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社会 2021年05月25日 22時00分
JR東北本線の運転士、乗務室に鍵を忘れ中に入れず電車遅延 管理の甘さを指摘する声も
21日、JR東日本が東北本線新白河駅で、男性運転士が乗務室の鍵を室内に置き忘れて入室できなくなり、電車の出発が遅れたと発表した。 発表によると、運転士は21日午前6時3分頃、新白河駅で折り返しのために停車していた電車から出て、先頭車両の乗務室に移動する際、鍵を置き忘れて室外に出てしまい、自動的にロックがかかってしまい、中に入ることができなくなった。 結局、後続列車の運転士が駅に到着するまで乗務席に入れなくなり、後続運転士の鍵を借り、運転を再開した。この影響で東北本線の上り線1本が約35分遅れ、乗客30人の足に影響が出た。JR東日本は「再発防止に向けて指導を徹底する」と発表している。乗務室の鍵は、同一のものだったそうだ。 >>駅職員、寝坊してシャッター開けが28分遅れる 6人が乗車できず、2人が駅から出れずの事態に<< なんとも「うっかり」な事案だが、ネット上では「ミスは誰にでもある。疲れた乗務を終えた後ならなおさら。防止策が取られていないことに驚く」「運転士に同情する。後続列車が来るまで動揺し大変だったと思う。責めてほしくない」「ヒューマンエラーを考慮していない車両に問題がある」などと運転士に同情的な声が上がる。 また、「おそらく東北本線のE531系ワンマン列車だったんだろうと思う。いくらプロと言ってもミスはある。どうして対策が取られていなかったのか」「経費削減でワンマンにすることで運転士にいろいろな負担がかかる。疲弊した運転士がミスをすることも十分考えられる。そういうことを無視して経費削減をするのはおかしい」「駅にスペアキーくらい置くべきではなかったのか」などと、JR東日本側の「無策」を指摘する声もあった。
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芸能 2021年05月25日 21時00分
『10万円でできるかな』人気企画のラストに「これは卑怯だろ」呆れ声 キスマイ救済処置だった?
5月24日に放送されたテレビ朝日系のバラエティ番組『10万円でできるかな』の内容が話題になっている。 人気企画「ドローンかくれんぼ」のスペシャル版が放送された。Kis-My-Ft2のメンバー北山宏光、千賀健永がカメラ付きのドローンを操縦し、参加者の背中に貼り付けた文字を読み解くというもの。大型家電量販店の店内で、参加者は逃げ切れば総額200万円の最新家電をゲットできる。 今回の参加者は格闘家の那須川天心を中心にした「アスリートチーム」。ボディビルダーの横川尚隆、元日本女子サッカー代表の丸山桂里奈、助っ人としてレジェンド格闘家の魔裟斗も参加した。 北山と千賀はこの番組の企画で「ドローン操縦士回転翼3級」という資格を取得しておりドローン操縦はお手のもの。だが、世界で活躍する「アスリートチーム」の前に2人は大苦戦をしいられ、残り5分を前に那須川と丸山がいっこうに捕まらないという大ピンチに。 だが、ここでキスマイ側の「助っ人」が発動。キスマイ側の助っ人はドローンレーサーの横田淳氏。横田氏の操縦するドローンは最高速度40キロが出せるプロ仕様だった。さすがに時速40キロを出されてはアスリートチームも逃げ切れず、プロ投入後11秒で那須川がアウト。残る丸山は「逃げ切れない」と感じたのか物陰に隠れて、やり過ごそうとしたが、ドローンのプロとキスマイの追跡からは逃げられず、アスリートチームは全員敗退。総額200万円の最新家電は没収となった。 >>ネタ不足か?『10万円でできるかな』のDIY企画に物議「素人には危険すぎる」<< 残り5分から那須川と丸山が確保される手に汗握る展開となった一方、ネットではラストに突然助っ人が乱入する展開に「いや、突然のプロ参加はダメだろう」「競技用のプロが来たらそりゃ勝てない」「これは卑怯だろ」「あっけなく終わりすぎ」といった非難の声も多かった。 また、プロ投入後、途中で物陰に隠れる戦法を取った丸山に対してもネットでは「隠れんぼになると一気につまらなくなるな」「今度からプロ投入は1分後とかにしてほしい」といった声が相次いでいた。 今回のプロ投入は、キスマイチームに比べてアスリートチームが強すぎたための救済処置という側面も強いと思われる。だが何事もほどほどが肝心ということか。
