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スポーツ 2023年06月20日 15時30分
DeNA・三浦監督、山崎の投球狂わせた? 元監督が継投策を問題視「目一杯投げられなかった」、本人も試合後に反省か
野球解説者・大矢明彦氏(元横浜監督)が、19日放送の『プロ野球ニュース 2023』に生出演。DeNAのプロ9年目・30歳の山崎康晃にまつわる発言が話題となっている。 番組で大矢氏は同日DeNAが「3-4」で敗れた日本ハム戦を、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、三浦大輔監督の采配が山崎の投球に悪影響を及ぼしたのではと指摘した。 山崎は「3-3」と両チーム同点で迎えた延長10回表に8番手として登板。しかし、1死から万波中正に勝ち越しの13号ソロを被弾。この1点が決勝点となりチームは敗れ、勝利、もしくは引き分けなら決定していた交流戦優勝はお預けとなった。 >>西武・金子への“働けコール”に批判、「きっかけはDeNA戦」と推測も? 巨人戦中盤の一場面に本人も複雑か<< 痛恨の一発を浴びた山崎について、大矢氏は「腕の振りが今日は若干甘かったような気がする」と投球に力強さが感じられなかったと主張。続けて、「(延長は)一応12回まであるでしょ?(なのに)後の投手はほぼいない状態だった」と指摘した。 同戦の三浦監督はブルペンデーとして、先発・上茶谷大河から山崎まで8名の投手を起用するという積極的な継投策を仕掛けている。その結果、延長10回表に山崎が登板した時点でブルペンには坂本裕哉1人しか残っていない状況となっていた。 大矢氏はこの事情を踏まえ「『自分で長いイニング(投げなきゃ)』というのが少しよぎったかもしれないので、変化球がすごく多かった(全14球10球)」、「1イニング目いっぱい、というふうな考え方では投げられなかったかもしれない」とコメント。山崎は残り3イニングを自身含め2名でつながないといけない状況から、力をセーブして投げることをしいられていたのではと見解を示した。 大矢氏の発言を受け、ネット上には「確かに力押しの投球には感じなかった」、「万波に打たれたのも浮いたスプリットだったしなあ」、「せめてもう1枚投手残しとけば違ったかも」、「結果的には三浦監督の采配ミスってことか」といった同調の声が寄せられた。 三浦監督は試合後に応じた取材の中で、山崎について「ずっとクローザーとしてやってくれているので、打たれるのは仕方ない」と何も責めずにかばったことが伝えられている。監督自身も山崎に苦しい投球をしいた責任を感じていたようだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年06月20日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/21)「短夜賞(準重賞)」(船橋)
力は出せたものの・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第59回関東オークス(JpnII)」。本命に推したメイショウオーロラは、まずまずのスタートを切ったものの、ダッシュがつかず中団あたりのポジションになりそうだったが、盛り返して行き3番手の位置を取る。3,4コーナー中間あたりから仕掛け始めると、直線入り口では先頭を射程圏内に入れたものの、先頭のパライバトルマリンの方が手応えが良く、逆に引き離されてしまい3着まで。それでも力は出せており、次走に期待したい。 さて、今週は「短夜賞(準重賞)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは連覇を狙うギガキング。前走の大井記念は6着に敗れたが、スタートでやや出遅れた上に外の馬と接触。直線に入って早々にもその馬と接触し、その後も進路が狭くなって両隣の馬に挟まれる形となるなど、まともな競馬にはならなかった。さらに2000m戦は6戦して1勝のみと、決して得意とは言えない条件でのものだから評価は下がらない。3走前には報知グランプリCを、2着に0秒4差を付けて連覇を達成しており、力があるのは明らか。今回は1700mに距離が短縮され、条件はベストと言っても過言ではなく、ここは連覇を期待する。 相手本線はスワーヴアラミス。中央から移籍後は、初戦こそ優勝したもののその後は勝ち切れない競馬が続いている。近2走はブリリアントC、川崎マイラーズと重賞を使われともに2着。それも2戦とも最速の脚を使って届かずと、悔しい競馬が続いた。それでも終いが堅実なのは明らかで、展開ひとつで突き抜ける可能性は十分。 ▲はアナザートゥルース。以下、エブリワンブラック、キタノインディまで。◎(10)ギガキング○(1)スワーヴアラミス▲(5)アナザートゥルース△(2)エブリワンブラック△(11)キタノインディ買い目【馬単】3点(10)→(1)(5)(1)→(10)【3連複2頭軸流し】3点(1)(10)-(2)(5)(11)【3連単フォーメーション】6点(1)(10)→(1)(10)→(2)(5)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2023年06月20日 13時50分
