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スポーツ 2023年06月22日 11時00分
巨人、外国人投手の緊急ダブル獲得? 原監督が隠す「投手陣の本当の状態」
「本命」は左腕だった? WBCパナマ代表メンバーで、ナショナルズ傘下マイナーチームに在籍していたアルベルト・バルドナードが巨人に“移籍する”。読売系列のスポーツメディアでは「調査中」とあったが、現地報道と重ねてみると、「入団を前提とした交渉中」であり、バルドナードは“行く気マンマン”のようだ。 「バルドナードは6月20日(現地時間)でリリースされています。と言うか、NPB移籍を前提にその手続きを取ったと現地では報じられていました」(米国人ライター) バルドナードは今春のWBC2試合に投げ、防御率3.00(3イニング)。ストレートの平均球速が150キロで、力で相手バッターをねじ伏せようとするタイプの左投手だ。 >>巨人・ウォーカー、今が絶好の“売り時”か 投手テコ入れに効果大、トレード先は西武が狙い目?<< しかし、MLBでの通算成績が14試合(10回3分の2)しかない。マイナー暮らしが長い理由は「三振も奪えるが、与四球率も高い」タイプだからだ。 「同じくナショナルズ傘下マイナーチームに所属する右のリリーバー、アンドレス・マチャド(ベネズエラ出身)も『トーキョージャイアンツに強い関心を示している』と伝えれています」(前出・同) ひょっとしたら、原巨人はバルドナードとマチャドの両方を獲得するのでは? 「バルドナードはメッツ傘下の2Aチームでキャリアをスタートさせました。昨年オフ、元メッツの(ヨアン・)ロペスを獲得しました。ロペスは辞退しましたが、WBCのキューバ代表に選出されています。メッツ、WBCのルートに強いコーディネーターがバルドナードを推しています」(球界関係者) リリーフ陣を厚くして夏場の連戦を乗り切ろうとしているのだろうが、こんな情報も交錯している。 「横川凱が期間限定で中継ぎに回るようです。先発陣が試合序盤で打ち込まれた時、ロングリリーフをさせる、と」(前出・同) 先発要員の菅野智之、メンデスが戻って来たから出来る作戦だが、横川をロングリリーフに回す期間が意味シンなのだ。 「8月まで」だという。7、8月に猛チャージをかけるつもりなのだろう。 「菅野、戸郷、グリフィン、メンデス、山崎」の先発ローテーションがしっかりしていれば、横川をリリーフに回す余裕も生まれるのだが、菅野に関しては「新たな不安材料」も指摘されていた。 「18日の楽天戦で打球が右足に直撃するアクシデントが発生しました。一旦、ベンチに下がりましたが、その後も投げています。交流戦の優勝が懸かっていたので、チームの士気を落としてはいけないとし、菅野が無理をしたようなんです」(スポーツ紙記者) 菅野は20日に一軍登録を抹消されている。交流戦後の小休止期間のため、リフレッシュ休養だと思われたが、打球直撃は無関係ではなかったようだ。 「ペナントレース再開後、井上温大を先発に抜てきします。もう一人、未知数の若手を先発起用するのか、菅野に長いイニングを投げさせないで凌いでいくのか?」(前出・球界関係者) 横川をロングリリーフに回すのは、先発要員6人中2人に不安要素があるからか? 昔から「外国人投手の緊急補強にはウラがある」と言われているが、今回は「菅野」のようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年06月22日 11時00分
阪神・岡田監督、首位走るも優勝は厳しい? 交流戦は継投ミス頻発、選手への言動も不安要素か
5月30日~6月21日にかけて行われた今年のセ・パ交流戦。球団ごとに明暗が分かれる中、“暗”側に入ったのが岡田彰布監督率いる阪神だ。 今季の阪神は5月に球団最多タイとなる月間19勝をマークするなど開幕から好調。交流戦についても岡田監督は「(勝率)5割はあかんわ。パ・リーグもそんな強ないよ、はっきり言うて」と勝ち越しに自信をにじませたことが伝えられていた。ところが、迎えた本番はロッテ以外の5球団に負け越し、総合9位(7勝10敗1分)と不本意な結果に終わった。 岡田監督は交流戦終了後、「俺は借金3つでよういったと思うよ。はっきり言うて」と戦前からはかなりトーンダウンしたコメントを残したというが、5月に白星を荒稼ぎしたこともありリーグでは首位(38勝24敗2分)を堅持している。