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社会 2022年01月21日 12時00分
人気ゲーム実況者、イジメ受ける高校生の学校名明かし物議 SNSに高校への中傷相次ぐ
人気ゲーム実況者の「超無課金」こと石田拳智が、男子高校生のいじめ問題に介入し、ネット上でさまざまな声を集めている。 >>救急搬送の人気ユーチューバー、医療従事者から「救急車呼ばないで」発言でショック「なんでそんなこと…」<< 石田は14日に投稿したユーチューブ動画で、ツイッターの音声交流機能「スペース」で男子高校生からいじめを受けていると相談を受けたことを告白。部活での嫌がらせや、画鋲を使ったイジメ、机に落書きをされるなどのイジメを受けていると言い、学校側に相談しても「我慢しろ」と言われていたという。 男子高校生から相談を受けて、5日後に石田はその男子高校生の元に行き、詳しく話を聞くことに。その中で、高校生と親は教育委員会を通じて学校に抗議したものの、学校は全く対応してくれないということが改めて明らかに。また、高校生の親にも話をつけ、いじめ問題に石田が介入する委任状も受け取った。 そして、19日に公開した動画は「後編」とし、実際に石田と高校生が一緒に学校に向かうことに。校内では石田、男子高校生、教頭2人と話し合いが行われることになり、石田が学校側のいじめへの認識について追及。石田は動画内でこの一連の話し合いの音声を公開した。 話し合いで学校側の対応の遅さを責めるものの、学校側からは対応が遅れたはっきりとした理由は得られず。最終的に石田は加害者を含めた話し合いを求めたものの、学校側の拒絶で実現しなかった。 さらに、この話し合いは12月に行われたと言うが、動画の中では1月になった現在でも加害者との話し合いが行われていないことが明かされた。そのため、動画のタイトルや動画内の映像、概要欄などで高校の実名が表記されている。 この一連の動画に、ネット上からは「これをきっかけにいじめが減ればいい」「こういう行動力がある人が解決に動いてくれて良かった」と石田を評価する声が集まるとともに、「学校の対応ひどすぎる」「学校側はとにかく加害者を守ってる」「教師が話を混乱させ対策を長引かせてるとしか思えない」といった学校側への批判も集まることになった。 石田は20日、ツイッターで今回の動画について言及し、「①学校への口コミ荒らし.イタズラ電話②加害者の特定行為③学校の先生や加害者への誹謗中傷 この3点は絶対にしないで下さい」と呼びかけ。しかし、学校のGoogleレビューには低評価の口コミが多く書き込まれ、SNSにも学校への中傷が相次いで書き込まれている。 結果的にネットユーザーの誤った正義感も煽ることになってしまった石田の行動に、ネットからは「なぜ学校名出した?」「影響力あるんだからバッシングが行くの分かりそうなものなのに…」「名前出したのは明らか間違い」という指摘も集まっていた。記事内の引用について超無課金ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCzg-8FJBYObXI6RYQcbk57Q
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スポーツ 2022年01月21日 11時15分
日本ハム・新庄監督と清宮の知られざる信頼関係? “大好物断ち”で挑む春季キャンプは二軍スタートも期待大か
ビッグボス新庄と清宮は、「野村監督と古田捕手」のような関係になれるのだろうか。 12球団監督会議の翌日(1月20日)、北海道日本ハムファイターズが春季キャンプの一、二軍の振り分けを発表した。「BIG組」と「BOSS組」と名称を変えていたが、注目は清宮幸太郎。二軍を指すBOSS組に振り分けられた。 >>日本ハム・新庄監督、直筆のマル秘本を選手に配布? コーチ大量招集以外にもサプライズを準備中か<< 「『持ってない』と言うか…。せっかくダイエットにも成功してヤル気になっていたのに」 そんな嘆きの声も多く聞かれた。 自主トレ中の清宮は17日、新型コロナウイルスに感染したことが判明した。“二軍スタート”となったのはそのためだが、一部でこんな見方もされていた。「他選手と同じ練習メニューができなくても、一軍帯同となるのでは?」と――。 12球団監督会議後、新庄剛志監督はそのままオンライン取材に応じている。そこで話が弾み、療養中の清宮のことにも触れ、 「アイツ、今ごろ、バクバク食ってたりして?」 