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芸能 2022年04月04日 22時00分
デヴィ夫人「やりにくかったです」K-1でラウンドガールならぬラウンドセレブに!
デヴィ夫人が3日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」でスペシャルラウンドセレブを務めた。 >>全ての画像を見る<< 昨年9月の小林幸子、今年2月の美川憲一に続いて、最高齢の82歳でラウンドガールならぬラウンドセレブを務めたデヴィ夫人は、第6試合の不可思(クロスポイント吉祥寺)vs小嶋瑠久(PURGE TOKYO)戦の開始前に、ボブ・サップの入場曲でメインステージに登場。マイクを持つと、大観衆の客席を見回し、「K-1ってすごいんですね。びっくりいたしました。ファンになってしまいそうです。興奮しております」とあいさつ。盛り上がる客席に「皆さんの熱意と温かい応援で、この会場の熱気をさらに燃やしましょう」と呼びかけた。 デヴィ夫人は、その後ラウンドセレブとしてプラカードを持って試合を盛り上げ、大役を果たすと、報道陣の前に姿を現し、「スケールが東京ガールズコレクションやガールズアワードよりすごいなってびっくりしました」と興奮しきり。一方、コロナ感染対策として声を出さない応援を客席が徹底していたことには気がつかず、「ガールズコレクションの場合、拍手や歓声が多いんですけど、しんとしていて、手応えがなくて拍子抜けしました。今日の方達はわたしに興味なくて試合に熱中していて、何の手応えもなくて、やりにくかったです」とデヴィ夫人らしく口を尖らせる一幕も。周囲からそれが感染対策の行動と知らされると、「やじのようなものはたくさん出ていましたけど……」と話しつつ、照れ臭そうな表情を見せた。 この日のために、「美川憲一さんと小林幸子さんがどんな格好で出たのか、気になって拝見させてもらった」というデヴィ夫人。「わたしは最初から赤で行こうって」とこの日の赤いドレスの理由も説明。「小林さんが派手な髪飾りだったので、わたしもつけてきました。赤はわたしの勝負服です。また頼まれたらやります。楽しかったです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年04月04日 21時00分
『鉄腕DASH』登場の“ナマズバーガー”が物議「番組のリサーチ不足」の指摘も
4月3日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』で「ナマズバーガー」が話題になっている。 この日の『鉄腕DASH』は全国にいる外来種をおいしく食べる人気企画「グリル厄介」を放送。今回捕獲するのは昭和末期から茨城県霞ヶ浦に生息しているという外来種「アメリカナマズ」。手当たり次第に生き物を捕食する習性から「爆食プレデター」とも呼ばれているという。 >>『鉄腕DASH』11年ぶり復活企画に「非常識だし危険」「迷惑」キンプリ岸などの自転車運転に心配の声<< TOKIO・城島茂や関ジャニ∞・横山裕らが四万十川の伝統漁法「ガラ曳き漁」でアメリカナマズを捕獲。一行はアメリカナマズをおいしく料理し「茨城の新ご当地名物」にするために茨城県笠間市にある常磐自動車道・友部サービスエリアのレストランに、捕獲したアメリカナマズを持ち込み調理してもらうことに。 アメリカナマズは生き物を泥水ごと丸飲みするため身が泥臭くなっていた。臭みを感じさせない調理法をシェフが考え、その結果編み出されたのがアメリカナマズをから揚げにしたハンバーガーだった。「ナマズバーガー」に舌鼓を打った城島らはメニューの出来栄えを絶賛した。 一方、ネットでは「ナマズバーガー」に関して厳しいツッコミが相次いでいた。 今回「新ご当地名物」として考案されたアメリカナマズのハンバーガーは同じく霞ヶ浦に面する行方市において2009年頃から「行方バーガー」の名称で、ご当地名物として販売されていたのである。 ネットでは「ナマズバーガーってもうあったよね?」「行方市で売ってた気がする」「既にあるよ」といったツッコミが相次いだ。 