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スポーツ 2015年05月26日 14時00分
安藤美姫の二の舞か 浅田真央を現役続行させた「3人の女」(2)
現在、フィギュア関係者の間で最有力とみられているのがトヨタ自動車だ。浅田には約10社の企業スポンサーが付いており、1社あたり推定年3000万円の契約とされているが、トヨタは破格の10億円を用意するとの噂もある。 「浅田は各企業との契約途中で長期休養に入りました。このセミリタイアしていた時期の分を、各企業関係者は取り戻そうと意気込んでいますが、世界のトヨタが相手では現状継続が精いっぱいかもしれません」(名古屋在住記者) トップ選手の引退、セミリタイアは大きな痛手となる。経済事情が異なるため一概には比べられないが、同年齢の永遠のライバル、キム・ヨナを失った韓国では3兆ウォン(約3000億円)の経済損失があったという。 そのキム・ヨナは次回冬季五輪・平昌大会(韓国)で、広報大使を務める。平昌大会が競技施設の建設も滞るなど行き詰まっているのは既報通りで、もし「ライバルの浅田がキム・ヨナと手を取り合って金メダルを目指す」の図式となれば、日本企業が同大会を援助する可能性も出てくる。そんなキム・ヨナ周辺の事情も、今回のカムバックにつながったようだ。 「荒川と浅田の関係、ブランクによる実力減はキム・ヨナともにある。いくら人気があっても、競技引退後の活動に影響が出ることは浅田自身も実感しているようです」(スポーツ紙記者) とはいえ、浅田の復帰を最も望んでいたのは日本スケート連盟だ。同連盟が開示する正味財産によれば、浅田がシニアデビューした'06年6月時点では、約4億6000万円。だが、浅田がソチ大会を終えた後の'13年6月には13億円強に膨れ上がっている。現金預金も9億円ほどまで増えた。まさに“浅田バブル”なのである。 「各競技を支援する文科省のマルチサポート事業が見直され、女子フィギュアはトップのAからCに格下げされました。Cとは、メダル獲得の見通しナシとの評価です。男子はAを維持しましたが、中心選手の羽生結弦を公私にわたってサポートしているのが、元フィギュア強化部長の城田憲子氏。城田氏には'06年の不正会計問題で連盟の理事を引責辞任した過去があります。連盟は羽生の活躍を喜びつつも、城田氏の復権を快く思っていません。再度の浅田バブル、城田阻止のためにも浅田を呼び戻したかったのです」(前出・関係者) 浅田はソチ五輪のフリー演技が完璧だったため、燃え尽き症候群になって休養が長引いた。さらに、平昌五輪を目指すとなればルールに従い、予選から戦わなければならない大会もある。 “カネとオンナ”に振り回される真央−−。未婚出産後に復帰してズタボロになった安藤美姫の二の舞いにならなければいいのだが…。
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社会 2015年05月26日 13時00分
大阪都構想これが舞台裏 そして橋下市長が絶対ゆるさん3悪人(2)
ちなみに、来年の参院選で大阪選挙区には、公明党と自民党、民主党の現職議員らが立候補してくることが確実視されているが、橋下氏が出馬すれば、思いもよらない“地殻変動”が起きると評判なのである。 「その指針となるのが、'13年の参院選です。この時、維新は初めて国政選挙に打って出たが、同党の東徹候補の獲得票数が100万票を突破。29%の得票率を獲得したのです。同選挙では自民党も得票数を伸ばしたが、公明党は前回選挙と比べて16万票も激減した。つまり、橋下氏が参院選に出馬すれば、東候補以上の票数を獲得するのは必至。公明党とその集票マシンとして機能する創価学会に、煮え湯を飲ませることもできるのです」(同) また、この橋下氏の参院選出馬案には、全国的な得票数の大幅アップで比例議席数を伸ばそうとの目論みも含まれているという。 というのも、前回'13年に日本維新の会(現・維新の党)が参院選に初挑戦した時に、同党は全国で約635万票を集め、比例6議席を獲得した。この票数と議席数は自民党を除くと、公明党の約757万票で7議席、民主党の約713万票で7議席に次ぐものだった。橋下氏が出馬すれば「公明党の議席を超える票数を獲得する可能性もある」(維新関係者)と言われているからだ。 しかもこの選挙結果が具現化すれば、自公連立政権の枠組みが根幹から揺らぐのはほぼ確実。公明党、創価学会憎しの橋下氏が、それを見透かした手を打つ可能性も否めないのだ。 政治部記者が言う。 「自民党は戦争法案と批判される安保法制の成立のためにやむなく公明党と組んでいるが、維新が参院選で圧勝すれば、公明党との連立を解消し、維新と組む確率も高い。