と冗談を言いながらも、「今年にかける思いは伝わっている」「(コロナに)かかる前以上の体に仕上げてもらいたい」と語っていたのだ。清宮への期待は間違いないが、一軍帯同説が予想された理由は、これだけではない。 「2月中盤には対外試合も始まります。対外試合から逆算すれば、キャンプ序盤で守備面でのサインプレーを終えておかなければなりません。去年までのサインを変更する箇所もあるので」(ベテラン記者) 清宮を正一塁手として使うつもりがあるのなら、「新しい守備サイン」を教えておかなければならない。健康面を回復したとしても、「即一軍」とはならないだろう。 5年目の今季も厳しいスタートとなりそうだが、正反対の情報も聞かれた。 「新庄監督と清宮は、信頼関係ができつつあると思います」(関係者) 秋季練習中、新庄監督がダイエット指令を出したのは今さらだが、シーズン後半、清宮は一部の球団スタッフに「少し痩せた方がいいのかも?」と相談していたそうだ。 「新庄監督にダイエットのことを言われた時、清宮は『何で知ってるの?』と思ったそうです。新庄監督も就任以来、選手個々に関する情報を球団職員から聞き、色々と考えてきました。そうした新庄監督の言動を、清宮は『優しさ』と捉えています」(前出・同) 清宮はシーズン終盤、体重が増える傾向にあった。「食欲の秋」ではないが、柿が大好物で“バク食い”していたという。 昨秋は食べる量をセーブし、一口も食べなかった日もあったそうだ。さらにオフ期間に本格的なダイエットを行い、10㎏近く体重を落とした。自主トレ中のシャープになった体を見て、新庄監督もその努力は認めていた。 「新庄監督は二軍宿舎にも自身が寝泊まりできる部屋を用意させています」(前出・ベテラン記者) “第2の清宮”を見出すためである。 清宮は北海道メディアの取材中、「ボスが」と、新庄監督のことを呼んでいた。かつて野村克也監督は古田敦也氏を始め、多くの選手を引き上げた。新庄監督は日本ハムの若手を育てられるのか。まずは、清宮がスタートラインに立つことが先決だが。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年01月21日 10時35分
ひろゆきの指摘に「ある意味ホリエモンへのけん制」の声も 立花氏有罪判決で「泥舟から脱出する人増える?」
実業家のひろゆきこと西村博之氏が1月20日のツイッターで、この日に東京地方裁判所で、脅迫や不正競争防止法違反などの罪に問われていた「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の党首である立花孝志氏に、懲役2年6月執行猶予4年の有罪判決が下された件に言及した。 >>ひろゆき、ゆたぼん父と激しい論争 前澤友作氏からはブロック、2021年も多方面とバトル<< ひろゆき氏は「犯罪者を擁護するのは、政治をやる上では損だと思ってたおいらですが、自身が有罪判決で犯罪者になったN国党の立花さん。泥舟から脱出する人が増えるかな?」と書き込んだ。 ネット上では、「泥船」のフレーズに注目する声が多く聞かれた。立花氏と関わりのある各人物と絡めた反応も見られた。 実業家のホリエモンこと堀江貴文氏に関わるものとしては「ホリエモンどうするんやろ?『立花さんは天才!』と持ち上げた手前」といった声や、「彼自身は全く気にしないんだろうけど。立花の異常さにも気付けないのだろう」といった声が聞かれた。このほか、「これはある意味、ホリエモンの政治への関与のけん制ですな」といった声も。これは、立花氏の有罪判決は堀江氏の政治への関与をけん制する意図もあるのではと背景を推察するものだろう。 さらに、青汁王子こと三崎優太氏も同日のツイッターで、「立花さんが有罪判決を受けようが、犯罪者になろうが、注目を浴びるだけNHKの必要性を国民が考える機会が増える」とし、「まるで、お互いが同じ泥舟に乗って蹴落とし合いのケンカしてるみたい」と、ひろゆき氏と同じ「泥舟」のフレーズを用いて現在の状況を概観する書き込みを行った。これに立花氏自身が「青汁王子的をいたツイートありがとう」と反応する流れも。 この流れを受け、ひろゆき氏の書き込みには「三崎優太さんの発言に『泥舟』があるのに、立花さんが感謝していたので、『泥舟』認定ですね」といった反応も。「泥船」は、立花氏的には決してネガティブなものではないのかもしれない。今後の展開も気になるところだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246三崎優太氏のツイッターより https://twitter.com/misakism13立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat
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芸能 2022年01月21日 07時00分
Kōki,が会見で感極まったワケ 撮影には母も同行、涙の裏に父のアドバイスも
映画「牛首村」(清水崇監督、2月18日公開)の完成披露試写会が19日、都内で行われ、女優デビューにして映画初出演&初主演した、木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKōki,らが出席したことを、各メディアが報じた。 >>キムタク、ジャニーズからの独立説が浮上? ファミリービジネス展開か<< 北陸に実在する心霊スポットを舞台に、怪談「牛の首」に焦点を当てたホラー作品。Kōki,は不可解な出来事に巻き込まれる女子高生姉妹を一人二役で演じている。 記事によると、Kōki,は「すばらしいチームの皆さまのおかげもあって、“演じることがこんなに楽しいんだ、こんなに夢中になれて好きになれるものなんだ”と気づかせてくれた」と笑顔。 そして、「一生懸命、力を合わせて作り上げた作品なので、一人でも多くの方に見ていただけたらうれしい…」と話しているうちに、感極まって涙。「チームの皆さまに心の底から感謝しています。清水監督のもとで最初に演技の経験をさせていただけたことが本当にうれしい」と思いを伝えたという。 「両親ともによく知られた存在とあって、親の七光ならぬ十四光とも言われていたことはKōki,自身が自覚しており、なんとか演技で世間を納得させようと試行錯誤を重ねていたようだ。現場には母親が同行してサポートしていたようだが、努力を重ねた日々が思い浮かんで涙してしまったのでは」(映画業界関係者) 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、役者としての大先輩でもある木村は悩めるKōki,を心配して演技指導や役者としての心得を伝授。少しずつ自信のついたKōki,は納得の行く演技ができたという。 また、木村は4月期のテレビ朝日系木曜午後9時枠の連続ドラマへの主演が内定。ある学校のボクシング部で生徒を指導する先生役を演じることになるというが、女優デビュー作で奮闘するKōki,の姿を見て、背中を押されオファーを受けたのかもしれない。
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社会 2022年01月21日 06時00分
55歳女性、手術の際にハサミを腹部に置き忘れ20年間過ごす 術後に腹痛を訴えるも医師は取り合わず
医療ミスに関する事件は国内外でたびたび報じられるが、とある国では医師が手術の際にハサミを患者の腹部に置き忘れ、患者が約20年間過ごすという事件が起きた。 >>53歳医師の男、2人の患者の臓器に自身のイニシャルを焼き付ける 別の医師が再手術をした際に発覚<< バングラデシュ・ダッカで、現在55歳の女性が約20年前に手術を受けたが、担当した医師が女性の腹部にハサミを置き忘れ、女性が現在までハサミを腹部に入れたまま過ごしていたことが発覚したと海外ニュースサイト『NEWS18』と『newsdirectory3』などが1月17日までに報じた。 報道によると、約20年前の2002年、女性は膀胱手術(一部では胆石除去手術との報道)を受けたという。手術は成功したが、術後1週間が過ぎた時点で女性は腹部に痛みを感じた。女性は手術を受けた病院に行き、担当した医師に腹部の痛みを訴えたが、医師は問題ないとして女性の訴えに取り合わず、女性を診断しなかった。なお、女性は手術をするために全ての貯金を費やしたそうだ。 その後も女性は常に腹部に痛みを抱えながら過ごしたが、2022年1月、突然腹部に強い痛みを感じたため手術を受けたのとは別の病院を受診した。医師がレントゲン写真を見るとそこには約20年前に受けた手術で、置き忘れたハサミがあったという。医師はすぐにハサミを取り除く手術をして成功。現在女性は回復に向かっているそうだ。なおハサミの大きさや種類は不明である。 女性の義理の娘は地元紙のインタビューに応じ、「手術が無事に完了して家族全員が安心している。私たちは、彼女が腹痛を訴えている姿を常に見ていた。でも、まさかハサミが置き忘れられているなんて思ってもみなかった」と話している。 なお、『NEWS18』によると、当局は事件の調査を命じてはいるものの、女性は医療ミスに関して法的手段を求めることはできないとしている。