一見するとここまでは上々の戦いぶりに見えるが、岡田監督の指揮をあまり評価していないファンもいるようだ。 「阪神が苦戦をしいられた交流戦では岡田監督の采配ミス、特に継投策のミスが度々ファンの間で問題となっています。6月15日・オリックス戦では、同月8日・楽天戦で逆転サヨナラ弾を被弾するなど不調だった守護神・湯浅をなおも起用した結果、2本塁打を打たれあえなく逆転負け。同月17日・ソフトバンク戦では湯浅の代役守護神として2連投中の岩崎優を起用するも、岩崎は疲労の影響か3連投時の投球が芳しくないことが多い投手で、案の定3点を取られ逆転負けを喫しました」(野球ライター) 事前に練った戦略にこだわったことが裏目に出る試合が頻発している岡田監督だが、この特徴からか既に下落が始まっている成績もある。阪神はここまでセ首位をキープしている裏で、月間防御率が3、4月から6月まで「2.58→2.67→3.36」と右肩下がりにダウン。岡田監督の継投策によりブルペンにしわ寄せがきているという見方もできそうだが、前半戦も終わっていない段階でこの調子では、終盤の優勝争いは戦い抜けないという見方も少なくない。 また、一部ファンの間では采配面以上に、選手批判が目立つことについての不満が高まっている。岡田監督は第一次政権時代(2004-2008)から他球団監督と比較し、試合後や移動日に応じた取材でのコメントが多い指揮官。ユーモアあふれるコメントは第一次政権時代から人気を博しているが、その一方でふがいないプレーを見せた選手に厳しい姿勢を打ち出し物議を醸すこともしばしばだ。 チームが不調だった交流戦は特にフラストレーションがたまっていたようで、6日・楽天戦でボール球の空振りが目立ったノイジーに「立っとったら全部四球やんか、そんなん何十回目よ」と苦言を呈したり、9日・日本ハム戦で中継ぎ登板直後に一発を浴びた西純矢を「ああいうことするから中継ぎでずっと投げさせてるわけやんか、そんなん簡単なことやんか」と切り捨てたりしたことが伝えられている。岡田監督としては奮起を促す意味合いでわざとキツい言葉を使っている可能性もあるが、ファンの間では選手へのリスペクトに欠けている言動で、あまり行き過ぎるとチーム内の士気に関わりかねない事態になると不満を抱いているファンも多いようだ。 阪神は交流戦中に2位・DeNAに2.5ゲーム差まで肉薄されており、23日から始まる首位攻防3連戦の結果次第では首位陥落の可能性もある。仮に被3タテで首位を明け渡すようなことがあれば、岡田監督への風当たりもさらに強まることは避けられないだろう。文 / 柴田雅人
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その他 2023年06月22日 10時01分
「おぐらが斬る!」世界の歴史を変えたイエス・キリストってちょっと困った人だった
人類にもっとも大きな影響を与えた人物は、おそらくイエス・キリストであろう。イエスがいなければ、資本主義も産業革命も、社会主義も生まれなかったはずだ。そんなイエス・キリストだが、福音書を読んでみると、彼は意外と癖のある人物のようなのだ。例えば新約聖書のマタイ21章18~19節に、お腹が空いたイエスが、いちじくの木を見つけ近づくと、残念ながら実が成っていない。それが気に入らなかったのか、イエスは超能力を使って木を枯らしてしまったことが書かれている。同じ場面を描いたものがマルコ11章12~13節にもあって、実が成っていなかったのは「いちじくの季節ではなかったから」と、書いている。それならば・・・ 愛を説くイエス様であれば、枯らすのではなく、実らせばいいのにと思うのは筆者だけではあるまい。せめて枯らさなければ、実る季節がくれば、誰かが食べられるのだ。いまや信者数22憶人と、世界一信者が多いキリスト教だが、マタイ10章5~7節によると、イエスはイスラエル(ユダヤ)人以外に伝道するなと教えている。マタイ15章によると、異民族の母親が「娘が悪霊に憑かれているから助けてほしい」とすがって来ると、イエスは、「子供たち(イスラエル人)のパンを取って小犬(異民族の母親)に投げてやるのはよくない」と、イエスは異民族など救う気がないと言っていたほどだ。それでも、母親がしつこく追いすがってくるので、ようやく悪霊を祓うシーンもある。さて、それでもイエスの死後、弟子のペテロやパウロは、イエスの教えを破り異民族に布教しだすのである。