安倍政権が悲願とする憲法改正に橋下氏は賛同しており、改憲に必要な衆参の3分の2の議員の賛成を得られる可能性が高まるからです。つまり、魚心あれば水心。参院選出馬の暁には、改憲を進めたい自民党に橋下氏が擦り寄っていくのは確実なのです」 また、財務省関係者がこう明かす。 「実は、以前から官邸では財政上の理由で宗教法人に何らかの課税をしていく議論が行われているが、安倍首相と親密な橋下氏はこうした話も耳にしている。参院選に出馬・大勝し、与党入りが実現した時には、大阪都構想を潰した創価学会へ100倍返し…橋下氏がこの法制化に奔走していく可能性は高いでしょう」 要は、中央政界進出後には「宗教法人への課税」を推進。都構想の反対に関与した学会に、思わぬ代償を支払わせる可能性も少なくないのである。 もっとも、こうした数々の逆襲策が予測されるのは、メディア界でも有名な橋下氏の執念深さが注目されているから。それが絵空事ではないとの見方が根強いのには、さらなる理由が存在するのだ。 全国紙の官邸記者が言う。 「住民投票前日に安倍首相は、以前から決まっていた阪神淡路大震災の復興と高野山、熊野古道視察のために急遽、関西入りした。表面的には橋下との接触はなかったと言われるが、実は夜間に、投票で負けた場合の身の振り方を話し合ったと評判なのです。その会談では、安保法制や改憲までも話し合われたと伝えられ、橋下の今後の動向に注目が集まっているのです」 橋下徹が“半沢直樹”として動き出す。
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芸能 2015年05月26日 12時00分
一発屋芸人の最高月収 波田陽区「2800万円」長州小力「2000万円」レイザーラモンHG「1200万円」
お笑い芸人のレイザーラモンHGと長州小力、波田陽区の3人が25日、フジテレビ「SMAP×SMAP」の「ビストロSMAP」に出演し、最高月収を激白した。 同コーナーには3人の他に、藤崎マーケット、髭男爵、小島よしおの旧一発屋芸人、そして8.6秒バズーカー、クマムシの新一発屋芸人が大集結。 現在大ブレイク中の8.6秒バズーカーとクマムシに対して、髭男爵の山田ルイ53世は、「貯金はしとけ」と切実にアドバイス。他の旧一発屋芸人たちも「間違いない」と声を揃えていた。 そして、トークは最高月収の話題へ。ブレイク当時、HGは「1200万円」と告白。「プロレスとかもやって。あらゆるモノが入って、一回だけです」と説明。小力は「1回だけ2000万円。映像とか色々」とパラパラ映像の印税で儲けていたという。 そして、波田は「2800万円」と告白。「本、CDとか色々あったんですけど、当時着ボイスっていうのがあって、そういうので一杯頂きました」と着ボイスで稼ぎまくっていたことを明かした。ただ現在は、「全部僕ないですよ」と当時稼いだお金はなくなってしまったという。
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芸能 2015年05月26日 12時00分
米倉涼子 離婚騒動長期化
少し前に、“モラハラ離婚”が報じられた米倉涼子(39)。ずっと沈黙を守り続けているが、先日、都内の高級スーパーでの目撃談が女性誌に報じられた。 「女性スタッフと一緒に大量の食材を買い込んでいる様子が伝えられた。そのスーパーのそばに彼女が独身時代に住んでいたマンションがあり、夫と別居後はそのマンションをリフォームし、ベッドも新たに購入して再び住んでいるようです」(写真誌記者) 一方、夫は仕事の都合で大阪にいて、モラハラ騒動の報道では一度直撃取材を受けていたが、離婚については特に何も明言していない。 「大阪出身の長身イケメン。大手情報サービス会社傘下のフリーペーパーの編集長から2012年夏に独立。会社は年商2億円規模に成長し、現在は古巣から請け負った新プロジェクト立ち上げのため、大阪市内にいるとのことです」(同) 気になるのは離婚話の進展のほうだが、大筋では合意しているとの情報もある一方、夫が難色を示しているとの説もある。 「夫は5時間も米倉を正座させ説教したり、酒席で首を絞めたりしたと報じられた。夫にしてみれば、これらのモラハラ報道があまりに一方的だったので、怒りが収まらないし、すぐに応じると、モラハラを認めたことになり、今後の仕事に悪影響を及ぼしかねない。そのため、しばらくは離婚に応じない姿勢とも言われている」(同) 長期化する可能性もありそうだ。
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スポーツ 2015年05月26日 12時00分
