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スポーツ 2021年05月13日 18時30分
DeNA・桑原に「今すぐ二軍に行け」厳しい声 怠慢プレーで相手を“逆援護”、三浦監督の指導能力に疑問も
12日に行われたDeNA対巨人の一戦。「5-5」で両チーム引き分けに終わったこの試合で、DeNA・桑原将志が見せたプレーがネット上のDeNAファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「5-5」と両軍同点で迎えた9回裏に飛び出たプレー。この回DeNAは巨人6番手・中川皓太の前に知野直人、中井大介が倒れ、2死で打席に入った桑原も一塁後方にフライを打ち上げてしまう。しかし、この打球を巨人一塁・中島宏之、二塁・若林晃弘がお見合いし、凡打性の当たりは一転してポテンヒットとなった。 桑原が打球を打ち上げ若林が捕球するまでは10秒ほど間があったため、少なくとも二塁までは悠々進塁が可能と思われた。ところが、桑原はアウトになると思い込んでいたのか全力疾走を怠っており、結果二塁には進めず一塁止まりに。その後、後続の神里和毅が空振り三振を喫し試合は引き分けに終わった。 桑原のプレーを受け、ネット上には「全力疾走なら二塁はおろか三塁も狙えそうだったのに信じられない」、「得点圏に進んでれば中川に重圧がかかって、その後の神里に甘い球を投じる可能性もあったのに」、「打った瞬間に諦めて怠慢走塁するような選手は今すぐ二軍に行け」といった反応が多数寄せられている。 一方、「三浦監督の機動力強化の方針が全然浸透してないことがうかがえる」、「走塁重視するっていうのは口先だけだったんだな」、「そもそも三浦監督の指導力が欠如しているのでは、選手走らせるって言ってたのに盗塁数も全然だし」と、チームを率いる三浦大輔監督を絡めたコメントも複数見受けられた。 >>DeNA・三浦監督に「大輔辞めろって」チームOBが苦言 サヨナラ機で犯していたミスをズバリ指摘、ファンからは賛否の声<< 「三浦監督は今年2月16日放送の『ニュースウオッチ9』(NHK総合)にVTR出演した際、『得点力というところを上げられればもっと勝つ確率が高くなる』という考えの元、タブレット端末を用いた動作解析などを交えて盗塁・走塁面の強化に努めていることを告白。また、選手たちにも『とにかくどんどん(次の塁を狙うことに)トライしてくれ』と走塁意識を植え付けていると語っていました。しかし、チームは12日終了時点で8盗塁(両リーグワースト)しか記録しておらず、さらに今回の試合で怠慢走塁が飛び出したことで、機動力強化を掲げた三浦監督の指導能力に抱いているファンは少なくないようです」(野球ライター) 12日終了時点で「11勝25敗5分・勝率.306」とセ・リーグ最下位に沈み、13日の結果次第では早くも自力優勝の可能性が消滅するDeNA。低迷から抜け出すためには、選手たちに今一度走塁意識を徹底させることも必要なのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月13日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』、ご都合展開で非現実的すぎる?「Deepじゃなくてチープ」呆れ声も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第5話が12日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.6%からは0.9ポイントのダウンで、自己最低視聴率となった。 第5話は、海音(石原さとみ)は、倫太郎(綾野剛)のことは忘れ、残された期間で海を守ることに集中しようとする。そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で、『星ヶ浜の今と未来』をテーマにしたイベントを開催することになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、海音に訪れたあるピンチに、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「これまでの経歴が全て白紙だった海音。前話では『人間ではない』ことが明かされていましたが、第5話終盤では、経歴詐称を嗅ぎつけた週刊誌記者が鴨居(橋本じゅん)に強引に取材する場面が描かれました。結果的に鴨居が振り払った勢いで警察に連行されることになるという展開でしたが、海音は一度テレビに出演しただけの一介の海洋学者。