特にパウロは、かなりイエスの教えを曲げていて、そのため「この宗教はパウロ教と呼ぶべき」と言う宗教学者がいるくらいなのだ。マルコ5章に悪霊に取り憑かれた男をイエスがその悪霊を祓う話がある。近くに豚2千頭ほど飼っているところがあり、イエスが男から悪霊を祓うと、悪霊は2千頭の豚に取り憑き、崖から海に飛び込んですべて死んでしまう。いくらユダヤ教が豚を穢れた動物として忌み嫌っているとしても、2千頭の被害金額はいかほどだろう? もちろん聖書には、イエスが弁償したなどという話は出てこない。やがてイエスは、十字架の上で処刑される。さてそのときだ。マタイ50章52~53節によると、「墓が開け、眠っている多くの聖徒たちの死体が生き返った。そしてイエスの復活ののち、墓から出てきて、聖なる都にはいり、多くの人に現れた」とある。イエスは処刑の3日後に墓から復活するのだが、他の死体たちも墓からよみがえって都に入っていくのだ。まるでゾンビのように。イエス自身、復活したとき、自分が本物であることを証明するために、弟子に処刑の傷を見せたり触らせたりしている。ということは、このとき生き返った人たちも、事故に遭って亡くなっていたらケガしたまま蘇ったのであろうし、腐敗の具合はどうだったのだろうなどと、余計なことを考えてしまう。そしてキリスト教というローカルなカルト宗教が、ローマをはじめ西洋に入り込み、やがて世界中を侵略する道具として使われるなど、イエス・キリストは夢にも思わなかったことであろう。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年06月22日 07時00分
過去にも金銭関係の報道、板野友美の金銭トラブルに夫の所属するヤクルト関係者も苦慮?
元AKB48のメンバーの板野友美が経営する会社が、かつての共同経営者から金銭トラブルで訴えられていることを、ニュースサイト「デイリー新潮」が報じた。 同サイトによると、板野の経営するコスメ会社が、かつての共同経営者から訴訟を提起されているそうで、昨夏、板野と原告の間でトラブルが起き、原告が共同経営から撤退することに。それに伴い、板野の会社はその前年、原告から借りていた750万円とその利息分を返金することになったが未返済。そのため、返済を求めて提訴されているというのだ。 板野サイドの弁護士は返済の意思があることを明かしつつ、原告に対して反対債権があることを主張しているだけに、裁判は泥沼化しそうだ。 >>柏木由紀、元AKB板野友美とは「仲悪くない」主張も気まずい雰囲気?『ぽかぽか』ゲスト出演に疑問の声も<< 「正直、板野に経営者としてのセンスはまったくないだろうが、とにかく、お金が好き。以前、詐欺まがいのビジネスを展開して破綻した整骨院グループの社長から、家族ぐるみで囲われていることを一部で報じられたこともあった。その社長の愛人疑惑も浮上していた」(芸能記者) 板野の夫といえば、3月に開催されたWBCで世界一に輝いた侍ジャパンのメンバーにも選ばれたヤクルトの高橋奎二投手。 その高橋投手はシーズンに入るとなかなか調子が上がらず、交流戦を終えた時点で7試合の登板で2勝4敗、防御率4.29と物足りない成績だ。 「黒星が先行しているものの、ようやく復調の兆しが見えてきたところに板野の金銭トラブルが発覚。球団はこれまでの板野の記事にかなりナーバスになっているので、今回の問題にも苦慮することになりそう。そもそも、高橋が年上の板野に何も意見できないという家庭環境にも問題があるだろう。へたにビジネスに手を出さないで、夫のサポートを優先して生活すべきだった」(プロ野球担当記者) とりあえず、夫のプレーに影響を与えないことをヤクルトファンは祈っているはずだ。
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社会 2023年06月22日 06時00分
町で初の女性警察官が4年半にわたる署内セクハラ告白 “入社儀式”でキスなど、複数の同僚の男が関与