一応、番組で考案されたナマズバーガーは茨城名物の納豆をアクセントにするなど差別化を図っていたが、ほぼ同じ商品が近くの市で売られている以上は「茨城の新ご当地名物」として浸透を図るには難しい面もあるかもしれない。 また、実は「ナマズバーガー」の登場も『鉄腕DASH』では2度目だ。2018年7月に企画「DASH海岸」で、城島が東京・江戸川で捕獲したアメリカナマズをフライにしたオリジナルレシピ「アメリカナマズバーガー」を既に食べていたのだ。 たった4年前に放送された内容ということもあり、江戸川のナマズバーガーを記憶していた視聴者たちは「ナマズバーガーって前もやらなかったっけ?」「城島は前に食べているでしょ?」といった声もあった。 城島が4年前の味や内容を忘れていた可能性もあるが、行方市のナマズバーガーの件もあり、「単に番組のリサーチ不足では?」といった冷ややかな声もあるようだ。 ロケも大事だが、事前調査ももっと大事ではなかろうか……。
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スポーツ 2022年04月04日 20時30分
阪神、大連敗の原因は矢野監督の采配ミス?「選手も前を向いていかない」球界OBの問題点指摘に賛否
野球解説者・中西清起氏が4日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で中西氏は、3月25日〜4月3日にかけて開幕9連敗を喫している阪神の戦いぶりをテーマにトーク。その中で、4月2日・巨人戦4回表の矢野監督の采配に疑問を呈した。 >>阪神・矢野監督、「諦めない」発言は口だけ? 開幕9連敗目の試合中に見せた深刻な振る舞いとは<< 「2-4」と2点ビハインドで迎えたこの回、阪神は1死から坂本誠志郎のヒット、小川一平の犠打で2死二塁のチャンスを作ると、ここで打席の近本光司がタイムリーを放つ。その後は中野拓夢もヒットで続き2死一、二塁とし、巨人先発・山崎伊織を降板させたが、糸井嘉男が2番手・戸田懐生に三ゴロに打ち取られ同点には追いつけなかった。 1点差に詰め寄る攻撃を見せた4回表だが、中西氏はこの日先発の小川をそのまま打席に立たせた点を疑問視。「連敗してるチームなんで、勝負に対する執念というところで代打を送ってみせなきゃいけないと思うんですよね。そうしないと選手は奮い立たない」と、チームの士気を上げるために代打を送るべきだったと主張した。 中西氏は続けて、「毎回失点、3イニングまで続けてる投手を、そのまま4回(に)打席に立たせて送りバントというところなんだけど、(代打策の)結果がどうのこうのじゃなくて、攻撃に転じる姿勢を見せていかないと選手も前を向いていかない」とコメント。小川は直前の3回裏まで2点、1点、1点と毎回失点を喫していたが、この点を考えても4回表の打席は代え時だったのではと指摘した。 この中西氏の発言を受け、ネット上には「小川は序盤から失点続いて球数もかさんでた(50球)し、スパっと諦めて攻勢を仕掛けるのもアリだったかもしれない」、「一応送りバントは決めてるけど、ここが代打でヒットなら同点・逆転までいく展開もあり得た」と同調の声が寄せられた。一方、「控え野手の面子を見ると、代打策仕掛けたら流れが変わったとはあまり思えん」、「不調か実戦乏しい野手がほとんどだったし、代打策してたら逆に1点すら取れてなかったのでは」と否定的なコメントも多数見られた。 「阪神は小川が打席を迎える場面では控え野手が8名残っていましたが、このうちある程度打率を残していたのは小幡竜平(.333)、梅野隆太郎(.267)の2名のみ。その他の6名は打率1割以下、もしくはまだ今季打席がない選手で占められていました。小幡と梅野は終盤の守備固め・代走要員で中盤では切りづらい存在であるため、この場面で使える可能性があったのは実質6名ということになりますが、こうした控え野手を代打起用しても試合の流れを変えるような効果は見込めなかったとみるファンも少なくないようです」(野球ライター) 続投した小川は「4.1回5失点・被安打5・四球2」とさらに1失点を喫して降板し、試合も「4-5」で敗れた阪神。4回表に代打を送るべきだったのか、ファンの間でも意見が割れているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中西清起氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMokupGPVCIvM99XLMnKbQQ