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スポーツ 2021年05月25日 20時30分
日本ハム、マルティネスの放出は間違っていた? 里崎氏が判断ミスを指摘、「1年しかまともに働いてない」と反発も
野球解説者の里崎智也氏が24日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上の日本ハムファンの間で物議を醸している。 今回の動画で里崎氏は、5月21~23日に行われたプロ野球の試合についてカードごとに解説。5月21日・ロッテ対楽天戦でロッテ守備陣に見られた連携ミスや、同日の巨人対中日戦で巨人・吉川尚輝が見せたファインプレーなどについて語った。 その中で里崎氏は、22日・ソフトバンク対オリックス戦でソフトバンク・マルティネスが「7回無失点・被安打2・9奪三振」で3勝目を挙げたことに言及。マルティネスは昨季まで日本ハム(2018-2020)に在籍していた30歳の右腕だが、里崎氏は「見てて危なっかしさを全く感じさせない。どんどんストライクゾーンに投げ込んでいきながら、変化球を多投してファールを打たせながら打ち取っていく(投球だった)」と同戦での投球を称賛した。 一方、里崎氏は「日本ハム時代はこんなに良かったですかね? 来日した1年目(2018年)は2ケタ勝って2ケタ負けてるんだけど、昨年はあまりパッとしなかった(のに)」と、同戦のマルティネスからは日本ハム時代の投球とは大きく異なる印象を受けたとコメント。その上で、「『こんなに良かったんだったら、日本ハムはリリースしない方がよかったんじゃないの?』と思いながら見てました」と、昨オフにマルティネスを自由契約とした日本ハムフロントの判断に疑問を呈した。 >>二軍降格の日本ハム・中田、まさかのトレード説が浮上? 不自然な抹消に「広島か中日が有力候補」憶測飛び交う<< 里崎氏の発言を受け、ネット上には「確かに今のマルティネスを見てると出したのもったいなかったってため息しか出ない」、「エスコバー出して活躍された時と同じような複雑な気持ちになってる」、「同リーグの球団で活躍されてるのがまた悲しいな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「去年の数字考えたら切らない方がおかしいだろ」、「最初の1年しかまともに働いてないのに『残してた方がよかった』っていうのは無理がある」、「『日本ハム時代はこんなに良かったですかね?』じゃないよ、良くなかったから切られたんだろ」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「マルティネスは来日1年目の2018年は『25登板・10勝11敗・防御率3.51』と先発ローテを支えましたが、2019年は右前腕屈筋損傷、左脇腹痛と度重なる故障に見舞われ一軍未登板に。2020年は開幕から一軍で投げたものの、『17登板・2勝7敗1ホールド1セーブ・防御率4.62』と大きく負け越しました。そのため、3年間で最初の1年しか目立った結果を残していないマルティネスを切った日本ハムの判断は間違っていないと考えているファンは少なくないようです。一方、日本ハムは2017年途中にDeNAにトレード放出したエスコバーがセットアッパーとしてブレークした過去があることから、今回のマルティネスについても『残していれば今頃は…』と放出を惜しんでいる声も多いですね。なお、里崎氏はマルティネスがソフトバンクで好調な理由については触れていませんが、ファンの間では“怪我以降乱れていたコンディションが整ったから”、“捕手・甲斐拓也との相性がいいから”、“豊富な援護で力まずに投げられているから(昨季の援護率は4.14、今季は7.67)”といった説が挙げられています」(野球ライター) 22日の登板を含めたシーズン成績は「4登板・3勝1敗・防御率1.44」となっているマルティネス。現時点では好成績だが、放出が正しかったのか、それとも間違っていたのかは最終成績次第といえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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芸能 2021年05月25日 20時00分
千原ジュニア、『しゃべり場』でヤラセ指示された? 10代へのキツいひと言が当時話題に