『めざまし8』交通事故鑑定人に「不謹慎」の声 “笑顔で事故解説”の指摘集まる
20日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した交通事故鑑定人に、疑問の声が寄せられている。 この日番組で紹介されたのが、18日に北海道の国道で、乗客15人を乗せた高速バスとトラックが正面衝突した事故。バスに乗っていた乗客3人と、バスとトラックをそれぞれ運転していた男性2人の計5人が死亡。残る乗客12人も病院に搬送された。北海道警は、トラックが車線をはみ出してバスに衝突したと見て調べている。 番組では、交通事故鑑定人の澁澤敬造氏がVTR出演。バスとトラックの車体同士が少しズレてぶつかったことで被害が大きくなった可能性を指摘した。 >>『めざまし8』ベビーカー体当たり騒動報じるも「あり得ない」批判相次ぐ、本人も抗議<< 続けて、同氏は「真っ正面同士でぶつかっていたら、ちょっと結果は変わっていたかも」とした上で、「車の前にはフレームと言って、車体の硬い部分が2本走っているんですよ、レールのように。そこにうまく衝撃を吸収してやれば、キャビン(※室内)の安全は守られる」と解説していた。 上記の澁澤氏の喋りにかぶせて、ドライブレコーダーが捉えた衝突の瞬間の映像がインサートされたのだが、同氏が“半笑い”で説明しているような声が聞き取れた。さらにこの後、ワンショットで画面に映った際も、「長く続いた直線の後のカーブと言うのは、やっぱり危ない地点なんですよ」とまたもやヘラヘラ笑いながら話していた。 専門家としては当然、分かり切っていている事実を教える余裕からなのか、なぜか笑顔の澁澤氏。ネットでは「笑っちゃうのが癖なんだろうな」という声もあった一方、「人が亡くなってんけど?? なんで笑いながらコメント出来る??」「笑うとこ??」「意味わからん」「この人ヤバいな」「気分悪くなったわ」「事故の専門家 半笑いって不謹慎だね」と疑問を持つユーザーも多かった。
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芸能ニュース 2023年06月20日 12時45分
NEWS小山、広末の不倫報道で鳥羽氏の対応「間違ってる」梅沢富美男は「俺達が何も言えることじゃない」
6月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、人気シェフである鳥羽周作氏とのW不倫報道に揺れる女優の広末涼子の話題となった。 梅沢富美男はワイドショーが騒いでいることには「俺達が何も言えることじゃねえんだよ、これは。夫婦の問題だから。そうでしょ」とバッサリ。あくまでもプライベートな問題であり、他人がとやかく言うことはできないと切り捨てた。 18日には、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏が単独で会見を開いたことも話題となった。会見では、質疑応答をするレポーターが表に出て一対一で行う形式が注目を集めた。これには梅沢は「記者会見で横に座らせてお話をしたというのはうまくやったと思うよ。(従来)レポーターの人たちが顔が映ってないから、(今回)好きなことができないじゃん。(会場からとやかく言う)あれができなくなる。顔が映ってるから。素晴らしい記者会見だと思う」と高評価を与えた。 >>広末とシェフの不倫疑惑「周りがいう問題じゃない」コラボした料理研究家に「便乗」と批判<< 会見では、キャンドル氏が広末の不倫相手である鳥羽氏に直接の謝罪を求めているものの、現在はメールでの連絡に留まっている状況も明かされた。これにはNEWSの小山慶一郎は「鳥羽さんが謝っていないことに関しては、ほかの番組とかには謝罪文出してるんですよね」と前提を確認。「『後日伺います』ではなく、日にちを出すのは鳥羽さんの方だし、『何日が空いてます』と鳥羽さんが言わなきゃいけないと思うので、そこら辺のキャンドルさんに対する対応は、ちょっと間違ってるのかなと思いますね」と苦言を呈していた。 これには、ネット上で「梅沢さん言ってる事正しいじゃん。世間がおかしいわ。ほっとけよ」「梅沢さんに全く同感です。不倫報道が全く要らないかどうかは判断付きませんけども、今のマスコミは明かにやりすぎ」「サンジャポへの謝罪文と、キャンドルさんへの塩対応ぶりを見ると、とにかく仕事関係者には許してもらわないとっていうのは感じる」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年06月20日 12時10分
ヒロミ、ファンキー加藤やフワちゃんら八王子出身者でフェス開催! B21スペシャルのスペシャルライブも?