光太郎(大谷亮平)の差し金とも考えられますが、週刊誌が食いつくほどの大物学者でもないため、視聴者からは『こんなネタ誰も興味ないでしょ…』『週刊誌読者も戸惑いそう』『非現実的』という呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) >>石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声<< また、ストーリーの展開についていけないという視聴者も多くいるという。 「第1話ではどちらかと言うと憎み合っていた2人。しかし、いつの間にか倫太郎は海音に夢中になり、公式サイトの相関図には『運命の恋』とまで書かれています。しかし、これまで2人が急接近するタイミングこそ何度かあったものの、倫太郎がなぜ海音に惹かれたのか、その明確なきっかけは描かれず。いつの間にかいい感じになっている2人に戸惑っている視聴者も少なくないようで、ネットからは『はじめ敵対する2人は恋仲になるもの!ってお決まりがあるから成立してるドラマ』『もはやDeepじゃなくてチープ』といった揶揄まで聞かれています」(同) このまま最後まで、視聴者を戸惑わせるだけで終わってしまうのだろうか――。
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スポーツ 2021年05月13日 17時30分
DeNA、今後の反攻は佐野のバット次第?「調子を上げてもらえないと」三浦監督も復活に期待
僅差ながら敗戦を喫した9日のタイガース戦と、11日のジャイアンツ戦、そして負けに等しい引き分けとなった12日のゲーム。いずれの試合も三浦監督は「もう一本が出なかった」と悔やんでいた。 繋がりを欠く打線の要因の一つは、4番を張る佐野恵太のバット。2019年は代打の切り札から始まると、無類の勝負強さを発揮し、得点圏打率.367と頭角を現し、昨年はメジャーに旅立った筒香嘉智の後を受け、不動のレフト、4番、キャプテンの座を見事に務め上げた。8月には月間MVPに選出、10月には球団タイの5試合連続ホームランを記録、更には年間で首位打者のタイトルを獲得し、セ・リーグのベストナインにも輝いた。 今年もより一層の飛躍が期待されているが、得点圏打率は.250と低く、打点も11に留まっていることからも本来の姿ではないと言えよう。ブレイクダウンしていくと、リード時の得点圏打率は.500、OPS1.292と高いことからも、同点やビハインドの重要な局面に弱いことが見て取れる。 12日の試合でも、1点ビハインドの6回、ジャイアンツ先発・高橋優貴に疲れが見え始め、ノーアウトからフォアボール2つで巡ってきた逆転のチャンスに空振り三振。11日の7回、同点で迎えた1アウト1-2塁の場面でも、中継ぎの野上亮磨の前にファーストゴロに倒れた。いずれも押せ押せムードの中、一打出ていれば結果は変わっていた可能性は否めない。 ここ5試合は打率.158とバットは湿っていることに、12日の試合後三浦監督も「チームの核なので、調子を上げてもらえないと」と期待を込めたコメントを残した。それでも出塁率は.389と高く、打率もセ・リーグ5位の.312と立派な数字が並ぶ。開幕から外国人不在の中、波に乗れないチームを引っ張ってきたキャプテン・佐野恵太。本来の勝負強さを取り戻し、周囲の雑音をシャットアウトするような活躍を期待したい。 取材・文 ・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2021年05月13日 17時30分
「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生がパワーアップして大集合! オリジナル舞台に円神とBoom Triggerらが挑戦、朝ドラヒロインの母に演技力を鍛えられた?
9人組のパフォーマンスユニット・円神がプロデュースする舞台『幕末バトルサークル』が、15日に生配信されることが決定した。 近未来の架空のパラレルワールド・大日本共和国で、神社庁の新米特別職員・御子紫充(瀧澤翼)が護り神・円神とともに大阪を救おうと奔走する様を描く本舞台は、「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生の円神(A.rik、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭)、同じく「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生のBoom Trigger(安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹)と秦健豪、さらに泰江和明、眞嶋秀斗ら期待の若手が多数出演する。原案を広井王子、脚本・総合監修をマンボウやしろが担当する。 >>全ての画像を見る<< 公演を前に円神の中谷日向、山田恭、Boom Triggerの稲吉ひかりに本舞台の見どころなどを聞いてきた。ーー今回の舞台ではそれぞれどんな役を演られているのでしょう。 稲吉:みんな着物を着ているのに、僕は白スーツ姿。