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芸能 2023年09月21日 15時10分
山口達也氏、TOKIOデビュー日に「出来の悪いバカ息子でした」感謝を投稿 ジャニー喜多川氏にもメッセージ?
21日、元TOKIOの山口達也氏が自身の公式X(旧ツイッター)アカウントに投稿。故・ジャニー喜多川氏にも向けたと思われるメッセージを綴った。 山口氏は2018年4月下旬、女性高校生に対して強制わいせつを行った容疑で書類送検されたことが報道され、当時所属していたジャニーズ事務所を無期限謹慎処分。5月1日に起訴猶予処分となったが、同月6日にTOKIOを脱退、事務所を退所している。 TOKIOは、1994年9月21日に『LOVE YOU ONLY』でCDデビュー。このデビュー29周年の記念日に山口氏は「産んでくれた人がいるから私がここに在るのだと 育ててくれた人がいるから私はここに居られるのだと そしていま、周りの人のおかげで私は生かされているのだと思っています」と感謝の思いを投稿。続けて、「ずっと出来の悪いバカ息子でしたが今日は言わせてください 心からありがとうございます…」と、自身を“息子”としていることから、両親や芸能界の親であるジャニー氏に向けたとも取れるメッセージを綴った。 >>元TOKIO山口の投稿動画に「番組復帰への伏線?」鉄腕DASHファンから反響<< 山口氏は今年3月19日に「株式会社山口達也」の立ち上げを報告。各種資格を取得し、自身も患っているアルコール依存症に関する講演活動やセミナーを行っている。2019年9月に行われたジャニー氏お別れの会の招待状が届いていたと、同年8月の『女性セブン』(小学館)で明かしているが、当日姿は見られなかったという。 ジャニーズ事務所というと、ジャニー氏の性加害問題を受け7日に記者会見、ジャニー氏による性加害を認めた上で藤島ジュリー景子前社長から東山紀之社長への交代を発表した。10月2日には会社経営の方針を公表すると明らかに。藤島前社長が100%保有している株式や、性加害の被害者への具体的補償、社名変更について説明されるのではと、各メディアが報じている。 古巣の大きな騒動、慣れ親しんだ社名消滅の危機とあり、山口氏はジャニー氏を思い浮かべたのかもしれない。この投稿を受けファンからは「今日ツイートしてくれるのを待ってました!」「言葉にしてくれて、ありがとうございます」「もうその気持ちはきっと十分伝わっていると思いますよ」など、応援メッセージやTOKIO29周年のお祝いメッセージがSNSに寄せられていた。記事内の引用について山口達也氏の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/yamaguchi_inc
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芸能 2023年09月21日 12時20分
乃木坂46筒井あやめ、秋スタイルで残暑吹き飛ばすグラビア披露!「久しぶりでとても嬉しい」15歳以来の『週チャン』表紙登場
乃木坂46の筒井あやめが、21日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 筒井は、2018年開催の『坂道合同オーディション』に合格しアイドルデビュー。昨年8月に発売されたグループの30thシングル『好きというのはロックだぜ!』に収録された4期生楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」では、初センターを務めた。また、同年1月には同誌のレギュラーモデルに就任するなど、アイドル以外でも活躍の幅を広げている。 同誌では前号から、2号連続で乃木坂46祭を開催中。第2弾となった同号の表紙と巻頭には、乃木坂46選抜常連の人気メンバー・筒井が登場。初登場は中学3年生だった筒井は、6月で19歳に。今回は、秋浴衣からラフなTシャツ×短パン、美脚映えるオーバーサイズのシャツスタイルで、残暑を吹き飛ばす笑顔で魅力溢れるグラビアを披露している。 今回のグラビアについて筒井は、「15歳のとき以来の表紙、久しぶりでとても嬉しいです!! あの頃より、大人っぽい顔つきになったねとよく言っていただけるようになりました♡ ファンの皆さんから毎日たくさんの愛をいただいているので、私もそれを倍にしてお返しできるよう頑張ります!!」とコメントを寄せている。 同号には、筒井の両面BIGポスターの付録も。さらに、筒井の限定QUOカードが抽選で当たるプレゼント企画も実施中。