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芸能 2022年04月04日 20時00分
浜辺美波、親友の定義に大胆な回答で会場驚き?「わたしは大好きだし…」
女優の浜辺美波が2日、都内で行われた映画『やがて海へと届く』の公開記念舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 彩瀬まるの同名小説を映画化した本作は、突然姿を消してしまったすみれ(浜辺)を通じて成長し、前に踏み出そうとするヒロイン・真奈(岸井ゆきの)の人間的な成長を描くドラマ。壇上には主演の岸井と浜辺のほか、共演の杉野遥亮、中崎敏、本作のメガホンを取った中川龍太郎監督も登壇した。 本作のストーリーに絡め、「親友と呼べる人はいるか」と問われた浜辺は「(プライベートで)一方的に大好きで、親友だったらいいなと思う人はいます。わたしは大好きだし、何があっても助けたいと思っているけど、相思相愛じゃなくてもいい相手。全然連絡を取り合わなくてもいい人が逆に親友と呼べると思います。結びつき、信頼を得れる人こそ親友です」と持論を述べ、「親友の定義」として「臓器をあげれる人」と独特の表現で話す。 これに岸井は「親友じゃなくても、臓器に困っている人がいたらあげちゃいません?」とこれまた独特の表現で切り返しをして会場を驚かせる。浜辺は「(臓器は)大事なものだし、自分にも何かあるかもしれないから」と親友でない人への臓器提供には慎重。一方、杉野は親友像について「なんでもしてあげられる人」と回答。「相手に思いやりを持って人付き合いをしていくと、本当に大切にしたい人が見つかると思います。だからこそ僕は、仲が本当に良い人はそれほど多くはできないんじゃないかなって思っています」と持論を述べる。中崎は「代わりに死ねる相手かな」と答え、「だから、臓器をあげれる相手という回答と似ているのかなって思います」と浜辺の意見に理解を示していた。 岸井はこの春から社会人となった新成人や新社会人へのメッセージを求められたが、「(自分が初めて撮影した日は)緊張して前夜は眠れなかったけど、わたしはそういう自分を受け入れました」と述べ、「あんまり肩に力を入れるとうまく動けない。真面目に力を抜くと言うか、もう少しリラックスした方が動けるとも思います。おはようと言ってみたり、何か工夫をすると、うまくいろんなことが始まって行くんじゃないですか。出会いはあいさつから始まりますから」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年04月04日 19時35分
中日・柳、立浪監督の一言に仰天?「まるで主軸みたいな扱い」試合終盤のやり取りが話題、完封勝ちの後押し期待か
中日の球団公式YouTubeチャンネルに、プロ6年目・27歳の柳裕也が登場。3日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 同日の広島戦に先発登板し、「9回無失点・被安打3・四球2」で完封勝ちを収めた柳。本動画には試合後のヒーローインタビューを終えた後に登場し、この日の投球の感想などを語った。 >>中日・立浪監督が根尾に苦言、「素直に聞けよ」ファンも落胆 福留も指摘した“悪癖”は改善されていない?<< その中で、柳は「1-0」と中日1点リードの8回裏に先頭打者として打席に入る際、首脳陣から何か声かけはあったのかと撮影スタッフから質問を受ける。これに対し柳は落合英二・一軍ヘッド兼投手コーチからは「(9回も)行くからな」と力強い激励を受けた一方、立浪和義監督からは「何言われるのかなって思ってたら、『体開いてるぞ』って。打撃指導でした」と、打撃フォームが崩れていることを指摘されたと笑い交じりに明かした。 