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トレンド 2010年04月21日 08時00分
【これじゃ売れない!】hyde奇跡の41才! 驚くほど年を取らない、“優良銘柄バンド”L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)
今日の【これじゃ売れない!】は、ずっと“売れてる”L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)。洋楽、ザ・アローズのカバー「I Love Rock'n Roll」を歌うペプシのコマーシャルが、10年ぶりのCM出演という彼ら。「美の化身」であるL'Arc〜en〜Cielは20年近くも活動しているのに、ボーカルhydeをはじめメンバーは驚くほど年を取らない。何か秘薬でもあるのだろうか。 「VAMPS」組んだり、hydeだったり、HYDEだったり、いろいろ変るがとにかくいつまでもキレイなボーカルのハイドさんは1969年生まれで、まさかの41才。リーダーのtetsuya(ベース)以下、ken(ギター) 、yukihiro(ドラムス)とも40才過ぎのアラフォー。って信じられない、何かの間違いか。デビューした時期を考えれば納得だけど、ラルクの“劣化しないぶり”には驚く。 多分、L'Arc〜en〜Cielが一般に知られだしたのは、5thシングル『flower』ぐらいからだろう。その年1996年の4thアルバム『True』が、初のオリコンアルバムチャート1位獲得とミリオンセラーを記録。しかし人気絶頂の翌年、メンバーが覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕されて脱退。活動休止に追い込まれる。その後ちゃんと復活して『HONEY』、『花葬』、『浸食 〜lose control〜』を同時発売し、最多セールスを記録するという音楽業界を驚かす偉業を成し遂げた。致命的な“薬物問題”で休止するも、その間に他のメンバーが大学行って単位とったり、曲溜めといてあとで3曲同時に発売したり、結構ちゃっかりしている。 10年くらい前、お笑い芸人の爆笑問題に「ビジュアル系」と紹介され、怒って帰ったという「ポップジャム事件」(事実は違うとのこと)があるように、しばしば悪い方に誤解されやすいL'Arc〜en〜Ciel。しかし、見た目に反してリーダーのtetsuyaは元から煙草を吸わないし、ドラム一本気のyukihiroは酒を一切飲まない。ボーカルのhydeは大石恵と家庭を築いていて、Kenも学生時代は勉強熱心だったという。ロンドンのクラブ・キッズを意識したニューロマンティック派の音楽をやってるバンドなのに、その内面は実にまともなL'Arc〜en〜Ciel。きっと調査会社がいくら調べても「黒い事情」が出てこない優良銘柄なバンドなのだろう。だから、ペプシのような大企業のコマーシャルも入る。 多くのアーティストが痛い目にあった音楽以外のビジネスに手を出さず、音楽と関わりが強いアニメやゲームとのコラボに熱を上げた。こういった夢のある広がりが、次世代のファンを生んでいき、長い人気が続いている。ある意味理想的なロックの成功者。いつまでも老けないし、もう重鎮の域にいるバンドがこんなキレイなまんまでずっといられたら、若い新しいバンドが「これじゃ売れない!」ではないか。世の40代との距離を縮めるためにも、ラルクも少しは老けてほしい。(コアラみどり)
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レジャー 2010年04月20日 17時30分
仁義なき女の園にバトルあり ライバルに陥れられた! 家中も家宅捜査