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芸能 2023年09月21日 12時00分
元コスプレイヤー蒼井めるだ「大きいって言われて…」コンプレックスだったお尻も強調、1stDVD発売
アイドルユニット・オルゴ~ルで活躍する蒼井めるだが、グラビアデビューとなるDVD『めざめ』(竹書房)をリリース。その発売記念イベントを18日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 自身初となるDVDを手にした感想は「初めてだったので、なんかきれいだなって思いました。すごく素敵に撮ってくださって。お尻が元々コンプレックスだったんです、大きいって言われて。だけど、きれいに撮ってもらえるんだっていうので、すごく自分の自信にもつながりました」と答えた。 5月に都内で撮影された今作では、蒼井のこれまでに見せたことのないような、さまざまの姿を披露している。一番のお気に入りのシーンについて聞いてみると、「表紙のシーンなんですけど、窓際で撮っていまして、光が後ろから射しているシーンになっていて、そこが自分の中でお気に入りポイントになっていて、ここを見ていただきたいなと思います。一番のお気に入りなので、表紙にしてもらいました」と明かした。 初めて着た衣装で戸惑いもあったそうで、「レオタードみたいな衣装があるんですけど、こういう衣装を自分でも着たことがなくて、グラビアと聞いてセパレートの水着を想像していたんですが、初めてこういうのを着ました。結構お尻のラインとか、体のラインがきれいに映っていて、すごく素敵だなって自分でも思って驚きました」と振り返った。 冒頭でお尻がコンプレックスと語っていたが、お尻を強調したシーンも収録されていると言い、「お尻を突き出している白い下着のショットが、結構自分のお尻ってこうなっているんだじゃないですけど、すごくきれいに映っていて印象的でした」とまんざらでもない様子だ。 初めての撮影を振り返ってもらうと、「もともとコスプレイヤーをやっていたんですけど、こういうグラビアは初めてだったので、メークさんがいて、いろんなスタッフさんがいて、最初はすごく緊張しましたけど、途中から笑顔も自然になってきて、ドキドキしながらの撮影になって、とっても楽しかったです」と振り返った。続けて、「ポージングとか普段の撮影と全然意識するところが違って、新しい発見がいっぱいありました。もっともっと自分の体の見せ方を学んでいきたいなって思いました」と話してくれた。 さらに、グラビアをやろうと思ったキッカケを聞かれた蒼井は「メンバーの一岡美羽ちゃんが出していて、それでDVDとかも見させていただいて、私もやってみたいなって思いました。それと映像とかがとってもきれいで、自分もこういう風に撮ってもらえたらうれしいなと思って紹介していただきました」と明かした。 今後の目標については「今回のタイトルが『めざめ』って言うんですけど、私がグラビアにめざめたということもありまして、本当にグラビアのお仕事が楽しかったので次回作も出したいですし、誌面にも載っていけたらなと思います」と目を輝かせた。(取材・文:ブレーメン大島)
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レジャー 2023年09月21日 07時00分
30m超、変化するツリー登場! ユニバーサル・スタジオ・ジャパンXmasイベント、ナイトショーも復活
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが11月21日~2024年1月8日の期間限定で、クリスマス・イベント『NO LIMIT ! クリスマス 2023』を開催する。 >>全ての画像を見る<< 同クリスマスイベントのテーマは“いつもの冬をぶっ飛ばし、誰もが熱くなり超興奮する”。完全一新されたナイトショーと新デザインで登場するクリスマス・ツリーに加え、昨年大人気を博した『スーパー・ニンテンドー・ワールド』のウインターデコレーションも登場する。また昨年に引き続き、期間限定のクリスマス衣装がかわいい「ミニオン」たちのスペシャル・グリーティングや、「セサミストリート」、 「ピーナッツの仲間たち」、「ハローキティ」によるエンターテイメント・ショーも開催される。 さらに、大好評を得た冬期間だけの『パワー・オブ・ポップ』が新曲を 引っ提げて登場。他にも、冬のシーズン本番となる、雪化粧の魔法界で「魔法生物」たちと触れ合える 『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』、充実の期間限定フード&グッズ体験などもラインアップされる。 