セクハラは大きな問題だが、ある国では警察官という立場の人間が、一人の女性警官にセクハラをし続けていたことが明らかになり問題となっている。 アメリカ・ミシガン州で、現在35歳の女性が上司や同僚らから約4年半、容赦ないセクハラを受けていたと告白し、訴訟を起こした。海外ニュースサイト『NBCNews』と『New York Post』などが3月25日までに報じた。 報道によると女性は2017年10月、同州にある町民約7500人のアイアンマウンテンという田舎町で警察署史上初の女性警察官になったという。しかし女性が雇われてすぐにセクハラが始まった。 >>勤務中に性行為も、女性警官と男性警官の計5名が解雇される異常事態<< 警察官となって数週間後、親睦を深める機会ということで同僚ら数名に誘われ女性はバーに飲みに行った。女性がバーに着くとすぐ、同僚たちに“入署儀式の一環”として直属の上司の男Aとキスをするように圧力をかけられた。女性は何度も断ったが最終的に圧力に屈してAとキス。その後もAと別の同僚の男、少なくとも2人にキスをされ、下半身を触られるなどしたそうだ。 また別の日には、女性はパトロールパートナーである男Bにセクハラを受けている。女性はBの家に呼ばれ、BとBの妻と一緒に映画を見ることとなった。女性は妻が一緒だったことから「警戒心が少なかった」と当時の心境を後に語っている。しかし妻がその場から離れた際、Bは女性を別の部屋に連れて行き、オーラルセックスをするように強要したそうだ。妻がそのように仕向けたのかどうかは現時点では不明である。 他にも、AとBのどちらが先に女性とセックスできるか賭けをしていたり、オフィスの部屋でドアを閉め切り、Aと2人きりになるよう求められたりしたそうだ。女性は嫌がらせも受け、ひき逃げに関する電話に対応しなかったなどと言いがかりをつけられ、何度も停職処分を受けた。 2022年3月、女性は同署の監督官2人とA、Bそれぞれと話し合いの場を持ち、セクハラについて訴えた。しかし監督官らは女性に対して「今すぐ辞任しなければ解雇扱いにする」と言った。女性は同年4月に辞任した。なお、女性が所属する部署には他にも同僚がいたが、直接セクハラを受けたのはAとBからで、他の同僚がセクハラの事実を知っていて見て見ぬふりをしていたのか、知らなかったのかは明かされていない。 2023年3月にセクハラや暴行を受けたとして女性は同署の監督官2人とA、Bに対して訴えを起こした。同署の監督官2人を訴えた理由は不明だ。また女性は損害賠償も求めているが、金額については言及されていない。 女性は地元メディアのインタビューに対し「警察官だからといって、法律や度を越して好きなように人を扱うことは決して許されない」と加害者らを批判。そして「仕事は私の全てだった。できることならまた警察官になりたい」と思いを語った。女性の弁護士は「警察官でもあった女性がセクハラについて告白するのは簡単なことではない。彼女の強さが絶望的な状況にある人々を勇気づけることを願っている」と話している。なお加害者らの弁護士は訴訟についてはノーコメントとし、「警察はすべての市民や従業員にとって安全な環境を作ることにこれまで尽力してきた」と話すにとどめた。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「最悪すぎるニュース」「複数の男性が一人の女性にセクハラをすることも最低なのに、それが警察官という立場の人間だったなんておぞましい」「小さな町で閉鎖的だったことも影響していそう」「女性が男性社会で働くことの難しさを実感した」「訴訟を起こした女性の勇気に感謝する」「隠蔽などされず、すべての罪を暴いて加害者は全員、刑務所に行ってほしい」「女性がまた警察官になりたいと言っていることに驚く。次は環境のいい職場を見つけてほしい」といった声が上がっていた。 4年半もの間、セクハラや嫌がらせを受け続けるのは、どれほどつらかったことだろう。裁判で真実が明らかになり、被害が本当であれば加害者らには相当の罰が下されるべきだろう。記事内の引用について「First female police officer in rural Michigan town says fellow cops relentlessly harassed and assaulted her」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/us-news/michigan-departments-first-female-cop-alleges-relentless-harassment-rcna76194「Michigan town’s first female cop pressured into oral sex with married officer, suit says」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/03/24/michigan-towns-first-female-cop-pressured-into-sex-suit/
