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芸能 2023年07月09日 07時00分
再婚して母親になった上原多香子また不倫騒動 暴力で警察に相談も、ドロ沼化か
SPEEDのメンバーでタレントの上原多香子が、自身の浮気が原因で再婚相手の夫から暴行を受け、警察に相談していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 上原はSPEEDのメンバーとして活躍後女優に転身し、12年8月、ヒップホップグループ・ET-KINGのTENNさんと結婚。ところが、14年9月にTENNさんが自ら命を絶つ悲劇に見舞われた。そして、その原因はTBS系のドラマ「花より男子」などに出演した既婚者の俳優・阿部力との不倫だったことが17年8月に「女性セブン」(小学館)で報じられた。 「同誌はTENNさんの遺書を公開したが、どうやら、遺族が上原サイドに慰謝料を求めたものの、交渉が決裂したため公開に踏み切ったようだ。おかげで、上原は開店休業状態に追い込まれ大バッシングを浴びることになった」(芸能記者) >>上原多香子の夫、“自殺するような子供は親の責任”発言で批判殺到 「母の日」炎上の波紋広がる<< その後、上原は18年10月に演出家のコウカズヤ氏(元超新塾・DRAGONタカヤマ)と再婚し、その後、2人の子どもに恵まれていた。 しかし、コウ氏は19年5月、ツイッターにTENN氏の遺族をやゆするような投稿をした責任を取って所属していた劇団を退団処分に。 上原は芸能活動はなかなか仕事に恵まれず、昨年8月にセカンドキャリアとして美容家への転身を発表。今年1月からは活動拠点を沖縄に移していた。 そんな中、「文春」によると、上原は若い男性と親密な関係になり6月下旬、浮気がコウ氏にバレてしまったという。上原は浮気を認めたものの、コウ氏に頭をたたかれたりもしたようだ。それで警察署に駆け込み被害を相談。 それどころか、自宅マンションには戻らずSPEEDのメンバーだった今井絵理子参院議員の実家に〝避難〟。 結局、被害届は出さなかったものの、上原は離婚や、親権争いも視野に入れているというが、母親になっても中身は変わっていなかったようだ。
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社会 2023年07月09日 06時00分
24歳男、同居する元妻の性行為の音にいら立ち発砲 離婚後約2年間も同居していた2人に疑問の声も
離婚をすればそれぞれ別の生活をスタートさせる夫婦がほとんどだろうが、海外では離婚後も同居を続けていた夫婦が事件を引き起こした。 アメリカ・サウスカロライナ州で、24歳の男が隣の部屋でセックスをしている元妻の騒音に腹を立て、発砲した。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『DNyuz』などが4月22日までに報じた。 報道によると、男と元妻は離婚したものの、その後約2年間同居していた。キッチンやバスルームなどは共有し、部屋は別々だった。なお婚姻期間は不明である。 >>52歳男が16歳の継娘のオンライン授業中に性的暴行 教師と39人の生徒が目撃<< 4月21日の午前0時半ごろ、男は元妻の部屋から元妻と男性がセックスをしている声や音を聞いた。男の部屋は元妻の部屋の隣だった。男は気分を害し、部屋の壁を何度も大きくたたいた。元妻が音を聞いていたのかどうかは不明だが、セックスをやめなかったという。 男は車に置いてあった銃を手に取り、元妻の部屋に向かった。そして元妻の部屋を目掛けて発砲したそうだ。部屋の一部が破損したが、幸いにも弾は誰にも当たらずけが人はいなかった。発砲後、男はリビングルームに座りスマートフォンでゲームを始めた。 その後、元妻がリビングルームに下りてくると男は再び銃を持って元妻に近づき、発砲しなかったものの「部屋に戻ったら殺す」などと脅したそうだ。その後警察が駆けつけ、元妻は保護されている。警察が到着した際、元妻はバルコニーに避難していて、男はリビングルームから元妻を殺すなどと脅していたそうだ。元妻の恋人がどこにいたのかは不明だが保護され、けがはない。なお、通報者は明かされていない。 警察によると男は発砲した理由について「元妻のセックスしている音を聞いて動揺した。やめさせようとして壁をたたいた」「(元妻のセックスの音のせいで)気分を台無しにされたから銃で威嚇した」などと話しているそうだ。男は家庭内暴力の罪で逮捕された。