球界では完投・完封がかかる投手が試合終盤に打席に立つ際、首脳陣はスイング時の手への衝撃や出塁による体力の消耗を避けるため、無理に打ちにはいかないよう指示を与えることが少なくない。実際、柳も「無理しないでいいから」、「あんまり全力で走らなくていいから」といった声かけを予想していたというが、ヒットを期待するような立浪監督の言葉に驚いたようだ。 この柳の発言を受け、ネット上には「投手の柳がまるで主軸みたいな扱いされてて草」、「完封達成直前に監督から打撃指導入ってたのはまさか過ぎる(笑)」と面白がる声が寄せられた。一方、「戦況考えたら、冗談とかじゃなくて本気の指示だった可能性もあるな」、「柳が塁に出たら、後の打者が本塁まで返してくれる可能性は全然あったわけだしなあ」といった推測のコメントも多数みられた。 「柳は8回表まで無失点と好投した一方、打線は6回裏の阿部寿樹のタイムリーによる1点しか奪えないまま8回裏に突入。柳を続投させるにしろ、他投手を継投させるにしろ、9回表の守りを楽にするために何としても次の1点がほしい状況でした。柳の後は大島洋平(打率.405)、岡林勇希(.306)と打撃好調な打者が続くことも含めて、立浪監督は柳が出塁に成功すれば追加点を奪える公算は高いと考え打撃面の助言を送ったのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 助言を受け入った打席では三ゴロに倒れた柳は、9回表に1死一、二塁のピンチを招くも無失点に抑え完封勝ち。試合後、立浪監督は「初めから、0でいっている限りは、こちらも代えるつもりもなかったですし、最後はピンチを迎えたんですが、よく踏ん張ってくれました」と最後まで虎の子の1点を守り切った柳を絶賛している。文 / 柴田雅人記事内の引用について中日ドラゴンズの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC57LcTUKgjDg_K_VJXnmCTg
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芸能 2022年04月04日 19時00分
さまぁ~ず、EXITも切り捨て? テレ朝深夜『バラバラ大作戦』、新番組の共通点は
4月4日よりテレビ朝日の深夜バラエティ枠『スーパーバラバラ大作戦』がスタートする。こちらは、月曜から水曜までの23時15分から24時45分の番組を、30分ずつ3本に分け編成するというもの。これにより、ネオバラエティ枠として1時間放送されていた『激レアさんを連れてきた。』、『ロンドンハーツ』は30分に短縮される形となった。 なお、2020年より、25時台に放送されていた『バラバラ大作戦』(月~木は3番組、金曜は2番組)も継続されるため、平日毎日たくさんのバラエティが、テレビ朝日で楽しめるように。たくさん番組があるということは、それだけ芸人・タレントらにチャンスが巡って来るということ。深夜のため、若手や初冠番組を持つ人たちが起用されることも多く、ファンを喜ばせてきた。 >>藤田ニコルに「明らかにイライラ」「見てて怖い」の声 『ロンハー』格付け結果に「一番腹立つ」態度が物議<< 「テレビ朝日としては、バクチとなった本企画ですが、イベントを打って成功したり、時間帯が昇格した番組があったりと、ある程度は成功を収めてきました。しかし、反対に結果が出なければ、どれだけ大御所でも切り捨てています。長らくテレ朝の深夜を支えていたさまぁ~ずは『バラバラ大作戦』によって番組をリニューアルし、約1年で終了。バナナマン・設楽統に至っては半年で終了しました。定着する前に切られてしまうため、寂しさを感じる視聴者もいるようですね」(芸能ライター) 旬な芸能人を起用することも多かった『バラバラ大作戦』。今春の改編を乗り切れず終わりを告げた番組もある。芸人界に彗星の如く現れたぼる塾の冠番組『ぼる塾のいいじゃないキッチン』はタイトル変更をしつつも1年で終了。このほか、EXITとCreepy Nutsという人気の2組を掛け合わせた『イグナッツ!!』、『バラバラ大作戦』の立ち上げから放送されていたSNSでバズり中の土佐兄弟の『あるある土佐カンパニー2』もあえなく終了した。 