指名替えはご法度という認識は誰でもあるだろう。客側としては、「そんな大それたことするつもりないよ」と、思っていても、結果的に悶着の原因となっているプチ指名替えはよくある。 例えば、いつもお店にフラリと立ち寄った。しかし、その日目当ての女の子はお休み。「それは残念、じゃあ彼女と仲良しでよくテーブルにも就くあの子を呼んでもらおうかな」と、入店時に受付で指名を入れる。コレだけでも、女の子は怒り心頭。せめて場内くらいにしないと、立派な指名替えで裏切り行為と映る。例え呼んだ女の子が本命の子と仲が良くても、それとこれは別問題。ついでに言えば、客からは仲が良く見えても本当に仲が良いとは限らない。腹の中では罵り合っていることだってザラ。見た目では計れないのがキャバ嬢の本音。大した意味もない“プチ指名替え”が原因で、それまでくすぶっていた憤懣が一気に噴出することも往々にしてあるようだ。 そしてこの一連の出来事で一番被害を被るのが、指名替えで新しく就いた女の子。プチだろうが本気だろうが、替えられた子に「ドロボウ!」と罵られ、他のキャストにも、「ひどいよね〜」と、陰口を叩かれたりと…。「ホント、指名替えはいい迷惑。そんなコロコロ替える男は、客としても人としても、もちろん男としても信用できないし、むしろ憎い!」そう語るのは、川崎のクラブ『S』のホステス、横山みなみさん(仮名・23歳)。 彼女、ちょっとばかり前に起きた指名替え事件が原因で、二次被害に見舞われた。「警察は土足で家の中に踏み込んで来るし、私も尿検査させられたり、事情聴取されたり…おかげで肌はボロボロ、彼氏は拘置所だし…もう!!」 相当カリカリしているが、それというのも1か月ほど前、彼女の部屋で覚せい剤が押収され、シャブ中の彼氏は逮捕。彼女もこってり絞られたせい。「彼氏がシャブ中っていうのは自慢にならないけど、でも、そんなのよくあることでしょ。ヤクザの事務所に手入れとかなら分かるけど、一般人の家に…普通来るわけないじゃん。これも全部あの女がチクったからなんだよね。あ〜腹立つ!」 ご立腹加減もハンパではない様子。その女とは、彼女と同じ店に最近まで勤めていた優花(仮名)なるホステス。警察に匿名で「知人が覚せい剤を大量に売りさばいている」と通報し、この有様なのだという。 そんな電話一本で神奈川県警が動くとも思えないのだが。「そうなんだけど、住所とかアタシが店でしゃべってる話とか、あることないこと説明したらしくて…」それじゃあ一度、様子を見に行きましょう。ということで、交番の巡査を差し向けられた。「町内巡回中とか言って様子を見に来たみたい。私が居れば何とかなったんだけど。まあ、彼氏もさ、その時キマりまくってて、その警官を自分がいつも見る妄想のアレだと思って、今度こそやっつけてやろうって、ヤル気になっちゃって…」奇声を発しながら警察官に三角締めをキメたのである。 通報通りということで、ガサ入れまでされてしまった。「売りさばいてなんかないから、大して何も出てこないけど、家中ひっくり返されて…片付けに1週間かかった」みなみさん曰く、その優花、日頃から彼女に並々ならぬ敵愾心を燃やしていたそう。お互い鼻っ柱が強いため、店内での罵り合いも頻繁だったようで、ある時、優花の客が、みなみさんに指名替えしたことで、怒り心頭に発した。日頃からみなみさんが、「彼氏がシャブ中で超マイる、超へコむ」と、こぼしていたことを思い出し、そこに付け込んだというのが事件のあらまし。 「優花も腹立つけど、客が一番憎い。文句のひとつも言ってやりたいけど、あれから店に来ないし。今度、街で見かけたらキックしてやる」 自分の知らないところで、惨事を引き起こしている可能性もあるので、指名替えにはくれぐれもご注意アレ。 いきなり街中でキックされるかもしれないぞ。 客がついやってしまう“プチ指名替え”のケース 、客にさほどの罪の意識がない“プチ指名替え”には他にもこんな場合がある。 例えば初回のお店。フリーでついた子を、次回来店時に本指名した。しかし、3回目の来店時には本指名を入れず、場内指名で別の子を呼んだ。あるいは、2度ほど本指名を入れたが、3回目では別な子を本指名した。これもちょっとした指名替え。こうしてみると、ずいぶん窮屈に感じるが、それだけホステスにとって指名が重要な意味を持つということだ。 また、客に罪のない指名替えに義理指名がある。 例えば、その子の客ではないが、馴染みのキャバ嬢が他店に移った時。キャバ嬢の営業を受け「じゃあ顔出してみるか」ということはよくあるだろう。その際顔を立てて指名を入れるのが義理指名。いい子がいたら、次からはその子を指名しよう。なんて思うのが客の立場だ。 しかし、そのキャバ嬢にとっては“自分の客”という意識がある。後で揉めないように、義理指名の時は「いい子いたら、次からその子にするよ。でも誰か客連れて来てやっから」くらいのことを一言言っておくと面倒を避けられる。迂闊な指名替えは、本命はもちろん、その店の女の子全てから、“A級戦犯”扱いされるので気をつけたい。