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「怒りは分かるが発砲するほどではない。恐ろしい」「男は短気すぎる」「そもそも元夫婦が一緒に暮らすのはばかげている」「元配偶者と2年間も一緒に暮らせるものか。離婚したらすぐにどちらか一方が出ていく」「離婚した相手と一緒に住むと絶対にどちらかが傷つく。狂った考え」「家を見つけるのに時間がかかるから仕方なく同居していたのでは」「男は元妻に未練があったのかも。早く自分の人生を見つけるべきだった」「恋人と大きな声でセックスをしていた元妻の行動も良くなかった」といった声が上がっていた。 発砲をした男に罪があるのは確かだが、元夫婦が一緒に暮らすことは決していい環境とは言えないだろう。記事内の引用について「Man 'cocks gun to ruin the mood' after hearing ex-wife bonking in the next room」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/man-cocks-gun-ruin-mood-29781541?int_source=nba「South Carolina man cocks gun to ‘ruin the mood’ after hearing ex-wife having sex」(DNyuz)よりhttps://dnyuz.com/2023/04/22/south-carolina-man-cocks-gun-to-ruin-the-mood-after-hearing-ex-wife-having-sex/
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ミステリー 2023年07月08日 23時00分
誰でもビッグフット見つけられる? 専門家が示す「森の中に残される重要な痕跡」とは
北米大陸を代表するUMAのビッグフットは、目撃証言があるだけでなく足跡やふんなどの痕跡が確認されることも多い。 ある専門家によれば、ビッグフットがその地域で活動していることを示す特別な兆候を知れば、何気なく見過ごしていたビッグフットの痕跡を確認し、あわよくばとらえどころのないビッグフットの姿を拝むこともできるかもしれない、という。 ケンタッキー州在住のビッグフット研究家であり民間の調査団体「クリプト・クルー」の創設者でもあるトーマス・マーカム氏は、森林やその周辺を探検する人は、ビッグフットの活動の潜在的な兆候に目を光らせておくべきだという。 >>ビッグフットの代表的な映像「パターソン・ギムリン・フィルム」の正当性について専門家が言及<< 森の中にはビッグフットの足跡以外にも、「意図的に倒された木や幹に刻まれた割れ目、特定の配置で組まれた枝」はビッグフットの群れが周囲に存在する指標になると述べている。 マーカム氏はデイリー・スター紙のインタビューに対し「森の中に枝を組んで作った構造物や、木を曲げて作ったアーチなどがビッグフットによるものなのか、それとも自然のものなのかを判断するには、野外での経験が必要です」と語っている。 森の中で発見される構造物で多いものは、木をX字型に組んだものやティピー型の2種類だという。 ティピーとは、ネイティブアメリカンの人々が平地に組む円錐形のテントのことだ。その正確な意味は不明だが、人間が普段立ち入らないところに組み上げてある。このことから、ビッグフットが何らかの意図を持って造り上げた可能性が高い、とマーカム氏は語る。 また、設置された場所によって形や意味が異なる可能性もあるとか。しかし相手はビッグフットだ。 「これまで多くの研究者たちがこれらの形状の意味を解読しようと試みてきたが、何を意味しているのか、未だに一般的なコンセンサスは得られていない。発見された地域やビッグフットのグループによって意味が異なることも考えられる」とマーカム氏は語っている。 森の中の木々に残された痕跡によって、クマやシカなどの野生動物がどのような行動をとっているのか、昔から猟師や山仕事をする人たちはその経験から把握していた。 UMAであるビッグフットにも同様のことが言えるのか、今後の調査結果が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Are You Overlooking This Sign of Bigfoot Activity?(Coast to Coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/are-you-overlooking-this-sign-of-bigfoot-activity/Bigfoot expert reveals key tips for spotting presence of elusive beasts(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/bigfoot-expert-reveals-key-tips-30278920