こうして旬な芸人たちが去る中、今回新たに番組が誕生。最近バラエティでも見かけることの多くなったアルコ&ピースの『アルピーテイル』、今春東京進出した見取り図による『見取り図じゃん』、ピアニストの清塚信也の冠番組『キヨヅカライザー ~音楽考察バラエティ~』などがスタート。手堅くというよりも、チャレンジ的な要素の強い番組を投入してきた。 「確かに、『バラバラ大作戦』は深夜帯というのもあってチャレンジ要素が強いですが、上の時間帯である『スーパーバラバラ大作戦』は、『かまいガチ』、『NEWニューヨーク』、『キョコロヒー』など、深夜で結果を出してきた番組を昇格させているので心強い。番組を成功させるには並びも重要になるため、テレ朝は、手堅く人気のある番組で視聴者を掴み、深夜のチャレンジ的な番組の視聴を促す……という手法で挑戦するようですね。TVerやABEMAなど、見逃し配信もありますが、テレ朝の“テレビで番組を見てほしい”という思い、それぞれの番組が補い合って盛り上げていきたい、という思いが見て取れます」(同上) 『バラバラ大作戦』、『スーパーバラバラ大作戦』と、他局とは一線を画した勝負に出ているテレビ朝日。今春、老舗番組すら30分短くして、新たな手を打ってきた。果たして、この作戦は吉と出るか凶と出るか。
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芸能 2022年04月04日 18時30分
チョコレートプラネット、「ようやく吉本に認められた」 吉本興業110周年イベントで感慨
吉本興業110周年特別公演「伝説の一日」が、4月2日、3日の二日間に渡って大阪のなんばグランド花月で開催され、オール阪神・巨人とチョコレートプラネットが出番後、オンラインで囲み取材に応じた。 >>全ての画像を見る<< 吉本興業110周年を記念して行われた同イベント。会場には若手から大御所まで200組以上の芸人が出演した。長田庄平は100周年の記念イベントには出れなかった過去を振り返りつつ、「前回は出れなくて、今回初めて出させていただいて光栄」と話す。松尾駿も「10年前(100周年イベントに出れなかったの)は悔しかった。10年経って出させてもらえて、ようやく吉本に認められたって」と感慨深げ。 長田はまた、自分たちにとっての「伝説の一日」を問われると、2014年の「キングオブコント」の決勝を挙げ、「同期のシソンヌは売れない時から一緒に頑張ってきた仲。それが僕らと一緒に『キングオブコント』に最後の最後まで残っていて、その時は震えました。シソンヌが勝ったんですけど、舞い上がっちゃって、悔しいとかなかったです。あそこに二組で立てるなんて光栄だった」と振り返る。 巨人師匠も「10年前も100周年があって、こういうところでやらせてもらってありがたかった。僕らも長い間NGKでやってきて、数々の伝説を目にしてきました。(笑福亭)仁鶴師匠とか、当時出ておられた方はステージに出ると、いつも割れるほどの笑いが起きていました。自分たちもお客さんの需要がある限り続けたい」とコメント。若手の笑いにも刺激を受けているようで、「陸上の短距離に例えて、僕らが昔10秒台で走っていたとしたら、今の子は9秒台で走っているようなもん。すごいなって思います」と感心していた。 ほかにも、ぼる塾の田辺智加らが取材に応じ、田辺は「節目の100年の時に吉本に入ってきたんです。まさか10年後にこの舞台に立てるとは。感慨深いです。すごく幸せでした。気持ち良さしかない」と満面の笑み。「こんなにお客さんが入っていて、その伝説の一部に自分もなっている。そんな人生もあるんだなって」と話すと、隣にいた西川きよし師匠は「この子らが作るネタ自体も時代とともに変わっていくと思います。タクシーもこれからは空を飛ぶそうやないですか。ドローン救急車とかね。ネタもそんな中、変わっていくと思います。自分も時代に合わせてネタを作るようにしていきます」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年04月04日 18時30分
DeNA・佐野、開幕から攻守に躍動! 好調のチームを引っ張るキャプテンの存在感