千原ジュニアのYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』が更新。キャンプロケをする中、視聴者からもらったコメントを読み上げていった。 ビートたけしや明石家さんまなどの大物芸人との初対面エピソードや、ダウンタウン・松本人志とのレギュラー番組『人志松本の○○な話』(フジテレビ系)の人気企画で、心霊話や奇妙なエピソードを語り合う『人志松本のゾッとする話』復活希望の声がある中、ジュニアがゲストで『真剣10代しゃべり場』(NHK教育)に出演した回を観たとの投稿が。 「『しゃべり場』は、2000年から2006年まで放送された番組で、10代の若者がテーマに沿ってディベートし合うというもの。台本や司会もいないし結論も出ないというコンセプトで、時には白熱した話し合いが話題となりました。ジュニアが出たのは、2002年放送回で当時28歳。この前年にバイク事故を起こしていたので、サングラス姿で出演しています。そんな彼が、10代に『ぬるい』と発言。当時、話題となりました」(芸能ライター) >>「見てて不愉快」「苦手」視聴者が不快感 『霜降りミキXIT』の失礼な企画が大不評「もうやり尽くされた企画」指摘も<< ジュニアは当時について、討論が前後半に分かれていたと回顧。「前半でいろいろ若い子が言うじゃないですか。生き方なんてそれぞれやから、『そやな~なるほどな』ってやっていたんですよ。休憩になったらプロデューサーとディレクターが来て、『ジュニアさん、キレていただけないでしょうか。このままだと番組の盛り上がりに欠けるので……声を荒げていただけないでしょうか』って」と告白。それを求められて実行するのも大人とし、演出に乗ったという。ジュニアは最後に、「ヤラセでも何でもなく演出で動いたってことやからな。っていうようなゾッとする話もあるし」と笑わせた。 放送を観ると、確かに後半の方がたっぷり使われていた印象を受ける。こうしたジュニアの言葉を聞くと、「ヤラセ」と判断する人が多いようだが、番組はジュニアが10代メンバーに訴えたいことを持ってきて話し合うという流れ。前半あくまで冷静に話していたジュニアが、後半は感情を露わにしただけで、ヤラセではなく演出の範疇という見方もある。コメント欄でも「しゃべり場あれ演出だったんか」「異様にジュニアが切れてたのこういう理由だったんかw」とあるように、とにかく、ジュニアのエピソードに驚いた人が多いようだった。
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芸能 2021年05月25日 19時15分
「一人でやっていかないと…」剛力彩芽、7年ぶり『FLASH』表紙登場で私生活振り返る 日向坂46、爆乳グラドル7人の迫力グラビアも
女優の剛力彩芽が、25日発売の『FLASH』(光文社)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 公開中の映画『お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方』に出演している剛力。今回、7年ぶりに同誌グラビアにカムバックし、大人かわいい姿を披露している。さらに、ここ数年の私生活を振り返るインタビューも掲載され、「自分で選択したことでもあるので…身に沁みて勉強になりました。これからは、ある意味一人でやっていかないといけないですし、自分に責任がある。子供のままじゃ、いられないですね」と明かしている。 日本に古くから伝わり、福をもたらすと言われている『七福神』。同号では、見る者に幸福をもたらす『乳福神』として爆乳グラドル7人を紹介している。アイドル専門ポータルサイト『東京Lily』が2020年に発表した『20年上半期 撮影会大賞』で1位を獲得したIカップグラドルの未梨一花や、器械体操でインターハイへの出場経験があるスポーツ系グラドルの愛萌なの、上海生まれで英語と日本語を話すバイリンガルグラドル海野まりあも登場し、それぞれビキニ姿を披露。紙面には、他にも七福神になぞらえた4人のグラドルが登場している。 また、26日に5thシングル『君しか勝たん』をリリースする日向坂46から、一期生の影山優佳、東村芽依、高瀬愛奈も登場。2016年5月に前身グループのけやき坂46に加入し、5年間ともに活動してきた3人の絆や、お互いへの思いを語ったインタビューも掲載。さらに、新曲MVの撮影での裏話などファン必見の内容になっている。