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社会 2023年06月21日 23時00分
59歳男、キャンプ場で30代男性2人にナタを振り回し怪我をさせて逮捕
富山県高岡市のキャンプ場で、30代男性2人に対しナタを振り回して怪我をさせたとして、同県小矢部市に住む59歳の男が傷害の疑いで逮捕された。 警察によると、男は18日午前1時15分ごろ、高岡市のキャンプ場で刃渡り16センチのナタを振り回し、近くにいた30代男性2人の額や胸部を切りつけた。現場にいた女性が警察に通報し、駆けつけた警察官がその場で男を現行犯逮捕した。被害を受けた男性2人は軽傷だということだ。 なぜ、男がこのような凶行に出たのか。警察によると、現場で何らかのトラブルに発展したものと見られるとのことだ。キャンプについては、今年6月に女性ソロキャンパーが夜、男性にしつこくLINE交換を迫られる動画を公開し、物議を醸したばかりである。 >>21歳建築作業員ら3人、警察官に爆竹を投げつけ逮捕 千葉で同様事件発生<< この事件に、ネットユーザーからは「キャンプブームでキャンプ場が増えたけれど、それによって俗っぽいトラブルや事件が増えたと感じる」「今はキャンプがブームなので、頭のおかしい人物も増える。まともなキャンパーは、我慢の時かも」「バスフィッシングブームでも悪質なのがいた。ブームが去るのを待つしかない」などの声が上がる。 また、「このキャンプ場は大騒ぎしている人が多い場所だった。理由はわからないけれど、被害者の2人が何かした可能性も否定的できない」「ナタを振り回して怪我をさせたことは男が悪いが、どうしたそうなったのかはしっかりと調べる必要がある」「ナンパ、大騒ぎ、斧やナイフの見せびらかしなど、本来の目的を外れたキャンパーが増えている」などの指摘も出ていた。
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その他 2023年06月21日 22時05分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ M&H編
今回ご紹介いたしますのは《THE M&H》です。新しいモルトウイスキーです。Milk&Honeyの略で、そのままミルクと蜂蜜です。これでピンと来た人は鋭すぎると思います。旧約聖書に記載された乳と蜜の流れる肥沃な大地(約束の地)を意味するイスラエルそのものを象徴する言葉となります。そう!実はこのウイスキーの原産国は《イスラエル》なのです。プレスリリースから引用しますと■THE M&H蒸留所について2012年にイスラエル初となるウイスキー/スピリッツ蒸留所として、ウイスキー業界で数々の新規蒸留所へのコンサルティングで成功に導いた故ジム・スワン博士をアドバイザーに迎える形でテルアビブ市に設立されました。蒸留開始は2014年となります。年間300日以上が晴天という地中海性気候がもたらす暑さと海沿いという開放的な環境がTHE M&Hのウイスキーを急速に、しかし優雅に熟成させます。全ての生産プロセスについて妥協の無い最高品質を目指しつつ、STRやイスラエル産赤ワインといった特徴のある樽の選定や死海での熟成の試みなど、日々新しい挑戦を続けております。社名のTHE M&Hは「Milk & Honey」を意味し、旧約聖書に記載された乳と蜜の流れる肥沃な大地(約束の地)を意味するイスラエルそのものを象徴する言葉となります。とのことです。故ジム・スワン博士が絡んでいる事で、ほぼほぼ間違いないと思います。実際このボトルを紹介された時、一瞬どうしようかなぁ・・・と思ったのですが、説明書きを読んでいくと博士の名が!これが決定打になりましたw今回4種類とジンが出たのですが、当店では《クラシック》《シェリー》《ピーテッド》の3種類を入荷してみました。お客様の評価も上々で、珍しいお酒を飲みたい方にはオススメです。今後どのような展開を見せてくれるのか非常に楽しみな蒸留所です。正規代理店も付いてますのでその点も安心です。■THE M&H日本正規代理店株式会社サイズ(サイズ酒販)について。