【記憶に残るプロ野球選手】第6回 ずんぐりむっくりの体型でファンに愛されたドカベン香川
“おデブちゃん”のプロ野球選手といえば、最近では“おかわりくん”こと中村剛也内野手(西武)がいるが、まさにずんぐりむっくりの肥満体型でファンに愛されたのが、“ドカベン”こと香川伸行(南海→ダイエー=現ソフトバンク)だ。アスリートにとって、太るのはご法度であるが、香川は相撲取り並みの体型と明るいキャラクターで、関西のファンに親しまれた。晩年の江夏豊投手は腹が大きく突き出していたが、それとはまた違って、長いプロ野球の歴史上、これだけ太っていた選手は、香川のほかにはいないだろう。 香川は高校時代から注目の的だった。水島新司の人気野球漫画「ドカベン」の主人公・山田太郎と同じポジション(捕手)で、かつ体型が似ていることから、“ドカベン”のニックネームが付けられたのだ。浪商(現・大体大浪商)高校では、横浜で監督も務めた牛島和彦(中日→ロッテ)とバッテリーを組み、3年の春には甲子園で準優勝。夏の甲子園では準決勝で敗れたが、香川は3試合連続本塁打を放つなど、体型とともに、その豪打は強烈なインパクトを残した。 しかし、なんせあの体型だ。バッティングは良くても、超鈍足。肩も決して強くはなく、打つだけの香川に対するプロ側の評価は厳しいものがあったが、79年のドラフト会議で地元・南海が2位指名して、プロ入りする。高卒ルーキーながら、1年目(80年)の7月に1軍昇格すると、初打席で日生球場の場外へ特大の本塁打を放ち、非凡な打撃センスを披露。この年は50試合に出場し、8本塁打、打率.282をマークした。 その才能が開花したのが、4年目(83年)で、105試合に出場。規定打席には到達しなかったが、15本塁打、61打点、打率.313を記録して、ベストナインに選出され、初のオールスター戦出場も果たした。鈍足ながら、意外にも盗塁も5個成功させている。豪快な一発が、その魅力であったが、あの体型でシュアな打撃技術も持ち合わせていた。だが、まだ22歳時のこの年の成績がキャリアハイとなってしまったのは、なんとも悲劇というしかない。その後の香川は体重の増加に苦しむことになる。 一人前の野球選手となった香川のもとには、関係者から夜のお誘いも多く舞い込むようになる。食の誘惑には勝てず、体重はドンドン増加していき、ピーク時には150キロまで増えたともいわれている。それに伴い、成績は下降。球団もダイエット作戦に取り組んだが、なかなか思うように減量は図れなかった。86年には捕手失格のらく印を押され、三塁コンバートに挑戦したが、うまくいかなかった。南海がダイエーに身売りし、本拠地が福岡に移転した89年を最後に香川は戦力外通告を受け、28歳の若さで引退を余儀なくされた。 10年間で残した成績は、714試合出場、460安打、78本塁打、270打点、打率.255と平凡なもの。しかし、その人気はピカイチで、まさに記憶に残る選手だった。バッティング技術は卓越したものがあったが、守備、走塁面に難があり、レギュラーとして定着することはできなかった。もっと、ちゃんとダイエットに取り組んでいれば、とんでもないバッターになっていたかもしれない。 引退後は福岡に残り、野球解説者の他、事業にも乗り出し、少年野球の指導や社会人野球の監督を務めるなどしたが、ユニフォームを脱いだ後の香川は不運続きだった。私生活では2度の離婚を経験。01年には腎臓病を発症し、08年からは人工透析を受けなければならなくなっていた。療養のため、経営していた飲食店は閉店し、自宅は差し押さえられ、09年には自己破産した。さらに、腎臓の他、心臓の病気も患い、昨年9月26日、心筋梗塞のため、52歳の若さで帰らぬ人となってしまった。 球団の管理が行き届いた近代野球では、香川ほど太った選手はもう2度と出ないのではないだろうか? その意味では今後、不世出の愛すべキャラクターであった。(ミカエル・コバタ=毎週火曜日に掲載)
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芸能 2015年05月26日 11時45分
総選挙直後の終了が決定したまゆゆの初主演ドラマ