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芸能 2021年05月25日 19時00分
マツコ「私たちは特殊な世界で生きすぎている」芸能界と一般社会で大きく違うコミュニケーションとは
5月24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「東京に住むのはしんどい?」かについてユーザーにアンケートを取った結果を紹介するネットニュースが取り上げられた。東京と言えば、家賃が高い割に部屋が狭いといったネックが取り沙汰されるが、記事では「それを覚悟して来ているのでは。東京ほど住みやすい街はない」とする生まれも育ちも多摩地区という男性の声が紹介された。 これに疑問を呈したのが、マツコ・デラックスだった。マツコは「多摩地区の方から抗議を受けることを覚悟して言いますけど」と前置きしつつ、「東京の定義って何だっていう」と疑問を示した。マツコは、多摩地区の男性が東京都心までを含めて一括りに語っている点に疑問を持ったようだ。 マツコは「東京『都』まで入れたら多摩地区も東京ですけど、全国区の方に東京って言った時に、多摩が含まれるかどうかはけっこう微妙なところだと思うんですね」と言葉を選びながらコメント。さらに恐る恐る、「その方に都会とか都心を語って……」と言いかけ、「語る資格はありますけど。もちろん都会でお暮らしになったことはないんですよねって」と話していた。これには、ネット上で「こういうツッコミ入れる、マツコさん大好きです」「マツコ、若干多摩地区に喧嘩を売る」「要は多摩は都会でないって言いたいってことか」といった声が聞かれた。 >>マツコ「サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」会社員の育て方巡り“262の法則”に言及<< そしてマツコは確認するように、「東京都心と多摩はどっちが良い悪いじゃないですよ。都会っていう意味だけで言えば多摩は都会じゃない」とも話していた。 この日の放送では、ミスが多いながらもやたらと自分を褒めてくる後輩について悩む女性のネット記事も取り上げられた。若林史江が「褒めておいた方がうまく仕事が回ることもある」と指摘すると、マツコも「私たちは特殊な世界で生きすぎていると思う。ちょっと相手を怒らせてナンボみたいな部分ってテレビにあるじゃない。でも、一般社会でそんなことやったら嫌われると思うし、喧嘩になると思う」と同調していた。これには「確かにテレビとかのノリを一般社会に持ち込むのは危険」「マツコさん、わかっていらっしゃる」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年05月25日 18時30分
ロッテ・清田の不倫騒動で金村義明氏が妻に怒鳴られる?「いらんことしてもうたな…」想定外のとばっちりを受けたワケは
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、24日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、ロッテ・清田育宏が度重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして、23日に球団から契約を解除された話題についてトーク。その中で、今回の番組出演前に清田の不倫騒動が自身に飛び火していたことを明かした。 番組に出演した24日は朝に洗車のため外出し、その足でサウナに行ってから帰宅したという金村氏。すると、自宅のテレビには清田の件を報じるワイドショーが映し出されており、それを見ていた妻からいきなり「なにこの人!」、「こんなもん、アンタやったら即クビやんか!」と詰め寄られたという。 なぜ詰め寄られているかが分からなかったため、「何の話やねん!?」と返した金村氏。ただ、妻からは「昔のこんなんやったら、あんたやったら即…野球選手なんかこんなんばっかりや!」とさらに怒鳴られてしまったという。 その後の会話内容については触れなかったが、金村氏はラジオ出演前までに晩酌用のつまみを買うため再度外出したという。しかし、帰宅すると妻から「(冷蔵庫の)どこ入れんの!」とまた怒られ、「いらんことしてもうたな…」と後悔したと苦笑いで語っていた。 >>ロッテ・清田の“パズドラ不倫”を揶揄するツイート? スポーツサイトが謝罪も「わざとだったのか」批判相次ぐ<< 今回の番組を受け、ネット上には「清田のせいで物凄いとばっちり受けてて草」、「自分も経験あるけど、家帰って急に嫁さんから怒鳴られたら『俺なんかやった!?』