タレントのヒロミが19日、都内で行われた「八王子魂Festival & Carnival 2023」記者発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< ヒロミが主催する「八王子を盛り上げる会」は、11月11日と12日の2日間、エスフォルタアリーナ八王子にて、音楽ステージなどを中心としたフェス「八王子魂Festival & Carnival 2023」を開催する。会見には八王子出身でイベントアンバサダーを務めるヒロミのほか、当日、現地でパフォーマンスを行う、同じく八王子出身のファンキー加藤(FUNKY MONKEY BΛBY'S)、LITTLE(KICK THE CAN CREW)、八王子市長の石森孝志氏も登壇した。また、やはり八王子出身のフワちゃんも電話出演で同イベントにエールを送り、「八王子会」の名誉顧問を務める北島三郎氏からの応援コメントも紹介された。 ヒロミは、自身の企画した本フェスについて「楽しみもあるけど、僕はミュージシャンじゃないので、こういうフェスはどうやってやるんだろうとか、細かいところがまだよくわかっていないんです。色々大変だなという思いが正直あります。でも八王子が盛り上がればいいなって、そういう思いで今、頑張っています。1回目なのでまずはやってみることが大切かなって思います」と話す。 ヒロミはまた、本イベントの立ち上げのきっかけがヒロミも参加する八王子出身者による「八王子会」なるご飯会の場だったとも紹介。参加していた加藤が「八王子でフェスをやりたい」と口にしたのが発端となったと経緯を振り返ると、加藤も「八王子の人は地元愛が強いんです。だからこそ地元で何かやりたいっていう思いがずっとあったんです」と笑顔でその理由を説明。「ヒロミさんが旗を振ってくれればやりやすいなって。八王子会で言うと、ROLANDさんやフワちゃんも参加していて、誰かそういう人にもフェスに参加してもらって、八王子ならではのものを見せたい」と意気込んだ。 八王子は前述の北島三郎(在住)や、歌手の松任谷由実(出身)など、大御所アーティストのゆかりの地でもある。加藤は松任谷に憧れがあるようで、「ユーミンさんにもぜひお声がけを。ユーミンをフェスに呼ぶのが夢の1つです」とヒロミに懇願する。LITTLEも「ここまで大きい八王子のイベントは初めてじゃないですか。ヒロミさんがきっかけを作ってくれて本当にありがたいです。地元愛が結集して『魂』を感じさせるようないい環境が生まれればいいなって思います」と笑顔でコメントした。 「ライブパフォーマンスの合間に、ヒロミによるステージも見たい」とリクエストが飛ぶと、ヒロミはこれに「僕も何かやるかもしれないです」と乗り気な様子。「でも出番があっても、僕のところだけぐちゃぐちゃだと思いますよ。バラエティ班も何かいい形で参加できるようなアイデアがあればいいなと思います」とにっこり。この際、「B21スペシャルのライブをやるのはどうですか」との声も飛んだが、「僕は別にいいけど、皆さんはそんなでもないでしょ。電話すれば(メンバーは)すぐ来ますけど……」とB21スペシャルのライブにも色気を見せた。 ヒロミは会場のスタッフとして子ども達にも参加してほしいとも呼びかけ。「子ども達に手伝ってもらって、フェスってこういう風に作るんだよって、音楽のイベントはこういう風にやるんだよって、その裏側を見せてあげたい。そういう経験ができるだけでも、このイベントは価値があるかなって思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年06月20日 12時00分
ミラクル神ボディ・松嶋えいみ「30歳を超えたので色気を…」スケスケ水着のためのトレーニング明かす
身長168cm、B87・W60・H86の9等身の黄金比スタイルの持ち主であり、ミラクル神ボディと称される松嶋えいみが、28作目となるDVD『色情ヘブン』(エアコントロール)をリリース。その発売記念イベントを18日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 1月に沖縄で撮影された今作。作品の内容は「配信している女の子を演じています。配信している場所に、ファンの方が来ちゃうんですよ。突然来てびっくりしましたけど、そのファンの方と仲良くなっていきます」と説明。配信という今どきの設定に挑戦した松嶋だが、「You Tubeとか配信ってやったことがないんですよ。だから撮り方とかもわからなくて、試行錯誤して迷いながら撮影をしました」と明かした。撮影では自撮りにも挑戦したそうで、「新しい感じがしましたね。スマホで自撮りをしながら、画角とかどれぐらいでいいのか自分で見ながらやったりしました」と振り返った。 その中でも、一番のお勧めのシーンは「ベージュのワンピース水着は、スタイルが目立つので、これを着こなすために、トレーニングを頑張りました。かなりスケスケになっている水着です」と紹介。