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ミステリー 2010年04月20日 17時00分
私が見た「木の間を自在に飛ぶモノ」
今回の場所は高野山。季節は初夏。 魔界との境を封印しているというこの地では、不思議なモノをよく見かける。 その日、私は幼かったわが子を乗せたベビーカーを押して、奥の院への道を夫と歩いていた。 すれ違うお遍路さんや信者の方々と気軽にあいさつを交わしながら、ある場所を左に曲がる。 杉の大木がある石畳は年月を感じさせ、人に囲まれたガイドたちは 「この奥には織田信長の墓があります」 など、説明に余念がない。 ふと私は、木々の中に何か動くモノを発見して立ち止まった。 「何が見えた?」 夫の声。私はこの山の空気が好きだ。すがすがしくほのかな懐かしさ。 それを味わうために立ち止まったのではないことを、夫は経験で知っていたのだろう。 「わからない」 じっと見つめる木々の合間。 シュッ。シュッ。 空気をかすめるような高速で飛んでいる何かには、確かに意思があるように見える。 三個から多くて五個の影は、木々の間を自在に飛び回っている。 「木の間を、忍者みたいに何かが飛び回ってる。」 伴侶も目を凝らす。 「んー。俺には見えないけど。幽霊?」 「霊にしては生き生きしてるように見えるけど…。すごく元気そうだよ」 シュッ。シュッと飛び回っているそれの動きは、とても人にはできない芸当に見えた。 「じゃ、天狗じゃない? まわりは山ばっかりだしさ、妖怪とかいても不思議じゃないよ」 天狗。そう言われてみると、天狗かもしれない。 もちろん姿は見えない。ただ高速で飛んでいるのが見えるだけなのに、その名前がしっくりくる。 そんなに霊位の高さを感じない。修業中の天狗なのだろうか。 まだまだ日本には天然の魔境が残っている。 高野山はそのひとつなのだ。何がいても不思議ではないのかもしれない。 また高野山では、足元をネズミのようなクモのようなモノが走り抜ける。 それの正体もまた謎なのである。(立花花月 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月20日 16時00分
ネパールの大暴動から生還…夢路&梅沢の「カンパイ・ボーイズ」東京に凱旋! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(2)
【第5試合 時間無制限一本勝負】“頭突き世界一”富豪2夢路&“スモー・キク”梅沢菊次郎vs.“超竜”高岩竜一&“WRESTLE BOY”矢野啓太 リアルライブで連載中の海外地下プロレスルポ「世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!」。4月20日現在で「ネパール編」までの全容が明らかになったが、世界規模の地下組織WUW(World Underground Wrestling)ネパール支部の大幹部ヒマラヤン・タイガーが手がけるネパール地下プロレス(通称『プロレスEXPO 2010』)において、八面六臂の活躍を見せたのが、富豪2夢路&梅沢菊次郎の「カンパイ・ボーイズ」。“ネパールの力道山”ことヒマラヤン・タイガーの、想像を絶する現地でのカリスマぶりから巻き起こった大暴動から生還、そして現地のレスラーたちにジャパニーズ・スタイル・レスルングを指導し、カンパイ・ボーイズはネパールの地で大いに名を上げた。 そしてカンパイ・ボーイズはこの日のメインに抜擢された。 ネパールで5キロ増量し、125キロになった梅沢が入場すると、観客が一斉にどっとどよめいた。 梅沢のその手には、世界一の山を抱える国の、世界唯一のデザインの国旗。そして眉間には…チャクラ(第三の目)が描かれている! 地下戦士・梅沢菊次郎は、完全なる“ネパール仕様”となって東京に舞い戻ってきたのだ。 思えば、先月唐突に告げられたネパール行きのために、大慌てでパスポートを取得した梅沢。初めての海外体験がネパール。そして、初めての海外体験で大暴動。この特異な体験が、梅沢を変えたのか。 