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社会 2023年07月08日 19時00分
両親に捨てられた少年が「放火魔」に?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
青少年が犯罪に手を染める理由は、人間関係や家庭環境など様々な要因が考えられる。未熟な精神性、それこそ大人が想像できない、思いも寄らぬ悩みが青少年にはあるものだ。 1988年10月、千葉県銚子市の住宅街にて2日続けて火事騒ぎがあった。どちらもすぐに火は消し止められ、怪我人は出なかったが、2日連続で現れた「放火魔」に住民達は恐怖したという。 やがて放火の犯人として、小学2年生、当時8歳の男の子が補導された。彼は近所に住むごく大人しい普通の子どもで、イタズラなどで放火を行うタイプではなく、捕まえた警察も近隣住民も驚いていたという。 >>小6少女の犯罪! 赤ん坊を誘拐し万引き行為【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 男の子が2日間に渡り住宅に火を付けた理由の1つには、複雑な家庭環境にあったという。彼は祖父母と3人暮らしであり、両親は家庭にいなかった。母は数年前まで一緒に暮らしていたが、彼より2歳年上の兄を連れて家出し、帰って来ていない。また土木作業員の父親も、家出した母親に愛想を尽かしたのか、仕事へ出たまま帰って来ず、結果的に男の子は両親に捨てられてしまい、祖父母に育てられていた。 悪さをしても誰も叱ってはくれない環境から、やがて「火事になって皆が騒げば、家を出たお母さんが帰って来ると思った」という心境に陥り、少年は住宅に火を付けて回っていたのだという。 その後、少年が両親と会えたのかは明らかになっていないが、健やかな少年時代を送れたことを祈りたい。
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芸能ニュース 2023年07月08日 18時00分
映画『東リベ』好調なスタート、永山絢斗逮捕も公開に踏み切った背景は
6月30日~7月2日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、北村匠海主演によるヒット作の続編2部作の後編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」が、初日から3日間で動員46万9600人、興収6億0500万円を挙げ、初登場1位に輝いた。今作では、主人公もメンバーとなっている東京卍會崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いを描いている。 とはいえ、同作といえば、出演している俳優の永山絢斗被告が6月16日に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕され、6日に東京地検に起訴された。 起訴状によると、永山被告は6月15日に東京・目黒区の自宅で乾燥大麻約1.694グラムを所持。永山被告は当初、4月に大麻を所持した容疑でも逮捕されたが、地検はこれについては不起訴処分とした。理由は明らかにしていない。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 「4月の方の所持量は微量で、公判維持が難しかったのでは。なので、最初はそちらで逮捕しておいて、6月の方の件で時間を置かずに再逮捕。初犯なので懲役6月、執行猶予3年ぐらいの量刑が妥当では」(全国紙司法担当記者) 永山被告は逮捕後、警視庁の調べに6月15日の所持は容疑を認め、4月については否認。その後、大麻の使用について「随分前からやっていた」、「もうやめたいと思っていた」などと供述していたことが報じられた。 逮捕後、同映画の公開を危ぶむ声が出ていたが、6月30日に予定通りに公開されていた。 「今作で永山被告の役は主役級の出演時間があるだけに、もし、映画の役と結び付くような暴行や傷害、さらに、それ以上の量刑が重い犯罪ならば公開に踏み切れなかっただろう。しかし、大麻なので最近のトレンドである『作品に罪はない』に従い公開。流れとして続編の製作もありそうだが、永山被告の役はもう出演せず。いろいろあったが、関係者が胸をなで下ろす形になった」(映画業界関係者) 今作で好演が光った永山被告だけに、罪を償って俳優業に精進してほしいものだ。
