記事によると、ジュン氏のキャンドル販売店と、同店は線路を挟んで約100メートルの距離。広末と鳥羽氏がそれぞれ謝罪コメントを発表してから約3時間後の午後1時ごろ、ジュン氏は同店を訪れたが、定休日でシャッターが閉まっていたという。
ジュン氏は何度ものぞき込んで、この店が「sio」であることを確認。最後は頭をポリポリと掻いた後、ポケットから携帯電話を取り出し、関係者に電話をしながら立ち去り、近くにある自身の仕事関係先のビルへ。その後、記者が直撃すると表情を変えることなく、「ノーコメントでお願いします」とだけ語り、立ち去ったという。
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同日の夕方、「文集オンライン」は広末と鳥羽氏が互いに宛てた、ともに既婚者とは思えないような情熱あふれる直筆のラブレターの文面などを報じた。
「互いへのラブレターが〝流出〟した形だが、誰が流出させたのかを考えると、ジュン氏が広末の所持品から見つけたとしか思えない。夫と泥沼の裁判沙汰になって離婚した篠田麻里子、熊田曜子と同じようなケースだが、2人と違うのは不倫を認めて謝罪し、離婚はしなかったところ」(芸能記者)
そして、気になるのが、運悪く定休日だったが、なぜジュン氏が鳥羽氏の経営する店舗を〝偵察〟に訪れたのかだ。
「おそらく、直接慰謝料の交渉などをしに、出向いたのでは。直接話し合った方が事態の〝決着〟までは早いだろうが、なかなか強硬な手段。とはいえ、鳥羽氏に拒否する権利はないだろう」(同)
今後のジュン氏の動向が注目される。