6月6日のAKB48総選挙で史上初の2連覇を目指すまゆゆこと渡辺麻友だが、女優の稲森いずみとW主演を務める連続ドラマ「戦う!書店ガール」が、当初全10話の予定が6月9日放送の9話で最終回を迎えることが発覚した。 同ドラマはゴールデンの放送にもかかわらず、初回が6.2%と低迷。その後、6.4%、4.6%、4.7%、5.0%と“低空飛行”を続け、19日放送の第6話は放送されている火曜午後10時のドラマ枠では史上最低の3.6%を記録し打ち切り危機がささやかれていた。 「まゆゆと稲森は書店員の役だったが、初回放送終了からネット上では『あんな書店はない』、『夢のような書店』などの書き込みが殺到。あまりにも現実の書店とはかけ離れた設定であることが明らかになった。第2話以降もそのままの設定でいってしまい、視聴者離れが加速。裏番組で女優の木村文乃主演の『マザー・ゲーム』はセレブ幼稚園のママ友たちのドロドロの人間関係を描き、かなり現実離れしている設定だが、視聴率は7〜8%をキープ。まゆゆのドラマの放送終了は、最近発売されたある月刊のテレビ誌で発覚し、ネット上で騒動になっている」(テレビ誌編集者) 同ドラマはまゆゆにとって初の連ドラ主演作で、ソロでの主題歌も歌う作品だけにかなりの思い入れがありそうだが、ささやかれる“敗因”とは? 「どうやら、事務所が力のある稲森が強引にねじ込まれW主演になったようだが、まゆゆよりも、稲森がクローズアップされる回が多い。あれではまゆゆのファンがドラマを見なくなって当然。制作サイドはそのあたりのことをしっかり意識して脚本を構成すればもう少し数字が上がっていたのでは」(芸能記者) 26日の放送を入れて残り3話となったが、まゆゆにとっては“黒歴史”となってしまった。
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芸能 2015年05月26日 11時45分
第13回「IPPONグランプリ」審査に批判噴出「板尾のせい」「厳しすぎ」「基準がわからん」
23日にフジテレビで放送された大喜利日本一を決定する第13回「IPPONグランプリ」に批判が噴出している。 Aブロックはバカリズム、ネプチューンの堀内健、チュートリアルの徳井義実、板尾創路、狩野英孝。Bブロックは博多華丸・大吉の博多大吉、オードリーの若林正恭、ロバートの秋山竜次、千原ジュニア、トレンディエンジェルの斉藤司が出場した。同大会は、出場者がお互いのブロックを審査する形式で、Aブロックの採点をBブロックの出場者が行い、判定を下すというシステムである。 AブロックのIPPON数は合計34本。バカリズム8本、堀内8本、板尾8本という大激戦になり、サドンデスへ突入。最終的には堀内が勝ち上がり、大いに盛り上がった。一方でBブロックのIPPON数は合計19本。最高は大吉の6本だった。 偏ったIPPON数に対して、ネット上では「Bブロック審査厳しい」「審査基準がわからん」「審査がズレすぎるとつまんなくなる」「Bブロックがつまらないのは審査員のせい」などと批判が噴出。また、「板尾が採点に居るから最悪」「板尾のせい」「板尾さんが審査のハードル上げてる?」「板尾審査委員長いるから、なかなかIPPONが出ないのね」など、板尾の審査が厳しいせいでIPPON数が減少しているという指摘が目立っていた。 人間が審査する以上、完璧はない。意図的に少なくしているワケではないと考えられるが、ただ番組視聴者からすれば、盛り上がりに欠けたという印象なのだろう。非常に難しい問題だ。
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芸能 2015年05月26日 11時45分
さまぁ〜ず・三村マサカズ 女性スタッフにもセクハラ三昧
お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズが、女性スタッフにもセクハラしていることが発覚した。 23日、フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」が放送。雨上がり決死隊の宮迫博之は、「音声さんが(マイクを)付けようとすると、必ずこの辺(肩)を抱くんですよ」と三村のセクハラを暴露。 宮迫の暴露に対して三村は、服の下からピンマイクを付ける仕草をしながら「だって女性のスタッフさん俺のことをこうやるんですよ」と弁解。「こんな刺激与えられたら…」と女性の仕草が刺激的すぎると指摘した。 しかし、宮迫は「ちょっと巨乳の音声さんとかだったら、ちゃんと胸元をグッと見てるんですよ」と追撃。「後輩からすると『いや、何にしてんすか?』って。辞めた方が良いですよって」と三村に呆れ気味だった。 「働いている女性が一番魅力的というかね…」と苦しい言い訳をしていたが、三村のセクハラは芸能界では有名。代表的な例では、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず」の元アシスタント・大江麻理子アナウンサーや現アシスタント・狩野恵理へのセクハラ、最近では3月10日放送のフジテレビ「ご自慢列島ジマング」で、グラビアアイドル・谷澤恵理香の胸を揉み、ネットでは騒動に発展。三村に批判が集中した。 三村と相手の信頼関係にもよるが、世間一般ではセクハラは許されるべきではない行為。しかも、スタッフへのセクハラは番組の中の“笑い”とは、何ら関係のないことである。いずれ笑い事にならなくなる可能性もあるので、三村には注意して欲しい。