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スポーツ 2023年07月08日 17時30分
ロッテ・佐々木朗希、スタミナ不安に克服の兆し? タイトル総なめへ突き進むエースの次なる課題は
怪物がさらなる進化を遂げようとしている。 7月5日、千葉ロッテの佐々木朗希は埼玉西武戦に先発登板し、8回5安打無失点で今季6勝目を挙げた。今季最長となる8イニングを投げ抜き、11個の三振を奪うなど圧巻のピッチングを展開した。また、この日のゲームで両リーグ最速でシーズン100奪三振をマーク、規定投球回にも達し、防御率1.50でリーグトップに躍り出ている。 今季11度目の先発だった、この本拠地での西武戦。立ち上がりで2人ランナーを出すなど、予想外のスタートとなったものの、その後は3者連続空振り三振で切り抜けるなど、序盤から熱を帯びた投球を繰り広げている。試合を通じ106球を投じたものの、球速は最終盤まで160km超えが記録されていた。 プロ4年目の今季、初登板となった4月6日の日本ハム戦から3連勝、その後も現在まで順調に白星を重ねてきている。この間、自責点0でマウンド降りた登板も6度と、安定感も増す一方だ。また、WBCにも出場したことも踏まえると、プロ入り時より懸念されていたフィジカル、スタミナ面も今季はさらに強化されている印象が強い。 これまで、登板日の調整や、投球回、球数の管理などが徹底されてきたことなどで、起用法に対し疑問の声なども挙がってきた。それでも、今シーズンはほぼ半分の登板で3ケタの球数を投げていることからも、ロッテ先発陣の中心として十分なパフォーマンスを見せている。 ポテンシャルの高さは、もはや日本球界のみならず、海の向こうからも評価されていることからも、チームを上位に押し上げる原動力となることはもちろん、個人タイトル獲得など目に見える結果が求められるシーズンであることは間違いない。その一方で、現在の6つの勝ち星のうち、5勝がホーム、ZOZOマリンスタジアムで挙げており、敵地での5度の登板では1勝2敗、防御率も2点台後半と、やや見劣りする数字となっている。 侍ジャパンでは世界一にも貢献し、今後も球界を代表する存在としての活躍をプロ野球ファンの誰もが望んでいる。シチュエーションに関わらず、相手をねじ伏せるピッチングを今後、シーズンの後半でも常に続けて行くことができるか。21歳の右腕にはエースとしての期待が懸けられ、常に数えきれないほどの視線が注がれている。(佐藤文孝)
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芸能ニュース 2023年07月08日 17時00分
代役好評の香川照之、猿之助親子連想させる役で異例の演出? 映画の救世主にもなるか
歌舞伎俳優の市川中車(香川照之)が3日、東京・歌舞伎座で「七月大歌舞伎」(28日まで)の初日を迎え、昼の部「菊宴月白浪」に主演。母親への自殺ほう助容疑で逮捕されたいとこの市川猿之助容疑者の代役で、澤瀉屋のお家芸とも言える人生初の宙乗りも務めた。 各メディアによると、父の市川猿翁が一大スペクタクルとして163年ぶりに復活させた同演目。今回はそこに現代の最新技術も加え、32年ぶりの上演。最大の見どころは、歌舞伎界でも珍しいダブル宙乗り。通常の宙乗りは客席にせり出した花道の上で行うが、今回は客席の頭上でも舞い上がったという。 劇中では主人公が父親に切腹を迫るというシーンも。猿之助容疑者の事件を連想させてしまう場面だが、中車は持ち前の顔芸やせりふ回しを駆使し、深刻になりすぎない工夫を凝らした印象を与えたという。 >>人気ジャニーズの衝撃報道も 香川照之だけじゃない「出禁」処分の芸能人たち<< 「猿之助容疑者の事件があっただけに、その代役にはことごとく注目が集まっているが、中車と市川團子親子は最も注目を集め、集客も好調。歌舞伎界の救世主になりそうな勢いで関係者も胸をなで下ろしている」(演劇担当記者) 中車といえば、46歳で歌舞伎界入りしただけに、一門の中ではあまり信頼されておらず、猿之助容疑者のように一門をまとめることが難しいことがこれまで複数のメディアで報じられている。 さらに、香川としては、昨年8月に一部で過去の銀座のクラブホステスに対する性加害が報じられ、続々と出演していたテレビ番組を降板。俳優として窮地に追い込まれていたところ、まさに〝命がけ〟でイメージ回復を図っている。 「猿之助容疑者が容疑者役で出演しているため撮り直す必要がある、天海祐希主演の映画『緊急取調室 THE FINAL』の代役は、声質も顔も似ている香川が最も適役では。香川が代役を務めれば賠償金を支払う必要もなく、一門を救うことにもなる」(芸能記者) とりあえず、今月は歌舞伎の舞台に集中することになりそうだ。