そして、4年ぶりの開催となるナイトショーが『フロスティーズ・エレクトリック・ スノー・パーティ』として登場。ド派手なパーティの主役として、パークの新しいオリジナル・キャラクター「DJ フロスティ」が、LEDライティングが施されたマフラーやコートを身に纏い、様々な“ハッピーな表情"を見せながら、パーティを盛り上げる。アップテンポなクリスマス・ソング、ステージ上の巨大スクリーンやムービングライトによる演出で、一層パーティが盛り上がると、光り輝くシンガーやバイオリニスト、そしてパークの人気者「ミニオン」、 「エルモ」、「キティ」、「スヌーピー」たちもパーティに飛び入り参加。パーティのラストシーンでは、 夜空にパイロが打ち上がる中、ゲストもエンターテイナーと一緒に踊ってアツく盛り上がれるという。 ド迫力のクリスマス・ツリーもデザインを刷新して新登場。30m越えのツリーは、昨年に引き続き、『NO LIMIT!』なブランドイメージを受け、全体がエネルギッシュでポップなカラーとなり、夜はその輝きを様々な色に変化。光のエネルギーが上空に昇っていく様子を表現したドレープ装飾、大粒のダイヤモンドシェイプのオーナメントがキラキラと光を反射させ、まるでパーティに参加しているかのようにゲストの気持ちを盛り上げる新しい装飾に。超刺激的で圧倒的な、唯一無二のツリー体験ができる。 大人気の『スーパー・ニンテンドー・ワールド』に、今年もウインターデコレーションが登場。エリアのエントランス「スーパースター・プラザ」では、マリオ&ルイージをイメージした雪だるまや、スーパースターを冠したツリーがゲストを迎える。マリオの世界へワープする土管も、大きなリボンで装飾されたプレゼントボックスでデコレーション。また、エリア内に足を踏み入れると、ピーチ城に飾られたリースや、ゲームでお馴染みのアイコンがオーナメントとして飾られたツリーなど、様々なウインターデコレーションが、マリオの世界をにぎやかに演出する。 クリスマス衣装を身に着けたミニオンと写真撮影ができる『ミニオン・ハッピー・クリスマス・グリーティング』『ミニオン・ハチャメチャ・グリ ーティング クリスマス ver.』も開催。ツリーやトナカイ、天使など、ミニオンたちの奇想天外なクリスマス衣装を間近で楽しむことができる。クリスマス限定衣装の「セサミストリート」、「ピーナッツの仲間たち」、「ハローキティ」が登場するグリーティング・ショー『ユニバーサル・ワンダーランド・フィール・ザ・リズム』も開催。大好きなキャラクターとクリスマスソングに合わせてダンスを踊り、記念撮影ができる。 盛りだくさんのクリスマスイベントで、テーマ通り“超興奮の冬”となりそうだ。WIZARDING WOR LD and all related trade marks, characters, names, and i ndicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s23)Minions and allrelated elements an d indicia TM & © 202 3 Universal Stud ios. All rights reserved(c)NintendoTM &(c) 2023 Sesame Workshop(c)2023 Peanuts Worldwide LLC(c)2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. EJ 3091706TM & (c)Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & (c)Universal Studios. All rightsreserved.
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社会 2023年09月20日 18時01分
「おぐらが斬る!」中立国インドのロシア離れがはじまっている
いまや人口世界一、米国や中国に次ぐ大国となったインドが、世界秩序の鍵を握るとも言われるようになってきた。インドは年齢の中央値が28歳と、とても若く活力のある国だ。(日本人の年齢中央値は48.8歳、米国38.9歳、中国は38.5歳)今年はインドの無人月面探査機が、月の南極に着陸に成功、技術力の高さも非常に際立ち、G20のホスト国になるなど国際的に注目を集めた。またGDPでは英国を抜いて世界5位と急成長だ。西側と中露が対立するなか、核保有国でもある中立国インドの影響力は、とても大きい。さて、ウクライナ戦争において、インドはこれまで中立的な立場で、ロシアにも西側にもつかない姿勢を示してきた。ただし軍事的にはインドはロシアに依存してきた歴史がある。