凱旋カンパイ・ボーイズを迎え撃つのは、昨年秋の電撃初参戦以来、地下マットの最重要人物となった“超竜”高岩竜一に、確かな技術に裏打ちされたランカシャー・レスリングで、地下世界でも存在感を増す弱冠22歳の“WRESTLE BOY”矢野啓太のコンビが迎え撃つ。 試合は、夢路の無骨さ、梅沢の巨体、高岩のパワー、矢野のテクニック、四者四様の個性が存分に花開く好勝負。“格闘晩餐会”のメインディッシュにふさわしい闘いとなった。大激戦は“スモー・キク”梅沢が、矢野を125キロのボディプレス(!)で圧殺し、すぐさまキャメルクラッチで絞めあげ勝利。カンパイ・ボーイズが東京凱旋を白星で飾った。○梅沢(13分11秒 キャメルクラッチ)●矢野 観客たちにさらなる驚きが訪れたのが、試合後のことだった。 勝利したにもかかわらず、唐突にリング上で、雄牛の喧嘩のように頭を突き合わせる夢路と梅沢。そしてそのまま頭突き合戦が始まった! ゴツ、ゴツという頭突き音だけがBLACKPALACEに響き渡り、観客は唖然としてリング上を見つめている。 額をぶつけ合った後、満面の笑みで抱擁をかわす夢路と梅沢。そう、グラスのように頭をぶつけ合うのが、カンパイ・ボーイズの“乾杯の儀式”なのだ。観客たちにもようやく、笑顔が戻った。そして夢路と梅沢がジョッキを握るゼスチャーをしながら、「カンパーイ!」と絶叫し大団円。 カンパイ・ボーイスの笑顔が、暗黒のリングをポジティブな空気に塗り替えた。地下にだって、たまにはこんな日があってもいい。地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(1)http://npn.co.jp/article/detail/54205265/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(2)http://npn.co.jp/article/detail/71648266/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(3)http://npn.co.jp/article/detail/84212018/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(4)http://npn.co.jp/article/detail/58713392/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(5)http://npn.co.jp/article/detail/14756242/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年04月20日 15時30分
のりピー、離婚成立に向け倹約生活開始か
夫で元プロサーファーの高相祐一との離婚に向けた話し合いがなかなか進展しない酒井法子だが、今週発売の「女性自身」によると、長男とともに都心の高級マンションから下町の築35年のマンションに移り住み新たな生活をスタートさせたという。 「3月に一部で報じられた高相の薬物購入騒動が引っ越しを決意させたようだ。高相の実家と酒井が住んでいたマンションは目と鼻の先とあって、長男に悪影響を与えると思い引っ越しを決意したようだ。引っ越し先のマンションは、昨年8月に酒井が逮捕される前の1週間の逃亡生活を手助けした建設会社の社長が建物ごと買い取った」(週刊誌記者) 酒井といえば、昨年11月に執行猶予判決を受けた後は、介護の勉強をするため群馬県・高崎市の創造学園大学に入学。しかし、同大学は運営資金がショートし経営危機に陥っているため、授業はほとんど受けられず。時間があるためか、最近では“クラブ活動”を再開したという情報もあった。 「建設会社の会長は都心のマンションにいると、また同じ過ちを繰り返してしまうのでは、と危惧し、引っ越させたようだ。それに加え、この倹約生活は離婚成立に向けての準備」(同) 高相となかなか離婚が成立しない最大の原因は、「高相の両親が、高相と酒井の長男の親権を酒井に渡したくないため徹底抗戦しているから」(スポーツ紙記者)というが、酒井が親権をとるためには、きちんと長男を育てていける経済力が必要。それに比べ、高相は働かずとも、両親が都内で老舗のスキーショップを経営しているので、経済力は問題ない。 「酒井が住んでいた都心のマンションを賃貸に出せば最低でも月に50万円の家賃収入が得られる。それだけあれば長男を育てるのには不自由しない」(同) 酒井は一日も早く離婚が成立するために引っ越したようだが、「高相家もそう簡単には引き下がらない」(同)というから、すんなり離婚は成立しないようだ。