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芸能ネタ 2023年07月08日 16時00分
熊田曜子、大人の玩具に精液付着でシロに? 不倫相手は離婚、自身も円満解決へ【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
元SPEEDで美容家の上原多香子が6日、若い男性との親密な関係を知った夫から手を出されて警察沙汰に発展したことを『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。記事によると、一家で沖縄に移住した上原が男性と不倫に走り今年6月、夫にバレたという。上原は、頭をたたかれるなどして警察署に駆け込み、その後は同メンバーで参議院議員・今井絵理子氏の実家に身を寄せたとしている。同誌は、夫との離婚や親権争いも検討していると示唆し、上原は直撃に無言を貫いたと伝えている。 上原といえば2012年8月に結婚した夫でET-KING・TENNさんが2014年9月に自死した背景に、俳優・阿部力との不倫問題があったことを2017年8月、『女性セブン』(小学館)が報じた。同誌にはTENNさんの親族によって提供された遺書が公開されるという前代未聞の不倫騒動を巻き起こした。そんな悲劇を乗り越えてまで再婚したにもかかわらず、再び不倫ともなれば、夫が激怒するのも無理はない。 さて、芸能界では上原以外にも不倫発覚で警察沙汰に発展した夫婦が存在する。記憶に新しいところでは今年4月、ドロ沼離婚に決着をつけたタレント・熊田曜子がいる。熊田は2012年4月に一般人男性と結婚、同年12月に長女、2015年10月に次女、2018年6月に三女の出産を発表し、子育てに追われながらもグラビア界のレジェンドとして活躍し、不動の地位を保つ。 >>政治家の隠し子少なくない? 石原元都知事は自著で公表、週刊誌きっかけで対面も【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 発端は2021年5月、夫から顔を殴られ、体を蹴られるなどの暴行を受けたとして熊田が110番通報し、夫が暴行容疑で現行犯逮捕された。熊田は過去にも夫からDVを受けていたことと離婚の意思を表明。世間からは、DV夫に苦しめられる熊田に対して同情的な見方もあった。だが、その後に事態は急変。釈放された夫が熊田の不倫を公にし、夫妻は泥仕合を繰り広げたのだ。 「翌6月、複数の週刊誌が熊田の不倫をにおわせる音声データの存在や、夫以外の精液がついたとされる“大人のおもちゃ”の存在などをほのめかして物議を醸したのです。熊田は近年、3児のママながらも格闘技イベントのラウンドガールやグラビアなどで活躍し、40代とは思えぬ抜群のプロポーションで同性からの支持を多く集めていました。その矢先の急展開に熊田の好感度は急降下。不倫疑惑に加えて“大人のおもちゃ”のセンセーショナルさからも絶体絶命のピンチを迎えたのです」(芸能ライター) 同年10月、夫が熊田とその不倫相手とされる民放テレビ局のディレクターの男性に慰謝料を求める裁判を起こした。同月の『週刊文春』の記事によれば、熊田が所持する“大人のおもちゃ”から採取した精液のDNAが男性のものと一致し、証拠として裁判所に提出したとのこと。だが、熊田サイドは“事実無根”と強く反論して、真っ向から対立していたという。 さらに同月、そんな熊田夫婦のドロ沼の裁判に巻き込まれたのが、フリーアナウンサー・平井理央とし、不倫相手の男性は平井アナの夫だと『週刊女性』(主婦と生活社)が報じたのだ。同誌は、幸せな家族を突然襲った夫の不倫騒動に平井アナが「かなりショックを受けている」と伝えた。 熊田と平井アナの夫も不倫を全否定していたが2022年12月、平井アナが自身の公式サイトで離婚を発表。離婚原因こそ明かしてないが、世間からは今まで以上に熊田への冷ややかな目が向けられた。そして今年4月、夫との円満離婚を発表した熊田は、もめにもめていたドロ沼裁判についても「すべての訴えが取り下げられ終了」と説明した。 離婚発表同日、くしくも熊田は70作目となるイメージDVD『出会ったころを思い出す』(竹書房)を発売。とはいえ、現在も熊田は以前と比べてメディア露出が激減し、翌5月には深刻な懐事情をニュースサイト『週刊女性PRIME』に報じられた。 記事によると、裁判中に某イベント会社が熊田にポールダンスの披露を依頼したという。ここ数年、ポールダンスにハマっている熊田だが、なんと出演料として500万円ほどを主催者に要求したとしている。結局、依頼の話は破談となり、同サイトは「事実であれば、熊田さんの自己評価の高さは相当」と指摘。これに、熊田サイドは否定したと伝えている。 不倫の真相は不明だが、その代償はあまりにも大き過ぎた。SNSで日常を発信し続ける熊田だが、世間はそう甘くはないだろう。