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社会 2023年07月08日 22時00分
「おぐらが斬る!」暗殺という安直なテロリズムを賛美してはいけない
安倍元首相暗殺から1年。「この日本でこんなことが起こるなんて」と思っていたら、数か月後に岸田首相に爆発物が投げ込まれた。明らかに安倍元首相の影響を受けた犯行であった。歴史を調べると、時の権力者を暗殺するという事件はたびたび起こっている。近代日本を例にとると、・1878年(明治11)、政府の最高実力者であった大久保利通が不平士族によって暗殺。・1909年(明治42)、伊藤博文が安重根によって暗殺。・1921年(大正10)、安田財閥創始者の安田善次郎暗殺。・同年、現職の原敬首相が暗殺。・1930年(昭和5)浜口首相が狙撃され退陣、まもなく死亡。・1931年(昭和6)、陸軍青年将校のクーデタ未遂事件。(三月事件・十月事件)・1932年(昭和7)、2~3月に右翼の血盟団員が井上準之助前蔵相・団琢磨三井合名会社理事長を暗殺。(血盟団事件)・同年5月15日には海軍青年将校の一団が首相官邸に押し入り、犬養毅首相を射殺。(五・一五事件)・1936年(昭和11年)、急進的な陸軍青年将校が所属部隊から約1,400人の兵を率いて首相官邸等を襲撃し、内大臣斎藤実・蔵相高橋是清・陸軍教育総監渡辺錠太郎らを殺害。(二・二六事件)などがある今回は大正10年に起きた安田財閥創始者の安田善次郎暗殺事件に注目したい。安田善次郎を暗殺したのは、職を転々とするような貧しい朝日平吾という国粋主義者であった。この朝日は「貧しい人のために労働ホテルを作りたい」と、安田に陳情するが相手にされない。それで安田を殺し、その場で自殺したのだ。安田が大富豪であることや、朝日の「志し」が報道されると、青年の犯行を賛美し英雄視する空気が世の中に充満した。殺された安田善次郎や安田家への非難すら出てきたという。この事件の影響を受けた18歳の中岡艮一という若者が、原敬首相を暗殺するという事件が起こる。中岡艮一は「朝日平吾さんのように賛美を受けたい」と供述した。そして安田善次郎暗殺以降、暗殺などテロを肯定する空気は続きテロの連鎖が起こってしまった。五・一五事件のときなど、クーデターを起こした軍人たちに国民から同情が集まり、実際大幅に減刑されたくらいだ。暗殺の犯人は自分の不遇を「政治が悪い・世の中を変える」にすり替え、無名の人間が権力の頂点にいる人間を殺す。そこには地道な話し合い・議論というものはない。民主主義の根幹は話し合いなのだ。話し合いを無視していきなり殺す。話し合いは時間がかかるが、暗殺は実に安直だ。短絡的にしかものを考えられない人間が「俺は正しい、お前は間違っている」と、暴力をふるう。そして安直な暴力は連鎖するのだ。安田善次郎の暗殺以降の歴史を見て、つくづく暗殺はもちろん、テロや暴力を肯定してはいけない。英雄視や賛美はもってのほかだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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レジャー 2023年07月08日 22時00分
彼が服を脱がない理由~女がドン引く瞬間~
肌の露出を嫌う人がいる。星羅さん(仮名・25歳)の交際中の彼も、普段から肌を見せないそうだが、そこには驚きの理由があったという…。 「彼とは、今年の春から付き合い始めました。ひとつ気になったのは、恋人同士の営みの最中、彼は電気を消して部屋を真っ暗にするんです。男性にしては珍しいなと思いました。 あと、だんだん暑くなってきたのに、彼はずっと長袖。肌を見せないんです。もしかしてタトゥーでも入っているのかと思いました。けど、そんなタイプに見えないんですよね。 >>新婦の胸元ばかりを狙い~女がドン引く瞬間~<< ある時、彼と河原を散歩中、“鳴き声が聞こえる”と言って急にダッシュ。草むらの中に段ボールがあり、そこに2匹の捨て猫がいました。彼は“可哀そうに…”と言って、2匹を家に連れて帰り、一時保護。