狩れ』などと書かれた投稿が拡散」「翌日公園で卓球をしていたアジア系の学生が『汚い中国人』などと罵られ暴行を受ける」とした。 番組はインターネットやSNSを「ヘイトクライムが広がった要因」と位置づけ、「アジア系ヘイトという憎しみというウイルス。私たちはその拡大を止めることができるのでしょうか」などと結論づけた。これに司会者の関口宏を始め、出演者の寺島実郎氏や松原耕二氏らも同意した。 >>『サンモニ』青木氏、原発の処理水放出に「大きなタンクにして長期間保存できる」批判し賛否<< この内容に、一部ネットユーザーから「アジア系ヘイトを助長しているのがSNSっておかしくない?」「SNS上にはヘイトを抑止する書き込みもあるし、拡散も全てが賛同というわけではなかったはず」「ネット差別は相変わらずどんどんやれと煽っているのによく言うよ。自分たちに都合が悪いことを叩いているだけじゃないか」「悪いのはネット、ですか?」と違和感を訴える声が相次ぐ。 また、「じゃあテレビは何をしたのか。不安を煽るばかりではないか」「確かに有害な情報もあるが、まともな人は取捨選択をしている」「SNSでコロナ対策が周知徹底された。テレビは毎回言ってることが違うじゃないか」という指摘も。 一方で、「SNSが悪影響を及ぼしていることも事実」「誹謗中傷が空から降っているので、その点はなんとかしないといけない」と番組の主張に賛同するネットユーザーもいた。 ことさら「ネット」を敵視している感のある『サンデーモーニング』。賛同の声もあったが、ネットの「良い部分も取り上げて検証するべきだ」「ネット差別だ」という指摘も多い。番組はそのような国民の声、風をどう読んでいるのだろうか。
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