各スポーツ紙などによると、お相手は、デジタルマーケティング事業を行う株式会社AViCの社長・市原創吾氏で、既に婚姻届を提出しているという。
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中条はインスタで、《この度かねてよりお付き合いさせていただいている方と、結婚することになりました》と発表。
市原氏の人柄について、《「初めて出会った時から安心感があり、人として尊敬している方です》と触れ、《そんな彼と力を合わせて楽しく温かい家庭を築いていきたいと思いました》と結婚を決断した思いを綴った。
中条は2011年、女性ファッション雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルオーディションでグランプリに輝き、モデルデビュー。12年にTBS系ドラマ「黒の女教師」で女優デビュー。
その後、現在公開中の劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」、日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」などに出演。女優業のほか、日本テレビ系の人気バラエティー「ぐるぐるナインティナイン」内の「グルメチキンレース・ゴチになります!」を始めバラエティー番組など、幅広く活躍している。
一方、市原氏は2009年、青山学院大学理工学部を卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社し、15年に28歳の若さで広告部門の局長に就任。同社を退社後の18年3月にAViCを設立。昨年6月、創業わずか4年で東証グロースに上場を果たしたIT業界の風雲児。所有する株だけで約34億円の資産があると言われている。
「絵に描いたようなセレブ婚だが、中条がここまで売れたのは実力以上に事務所の猛プッシュがあったから。女優業は撮影の拘束時間が長く、なかなか過酷な現場もあることから、今後はモデル業やファッション・美容関係のプロデュース業をこなしたい意向のようで、市原氏との結婚で〝保険〟をかけたのだろう。女性芸能人としてはなかなか賢い生き方」(芸能記者)
いずれにせよ、今後、中条は女優業の仕事量を減らしそうだ。