里親探しに奔走していました」 動物好きな優しい彼。そういった光景が、以後も何度か見られたそう。すると後日、彼女はある依頼を受ける…。 「彼が急に私の部屋に来て、“預かって欲しい”と言うんです。ケージを持っていて、中に小犬がいました。なんでも、ブリーダーが繁殖をさせ過ぎて、飼育を放棄。何人かで手分けをして、里親を探すことになったそう。彼も家に4匹預かることになったと。 私が“ペット不可だから”と断ると、“1日でいいから”と言うので、やむなく引き受けました。なんとか、大人しくしてくれていたので、翌日まで問題なく預かることができました。ただ、なんか体が痒いんです。服を脱いでみると、ボツボツがいっぱい。ダニに食われまくっていました。そこで私はハッとしました。もしかして彼も…。 後日、私は黙って彼の服の裾をめくってみました。すると、おびただしい数のボツボツが目に入りました」 ダニ刺されを隠すための長袖だったわけだ。彼女も、ダニの駆除にはだいぶ時間が掛かっただろう。彼には断固として、苦情を申し立てるべきだ。写真・Thomas Shahan
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芸能 2023年07月08日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】山下達郎、聴力検査で医師と大喧嘩!「ヘッドホンの性能が悪い!」
7月1日、音楽プロデューサー・松尾潔氏が自身のツイッターを更新。ジャニーズ事務所の性加害問題に言及したことが原因で「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました」と明かした。また、松尾氏は「私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です」と同社に所属するミュージシャン・山下達郎の対応も暴露し、ネットで物議を醸している。 山下と言えば気難しい人物として知られ、過去には病院で医師にブチギレたことがある。 山下のラジオ番組に出演した、妻でシンガーソングライター・竹内まりやが明かしたところによると、それは病院での聴力検査で起こったという。聴力検査とは、防音室でヘッドホンを装着し、ある一定の音が聴こえるかどうかを測定する検査のこと。そこで医師から「聴こえたらボタンを押してください」と言われた山下だったが、なぜか彼はボタンをずっと押し続けたそう。そのため、医師から「冗談はやめてください」と注意されるも、山下は「こんな性能の悪いヘッドホンで、そんな音が聴こえるわけないだろ!」と激怒して医師と大喧嘩になったのだとか。この件について、山下は「ヘッドホンのS/N(信号とノイズの比率)が悪すぎるのよ」と説明。どうやら病院で使われているヘッドホンは質が悪く、ノイズがずっと聴こえるため、ボタンを押し続けてしまったようだ。これに竹内から「でも、ずっとズルじゃん。ずっと聴こえてるかのようにさ…」と指摘されるも、山下は「だって面倒なんだもん!」と一蹴している。 >>【有名人マジギレ事件簿】オードリー若林、“オリラジ藤森の絡み”に「いい加減にしろ!」プライベートで激怒!<< そんな音響へのこだわりが強すぎるあまり、ライブ中、山下が観客にマジギレしたこともあった。 2017年、山下のラジオ番組にて、男性リスナーからの「大盛り上がりの場面で、ついつい大声で達郎さんと合唱してしまいます。周りの方にもご迷惑かも。これってダメでしょうか?」という質問が取り上げられた。これに山下は「ダメです。一番迷惑なアレです。あなたの歌を聴きに来ているのではないのです。僕の隣でそういうおじさんがいたら、僕は言いますよ」と真面目なトーンで断言し、注目を集めた。また同時期、山下ファンによるライブレポートも各メディアで取り上げられ話題に。それによると、埼玉・大宮で山下のライブが行われた際、ずっと拍手のタイミングがおかしい客がいたそう。すると山下は、バラード曲を歌い終えた直後、その客に向かって「あなた1人でライブ観てるんじゃないんです。拍手するのもタイミングがありますからね。周りのお客さんが迷惑しますから、お願いします。2499人が迷惑します。1人の為にライブを潰したくないので」とマジギレし、同じ曲をやり直したという。 50年以上にわたって音楽活動を続けている山下だけに、譲れないものも多いようだ。
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社会 2023年07月08日 19時00分