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レジャー 2023年07月08日 15時15分
「まさかのシルバーステート産駒祭り」 七夕賞 藤川京子の今日この頃
ただいま売り出し中のシルバーステート産駒のバトルボーンが4連勝しています。新馬戦では2着に終わりましたが、それからは目覚ましい活躍で、前走の東京2000mではタイム差こそありませんが前々の競馬で勝ち、2着だった馬もその後に府中Sを勝ったことから、強い馬を凌いで好タイムでの先着ですから1番人気になりそうです。また、同じ産駒のテーオーソラネルも3連勝中で、前走は斤量58kgでも勝利して覚醒したかのような走りを見せています。さらに、同じ産駒でセイウンハーデスも前走は新潟大賞典(GIII)は馬場不良でしたけれど2着で、その前は勝っている事から今年の七夕賞はシルバーステート産駒祭りになるかもしれません。 ただし、その他のメンバーにも実績的には上の馬もいますから、斤量は重いですが、昨年のこのレースで斤量54kgで勝ったエヒトも今回は斤量が58kgになってしまいましたが、2走前のAJCCでは斤量57kgでタイム差0.1秒の2着ですから今年も侮れない存在ですし、フェーングロッテンも大負けする時もありますが、基本的には好成績で実績を積み上げてきていますから、昨年の福島ラジオNIKKEI賞は斤量が55kgでしたけれど勝った実績があることから、シルバーステート産駒も勢いだけで勝てるメンバーではなさそうです。 また、昨年の覇者が斤量54kgだった事からホウオウエミーズ、ククナも注目しなくてはなりません。ロードカナロア産駒のホウオウエミーズも2走前は福島で惨敗でしたけれど前走はマーメイドS(GIII)で3着。グレードレースで初めて馬券に絡んだ事から成長している事が窺えますし、ククナは大崩れしない安定的な走りを見せている事から、この2頭のどちらかは馬券入れるべきだと思ったのは、過去10年の流れをくむと軽ハンデの馬が馬券に絡む事が多い事から、見た目より斤量が効いていると思ったからです。 穴はグランオフィシエで、2000mなら好タイム実績がありますから、目立ちませんが一発あるかもしれません。ワイドBOX 3、14、15ワイドBOX 4、2、11ワイドBOX 1、8、10ワイドBOX 15、6、5
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レジャー 2023年07月08日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月9日)七夕賞(GIII)
【今週の予想】☆福島11R 七夕賞(GIII)(芝2000m) ハンデ戦らしく、例年荒れる難解なレース。今年も一筋縄ではいかないメンバー構成となった。ここはメキメキと力を付けてきたセイウンハーデスを本命に推す。昨春にプリンシパルSを勝つなど、力があるのはわかっていたが、集中力を欠く面があり重賞ではもう一歩。それを補うため、3走前からブリンカーを付け始めたら見事にハマった。菊花賞こそ距離が長かったことや、勝ち馬以外先行馬総崩れという流れだったため17着でも致し方なし。前々走ではその効果がいかんなく発揮され、まずまずのスタートから二の脚速く3番手の位置を取ると、向正面で捲っていった馬がいたが、それにつられることもなく折り合い、勝負所ではしっかりと脚を伸ばして優勝。前走の新潟大賞典では、馬場が悪い中、ハナを切るとマイペースの逃げで直線に入る。直線ではしっかりと脚を伸ばして後続を引き離しにかかったが、一頭だけ付いて来る馬がおり、残り150mあたりで交わされてしまったものの、気を抜かずに走り切り2着。3着馬には8馬身差を付けており、更なる成長を見せている。今回の追い切りでも抜群の動きを見せており、枠は陣営の希望通り外枠の15番となった。条件が揃った今回は勝ち負けに期待する。 相手本線はフェーングロッテン。今回は58kgのハンデが鍵だが、安定感抜群の本馬。4走前の菊花賞こそスタートから1周目のスタンド前まで掛かってしまい、スタミナを消耗したこともあって15着と参考外で良い。