2000年から2020年にかけてインドが外国から輸入した兵器のうち66.5%がロシア製なのだ。ところがウクライナ戦争がはじまってからおかしくなってきた。ロシアは、兵器を他国に輸出するような余裕がなくなってきたのだ。インドは中立的で実利的な国家である。ロシアの兵器が手に入りづらいなら、西側の兵器にするまでだと考えているようだ。そして今年の6月に米国と戦闘機の共同生産を合意。フランスからは戦闘機の購入と脱ロシア化が始まった。兵器などの共同生産や共同開発、戦闘機の購入というのは、メンテナンスも含めて軍事機密を共有することにもなるので、軍事同盟に限りなく近くなるということでもある。また昨年には初の国産空母を就役させ世界有数の海軍大国の仲間入りも果たした。さて、いまや米中に次ぐインドは日本をどう見ているのだろう? 現役のインド外務大臣で、駐日大使館次席公使、駐中国大使、駐米大使などの経験もあるジャイシャンカル氏が書いた『インド外交の流儀』(笠井亮平訳:白水社刊)によると「日本との協力が経済面、安全保障面においても絶大なポテンシャルを持っていることは、インド政府では広く認識されている」「インドの政治の中で印日関係は超党派的な支持を得てきたという点で、日本はユニークな存在」【印日関係は超党派的な支持を得てきた】ということは、与党も野党も関係なく日本に好意的ということだ。インド人が日本に好意的なのは歴史的背景がある。まず日露戦争でアジア人として初めて白人国家に勝利したのを、インドの人々は「アジア国家の幕開け」と感じ、太平洋戦争中では、インドの独立に間接的に手を貸したため、今でも好意的なのだ。英国の首相はいまインド系のスナク氏であり、アメリカの副大統領のカマラ・ハリス氏もインド系だ。GDPでは、2030年に日本を抜いて世界3位になると予想されているインドから、我々は目が離せない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年09月20日 17時00分
Devil ANTHEM.水野瞳、デコルテ映える衣装でエモグラビア披露!『STRiKE!』デジタルフォトグラフィー完成
アイドルグループ・Devil ANTHEM.の水野瞳が、15日にSTRiKE!デジタルフォトグラフィー『ずっと気になっていたキミと。』(イマジカインフォス)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 水野は、2018年にDevil ANTHEM.に加入。今年5月31日にシングル『ar』でメジャーデビューを果たした。12月29日には、TOKYO DOME CITY HALLでワンマンライブの開催を控えている。アイドル以外にも、5月発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)でデビュー水着グラビアを披露するなど多方面で活躍中。 今回、5日に発売したオール水着グラビアマガジン『STRiKE!11回表』(同)に登場し、反響を呼んだ水野のデジタルフォトグラフィーが完成。同作は、“とある夏休みのある日”をテーマに、帰省をきっかけに昔から気になっていた水野と地元で再会するエモーショナルなストーリーグラビアを展開。アイスを頬張る夏らしいショットをはじめ、美バストが印象的なビーチショット、ボディラインがはっきりと分かるタンクトップ、デコルテ映えるチューブトップ姿などシーンごとに変わる表情にも注目だ。 『ずっと気になっていたキミと。』は、kindle、DMMブックス、honto、楽天ブックスにて発売中。STRiKE!DIGITAL PHOTOGRAPHY 水野瞳『ずっと気になっていたキミと。』撮影:HIROKAZU価格:1,100円+tax (税込1,210円)
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スポーツ 2023年09月20日 15時30分
大関・貴景勝の相撲に「消極的すぎる」と批判 格下相手にぶつからず? 取り直し判定への疑問も