両親に捨てられた少年が「放火魔」に?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
青少年が犯罪に手を染める理由は、人間関係や家庭環境など様々な要因が考えられる。未熟な精神性、それこそ大人が想像できない、思いも寄らぬ悩みが青少年にはあるものだ。 1988年10月、千葉県銚子市の住宅街にて2日続けて火事騒ぎがあった。どちらもすぐに火は消し止められ、怪我人は出なかったが、2日連続で現れた「放火魔」に住民達は恐怖したという。 やがて放火の犯人として、小学2年生、当時8歳の男の子が補導された。彼は近所に住むごく大人しい普通の子どもで、イタズラなどで放火を行うタイプではなく、捕まえた警察も近隣住民も驚いていたという。 >>小6少女の犯罪! 赤ん坊を誘拐し万引き行為【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 男の子が2日間に渡り住宅に火を付けた理由の1つには、複雑な家庭環境にあったという。彼は祖父母と3人暮らしであり、両親は家庭にいなかった。母は数年前まで一緒に暮らしていたが、彼より2歳年上の兄を連れて家出し、帰って来ていない。また土木作業員の父親も、家出した母親に愛想を尽かしたのか、仕事へ出たまま帰って来ず、結果的に男の子は両親に捨てられてしまい、祖父母に育てられていた。 悪さをしても誰も叱ってはくれない環境から、やがて「火事になって皆が騒げば、家を出たお母さんが帰って来ると思った」という心境に陥り、少年は住宅に火を付けて回っていたのだという。 その後、少年が両親と会えたのかは明らかになっていないが、健やかな少年時代を送れたことを祈りたい。
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芸能 2023年07月08日 18時00分
映画『東リベ』好調なスタート、永山絢斗逮捕も公開に踏み切った背景は
6月30日~7月2日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、北村匠海主演によるヒット作の続編2部作の後編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」が、初日から3日間で動員46万9600人、興収6億0500万円を挙げ、初登場1位に輝いた。今作では、主人公もメンバーとなっている東京卍會崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いを描いている。 とはいえ、同作といえば、出演している俳優の永山絢斗被告が6月16日に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕され、6日に東京地検に起訴された。 起訴状によると、永山被告は6月15日に東京・目黒区の自宅で乾燥大麻約1.694グラムを所持。永山被告は当初、4月に大麻を所持した容疑でも逮捕されたが、地検はこれについては不起訴処分とした。理由は明らかにしていない。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 「4月の方の所持量は微量で、公判維持が難しかったのでは。なので、最初はそちらで逮捕しておいて、6月の方の件で時間を置かずに再逮捕。初犯なので懲役6月、執行猶予3年ぐらいの量刑が妥当では」(全国紙司法担当記者) 永山被告は逮捕後、警視庁の調べに6月15日の所持は容疑を認め、4月については否認。その後、大麻の使用について「随分前からやっていた」、「もうやめたいと思っていた」などと供述していたことが報じられた。 逮捕後、同映画の公開を危ぶむ声が出ていたが、6月30日に予定通りに公開されていた。 「今作で永山被告の役は主役級の出演時間があるだけに、もし、映画の役と結び付くような暴行や傷害、さらに、それ以上の量刑が重い犯罪ならば公開に踏み切れなかっただろう。しかし、大麻なので最近のトレンドである『作品に罪はない』に従い公開。流れとして続編の製作もありそうだが、永山被告の役はもう出演せず。いろいろあったが、関係者が胸をなで下ろす形になった」(映画業界関係者) 今作で好演が光った永山被告だけに、罪を償って俳優業に精進してほしいものだ。
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スポーツ 2023年07月08日 17時30分
ロッテ・佐々木朗希、スタミナ不安に克服の兆し? タイトル総なめへ突き進むエースの次なる課題は
