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​​千原ジュニア、『しゃべり場』でヤラセ指示された? 10代へのキツいひと言が当時話題に

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千原ジュニア

 千原ジュニアのYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』が更新。キャンプロケをする中、視聴者からもらったコメントを読み上げていった。

 ビートたけしや明石家さんまなどの大物芸人との初対面エピソードや、ダウンタウン・松本人志とのレギュラー番組『人志松本の○○な話』(フジテレビ系)の人気企画で、心霊話や奇妙なエピソードを語り合う『人志松本のゾッとする話』復活希望の声がある中、ジュニアがゲストで『真剣10代しゃべり場』(NHK教育)に出演した回を観たとの投稿が。

 「『しゃべり場』は、2000年から2006年まで放送された番組で、10代の若者がテーマに沿ってディベートし合うというもの。台本や司会もいないし結論も出ないというコンセプトで、時には白熱した話し合いが話題となりました。ジュニアが出たのは、2002年放送回で当時28歳。この前年にバイク事故を起こしていたので、サングラス姿で出演しています。そんな彼が、10代に『ぬるい』と発言。当時、話題となりました」(芸能ライター)

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 ジュニアは当時について、討論が前後半に分かれていたと回顧。「前半でいろいろ若い子が言うじゃないですか。生き方なんてそれぞれやから、『そやな~なるほどな』ってやっていたんですよ。休憩になったらプロデューサーとディレクターが来て、『ジュニアさん、キレていただけないでしょうか。このままだと番組の盛り上がりに欠けるので……声を荒げていただけないでしょうか』って」と告白。それを求められて実行するのも大人とし、演出に乗ったという。ジュニアは最後に、「ヤラセでも何でもなく演出で動いたってことやからな。っていうようなゾッとする話もあるし」と笑わせた。

 放送を観ると、確かに後半の方がたっぷり使われていた印象を受ける。こうしたジュニアの言葉を聞くと、「ヤラセ」と判断する人が多いようだが、番組はジュニアが10代メンバーに訴えたいことを持ってきて話し合うという流れ。前半あくまで冷静に話していたジュニアが、後半は感情を露わにしただけで、ヤラセではなく演出の範疇という見方もある。コメント欄でも「しゃべり場あれ演出だったんか」「異様にジュニアが切れてたのこういう理由だったんかw」とあるように、とにかく、ジュニアのエピソードに驚いた人が多いようだった。

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