ってめっちゃ不安になるよね」、「金村さんが昔不倫してたのが全ての原因な気がする」、「やっぱりやられた方はいつまでも覚えてるものなんだな」といった反応が多数寄せられている。 「金村氏は現役時代の1987年に現在の妻と結婚し3人の息子もいますが、結婚直後に不倫を犯しそれが妻にバレたことがあると2017年12月に出演した『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で明かしています。これによると、金村氏が不倫相手と横浜のホテルの一室にいたところ、妻から不倫を問い詰める電話が部屋にかかってきたとのこと。動揺した金村氏がなぜ分かったのかと理由を聞くと、妻が『お腹の赤ちゃんが教えてくれた』と答えたため戦慄したそうです。こうした経緯もあってか、金村氏の妻は清田の不倫騒動を受けて当時の感情が蘇ってきたのかもしれません」(野球ライター) 解説者としては歯に衣着せぬキャラクターとして知られている金村氏。しかし、30年以上連れ添う妻には頭が上がらないようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月25日 18時00分
月9『イチケイ』、“子供がいるから”刑を軽く? 美談でまとめた結末に「モヤモヤしか残らない」の声
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第8話が24日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の13.6%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第8話は、イチケイで傷害事件を合議制で扱うことになる。被告人の潮川恵子(真凛)は、坂間(黒木華)が裁判長、浜谷(桜井ユキ)が書記官を務めている窃盗事件の被告人。恵子は自分の万引きを目撃し、店側に伝えていた小学校時代の教師である史絵(朝加真由美)に暴行を加え、怪我をさせていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、恵子に下された判決について、視聴者から疑問の声が集まる事態になっている。 「結局、傷害事件は冤罪で無罪という結果に。問題となったのは万引きによる窃盗事件の判決で、恵子は以前にも窃盗事件で執行猶予判決を下されているため、原則的には実刑となるはずの展開でした。しかし、浜谷が『でも刑務所に入れば娘さんと離れることになる』と言い出し、流れは一変。川添(中村梅雀)は『子どもがいるからって刑を軽くするのは公平性に欠ける』と指摘しましたが、結局、万引きの常習はクレプトマニアという病気のせいということも考慮し、異例の再執行猶予判決となっていました」(ドラマライター) >>月9『イチケイ』、ドラマのセオリー破る?「拍子抜けした」今後の展開に不安の声も<< この展開に、ネットからは「モヤモヤしか残らない」「美談風にしてるけど違和感」「結局子どもいるから罪軽くなったんじゃん」という批判的な声が集まっていた。 「『彼女に必要なのは刑罰じゃなくて適切な治療』とのことで、家族のサポートを得る前提で下された執行猶予判決。事件により離婚話にまで発展していた夫とは復縁したものの、同居している夫家族との仲は不明。さらに、娘も小学校で噂の的になっていたことが判明しており、執行猶予判決で美談風とはなっていたものの、視聴者には違和感の残るラストになっていたようです」(同) あまりにリアリティのない展開でたびたびツッコミを受けていた本作だが、またしても多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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芸能 2021年05月25日 17時15分
ぺこぱ・松陰寺が林家ペー、シュウペイがパー子に?『ぺぱこ』が漫才披露、 初共演のカゴメWEBCM公開! コンビの大ゲンカエピソードも明かす