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トレンド 2010年04月20日 15時00分
力石徹役の伊勢谷友介に“華がありすぎ”て、映画的には最悪な結果になりかねない「あしたのジョー」
とうとう発表になった映画版「あしたのジョー」の力石徹のキャストに伊勢谷友介。主人公・矢吹丈(ジョー)役が「NEWS」の山下智久で、丹下段平が香川照之だという時点で、原作ファンである記者はかなり脱力してるわけだが、ストイックなジョーのライバル・力石徹が伊勢谷ということで、多少映画を見たいというモチベーションが上がった。しかしこの力石徹って登場人物、ジョーに比べていろいろ可哀相な役回り、けっこう目立つ伊勢谷が演じて“映画的に”大丈夫か。 誰もが心を奪われ、太陽光線みたいに焦げ付くジョーに対し、月の光のように静かに冷たい存在感をあらわす力石徹。彼はマンガの登場人物ながら1970年3月に「天井桟敷」で有名な劇作家の寺山修司が発起人となって葬式が行われたり、「あしたのジョー」ファンからすごく慕われているキャラクターだ。しかし、ジョーと対戦するため過酷なダイエットで階級を下げたり、ヒロインのお嬢様には“男”と見られてなかったり、実はあんまりオイシクない一生を送る男。ジョーが織田信長なら、徳川家康みたいな役どころだ。 今回、力石を演じる事になった伊勢谷友介は、デザイナーの山本寛斎の親戚で、東京藝術大学美術学部大学院修士課程修了(芸大卒って事だよね?)という華麗なプロフィールの持ち主。ジャニーズのHと結婚が決まった女優のKと、かつて共演しお付き合いしていたが、すぐ別れた経歴がある。それからナゼかイケメンのはずなのに、生田斗真に変わる前のロッテ ロッテガム「ACUO」のCMでは「ひどく息の臭い男」をやらされていた。カッコいい割にはいままで日が当たっていない。 記者は彼が主演した「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(監督:三池崇史、2007年)は見てないけど、中谷美紀主演の『嫌われ松子の一生』(脚本・監督を中島哲也)では、松子の元教え子のヤクザ・洋一役がすごく上手かった印象がある。見た目もカッコいいし、演技も上手い伊勢谷はなぜブレイクしないのか、不思議に思っていたのだが、今回力石徹を演じるにあたって、原作ファンもなんとなく納得(というか許せる)の評価を得ているらしく、この出演がきっかけで“ブレイクの兆し”が見える。 実力もあり、華がありすぎる伊勢谷友介。主人公・矢吹丈(ジョー)役・「NEWS」の山下智久がジャニーズでなければ、伊勢谷がジョーを演じてもいいぐらいの俳優だ。このままでは実写版「あしたのジョー」が“ライバルの魅力が主人公を上回る”映画的には「最悪な結果」になりかねない。くれぐれも映画のためには、伊勢谷はジョー役の山Pを“食わない程度”に演技するしかないのではないか。(コアラみどり)
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トレンド 2010年04月20日 14時30分
忍者記者ドラゴンの道「現代に生きる忍びの教え」
ヒミツの教え故、流派や名前は明かすことはできないが、あくまでも個人として前置きをした上で「忍びの教え」を、ある忍者の方から頂いた。 『変化せよ』 『腕や足無くなっても、胴体あれば生きられる。生きて帰って来い』 『千早振る 神の教えはとこしえに 正しき心身を護るらむ』 『武力を有するが故、恥辱を受けても笑って動ぜず』 『心正しからざれば、獣心になる』 一見、バラバラのように思えるが、彼は全体の意味をまとめて解釈をする。 『明るく笑って生きる為に、忍者の修行で心身を鍛え、 日常から柔軟かつポジティブに対応できる気持ちでいること』 実にシンプルであり、独特の解釈である。 しかしそれが故に、極めるまでの道は険し。 