「所属事務所の『フラーム』はもともと広末がいた事務所のマネジャーが独立して設立。広末は最大の〝功労者〟なので、昔からいろいろ問題を起こしたが、その都度、寛大に対応。広末もそれに慣れていた」(テレビ局関係者)
広末の奔放な生き様に影響を受けたのか、後輩の戸田恵梨香はかなり派手な男性関係だったが、2020年10月に俳優の松坂桃李と結婚し、今年5月に第1子を出産したことを報告した。
>>「貧乳だってことですよね」戸田恵梨香へのコメントに批判 『ミヤネ屋』出演者に「下品だし気分悪い」の声<<
しかし、戸田の次に事務所の看板女優となった有村架純はまったく真逆の育て方をしてしまったという。
「戸田を反面教師にプライベートまで徹底管理。そのかいあって男性スキャンダルがない反面、恋愛も楽しめない。恋愛した方が女優として演技の幅が広がる、という見方もある」(同)
そして、20年1月、唐田えりかが東出昌大との不倫を報じられ活動を自粛。昨年になってようやく稼働し始めた。
「唐田を担当していたのは、広末の元マネジャー。女優としてはしっかり成長していたが、プライベートで気を抜いてしまったようだ」(芸能記者)
一部報道によると、唐田は活動休止中、事務所の裏方として事務作業をこなしつつ復帰の道を探ったが、手を差し伸べた一人が広末。広末は事務所内で会った唐田に対して、復帰に向けて、優しくアドバイスを送っていたというが、まさか、広末自身が不倫で無期限謹慎になってしまう事態になるとは事務所も思わなかっただろう。
「すでに、唐田の不倫話が蒸し返され始めている。今後、事務所は唐田をテレビ復帰させるべく動いていたようだが、広末の不倫の件があるので、不倫をしてしまった唐田を積極的に売り込むのは難しいだろう」(同)
広末の〝謝罪リスト〟には唐田も入っているかもしれない。