ベイスターズのキャプテン・佐野恵太が開幕から好調をキープ。外国人助っ人抜きの打線の中心として、チームを引っ張っている。 開幕して2戦は2番としてスタメン出場したが、その後はクリーンアップの一角である3番の座を任されヒットを量産。ここまで8試合でOPSは.946と高く、打率.353はセ・リーグ6位、ホームラン2本はセ・リーグ4位タイと好成績を収めている。 好球必打の思い切りの良いバッティングはさらに磨きがかかり、1日の第1打席では2020年にノーヒットノーランも許しているスワローズ・小川泰弘の投じた初球、高めのストレートを一閃すると、ボールはライトスタンドへ一直線。「打ったのはストレートです。しっかり準備して一振りで仕留めることができました」と自画自賛の一打は、チームの勝利に直結する先制ホームランとなった。 またファーストストライクをどんどん振っていくスタイルは不変ながら、20年は42個だったフォアボールは昨年61と増加。今年もしっかりとボールを見極めるケースが散見され、相手ピッチャーからすれば嫌なタイプのバッターへと進化した。現時点での課題は.167と苦しんでいる感のある得点圏打率。19年.367、20年.315とチャンスに強いクラッチヒッターとして鳴らしただけに、徐々に上がってくればさらに理想的な打者となる。 またファーストの主戦、ネフタリ・ソトがけがで調整中のため、不動のレフトからファーストを守っているが、見事なミットさばきで速い打球にも見事に対処。味方のそれた送球を必死に足を伸ばしてアウトにするなど、そつなくこなしている印象だ。 キャンプ中に脇腹の肉離れで離脱し開幕も微妙と言われていたが、その影響を感じさせないほどの活躍でチームを牽引するキャプテン。昨年はチーム唯一の全試合出場を果たし、2年連続3割をクリアしているヒットメーカーは、2度目の首位打者も視野に入れながら邁進する。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年04月04日 18時15分
元IZ*ONE宮脇咲良、新グループのカウントダウン映像が100万再生突破! BTS所属事務所初のガールズグループ『LE SSERAFIM』デビュー目前
元IZ*ONEの宮脇咲良が所属するガールズグループ・LE SSERAFIMのデビューカウントダウン映像やカットが、4月4日より『HYBE LABELS』の公式SNSやYouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< LE SSERAFIMは、5月にデビュー予定のBTSら人気アーティストが所属する韓国の芸能事務所『HYBE』とSOURCE MUSICがリリースする初のガールズグループ。グループ名は、“IM FEARLESS”をアナグラム(文字の配列を変えることによって新しい単語や文章を作る遊び)方式により作られ、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表しているという。 公開されたカットでは、宮脇が雑誌のグラビアさながらの多彩なコンセプトで、自然な表情やポーズを披露。清純なワンピースから、美脚が映えるスポーティなミニ丈、オトナなブラックコーデまで、さまざまな衣装を着こなし柔軟な対応力で魅せている。 映像では、電光板を背景に抜群のスタイルでウォーキングを披露するなど、これまで見せたことのないシックでありながら力強い姿をアピール。強烈なビートと調和し、自信に満ちた表情が印象的な映像に。公開から1日も経たずに100万再生を突破している(4日17時現在)。今後同チャンネルでは、宮脇を皮切りに毎日1人ずつ新メンバーが公開される予定だ。 また、LE SSERAFIMのデビューアルバムには、『HYBE』の“ワールドクラス”級の制作集団が総動員。BTSを世界的なアーティストに育て上げたパン・シヒョク議長が総括プロデュースを担当し、BTSのビジュアル担当のキム・ソンヒョンクリエイティブディレクターがすべてのビジュアルコンテンツを企画している。『HYBE LABELS』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC3IZKseVpdzPSBaWxBxundA