19日に行われた大相撲9月場所10日目。今場所7勝目を挙げた大関・貴景勝の相撲が物議を醸している。 前日まで「6勝3敗」の貴景勝はこの日、「5勝4敗」の平幕・宇良と対戦。立ち合い強く踏み込んだ貴景勝は一気に宇良を土俵際へ追い込んだが、宇良も土俵外へ飛び出ながらいなしを狙い、両者は同時に土俵外へ。行司軍配は宇良に上がったが、物言い・協議の結果同体取り直しとなった。 迎えた取り直しの一番、宇良は立ち合いで右足を踏み出し頭から当たりに行った。一方、貴景勝は突っ込んできた宇良の両手を頭で押さえると、わずかに後方に下がりながらはたき込みを繰り出し、宇良はほとんど何もできないまま地面へ転がされた。取組時間わずか1秒ほどの決着に、場内からは「あ~」というような声も上がっていたが、貴景勝は特に顔色は変えずに取組後の一礼を行った。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< この貴景勝の相撲を受け、ネット上には「大関なのに相撲が逃げ腰過ぎてガッカリ」、「取り直しのせいか知らないけど消極的すぎるだろ」、「格下をいなすような相撲なんて一体誰が見たいのか」、「現地客も失望してため息ついてるじゃないか」といった批判が上がった。 一方、中には「今日の貴景勝が叩かれるのは納得いかない」、「あからさまに変化したわけでもないのに何が不満なんだ」、「宇良が頭低く下げ過ぎて墓穴掘っただけだろ」、「相手の圧力を利用するのも相撲の技術では?」といった批判への苦言も見られた。 「取り直しの一番の内容が物議を醸している今回の対戦ですが、取り直し判定自体にも疑問の声が寄せられています。貴景勝は宇良を土俵外へ出そうとする際に飛びながらの叩きを食らい地面へ落ちましたが、リプレーでは貴景勝が地面へ落ちる前に宇良は空中で両足の甲が返った状態、いわゆる死に体となっていたようにも見えました。審判団は同時という判断を下しましたが、ファンの間では宇良の体が先に飛んでおり貴景勝勝利が妥当だったのではという見方もされています」(相撲ライター) 取組後に応じた取材では「あまり覚えていない。負けはないと思った」と淡々と振り返ったという貴景勝。物議を醸した一番を制したことで勝ち越し、カド番脱出へリーチをかけている。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年09月20日 14時40分
古市氏、尊敬するコメンテーターは橋下徹氏「画面ごしに喧嘩してくる」カワイイ一面も明かす
20日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)に社会学者の古市憲寿氏が女優の菊川怜とゲスト出演。自身と同様『めざまし8』(フジテレビ系)にコメンテーターとして出演する、橋下徹氏の意外な一面を明かした。 古市氏と菊川は同局『とくダネ!』で共演しており、プライベートでも親交のある仲。同番組出演当時の裏話などを話す中、菊川が『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)の放送後に視聴者からのクレームFAXを渡された話題に。菊川が自身の車に戻ると、車内に大量のFAXが入れてあったそうで、「たぶん苦情の…誰にも何も言われなかったんだけど暗にこれを見て反省しろことだったと思うんですけど」と、マネージャー経由で置かれたのではと振り返った。 これに古市氏は「バンキシャの頃はまだバレてなかったから」と指摘し、『とくダネ!』での菊川のポンコツぶりを強調。この流れで、すごいと思うコメンテーターを聞かれると古市氏は『めざまし8』で共演する橋下氏の名前を挙げた。古市氏は「コロナ時代リモート(出演)だったこともあるんですけど、リモートなのに画面ごしに喧嘩してくるんですよ」と、橋下氏を独特の視点で称賛。お互い空気が読めないはずなのに、リモートでも橋下氏はガンガン突っ込んで来たとコメンテーター力の高さをたたえた。 >>『めざまし8』古市・橋下氏「割に合わない犯罪」発言が物議 注意したアナに称賛<< そんな橋下氏のカワイイ面として、同番組に橋下氏がリモート出演、スタジオに古市氏とトリンドル玲奈も出演していた際のエピソードを披露。例によってスタジオメンバーに口論をしかけていった橋下氏だが、その内容がトリンドルに関してではなく、トラウデン直美の活動に対する指摘で、完全に勘違いしていた様子だったという。古市氏がスタジオにいるのはトラウデンではなくトリンドルだと橋下氏に伝え、すると橋下氏は恥ずかしそうに笑っていたそうで、古市氏は「それがちょっとかわいいなと思いました」と、皮肉めいた褒め言葉で締めくくっていた。 これを受けSNSには「リモートなのにケンカしてくる笑」「情報番組コメンテーター裏話面白い」「橋下徹の画面越しプロレスw」「トラウデン直美とトリンドル玲奈を間違える橋下徹w」と、面白がる声が上がっていた。 古市氏らしい褒め方ではあったが、興味のない話題にも切り込んでいく橋下氏のことは尊敬しているようだ。
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芸能 2023年09月20日 12時00分
コスプレイヤー鳥海かう「チャリンチャリンとお金が…」パパ活テーマのDVDでロデオマシーンにも挑戦!