精神論だけではなく実践を重視しているので、柔軟に対応する『瞬間のヒラメキ』が要求される。 まるで流水のように上から下に流れる…そんな自然な技の流れを忍者は会得し、仮に流れを断ち切られても、瞬間的に新たな流れを生み出す力がある。 それは精神と肉体が良いバランスで融合できているからだ。 強い自信がありながらも、謙虚さを忘れず『忍道』を追求する。 インターネットで世界とやり取りができ、遺伝子操作で作物が生み出せる現代において、『忍道』を追求することは古いと感じますか? もちろん普段 彼らは一般の人と同じように社会人は仕事をして、学生は学校へ行くのは皆さんと変わらない。 しかし1つだけ違うことがある…。生活のリズムの中に忍道を組み込んでいることだ。 はるか前の歴史より培ってきた忍者の歴史は、世紀を超え、世代を超え、文化を超え、大きく広く世界へ広がっている。 アニメや漫画、映画のイメージで日本人にも誤解されている面があるが、彼らはしっかりと歴史に根付き、戦国時代のごとく厳しい現代において、忍道を継承しているのである。 忍道よ、永遠に…。日本国産忍者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月20日 14時00分
紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(1)
18世紀フランス暗黒社会に端を発し、一昨年日本に上陸した禁断の格闘世界「地下プロレス」。その地下プロレス史上、空前の大一番とされる『EXIT-37 HIGHEST』が18日、東京・恵比寿は「アメリカ橋」の麓、『BLACKPALACE bELGAMO』にて行われた。 この日は、暗黒のリングにロープ代わりの3本の鉄鎖と、日本初上陸時の様式が完全復活。リングの周りにはテーブルが敷かれ、観客は酒と料理に舌鼓を打ちながら、目の前の肉斬り骨絶つ闘いに陶酔する。その光景は、昭和の劇画王・梶原一騎が数々の名作・大作で描き続けてきた「地下プロレス」そのもの。初見の観客にも、「地下プロレスは実在する!」という厳然たる事実が、この上ないインパクトで焼き付けられた。【第4試合 WUW(World Underground Wrestling)選手権 時間無制限一本勝負】[王者]“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキーvs.[挑戦者]“人間狂気”紅闘志也 地下プロレス日本上陸以来、多くの地下フリークたちの間で待望され続けた、地下世界きっての切り札たる、このカード。『HIGHEST』の名が冠されたこの日、ついに文字通りの“頂上血戦”が実現した。 WUW特別立会人にして特別審判、第9代地下世界王者ザ・グレート・カブキに導かれ、両雄がリングに現れる。 そして“地下プロレスのすべてを知る男”と囁かれる“魔王”こと、梶原一騎実弟・真樹日佐夫が、リングサイドの特等席に鎮座する。 極上の役者たちがすべて揃い、“格闘晩餐会”の大一番が幕を開けた。 決戦を前にしても、紅闘志也はやはり、いつ何時でも闘いまくる、いつもの“人間狂気”紅闘志也だった。 前日、紅は都内のキック興行『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』に、当たり前のように参戦していた(結果はドロー)。紅は昨年、“立ち技何でも有り”と恐れられる究極格闘技・ラウェイに参戦するため敵地ミャンマーに赴き、帰国後その足で地下プロレスに参戦した男である。この男の物差しからすれば、驚愕の2連戦すらも日常の延長に過ぎないのだ。 試合は、やはり地下世界きってのストライカー同士、目にも止まらぬ打撃の応酬となった。見守る者たちは皆、息を殺して押し黙りリングを凝視し、試合場BLACKPALACEには、両者のマットを踏む音、グローブが交差する音、そして殺気に満ちた息遣いだけが聞こえてくる。 お互いが繰り出す必殺の一撃を、剣豪の“死合”のように、ギリギリの間合いでかわし続ける両者。しかし試合を先に動かしたのは、やはり地下絶対王者だった。地下組織WUWのボス、イワノフ・ロゴスキーJr.の実息ジャガーが、打撃の波状攻撃の合間にグラウンドも混じえ、挑戦者を揺さぶりにかける。 いつしか紅の左目上から、前日の闘いで負った傷が再び開き、鮮血が流れ出す。