肩にライオンを担いでいたりしてちょっと斬新な役をやっています。役名もみんなそれぞれ人の名前がついているのに、僕の名前は「大阪城公園」。どんな役なのかはぜひ舞台を観に来て確かめてください。公園という名の、ちょっと謎な役を自分なりに深く掘り下げて演じたいです。 山田:僕は新撰組隊員の山野八十八を演じます。12月に円神での舞台をやったんですけど、その時とは違う山田恭を魅せられたらいいなと思っています。前回は銃を持って戦う役どころが多かったので、違う一面を見せる反面、前回の経験も生かして頑張りたいなと思っています。 中谷:僕も敵役で、平賀源内役。重要なことを握っている役どころなので、楽しみにしていてください。12月の舞台ではお笑いトリオのような感じで、ボケたりして、ちょっとワイワイした役だったんです。今回は違う役どころなので、一生懸命頑張りたいです。ーー稲吉さんはお芝居の経験が随分前からあるとか。 稲吉:小学校3年生の時に仲代達矢さんが主演する『マクベス』という舞台に出たことがあります。実は僕の母も女優(注・NHK朝ドラ『和っ子の金メダル』ヒロインの渡辺梓)なんです。その縁で出させてもらったんです。最近も朗読劇をやりました。ーー今回の舞台は殺陣はあるんですか。 3人:出てきます。 山田:こないだの舞台でも殺陣をやらせてもらったんですけど、楽しかったので、今回もすごく楽しみにしています。 中谷:前回の舞台は毎公演新鮮な気持ちで挑んだ舞台で、みんな成長したし、グループの絆が深まった舞台でもありました。今回は外部のメンバーも加わって、また一段とチームワークが深まりそうです。 山田:今回は、現実離れしたビジュアルや世界観がより濃く入っていて、やってみたかったけど、まだやったことがない分野でもあります。この人たちこういう舞台もできるんだってところを見せたいです。 中谷:衣装もメイクが個性的です。前回のように等身大の役ではなく、今回はそれぞれ自分とは違う個性の“役”というものが決まっていて、演じなければいけない。そこも楽しみにしていてください。ーー円神とBoom Triggerのメンバーは「PRODUCE 101 JAPAN」の時から共に歩んで来た仲間でもあります。 山田:Boom Triggerはオーディションで共に戦った戦友。その人たちと一緒にやれるのも刺激になります。 中谷:新鮮な感じがします。この舞台を通じて初めて話した人もいて、楽しいです。クラス替えの時みたいな感覚を覚えます。 稲吉:僕も円神と一緒にやれるのが率直に嬉しいです。前回の円神の舞台も観たんです。迫力のある舞台で、今回、そのメンバーとやれるのは刺激になります。舞台自体も老若男女問わず愛される舞台にしたいです。ーー円神のメンバーでこういう世界観の舞台に一番ハマりそうなのは誰ですか。 山田:主役を演じる瀧澤翼だと思います。前の舞台でも役に入り込むのが上手くて。子役出身なんですけど、そういう経験が生きているんだと思います。この世界観でもそれは揺るぎないと思います。ーー稲吉さんも過去に舞台経験あり、仲代達矢さんと同じ舞台に立たれたとのこと。子どもの頃とは言え、仲代さんは怖かったのでは。 稲吉:僕は仲代さんには何か言われたりということはなかったんです。演出家の方にはしごかれました(笑)。母もいろいろ教えてくれました。死ぬ気でやれとか(笑)。小学校3年生の時だったので、びっくりしました。ーー円神、Boom Trigger共にこの舞台を経て、今年こんな年にしていきたいという思いなどはあるのですか。 稲吉:僕はこの舞台を通じて、Boom Triggerをたくさんの人に知ってもらえるようなグループにしたいと思っています。個人としても、ドラマや舞台でお芝居の仕事をしたり、マルチで活躍できる存在になりたいです。母が女優だったので、小さい頃から、役者の仕事を見ていたんです。僕もいつかそういう仕事をしたいと思っていました。演技の仕事が楽しいのでそちらの分野も頑張りたいです。 山田:僕も今年一年は円神をもっといろんな人に知ってもらえるようにしたいです。あと、ひかりのように、僕個人もお芝居の仕事にすごく興味があります。 中谷:僕も円神としてもっと大きくなりたい。円神の次のステージに繋がるような舞台にしたいです。ーー中谷さんはメイクがお好きだとか。 山田:彼はメンズメイクがすごく得意なんです。 中谷:趣味というか、興味本位で覚えたんです。普段からコスメを買って来たりして、自分で研究したりしているんです。 山田:メイクを使って自分を魅せるのがすごく上手で、雑誌で紹介されたりもしているんです。ひかりも絵が得意だったり、それぞれ特技があります。ーー稲吉さんは絵が得意?どんな絵を描くんですか。 稲吉:結構いろいろ描きます。アニメのキャラクターを描いたり。父が空間デザイナーなので、芸術的なことにも興味があるんです。自分の部屋の壁に絵を描いたりもしたんです。ーー山田さんは特技というか、興味のあることはあるんですか。 