女性が約20年前に手術を受けた病院がどこであるかは分かっているものの、記事によると、バングラデシュでは治療目的や過程を記したデータなどがなく、医療ミスを受けた患者は訴えを起こすことができないという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「20年もハサミをお腹に入れていたのに今まで無事でよかった」「20年も常に腹痛を抱えていたなんて同情する」「術後に腹痛を訴えているのに無視した医師には責任がある」「今回、ハサミを取り除いた時の手術費用はどうなったのだろう。できれば国などが負担してあげてほしい」「完全な医療ミスなのに訴えられないなんてありえない。その実態を見直すべき」などの声が挙がっていた。 女性は、人生の大部分を腹痛とともに過ごしてきた。痛みや精神的苦痛は計り知れないが、無事にハサミが取り除かれたことは何よりといえよう。記事内の引用について「Bangladeshi Woman Had Scissors Stuck In Her Stomach For 20 Years」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/bangladeshi-woman-had-scissors-stuck-in-her-stomach-for-20-years-4665818.html「55-year-old has had scissors stuck in her stomach for 20 years; What happened last …. | Doctors remove pair of scissors from woman’s stomach after 20 years」(newsdirectory3)よりhttps://www.newsdirectory3.com/55-year-old-has-had-scissors-stuck-in-her-stomach-for-20-years-what-happened-last-doctors-remove-pair-of-scissors-from-womans-stomach-after-20-years/
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芸能 2022年01月21日 04時00分
みちょぱ、 美ボディでメンズ下着を着こなす!『みちょぱんつ相談室』も公開、パンツの悩みをDJ風に解決!
モデルのみちょぱがイメージキャラクターを務めるメンズインナーウェアブランド『BODY WILD(ボディワイルド)』が、21日に新ビジュアル公開した。>>全ての画像を見る<< 公開されたビジュアルでは、『BODY WILD』の新作アイテムを着用したみちょぱが、クールな表情で美ボディを披露。カッコよさと気持ちよさをどちらも兼ね備え、さらっとした肌触りがやみつきになる全く新しいボクサーパンツの『EZX(イージーエックス)』、体の凹凸に合わせた3D設計により絶妙なフィット感で快適な着用感を実現した『3D-Boxer(スリーディーボクサー)』、ウエストゴムをなくした新感覚の次世代アンダーウェア『AIRZ(エアーズ)』の3アイテムを着こなしている。 また、同日より、みちょぱがラジオDJ風にパンツのお悩みを解決するWEB動画“みちょぱんつ相談室”が、『BODY WILD』の公式YouTubeチャンネルにて公開。同動画では、「動きやすいパンツが欲しい」や「価格も品質も納得いくパンツがほしい」など、パンツに対する悩みに、みちょぱがDJに扮し回答し、それぞれの悩みにあったアイテムを紹介する。実際にラジオ番組を持っているみちょぱの流暢な語り口と、「はいてみちょぱ」という可愛い掛け声が癖になる動画となっている。 また、バレンタインなどのイベントシーズンにあわせ、みちょぱのメッセージ動画がWEB動画や店頭動画として公開中。みちょぱ特設サイト:https://bit.ly/3ftxOmj『BODY WILD』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCw4hY-BCnmEkJ1TUgJQpXbQ
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芸能 2022年01月20日 23時00分
人気YouTuberエミリン、TL・BL漫画の“きゅんきゅん”ポイント力説! 自作漫画も近日公開?