コスプレイヤーとして活躍中の2.5次元グラビアアイドルとして人気の鳥海かうが、2枚目となるDVD『私のパパになりませんか?』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。その発売記念イベントを17日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< イベントにはセクシーな競泳水着で登場した鳥海は「今日のイベントに来てくれるファンの方からいただいたんですよ」とファンを大切にする発言で、報道陣を驚かせてくれた。 6月に千葉県で撮影された今作。作品の内容については「パパ活です(笑)」と即答。どんなパパ活をしているのかと聞かれると、「車の中でパパ活したり、配信でお金をせびったりしています」と紹介した。お勧めのパパ活シーンは「ロデオマシーンを乗っているんですよ。初めて乗りましたけど、想像以上に揺れました。私はお尻が特徴的なので、お尻を中心に見てくれると嬉しいです」とアピールした。セクシーなシーンについては「初めて股間の部分に絆創膏を貼りました。これはかなりドキッとするシーンになると思います。初めて貼りましたけど、剥がす時が本当に痛かったです」と明かした。 パパ活は何をするかによって値段が付いているそうだが、「いろいろ項目があって、やることによって値段が変動するんですよ。配信するシーンがあるんですけど、パパのリクエストに応えるたびに、チャリンチャリンとお金が入ってくるんですよ。いわゆる投げ銭ってやつですね。面白かったです」と振り返った。 『私のパパになりませんか?』というすごいタイトルだが、実際にはどんな人にパパになってもらいたいか聞いてみると、「優しくて何でもしてくれる人がいいですね」と話した。 今後、DVDでやってみたいことについては「洗車をやってみたいです。グラビアの王道のシーンなんですけどね。私の場合は自慢のお尻で車を洗ってみたいです」と意気込んだ。 普段はコスプレイヤーとして活動している鳥海は「東京ゲームショウ2023(9月21日~24日開催・千葉県・幕張メッセ)に出演するので、宜しくお願いします」とアピールした。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能 2023年09月20日 07時00分
蝶野正洋『ガキ使』大晦日特番「立っているのも精一杯」裏話明かす 還暦迎え、自著で同世代にアドバイス
プロレスラーの蝶野正洋が15日、都内で新刊本「『肩書がなくなった自分』をどう生きるか」(春陽堂書店)の記念サイン会イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 同書は、主に50代以上の人を対象に、背負っていた肩書がなくなった後の人生をどう生きるべきかを、蝶野がアドバイスする内容になっている。蝶野は「書き初めというか、お話をいただいたのが去年。腰の手術を終えて自分自身、先が見えない状態の中で、日々体が痛かったり歩けなかったりの不安の中、少しずつ体調が良くなって来たので、そんな中、自分を奮い立たせるという意味で書きました」と紹介する。 「肩書きというのはある意味、人を押したり押しつぶしたりするものである」と言う蝶野は、「周りにそう人が多くて。今、大手の会社では50歳の区切りを一つの恐怖に感じる人が多いって聞いたんです。役職も外されて、仕事は多いという人が増えている。不安の中生きている人を、プロレスラーという肩書きがあるけどリングから降りた俺の視点から励ます内容になっている」と内容についても説明し、「蝶野さんの今の肩書きは?」と聞かれると、「俺の肩書き? 蝶野だろうね」と嬉しそうに笑顔を見せる。 二日後に還暦を迎えることも明かし、「前は5年くらい腰のアレで表舞台に出るのもきつくて......。そういう中で、自分は60歳は通過点でしかないと思っていた。75歳までやろうと思っていたけど、でも近づいて来るとその年齢を跨がないといけないんだってがっかりする。でも今は怪我の時に比べたら先に進みたいって、そう思えるようになれた」としみじみと述べ、「赤いちゃんちゃんこは今年2回くらい着ています。長州(力)さんと武藤(敬司)さんのテレビ番組でも着させられたり」と照れ臭そうにコメント。「最近は黒の蝶野という感じじゃなく、今日も衣装がグレーになってきちゃって......。60歳超えたら黒の蝶野を復活させたい」とも話した。 「体調は去年より全然いいです」と腰の状態についても明かし、「2、3年前くらいがピーク。年末の『ガキの使いやあらへんで!』の時は立っているのも精一杯だった。移動は車いすという感じで手術に入った。あの頃は寝れなかったね。1日1時間、2時間寝れるかなっていうのが半年くらい続いた」と説明。「今は苦なく、体が動くようになっています。リングはもうね。リングの上は年上同士であろうと非常に危ない場所。そこの一線は跨ぎます」とリングに上がることには消極的だった。 最後に阪神タイガースの優勝について聞かれると、「阪神ね」と苦笑い。「うちは家内がドイツ人。昨日10時のテレ朝の『報道ステーション』で道頓堀の橋に人が集まっているのを見て、家内が『何やってんの?』って。説明に困りました。でも優勝で関西の街が沸き返るというのはいいことだと思う。お祭り騒ぎはガンガンやってほしい。警察も一緒に飛び込むくらいの勢いで」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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