山田:僕は服が好きで、よく買ったりします。古着も着ますし、いろんなブランドものを買ったり。高円寺、原宿とかに買いに行ったりするんです。ーー今回の舞台で、自分たち以外で、このメンバーを見て欲しいというのはありますか。メンバーそれぞれの個性も教えてください。 稲吉:Boom Triggerだと、安藤優はフィジカルが強いので、パワフルな芝居ができると思います。声もよく通るので、迫力ある演技ができると思います。大水陸渡も声がいいんです。歌声が綺麗で、女性的な声が出せます。岡野海斗はおちゃらけ番長。面白い系で、コミカルな演技もできます。今回のお芝居では物静かそうな感じの役なので、違う一面が見れると思います。結城樹くんは「ザ・主人公」という感じのキャラクター。いろんな役に化けれるし、憑依できると思います。そこに注目してください。 山田:円神も9人9色という感じ。それぞれ良さを持っています。 A.rikは世界観を強く持ったメンバーです。こないだの舞台もA.rikが芝居すればA.rikならではのという感じを出してきて驚きました。しかも最年長なのに可愛いキャラで、一番年下のような雰囲気を持っているんです。草地稜之は正統派イケメン系。でもポンコツでちょっと可愛いタイプです。声もいいです。愛されキャラで憎めないんです。熊澤歩哉は声優の仕事をしていて、やはり声が魅力です。瀧澤翼はまだ18歳ですが人生3周くらいしていそうな、しっかり者タイプです。中林登生は爽やかイケメンで、お兄さん的な存在。リーダーシップも取れるタイプです。サッカーがすごくうまいんです。中本大賀は我が道を行くタイプで、意志が強いです。自分を強く持っているんです。宮里ソルも熱い男です。俺はスーパースターになるって言ったり、思ったことを口にするタイプ。かっこいいと思います。変わり者でもあります。それぞれの個性が出ればいいなと思います。楽しみでもあります。 中谷:出演者全員の個性がうまく出ればいいなと思っています。是非期待していてください。(取材・文:名鹿祥史)<円神プロデュース公演vol.1 『幕末バトルサークル』 生配信>2021年5月15日(土) 14:00~2021年5月15日(土) 19:00~出演:円神(瀧澤翼、A.rik、草地稜之、熊澤歩哉、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭)Boom Trigger(安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹)秦健豪 泰江和明 眞嶋秀斗https://enjin-official.jp/news/104
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芸能 2021年05月13日 17時10分
温泉旅行気分でビキニ姿を披露! グラビアクイーン・大原優乃が約1年ぶり『少年チャンピオン』登場「忘れられない瞬間になりました」
グラビアアイドルの大原優乃が、13日に発売された『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< グラビアクイーンと評され、同誌に約1年ぶり10回目の登場となった大原。『ただいま♡』と題したグラビアでは、ピンク色のビキニ姿を披露。大原との温泉旅行気分を味わえるようなカットとなっている。 発売に先駆け大原は、「10回目!? 皆さんのおかげです!! いろいろなお仕事をさせていただき、表現の幅を広げてグラビアに帰ってきたという思いもあるので、カメラマンさんが『鳥肌が立った』と言ってくださったのが、忘れられない瞬間になりました!!」とコメントを寄せている。 同号には付録として大原の両面BIGポスターも付いてくる。
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芸能 2021年05月13日 17時00分
不倫報道のコブクロ黒田に「痛手ない、歌上手いんだから」坂上忍の発言に疑問の声「擁護の仕方が斜め上」
13日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、音楽デュオ・コブクロの黒田俊介の不倫騒動を報じたが、MCの坂上忍の発言に疑問の声が相次いでいる。 『週刊文春』(文藝春秋)によって報じられたこの不倫騒動。報道によると、黒田は30代の女性と2019年9月頃から不倫関係に。出張先に女性を呼んだり、LINEで1日数百通やりとりしたり、女性の家族にもブランド品をプレゼントするなどしていたとのこと。しかし、昨年になって関係が悪化すると、女性がLINEのやりとりをコピーしたものを自宅ポストに投函するなどしたため、黒田側が「ストーカー」だと警告。女性はうつ病と診断され、4月には自殺未遂をしていたことも明らかになった。 