氷を使ったシーンも注目のシーンのようで、「今までも氷のプレイは何回もやっているんですけど、慣れないですね。体をクネクネしちゃったりしちゃうんですよ。本当に素の感じが出ちゃうんですよ。そういう素が出せるから逆にいいかもしれませんね」と語った。タイトルが『色情ヘブン』というインパクトのあるタイトルだが、そのタイトルにちなんだシーンはあるのか聞いてみると、「ホテルのシーンですね。相手の人が泊っているホテルに私が行って、そこで赤い下着を着て、『一緒に寝よう』って誘っています。そこでアメを舐めながらチューをしたりしました」と紹介した。Tシャツを着たままのシャワーシーンが評判だそうで、「衣装を着ながら大丈夫かなとか思いながらやっていたんですよ。Tシャツの中を透けさせて、胸の形がわかるように、シャワーをかけながら意識しました」と語った。 今作ではミラクル神ボディはもちろんだが、ささやく声も見どころのようで、「自分ではわからないんですが、言われますね。イベントに初めて来た人とかにも『そういう声だったんだ』とか、しゃべり方も『ギャップあるね』とかって言われること多いです」と明かした。これまでの作品でも、セクシーで大人の色気を出している作品が多かったが、「30歳も超えて、おねえさんなので、色気をもっと出していこうと思いました」と意気込んだ。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能ニュース 2023年06月20日 11時55分
はじめしゃちょー、“現金掴み取り”企画発表でドン引きの声「金で遊ぶな」批判集まる
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが、ファンに向けた現金掴み取り企画を行うことを発表したものの、ネットからドン引きの声を集めている。 はじめしゃちょーは17日に「【1000万円】現金掴み取りするからみんな参加する?」という動画を公開。1000円札が1万枚入った大きなビニールプールを映し、「お前たち、お金は欲しくないか?」と呼びかけた。 これまで、ユーチューバーのヒカルと現金掴み取り企画を行ってきたはじめしゃちょーだが、今回は「大盤振る舞いということで、見てる皆さんにもちょっと掴み取りやってあげようかなと思いまして」と報告。 >>はじめしゃちょー、事故跡地を“心霊スポット”として体験動画を公開 「ご遺族の気持ち考えて」岩手県民らが不快感<< 自身が開発に携わったスマホゲームの「100万ダウンロード達成記念企画」として行うと言い、ゲームユーザーを対象に10名に参加してもらうと明かした。 また、ゲーム性を持たせるため、参加者にはサイコロを振ってもらい、振った目に応じて「片手」「マジックハンド」など掴み方を変えるとのこと。はじめしゃちょーが実際に行ったところ、片手で掴んだ場合、30万円以上はゲットできるという見込みとのことだった。 この動画のコメント欄には「視聴者にも夢を与えてくれるなんて凄すぎて言葉にならない」「視聴者が喜べる企画を考えれるはじめんは流石」「1000万円を企画に持ってこれるはじめんの経済力、さすが」といった称賛が集まることに。 一方、ネット上からは「金で遊ぶな」「貧乏人を舐め腐った企画」「これでアプリのユーザー増やして嬉しいの?」「お金以外ネタが無くなったな」「はじめしゃちょーのしたかった動画ってこんなしょうもないことだったのか?」といったドン引きの声が集まっていた。 あまりに生々しい企画に、ファンも引き気味だったようだ。記事内の引用についてはじめしゃちょー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@hajimesyacho
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スポーツ 2023年06月20日 11時00分
中日・立浪監督、トレード獲得の宇佐見は即スタメン? 次のテコ入れ策はコーチの配置転換か
セ・パ交流戦後の中日の動きは、交換トレードだけか? 6月19日正午前、中日、日本ハム両球団から「2対2」の交換トレードの成立が発表された。 「中日側から申し込みがあったんです。日本ハム側が希望する選手と、中日側が放出できる選手が食い違っていて、それで複数トレードになりました」(球界関係者) 中日は捕手の郡司裕也、中継ぎ投手の山本拓実を放出し、日本ハムから捕手・宇佐見真吾とリリーバー・斎藤綱記を獲った。 >>日本ハム、中日で燻る郡司をトレード獲得したワケ 「使い方雑過ぎ」成立直前の不可解起用にも影響?<< 「若い捕手」を出して、「年長捕手」を獲るということは、14日の千葉ロッテ戦で右手大菱形骨を骨折した正捕手・木下拓哉の離脱が影響してのことだろう。 「昨年12月、一度は放出した加藤匠馬を千葉ロッテから呼び戻しました(無償トレード)。その加藤は今季10試合にしか出場していません」(名古屋在住記者) 木下の一軍登録が抹消されたのは、15日。