元お笑いタレントで、YouTuberのエミリンこと大松絵美が19日、都内で行われたコミックシーモア「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2022」の授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 2022年に最もヒットしそうな電子コミックを選出し表彰する同賞。大松はBL部門賞とTL部門賞の表彰式でプレゼンターを務めた。大松は「この大役を任せていただけるのは光栄。わたしは物心ついた時から漫画をずっと読んでいて、三度の飯より漫画が好きといっても過言じゃないほどなんです」とプレゼンター抜てきに感激の表情。 幼少期は「寝る前の寝落ちするかしないかのギリギリまで漫画を読んでいた」と言い、「小さい頃は自分で漫画を描いていたりもしていたんです。小学校の時はノートに自作の少女漫画を連載していたり」と自身も漫画を描いていたとのこと。「最近ノートに久しぶりに描いて、近日中に公開する予定。なので楽しみにしていてください」と自作の漫画を公開予定であることも明かした。 表彰では、BL部門を中川カネ子の「自惚れミイラとり」、百瀬あんの「幼馴染じゃ我慢できない」が、TL部門をふどのふどうの「キスでふさいで、バレないで。」、すみの「黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛(分冊版)」が受賞したが、大松は「どの作品も読ませていただいたんですけど、どの作品もキュンキュンが詰まっていました」と受賞作を大絶賛。「強いて言うなら『キスでふさいで、バレないで。』がわたしは好き。男性のキャラクターが女の子の頭をぽんぽんってするシーンがあって、刺さりました。頭ぽんぽんはわたし、されたことないんです。されてみたい」と笑顔で話す。 表彰式には作者である百瀬、すみも出席。百瀬は「正直頭が真っ白。嬉しい限り。楽しく描かせてもらっている作品。これからも頑張っていきたい」とコメント。すみも「この作品はヒーローが変態。一般受けしないような王道受けしないような作品を選んでいただいたのは、作品を見つけていただいた読者のおかげ。改めて感謝の気持ちを申し上げたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年01月20日 22時00分
三重県、1091人の個人情報が入ったUSBメモリを紛失 主任計量者資格取得者や試験問題のデータなくす
三重県が主任計量者の資格を取得した人の名前や住所と、2月に実施する予定の資格試験問題などの情報を入れたUSBメモリを紛失したことが判明。またも発生したUSB紛失事案に、呆れの声が上がっている。 >>56歳男性教諭、無免許運転で懲戒免職処分 違反を繰り返し免許取り消しになるも虚偽の申告<< 発表によると、紛失したのは三重県内で主任計量者の資格を取得した1091人の氏名と住所、そして勤務先と、平成27年度以降に試験を受けた人の合否情報、さらに2月に実施予定の主任計量者の試験問題が入ったUSBメモリ2個だ。 普段、金庫に入れて保管していたが、12日に職員が情報を閲覧しようと金庫を確認したところ、USBメモリがなくなっていることが発覚。職員が敷地内を探したが、見つかることはなく、18日に遺失届を出した。 三重県によると、USBメモリが最後に使われたのは12月6日とのこと。現状、盗難の可能性は低いとのことだが、そう言い切れるだけの確固たる情報があるのか否か不明だ。また、これまでに情報の流出や被害は確認されていないという。 公務員が個人情報の入ったUSBメモリをなくすケースは昨今、相次いでいる。昨年10月には、静岡県三島市の中学校教諭が生徒150人分の定期テストの点数や名前が入ったUSBメモリを紛失し、謝罪する事態に発展した。 また、同12月には鹿児島県の鹿児島大学病院でも、患者16人の名前や年齢などが入ったUSBメモリを医師が紛失している。いずれも「盗難の可能性は低い」と発表されているが、「100%盗まれていない」とは言い切れない状況だ。 「USBメモリは他のネットワークに接続することで、ウイルスに感染するリスクが高まりますし、紛失の可能性もあるため、大きな企業では使わせない、あるいは会社管理のUSBメモリを持ち出し厳禁で使わせるのが一般的です。自宅で作業ができないという意見もありますが、個人情報を家に持ち帰って作業することは、情報保護の観点から問題があると言わざるを得ません」(民間企業情報システム部勤務経験者) 相次ぐUSBメモリの紛失事案。使う場合はリスクもあることを、認識するべきだろう。
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芸能 2022年01月20日 21時00分
『笑コラ』人気企画に「キャスティングミス?」「面白さ半減」の声相次ぐ 飲み歩き企画には不向き?