この報道に坂上は「今回の不倫劇っていうのは女性の方が盛り上がってしまった結果」「今回の場合は、女性の方に問題はあると思うんです」と指摘。一方、黒田に対しては「黒田さんの方が1日数百件のLINEとかで、妻帯者でありながらその気にさせすぎてしまいましたか? っていう見方の方が強いんじゃないですかね」と分析していた。 しかし、今後の影響については「歌手の方は僕らに比べたら、そこまで痛手はないと思いますよ」と言い、その理由について「だって歌上手いんだから!」と断言。「ほとぼりが冷めたら、またワーとかキャーとか」と歌手の場合、騒動が収まったらまた元の人気が戻ってくると持論を展開した。 さらに、坂上は「僕たちなんてほとぼりが冷めた頃には、もうほとんど出る場所がなかったりするから」と吐露。「本当に歌上手けりゃよかったな、俺も」と嘆き、出演者からは笑い声が上がっていた。 このコメントに、視聴者からは「歌上手いとか関係ない」「歌どんなに上手くても不倫はだめでしょ」「擁護の仕方が斜め上」というツッコミが集まっていたが――。 「また、坂上と言えば、1995年に飲酒運転をした上で事故を起こし、駆け付けたパトカーとカーチェイスをして逮捕されるという紛れもない不祥事を起こした人物。しかし、現在は“昼の顔”として『バイキング』のMCを務め、多くのバラエティ番組にも出演し、今では過去の不祥事について一切触れることはありません。そうしたことから、今回の『ほとぼりが冷めた頃には、もうほとんど出る場所がなかったりする』発言に、ネットから『事故起こして逃げた人の言うことじゃない』『自分がやったこと忘れたの…?』という困惑の声も集まっていました」(芸能ライター) 黒田擁護に夢中になり、自身の過去を忘れてしまったのだろうか――。
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スポーツ 2021年05月13日 15時30分
広島・佐々岡監督に「最低最悪の愚策」ファン激怒 セオリー無視の奇策で得点機を台無しに、野手より投手を優先した狙いは
12日に行われた広島対ヤクルトの一戦。「0-0」と両チーム引き分けに終わったこの試合で、広島・佐々岡真司監督が見せた采配がネット上の広島ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-0」と両チーム無得点で迎えた2回表に飛び出た采配。この回広島は坂倉将吾、正隨優弥の連続ヒットで無死一、二塁と先制点のチャンスを作ると、ここで打席には試合前時点で「.333・0本・4打点・15安打」と好調の小園海斗が入る。次打者が「.200・0本・1打点・2安打」の投手・森下暢仁だったため、小園には普通に打たせて先制点を狙うのがセオリーの場面だった。 ところが、佐々岡監督は小園に送りバントをさせ、後続の森下に1死二、三塁の好機を託すという奇策を講じる。しかし、森下は捕邪飛で走者をかえすことができず、続く菊池涼介も右飛に倒れ結局この回は無得点で終わってしまった。 >>広島・鈴木に「何回やれば気が済むのか」ファン呆れ 2日連続の暴走に批判、実はセオリー通りのプレーだった?<< 佐々岡監督の采配を受け、ネット上には「何で3割打者の小園より投手森下の打撃を信頼したのか理解不能」、「その辺の素人でもやらないような最低最悪の愚策、打つ機会を奪われた小園も相当不満溜めてるだろう」、「これで得点機逃したのが今日勝てなかった最大の原因だな」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「結果的には不発だったが、走者を三塁に進めた方が得点の期待値が高いって考えたんだろ」、「走者二塁よりは三塁の方が采配の幅も広がるしなあ」、「投手が打席だと相手バッテリーの警戒緩むっていうし、佐々岡監督はその辺りを踏まえて小園にバントをさせたのではないか」と采配の意図を推測するコメントも複数見受けられた。 「野手よりも打力が劣る投手が打席に入ると相手バッテリーは警戒心を緩めるのが一般的とされ、報復を受ける危険性のある死球を避けるため内角攻めなどもほとんど行わないとされています。比較的甘い球が来やすい状況であるため、走者が三塁にいれば内野ゴロやスクイズといった形で1点を奪える可能性は高まります。そのため、佐々岡監督は警戒されている小園が二塁走者をかえす確率よりも、無警戒の森下が三塁走者をかえす確率の方が高いと判断したのかもしれません。今回は失敗に終わったため多くのファンが憤っていますが、森下が打っていれば評価は真逆になっていたかもしれません」(野球ライター) 得点という結果にはつながらなかった佐々岡監督の采配。その是非はファンの間でも意見が分かれているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月13日 14時40分
『水ダウ』出演の大食いアナに「やる気なさすぎ」全然食べず批判相次ぐ スタジオでも触れられず?