特筆すべきは前走の鳴尾記念。4コーナーでは他馬よりも手応えが悪そうに見え、直線に入ると馬群に飲み込まれそうになり、そのまま沈んでいくかと思いきや、そこから盛り返して勝ち馬からクビ差の2着に入った内容には、底力を見せつけられた。これだけのレースができれば、今回のメンバーなら実力上位。ここは上位争い必至だろう。 ▲は勢いがあるバトルボーン。以下、エヒト、シフルマン、カレンルシェルブルまで。◎(15)セイウンハーデス○(11)フェーングロッテン▲(3)バトルボーン△(1)エヒト△(16)シフルマン△(5)カレンルシェルブル買い目【馬単】6点(15)→(1)(3)(5)(11)(16)(11)→(15)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(1)(3)(5)(11)(16)【3連単フォーメーション】16点(15)→(1)(3)(11)→(1)(3)(5)(11)(16)(11)→(15)→(1)(3)(5)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。ハッシー 山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ニュース 2023年07月08日 14時00分
猿之助ともかつては交流、ジャニーズ最強の“コミュ男”ジェシーが落とした大物芸人
歌舞伎俳優の市川猿之助による一家心中未遂、そして母親の自殺ほう助容疑による逮捕は、今年上半期のスキャンダルでトップクラスの衝撃だ。この事件で気を揉んだ芸能人は多い。SixTONESのジェシーもそんな1人だ。2人は昨年、漫才コンビを題材にしたドラマ「最初はパー」(テレビ朝日系)で共演。本物の漫才師さながらの漫才は高評価を得て、私生活でも共にするようになった。 元来、ジェシーのコミュニケーション能力の高さは有名だ。ジャニーズ事務所の大先輩では、木村拓哉やKinKi Kidsの堂本剛に食い込んだ。俳優の菅田将暉や桐谷健太や長谷川博己、ミュージシャンのHYDE、元バレーボール選手の川合俊一、元カリスマホストで実業家のROLAND、YouTuberのヒカキン、音楽プロデューサーの秋元康氏ほか、幅が広い。知人から呼び出されて東京・恵比寿のラウンジに行った時は、元サッカー選手のデビッド・ベッカムと2ショット写真を撮っている。 ダンスに歌、演技力に陽キャラという全方位型のジェシーに、いち早く目を付けたのは秋元氏。21年に企画・原作を手掛けた舞台「スタンディングオベーション」に、ジェシーを単独初主演で抜擢した。この翌年が「最初はパー」。ジェシーは、AKBや坂道系シリーズを生んだ稀代の敏腕プロデューサーの心をも捕らえた。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< 現在27歳で、秋元氏は65歳。38歳の差だが、ジェシーは物怖じしないと決めている。ヒロミは58歳だが、「有吉ゼミ」(日本テレビ系)のDIY企画「八王子リホーム」でタッグを組む。棟梁(ヒロミ)と弟子(ジェシー)の関係で、先代の弟子だった滝沢秀明氏の芸能界引退に伴い、19年からそのポストに収まっている。昨年7月には、倖田來未の自宅を改造している。 今年還暦を迎えたダウンタウンの浜田雅功からは、タメ口をきいてもいい許可を得ている。21年からメンバーの田中樹と、浜田がMCの「オオカミ少年」(TBS系)にレギュラー出演中。グループはこの前年にメジャーデビューしたばかりとあって、常に全力投球。芸人を上回るオーバーアクション、罰ゲームのような過酷ロケにも弱音を吐かず、浜田とプライベートで食事できる仲に。その際、「おまえらはタメ口でええわ」と許しを得た。 父親はアメリカ人で、母親は日本人で端正な顔立ち。実は「緊張しいの人見知り」で、それを隠すために現場で会った人と必ず連絡先を交換。この技法でLINEの友だち登録はおよそ840人になった。 本当は努力の人。浜田がタメ口を許諾したのは、そんな背景もあったかもしれない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年07月08日 12時20分
月刊PAM船井美玖、爽やかビキニショットを『blt graph.』初披露! 表紙は櫻坂46新センター藤吉夏鈴、3期生・山下瞳月も