弊社は2008年に設立(創業2003年)した主にパソコン周辺機器の自社ブランド製品および各国のメーカーブランド製品を取り扱うメーカー兼商社となります。長年の貿易・卸売・代理店業務のノウハウと、社内でウイスキーに長じたメンバーの強い動機付けを結び付ける形で新たに「サイズ酒販」の看板を掲げ、まだ日本に上陸していない蒸留所のウイスキー/スピリッツ類や日本未入荷のスモールバッチ製品などの取扱いを行うことでウイスキー/スピリッツファンに貢献したいと考えております。となってます。面白い業種が参入してまいりましたw本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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社会 2023年06月21日 22時00分
69歳男、父の日に集まった親戚の前で妻と娘を暴行し逮捕 口論となり激昂、首を絞める
父の日だった18日、北海道砂川市で60代の妻と40代の娘に暴行したとして69歳アルバイト従業員の男が逮捕された。 警察によると、男は18日午後6時40分ごろ、砂川市の自宅で父の日を祝うため集まった家族や親戚と食事をした際、何らかの理由で家族と口論に発展し激昂。妻と長女に対し首を手で絞める、顔を殴るなどの暴行を加えた。なお、男は酒を飲んでいたという。 その後、様子を見た親戚が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が暴行の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているという。現状、詳しい動機などはわかっていないが、警察は日常的に暴力をしていた可能性もあると見て、調べを進めている。いずれにしても父の日を過ごすために集まった場で、主役の父親が暴れるとは驚きだ。 >>22歳無職男、交際女性を旅館で投げ飛ばすなど暴行し逮捕 別れ話をされ逆上か<< この事件に、ネット上では「アルコール依存症だったのではないか。普段、温厚なのにアルコールが入ると悪魔のようになる人物もいる。家族がかわいそう」「アルコール依存症の治療を受けていないと思う。受けていれば飲ませないので。専門治療を受けた方がいい」「酔っぱらいはトラブルを武勇伝のように語るし、覚えていないと言い訳をすれば良いと思っている。なんとかならないのか」と憤りの声が上がる。 また、「今どき父の日で集まるなんてことも珍しいのに。恩を仇で返したね」「こんな父親、普通に考えて嫌だよね」「60代の奥さんはこれまで色々我慢してきたのだろうし、そろそろ離婚してもいいのでは」などの意見も出ていた。
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芸能ニュース 2023年06月21日 21時00分
美大出身のたい平、自ら染め付けた器を『うつわ展』に出品! 笑点で芸術音痴は「小遊三師匠」
落語家の林家たい平が21日、松屋銀座で行われた「林家たい平うつわ展」の初開催記念メディアイベントに出席し、波佐見焼の染め付けを披露した。 >>全ての画像を見る<< 「西山窯さんとのご縁は20年以上前。器が大好きで有田へ行った時に出会いました」と明かしたたい平。初開催の器展は、全ての作品を自身で染め付けした。「一点一点、手書きで染め付けています。波佐見へ行くのは一泊二日で1人で行って、始業のベルと同時に窯に入って、昼になると一緒に休憩し、終業ベルが鳴って帰って来るのを年に2回」と忙しい合間を縫って現地へ足を運んだ。 イベントでは、和紙の皿で染め付けのデモンストレーションも。美大出身のたい平は、巧みな筆さばきで次々と4皿を仕上げた。「うまく描けなくても、筆の楽しさを感じ取ると、タッチだけでお花になったりします。食べ終わってこんな柄だったら楽しいかな」と思いながら、染め付けをしている。「やり直しができないのは、お客さんの前で披露する落語と一緒」と伝統芸との共通点を挙げた。 「世界に日本の素晴らしいところを発信したい。波佐見焼は強度もあって日常使いが得意なんです。日常の中にある美しさという点で僕がやっている落語と似ていますね」と話したたい平。「染め付けしている時間はニコニコしてすごく楽しい時間。器を見ていただくと僕のニコニコが皆さんに移るじゃないかな」と語った。