吉木は、《臨月前にカメラマンの @toyoyoon さん、そしてヘアメイクの @_china.d_ さんのご協力をいただいてマタニティーフォトを撮影 衣装と小道具はAmazonで一番お手頃価格なものをチョイス お2人のおかげでとても素敵な思い出ができました 今度は親子3人で撮れたらいいな 本当にありがとうございました》とコメントし、うっすらと妊娠線の見える出産間近の“ぽっこり”おなかを披露した。
ネット上では、
《もうすぐ出産ですね。元気なお子さんが産まれてきますように》
《すっかりママになってるな。幸せそう》
《こんなきれいなマタニティーフォト初めて見ました》
《いい笑顔。夫婦仲も良さそうですね》
など、ファンから祝福の声が寄せられた。
「吉木は2017年11月22日の“いい夫婦の日”に俳優の和田正人と入籍。以降はグラビア活動を退き、細々とテレビ出演などを続けています。グラビアアイドル時代は88センチのヒップを武器に、同じグラドルの“オシリーナ”こと秋山莉奈と“2大オシリグラドル”として、男性ファンを沸かせました。今後は“ママタレ”として活動してくのは既定路線でしょう」(芸能記者)
そんな吉木に対し、芸能関係者も“ママタレ”としての素養を高く評価しているという。
「吉木のファンの多くは男性ですが、最近は女性が増えているのです。『コレナンデ商会』(NHK Eテレ)で、パペットの声を担当したことで、小さい子どもを持つ新ママたちに名前が知れたのも大きいですね。また、グラビア時代は、多くのグラドルが“巨乳”をウリにする中、尻をアピールし、肝心の胸は貧乳だったことも、女性が共感を得やすい部分のようです。正統派美女というルックスも嫌味がなくていいですよね」(同・記者)
吉木は公式サイトで妊娠を報告して以降、定期的におなかの赤ちゃんの様子を投稿しており、ママタレデビューに向けて準備に余念がない。また、夫の和田は、大学生時代、箱根駅伝にも出場したことがあるというスポーツマンで、ドラマや映画では派手さこそないが、バイプレイヤーとして存在感を示している。
親子3人でのCMデビューも夢ではなさそうだ。