怪物がさらなる進化を遂げようとしている。 7月5日、千葉ロッテの佐々木朗希は埼玉西武戦に先発登板し、8回5安打無失点で今季6勝目を挙げた。今季最長となる8イニングを投げ抜き、11個の三振を奪うなど圧巻のピッチングを展開した。また、この日のゲームで両リーグ最速でシーズン100奪三振をマーク、規定投球回にも達し、防御率1.50でリーグトップに躍り出ている。 今季11度目の先発だった、この本拠地での西武戦。立ち上がりで2人ランナーを出すなど、予想外のスタートとなったものの、その後は3者連続空振り三振で切り抜けるなど、序盤から熱を帯びた投球を繰り広げている。試合を通じ106球を投じたものの、球速は最終盤まで160km超えが記録されていた。 プロ4年目の今季、初登板となった4月6日の日本ハム戦から3連勝、その後も現在まで順調に白星を重ねてきている。この間、自責点0でマウンド降りた登板も6度と、安定感も増す一方だ。また、WBCにも出場したことも踏まえると、プロ入り時より懸念されていたフィジカル、スタミナ面も今季はさらに強化されている印象が強い。 これまで、登板日の調整や、投球回、球数の管理などが徹底されてきたことなどで、起用法に対し疑問の声なども挙がってきた。それでも、今シーズンはほぼ半分の登板で3ケタの球数を投げていることからも、ロッテ先発陣の中心として十分なパフォーマンスを見せている。 ポテンシャルの高さは、もはや日本球界のみならず、海の向こうからも評価されていることからも、チームを上位に押し上げる原動力となることはもちろん、個人タイトル獲得など目に見える結果が求められるシーズンであることは間違いない。その一方で、現在の6つの勝ち星のうち、5勝がホーム、ZOZOマリンスタジアムで挙げており、敵地での5度の登板では1勝2敗、防御率も2点台後半と、やや見劣りする数字となっている。 侍ジャパンでは世界一にも貢献し、今後も球界を代表する存在としての活躍をプロ野球ファンの誰もが望んでいる。シチュエーションに関わらず、相手をねじ伏せるピッチングを今後、シーズンの後半でも常に続けて行くことができるか。21歳の右腕にはエースとしての期待が懸けられ、常に数えきれないほどの視線が注がれている。(佐藤文孝)
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芸能 2023年07月08日 17時00分
代役好評の香川照之、猿之助親子連想させる役で異例の演出? 映画の救世主にもなるか
歌舞伎俳優の市川中車(香川照之)が3日、東京・歌舞伎座で「七月大歌舞伎」(28日まで)の初日を迎え、昼の部「菊宴月白浪」に主演。母親への自殺ほう助容疑で逮捕されたいとこの市川猿之助容疑者の代役で、澤瀉屋のお家芸とも言える人生初の宙乗りも務めた。 各メディアによると、父の市川猿翁が一大スペクタクルとして163年ぶりに復活させた同演目。今回はそこに現代の最新技術も加え、32年ぶりの上演。最大の見どころは、歌舞伎界でも珍しいダブル宙乗り。通常の宙乗りは客席にせり出した花道の上で行うが、今回は客席の頭上でも舞い上がったという。 劇中では主人公が父親に切腹を迫るというシーンも。猿之助容疑者の事件を連想させてしまう場面だが、中車は持ち前の顔芸やせりふ回しを駆使し、深刻になりすぎない工夫を凝らした印象を与えたという。 >>人気ジャニーズの衝撃報道も 香川照之だけじゃない「出禁」処分の芸能人たち<< 「猿之助容疑者の事件があっただけに、その代役にはことごとく注目が集まっているが、中車と市川團子親子は最も注目を集め、集客も好調。歌舞伎界の救世主になりそうな勢いで関係者も胸をなで下ろしている」(演劇担当記者) 中車といえば、46歳で歌舞伎界入りしただけに、一門の中ではあまり信頼されておらず、猿之助容疑者のように一門をまとめることが難しいことがこれまで複数のメディアで報じられている。 さらに、香川としては、昨年8月に一部で過去の銀座のクラブホステスに対する性加害が報じられ、続々と出演していたテレビ番組を降板。俳優として窮地に追い込まれていたところ、まさに〝命がけ〟でイメージ回復を図っている。 「猿之助容疑者が容疑者役で出演しているため撮り直す必要がある、天海祐希主演の映画『緊急取調室 THE FINAL』の代役は、声質も顔も似ている香川が最も適役では。香川が代役を務めれば賠償金を支払う必要もなく、一門を救うことにもなる」(芸能記者) とりあえず、今月は歌舞伎の舞台に集中することになりそうだ。
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