視界を遮られた紅に、“暗黒サラブレッド”が奔馬のごとく襲いかかる! 2・14に実現したタッグマッチで、紅を完膚なきまでの失神KOに追い込んだジャガー。“血のバレンタイン”の惨劇が、またも繰り返されるのか!? 朽ち木のように暗黒のマットに倒れ込む紅。しかし特別審判・カブキは、試合をストップするどころか、ダウンカウントすらも取ろうとしない。 カブキは知り尽くしているのだ。「どちらかが伸びるまで闘うのが地下の流儀」という、このリングの鉄の掟を…。そして紅が倒れている間も、ジャガーはいっこうに攻撃の手を緩めない。 しかし、本当に倒れ、伸びるまで闘う文字通りの“デス・マッチ”の中で、ついに紅の血染めの“人間狂気”が覚醒する。必死の心をもって立ち上がった紅は、必死の力を振り絞り、ジャガーのボディに、顔面に、パンチを雨あられのように打ち込んでいく。 やがてコーナーに追い詰められるジャガー。とどめのヒザがジャガーの覆面を撃ち抜き、その鋼の肉体が鉄鎖にめり込み、そしてゆっくりと暗黒のマットに深く沈んでいった。 ザ・グレート・カブキが、倒れたジャガーの顔をしばし覗きこみ、立ち上がって「STOP!」と絶叫。 王座交代の瞬間。紅闘志也が、ついに地下世界王者となったのだ!!○紅(9分40秒 TKO)●ジャガー ※パンチ連打※第25代王者ジャガーが防衛に失敗、紅が第26代王者となる。 先月、WUW香港支部の大幹部にして“黄金色の毒蛇”の異名を持つKIM IP(キム・アイピー)の導きによって、香港地下格闘技『I-1』(アイ・ワン)に参戦し、現地で“CRAZY SHOGUN”(クレイジー・ショーグン)と恐れられた紅。日本の狂える将軍の腰に、あの由緒正しき木彫りのチャンピオンベルトが巻かれることとなった。地下世界の頂点に立った紅が、今後どんな狂気を見せつけることになるのか…。我々は、震えて待とうではないか。(実は地下世界王者で“SHOGUN”と称される男は、紅が地下史上2人目なのだが…。初代“SHOGUN”たる第15代地下世界王者の話は、また別の機会に改めさせていただこう!)梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月20日 13時00分
主演映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』が、地方各地で公開中なのに…。銀杏BOYZ・峯田和伸のブログが更新されない!
「情けないオレ」や「AV女優」、「エロ妄想」、はたまた性欲やオナニーなど、どう考えても“女性が引く”ワードが満載の、銀杏BOYZの峯田和伸のブログ、「峯田和伸の★がぶがぶDIEアリー」。下品なわりには、文学的要素満載で面白くライブドア人気ランキング上位に位置する人気ブログだ。しかし、今年1月末に封切られた峯田の主演映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の公開前後に頻繁に更新された後、3月15日をもってぷっつり更新が途絶えてる。何かあったのか。 もともと、月に一回とか気が向いた時にしか更新されてなかった「峯田和伸の★がぶがぶDIEアリー」。昨年の後半から映画公開の今年初旬までは、映画の告知をかねてたくさん更新されている。内容は、レコーディングしたり、ペット(とかげ)飼ったり、映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』への感謝について。若い男のブログにありがちな「今日は何食った」的な安い報告が無くて非常に良いブログだ。しかしながら、3月15日の帰郷を兼ねた舞台挨拶でキャンペーンが終わり、それから一か月更新されていない。 一応HPには大ヒットと書いてあるが、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』は、15歳以下のファンを多くもつ銀杏BOYZの峯田が主演なのに、R15+という規制がかかり、少年誌やテレビでの告知があまりされなかった。もちろん女性向けの媒体にも広告されてないので出だしはかなり苦戦したはず。しかし、峯田の音楽雑誌での大露出や、内容の良さで客足を伸ばしている。公開してからあまり話題に上がってないのが残念だ。爽やかでは無いが、青春映画としては逸品である。 