「AbemaTVの釣り番組という名目で呼び出されたナダルは、本当の企画を知ると、『(自分より)もっとヤバいヤツおるって!渡部さんとか』と、アンジャッシュ渡部建を巻き添えに。『どこがヤバいんだよ!』と聞かれると、『多目的トイレで……』と述べ、そのあとはピー音で隠れていました」(芸能ライター)
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さらに渡部への攻撃をゆるめないナダル。彼がMCの番組に出た時「(自分に)あまり(話を)振ってくれなかった」、さらには「(渡部のことは)あまり好きじゃない」と不満連発。「そりゃ捕まると思いました」と、逮捕されてもいないのに非難していた。それから、YouTubeを始めたTKO木下隆行の謝罪動画をきちんと見てもいないのに、低評価ボタンを押していたことが相方・西野創人によって暴露された。これに対して、ナダルは「バッド見たら38万と、めちゃめちゃあった。もうほんなら目指せ40万!っていう事で(押した)」と語っていた。
他にも、かまいたちの2人に、彼らがいないところで、「大阪では井の中の蛙だった」「見た目がだいぶ足引っ張ってる」など陰口を言っていたり、吉本が協賛している「沖縄国際映画祭」には、結婚してからは羽を伸ばさず、部屋でおとなしくしていろと言われた際には、「沖縄で女おらんかったら何していいか分からん」と失礼発言をしていた。
こうしたナダルの非礼極まりない発言にも、SNS上では「ナダル・アンビリバボー見たから元気」「ナダル・アンビリバボー、待ってました! これめっちゃすっきゃねん」「ある意味ナダルは正直」と炎上どころか支持されていた。
「ただし、後半は彼の今の話ではなく、少年時代の話に終始していました。例えば、中学時代のアダ名は『鼻が鬼丸い』からという理由で『鬼丸』とつけられたこと。また、そんな中学の時、学校のトイレの便器をなめたら100円もらえると聞いてなめた話など、知られざる彼の原点が明かされていました。1年半ぶりとは言え、さすがに5回目となると、インパクトのある話も少なくなってきているのかもしれません」(同)
こうなってくると安田大サーカス・クロちゃんの出番か。「クロちゃん・アンビリバボー」も期待できそうだ。