みそは5月29日に「今後のYouTube活動について。正直にね」という動画を公開し、この1年ほど「ユーチューブを撮るのがちょっと怖いなって思っとる時期だった」と涙ながらに告白。また、「正直ね、西条市おって結構キツかった」と明かした。
本人によると、地元ではヒカキン並みに知名度があったと言い、「西条と言えばみそちゃん」といった感じで認知されていたとのこと。どこに行っても知られていたそうで、ある時友人と個室の居酒屋で食事をした際、トイレに出たタイミングでアルバイトが個室のドアに耳を付けて会話を盗聴しようとしていた場面を目撃したことを明かした。
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また、自宅も特定され、「家に視聴者さんが来る」「小学生がピンポーンってしに来る」「一人でいる時にドアをガチャってされた」と知らぬ人が勝手に来る状態だったという。
さらに、ある日市役所から電話があり、相手の声が震えていたことがあったとのこと。電波の状態を疑ったものの、怖いため一度切ったところ、再び電話が掛かってきて「今から市役所に来てください」と呼び出されたそう。
市役所に行ったところ、その電話の相手が「結構オフ会とかに来てくれよる男の人だった」と告発。その男性職員に年収や住所、電話番号を全て把握されていたと言い、「それってどうなんやろう」と苦言を呈した。
なお、こうしたことがストレスになり、みそは外出時に変装をするようにしたものの、逆に目立ってしまったとのこと。「生きにくいなって思ってきた」と言い、その後、みそは上京して東京に住むことに。
みそは告発の途中で時折涙声になりつつ、最後には「まだ私は西条でのびのびと生活できるメンタルには行けてないけど、いつかそのメンタルになれたら西条に住みたい」とも明かしていた。
この告発に、ネット上からは「田舎の悪いところが出てるね」「田舎怖すぎ」「職員のしたことは本当に犯罪だと思う」「我慢したらダメな事もある」「その職員懲罰もの」という同情の声が集まっていた。
記事内の引用について
みそ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@misochan_garigari