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泌尿器科医の男が男性患者に性的暴行、未成年も 治療と称して患者の局部を触る

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画像はイメージです

 多くの人は医師を信頼して受診するだろうが、海外では医師という立場を利用して患者に性的暴行をし続けた男がいる。

 アメリカ・ニューヨークで55歳の泌尿器科医の男が、男性患者らに治療と称して性的暴行を加えていたことが発覚し逮捕された。海外ニュースサイト『New York Post』と『Insider』などが4月12日までに報じた。

 報道によると、男は勃起不全に関する論文を執筆し、メディア取材を受けたこともあるニューヨークでは有名な泌尿器科医だったという。男は2015〜2019年の少なくとも5年間、当時未成年の2人を含む男性患者7人に性的暴行を加えた。ある男性患者Aは、診察室で男とふたりきりになった際にポルノ動画を見て自慰行為をするように指示されたほか、診察と称して大人のおもちゃを使用されたこともあった。また手袋を着用せずに直腸検査が行われたが、不必要と思われる検査だったそうだ。Aがどの時点で疑いを持ったのかは不明だが、男は治療の度に医学的に必要な行為だと説明して納得させていた。

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 また当時未成年で現在25歳の男性患者Bは、2016年から2019年まで性的暴行が続いたことを明かしている。男は自身の目の前でBに自慰行為をさせた後「やり方が間違っている」と言ってBの陰茎を触った。さらに男はBの性的興奮を促すような行為をしたそうだ。Bは当時を振り返り「1回の性的暴行は20分ほどだったが永遠に感じた。性的暴行は何度も続いて(医療行為ではなく)性的暴行であると気づいたが、公に話すのに時間がかかった」と話している。なおA、Bの暴行の際、看護師などはおらず2人きりの診察室で行われたとみられている。

 『New York Post』によると、他にも男は患者に性的なジョークをメッセージで送り、別の医師と会わせるという名目で2人の未成年患者を州外に連れ出したこともあったそうだ。

 2022年12月に、男は当時未成年だった2人を含む7人の男性患者に性的暴行で訴えられたが、2023年4月11日に患者に対する性的暴行や未成年者を州外に誘導した罪などで逮捕、起訴された。男は容疑を否認しているが今後の裁判で有罪が認められた場合、最大で60年の刑務所行きが言い渡される可能性がある。

 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「立場を利用した最低な医師。こんな変態はずっと刑務所に入れておくべき」「男は性的暴行をするために泌尿器科医になったのかも」「男は最初、勃起不全に関する実験のつもりで被害者に手を出していたけど、だんだん歯止めがきかなくなったのでは」「何をされるか分からないから未成年者は保護者と一緒に治療室に行く必要があるかも」「公になるまでに時間がかかったのは被害者が恥ずかしかったこともあるが、男が治療だとうまく言いくるめていたことも影響しているだろう」「他にも被害者がいそう」といった声が上がっていた。

 男がそれなりに名の知れた医師であったことも、患者を信頼させ、事件発覚まで時間がかかった要因かもしれない。余罪も含めて徹底的に調べ上げ、男には相当な罰が下されるべきだ。

記事内の引用について
「NYC urologist busted for allegedly fondling underage boys, using sex toys on patients」(New York Post)より
https://nypost.com/2023/04/11/nyc-urologist-busted-for-allegedly-fondling-using-sex-toys-on-male-patients/
「Survivor of New York urologist charged with sexually abusing patients says he spoke out so the doctor 'had no more opportunities to abuse anyone'」(Insider)より
https://www.insider.com/new-york-urologist-indicted-on-charges-of-sexual-abuse-patients-2023-4

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