オルタナティブ・ガールズユニット「月刊PAM」の船井美玖が、7月7日発売の『blt graph. vol.91』(東京ニュース通信社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 船井は、2018年に結成された秋元康氏プロデュースのガールズバンド『ザ・コインロッカーズ』のボーカルとして、2021年の解散まで活動。翌年4月には、『週刊プレイボーイ』(集英社)でグラビアデビューを果たした。また、同年に『ミスマガジン2022』のベスト16に選出するなど、注目を集めている。 同号では、同誌初となる水着グラビアで登場。透明感抜群で天真爛漫な魅力を撮り下ろし、スポーティなチューブトップビキニで爽やかにスレンダーボディを披露している。 表紙と巻頭グラビアには、6月28日発売の『Start over!』で新センターを務めた櫻坂46の藤吉夏鈴が登場。巻頭では、商店街で買い物を楽しむ様子や部屋でくつろぐ姿など、生活感を感じられるシチュエーションの他、盆栽美術館でエモーショナルに佇む姿が切り取られている。インタビューでは、「あの『Start over!』は本当に、純粋に心から楽しかったな…という感覚でしたし、初めて味わう感情でした。『ステージから帰りたくない』って、初めて思ったんです」と、全国ツアーの千秋楽でセンター曲を初披露した心境など、赤裸々な想いを明かしている。 また、同号より櫻坂46の3期生連続グラビア企画が始動。第1弾は、6thシングルに収録される3期生楽曲『静寂の暴力』でセンターを務める山下瞳月が登場。“雨の日”をテーマに、カフェで過ごしている気分が楽しめるデート感のあるグラビアを見せている。 他にも、小柄ながらも抜群のスタイルを持つ、グラビアでの活躍にも期待が高まっているNMB48の早川夢菜が、同誌初登場で水着グラビアを披露。ノスタルジックな雰囲気のある海辺の旅館で撮り下ろした、夏を感じられるショットは必見だ。 同号をTSUTAYA EBISUBASHI(WEB・実店舗含む)で購入すると、船井と早川のポストカードの特典も。ローソンエンタテインメント(※WEBのみ)では、藤吉と山下の選べるポストカードがもらえる(各種なくなり次第終了)。
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レジャー 2023年07月08日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>ミイラ取りがミイラに…不倫相手の夫に心が揺れるサレ妻
たとえ無人島や宇宙船の中であっても男と女がいる限り、恋愛が成立する可能性はゼロではない。むしろ精神的に辛い、極限状態の中で異性に優しく手を差し伸べられた時、相手に好意を抱かないでいる方が難しいのではないか。 松井智恵さん(仮名・27歳)も夫の不倫が発覚した際に、優しく寄り添ってくれた浮気相手の夫に恋愛感情を持ってしまった。 「夫とは政略結婚のような形で入籍したこともあり、私にそれほど愛情を持っていないのは分かっていました。それでも、結婚生活は穏やかで満足していたんです。平穏な生活が壊されたのは、Kという男性の来訪がきっかけでした。昼間に突然、我が家を訪れたKは“あなたの夫と僕の妻が不倫しています”と私に告げたんです。本当にショックで頭が真っ白になってしまいました。彼は“証拠もあります”と言っていたので、ひとまず家に入れて話を聞くことになりました」 >>軽い気持ちで常連客と略奪婚!打算100パーセントの結婚生活<< 夫の不倫相手の配偶者を名乗る男性は、証拠にと智恵さんの夫と妻の生々しいLINEのやり取りを動画で撮影したものを見せて来た。LINEのアカウントは夫のものに間違いなかったという。 「LINEの内容からして、夫とKさんの奥さんが不倫関係にあることは間違いありませんでした。私が耐え切れずに泣き出すと、彼は慌てて背中をさすってくれ、落ち着くまで手を握ってくれたんです。恥ずかしながら、夫以外の男性に触れられたことがなくて、場違いな感情と思いながらもドキドキしてしまいました。私がようやく落ち着くと、彼は“LINEのやり取りだけでは証拠としては不十分なので、二人でもっと証拠を集めましょう”と言い、私も同意したんです。取りあえず連絡先だけ交換して、今後どうするか相談していくことにしました。彼は顔色がすぐれない私を気遣ってか、“こんな素敵な女性がいるのに浮気するなんて”と、慰めてくれたのが本当に救いでした」 夫の不倫という予期せぬ出来事に動揺を隠せなかった智恵さん。しかし、次第に不倫相手の夫であるKとのやり取りに心が掻き乱されるようになっていく…。
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