警察によると男は13日、伊勢崎市内の公園トイレ大便器に、トイレットペーパーを詰まらせる目的で侵入した疑いが持たれている。市内の公園に設置されたトイレでは、トイレットペーパーで大便器が詰まる事案が14件発生しており、警察が捜査を開始。不審者情報などから、同市に住む55歳無職の男を特定し、建造物侵入の疑いで逮捕した。
警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。また、複数の余罪をほのめかしており、警察は男が関与している可能性もあると見て、捜査を進めている。
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この事件に、ネットユーザーからは「本当に迷惑なやつ。臭い存在だね。伊勢崎市に住む人はもっと怒って良いと思う」「55歳になってトイレの便器を詰まらせるのが趣味って本当に情けない。こんな人間には絶対になりたくないなと感じる」「世の中にはいろいろと変わった趣味があるなと感じる」などと驚きの声が上がる。
また、「人手不足でトイレの清掃仕事もなかなかやる人がいない状況なのに。県内のトイレを隅々まで掃除する罰則を与えてみてはどうか」「動機が気になるが、どうせくだらない言い訳しかしないと思う。知能指数が低い」「公衆トイレを詰まらせる暇があるなら仕事をしろ。他人に迷惑をかけて仕事もせずブラブラしているなんて許せないよ」という意見も出ていた。
トイレに入っては、大便器にトイレットペーパーを詰まらせて喜びを感じていたと見られる男。その行動は情けないと言わざるを得ない。