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アイドル 2015年05月26日 11時45分
乃木坂46 伊藤かりんがファンへ苦言 755を休止へ
アイドルグループ、乃木坂46の伊藤かりんが、自身のトークライブ「755」で、一部のファンへ対して苦言を呈した。 乃木坂46のメンバーの生誕祭について、「いろんなメンバーの生誕祭に出る度思ってたことがあって、生誕祭中、メンバーが手紙を読んでくれてる時、メンバースピーチをしているとき。もう少し静かに聞いてもらえたら嬉しいです」とコメント。さらに、「その場にいないメンバーの名前を呼ぶ声とかはすごく複雑な気持ちになります」とも。 そして、さらにその後のコメントで、「突然ですが、これにて755を休止させていただきます! ここでたくさんの人とお話できて楽しかったです! ありがとうございました」と突然発表した。 一部のファンへ苦言を呈した後での「755」の休止宣言であったため、ファンの間では、「何か関係があるのでは?」との声が広がっている。 伊藤かりんは乃木坂46に2期生として加入。加入以前は同グループの高山一実の熱烈なファンであったことを公表している。2014年8月には正規メンバーへ昇格。また、最近は将棋好きなアイドルとしても活躍している。
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芸能 2015年05月26日 11時45分
4話連続ドラマ「シメシ」が6月21日(日)よりオンエア
村上淳、林遣都、愛加あゆらが出演する4話連続ドラマ「シメシ」が、MBS/TBS系全国ネットで6月21日(日)よりオンエア開始します。(TBSは23日よりオンエア) ドラマの舞台はレストラン「ボンビーブル(仏語で素晴らしき人生)」。「亡き祖母の手料理」「今は跡形もなくなった老舗レストランの料理」「材料がもう取れなくなった幻の料理」といった「もう存在しない料理」を再現するという不思議なレストラン。レストランに訪れるのは、「葛藤や悩みを抱え、人生の岐路に立たされた」人々。人々の悩み解決のきっかけを、シェフたちが「シメシ」で与える。 一風変わったレストランのシェフ・寺屋敷錬一役を村上淳、アシスタントシェフ・小瀬 清役を林遣都が演じる。更に、クールに見えて、天然な部分を持つオーナー役を愛加あゆが務める。また、レストランの客は、毎回様々なゲストが登場し演じる。 ドラマは、6月21日より毎週1話ずつ、全4話を放送。各回、放送終了後より2015年9月末まで、WEBサイト“ネスレアミューズ”で見逃し配信も実施する。 また、主題歌は、シンガーソングライター・Ms.OOJAの新曲、「花」に決定。「咲き誇るように 私を生きよう」という想いが込められた今回の楽曲は、Ms.OOJAが実際に脚本を読み書き下ろした。2015年6月24日(水)より配信もスタートする。【村上淳コメント】こんにちは。村上淳です。今回非常に楽しみにしています。ありきたりなゴハンものにはならないと思います。時に泣けて。じんわり心に染みるようなドラマにしていきたいと、スタッフ一同、張り切っています。4回しか放映されない番組ですけれど、どうかお楽しみください。よろしくお願いします。【林遣都コメント】人には誰でも忘れられない味があると思います。大好きだった母の料理、特別な日に家族で行ったあのレストラン。もう一度食べたくても簡単には食べることのできない料理を簡単に食べさせてくれる夢のようなレストラン。それが今回僕が働くレストラン『ボンビーブル』です。味覚は記憶として残り、食は人生のあらゆる場面できっかけを与えてくれます。食を通して多くの方に食べることの喜び、生きることの素晴らしさを改めて実感して頂ける、そんなドラマになると思います。始まりの飯『シメシ』是非ご覧下さい。【愛加あゆコメント】今回、ドラマに出演させて頂ける事になり、本当に光栄です。そして、脚本を読ませて頂き、毎回、食事をテーマにストーリーが進んでいく、その世界観に引き込まれました。レストランボンビーブルにて、村上さん、林さんという素晴らしい役者さんと共に、オーナーとしてしっかり務められる様、精一杯頑張りたいと思います。
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