一方で、「一昨年くらいにお邪魔した時、海外の安価な製品に押されて日本の器が衰退していると伺いました。一つ一つ繊細なタッチで染め付けをしているのを見ると、この技術が途絶えると育成するのはすごく難しい」と国産陶磁器を巡る現状を憂いた。 『笑点』(日本テレビ)のレギュラーとして知られるたい平だが、『笑点』メンバーで芸術に理解があるのは「(林家)木久扇師匠」。元漫画家でもあり、「いまだに絵をお描きになりますし、絵心がある人が入ってくれてうれしいと手書きの手紙をすぐいただいたので。落語だけじゃなくて、いろんなものに挑戦しなさいと言ってくれるのも木久扇師匠」と交友を明かした。逆に理解が薄いのは「(三遊亭)小遊三師匠」で、その理由を「何(の器)で飲んでも食べても同じだろうと思っている」と酒好きなエピソードに絡めて笑わせた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年06月21日 20時00分
エハラ家の子育てに「しつけがなっていない」の指摘 スマホ見て寝ない子に悩み、解決策も物議
6月20日に放送されたカンテレ・フジテレビ系『バカリ山内の笑にもすがる』の内容が物議を醸している。 バカリズムと、かまいたちの山内健司が司会で、番組に寄せられた「わらにもすがるような」お悩みに対し、芸能人たちが「大喜利力」で問題を解決するという内容だ。 物議を醸したのは番組中盤に放送された、ものまね芸人・エハラマサヒロのお悩み相談であった。 エハラは5人の子どもを持つ「大家族芸人」としても知られており、家族が出演するYouTubeチャンネル「エハラ家チャンネル」も登録者数30万人超えと人気になっている。 そんなエハラが悩んでいるのが「子どもたちの寝かしつけ」であるという。 >>エハラマサヒロのYouTubeに「子供を使うな」と批判 「子供との時間が取れる」反論も物議に<< 下の子どもたちは四六時中、タブレットやスマホを手放さずに動画を見続け、22時ごろまで寝ず、睡眠時間が足りていないのだという。 そこで、スタジオではエハラの悩みである「なかなか寝てくれない子どもたちが就寝する方法」を解決すべく話し合った。結果、出演者のアンミカ提案の「ぬいぐるみに『おやすみ』と言わせる」という答えが採用された。 エハラの妻は、子どもが大好きな絵本キャラクター「ノンタン」に似せたぬいぐるみを作り、「もう寝ようよ」「おやすみ」と優しく話しかけることにした。すると、子どもたちはタブレットを手放し早く寝るようになったという。 スタジオではバカリズムらが子どもの無邪気な様子に思わず笑みを見せたが、ネットではこの企画に対し、非難の声も相次いだ。 ぬいぐるみに喋らせるということは子どもにウソを教えていることにつながる。ネットでは「明日以降はどうするの?」「その場しのぎすぎる」といった声が相次いだほか、家庭内で厳格なルールを設けずタブレットやスマホを子どもに渡すエハラの教育に対し「しつけがなっていないのでは?」「これは延々と動画見ちゃうよね」「エハラ家にも問題がある気が」「時間とか決めなきゃダメでしょこれ」といった声が相次いでいた。 なお、エハラは番組放送後、Twitterが荒れていることに気が付いたのか、自身のアカウントで「みんな!コンセプトのあるテレビのバラエティ番組は落ち着いて楽しんで観ようぜ」と投稿していた。 果たして、エハラの子どもたちは本当に寝つきが良くなったのだろうか。
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2023年04月16日 16時00分
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芸能ニュース
M-1、KOC、R-1芸人を生んだ関西のお笑いエリート名門校があった
2023年04月16日 14時00分
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「私が写真集なんて…」闘うシングルマザー吉田実代、ビキニ姿などアスリートボディ満載の写真集発売! パンチ体験イベントも
2023年04月16日 12時20分
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芸能ニュース
キムタク主演『眠れる森』再放送で話題の本上まなみ、現在は京都で生活 人気芸人と恋愛報道の過去も
2023年04月16日 12時10分