代わりに昇格してきたのは20歳の捕手、味谷大誠だった。「この若手捕手を育てていくのかな?」と思われたが、スタメンマスクは石橋康太。代打や途中交代で、加藤か味谷が使われるだけだった。 立浪和義監督の眼には石橋たちが物足りないと映ったのだろう。宇佐見がチームに合流したら、「即スタメン」での起用も予想されている。 このタイミングでの交換トレードについて、コーチ経験を持つプロ野球解説者がこう説明する。 「シーズン途中でのトレードにはリスクも伴います。特に捕手の場合はチームのサインを全て知っているので、捕手を放出する場合は、サインを変更しなければなりません。交流戦が終わったタイミングなら、セ・リーグ球団とパ・リーグ球団の真剣勝負は日本シリーズまでありません」 「サイン流出阻止」を理由に、交換トレードを模索している球団がほかにもあるそうだが、中日が「動く」のは、今回のトレードだけだろうか。 中日は21日に雨天で消化できなかった楽天戦を行うが、交流戦の成績は6勝10敗1分け。トータル23勝39敗1分けで「借金16」。地元名古屋・CBCテレビの人気アナウンサーが「デッドラインは借金15」と話したのを契機に、立浪監督の休養説が一部で囁かれるようになった。 調べてみたが、「借金15」は確かにアヤシイのだ。2016年、谷繁元信監督の途中休養が発表されたときの借金は「15」で、前任の与田剛監督も21年シーズン、133試合目で「借金15」に到達し、最終的には「16」でユニフォームを脱いでいる。 「立浪監督はファン、地元の協賛企業が待ちに待って誕生した指揮官です。途中休養は考えにくい」(前出・球界関係者) 立浪体制を支持する声も多く聞かれたが…。 だとすれば、コーチの配置換えか、第2、第3のトレード補強がされるのだろうか。 日本ハムに交換トレードを申し込んだのは直接対決の真っ只中(16~18日)だったともいう。3連敗を喫した相手に頭を下げていたとすれば、立浪監督がゴミ箱を蹴飛ばした気持ちも分からないではない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年06月20日 07時00分
夫の緊急会見で離婚問題の泥沼化が確定? 広末涼子の身勝手さ浮き彫りに
フレンチレストランのオーナーシェフ、鳥羽周作氏とのW不倫を「週刊文春」(文芸春秋)で報じられ謝罪した、女優の広末涼子の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が18日、都内で緊急会見を行い、その模様は複数のテレビ局のユーチューブ公式チャンネルでも配信された。 約1時間半にわたって行われた会見だが、1時間ほどはジュン氏の独り語り。冒頭で「妻、広末涼子が育児放棄をしたことは一度もありません」と明かし、普段は自身と3人の子どもにとって良妻賢母であることを主張。 その後、自身がキャンドルアーティストになった経緯、その後の活動について触れながら結婚生活を振り返り、結婚後、広末の所属事務所から広末の話や2ショット写真をNGにされてしまったことも明かした。 >>妻・広末涼子の暴露する夫に「不倫されたからと言って…」古市氏が批判 賛否の声<< そして、今回の不倫騒動については「もっと早く、メディアに出る前に止めていれば良かった。自分にも責任があります」と胸中を吐露。残りの30分ほどで報道陣からの質疑応答を行った。 そのやりとりの中では、6月7日にニュースサイト「文春オンライン」に記事が出る前に、広末から「夜中に電話していると怒る。それだけ」との理由で離婚を切り出され、広末がすでに母親も3人の子どもも取り込み済みで、自分が家を出ることになったことを明かした。 鳥羽氏からはメールでしか謝罪がなく、19日以降に弁護士に離婚問題を相談する意向だとか。「自分の幸せは、子どもたちと彼女と一緒にいたいと思います」と離婚する意思がないことを明確に表明したのだ。 「もともと、やんちゃな時期もあったというジュン氏だけに、根性がすわっていた。会見では、以前も広末が不倫して、ジュン氏が相手と示談して内々に処理したことも明かした。会見で分かったのは、いかに広末と所属事務所、鳥羽氏の三者が身勝手だったか。ジュン氏に離婚する意思がない限り、離婚問題は泥沼化確定で法廷闘争に発展する可能性も。それが片付くまで広末の無期限謹慎処分が解除されることはなさそうだ」(芸能記者) 反ジュン氏の三者にとって、想定外の緊急会見だったはずだ。
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社会 2023年06月20日 06時00分
同僚男性の口に使用済みの下着を詰め込んだ女性警察官、昇進の話が浮上し過去の悪態が明るみに