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スポーツ 2022年04月04日 18時10分
オリックス山岡泰輔の復活勝利から3連勝!借金「1」で5日から首位ソフトバンクと3連戦
昨年のパ・リーグ覇者、オリックス・バファローズは開幕戦を12年ぶりの勝利で飾ったが、その後は5連敗。ズルズルと行くのかと思いきや、BIGBOSS率いる北海道日本ハムとの3連戦を3連勝。借金を「1」まで減らして、5日からは福岡・PayPayドームで首位の福岡ソフトバンクとの3連戦を皮切りにビジター9試合を行う。【オリックス・バファローズ 成績 3.25-4.3】対埼玉西武埼玉・ベルーナドーム3月25日○オリックス(山本) 6-0 (高橋)埼玉西武●3月26日●オリックス(宮城) 0-5 (隅田)埼玉西武○3月27日●オリックス(山崎颯)6-7(渡邉)埼玉西武対東北楽天大阪・京セラドーム大阪3月29日●オリックス(田嶋) 1-2 (田中将)東北楽天○3月30日●オリックス(バルガス) 1-6 (早川)東北楽天○3月31日●オリックス(山崎福) 0-1 (瀧中)東北楽天○対北海道日本ハム4月1日○オリックス(山岡) 2-0 (根本) 北海道日本ハム●4月2日○オリックス(山本) 7-0 (伊藤) 北海道日本ハム●4月3日○オリックス (宮城) 4-2 (河野) 北海道日本ハム●※カッコ内は先発投手※9試合4勝5敗、リーグ4位タイ。首位の福岡ソフトバンクと4ゲーム差 開幕戦では昨年のリベンジを誓っていた山本由伸が快投を見せて12年ぶりとなる開幕戦の白星をあげている。山本は「去年は開幕戦、負けていましたので、リベンジも含め、強い気持ちでとにかく先制点を取られないように気を引き締めて投げました。去年は、最後日本シリーズでとても悔しい思いをしたので、今年もまた日本シリーズにリベンジできるように、まずはリーグ優勝できるようにこれからも頑張っていきます!」とエースらしいコメント。 2戦目は昨年の新人王、宮城大弥が乱調。「立ち上がりの3失点が悔やまれますし、なんとか最少失点で粘りたかったです。ボール自体は悪くなかったと思いますが、甘く入ったところを狙われてしまったと思います。自分自身、全体的にもっとレベルアップしていかなければいけないと思いました」と肩を落とし、打線も沈黙した。 3戦目は山崎颯一郎が「序盤は、バックのいい守備にも助けてもらい、テンポよく投げられたと思いますが、5回は2アウトからの失点でしたので、なんとか無失点で切り抜けたかったです。6回も先頭バッターへのフォアボールからの失点でしたし、悪い流れをどうにか止めて、何とかイニングを投げ切りたかったです」と反省していた。序盤は好投し、打線も援護して6点差にまで広げたにもかかわらず、終盤にひっくり返されて6-7で痛い逆転負けを喫している。 4戦目からは本拠地、京セラドーム大阪6連戦。まずは東北楽天との3連戦だったが、29日の田嶋大樹、31日の山崎福也といった左腕の先発陣が好投を見せたものの、打線は3試合で2点止まり。主軸の吉田正尚、杉本裕太郎が沈黙したのが痛かった。 しかし、1日から始まったBIGBOSS率いる北海道日本ハムとの3連戦の初戦では、今シーズンけがで離脱した2年分を取り戻すべく、完全復活を誓った山岡泰輔が6回途中無失点の好投。中継ぎ陣も2点を守り抜き、連敗を止めた。 山岡は「開幕カードでリリーフで1イニング投げていたので、すごく緊張というのはなかったんですけど、とにかく全力で1回から投げていこうと思ってマウンドに上がりました。先に点を取ってもらったので楽に投げることができましたね。最後にラオウさんがいい守備をしてくれなかったら0ではなかったかもしれないので、今日はラオウさんのおかげで勝つことができました。少しでも2年間をばん回できるように投げていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」とファンに再起を誓っている。 この山岡の勝利にエース山本も続いて、7回を無失点の好投。打線も7得点の大量援護で連勝した。