12日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演した、“大食いアナウンサー”を名乗るフリーアナウンサーの谷あさこが炎上している。 この日、番組では曲の歌詞に合わせて流れてくる寿司や食べ物をテンポよく食べていくオリジナル音ゲー「お寿司の達人」の第5弾を放送。曲中に食べ物が出てくる曲が流れる中、3人1組となって目の前のレーンに流れてくるその食べ物を食べ、食べられずに食べ物が流れてしまったらアウトになるという企画になっていた。 その中で、谷は「新世代フードファイターチーム」として、双子ユーチューバーの「はらぺこツインズ」とともに出演。一番手の位置でゲームに挑むこととなったが、一曲目の『おべんとうばこのうた』で、最初に流れてきたおにぎり2つをなぜか無視し、きざみしょうがをゲット。その後も、歌に合わせて手を叩いて食べ物をスルーする場面もあり、はらぺこツインズの2人がその尻拭いをする羽目になっていた。 その後も『ヨーデル食べ放題』で、はらぺこツインズが流れてきた焼肉を次々口に放り込んでいく中、谷は一枚一枚ゆっくり咀嚼。連続で流れてくる中で取るものを選択するなどあくまでマイペースで、最終的には8連続で流れ来たタレを一つ取り、手に持っていた焼肉を付けて食べる場面もあった。ほぼ、はらぺこツインズの2人が対応することになったが、タレにはさすがに対応しきれず、そこで挑戦失敗となってしまった。 >>『水ダウ』脱出企画で動物虐待?「かわいそう過ぎて笑えない」過剰反応に賛否の声も<< この谷の様子に、視聴者からは「やる気なさすぎて笑った」「いる意味ない」「大食い返上した方がいい」「全然食べない」というブーイングがネットに集まる事態になっていた。 「実は、この直前には女性芸人チームが挑戦。一生懸命挑むもなかなか食べ進められなかったお笑い芸人の餅田コシヒカリに、MCのダウンタウン浜田雅功が『ボケ! 油断すんな!』と野次を飛ばしたりなどしていました。しかし、谷については食べようとする態度が見えずツッコミにくかったのか、浜田も『ゆっくり食うな!』とツッコむ程度。他のスタジオ出演者もコメントに困ったのか、谷には触れず、『大食い姉妹がすごい』とはらぺこツインズを称賛していました」(芸能ライター) ほとんどの「お寿司の達人」挑戦者が、流れてくる食べ物を反射的に掴み、素早く食べようと努力する中、食べ物を選んでゆっくり味わう谷の姿は異様に見えてしまったようだ。
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芸能 2021年05月13日 12時20分
さらば東ブクロ、『水ダウ』企画にSNS騒然「コンプライアンスは大丈夫?」 女性中絶騒動中のドッキリが話題
さらば青春の光・東ブクロが、12日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の中で、際どいドッキリを仕掛けたことが話題となっている。 今回のドッキリ企画は、リアルな業界のゴシップがいかにも聞けそうなTBS内の喫茶店で検証。ニセの打ち合わせで喫茶店に芸人を呼び出したところで、客同士が気になるゴシップ話をし始める。そこへマネージャーから、打ち合わせ場所が変更になったと電話連絡が来た時、そのまま席を立ってしまうのか、それともクギづけになってしまうのか確かめることに。 かまいたち濱家隆一、インパルス堤下敦、マヂカルラブリー村上と次々とダマされていく中、最後のターゲットが、さらば青春の光・森田哲矢。芸能界でも無類のゴシップ好きである彼に対し、後ろにいた女性客同士が、ある番組のロケの流れで芸人の家に泊まってしまった話をし始めた。 彼女たちの会話を、イヤモニを通して操作しているのが、東ブクロ。相方が裏で仕掛けていることは知る由もない森田は、会話を聞き漏らすまいと必死に耳をそばだて始める。そこへマネージャーから、場所変更の連絡が。 一度は席を立とうとする森田だが、女性客が「実はもう1人いて…」と匂わせると、マネージャーに直接「ゴシップ仕入れてます」と正直にLINE。その間も、東ブクロは仕掛け人の女性に「コンビ芸人」「漫才師」「関西人」、さらには「コンビ名はマ行」と気になるワードを投下するも、名前は言わせず。 >>新たな中絶報道のさらば・東ブクロ、最初の女性スキャンダルのピンチをコンビはどう乗り越えた?<< 開始から17分過ぎ、シビレを切らした森田がいきなり女性客に「今、芸人さんの話してましたか?…いや、もうアレなんですけど、見取り図っすか?」と直球質問。そこへ東ブクロが現れてネタバラシすると、森田は「これも仕事なんすよ!」と必死に言い訳していた。 東ブクロと言えば先月、一般人女性を2度妊娠させ1度は中絶させたことが報じられたばかりだが、その後、大阪時代から7年交際していた恋人の女性との間にも中絶トラブルがあったことも明るみに。今後の活動に支障が出ると噂されていたが、今回コンビで登場。しかも東ブクロは、女性関係に関するドッキリを仕掛ける側とあって、ネット上は「コンプライアンスは大丈夫なん?」「誰が仕掛けてんねん」「東ブクロがゴシップネタ扱ってる所に凄い違和感」と騒然。「森田もよく見捨てないよな」「普通に出てて嬉しかった」という声も寄せられていた。