1月19日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』での「ハシゴの旅」の内容が賛否両論になっている。 >>『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声<< 「ハシゴの旅」は文字通り、日本全国の飲み屋にいるお客さんの人生模様を芸能人が酒を吞みながら聞き出していく内容で、近年は新型コロナウイルス流行の影響で中断。今年に入ってからはお店には事前に許可を得る、午前0時まで、ロケは4時間半までという制限のもとに復活。前週では大久保佳代子が下北沢で一般人と酒を飲み交わしていた。 この日の「ハシゴの旅」は、若手芸人のティモンディの高岸宏行が東京都杉並区、高円寺駅前の飲み屋へ突撃する事になった。なお、体力芸人として有名なティモンディ高岸だが、実はお酒が全く呑めないという。そのため、高岸はソフトドリンクを片手で居酒屋を回ることになったのだが、その結果、いつもと違うノリの「ハシゴの旅」になったようだ。 例えば、高岸が呑めない事に遠慮しているのか、一般客は出てきた酒に手を付けてなかったり、逆に高岸の話に耳を傾けるなど、高岸の芸風もありロケは終始「ゆるい」雰囲気に。 ネットでは「ほんわかした雰囲気でいい」「殺伐としていない感じがいい」という声もあったが、「ハシゴの旅」は酒を呑み、羽目を外した大人達の姿が魅力であり、ネットでは「酒飲めない人呼んでどうすんの?」「酒飲まないと面白さ半減だなぁ」「ハプニングがなくて面白くない」「次はせめてお酒呑める人呼んで欲しい」「キャスティングミスでは」といった声が相次いでいた。 近年では、打ち上げや宴会でアルコールを呑めない人でも楽しく過ごせる雰囲気作りなどが見直されており、「午前0時まで」「事前に許可を得る」という感染症対策も併せて、あらゆる方向に「優しい回」となったが、その分、企画の魅力は半減してしまったようだ。
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社会 2022年01月20日 20時00分
52歳無職男、自宅近くで言い争う小学生に激怒 何回も平手で叩くなどの暴行
京都府舞鶴市で、自宅近くの路上で口論をしていた小学校6年生の男児を暴行したとして、52歳無職の男が逮捕された。 >>37歳男、公園で小学生2人と言い合いに 首を絞める、腹を蹴るなど暴行し逮捕<< 男は2021年11月9日、自宅近くの路上で言い合いをしていた小学生2人に激怒。家を出て6年生の男児に近づくと、「うるさい」などと言いながら近づき、複数回頭を平手で叩いた上、背中を押すなど暴行を加えた。 その後、男は立ち去った模様で、警察が捜査を開始。その結果、舞鶴市に住む52歳無職の男の犯行である可能性が高まり、暴行の疑いで逮捕した。警察に取り調べに対し、男は「頭や背中を押したかもしれない」と容疑を認める供述をしているという。「話し声がうるさい」という理由で子どもを殴り、知らん顔をしているとは信じがたい犯行である。 驚きの事件に、「コロナで人々が余裕をなくしている。暴力を振るわれた側は、トラウマになってしまう。心のケアをしてほしい」「自分も昔、近所の親父に殴られたことがある。被害を訴えても親は信じてくれず、何もしてくれなくて、非常に傷ついた。決して軽い犯罪ではないよ」という指摘が上がる。 また、「うるさいのはわかる。叩かずに口頭で注意する程度に留められなかったのか」「1回くらい殴るならしつけとみなされたかもしれないけれど、複数回殴って背中を押すのは暴力になってしまう」「気持ちはわかる。でも、複数回殴るのはダメだ」「叱るのは良いけど暴力はダメ」という声も。 そして、「行動は良くないけど、子どもがうるさいのは多々ある。親の教育がなっていない証拠」「最近の子どもが怒られず、生意気で腹が立つのは事実だよね」という指摘も出ていた。
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