最近の峯田氏は何をやっているのかと言うと、この映画を監督した劇団ポツドールの三浦大輔が作・演出を手がける『裏切りの街』という舞台が、渋谷のパルコ劇場で5月7日(金)から5月30日(日)まで上演されるのだが、「(その舞台の)主題歌と劇伴を銀杏ボーイズで手がけることになったの。」(3月5日の峯田ブログより)という。まったくもって演劇と銀杏BOYZの音楽が結びつかないのだが、現在峯田氏はこれにかかりきりで、ブログを更新する余裕がないのであろう。舞台もいいけど、映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』は(関東の公開はだいたい終了)日本全国でまだまだ公開中。公開を待ちに待った地方のファン(関東のファンも)は、峯田の近況をいち早くブログで知りたいのではないか。とにかく更新してくれ! (コアラみどり)写真:全国のタワレコで配られまくった「風とロック」峯田特集。
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スポーツ 2010年04月20日 12時30分
ゴジラのNY帰還にも奮起しない井川慶
エンゼルスに移籍したゴジラ松井が古巣・ヤンキースタジアムで“歓迎の拍手”に包まれたのは、4月13日(現地時間)。試合前の世界一リングの授与式でも元同僚たちが駆け寄っており、彼がいかに愛されていたかが改めて証明された。そう言えば−−。ヤンキース3Aにいる井川慶(30)は今、どうしているのだろう…。 「3Aではエース扱いですよ」 米国人メディアの1人がそう言う。 昨季はマイナーながら、10勝をマーク。2ケタ勝利に到達すれば、メジャー昇格のお声も掛かりそうなものだが、井川に限っては1回もなかった。当人も昨年オフに帰国した際、「来季(平成22年)はメジャーで投げることが第一」と意気込みを語っていたが、ヤ軍・ジラルディ監督にその気はないようだ。現地情報に詳しいジャーナリストによれば、井川のピッチングには『欠点』があり、それが解消されていないという。 「真っ直ぐにも力があるし、変化球のキレも平均点以上です。もし、メジャーの先発ローテーションを任されたとしたら、ある程度の数字は残せると思う。メジャー昇格のお声が掛からない理由? セットポジションになったときの防御率が、極端に悪くなるからなんです」 セッドポジションになると、ストライクが入らなくなる。直球でカウントを整えようとしたところを狙い打ちされるそうだが、先発投手陣の強くないヤ軍が井川を試そうとしないのは、もったいない話だ。 しかし、井川は口でこそ「メジャー昇格」と語っていたが、周囲にはさほど焦っているようには見えないという。 06年オフ、ポスティング制度で『5年20億円』で契約。ここまでのメジャー通算成績は2勝4敗(16試合)。井川は『年俸4億円』が保証され、今日までマイナー調整を続けてきたことになる。 「ヤンキースも井川の放出を他球団に持ち掛けています。実際、井川を評価している球団もあるしね。トレードがまとまらない理由は、井川の高額年俸がネックになっているからです」(前出・ジャーナリスト) 日本の関係者によれば、昨年オフ、古巣・阪神と巨人が『井川獲得』に動いたという。その阪神にマリナーズから移籍した城島健司を見れば分かる通り、日本帰還は決して『恥』ではない。より多くの出場機会を得るため、古巣帰還を真剣に考えても良さそうものだが、井川は即答で断ったという。 「井川は米国永住権も申請しています。日本球界に戻る気はないのでしょう」(同) ヤンキースとの4年契約が切れる今オフ、井川は大減俸も覚悟のうえで先発ローテーション入りが可能なメジャーチームを探すという。その潜在能力を認める球団は少なくないが、ヤンキースで這い上がってやろうとする気構えがなければ、交渉は実現しないだろう。 「4億円のマイナー暮らしに居心地が良くて、永住権を申請したんじゃないか(笑) 向こう(米国)で通用しない理由を聞いたら、マウンドの固さがどうのって、文句ばかり言っていたし」 エンゼルス移籍後も愛される松井を見ても奮起しない井川に、阪神関係者はそんな皮肉を浴びせていた。フンバリどきである。
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