お笑いコンビのぺこぱ(シュウペイ・松陰寺太勇)と林家ペー・パー子が出演している『野菜生活 Soy+』の新WebCMが、25日よりカゴメ公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、ぺこぱがオリジナル漫才で『野菜生活 Soy+』のおいしさを紹介。2020年に公開された同商品の動画では、“ひっくり返るほどのおいしさ”にかけて、ぺこぱのボケとツッコミがひっくり返り、松陰寺がボケてシュウペイがツッコむなど一味違った漫才を披露していた。今回は、3本の漫才で構成されており、3本目のネタでは『ぺこぱ』がひっくり返り、ペーとパー子が『ぺぱこ』になって登場。ペーが、松陰寺の独特の動きにも挑戦している。ここでしか見ることができない『ぺこぱ』と『ぺぱこ』の初コラボ漫才に注目だ。 また、撮影現場の様子を収めたメイキング・インタビュー動画も同時公開。自由すぎるペー、パー子とシュウペイに松陰寺がお手上げ状態になる様子や、本編では見られない2組の掛け合いが楽しめる。 初共演の感想を聞かれると松陰寺は、「テレビで見ている以上の衝撃というか。キャラも強くて。パー子さんの笑い声って人を幸せにさせるよね~」とコメント。シュウペイ は、「これからもパー子さんの笑いで、この芸能界生きていきたいと思います」と語った。さらに、『ぺぱこ漫才』の点数についてぺーは「うちはね、彼女が中心なだけあってね、85点!」と回答。パー子に理由を聞かれると、「パー子だけに85点!」と笑いを誘っていた。それに対しシュウペイは、「じゃあ僕も、このシュウペイポーズにちなんで、11点です!」と返し、すかさず松陰寺が「い~や、11点満点です!」とツッコミを入れていた。 また、コンビ間での一番大きな喧嘩という質問に対してシュウペイは、「10年前くらいですかね。相方がネタ書いてきて、『ちょっとネタやるから見て』って言って、ネタ1人でやってくれたんですけど。その時僕蕎麦食いながら見てたら怒られました(笑)」と明かしていた。 CMの公開を記念して同日よりツイッターキャンペーンも開催。カゴメ公式ツイッターアカウントをフォローし、該当するツイートをリツイートすると『選べるデジタルギフト』が抽選で100人に当たる。カゴメ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCbDOevMk_1RwQMYk8lqfGiQカゴメ公式ツイッターアカウントhttps://twitter.com/KAGOME_JP
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社会 2021年05月25日 17時00分
坂上忍、東京五輪は「政治色の強い大会」「やる意味分からない」発言で疑問の声「ただの偏見では」
25日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍の東京オリンピックに対する発言が疑問の声を集めている。 問題となっているのは、東京オリンピック開催の是非について取り上げている際の一幕。いまだ観客受け入れについては決まっておらず、番組では感染を抑え込めれば観客を受け入れて開催できるとの見方が政府や組織委員会で強くなっていると紹介していた。 一方、5月21日時点で東京オリンピック・パラリンピックに参加する各国の競技団体の事前合宿や大会後の交流事業が59の自治体で中止になっているという。これに坂上は、「事前合宿ができないってなると、僕は単純に一スポーツファンとすると、公平性を保つ大会を運営することが大変なんじゃないの?」と苦言を呈した。 また、コロナ禍という非常事態にオリンピックを開催することに対して、「僕は純粋なオリンピックというより、めちゃめちゃ政治色の強い大会をね、このタイミングでやる意味が僕は分からないんですよ」と苦言。「有観客にして、じゃあ、お店とか飲食店とかも開けるんですか?『その時は人流止めなきゃいけないんで、お店閉めてください、お酒もだめですよ』、このやり方したら、本当にみんな怒っちゃうと思いますよ」と批判していた。 >>元五輪選手、“公人として発言する承諾書”の存在を明かし坂上忍「口止めなんだ!」発言で呆れ声<< しかし、この坂上の発言に視聴者からは、「政治色が強いはただの偏見では?」「東京五輪だけが政治色の強い大会ってわけじゃない」「そういう誘導としか思えない」という疑問の声が多く集まっている。 世論調査では今夏のオリンピック開催に反対する意見が多数となっている。それでも、坂上のオリンピックに対する「政治色の強い大会」という解釈については批判が集まってしまっていた。
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