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社会 2021年05月13日 12時15分
橋下徹氏”五輪やるなら民間事業の営業も認めるのが条件”公平性の重要さ主張 錦織選手批判と矛盾の指摘も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、5月12日のツイッターで、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会から求められた、選手や関係者の新型コロナウイルス感染時の病床確保を拒否した茨城県の大井川和彦知事の判断について持論を述べた。 橋下氏は「別枠ワクチンはまだ許容できても、病床の優先権は無理だろう。オリンピックやるなら病床優先はないことを前提にすべき。感染対策をしている民間事業の営業も認めるなど民間との公平性が開催の条件」と現状を考えれば大井川知事の判断は仕方ないと見る立場についた。これには、ネット上で「民間との公平性は大切な要素です」「自分もそう思う。オリンピック選手でも、保健所を経由で、国民と平等で。症状が軽い選手は、オリンピック村療養で」といった共感の声がある。その一方で、「なんで別枠ワクチンは許容できるんでしょう」といった声や、「『人が死ぬ状態で五輪やるなんて』と錦織圭が言ってる事に『わかってない』って噛み付いてましたが、何が違うんですかね?」といったツッコミも見られた。 >>橋下徹氏、法整備できないのは「コメンテーターたちが大騒ぎするから」 玉川徹氏の発言巡り反論<< 橋下氏は、前日放送の『ゴゴスマ』(TBS系)で、テニスの錦織圭選手の「五輪は死人が出てまで行われるべきではない」といった発言に対し、錦織選手が現在イタリアにおり、2万人の感染者がいる点に触れ、「感染者が出ないところでオリンピックをやるべきだと言うけど、じゃあ、イタリアはどうなの?」「錦織さん、今、イタリアが2万人規模の感染者数って分かってないんじゃないかと思います」と批判していた。 現状、五輪を強行すれば犠牲者が増えるのではと懸念する声が多い。錦織選手の発言に噛みつきながらも、条件付きの五輪開催を模索する橋下氏のツイートにツッコミが入るのは必然ではあるだろう。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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美女ざんまい「実話劇場」 芳本美代子インタビュー
2019年09月17日 12時00分
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芸能
NGT荻野由佳、一連の騒動匂わせ「ストレスあります」発言? フジモンの“煽り質問”にも批判
2019年09月17日 12時00分
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スポーツ
オリックス、黒い猛牛効果的中も5年連続負け越し決定!希望は猛牛三銃士のタイトル争いに
2019年09月17日 11時30分
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スポーツ
真の“世界一”を目指し那須川天心、ONEと契約中のロッタン戦再戦に意欲!「世界に存在を知らしめたい」
2019年09月17日 10時59分
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芸能
米倉涼子『ハリウッド』進出は“乳首出し”が条件…
2019年09月17日 07時00分
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社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第336回 アベ・ショックの“後”
2019年09月17日 06時00分
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社会
メイクを落とさず寝た女性、まつ毛が抜け猛烈なかゆみが続く 原因はまつ毛に大量の「ダニ」
2019年09月17日 06時00分
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芸能
元SMAP3人それぞれの主演映画が続々公開、集客は? 注目の監督を揃えたが結果は…
2019年09月16日 23時00分