警察官が不祥事を起こす事件は度々起こるが、海外では同僚男性に奇妙な行動をした女性警察官がいる。 アメリカ・ニューヨーク州で現在43歳の警察官の女性が、現在40歳で同僚の男性警察官の口に使用済みの下着を押し込んだとの疑惑が浮上。女性の昇進が決まったことから男性が声を上げ、当時の事件が明るみに出たと海外ニュースサイト『New York Post』と『Daily Mail Online』、『The Daily Star』などが3月30日までに報じた。 報道によると、事件は2018年10月に起きたという。署内には男女が共用で使用する更衣室があったが、女性は常に自分の下着を大勢の人が見られるような形で置いていた。男性はこれに嫌気がさして女性に注意。すると女性は激怒し、使用済みの下着を男性の口に押し込んだり、顔に下着をすり付けたりしたそうだ。なお、事件当時女性は38歳で、結婚しており2人の子どもがいた。 >>43歳警官の女、同僚の交際男性に発砲 パトカー内での浮気を目撃、女性が殺害される<< 2023年3月に女性がスーパーバイザーという役職に昇進することが署で発表された。これにより年俸が2000ドル(約26万4000円)アップし、女性の年俸は12万2000ドル(約1621万円)になる。 しかし男性は、過去の女性の行動を告白して昇進を取り消すように署に訴えた。その後、3月29日に女性の昇進が取り消されたことを当局は認めている。 昇進取り消し騒動がきっかけで事件当時の出来事も明らかに。男性が地元メディアに話した内容や男性の弁護士の話によると、男性は当時、女性に下着を口に押し込まれたことなどをニューヨーク市警の雇用機会均等局に訴えたが、訴訟などには発展せず苦情レベルで処理されたそうだ。男性は事件後も警察官として働いているが、事件から今日までの約5年間、デスクワークの仕事に追いやられ、警察業務をほぼ行わせてもらえない状況だった。署内でも同僚らから“顔面に下着をなすり付けられた警官”という目で見られているという。 男性は現在、女性を精神的苦痛などで訴え、補償的損害賠償、懲罰的損害賠償を求めているそうだ。訴状には女性の男性に対するセクハラ行為に対しても言及されている。具体的には女性が男性の陰茎のサイズについて屈辱的な発言をし、不適切で性的な言葉を放ったという。 なお、男性が女性を訴えた裁判の行方は明らかになっていない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「女性の行為は明らかにセクハラだし気持ち悪い」「なぜ女性は下着を出しっぱなしにしていたのか。注目を集めたかったのか」「女性が罰せられず男性がつらい思いをしていたことに納得いかない」「女性は男性のことが気になっていたのでは」「そもそも更衣室に男女の共有スペースがあることが問題」「女性のセクハラは真剣に取り合ってもらえない。男女が逆だったらどうなっていたか」「そんな騒動を起こした人が昇進なんてあり得ない。こういった不条理な昇進はアメリカ全土の警察署に蔓延しているだろう」といった声が上がっていた。 女性の昇進が取り消され、事件に多くの人が関心を寄せているようだ。事件の全貌が明らかになり、セクハラが事実であれば男性にとっても平等な結論が得られることを願うばかりだ。記事内の引用について「NYPD officer Ann Marie Guerra accused of stuffing panties in underling’s mouth to be promoted」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/03/27/nypd-officer-who-stuffed-panties-in-underlings-mouth-to-be-promoted/「NYPD pulls promotion of female sergeant accused of stuffing panties in male detective's mouth and screaming 'they are f***ing clean!' - underling says he's been made a 'pariah' since reporting the incident」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11919905/NYPD-pulls-promotion-female-sergeant-accused-stuffing-panties-detectives-mouth.html「'Raging' cop 'stuffed her soiled panties in colleague's mouth' in locker room row」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/raging-cop-stuffed-soiled-panties-29587719
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