山本は「昨日勝っていましたし、なんとか連勝したかったので、気合いを入れて投げました。試合の始まりは大事なので、いい入りができてよかったと思います。ランナーを出す場面もありましたけど、なんとか0で粘り強く投げられましたし、なによりこの試合に勝てたということがよかったです。これからも一つでも多く勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」とした。山岡の勝利が刺激を与えたようだ。 本拠地6連戦の最後は宮城が先発。苦しみながらも6回を2失点とゲームメイクをした上でマウンドを降りている。試合は2-2の同点で迎えた8回、吉田正が2点タイムリーを放ち、オリックスが3連勝を飾った。 吉田正は次のようなコメントを残した。 「結果がよかったので…よかったです!どっちに転ぶか分からない展開の中で、佐野選手のホームランでチームに勢いがつきましたし、なんとか勝てるようにと思っていたので、本当によかったです!しっかりと心の準備もしながら、打席に入ったら自分のスイングをすることを心掛けていましたし、ストライクゾーンに来たらなんとかバットに当ててコースにヒットか、なんとか外野まで飛ばせればいいかなと思っていましたので、勝利という結果につながってくれてよかったです!」 「まだ借金もありますし、次は上位チームでビジターゲームが続いていきますので、なんとか連勝して帰って来れるように頑張ってきます!まだ始まったばかりですし、ここから選手たちも精いっぱい頑張りますので、また応援よろしくお願いします!」 流れを振り返ってみると、山岡の復活がチームに良い流れを持ってきたようだ。ピッチャー陣が頑張っている間に、打線のさらなる奮起を期待したい。(どら増田)
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坂上忍、ワクチン接種に「人体実験やってるような不安に襲われる」発言が物議 「悪い印象与えてどうする」の声も
2020年12月10日 17時00分
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芸能
「放置しちゃダメだぞ!」橋本環奈が手に入る?『放置少女』のキャラになって登場、 彼にぴったりくっついて離れない新CMにも注目
2020年12月10日 16時45分
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スポーツ
梶谷獲得の巨人に「後が怖い」懸念の声も? 的確な補強敢行も不安視されているリスクとは
2020年12月10日 15時45分
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芸能
カップルユーチューバーに「再生数稼ぎ」と批判 休止中の別れ話を告白するも結局復縁で物議
2020年12月10日 12時40分
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社会
52歳男、東急東横線の車内で下半身を露出して逮捕 駅員室に連行した51歳女性に称賛
2020年12月10日 12時30分
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芸能
フリマサイトで詐欺に遭ったユーチューバー、犯人の自宅に突撃「警察だけは勘弁…」犯行の理由に怒りの声
2020年12月10日 12時20分
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芸能
橋下徹氏「今の日本はブレーキのない車のアクセルを踏み続けている」に反響 “地域ごとのブレーキ”を提言
2020年12月10日 12時10分
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芸能
意味深な歌詞も…元・欅坂の平手、新生・櫻坂デビュー日にソロ曲披露で物議「今日じゃなきゃダメだったの?」の声も
2020年12月10日 12時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分